JPH0121927B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121927B2 JPH0121927B2 JP5191980A JP5191980A JPH0121927B2 JP H0121927 B2 JPH0121927 B2 JP H0121927B2 JP 5191980 A JP5191980 A JP 5191980A JP 5191980 A JP5191980 A JP 5191980A JP H0121927 B2 JPH0121927 B2 JP H0121927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharging
- straw
- waste straw
- arm
- deck plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動自脱式のコンバインにおいて、
刈取脱穀後の排藁を適宜量づつ結束して圃場等に
放出するようにした排藁結束装置における排藁の
捌き装置に関するものである。
刈取脱穀後の排藁を適宜量づつ結束して圃場等に
放出するようにした排藁結束装置における排藁の
捌き装置に関するものである。
従来、この種の排藁結束装置においては、排藁
を、ガイドデツキ板の上面に沿つて稈身方向と直
角の方向に移送する途次において、この排藁を、
前記ガイドデツキ板の下方に配設したパツカーに
よつて適宜大きさに集束したのち、ガイドデツキ
板の下方に配設したニードルと、ガイドデツキ板
の上方に配設した結節部とによつて紐をかけ回し
て結束し、この結束排藁を、前記ガイドデツキ板
の上方に設けた放出アームの揺動運動によつて、
ガイドデツキ板に沿つてその終端から放出するよ
うに構成することは、例えば、実開昭53−139969
号公報等に記載されているように良く知られてい
る。
を、ガイドデツキ板の上面に沿つて稈身方向と直
角の方向に移送する途次において、この排藁を、
前記ガイドデツキ板の下方に配設したパツカーに
よつて適宜大きさに集束したのち、ガイドデツキ
板の下方に配設したニードルと、ガイドデツキ板
の上方に配設した結節部とによつて紐をかけ回し
て結束し、この結束排藁を、前記ガイドデツキ板
の上方に設けた放出アームの揺動運動によつて、
ガイドデツキ板に沿つてその終端から放出するよ
うに構成することは、例えば、実開昭53−139969
号公報等に記載されているように良く知られてい
る。
しかし、ガイドデツキ板の上面に沿つて移送さ
れる排藁は、その株元部において互いに絡み合つ
ているものであるから、前記従来の排藁結束装置
のように、結束排藁に対する放出アームを、排藁
における穂先側の部位に配設したものでは、結束
排藁と未結束排藁とをその株元までも完全に捌き
切れず、結束排藁は、その株元部が未結束排藁に
おける株元部に絡んだままの状態で放出されるか
ら、当該結束排藁の放出が円滑にできないばかり
か、ガイドデツキ板における結束位置には、前記
のように放出される結束排藁における株元部に絡
んだ未結束排藁が引つ張り出され、これが圃場に
散乱したり、或いは、次の結束を阻害したりする
不具合が発生するのであつた。
れる排藁は、その株元部において互いに絡み合つ
ているものであるから、前記従来の排藁結束装置
のように、結束排藁に対する放出アームを、排藁
における穂先側の部位に配設したものでは、結束
排藁と未結束排藁とをその株元までも完全に捌き
切れず、結束排藁は、その株元部が未結束排藁に
おける株元部に絡んだままの状態で放出されるか
ら、当該結束排藁の放出が円滑にできないばかり
か、ガイドデツキ板における結束位置には、前記
のように放出される結束排藁における株元部に絡
んだ未結束排藁が引つ張り出され、これが圃場に
散乱したり、或いは、次の結束を阻害したりする
不具合が発生するのであつた。
なお、この不具合を防止するために、実開昭55
−45719号公報は、ガイドデツキ板の上面に沿つ
て移送される排藁の株元部の絡みを、排藁の稈身
方向と直角方向の軸線を中心として、その軸線の
周りに回転する捌きアームにて、排藁の株元部を
その稈身方向にしごくことにより絡みを捌くこと
を提案しているが、この方法では、排藁における
株元部をその稈身方向にしごく場合に、袴等が排
藁から多量に脱落して、前記捌きアームの回転を
阻害するばかりか、この捌きアームによる捌きの
位置を、前記結束排藁と未結束排藁との分離位置
に一致することは、きわめて困難である。
−45719号公報は、ガイドデツキ板の上面に沿つ
て移送される排藁の株元部の絡みを、排藁の稈身
方向と直角方向の軸線を中心として、その軸線の
周りに回転する捌きアームにて、排藁の株元部を
その稈身方向にしごくことにより絡みを捌くこと
を提案しているが、この方法では、排藁における
株元部をその稈身方向にしごく場合に、袴等が排
藁から多量に脱落して、前記捌きアームの回転を
阻害するばかりか、この捌きアームによる捌きの
位置を、前記結束排藁と未結束排藁との分離位置
に一致することは、きわめて困難である。
本発明は、この種の排藁結束装置において、前
記の問題を解消することを目的とするものであ
る。
記の問題を解消することを目的とするものであ
る。
この目的を達成するため本発明は、排藁をその
稈身方向と直角の方向に移送するようにしたガイ
ドデツキ板の上方に、結節部と結束排藁の揺動式
放出アームとを配設する一方、前記ガイドデツキ
板の下方に、パツカーとニードルとを配設して成
る排藁結束装置において、前記ガイドデツキ板の
下方には、前記排藁の稈身方向に延びる捌き軸を
配設し、該捌き軸には、前記排藁における株元部
の部位に、前記ガイドデツキ板上に突出するよう
にした放出兼用の捌きアームを設け、該放出兼用
の捌きアームが取付く捌き軸を、前記放出アーム
における駆動機構に当該放出アームが結束排藁の
放出方向に運動するときこれに同期して、放出兼
用の捌きアームがガイドデツキ板の下方からガイ
ドデツキ板上に突出したのち結束排藁の放出方向
に回転するように関連する構成にした。
稈身方向と直角の方向に移送するようにしたガイ
ドデツキ板の上方に、結節部と結束排藁の揺動式
放出アームとを配設する一方、前記ガイドデツキ
板の下方に、パツカーとニードルとを配設して成
る排藁結束装置において、前記ガイドデツキ板の
下方には、前記排藁の稈身方向に延びる捌き軸を
配設し、該捌き軸には、前記排藁における株元部
の部位に、前記ガイドデツキ板上に突出するよう
にした放出兼用の捌きアームを設け、該放出兼用
の捌きアームが取付く捌き軸を、前記放出アーム
における駆動機構に当該放出アームが結束排藁の
放出方向に運動するときこれに同期して、放出兼
用の捌きアームがガイドデツキ板の下方からガイ
ドデツキ板上に突出したのち結束排藁の放出方向
に回転するように関連する構成にした。
このように構成すると、結束した後の結束排藁
を、放出アームの揺動運動によつて、放出するに
際して、ガイドデツキ板上には、前記放出アーム
の運動に同期して放出兼用の捌きアームが突出す
るから、結束排藁と未結束排藁とにおける株元部
の絡みを確実に捌くことができ、次いで、放出兼
用の捌きアームが排藁の放出方向に回転すること
により、結束排藁における株元部を、前記放出ア
ームによる放出方向と同じ方向に放出するのであ
る。
を、放出アームの揺動運動によつて、放出するに
際して、ガイドデツキ板上には、前記放出アーム
の運動に同期して放出兼用の捌きアームが突出す
るから、結束排藁と未結束排藁とにおける株元部
の絡みを確実に捌くことができ、次いで、放出兼
用の捌きアームが排藁の放出方向に回転すること
により、結束排藁における株元部を、前記放出ア
ームによる放出方向と同じ方向に放出するのであ
る。
すなわち、結束排藁は、その株元部における未
結束排藁との絡みが、放出兼用の捌きアームによ
つて捌かれたのち、穂先部における放出アーム
と、株元部における放出兼用の捌きアームとの両
方によつて放出されるのである。
結束排藁との絡みが、放出兼用の捌きアームによ
つて捌かれたのち、穂先部における放出アーム
と、株元部における放出兼用の捌きアームとの両
方によつて放出されるのである。
以下、本発明の実施例を図面について説明する
と、図において符号1は、従来公知の自走自脱式
のコンバイン本体を示し、その後部に設けたカバ
ーケース2内には、コンバインのフイードチエン
(図示せず)につながる排藁チエン3から傾斜状
のガイドデツキ板4,5の上面に沿つて送られて
来る排藁を、適宜量づつ集束したのち結束して、
ガイドデツキ板4,5上に沿つて後ろ方向に放出
するようにした従来公知の排藁結束機構6が設け
られている。
と、図において符号1は、従来公知の自走自脱式
のコンバイン本体を示し、その後部に設けたカバ
ーケース2内には、コンバインのフイードチエン
(図示せず)につながる排藁チエン3から傾斜状
のガイドデツキ板4,5の上面に沿つて送られて
来る排藁を、適宜量づつ集束したのち結束して、
ガイドデツキ板4,5上に沿つて後ろ方向に放出
するようにした従来公知の排藁結束機構6が設け
られている。
この排藁結束機構6は、側面L型の伝動ケース
7と、該伝動ケース7の側面上部から突出する軸
受ケース8、及びこの軸受ケース8内に軸支した
結節軸9の先端に取付く結節部10と、前記伝動
ケース7の側面下部に前記結節軸9と平行に軸支
した入力軸11、クラツチ軸12及びドア軸13
の先端に取付く集束部14とからなり、前記結節
部10は、結節軸9により駆動されるビル15及
びホルダ16を備え、その軸受ケース8には、そ
の軸方向に適宜間隔で3つの放出アーム17,1
8,19を有するブラケツト20をリンク21を
介して連結する一方、該ブラケツト20に、前記
結節軸9の一端に嵌着したクランク22の先端を
枢着することにより、結節軸9の回転により各放
出アーム17,18,19の先端が、第1図に二
点鎖線23で示す軌跡に沿つて矢印方向に揺動運
動するように構成されている。
7と、該伝動ケース7の側面上部から突出する軸
受ケース8、及びこの軸受ケース8内に軸支した
結節軸9の先端に取付く結節部10と、前記伝動
ケース7の側面下部に前記結節軸9と平行に軸支
した入力軸11、クラツチ軸12及びドア軸13
の先端に取付く集束部14とからなり、前記結節
部10は、結節軸9により駆動されるビル15及
びホルダ16を備え、その軸受ケース8には、そ
の軸方向に適宜間隔で3つの放出アーム17,1
8,19を有するブラケツト20をリンク21を
介して連結する一方、該ブラケツト20に、前記
結節軸9の一端に嵌着したクランク22の先端を
枢着することにより、結節軸9の回転により各放
出アーム17,18,19の先端が、第1図に二
点鎖線23で示す軌跡に沿つて矢印方向に揺動運
動するように構成されている。
前記集束部14は、パツカー24、ニードル2
5及びドア26を備え、入力軸11はコンバイン
の動力源からの動力伝達によつて常時回転駆動さ
れている。パツカー24は、その基端部が湾曲状
のリンク27を介して伝動ケース7に連結され、
且つ、前記入力軸11の先端に嵌着したクランク
28の先端が枢着して、入力軸11の回転により
パツカー24の先端が、第1図に二点鎖線29で
示す軌跡に沿つて矢印方向に揺動運動するように
構成され、前記ニードル25は、その基端が前記
ドア軸13に回転自在に枢支されると共に、クラ
ツチ軸12の先端に嵌着したクランク30の先端
に枢着して、クラツチ軸12の回転により、ニー
ドル25の先端が前記結節部10におけるビル1
5に向つて上昇運動して、このニードル25に予
め通つた紐(図示せず)の両端をビル15によつ
て結着するように構成され、また、前記ドア26
は、ガイドデツキ板4,5の間から上面に突出す
るようにドア軸13に嵌着されている。
5及びドア26を備え、入力軸11はコンバイン
の動力源からの動力伝達によつて常時回転駆動さ
れている。パツカー24は、その基端部が湾曲状
のリンク27を介して伝動ケース7に連結され、
且つ、前記入力軸11の先端に嵌着したクランク
28の先端が枢着して、入力軸11の回転により
パツカー24の先端が、第1図に二点鎖線29で
示す軌跡に沿つて矢印方向に揺動運動するように
構成され、前記ニードル25は、その基端が前記
ドア軸13に回転自在に枢支されると共に、クラ
ツチ軸12の先端に嵌着したクランク30の先端
に枢着して、クラツチ軸12の回転により、ニー
ドル25の先端が前記結節部10におけるビル1
5に向つて上昇運動して、このニードル25に予
め通つた紐(図示せず)の両端をビル15によつ
て結着するように構成され、また、前記ドア26
は、ガイドデツキ板4,5の間から上面に突出す
るようにドア軸13に嵌着されている。
前記伝動ケース7内におけるクラツチ軸12上
には、前記入力軸11に嵌着の歯車31に噛合す
る歯車32を回転自在に被嵌すると共に、クラツ
チ33を備えて、該クラツチ33と前記ドア軸1
3とは、クラツチ連動機構34を介して関連し、
ドア軸13に取付くドア26が後方に回動すれ
ば、クラツチ連動機構34の作用によりクラツチ
33と遊転歯車32とが係合してドア軸13が回
転を始め、クラツチ軸13が1回転すればクラツ
チ連動機構34によつて、クラツチ33と遊転歯
車32との係合が自動的に外れてクラツチ軸12
の回転が停止するようになつており、このクラツ
チ軸12に嵌着したスプロケツト35から中間軸
36のスプロケツト37にチエン38伝動する一
方、中間軸36のスプロケツト39から前記結節
軸9上のスプロケツト40にチエン41伝動し
て、クラツチ軸12が1回転すれば同時に結節軸
9が1回転して停止するように構成されている。
には、前記入力軸11に嵌着の歯車31に噛合す
る歯車32を回転自在に被嵌すると共に、クラツ
チ33を備えて、該クラツチ33と前記ドア軸1
3とは、クラツチ連動機構34を介して関連し、
ドア軸13に取付くドア26が後方に回動すれ
ば、クラツチ連動機構34の作用によりクラツチ
33と遊転歯車32とが係合してドア軸13が回
転を始め、クラツチ軸13が1回転すればクラツ
チ連動機構34によつて、クラツチ33と遊転歯
車32との係合が自動的に外れてクラツチ軸12
の回転が停止するようになつており、このクラツ
チ軸12に嵌着したスプロケツト35から中間軸
36のスプロケツト37にチエン38伝動する一
方、中間軸36のスプロケツト39から前記結節
軸9上のスプロケツト40にチエン41伝動し
て、クラツチ軸12が1回転すれば同時に結節軸
9が1回転して停止するように構成されている。
そして、両ガイドデツキ板4,5のうち排藁の
株元部が通過する箇所のガイドデツキ板4の下面
に、捌き軸42を前記入力軸11と略平行に配設
し、該捌き軸42を前記伝動ケース7内に挿入し
て、その軸端に嵌着したスプロケツト43を、ク
ラツチ軸12から中間軸36への動力伝達用チエ
ン38に噛合することにより、捌き軸42をクラ
ツチ軸12と同時に回転するように構成し、この
捌き軸42には、前記ガイドデツキ板4から上面
に突出し得る放出兼用の捌きアーム44を設ける
において、該放出兼用の捌きアーム44を、前記
各放出アーム17,18,19が第1図の実線位
置から二点鎖線の位置まで後退してそこから前進
動するとき、これに同期してガイドデツキ板4の
下から上向きに上昇しつつ、各放出アームと同じ
方向に回動するように位相タイミングを設定して
成るものである。
株元部が通過する箇所のガイドデツキ板4の下面
に、捌き軸42を前記入力軸11と略平行に配設
し、該捌き軸42を前記伝動ケース7内に挿入し
て、その軸端に嵌着したスプロケツト43を、ク
ラツチ軸12から中間軸36への動力伝達用チエ
ン38に噛合することにより、捌き軸42をクラ
ツチ軸12と同時に回転するように構成し、この
捌き軸42には、前記ガイドデツキ板4から上面
に突出し得る放出兼用の捌きアーム44を設ける
において、該放出兼用の捌きアーム44を、前記
各放出アーム17,18,19が第1図の実線位
置から二点鎖線の位置まで後退してそこから前進
動するとき、これに同期してガイドデツキ板4の
下から上向きに上昇しつつ、各放出アームと同じ
方向に回動するように位相タイミングを設定して
成るものである。
この構成において、排藁チエン3から両ガイド
デツキ板4,5に送り出された排藁は、入力軸1
1の回転によるパツカー24の軌跡29の揺動運
動により、ドア26の前面部に順次集束され、こ
の繰り返しによりドア26前面部の集束排藁の量
が多くなり、所定量に達すると、パツカー24が
集束排藁を介してドア26を後方に回動するか
ら、このドア26が取付くドア軸13の回転によ
り、クラツチ33と遊転歯車32とが係合してク
ラツチ軸12が回転を始める一方、ドア26は更
に後方回動してデツキ板4,5より引き込むこと
になり、このクラツチ軸12の回動により、結節
軸9が回転を始め、ニードル25がクラツチ軸1
2の回転によりビル15に向つて上昇運動するこ
とによつて、これに通した紐を前記集束排藁にか
け回したのち、ビル15によつて紐の両端を結着
して結束し、この結束中に放出アーム17,1
8,19が軌跡23に沿つて後退運動し、前記結
束が終わつた時点で前進運動することにより、結
束排藁を両デツキ板4,5に沿つて後方に放出す
るのである。
デツキ板4,5に送り出された排藁は、入力軸1
1の回転によるパツカー24の軌跡29の揺動運
動により、ドア26の前面部に順次集束され、こ
の繰り返しによりドア26前面部の集束排藁の量
が多くなり、所定量に達すると、パツカー24が
集束排藁を介してドア26を後方に回動するか
ら、このドア26が取付くドア軸13の回転によ
り、クラツチ33と遊転歯車32とが係合してク
ラツチ軸12が回転を始める一方、ドア26は更
に後方回動してデツキ板4,5より引き込むこと
になり、このクラツチ軸12の回動により、結節
軸9が回転を始め、ニードル25がクラツチ軸1
2の回転によりビル15に向つて上昇運動するこ
とによつて、これに通した紐を前記集束排藁にか
け回したのち、ビル15によつて紐の両端を結着
して結束し、この結束中に放出アーム17,1
8,19が軌跡23に沿つて後退運動し、前記結
束が終わつた時点で前進運動することにより、結
束排藁を両デツキ板4,5に沿つて後方に放出す
るのである。
そして、前記各放出アーム17,18,19の
前進運動により結束排藁の放出に際して、その株
元部側に設けた放出兼用の捌きアーム44が、ガ
イドデツキ板4に下から上向きに突出して、前記
放出アーム17,18,19の運動方向と同方向
に回動するから、この捌きアーム44によつて結
束排藁と未結束排藁との株元部における絡みは捌
かれると共に、結束排藁は、前記各放出アーム1
7,18,19及び放出兼用の捌きアーム44の
両方によつて放出されるのである。
前進運動により結束排藁の放出に際して、その株
元部側に設けた放出兼用の捌きアーム44が、ガ
イドデツキ板4に下から上向きに突出して、前記
放出アーム17,18,19の運動方向と同方向
に回動するから、この捌きアーム44によつて結
束排藁と未結束排藁との株元部における絡みは捌
かれると共に、結束排藁は、前記各放出アーム1
7,18,19及び放出兼用の捌きアーム44の
両方によつて放出されるのである。
この場合において、前記実施例図面のように排
藁の稈身方向に適宜間隔を隔てて2つの放出兼用
の捌きアーム44を設けて2連式の放出兼用の捌
きアームに構成すれば、株元部の捌きがより効果
的にできることは云うまでもない。
藁の稈身方向に適宜間隔を隔てて2つの放出兼用
の捌きアーム44を設けて2連式の放出兼用の捌
きアームに構成すれば、株元部の捌きがより効果
的にできることは云うまでもない。
以上の通り本発明によると、結束排藁を、その
株元部における未結束排藁との絡みを、放出兼用
の捌きアームによつて捌いたのち、穂先部におけ
る放出アームと、株元部における放出兼用の捌き
アームとの両方によつて放出することができ、未
結束排藁に対して結束排藁を略完全に捌いた状態
で、結束排藁を放出することができるから、結束
排藁の放出が円滑にできるのであり、しかも、結
束排藁の放出につれて未結束排藁が引き出される
ことがないから、従来のように未結束排藁が圃場
に散乱したり或いは次の結束を阻害することがな
いのである。その上、結束排藁の放出は、穂先側
における放出アームと株元側における放出兼用の
捌きアームとの両方によつて行われるから、放出
中における結束排藁の姿勢の変化がなく、結束排
藁を一定の姿勢の下で一定の方向に確実に放出で
きる効果を有する。
株元部における未結束排藁との絡みを、放出兼用
の捌きアームによつて捌いたのち、穂先部におけ
る放出アームと、株元部における放出兼用の捌き
アームとの両方によつて放出することができ、未
結束排藁に対して結束排藁を略完全に捌いた状態
で、結束排藁を放出することができるから、結束
排藁の放出が円滑にできるのであり、しかも、結
束排藁の放出につれて未結束排藁が引き出される
ことがないから、従来のように未結束排藁が圃場
に散乱したり或いは次の結束を阻害することがな
いのである。その上、結束排藁の放出は、穂先側
における放出アームと株元側における放出兼用の
捌きアームとの両方によつて行われるから、放出
中における結束排藁の姿勢の変化がなく、結束排
藁を一定の姿勢の下で一定の方向に確実に放出で
きる効果を有する。
図面は本発明の実施例装置を示し、第1図は該
装置の側面図、第2図は第1図の−視断面
図、第3図は第1図の−視側面図、第4図は
第2図の−視断面図である。 1……コンバインの本体、4,5……ガイドデ
ツキ板、6……排藁結束機構、10……結節部、
14……集束部、17,18,19……放出アー
ム、24……パツカー、25……ニードル、26
……ドア、42……放出兼用の捌きアーム、44
……捌き軸。
装置の側面図、第2図は第1図の−視断面
図、第3図は第1図の−視側面図、第4図は
第2図の−視断面図である。 1……コンバインの本体、4,5……ガイドデ
ツキ板、6……排藁結束機構、10……結節部、
14……集束部、17,18,19……放出アー
ム、24……パツカー、25……ニードル、26
……ドア、42……放出兼用の捌きアーム、44
……捌き軸。
Claims (1)
- 1 排藁をその稈身方向と直角の方向に移送する
ようにしたガイドデツキ板の上方に、結節部と結
束排藁の揺動式放出アームとを配設する一方、前
記ガイドデツキ板の下方に、パツカーとニードル
とを配設して成る排藁結束装置において、前記ガ
イドデツキ板の下方には、前記排藁の稈身方向に
延びる捌き軸を配設し、該捌き軸には、前記排藁
における株元部の部位に、前記ガイドデツキ板上
に突出するようにした放出兼用の捌きアームを設
け、該放出兼用の捌きアームが取付く捌き軸を、
前記放出アームにおける駆動機構に当該放出アー
ムが結束排藁の放出方向に運動するときこれに同
期して、放出兼用の捌きアームがガイドデツキ板
の下方からガイドデツキ板上に突出したのち結束
排藁の放出方向に回転するように関連したことを
特徴とする排藁結束における捌き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5191980A JPS56148217A (en) | 1980-04-18 | 1980-04-18 | Handling device of binding waste straw |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5191980A JPS56148217A (en) | 1980-04-18 | 1980-04-18 | Handling device of binding waste straw |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56148217A JPS56148217A (en) | 1981-11-17 |
| JPH0121927B2 true JPH0121927B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=12900277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5191980A Granted JPS56148217A (en) | 1980-04-18 | 1980-04-18 | Handling device of binding waste straw |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56148217A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109018488B (zh) * | 2018-07-04 | 2020-05-29 | 广西大学 | 一种捆绑绳打结器 |
-
1980
- 1980-04-18 JP JP5191980A patent/JPS56148217A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56148217A (en) | 1981-11-17 |
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