JPH01220092A - 侵入者警報システム - Google Patents

侵入者警報システム

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JPH01220092A
JPH01220092A JP4709588A JP4709588A JPH01220092A JP H01220092 A JPH01220092 A JP H01220092A JP 4709588 A JP4709588 A JP 4709588A JP 4709588 A JP4709588 A JP 4709588A JP H01220092 A JPH01220092 A JP H01220092A
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Shinji Kobayashi
小林 愼二
Koichi Takada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、受信機に複数の人体検出器を接続して盗難監
視する侵入者警報システムに関する。
[従来の技術] 従来、この種の侵入者警報システムとしては、例えば第
3図のものが知られている。
第3図において、1は受信機、2a〜2eは警戒区域例
えば部屋毎に設置された人体検出器であり、受信機1に
内蔵した電源部より電源線3a。
3bによって人体検出器2a〜2eに電源を供給してい
る。
人体検出器2a〜2eのそれぞれは、例えば人体から発
せられる熱線(赤外線)を検出するセンサを備えており
、侵入者を検知すると警報リレーを作動して常閉リレー
接点4a〜4eを開くようにしている。
受信機1からは電源線3a、3bの他に信号線5a、5
bが引き出されており、この信号線5a。
5b間に人体検出器2a〜2eに設けた警報リレーの常
閉リレー接点4a〜4eを直列接続し、定常監視状態で
信号線5a、5bによる監視ループを形成している。こ
のため、人体検出器2a〜2eのいずれかで侵入者を検
出すると、対応する常閉リレー接点の開成で信号線ルー
プが開かれ、このループの開放を受信機1で検知して盗
難警報を出す。また侵入者により電源線3a、3b又は
信号線5a、5bが切断された場合にも、信号線5a、
5bの断線又は人体検出器の作動停止による常閉リレー
接点の開放でループが切られるため、同様にループ開放
を受信機1で検知して盗難警報を出すことができる。
更に、人体検出器2a〜2eには動作表示灯が設けられ
、侵入者検出で動作表示灯を点灯し、受信機からの盗i
’[’W報を受けたオペレータが現場を見回った際にど
の人体検出器が動作したかが分かるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の侵入者監視システムに
あっては、盗難警報が受信機から出された際に現場を見
回って人体検出器が動作したかを動作表示灯の点灯状態
から確認する場合、それまで動作していなかった検出器
も見回りによる人体検出で動作表示灯を点灯するように
なり、最初に動作した検出器を判別することができない
という問題があった。
この問題を解決するためには、侵入者検出で動作表示部
材を機械的に反転した後にマグネットにより吸着保持す
る動作表示機構を設け、見回り時には受信機からの電源
を切って人体検出器の動作を停止させることも考えられ
るが、動作表示機構が複雑でコストアップとなり、また
薄暗い中では表示色の反転状態を確認しずらいという問
題があった。
更に、この種の侵入者旨戒シテムにあっては、人体検出
で動作表示灯を点灯するようにしているが、これは保守
点検時に動作確認を行なうためだけに必要であるため通
常時は、人体検出器に設けている動作表示灯の点灯・消
灯を制御するスイッチをオフにして消灯状態としていた
。しかし、また保守点検時には人体検出器毎にスイッチ
をオンにして点灯可能状態としなければならず繁雑にな
る問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、人体検出器に要求される警戒時、動作確認時、更
に保守点検時の動作状態の切換えを全て受信機側の操作
で簡単且つ容易にできるようにした侵入者警報システム
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明にあっては、受信機から
引き出された電源線に複数の人体検出器を接続すると共
に、前記受信機からの信号線間に人体検出時に動作する
各人体検出器に設けた警報リレーの常閉リレー接点を直
列接続してなり、前記人体検出器のそれぞれは、侵入者
を検出する検出回路と、該検出回路の検出出力が所定レ
ベル以上のとき出力する比較回路と、該比較回路の比較
出力で動作表示灯を点灯すると共に前記警報リレーを作
動させる警報駆動回路とを備えた侵入者警報システムに
於いて、受信機と各人体検出器を次のように構成する。
まず受信機には、保守点検モード、警戒モード及び動作
確認モードの3つのモードを切換えるモード切換手段と
;該モード切換手段によるモード切換えに対応して前記
人体検出器のそれぞれに各モード信号を出力するモード
信号出力手段と;を設ける。
一方、このような構成の受信機に対応して前記人体検出
器のそれぞれには、前記比較回路の比較出力を保持する
保持手段と:前記モード信号出力手段から出力される各
モード信号を検出するモード検出手段と;該モード検出
手段が前記保守点検モードを検出した時には前記保持手
段を非保持状態にすると共に前記動作表示灯を点灯可能
状態とし、前記警戒モードを検出した時には前記保持手
段を保持状態にすると共に前記動作表示灯を消灯状態と
し、更に前記動作確認モードを検出した時には前記保持
手段を保持状態にすると共に動作表示灯を点灯可能状態
として且つ通常の検出機能を停止させる制御手段と:を
設ける。
[作用コ このような構成を備えた本発明の侵入者警報システムに
あっては、受信機側でのモード切換操作により人体検出
器のそれぞれを予め設定した保守点検モード、警戒モー
ド又は動作確認モードのいずれかの動作状態に制御する
ことができる。
特に受信機から盗¥#警報が出された際には、受信機動
作確認モードを設定すると、人体検出器側で動作確認モ
ードが検出され、全ての人体検出器で通常の検出機能が
解除されると共に、動作した人体検出器にあっては検出
動作に応じた保持手段の保持状態及び動作表示灯の点灯
状態が維持され、そのため、動作していない人体検出器
の警戒区域に入っても動作表示灯の点灯せず、実際に動
作した人体−検出器の動作表示灯のみが点灯しているこ
とから、盗難発生場所を直ちに確認することができる。
更に、警戒時、保守点検時における動作表示灯の消灯、
点灯可能状態の制御を受信機でのモード設定により容易
にできる。
[実施例] 第1図は本発明のシステム構成の一実施例を示したブロ
ック図である。
第1図において、1は受信機であり、警戒区域に設置さ
れた人体検出器2a、2b、・・・2nに対し電源線3
a、3bによって電源電圧を供給しており、人体検出器
28〜2nに設けられた常閉リレー接点4a〜4nを信
号線5a、5bによりループ接続している。
受信機1にはモード切換手段としてモード切換スイッチ
6が設けられ、図示の切換位置「1」で保守点検モード
を設定し、切換位置「2」で警戒モードを設定し、更に
切換位置「3」で動作確認モードを設定する。モード切
換スイッチ6は可変電源供給回路7による人体検出器2
a〜2nに対する電源電圧を各モードに対応して可変す
る。すなわち、可変電源供給手段7はモード切換スイッ
チ6による切換モードに応じて異なる電源電圧を出力す
るモード信号出力手段としての機能を有する。
この実施例において、可変電源供給回路7は保守点検モ
ードの設定で12v、警戒モードの設定で18v、更に
動作確認モードの設定で24Vを人体検出器2a〜2n
に供給する。
更に、人体検出器2a〜2nに設けた常閉リレー接点4
a〜4nをループ接続した信号線5a。
5bは受信回路8に接続され、受信回路8は常閉リレー
接点4a〜4nのいずれかが開いたとき、あるいは信号
線5a、5bの侵入者が切断した時のループ開放を検知
して盗難警報のための受信出力を生ずる。
第2図は第1図のモード切換スイッチ6及びモード信号
出力手段としての可変電源供給回路7を有する受信機1
に接続される人体検出器2a〜2nのそれぞれに設けら
れる検出器側回路の一実施例を示した回路ブロック図で
ある。
第2図において、人体検出器2の端子A、Bに対する受
信機からの電源供給を受けて動作する検出回路部として
、侵入者を検出する検出回路9が設けられ、検出回路9
としては、人体から発っせられる熱線(赤外線)を検知
するセンサーを備えた回路あるいは超音波の送受信によ
り人体を検出する回路等が用いられる。検出回路9の検
出出力は増幅回路10で増幅された後、侵入者判別のた
めの比較回路11に入力される。比較回路11には所定
の閾値レベルが基準値として設定されており、増幅出力
が基準レベルを越えたときHレベルとなる比較出力を生
ずる。比較回路11の出力は抵抗R1を介してトランジ
スタ21のベースに接続され、トランジスタ21のエレ
クタ側には常閉リレー接点4を有するリレー22が接続
される。
このため比較回路11から盗難検出によるトルベル出力
が得られると、トランジスタ21がオフし、リレー22
を復旧して常閉リレー接点4を開くようになる。
更に比較回路11の出力は抵抗R2、ダイオードD1を
介して保持手段を構成するバッファアンプ12に入力さ
れる。バッフ1アンプ12は出力から入力に抵抗R3と
ダイオードD2を直列接続した帰還回路を有し、更に入
力段には入力抵抗R4が接続されている。帰還回路を構
成する抵抗R3とダイオードD2の間にはトランジスタ
15のコレクタが接続され、トランジスタ15のオフ状
態で帰還ループが形成されて保持動作を行ない、トラン
ジスタ15がオンすると、帰還ループが解除されて、保
持動作が解除されるようになる。
バッファアンプ12の出力は抵抗R5を介してトランジ
スタ13のベースに接続され、トランジスタ13のコレ
クタには電流制限用の抵抗R6を介してLEDでなる動
作表示灯24が接続される。
一方、人体検出器2に設けられらた定電圧回路20の入
力側には、第1図に示した受信機1より出力される各モ
ード信号を検出するモード検出手段として、ツェナダイ
オードZD1とZD2が設けられる。ツェナダイオード
ZD’lは例えばツェナ電圧Vzl =’l 5Vを有
し、また、ツェナダイオードZD2は例えばツェナ電圧
VZ2 =21Vを有する。ツェナダイオードZD1は
抵抗R6を介して電源電圧を受ける端子A、B間に接続
され、またツェナダイオードZD2は抵抗R7を介して
端子A、B間に接続されている。
ここで、受信機1で保守点検モードを設定したときには
電源電圧12Vが印加されることから、ツェナダイオー
ドZD1.ZD2は共にオフにある。また、受信機で警
戒モードを設定したときには18Vの電源電圧が供給さ
れることから、ツェナダイオードZD1のみがオンする
。更に受信機で動作確認モードを設定したときには24
Vの電源電圧が供給されることから、ツェナダイオード
ZD1.ZD2が共にオンとなる。
ツェナダイオードZD1と抵抗Rとの接続点はトランジ
スタ14のベースに接続される。トランジスタ14は定
電圧回路20の出力側に接続したトランジスタ16をオ
ン、オフ制御する。すなわち、トランジスタ16のベー
ス回路として抵抗R8、R9及びトランジスタ14が直
列接続され、トランジスタ14がオフのとき、トランジ
スタ1゜6はオフにおかれる。一方、トランジスタ14
がオンするとトランジスタ16にベース電流が流れてオ
ンするようになる。トランジスタ14のコレクタ出力は
保持手段としてのバッファアンプ12の帰還回路に設け
たトランジスタ15のベースに接続され、トランジスタ
14のオンによりトランジスタ15をカットオフし、ト
ランジスタ14のオフ時にはトランジスタ15をオンに
するようになる。
トランジスタ16のコレクタには抵抗R10とR11が
接続され、両者の接続点をトランジスタ18のベースに
接続しており、トランジスタ18のコレクタは動作表示
灯24を駆動するトランジスタ13のベースに接続され
る。更に、トランジスタ14のコレクタ出力はダイオー
ドD3を介して人体検出器2の検出機能を停止させるた
めのバッファアンプ19に入力される。
一方、ツェナダイオードZD2と抵抗R7との接続点は
トランジスタ17のベースに接続され、トランジスタ1
7のコレクタはトランジスタ18のベースに接続されて
いる。更に、トランジスタ17のコレクタ出力はダイオ
ードD4を介して人体検出器2の検出機能を停止させる
ためのバッフ7アンプ19に入力される。バッファアン
プ19のダイオードD3.D4の共通接続側は抵抗R1
2を介して端子B側のアースラインに接続される。
バッファアンプ19の出力はダイオードD5を介して比
較回路11の出力に設けた抵抗R2とダイオードD1の
間に接続されている。
ここで、第1,2図に示した実施例にお【プる保守点検
モード、警戒モード及び動作確認モードにおける人体検
出器に対するモード信号(電源電圧)、人体検出器2に
おけるバッファアンプ12を備えた保守回路の保持、非
保持、動作表示灯24の点灯、消灯、更に検出部の機能
又は機能停止は次表−1のように定められる。
更に、第2図の人体検出器2におけるトランジスタ14
のコレクタ出力となる0点と、トランジスタ17のコレ
クタ出力となる0点の電位に応じた論理レベルH,Lの
関係は、保守点検モード、警戒モード及び動作確認モー
ドについて次表−2に示すようになる。
次に、第2図の人体検出器における動作を説明する。
[警戒モード設定時] 受信機1で警戒モードを設定したときには、前記表−1
に示すように人体検出器2に対し18Vの電源電圧が供
給される。この18Vの電源電圧の供給を受けて、ツェ
ナダイオードZDIが導通し、トランジスタ14をオン
する。トランジスタ14がオンすると、トランジスタ1
6にベース電流が流れ、トランジスタ16もオンする。
トランジスタ16がオンすると、ツェナダイオードZD
2の非導通によりトランジスタ17がオフ状態にあるた
め、トランジスタ18がオンし、トランジスタ13がカ
ットオフ状態に置かれることでバッファアンプ12を介
して盗難検出出力が得られても動作表示灯24は常に消
灯状態に置かれ、侵入者を検出しても動作表示灯24が
点灯しないことから侵入者検出器2による検出動作が侵
入者にわからないようにしている。
このような警戒モードの電源電圧18Vに基づく動作状
態で、トランジスタ14のコレクタ出力■は前記衣−2
に示したように、Lレベル、トランジスタ17のコレク
タ出力■はHレベルにあり、この■点と0点の電圧はダ
イオードD3.D4でなるオア回路を介してバッフ1ア
ンプ19に入力されるため、バッファアンプ19の出力
はHレベルにあり、ダイオードD5がカットオフ状態に
置かれるため、比較回路11の比較出力はそのままバッ
ファアンプ12に与えることができ、人体検出器2の検
出機能は有効な状態となっている。また、トランジスタ
14のオンにより■点がLレベルにあるため、トランジ
スタ15はオフ状態にあり、バッフ7アンプ12の帰還
回路が形成されて保持動作可能状態に置かれている。
このような警戒モードの設定状態で検出回路9からの人
体検出出力に基づいて比較回路11がトルベル出力を生
ずると、トランジスタ21のオフによりリレー22を復
旧して常閉リレー接点4を開く。同時に抵抗R2及びダ
イオードD1を介して比較回路11のトルベル出力がバ
ッファアンプ12に入力され、バッフ1アンプ12の出
力がHレベルとなるが、トランジスタ13はトランジス
タ18のオンによりカットオフされているため、動作表
示灯24は点灯しない。一方、バッフ7アンプ12のト
ルベル出力はトランジスタ15がオフ状態にあることか
ら抵抗R3,D2及び抵抗R4を通じて流れる電流によ
りトルベル出力を入力に帰還し、このトルベル出力の帰
還状態で比較回路1]のHレベル状態が断たれても帰還
ループによりバッフ7アンプ12の入力はHレベルに固
定されるため、トルベル出力を保持する。
勿論、リレー22の復旧により常閉リレー接点4が開か
れると、第1図に示したように、信号線5a、5bのル
ープ開放が受信機1の受信回路8で検出され、受信ta
1側で盗難警報が出される。
[動作確認モード設定時] −人体検出器2による侵入者検知で盗難警報が出された
場合、盗難発生場所に出向いて動作した人体検出器2を
確認するため、受信機1のモード切換スイッチ6により
切換位置「2」で与えられる動作確認モードを設定する
。このように動作確認モードを設定すると、人体検出器
2に対しては前記衣−1に示したように24Vの電源電
圧が供給される。
動作確認モードの設定で24Vの電源電圧の供給を受け
た第2図の人体検出器2にあっては、ツェナダイオード
ZD1及びZD2の両方が導通する。ツェナダイオード
ZD2が導通するとトランジスタ17がオンしてトラン
ジスタ18がカットオフし、盗難検出状態でバッファア
ンプ12の出力はHレベルに保持されているため、トラ
ンジスタ18のオフによりトランジスタ13がオンし、
動作表示灯24が点灯状態となる。このとき、トランジ
スタ14のオン状態にあることがら■点と0点の論理レ
ベルは、前記衣−2に示したように(L、L)にあり、
■点と0点の電位をダイオードD3.D4を介して入力
したバッファアンプ19の出力はLレベルとなり、ダイ
オードD5が導通して抵抗R2とダイオードD1の接続
点をLレベルに引き込み、侵入者検出機能を停止させる
すなわち、盗鉗発生湯所を確認するために監視員が人体
検出器2の警戒地区に入って比較回路11よりトルベル
となる比較出力が得られても、バッフ1アンプ19のト
ルベル出力によりバッファアンプ12に対する比較出力
が阻止されるため、盗難検出が行われていない人体検出
器2の警戒区域に入っても動作表示灯24が点灯するこ
とはない。
一方、盗難検出が行われた人体検出器2にあっては、比
較回路11の出力とは無関係にバッファアンプ12の保
持出力による動作表示灯24の点灯状態が作り出されて
おり、この結果、侵入者検出が行われた人体検出器の動
作表示灯24のみが点灯状態にあり、監視員は動作表示
灯24の点灯状態を調べることで盗難発生場所を確認す
ることができる。
尚、動作確認モードにおいて、盗難検出が行われていな
い人体検出器2の警戒区域に入ったときの比較回路11
の比較出力でトランジスタ21がオフし、リレー22の
復旧により常閉リレー接点4が開かれるが、受信機側に
あっては既に監視ループの開放に基づいて警報受信のラ
ッチ状態が作り出されているため1、リレー22が復旧
したとしても問題はない。
[保守点検モード設定時] 受信機1に設けたモード切換スイッチ6により保守点検
モードを設定すると、前記表−1に示したように、第2
図の人体検出器2に対し12Vの電源電圧が供給される
。この保守点検モードの設定による12Vの電源電圧の
供給を受けた人体検出器2にあっては、ツェナダイオー
ドZD1.2D2が共に非導通となり、トランジスタ1
4,16、17,18はすべてオフとなり、0点及び0
点の電位による論理レベルは前記表−2に示したように
(H,L)となる。また、定電圧回路2゜の出力は抵抗
R8,R9を介してトランジスタ15のベースに供給さ
れるため、トランジスタ15がオンしてバッファアンプ
12の帰還ループを遮断し、バッフ7アンプ12による
保持機能が解除された非保持状態となる。勿論、0点の
電位がトルベルにあるため、バッファアンプ19の出力
はトルベルとなり、ダイオードD5が非導通となって比
較回路11に基づく検出機能は有効となっている。
このような保守点検モードの設定に基づく人体検出器2
の動作状態で、人体検出器2の設置地区において、警戒
エリアに入ることで擬似的に検出動作を行わせたとする
と、比較回路11のトルベル出力が得られている間、バ
ッフ7アンプ12はトルベル出力を生じてトランジスタ
13をオンすることにより動作表示灯24を点灯する。
同時にトランジスタ21のオフによるリレー22の復旧
で常閉リレー接点4を開き、受信機1側で保守点検によ
る盗難警報が出される。そして、保守点検が終了した後
に警戒モードに切換えれば、人体検出器2側で特別な復
旧操作を必要とすることなく警戒モードに入ることがで
きる。
尚、上記の実施例にあっては、受信機1に設けたモード
切換スイッチ6により各モードに応じて12V、18V
、24Vの異なる電源電圧を人体検出器2に供給して各
モードの制御状態を作り出すようにしているが、他の実
施例として受信機1より各モードに対応したコード信号
を電源電圧(、:重畳して伝送し、このコード信号を人
体検出器2側で解読して解読モードに対応した制御状態
を作り出すようにしても良い。
また、第2図の人体検出器にあっては各モードに応じた
電源電圧をツェナダイオードZD1.ZD2を使用して
検出しているが、ツェナダイオードの代わりにコンパレ
ータを使用してモード検出を行なうようにしても良い。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、侵入者検出シ
ステムに要求される保守点検モード、警戒モード及び動
作確認モードのすべてを受信機側に設けたモード切換手
段によるモード設定を行うだけで自動的に人体検出器側
を各モードに対応した動作状態とすることができる。
このため、盗難警報が受信機で出されたときの監視員に
よる盗難発生場所の確認を迅速且つ確実にでき、更に、
警戒時、保守点検時における動作表示灯の消灯、点灯可
能状態の制御を受信機でのモード設定により容易にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステム構成を示したブロック図: 第2図は第1図の人体検出器の一実施例を示した回路ブ
ロック図: 第3図は従来システムの説明図である。 1:受信機 2:人体検出器 3a、3b:電源線 4.4a〜4n:常閉リレー接点 5a、5b:信号線 6:モード切換スイッチ 7:可変電源供給回路(モード信号出力手段)8:受信
回路 9:検出回路 10:増幅回路 11:比較回路 12.19:バッファアンプ 13〜18.21:トランジスタ 20:定電圧回路 22:リレー 24:動作表示灯(LED) ZDI、ZD2:ツェナダイオード(モード検出手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受信機から引き出された電源線に複数の人体検出器
    を接続すると共に、前記受信機からの信号線に人体検出
    時にオフする前記人体検出器のそれぞれに設けた警報リ
    レーの常閉接点を直列接続して成り、前記人体検出器の
    それぞれは、侵入者を検出する検出回路と、該検出回路
    の出力が所定レベル以上のとき出力する比較回路と、該
    比較回路の比較出力で動作して動作表示灯を点灯すると
    共に前記警報リレーを作動させる警報駆動回路とを備え
    た侵入者警報システムに於いて、 前記受信機に、 保守点検モード、警戒モード及び動作確認モードの3つ
    のモードを切換えるモード切換手段と;該モード切換手
    段によるモード切換えに対応して前記人体検出器のそれ
    ぞれに各モード信号を出力するモード信号出力手段と; を設け、 前記人体検出器のそれぞれには、 前記比較回路の比較出力を保持する保持手段と;前記モ
    ード信号出力手段から出力される各モード信号を検出す
    るモード検出手段と; 該モード検出手段が前記保守点検モードを検出した時に
    は前記保持手段を非保持状態にすると共に前記動作表示
    灯を点灯可能状態とし、前記警戒モードを検出した時に
    は前記保持手段を保持状態にすると共に前記動作表示灯
    を消灯状態とし、更に前記動作確認モードを検出した時
    には前記保持手段を保持状態にすると共に前記動作表示
    灯を点灯可能状態として且つ通常の検出機能を停止させ
    る制御手段と; を設けたことを特徴とする侵入者警報システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012022630A (ja) * 2010-07-16 2012-02-02 Secom Co Ltd 物体検出センサ
CN118501973A (zh) * 2024-07-19 2024-08-16 江苏国网自控科技股份有限公司 红外热释电人体探测装置、范围调节方法及组网控制方法

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