JPH01220776A - 磁性流体シール装置 - Google Patents

磁性流体シール装置

Info

Publication number
JPH01220776A
JPH01220776A JP63042874A JP4287488A JPH01220776A JP H01220776 A JPH01220776 A JP H01220776A JP 63042874 A JP63042874 A JP 63042874A JP 4287488 A JP4287488 A JP 4287488A JP H01220776 A JPH01220776 A JP H01220776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic fluid
shaft
metal
annular
pole piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63042874A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Koba
昭彦 木場
Naoki Hori
直樹 堀
Takao Sugano
隆夫 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP63042874A priority Critical patent/JPH01220776A/ja
Publication of JPH01220776A publication Critical patent/JPH01220776A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁性流体(強磁性体またはフェリ磁性体の微
粒子を油類等の溶媒中に分散させたコロイド)を用いて
、各種流体(主として気体)をシールする磁性流体シー
ル装置に関し、特に、真空・ガス等の比較的高い圧力を
有する流体をシールする高耐圧な磁性流体シール装置に
関する。
(従来の技術) 従来、上記磁性流体シール装置としては、例えば、第1
0図に示すような磁性流体シール装置100があった。
磁性流体シール装置】00は、ハウジング101の内側
に配置され、環状の1対の磁極片102がハウジング1
01内に固定されている。環状の1対、の磁極片102
の内端部は可動軸103と微小間隙を有して隣接してい
る。−対の磁極片102の間には、103及び磁極片1
02との間に磁気回路を形成する磁石104が配置され
ている。このような配置によって磁石104により、磁
極片102及び可動軸103との間に磁気回路が形成さ
れ、磁極片102と可動軸103との間に磁気吸引力が
生じる。磁極片102と可動軸103との間の磁気吸収
力によって酸化物磁性流体105が微少隙間部107に
配置される。酸化物磁性流体105の注入作業は、磁極
片102と磁石104とをハウジング101に組み付け
た後に行なわれるようになっている。
一方、他の従来例として、第1)図に示すように磁石1
04と1対の磁極片102からなる単一の磁性流体シー
ル装置100をシールの耐圧性を上げるためにスペーサ
109を介して複数個差べて配置した磁性流体シール装
置1)0がある。
さらに他の従来例として第12図に高耐圧な磁性流体シ
ール装置120を示す、これは、軸方向に磁化された環
状永久磁石122の両側に接して、環状の磁極片123
を設けると共に、これらを円筒状ハウジング131で固
定する。この環状磁極片123の内周面側には、環状磁
極片123内を流れる磁束を絞って、高磁場を発生させ
るために、テーパ面124が形成され、該、テーパ面1
24の先端部125と微小間隙126を介して環状磁 
1゜極片123の内周に可動軸121が貫通する。また
、微小間隙126及びその近傍に酸化物磁性流体128
 (マグネタイトやマンガンジンクフェライト等のフェ
リ磁性を呈する酸化物微粒子を油類等の溶媒中に分散さ
せた磁性流体)を介在させる。
そして、上記した環状永久磁石122とその両端に接す
る環状磁極片123及び微小間隙126に介在する酸化
物磁性流体128とから構成される単一の磁性流体シー
ルユニット129を軸121の長手方向にスペーサ13
0を介して複数個配列することによって高耐圧化をはか
っている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら斯かる従来技術の各磁性流体シール装置1
00,1)0,120によれば、以下の如き問題点を有
していた。即ち、従来の磁性流体シール装W1)00.
1)0.120が用いている酸化物磁性流体105.1
28は酸化物微粒子自体の飽和磁化が5000〜600
0 G程度と小さいため、磁性流体としての飽和磁化が
最高でも400〜500G程度にしかならない。そのた
め、環状永久磁石2に希土類磁石等の強磁力なものを用
いても、単一の磁性流体シールユニット129の耐圧は
0.9〜1.0気圧程度にしかならず、それ故、真空や
1気圧以上のガスをシールする場合には、前記したよう
に単一の磁性流体シールユニット129を軸121の長
手方向に複数個配列することによって高耐圧化をはかる
必要があった。従って、高耐圧用磁性流体シール装置1
20は長尺な型となり、ユーザーのコンパクト化要求に
答えることができなかった。また、シール耐圧を高める
ために、酸化物磁性流体128の飽和磁化を大きく、即
ち、酸化物磁性微粒子の分散濃度を高くしているため、
酸化物磁性流体128が高粘度であった。従って、軸1
2】の回転時の損失トルクが大きいと共に粘性発熱によ
って酸化物磁性流体128の温度が上昇して溶媒の蒸発
が著しくなり、シール寿命が短かいという問題があった
近年、上記した酸化物磁性流体128の欠点を解消すべ
く、酸化物磁性体に比べて著しく大きな飽和磁化を有す
る鉄、コバルト、ニッケル及びこれらの合金などの強磁
性金属(飽和磁化6000〜22000 G程度)の微
粒子を溶媒中に分散させた金属磁性流体が開発された(
磁性流体としての飽和磁化1000〜2000 G程度
)、シかしながら、金属磁性流体は金属微粒子が非常に
酸化しゃすく、酸化によって飽和磁化が著しく低下する
ため、磁性流体シールに用いることができないという問
題があった。
本発明は上記諸問題に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、高耐圧、低トルクであって長寿命でコン
パクトな磁性流体シール装Wを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を有する本発明は、軸方向に磁化された環状永
久磁石と、前記環状磁石の両側に配置され、シールすべ
き軸に微小間隙を介して対向する一対の磁極片とか゛ら
なり、スペーサを介して互いに隣接して配置された複数
の磁性流体シール装置であって、最も外側の磁極片と軸
との間に酸化鉄磁性流体を配置し、内側の磁極片と軸と
の間に金属磁性流体を配置するとともに、酸化鉄磁性流
体によって密封された空間に不活性ガスを封入した。
さらに他の発明によれば軸方向に磁化された環状永久磁
石と、前記環状磁石の両側に配置されシールすべき軸に
微小間隙を介して対向する一対の磁極片とからなり、磁
極片と回転軸との間に金属磁性流体と該金属磁性流体と
不溶の低粘度で低蒸発率の酸化物磁性流体を注入した。
(作 用) 而して本発明の磁性流体シール装置によれば金属磁性流
体は、その両外側に介在する耐酸化性に優れる酸化物磁
性流体によって覆われ直接外気と接触することがなく酸
化が防止される。従って、酸化物磁性流体と比べて2倍
以上の大きな飽和磁化を有する金属磁性流体を磁性流体
シールに用いることができ、単一の磁性流体シールユニ
ットで2〜4気圧のシール耐圧が得られる。
ここで、金属磁性流体は、酸化物磁性流体と比べて飽和
磁化が大きいため、高磁場側である微小間隙及びその近
傍に確実に保持され、さらに金属磁性流体と酸化物磁性
流体は互いに不溶な溶媒を用いているので混じり合うこ
とは無い、さらに金属磁性流体は直接大気と接していな
いので溶媒の蒸発がほとんど無い、そのため、蒸発しや
すいが低粘度な溶媒を用いることができ、低トルク化が
はかれる。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
本実施例によれば磁性流体シール1置全体を1で表わす
、磁性流体シール装置lは軸方向に磁化された環状永久
磁石2を有し、環状永久磁石2の両側に配置され、シー
ルすべき軸5に微小間隙を介して対向する一対の磁極片
3を有する。さらにスペーサ4を介して互いに隣接した
複数の磁性流体シール装置が配置されている。最も外側
の磁極片3と軸5との間に酸化鉄磁性流体6が配置され
内側の磁極片3と軸5との間に金属磁性流体7を配置す
るとともに、酸化鉄磁性流体によって密封された空間に
例えば窒素ガス等の不活性ガス8を封入した。
このような構成により、従来の酸化鉄磁性流体のみを用
いた場合よりもシール耐圧が向上する。
それと同時に、金属磁性流体7が直接空気に触れないた
め酸化されにくくなる。
次に第2図に本発明の磁性流体シール装T1)の第2実
施例を示す0本実施例においては、磁性流体のシール部
、すなわち磁極片3と軸5、又は磁極片3とハウジング
9のすき間部に、互いに溶は合わない高飽和磁化磁性流
体10と低飽和磁化磁性流体1)を注入する。この時、
高飽和磁化磁性流体lOは低飽和磁化磁性流体1)より
磁気的吸着力が強い為、シール部において磁束密度の高
い中央部に引き寄せられ、低飽和磁化磁性流体1)は、
高飽和磁化磁性流体10の回りを包み込むように配置さ
れ、この結果高飽和磁化磁性流体lOは、大気に直接触
れることがないので酸化しない。
向、高飽和磁化磁性流体lOは従来の酸化鉄磁性流体か
又は、金属磁性流体(鉄、コバルト、ニッケル或はこれ
らの合金)のいずれでも構わない。
第3図は、スペーサ4を用いて複数の磁性流体シール装
置を形成した例であり、高飽和磁化磁性流体10として
金属磁性流体を使用した例である。
次に、第4図に本発明の第4実施例を示す。本実施例で
は、環状永久磁石12と、その両端に接して内周面側に
テーパ面14を1つ有する環状磁極片13を設けると共
に該テーパ面14の先端部15と微小間隙16を介して
環状磁極片13の内周に回転軸1)を貫通させることに
よって単一の磁性流体シールユニット19の磁気回路を
構成している。そして、夫々間−又は相溶性のある溶媒
を有する金属磁性流体17と酸化物磁性流体18を別々
に、または両磁性流体の混合物を環状磁極片13と軸1
)aの間隙に注入した結果、高磁場側である微小間隙1
6及びその近傍に飽和磁化が大きな金属磁性流体17が
、さらに、その両外側に金属磁性流体17より飽和磁化
が小さな酸化物磁性流体18が介在する。これによって
金属磁性流体17は、耐酸化性に優れている酸化物磁性
流体18によって覆われ、直接、外気と接触することが
ない、従って、アイコシルナフタレンベースコバルト磁
性流体17は酸化することが無いため、磁性流体シール
に用いることができ、その飽和磁化がアイコシルナフタ
レンベースマグネタイト磁性流体1Bの約2倍〜4倍大
きいので、単一の磁性流体シールユニソ)19で最大2
〜4気圧程度のシール耐圧が得られる。よって従来の高
耐圧な磁性流体シール装置では2〜4気圧のシール耐圧
を得るために単一の磁性流体シールユニット19を軸1
)aの長手方向に3〜4個配列する必要があったのに比
べ、本発明の磁性流体シール装置は単一の磁性流体シー
ルユニット191個で同じシール耐圧が得られ、極めて
コンパクトとなる。
第5図に本発明の第5実施例を示す。この実施例は、環
状磁極片13の内周面側に、両側面から中心に向う2つ
のテーパ面14を設けたものであり、それ以外は第4実
施例とまったく同一の構成である。このように2つのテ
ーパ面14を設けることによって、磁場勾配が左右均等
となるため、金属磁性流体17及び酸化物磁性流体18
の付着が左右均等となって、金属磁性流体17の両外側
を均等に酸化物磁性流体18が覆うため、金属磁性流体
の酸化及び蒸発がより確実に防止される。
第6図に本発明の第6実施例を示す、この実施例は、第
4図実施例と同一構造の単一の磁性流体シールユニット
19を軸長手方向に複数個(第6図では3個の例を示す
)配列したものである。これによって従来の高耐圧な磁
性流体シール(第5図)に比べて同じスペースで約2〜
4倍のシール耐圧が得られるため、従来はスペースの制
約上不可能であったより高い圧力を持った流体のシール
が可能となる。
第7図に本発明の第7実施例を示す。本実施例では、環
状永久磁石22と、その両端に接し内周面側にテーパ面
24を1つ有する環状磁極片23を設けると共に該テー
パ面24の先端部25と微小間隙26を介して環状磁極
片23の内周に回転軸21を貫通させることによって単
一の磁性流体シールユニット29の磁気回路を構成して
いる。
そして、高磁場側である微小間隙26及びその近傍に飽
和磁化が大きな金属磁性流体27を介在させ、さらに、
その両外側に金属磁性流体27より飽和磁化が小さな酸
化物磁性流体28を介在させている。これによって金属
磁性流体27は、耐酸化性に優れている酸化物磁性流体
28によって覆われ、直接、外気と接触することがない
、従って、金属磁性流体27は酸化することが無いため
、磁性流体シールに用いることができ、その飽和HI化
が酸化物磁性流体28の約2倍〜4倍大きいので単一の
磁性流体シールユニット29で最大2〜4気圧程度のシ
ール耐圧が得られる。よって従来技術の高耐圧な磁性流
体シール装置では2〜4気圧のシール耐圧を得るために
単一の磁性流体シールユニット29を軸21の長手方向
に3〜4個配列する必要があったのに比べ、本発明の磁
性流体シール装置は単一の磁性流体シールユニット29
1個で同じシール耐圧が得られ、極めてコンパクトとな
る。
また、金属磁性流体17は直接外気と接触しないので、
溶媒の蒸発がほとんど無い、そのため、これまで、シー
ル用磁性流体の溶媒としては不適であった比較的蒸発し
やすい溶媒を用いることが可能となる。蒸発しやすい溶
媒即ち高蒸気圧溶媒例えばトルエン、ヘキサン、ケロシ
ン、鉱油などは、従来シール用磁性流体の溶媒として用
いられてきた低蒸気圧溶媒例えばアルキルナフタレン。
ジエステル、トリエステル、パーフルオロエーテルなど
と比べて極めて低粘度であるため、この高蒸気圧(低粘
度)溶媒を用いた金属磁性流体27も従来のシール用酸
化物磁性流体28と比べて極めて低粘度となる。従って
、軸21の回転時における損失トルクが、従来の磁性流
体シール装置に対して同じ単一の磁性流体シールユニッ
ト291個で比較しても、かなり小さくなり、同じシー
ル耐圧を有する磁性流体シール装置で比較すると本発明
の磁性流体シール装置は単一の磁性流体シールユニット
29の個数が少ないことと1個当りの損失トルクが小さ
いことが相まって、損失トルクが格段に小さ(なる、ま
た、金属磁性流体27は低粘度であり、比較的高粘度な
酸化物磁性流体28は少量なので粘性発熱が少なくシー
ル寿命が長い。
ここで、金属磁性流体27は酸化物磁性流体28と比べ
て飽和磁化が大きいため、高磁場側である微小間隙26
及びその近傍に確実に保持され、さらに金属磁性流体2
7と酸化物磁性流体28は互いに不溶な溶媒を用いてい
るため混り合うことは無い。従って金属磁性流体27が
酸化物磁性流体28の外側即ち外気と直接触れる部分に
出てくることは無い。互いに不溶な溶媒としては、種々
の組合せが考えられるが、本実施例では、金属磁性流体
27の溶媒として低粘度な有機溶媒であるトルエンを用
い、酸化物磁性流体28の溶媒として低蒸気圧なフッ素
油であるパーフルオロエーテルを用いている。しかし、
この組合せはこれに限定されるものではなく、互に不溶
で、金属磁性流体27の溶媒は溶存酸素が少なく低粘度
であり、酸化物磁性流体28の溶媒は低蒸気圧であれば
良い。
第8図に本発明の第8実施例を示す。本実施例では、環
状磁橿片23の内周面側に、両側面から中心に向う2つ
のテーパ面24を設けたものであり、それ以外は第7実
施例とまったく同一の構成である。このように2つのテ
ーパ面24を設けることによって、磁場勾配が左右均等
となるため、金属磁性流体27及び酸化物磁性流体28
の付着が左右均等となって、金属磁性流体27の両外側
を均等に酸化物磁性流体28が覆うため、金属磁性流体
°の酸化及び蒸発がより確実に防止される。
第9図に本発明の第9実施例を示す0本実施例では第7
図の第7実施例と同一構造の単一の磁性流体シールユニ
ット29を軸長手方向に複数個(第9図では3個の例を
示す)配列したものである。これによって従来の高耐圧
な磁性流体シール(第7図)に比べて同じスペースで約
2〜4倍のシール耐圧が得られるため、従来はスペース
の制約上不可能であったより高い圧力を持った流体のシ
ールが可能となる。
(発明の効果) 本発明の磁性流体シール装置は以上説明したように、微
小間隙及びその近傍に金属磁性流体を介在させると共に
その両外側に金属磁性流体の溶媒と相溶性のあるあるい
は、不溶な溶媒を用いた酸化物磁性流体を介在させ構成
とした。そのため、金属磁性流体の酸化が防止され、金
属磁性流体の大きな飽和磁化によって、従来の高耐圧な
磁性流体シール装置に比べて、同一スペースで大きなシ
ール耐圧が得られ、同一シール耐圧を得るためのシール
スペースがコンパクトになる。また、金属磁性流体の溶
媒に、酸化物磁性流体の溶媒と比べて低粘度な溶媒を用
いたのでその結果、軸の回転時における損失トルク□を
小さくすることができ、シール寿命を長期化し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁性流体シール装置の第1実施例の縦
断面図、第2図は本発明の磁性流体シール装置の第2実
施例の縦断面図、第3図は本発明の磁性流体シール装置
の第3実施例の縦断面図、第4図は本発明の磁性流体シ
ール装置の第4実施例の縦断面図、第5図は本発明の磁
性流体シール装置の第5実施例の縦断面図、第6図は本
発明の磁性流体シール装置の第6実施例の縦断面図、第
7図は本発明の磁性流体シール装置の第7実施例の縦断
面図、第8図は本発明の磁性流体シール装置の第8実施
例の縦断面図、第9回は本発明の磁性流体シール装置の
第9実施例の縦断面図、第10図、第1)図、第12図
は従来技術の磁性流体シール装置の縦断面図である。 符  号  の  説  明 !・・・磁性流体シール装置 2・・・環状永久磁石   3・・・磁極片4・・・ス
ペーサ     5・・・軸7・・・金属磁性流体  
 8・・・不活性ガス9・・・ハウジング lO・・・高飽和磁化磁性流体 1)・・・低飽和磁化磁性流体 29・・・1fff’lfi体シールユニット実用新案
登録出願人 エヌオーケー株式会社:3(〜、:パ′。 代理人 弁理士 世 良 和 信 2 代理人 弁理士 奥 1)規 之、、、、1゜第1図 第5図 第6図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸方向に磁化された環状永久磁石と、前記環状磁
    石の両側に配置され、シールすべき軸に微小間隙を介し
    て対向する一対の磁極片とからなり、スペーサを介して
    互いに隣接して配置された複数の磁性流体シール装置で
    あって、最も外側の磁極片と軸との間に酸化鉄磁性流体
    を配置し、内側の磁極片と軸との間に金属磁性流体を配
    置するとともに、酸化鉄磁性流体によって密封された空
    間に不活性ガスを封入したことを特徴とする磁性流体シ
    ール装置。
  2. (2)前記不活性ガスは、窒素ガスであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の磁性流体シール装置
  3. (3)軸方向に磁化された環状永久磁石と、前記環状磁
    石の両側に配置され、シールすべき軸に微小間隙を介し
    て対向する一対の磁極片とからなり、磁極片と回転軸と
    の間に金属磁性流体と該金属磁性流体と不溶の低粘度で
    低蒸発率の酸化鉄磁性流体を注入した磁性流体シール装
    置。
  4. (4)軸方向に磁化された環状永久磁石の両端に接して
    内周面側に少なくとも1つのテーパ面を有する環状磁極
    片を設け、該テーパ面の先端部と微小間隙を介して前記
    環状磁極片の内周に軸を貫通させ、該微小間隙及びその
    近傍に、強磁性金属微粒子を溶媒中に分散させてなる金
    属磁性流体と、フェリ磁性酸化物微粒子を前記金属磁性
    流体の溶媒と同一又は相溶性のある溶媒中に分散させて
    なる酸化物磁性流体を介在させてなる磁性流体シール装
    置。
  5. (5)環状永久磁石と、その両端に接する環状磁極片と
    微小間隙に介在する金属磁性流体と、酸化物磁性流体と
    から構成される単一の磁性流体シールユニットを軸の長
    手方向に複数個配列してなる多段構造の磁性流体シール
    装置。
  6. (6)軸方向に磁化された環状永久磁石の両端に接して
    内周面側に少なくとも1つのテーパ面を有する環状磁極
    片を設け、該テーパ面の先端部と微小間隙を介して前記
    環状磁極片の内周に軸を貫通させ、該微小間隙に強磁性
    金属微粒子を溶媒中に分散させてなる金属磁性流体を介
    在させると共に、該金属磁性流体の両外側に、フェリ磁
    性酸化物微粒子を前記金属磁性流体の溶媒と不溶な溶媒
    中に分散させてなる酸化物磁性流体を介在させてなる磁
    性流体シール装置。
  7. (7)環状永久磁石と、その両端に接する前記環状磁極
    片と、微小間隙に介在する金属磁性流体とその両外側に
    介在する酸化物磁性流体とから構成される単一の磁性流
    体シールユニットを軸の長手方向に複数個配列してなる
    多段構造の磁性流体シール装置。
  8. (8)前記金属磁性流体の溶媒に、前記酸化物磁性流体
    の溶媒と比べて低粘度な溶媒を用いてなる特許請求の範
    囲第6項又は第7項記載の磁性流体シール装置。
JP63042874A 1988-02-25 1988-02-25 磁性流体シール装置 Pending JPH01220776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63042874A JPH01220776A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 磁性流体シール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63042874A JPH01220776A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 磁性流体シール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01220776A true JPH01220776A (ja) 1989-09-04

Family

ID=12648187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63042874A Pending JPH01220776A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 磁性流体シール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01220776A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7188840B2 (en) * 2003-07-07 2007-03-13 Zhixin Li Magnetic fluidic seal with improved pressure capacity
CN102588606A (zh) * 2012-03-14 2012-07-18 无锡康力电子有限公司 真空镀膜传动机构用磁流体密封装置
CN102606745A (zh) * 2012-04-06 2012-07-25 哈尔滨工业大学 基于齿槽结构的磁性流体多极多级密封装置
CN105134964A (zh) * 2015-09-09 2015-12-09 北京交通大学 磁性液体密封的多通道旋转输气装置
CN108843791A (zh) * 2018-08-13 2018-11-20 广西科技大学 一种串联型磁流体密封结构
CN108869755A (zh) * 2018-08-13 2018-11-23 广西科技大学 一种磁源混合型磁流体密封结构
CN112648382A (zh) * 2020-12-31 2021-04-13 清华大学 磁性液体密封装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7188840B2 (en) * 2003-07-07 2007-03-13 Zhixin Li Magnetic fluidic seal with improved pressure capacity
CN102588606A (zh) * 2012-03-14 2012-07-18 无锡康力电子有限公司 真空镀膜传动机构用磁流体密封装置
CN102606745A (zh) * 2012-04-06 2012-07-25 哈尔滨工业大学 基于齿槽结构的磁性流体多极多级密封装置
CN105134964A (zh) * 2015-09-09 2015-12-09 北京交通大学 磁性液体密封的多通道旋转输气装置
CN108843791A (zh) * 2018-08-13 2018-11-20 广西科技大学 一种串联型磁流体密封结构
CN108869755A (zh) * 2018-08-13 2018-11-23 广西科技大学 一种磁源混合型磁流体密封结构
CN112648382A (zh) * 2020-12-31 2021-04-13 清华大学 磁性液体密封装置
CN112648382B (zh) * 2020-12-31 2022-03-01 清华大学 磁性液体密封装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5704613A (en) Methods for sealing and unsealing using a magnetically permeable solid-based medium
US10989308B1 (en) Sealing device with convertible magnetic sealing medium
CN113090760B (zh) 一种磁性液体密封装置
US5270596A (en) Miniature D-C motor
JPH01220776A (ja) 磁性流体シール装置
JPS60245878A (ja) 半径方向に極性化された多段磁性流体シール装置
CN109690917A (zh) 用于磁响应装置、系统和方法的磁性密封件
US8100238B2 (en) Magnetorheological clutch
US3254745A (en) Seal to protect the bearings of powder magnetic clutches or of similar devices against the ferromagnetic powder
US3892461A (en) Load-break connector
JP3682807B2 (ja) 軸方向磁場発生用永久磁石磁気回路
SU742657A1 (ru) Магнитожидкостное уплотнение
JP3218833B2 (ja) 無励磁作動型電磁ブレ−キ
US4361772A (en) Micro stepping motor for electronic watches
JPH03153968A (ja) 回転シール軸受
JP2577238B2 (ja) 磁性流体を利用した耐圧シール装置
JPH01164869A (ja) 磁性流体を用いたシール装置
SU1732095A1 (ru) Магнитожидкостное уплотнение
JP2002349718A (ja) 磁性流体シール装置
SU1574966A1 (ru) Магнитожидкостное уплотнение
JPH0721971Y2 (ja) 磁性流体シール装置
JPH0633941A (ja) 動圧軸受装置
Bratukhin et al. Experience with designing and service of electron beam welding equipment with local chambers with seals based on a ferromagnetic liquid
JPH07327338A (ja) 超電導浮上型回転装置
JPH02172205A (ja) 磁性流体保持部材およびそれを用いた軸封装置