JPH01220821A - 気相成長装置のガス制御方法 - Google Patents
気相成長装置のガス制御方法Info
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- JPH01220821A JPH01220821A JP4709388A JP4709388A JPH01220821A JP H01220821 A JPH01220821 A JP H01220821A JP 4709388 A JP4709388 A JP 4709388A JP 4709388 A JP4709388 A JP 4709388A JP H01220821 A JPH01220821 A JP H01220821A
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- line
- gas
- main line
- group iii
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、有機金属化学堆積法(以下、MOCvD法と
いう)で基板上に気相成長を行わせる気相成長装置のガ
ス制御方法に関するものである。
いう)で基板上に気相成長を行わせる気相成長装置のガ
ス制御方法に関するものである。
[従来技術]
GaASウェハよりなる基板上にGSASの結晶成長を
行うMOCVD法は、高速電子デバイスや光デバイスを
製造するプロセスとして有力である。このプロセスを実
施する気相成長装置は、V族のアルシン(ASH3)と
■族のトリメチルガリウムQa (CH3) 3 (以
下、TMGという)やトリメチルアルミニウムAA (
CH3) 3 (以下、TMAという〉を用い、キャリ
アガスとしてはH2を用いている。又、この気相成長装
置はリアクタ内に基板を搭載したサセプタを置き、これ
らを650〜800℃に加熱し、ここにASHs、T
−MGあるいはTMAを流して熱反応を起こさせ、基
板上に結晶成長を起こさせる。この場合、常温から高温
に加熱し、更に反応が終った後に常温に冷却するまでA
SH3とH2は常に流しているが、TMGやTMAは必
要に応じて(例えば、薄膜の層毎に)リアクタに流して
いる。
行うMOCVD法は、高速電子デバイスや光デバイスを
製造するプロセスとして有力である。このプロセスを実
施する気相成長装置は、V族のアルシン(ASH3)と
■族のトリメチルガリウムQa (CH3) 3 (以
下、TMGという)やトリメチルアルミニウムAA (
CH3) 3 (以下、TMAという〉を用い、キャリ
アガスとしてはH2を用いている。又、この気相成長装
置はリアクタ内に基板を搭載したサセプタを置き、これ
らを650〜800℃に加熱し、ここにASHs、T
−MGあるいはTMAを流して熱反応を起こさせ、基
板上に結晶成長を起こさせる。この場合、常温から高温
に加熱し、更に反応が終った後に常温に冷却するまでA
SH3とH2は常に流しているが、TMGやTMAは必
要に応じて(例えば、薄膜の層毎に)リアクタに流して
いる。
この際、リアクタに流す配管系をメインラインと呼び、
リアクタをバイパスして排気側へ直接流す配管系をベン
トラインと呼んでいる。メインラインとベントラインに
は、ガスの流量を制御するための流量制御弁がそれぞれ
接続されている。MOCVD法では、メインラインとベ
ントラインとの切換えをスムーズに行うことが重要であ
り、これがスムーズにできるか否かで、プロセス全体の
安定性と再現性が大きく左右される。なお、流量制御弁
は圧力変動によって流量が相当に変動するので、取扱に
注意が必要である。
リアクタをバイパスして排気側へ直接流す配管系をベン
トラインと呼んでいる。メインラインとベントラインに
は、ガスの流量を制御するための流量制御弁がそれぞれ
接続されている。MOCVD法では、メインラインとベ
ントラインとの切換えをスムーズに行うことが重要であ
り、これがスムーズにできるか否かで、プロセス全体の
安定性と再現性が大きく左右される。なお、流量制御弁
は圧力変動によって流量が相当に変動するので、取扱に
注意が必要である。
第2図は従来の気相成長装置の構成を示したものである
。図に置いて、1はリアクタ、2はリアクタ1内のサセ
プタ、3はサセプタ2に支持された基板、4はリアクタ
1にガスを流すメインライン、5はリアクタ1をバイパ
スして排気側へ直接ガスを流すベントライン、6,7は
各ライン4゜5の上流側に接続されている流量制御弁(
以下、MFCという)、8はMFC6,7にH2からな
るキャリアガスの供給を行うキャリアガスライン、9は
リアクタ1からの排気ラインである。10は■族のTM
Gをキャリアガスのバブリングにより気化して供給する
第1の■液ガス供給源、11は第1の■液ガス供給源1
0にバブリング用のキャリアガスを供給する第1のバブ
リングライン、12は第1のバブリングライン11に設
けられたMFC113はMFCl 2の入口側で第1の
バブリングライン11に設けられたバルブ、14は第1
の■液ガス供給源10の入口側で第1のバブリングライ
ン11に設けられたバルブ、15は第1の■液ガス供給
源11から第1の■液ガスをメインライン4又はベント
ライン5に供給する第1の■液ガス供給ライン、16は
第1の■液ガス供給ライン15に設けられたバルブ、1
7A、17Bは第1の■液ガス供給ライン15から供給
される第1の■液ガスをメインライン4に供給するかベ
ントライン5に供給するかの切換えを行う切換えバルブ
である618は■族のTMAをキャリアガスのバブリン
グにより気化して供給する第2の■液ガス供給源、19
は第2のm液ガス供給源18にバブリング用キャリアガ
スを供給する第2のバブリングライン、20は第2のバ
ブリングライン19に設けられたMFC,21はMFC
20の入口側で第2のバブリングライン19に設けられ
たバルブ、22は第2の■液ガス供給源18の入口側で
第2のバブリングライン19にBQ 4プられたバルブ
、23は第2の■液ガス供給源18から第2の■液ガス
をメインライン4又はベントライン5に供給する第2の
■液ガス供給ライン、24は第2の■液ガス供給ライン
23に設けられたバルブ、25A、25Bは第2の■液
ガス供給ライン23から供給される第2の■液ガスをメ
インライン4に供給するかベントライン5に供給するか
の切換えを行う切換えバルブである。26はV族のAS
H3を供給するV液ガス供給源、27はV液ガスをメイ
ンライン4又はベントライン5に供給するV液ガス供給
ライン、28はV液ガス供給ライン27に設けられたM
FC,29はMFC28の入口側でV液ガス供給うイン
27に設けられたバルブ、30A、30BはV液ガス供
給うイン27から供給されるv液ガスをメインライン4
に供給するかベントライン5に供給するかの切換えを行
う切換えバルブである。
。図に置いて、1はリアクタ、2はリアクタ1内のサセ
プタ、3はサセプタ2に支持された基板、4はリアクタ
1にガスを流すメインライン、5はリアクタ1をバイパ
スして排気側へ直接ガスを流すベントライン、6,7は
各ライン4゜5の上流側に接続されている流量制御弁(
以下、MFCという)、8はMFC6,7にH2からな
るキャリアガスの供給を行うキャリアガスライン、9は
リアクタ1からの排気ラインである。10は■族のTM
Gをキャリアガスのバブリングにより気化して供給する
第1の■液ガス供給源、11は第1の■液ガス供給源1
0にバブリング用のキャリアガスを供給する第1のバブ
リングライン、12は第1のバブリングライン11に設
けられたMFC113はMFCl 2の入口側で第1の
バブリングライン11に設けられたバルブ、14は第1
の■液ガス供給源10の入口側で第1のバブリングライ
ン11に設けられたバルブ、15は第1の■液ガス供給
源11から第1の■液ガスをメインライン4又はベント
ライン5に供給する第1の■液ガス供給ライン、16は
第1の■液ガス供給ライン15に設けられたバルブ、1
7A、17Bは第1の■液ガス供給ライン15から供給
される第1の■液ガスをメインライン4に供給するかベ
ントライン5に供給するかの切換えを行う切換えバルブ
である618は■族のTMAをキャリアガスのバブリン
グにより気化して供給する第2の■液ガス供給源、19
は第2のm液ガス供給源18にバブリング用キャリアガ
スを供給する第2のバブリングライン、20は第2のバ
ブリングライン19に設けられたMFC,21はMFC
20の入口側で第2のバブリングライン19に設けられ
たバルブ、22は第2の■液ガス供給源18の入口側で
第2のバブリングライン19にBQ 4プられたバルブ
、23は第2の■液ガス供給源18から第2の■液ガス
をメインライン4又はベントライン5に供給する第2の
■液ガス供給ライン、24は第2の■液ガス供給ライン
23に設けられたバルブ、25A、25Bは第2の■液
ガス供給ライン23から供給される第2の■液ガスをメ
インライン4に供給するかベントライン5に供給するか
の切換えを行う切換えバルブである。26はV族のAS
H3を供給するV液ガス供給源、27はV液ガスをメイ
ンライン4又はベントライン5に供給するV液ガス供給
ライン、28はV液ガス供給ライン27に設けられたM
FC,29はMFC28の入口側でV液ガス供給うイン
27に設けられたバルブ、30A、30BはV液ガス供
給うイン27から供給されるv液ガスをメインライン4
に供給するかベントライン5に供給するかの切換えを行
う切換えバルブである。
このような気相成長装@では、MFCl2.20の制御
によって一定流量のH2ガスからなるキャリアガスを第
1.第2の■液ガス供給源10゜18に送ってバブリン
グにより第1.第2の■液ガスの一定流量をメインライ
ン4又はベントライン5に切換えバルブ17A、18B
、25A、25Bの切換えで供給する。また、V液ガス
も同様にMFC28の制御によって一定流量を切換えバ
ルブ30A、30Bの切換えで供給する。このとき、M
FC6,7から送るキャリアガスによって前述した第1
.第2の■液ガス及びV液ガスの全体の希釈をしている
。
によって一定流量のH2ガスからなるキャリアガスを第
1.第2の■液ガス供給源10゜18に送ってバブリン
グにより第1.第2の■液ガスの一定流量をメインライ
ン4又はベントライン5に切換えバルブ17A、18B
、25A、25Bの切換えで供給する。また、V液ガス
も同様にMFC28の制御によって一定流量を切換えバ
ルブ30A、30Bの切換えで供給する。このとき、M
FC6,7から送るキャリアガスによって前述した第1
.第2の■液ガス及びV液ガスの全体の希釈をしている
。
[発明が解決しようとする課題]
このようなガスの制御方法では、メインラインとベント
ラインの朗々の総流量が異なること、メインライン4に
はリアクタ1が接続されているのに対しベントライン5
はリアクタ1が接続されていないことによる配管抵抗の
差等によってメインライン4とベントライン5とで内部
圧が異なり、このため第1の■液ガスをバルブ17Aか
ら17Bへ、あるいはバルブ17Bから17Aへ切換え
た場合、MFCl 2が変動する問題点がある。このよ
うにMFCI 2が変動すると、第3図に示すようにG
aAsの基板31上のGaAs膜32のtにAAGaA
a膜33を結晶成長させるx 1−x 場合、ガスを切換えた界面が荒れたり、界面の急峻性が
悪くなったりする問題点が生じる。高速電子デバイスで
ある高電子移動度トランジスタ(HEMT)では、界面
の急峻性は20Å以下を要求されているが、このような
ガス切換えではとても無理である。
ラインの朗々の総流量が異なること、メインライン4に
はリアクタ1が接続されているのに対しベントライン5
はリアクタ1が接続されていないことによる配管抵抗の
差等によってメインライン4とベントライン5とで内部
圧が異なり、このため第1の■液ガスをバルブ17Aか
ら17Bへ、あるいはバルブ17Bから17Aへ切換え
た場合、MFCl 2が変動する問題点がある。このよ
うにMFCI 2が変動すると、第3図に示すようにG
aAsの基板31上のGaAs膜32のtにAAGaA
a膜33を結晶成長させるx 1−x 場合、ガスを切換えた界面が荒れたり、界面の急峻性が
悪くなったりする問題点が生じる。高速電子デバイスで
ある高電子移動度トランジスタ(HEMT)では、界面
の急峻性は20Å以下を要求されているが、このような
ガス切換えではとても無理である。
本発明の目的は、切換えバルブの切換えを行ってもメイ
ンラインとベントラインで内部圧力が変動せず、MFC
の流れを安定させてガスの供給を行うことができ、また
リアクタ内の圧力も安定させることができる気相成長装
置のガス制御方法を提供することにある。
ンラインとベントラインで内部圧力が変動せず、MFC
の流れを安定させてガスの供給を行うことができ、また
リアクタ内の圧力も安定させることができる気相成長装
置のガス制御方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するための本発明の詳細な説明すると
、本発明はガスをリアクタに供給するメインラインと、
前記ガスを前記リアクタに供給しないで直接排気側に排
出するベントラインとを備え、切換えバルブの制御によ
り前記メインラインに気相成長用ガスを供給するときに
は前記ベントラインにキャリアガスを供給し、前記ベン
トラインに前記気相成長用ガスを供給するときには前記
メインラインに前記キャリアガスを供給する気相成長装
置のガス制御方法において、前記メインラインと前記ベ
ントラインに流れる前記ガスの朗々の総流量が同じにな
るように制御し、前記メインラインと前記ベントライン
との各内圧が同じになるように制御し、且つ前記リアク
タの内圧が一定となるように制御することを特徴とする
。
、本発明はガスをリアクタに供給するメインラインと、
前記ガスを前記リアクタに供給しないで直接排気側に排
出するベントラインとを備え、切換えバルブの制御によ
り前記メインラインに気相成長用ガスを供給するときに
は前記ベントラインにキャリアガスを供給し、前記ベン
トラインに前記気相成長用ガスを供給するときには前記
メインラインに前記キャリアガスを供給する気相成長装
置のガス制御方法において、前記メインラインと前記ベ
ントラインに流れる前記ガスの朗々の総流量が同じにな
るように制御し、前記メインラインと前記ベントライン
との各内圧が同じになるように制御し、且つ前記リアク
タの内圧が一定となるように制御することを特徴とする
。
[作 用]
このようにガスの制御を行うと、メインラインとベント
ラインの差圧が常に0となり、切換えバルブによって気
相成長用ガスとキャリアガスのいずれかがりアクタに供
給されても、リアクタのガス圧は変動しない。これによ
りガスの流れが常に安定するので、界面の急峻なエピタ
キシャル基板を得ることができる。
ラインの差圧が常に0となり、切換えバルブによって気
相成長用ガスとキャリアガスのいずれかがりアクタに供
給されても、リアクタのガス圧は変動しない。これによ
りガスの流れが常に安定するので、界面の急峻なエピタ
キシャル基板を得ることができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を第1図を参照して詳細に説明す
る。なお、前述した第2図と対応する部分には同一符号
をつけて示している。本実施例では、■液ガスを送るの
にメインライン4とベントライン5とを用い、V液ガス
を送るのに別のメインライン34とベントライン35と
を用いており、これに伴い切換えバルブ30A、30B
はメインライン34とベントライン35とに設けている
。
る。なお、前述した第2図と対応する部分には同一符号
をつけて示している。本実施例では、■液ガスを送るの
にメインライン4とベントライン5とを用い、V液ガス
を送るのに別のメインライン34とベントライン35と
を用いており、これに伴い切換えバルブ30A、30B
はメインライン34とベントライン35とに設けている
。
図において、36.37はメインライン34とベントラ
イン35の各上流側に接続されていてキャリアガスライ
ン8から供給されるキャリアガスの流量を制御するMF
C,38,,139は各メイン4゜34の絶対圧を計測
する圧力計、40はメインライン4とベントライン5の
差圧を検出してその差圧がOになるような制御信号をM
FC7に送る差圧計、41はメインライン34とベント
ライン35の差圧を検出してその差圧がOになるような
制御信号をMFC37に送る差圧計である。42は第1
の■液ガス供給ライン15からメインライン4又はベン
トライン5に送る第1の■液ガスの希釈を希釈用キャリ
アガスで行う第1の希釈ライン、43は第1の希釈ライ
ン42に設けられたMFC。
イン35の各上流側に接続されていてキャリアガスライ
ン8から供給されるキャリアガスの流量を制御するMF
C,38,,139は各メイン4゜34の絶対圧を計測
する圧力計、40はメインライン4とベントライン5の
差圧を検出してその差圧がOになるような制御信号をM
FC7に送る差圧計、41はメインライン34とベント
ライン35の差圧を検出してその差圧がOになるような
制御信号をMFC37に送る差圧計である。42は第1
の■液ガス供給ライン15からメインライン4又はベン
トライン5に送る第1の■液ガスの希釈を希釈用キャリ
アガスで行う第1の希釈ライン、43は第1の希釈ライ
ン42に設けられたMFC。
44はMFC43の入口側で第1の希釈ライン42に設
けられたバルブ、45は第1の■液ガス供給うイン15
から第1の■液ガスが供給されていないライン4又は5
に対して該第1の■液ガス供給うイン15に流れている
第1の■液ガスの流量と同じ流量の流は補償用キャリア
ガスを送って流量の補償を行う第1の流量補償ライン、
46は第1の流世補償ライン45に設けられたMFCで
ある。このMFC46の設定流量は、MFCI 2とM
FC43の各設定流量の和になるように定められている
。47はMFC46の入口側で第1の流量補償ライン4
5に設けられたバルブ、48A。
けられたバルブ、45は第1の■液ガス供給うイン15
から第1の■液ガスが供給されていないライン4又は5
に対して該第1の■液ガス供給うイン15に流れている
第1の■液ガスの流量と同じ流量の流は補償用キャリア
ガスを送って流量の補償を行う第1の流量補償ライン、
46は第1の流世補償ライン45に設けられたMFCで
ある。このMFC46の設定流量は、MFCI 2とM
FC43の各設定流量の和になるように定められている
。47はMFC46の入口側で第1の流量補償ライン4
5に設けられたバルブ、48A。
48Bは第1の流量補償ライン45から供給される流量
補償用のキャリアガスをメインライン4に供給するかベ
ントライン5に供給するかの切換えを行う切換えバルブ
である。切換えバルブ17A。
補償用のキャリアガスをメインライン4に供給するかベ
ントライン5に供給するかの切換えを行う切換えバルブ
である。切換えバルブ17A。
17Bと48A、48Bとは、一方の対角線上の切換え
バルブが共に開のとき、他方の対角線上の切換えバルブ
が共に閉となるように制御を受けるようになっている。
バルブが共に開のとき、他方の対角線上の切換えバルブ
が共に閉となるように制御を受けるようになっている。
49は第2の■族ガス供給うイン23からメインライン
4またはベントライン5に送る第2の■族ガスの希釈を
キャリアガスで行う第2の希釈ライン、50は第2の希
釈ライン49に設けられたMFC,51はMFC50の
入口側で第2の希釈ライン49に設けられたバルブ、5
2は第2の■族ガス供給ライン23から第2の■族ガス
が供給されていないライン4又は5に対して第2の■族
ガス供給うイン23に流れている第2の■族ガスの流量
と同じ流量の流量補償用キャリアガスを送って流量の補
償を行う第2の流M補償ライン、53は第2の流量補償
ライン52に設けられたMFCである。このMFC53
の設定流帛は、MFC20とMFC50の各設定流■の
和になるように定められでいる。54はMFC53の入
口側で第2の流量補償ライン52に設けられたバルブ、
55A、55Bは第2の流量補償ライン52から供給さ
れる流量補償用のキャリアガスをメインライン4に供給
するかベントライン5に供給するかの切換えを行う切換
えバルブである。
4またはベントライン5に送る第2の■族ガスの希釈を
キャリアガスで行う第2の希釈ライン、50は第2の希
釈ライン49に設けられたMFC,51はMFC50の
入口側で第2の希釈ライン49に設けられたバルブ、5
2は第2の■族ガス供給ライン23から第2の■族ガス
が供給されていないライン4又は5に対して第2の■族
ガス供給うイン23に流れている第2の■族ガスの流量
と同じ流量の流量補償用キャリアガスを送って流量の補
償を行う第2の流M補償ライン、53は第2の流量補償
ライン52に設けられたMFCである。このMFC53
の設定流帛は、MFC20とMFC50の各設定流■の
和になるように定められでいる。54はMFC53の入
口側で第2の流量補償ライン52に設けられたバルブ、
55A、55Bは第2の流量補償ライン52から供給さ
れる流量補償用のキャリアガスをメインライン4に供給
するかベントライン5に供給するかの切換えを行う切換
えバルブである。
切換えバルブ25A、25Bと55A、55Bとは、一
方の対角線上の切換えバルブが共に開のとき、他方の対
角線上の切換えバルブが共に開となるように制御を受け
るようになっている。
方の対角線上の切換えバルブが共に開のとき、他方の対
角線上の切換えバルブが共に開となるように制御を受け
るようになっている。
56は排気ライン9に接続されている排気ユニット、5
7はリアクタ1内の絶対圧力を測定している圧力計であ
る。排気ユニット56は圧力計57からの信号で排気の
制御を行うようになっている。
7はリアクタ1内の絶対圧力を測定している圧力計であ
る。排気ユニット56は圧力計57からの信号で排気の
制御を行うようになっている。
次に、このような気相成長装置におけるガス制御方法を
説明する。第1の■族ガス供給源10をMFCI 2か
らのバブリング用キャリアガスによってバブリングし、
得られた第1の■族ガスを第1の■族ガス供給ライン1
5に送り出す。この第1の■族ガス供給ラインでは、M
FC43から送られて来る希釈用キャリアガスで第1の
■族ガスの希釈を行う。第1の■族ガス供給源10内で
は第1の■族ガスは飽和蒸気圧に近いが、この希釈によ
って飽和蒸気圧ではなくなる。MFCI 2と43に流
れるガスの流量の総和が、第1の■族ガス供給うイン1
5を経てメインライン4又はベントライン5に切換えバ
ルブ17A、17Bの切換えにより流れ込む。この第1
の■族ガス供給うイン15からメインライン4又はベン
トライン5のいずれか一方に流れ込む第1の■族ガスの
流通と同じ流量の流量補償用キャリアガスがMFC46
の制御によりメインライン4又はベントライン5の他方
に流れ込む。この場合、第1の■族ガスがメインライン
4とベントライン5とのいずれか一方のラインに流れ込
んでいるとき、他方のラインには流量補償用主1シリア
ガスが流れ込むように、切換えバルブ17A、17Bと
48A、48Bの切換え制御が行われる。従って、メイ
ンライン4とベントライン5には常に同じ流量のガスが
流れ、しかも両ライン4,5は差圧がOになるように差
圧計40とMFC7によって制御されているので、切換
えバルブ17A、17Bと48A、48Bとの切換えが
行われても圧力変動は生じない。ゆえに、リアクタ1に
はメインライン4から第1の■族ガスが流れ込んでも流
量補償用キャリアガスが流れ込んでも圧力変動は生じな
い。
説明する。第1の■族ガス供給源10をMFCI 2か
らのバブリング用キャリアガスによってバブリングし、
得られた第1の■族ガスを第1の■族ガス供給ライン1
5に送り出す。この第1の■族ガス供給ラインでは、M
FC43から送られて来る希釈用キャリアガスで第1の
■族ガスの希釈を行う。第1の■族ガス供給源10内で
は第1の■族ガスは飽和蒸気圧に近いが、この希釈によ
って飽和蒸気圧ではなくなる。MFCI 2と43に流
れるガスの流量の総和が、第1の■族ガス供給うイン1
5を経てメインライン4又はベントライン5に切換えバ
ルブ17A、17Bの切換えにより流れ込む。この第1
の■族ガス供給うイン15からメインライン4又はベン
トライン5のいずれか一方に流れ込む第1の■族ガスの
流通と同じ流量の流量補償用キャリアガスがMFC46
の制御によりメインライン4又はベントライン5の他方
に流れ込む。この場合、第1の■族ガスがメインライン
4とベントライン5とのいずれか一方のラインに流れ込
んでいるとき、他方のラインには流量補償用主1シリア
ガスが流れ込むように、切換えバルブ17A、17Bと
48A、48Bの切換え制御が行われる。従って、メイ
ンライン4とベントライン5には常に同じ流量のガスが
流れ、しかも両ライン4,5は差圧がOになるように差
圧計40とMFC7によって制御されているので、切換
えバルブ17A、17Bと48A、48Bとの切換えが
行われても圧力変動は生じない。ゆえに、リアクタ1に
はメインライン4から第1の■族ガスが流れ込んでも流
量補償用キャリアガスが流れ込んでも圧力変動は生じな
い。
第2の■族ガス供給源18側においても、同様にして第
2の■族ガス供給うイン23からメインライン4又はベ
ントライン5の何れか一方に流れ込む第2の■族ガスの
流量と同じ流量の流量補償用キャリアガスがMFC53
の制御でメインライン4又はベントライン5の他方に流
れ込む。
2の■族ガス供給うイン23からメインライン4又はベ
ントライン5の何れか一方に流れ込む第2の■族ガスの
流量と同じ流量の流量補償用キャリアガスがMFC53
の制御でメインライン4又はベントライン5の他方に流
れ込む。
リアクタ1側においては、その内部圧力が圧力計57で
検出され、この内部圧力が一定となるように排気ユニッ
ト56が制御される。排気ユニット56としては、回転
数が制御される真空ポンプか、排気ライン9にバランス
ガスを流す流量制御弁等が用いられる。
検出され、この内部圧力が一定となるように排気ユニッ
ト56が制御される。排気ユニット56としては、回転
数が制御される真空ポンプか、排気ライン9にバランス
ガスを流す流量制御弁等が用いられる。
リアクタ1内で反応が起こると、
ASH3+Ga (CH3)3−>GaAs+3CH4
となり、右辺は4分子、左辺は2分子なので、リアクタ
1内の圧力は少し上る。キャリアガスの流量に比してA
SH3、TMGの流量は共に小さいのであまり大きな値
ではないが、減圧MOCVD法の場合、排気ユニット5
6の制御、MFC7゜37の制御が微妙に必要である。
1内の圧力は少し上る。キャリアガスの流量に比してA
SH3、TMGの流量は共に小さいのであまり大きな値
ではないが、減圧MOCVD法の場合、排気ユニット5
6の制御、MFC7゜37の制御が微妙に必要である。
減圧MOCVDの場合、リアクタ1内は50〜150同
rrテあり、m族ガス供給′fJ!10. 18+7)
圧力はほぼ大気圧なので、メインライン4の末端の絞り
弁58とベントライン5,35の末端の絞り弁59を用
いて圧力差を設ける。
rrテあり、m族ガス供給′fJ!10. 18+7)
圧力はほぼ大気圧なので、メインライン4の末端の絞り
弁58とベントライン5,35の末端の絞り弁59を用
いて圧力差を設ける。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係る気相成長装置のガス制
御方法によれば、メインラインとベントラインの差圧が
常にOとなり、切換えバルブによって気相成長用ガスと
キャリアガスのいずれがリアクタに供給されても、リア
クタのガス圧が変動しない利点がある。これによりガス
の流れが常に安定するので、界面の急峻なエピタキシャ
ル基板を1することができる。
御方法によれば、メインラインとベントラインの差圧が
常にOとなり、切換えバルブによって気相成長用ガスと
キャリアガスのいずれがリアクタに供給されても、リア
クタのガス圧が変動しない利点がある。これによりガス
の流れが常に安定するので、界面の急峻なエピタキシャ
ル基板を1することができる。
第1図は本発明の方法を実施する気相成長装置の概略構
成図、第2図は従来の気相成長装置の概略構成図、第3
図はエピタキシャル基板の一例を示す縦断面図である。 1・・・リアクタ、2・・・サセプタ、3・・・基板、
4・・・メインライン、5・・・ベントライン、6,7
・・・MFC,8・・・キャリアガスライン、9・・・
排気ライン、10・・・第1の■族ガス供給源、11・
・・第1のバブリングライン、12・・・MFC,15
・・・第1の■族ガス供給ライン、17A、17B・・
・切換えバルブ、18・・・第2の■族ガス供給源、1
9・・・第2のバブリングライン、20・・・MFC1
23・・・第2の■族ガス供給ライン、26・・・V族
ガス供給源、27・・・V族カス供給ライン、28・M
FC130A、30B・・・切換えバルブ、34・・・
メインライン、35・・・ベントライン、36.37・
・・MFC,38,39・・・圧力計、40.41・・
・差圧計、42・・・第1の希釈ライン、43・・・M
FC145・・・第1の流は補償ライン、46・・・M
FC,48A、48B・・・切換えバルブ、4つ・・・
第2の希釈ライン、50・・・MFC152・・・第2
の流量補償ライン、53・・・MFC155A、55B
・・・切換えバルブ、56・・・排気ユニット、57・
・・圧力計。
成図、第2図は従来の気相成長装置の概略構成図、第3
図はエピタキシャル基板の一例を示す縦断面図である。 1・・・リアクタ、2・・・サセプタ、3・・・基板、
4・・・メインライン、5・・・ベントライン、6,7
・・・MFC,8・・・キャリアガスライン、9・・・
排気ライン、10・・・第1の■族ガス供給源、11・
・・第1のバブリングライン、12・・・MFC,15
・・・第1の■族ガス供給ライン、17A、17B・・
・切換えバルブ、18・・・第2の■族ガス供給源、1
9・・・第2のバブリングライン、20・・・MFC1
23・・・第2の■族ガス供給ライン、26・・・V族
ガス供給源、27・・・V族カス供給ライン、28・M
FC130A、30B・・・切換えバルブ、34・・・
メインライン、35・・・ベントライン、36.37・
・・MFC,38,39・・・圧力計、40.41・・
・差圧計、42・・・第1の希釈ライン、43・・・M
FC145・・・第1の流は補償ライン、46・・・M
FC,48A、48B・・・切換えバルブ、4つ・・・
第2の希釈ライン、50・・・MFC152・・・第2
の流量補償ライン、53・・・MFC155A、55B
・・・切換えバルブ、56・・・排気ユニット、57・
・・圧力計。
Claims (1)
- ガスをリアクタに供給するメインラインと、前記ガス
を前記リアクタに供給しないで直接排気側に排出するベ
ントラインとを備え、切換えバルブの制御により前記メ
インラインに気相成長用ガスを供給するときには前記ベ
ントラインにキャリアガスを供給し、前記ベントライン
に前記気相成長用ガスを供給するときには前記メインラ
インに前記キャリアガスを供給する気相成長装置のガス
制御方法において、前記メインラインと前記ベントライ
ンに流れる前記ガスの刻々の総流量が同じになるように
制御し、前記メインラインと前記ベントラインとの各内
圧が同じになるように制御し、且つ前記リアクタの内圧
が一定となるように制御することを特徴とする気相成長
装置のガス制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4709388A JPH01220821A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 気相成長装置のガス制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4709388A JPH01220821A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 気相成長装置のガス制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220821A true JPH01220821A (ja) | 1989-09-04 |
Family
ID=12765573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4709388A Pending JPH01220821A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 気相成長装置のガス制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01220821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6017395A (en) * | 1996-03-13 | 2000-01-25 | Nec Corporation | Gas pressure regulation in vapor deposition |
| JP2006203208A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Samsung Electronics Co Ltd | 4方弁を有する半導体素子の製造装置、半導体素子の製造装置の弁制御方法及びそれを用いた半導体素子の製造方法 |
| JP2012092414A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-17 | Ulvac Japan Ltd | ガス供給システム |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4709388A patent/JPH01220821A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6017395A (en) * | 1996-03-13 | 2000-01-25 | Nec Corporation | Gas pressure regulation in vapor deposition |
| JP2006203208A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Samsung Electronics Co Ltd | 4方弁を有する半導体素子の製造装置、半導体素子の製造装置の弁制御方法及びそれを用いた半導体素子の製造方法 |
| US9029244B2 (en) | 2005-01-19 | 2015-05-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus including 4-way valve for fabricating semiconductor device, method of controlling valve, and method of fabricating semiconductor device using the apparatus |
| US9406502B2 (en) | 2005-01-19 | 2016-08-02 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus including 4-way valve for fabricating semiconductor device, method of controlling valve, and method of fabricating semiconductor device using the apparatus |
| US9702041B2 (en) | 2005-01-19 | 2017-07-11 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus including 4-way valve for fabricating semiconductor device, method of controlling valve, and method of fabricating semiconductor device using the apparatus |
| JP2012092414A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-17 | Ulvac Japan Ltd | ガス供給システム |
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