JPH012211A - 超電導々体装置 - Google Patents
超電導々体装置Info
- Publication number
- JPH012211A JPH012211A JP62-158311A JP15831187A JPH012211A JP H012211 A JPH012211 A JP H012211A JP 15831187 A JP15831187 A JP 15831187A JP H012211 A JPH012211 A JP H012211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconductor
- superconducting
- particles
- superconductor device
- filament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は冷媒により冷却され、超電導状朝で使用され
る超電溝深などの超電導4体の冷却性能の向上に関し、
特にその冷却表面の面積を増大させた超電導4体装置に
関するものである〔従来の技術〕 第2図は例えば特公昭(10−8tllO号公報に示さ
れた従来の超電導4体装置を示す斜視図である。図にお
いて、II)は@環導々体としての超醒導線であり、N
l) Ti合金などの超電導材料で作られた超電導フィ
ラメント121が、銅などの低電気抵抗材料で作られた
安定化材]3)中に埋められており、冷却面積を増大さ
せるためのフィン141が上記安定化材13)に機械加
工により設けられている。
る超電溝深などの超電導4体の冷却性能の向上に関し、
特にその冷却表面の面積を増大させた超電導4体装置に
関するものである〔従来の技術〕 第2図は例えば特公昭(10−8tllO号公報に示さ
れた従来の超電導4体装置を示す斜視図である。図にお
いて、II)は@環導々体としての超醒導線であり、N
l) Ti合金などの超電導材料で作られた超電導フィ
ラメント121が、銅などの低電気抵抗材料で作られた
安定化材]3)中に埋められており、冷却面積を増大さ
せるためのフィン141が上記安定化材13)に機械加
工により設けられている。
次VC@作について説明する。超電導4体IIIは超電
導状態を維持するのに必要な温度(以下臨界温度’rc
と略す)以下の液体ヘリウムなどの冷媒(図示せず
)に浸漬され、超′1区導フィラメント(2)の電気抵
抗は零となる。従って、超電導4体Ill VC電流を
流すと、電流は超電導フィンメン) +21 iジュー
ル損失なしで流れることが可能となる。この超電導フィ
ラメント(2)?流し得る電流密度は磁界の関数であり
、磁界の増加とともに減少し、例えば超電導フィラメン
ト(2)の材料が恥11合鋺場合には、温度4.2にの
液体ヘリウムで冷却され、8T(テスラ]の磁界中で6
00v−の臨界電流を持っている。従って、例えば超電
導フィラメント(210合計断面積が16.7m(であ
れば10kAの電流を流すことが可能である。一方、何
らかの原因(例えば冷′MJ時の熱収縮歪の解放]によ
り超電導フィラメント(21の温度が臨界温度Tcを越
えるc以下常電導転移と略す)と、電気抵抗が発生し、
一般に超電導フィラメント12)の常電導状態の[気抵
抗は高いため、ジュール発熱Vこより超電導フィラメン
ト(2)が焼損することになる。この焼損事故を防止す
めにf!i電導フィラメント(21は銅などの低電気抵
抗7)安定化材(31中に埋められている。安定化材(
31の役目は、超電導フィラメント(21が常電導転移
した場合VC、ジュール発熱が小さい状態で電流を流す
ことである。超電導4体111の温度THば、ジュール
発熱と冷媒による冷却効果との熱バランスより、次式で
表わされる。
導状態を維持するのに必要な温度(以下臨界温度’rc
と略す)以下の液体ヘリウムなどの冷媒(図示せず
)に浸漬され、超′1区導フィラメント(2)の電気抵
抗は零となる。従って、超電導4体Ill VC電流を
流すと、電流は超電導フィンメン) +21 iジュー
ル損失なしで流れることが可能となる。この超電導フィ
ラメント(2)?流し得る電流密度は磁界の関数であり
、磁界の増加とともに減少し、例えば超電導フィラメン
ト(2)の材料が恥11合鋺場合には、温度4.2にの
液体ヘリウムで冷却され、8T(テスラ]の磁界中で6
00v−の臨界電流を持っている。従って、例えば超電
導フィラメント(210合計断面積が16.7m(であ
れば10kAの電流を流すことが可能である。一方、何
らかの原因(例えば冷′MJ時の熱収縮歪の解放]によ
り超電導フィラメント(21の温度が臨界温度Tcを越
えるc以下常電導転移と略す)と、電気抵抗が発生し、
一般に超電導フィラメント12)の常電導状態の[気抵
抗は高いため、ジュール発熱Vこより超電導フィラメン
ト(2)が焼損することになる。この焼損事故を防止す
めにf!i電導フィラメント(21は銅などの低電気抵
抗7)安定化材(31中に埋められている。安定化材(
31の役目は、超電導フィラメント(21が常電導転移
した場合VC、ジュール発熱が小さい状態で電流を流す
ことである。超電導4体111の温度THば、ジュール
発熱と冷媒による冷却効果との熱バランスより、次式で
表わされる。
R1霞 bB(TH−Tb l −−−−−−−−
−−−−−Illただし、R−超電導4体(11の単位
長当りの常電導抵抗、ニー超電導々体il+に通電され
ている電流。
−−−−−Illただし、R−超電導4体(11の単位
長当りの常電導抵抗、ニー超電導々体il+に通電され
ている電流。
h=超電導々体fi+と冷媒との間の熱伝達率、S=超
電導々体IIIの冷却面積、 TH−@蹴導々体…の温度、 T’b−冷媒の温度、 式(1)に於て、左辺はジュール発熱であり、右辺は冷
却の項である。式(1)から明らかな様に、冷却面積S
が大きくなれば超電導4体…の温度THは降下する。従
って温度T■が臨界温度To以下であれば、−市導々体
Illは超電導々体状態に復・1!1′tlする。実際
には、TI((Tcとなるような冷却面積Sを持つ超電
導4体:1;を設計しておけば。
電導々体IIIの冷却面積、 TH−@蹴導々体…の温度、 T’b−冷媒の温度、 式(1)に於て、左辺はジュール発熱であり、右辺は冷
却の項である。式(1)から明らかな様に、冷却面積S
が大きくなれば超電導4体…の温度THは降下する。従
って温度T■が臨界温度To以下であれば、−市導々体
Illは超電導々体状態に復・1!1′tlする。実際
には、TI((Tcとなるような冷却面積Sを持つ超電
導4体:1;を設計しておけば。
常電導転移を引き起すようなことはなく、安定して超′
M導状態を維持することが可能である。
M導状態を維持することが可能である。
この方法は完全安定化法と呼ばれている。この冷却面積
Sを増加させる方法として、従来は第1図に示したよう
に、安定化材・31の冷却表面に機P11!加工でフィ
ン(4)を設ける方法が使用されていた。
Sを増加させる方法として、従来は第1図に示したよう
に、安定化材・31の冷却表面に機P11!加工でフィ
ン(4)を設ける方法が使用されていた。
従来の超電導4体装置は以上のように構成されているの
で、更に大電流を流す場合には史に冷却面積全増加させ
る必要が生じ、フィン加工を細かくすることが必要で、
機械加工を行なう場合には冷却面積の増大に限界があり
、また価格も高価になるなどの間か点があった。
で、更に大電流を流す場合には史に冷却面積全増加させ
る必要が生じ、フィン加工を細かくすることが必要で、
機械加工を行なう場合には冷却面積の増大に限界があり
、また価格も高価になるなどの間か点があった。
この発明は上記のような間頂点を解消するためになされ
たもので、充分広い冷却面積を有し、かつ、安価な超電
導4体装置を得ることを目的とする。
たもので、充分広い冷却面積を有し、かつ、安価な超電
導4体装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 1
この発明に係る超電導4体装置は、超電導4体の冷却表
面に熱伝導率の良い材料からなる粒体を多数個固着した
ものである。
面に熱伝導率の良い材料からなる粒体を多数個固着した
ものである。
この発明における熱伝導率の良い材料からなる粒体け、
超電導4体の冷却表面に多数個固着されることにより、
超電導4体の冷却面積全増大させる。
超電導4体の冷却表面に多数個固着されることにより、
超電導4体の冷却面積全増大させる。
以下、この発明の一実#列について説明する。
第1図において、■から131は上記従来のものと同一
のものである。
のものである。
fil ij安定化材(31の表面に溶射により固着さ
れた銅などの熱伝導率の良い材料からなる粒体であり、
i1図では三部分のみ図示しているが、粒体16)は冷
却表面全体に多数個固着されている。
れた銅などの熱伝導率の良い材料からなる粒体であり、
i1図では三部分のみ図示しているが、粒体16)は冷
却表面全体に多数個固着されている。
上記のように構成されたMi電導々体装置においては、
例えばNl) Ti合金の超電導フィラメント(21を
流れていた電流に、常電導転移とともに銅などの安定化
材j31を流れジュール発熱を起こす。しかし、安定化
材(31と液体ヘリウムなどの冷媒(図示せず)との間
の冷却面積は、銅よりなる粒体16)の表面積により飛
躍的に増加しており、式+11により超電導々体(亀1
の温度THは臨界温度’reより低くなり、結果として
常電導転移を引き起こすことなく、安定して超電導状態
を維持することが可能である。
例えばNl) Ti合金の超電導フィラメント(21を
流れていた電流に、常電導転移とともに銅などの安定化
材j31を流れジュール発熱を起こす。しかし、安定化
材(31と液体ヘリウムなどの冷媒(図示せず)との間
の冷却面積は、銅よりなる粒体16)の表面積により飛
躍的に増加しており、式+11により超電導々体(亀1
の温度THは臨界温度’reより低くなり、結果として
常電導転移を引き起こすことなく、安定して超電導状態
を維持することが可能である。
なお、上記実施的では超電導フィラメント(21の材料
がNt) Ti合金、冷媒が液体ヘリウムの揚場につい
て述べたが、d’7江導フィラメント12)の材料は例
えばY −Ba −Cu −0系酸化物など他の超電導
材料でも良く、この場合には、常電導転移温度(あるい
け超電導転移温度とも呼ばれる)が%に以上であること
が実験で確認されており、冷媒が液体窒素(大気圧下の
沸点77K)であってもよい。
がNt) Ti合金、冷媒が液体ヘリウムの揚場につい
て述べたが、d’7江導フィラメント12)の材料は例
えばY −Ba −Cu −0系酸化物など他の超電導
材料でも良く、この場合には、常電導転移温度(あるい
け超電導転移温度とも呼ばれる)が%に以上であること
が実験で確認されており、冷媒が液体窒素(大気圧下の
沸点77K)であってもよい。
着た、上記実施例では超電導4体(11は超電導フィラ
メント(2)が安定化材(3)に埋め込筐れている超電
導線の場合について説明したが、超電導4体(1)は例
えば超電導材料で作られた薄板と安定化材の板がす°ン
ドイツチ状に貼り合わされた板状のものや、超電導コイ
ルなどのようにコイル状に形成されたものなど、どのよ
うな状態のものであっても上記実施例と同様の効果を奏
し、長りものや複雑な形状のものにも容易IC実施する
ことが出来る。
メント(2)が安定化材(3)に埋め込筐れている超電
導線の場合について説明したが、超電導4体(1)は例
えば超電導材料で作られた薄板と安定化材の板がす°ン
ドイツチ状に貼り合わされた板状のものや、超電導コイ
ルなどのようにコイル状に形成されたものなど、どのよ
うな状態のものであっても上記実施例と同様の効果を奏
し、長りものや複雑な形状のものにも容易IC実施する
ことが出来る。
更に上記医施1.!Ajでは粒体(5)を安定化材13
;の表面全体に固着した場合について説明したが、超7
に44体(11が例えば超電導マグネットのように電磁
力の支持を必要とするものの場合には、支持用スペース
金除いた部分のみに粒体+51を固着しても効果がある
。
;の表面全体に固着した場合について説明したが、超7
に44体(11が例えば超電導マグネットのように電磁
力の支持を必要とするものの場合には、支持用スペース
金除いた部分のみに粒体+51を固着しても効果がある
。
捷た、上記実施的では、粒体15)の固着方法が溶射の
場合について説明したが、粒体(6)の固着方法は焼結
など能の方法であっても同様の効果を奏する。
場合について説明したが、粒体(6)の固着方法は焼結
など能の方法であっても同様の効果を奏する。
なお、超電導材料力・らなる板またけ帯に銅からなる粒
体15)を密に固着させることで、粒体+51に安定化
材(3)の役目も行なうようにさせることも可能である
。
体15)を密に固着させることで、粒体+51に安定化
材(3)の役目も行なうようにさせることも可能である
。
以上のように、この発明によれば超電導4体の冷却表面
に熱伝導率の良い材料からなる粒体を多数個固着したの
で、大きな冷却面積を有する@蛋導々体装置が容易に得
られる効果がある。
に熱伝導率の良い材料からなる粒体を多数個固着したの
で、大きな冷却面積を有する@蛋導々体装置が容易に得
られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による超λI導々体装置を
示す斜視図、第2図は従来の超電導4体装置を示す斜視
図である。 図において、Illは超電導4体、15)は粒体である
。 なお、図中−−符′yjは同一、または相当部分を示す
。
示す斜視図、第2図は従来の超電導4体装置を示す斜視
図である。 図において、Illは超電導4体、15)は粒体である
。 なお、図中−−符′yjは同一、または相当部分を示す
。
Claims (8)
- (1)冷媒により冷却される超電導々体、この超電導々
体の冷却表面に多数個固着された熱伝導率の良い材料か
らなる粒体を備えた超電導々体装置。 - (2)超電導々体は超電導フィラメントとこれを包囲す
る安定化材からなることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の超電導々体装置。 - (3)超電導々体はコイル状であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項または第2項記載の超電導々体装置
。 - (4)超電導々体は超電導材料で作られた板と、これに
貼り合わされた板状の安定化材からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の超電導々体装置。 - (5)安定化材は銅であることを特徴とする特許請求の
範囲第2項ないし第4項のいずれかに記載の超電導々体
装置。 - (6)粒体は銅であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第5項のいずれかに記載の超電導々体装置
。 - (7)粒体は溶射により固着されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載
の超電導々体装置。 - (8)粒体は焼結により固着されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載
の超電導々体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158311A JPS642211A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Superconductor unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62158311A JPS642211A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Superconductor unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012211A true JPH012211A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642211A JPS642211A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=15668857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62158311A Pending JPS642211A (en) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | Superconductor unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642211A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631568A (ja) * | 1992-07-14 | 1994-02-08 | Daishowa Seiki Co Ltd | 工具ホルダー取付装置 |
| US5620798A (en) * | 1995-05-17 | 1997-04-15 | The Babcock & Wilcox Company | Aluminum stabilized superconductor supported by aluminum alloy sheath |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP62158311A patent/JPS642211A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4242536A (en) | Aluminum-stabilized multifilamentary superconductor | |
| EP0350268B1 (en) | Two stage cryocooler with superconductive current lead | |
| US5565763A (en) | Thermoelectric method and apparatus for charging superconducting magnets | |
| EP0596249B1 (en) | Compact superconducting magnet system free from liquid helium | |
| US3619479A (en) | Electrical conductor of electrically normal conducting metal and superconducting material | |
| JPH01302876A (ja) | 超伝導スイッチ | |
| JPH0371518A (ja) | 超電導導体 | |
| US6153825A (en) | Superconducting current lead | |
| EP0285147B2 (en) | Current-carrying lead | |
| JPH012211A (ja) | 超電導々体装置 | |
| JP3082397B2 (ja) | 超電導装置 | |
| US4395584A (en) | Cable shaped cryogenically cooled stabilized superconductor | |
| JPS599809A (ja) | 超電導導体 | |
| Heller et al. | Conceptual design of a 20-kA current lead using forced-flow cooling and Ag-alloy-sheathed Bi-2223 high-temperature superconductors | |
| JP2889485B2 (ja) | 超電導線の接続方法および装置ならびに超電導コイル装置 | |
| JP4734004B2 (ja) | 超電導電流リード | |
| JPH05234750A (ja) | 超電導装置 | |
| JPH03123005A (ja) | 超電導マグネット装置 | |
| Green | How the Performance of a Superconducting Magnet is affected by the Connection between a Small Cooler and the Magnet | |
| Koyanagi et al. | A cryocooler-cooled 10 T superconducting magnet with 100 mm room temperature bore | |
| JP3127705B2 (ja) | 酸化物超電導体を用いた電流リード | |
| JPH03204910A (ja) | 電流リード用導体 | |
| Heller et al. | Conceptual design of a forced-flow-cooled 20-kA current lead using Ag-alloy-sheathed Bi-2223 high-temperature superconductors | |
| JPH0412412A (ja) | 超電導導体の送電方法 | |
| JP3352735B2 (ja) | 超電導フレキシブルケーブル |