JPH01221298A - 複合筆記具 - Google Patents

複合筆記具

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Publication number
JPH01221298A
JPH01221298A JP63239594A JP23959488A JPH01221298A JP H01221298 A JPH01221298 A JP H01221298A JP 63239594 A JP63239594 A JP 63239594A JP 23959488 A JP23959488 A JP 23959488A JP H01221298 A JPH01221298 A JP H01221298A
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JP
Japan
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cam
outer cylinder
shaft
sheath
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP63239594A
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English (en)
Inventor
Shuhei Kageyama
秀平 陰山
Tadayoshi Ebinuma
忠義 海老沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kotobuki and Co Ltd
Original Assignee
Kotobuki and Co Ltd
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Application filed by Kotobuki and Co Ltd filed Critical Kotobuki and Co Ltd
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば芯径の異なる2種のシャープペンシ
ル、マたは、シャープペンシルとボールペンの組合せな
ど、第1と第2のレフィールを備えた複合筆記具に係シ
、特に、第1と第2のレフィールを交互に突出させるス
ライダーを備えた複合筆記具の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の複合筆記具は、前部外筒の後端に連結さ
れてシャープペン軸とボールペン軸を軸方向へ摺動可能
に取付けた鞘と、該鞘を介して上記前部外筒の後端に回
動自在に連結された後部外筒と、上記鞘に回動自在に嵌
合されて上記後部外筒内で軸廻多方向が係合されたカム
筒との組合せからなう、上記後部外筒を回動することに
より、この後部外筒と一体に回動するカム筒でシャープ
ペン軸とボールペン軸を前部外筒の先端から交互に突出
させるようになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来の複合筆記具では、部品点数が多く構造
が複雑となってコスト高となシ、かつ、部品組立に多く
の手数がかかることによりて生産性が低下するという問
題点があった。
さらに後部外筒を回動するに際して、回り止めが不十分
で、後部外筒を過大に回動し、故障の原因となるという
問題点があった。
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので
、部品点数が減少して筆記具全体の構造をシングルにし
、かつ後部外筒の回動範囲を確実に規制し、しかも、後
部外筒の回動によシ第1および第2のレフィールを交互
に突出させる動作が円滑かつ確実に行われる複合筆記具
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る複合筆記具は、後部外筒側に設けられた
回動側回り止め手段と鞘の後部に設けられた固定側回シ
止め手段との保合によって、後部外筒の回動範囲規制を
行う構成としたものである。
〔作用〕
この発明の複合筆記具は、回り止め手段によシ回動規制
された後部外筒を一方向に回動させると、第1および第
2のレフィールの一方が突出して、かつ、後部外筒を他
方向に回動させると、第1および第2のレフィールの他
方が突出する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図において、1は複合筆記具の前部外筒で
あり、この前部外筒1の後端部には鞘2を介して後部外
筒3が正逆回動可能に且つ挿脱可能に連結されている。
尚、この後部外筒3はノック操作できるように軸方向へ
の摺動も可能である。
上記鞘2は前部外筒1の後端部に着脱可能に連結されて
いるもので、その連結手段として、鞘2先端の外ネジ筒
部20が前部外筒1後端の内ネジ部10に螺合され、か
つ、上記外ネジ筒部20の後端同軸上に一体連設された
大径段差状の前方円形段部21の前端が上記前部外筒1
の後端に当接されている。尚、この実施例では鞘2の先
端と前部外筒1後端とは螺合固着しているが圧入等であ
ってもよい。
また、ここで、上記前方円形段部21は、その外径が前
部外筒1の外径より小径に形成されている。
即ち、上記鞘2は、第3図および第4図示のように1上
記外ネジ筒部20と前方円形段部21のほかに、この前
方円形段部21の後端同軸上K −体連結された鞘軸部
22を有している。
この鞘軸部22は、第3図示の横幅HK比して第4図示
の板厚Sが薄い長方形状の平板状に形成されている。
このため、該鞘軸部22が上記前方円形段部21と別体
の円柱軸からなる場合に比して後部外筒3の軸方向の長
さおよび径方向の寸法を短くでき、筆記具全体をコンパ
クトにできる。
また、上記鞘軸部22の後端には大径段差状の後方円形
段部23が、かつ、この後方円形段部23の後端には小
径段差筒状の係合軸部24がそれぞれ同軸上に一体連結
されている。
この係合軸部24は2つ割円筒状に形成され、後端に係
止爪24aを有している。
上記前方円形段部21には、第1図、第4図示のように
、上記平板状の鞘軸部22の肉厚を挾む細心対称位置で
外ネジ筒部20内に通じて上記鞘軸部22の上下面に沿
う方向に開口するレフィール挿通用の2つの摺動孔25
.26が設けられている。
また、第1図、第3図、第5図〜第7図示のように1上
記鞘2の前方円形段部21の後端側外周面には、後部外
筒3の前進移動を規制するノックストッパ機能および後
部外筒3の回動を規制する係止突起27が一体突設され
ている。
この後部外筒3の前進および回動を規制する手段として
、第5図、第6図示のように、後部外筒3の前端側内周
面に係止突起2γと係合する周方向摺動溝30が形成さ
れている。
上記周方向摺動溝30は、上記係止突起21を180度
だけ正逆回動させ得るよう略半円弧状に形成され、この
実施例では、その周方向摺動溝30の軸廻り方向の一端
に軸方向摺動@30aが接続されている。
この軸方向摺動溝30aは、後述するシャープペン軸4
をノック可能とするための溝であって、第1図および第
6図示のように、この軸方向摺動溝30aの後端と係止
突起27の後端との間には鞘2の後端のノック代(b)
と等しいか、または、それ以上の長さのノック代(a)
の距離が設けられている。
従って、この軸方向摺動溝30aが後部外筒3のノック
前進位置で上記係止突起27の後端に当接することKよ
シ、上記後部外筒3の前進移動を規制する。
尚、この実施例では、軸方向摺動溝30aを周方向摺動
溝30の一端にのみ設けている。
これは、後述するボールペン軸5はノックをする必要が
ないので、シャープペン軸4のみをノック可能としたも
のである。
しかし、第1および第2のレフィールともシャープペン
軸とする場合には、双方共ノック可能とする必要がある
ので、第7図示のように、周方向摺動11130の両端
に軸方向摺動溝30a 、30bを接続形成してもよい
そして、上記鞘2の摺動孔25,26には、第1図示の
ように、シャープペン軸(第1のレフィール)4とボー
ルペン軸(第2のレフィール)5のそれぞれが軸方向へ
摺動可能に挿入されている。
上記シャープペン軸4は、上記一方の摺動孔25に挿入
された芯パイプ40の先端にリードガイド41が着脱可
能に連結されているので、前部外筒1から後部外筒3を
抜き取って上記鞘2を前部外筒1から取シ外した後、芯
パイプ40をリードガイド41から抜き取ることにより
、上記芯パイプ40への芯補充を行うことができる。
かかるシャープペン軸4において、リードガイド41の
先端側には芯送出機構42が配置されている。尚、この
芯送出機構42は、図示しないリードチャックとチャッ
ク締付リングおよび第1の弾性体43を有する構成にな
っている。
一方、ボールペン軸5は、上記他方の摺動孔26に摺動
自在に挿入されたペン取付軸50の前端に着脱可能に連
結されている。尚、上記ボールペン軸5は、第8図示の
ように、ペン取付軸50の前端にペンホルダ51を介し
て連結してもよい。この場合、ペンホルダ51は、ペン
取付軸50の先端小径軸部50aが圧入・接着等で嵌合
連結された最小径の接続筒部51Aと、この先端に一体
連結されて上記シャープペン軸4の芯パイプ40が嵌合
連結可能な大径段差状の小径嵌合筒部51Bと、この先
端に連通してボールペン軸5の後端側が着脱可能に連結
された更に大径段差状の大径嵌合筒部51Cとからなる
構成とする。
かかるペンホルダ51により、その大径嵌合筒部51C
に嵌合連結されたボールペン軸5を抜き取って、上記シ
ャープペン軸4とは芯径または種類の異なる別のシャー
プペン軸を上記小径嵌合筒部51Bに嵌合連結すること
により、レフィールの互換性が得られる。
上記シャープペン軸4とボールペン軸5の各後端にはス
ライダー6.7のそれぞれが一体連結されている。
スライダー6.7は、第9図示のように、対称形状の半
円形部材からなって、それぞれの円弧中心側の平坦面に
は軸方向摺動溝60.70が設けられている。
これらの軸方向摺動溝60,70は上記鞘軸部22の横
幅Hに対応した溝幅に形成されて該鞘軸部22に上下か
ら嵌込まれ、該鞘軸部22を抱え込んだ状態で軸方向へ
個々に摺動できるようになっている。
従って、上記軸方向摺動溝60,70のそれぞれの両側
壁部は、上記鞘軸部22の両側面に対し軸方向に摺動可
能で且つ軸廻)方向に保合する引掛脚部60a、60a
および70a 、70aを形成している。
ここで、スライダー6.7は、上記軸方向摺動溝60.
70の底面が鞘軸部22の上下平坦面に面接触し、かつ
、軸MAシ方向の負荷に対しては上記引掛脚部60a 
JOaおよび70a 、70aが上記鞘軸部22の側面
に係合するので、上記スライダー6゜7は上記鞘軸部2
2から外れることなく安定して円滑に摺動できる。
また、上記各スライダー6.7のそれぞれの外周面中央
部には、第1図、第2図、第9図、第10図示のように
、後述するカム筒8のカム面に後端を圧接係合し、スラ
イダー6.7を押圧前進させるためのカム係合突起61
.71が一体突設されている。
各カム係合突起61.71の後端部は、第2図および第
10図示の尖鋭テーパ状、または、図示しない円形状等
に形成されている。
そして、上記シャープペン軸4とボールペン軸5は、鞘
2の前方円形段部21の後端とスライダー6.7の各前
端との間に介在された弾性体44と52によりて常時後
退方向に付勢されている。
これにより、各スライダー6.7のカム係合突起61.
γ1の後端がカム筒8のカム面に圧接係合している。
このようにシャープペン軸4とボールペン軸5がユニッ
ト状態に取付けられた鞘2の鞘軸部22後端側には、上
記シャープペン軸4とボールペン軸5を交互に突出させ
るためのカム筒8が正逆回動自在に嵌込み係合されてい
る。
即ち、カム筒8の後端側軸心部に設けられた小径の軸挿
通孔80に前端側から鞘軸部22後端の係合軸部24の
係止爪24aを挿入通過させることにより、この係止爪
24aが上記軸挿通孔80の後端壁面に係合してカム筒
8が上記係合軸部24を中心に回動できるよう釦なって
いる。
ここで、第1図示のように、上記軸挿通孔80の後端壁
面が上記係止爪24aに係合した状態において、上記鞘
軸部22の後端面と上記軸挿通孔8゜の前端壁面との間
には距離缶)が設けられている。
この距離(b)は、シャープペン軸4の芯送出用ノック
化となるもので、上記距離(a)に等しいか、または、
それ以下に相当した長さく形成されている。
従って、上記カム筒8は上記距離(b)だけ軸方向に前
進移動可能となってノックできるようになっている。
また、上記カム筒8は後部外筒3に軸廻部方向が係合さ
れている。
その係合手段として、カム筒8の後端側外周面に設けら
れた軸方向保合溝81(第1図および第11図〜第13
図参照)に、上記後部外筒3の後端側内周面に一体突設
された回り止め突起31(第1図、第13図参照)が嵌
込み係合されている。
これによυ、上記カム筒8は後部外筒3と一体に回動で
きるようになっている。
そして、上記カム筒8の後端側に設けられた内ネジ部8
2に天ビスタの外ネジ筒部90が螺合されている。該螺
合時には、上記天ビス9の軸心部に一体突設された突入
軸部93が上記係合軸部24内に挿入されることにより
、上記軸挿通孔8oに対する係止爪24aの圧接係合を
一層確実堅固なものとしている。
また、上記天ビスタは、クリソ7” 100の基部を後
部外筒3の後端に共線めしている。
上記カム筒8は、第1図、第2図および第11図、第1
2図示のように、前端部両側の彎曲傾斜カム面83.8
4と、これらの彎曲傾斜カム面83゜84の最先端に設
けられた先端係止部85と、上記彎曲傾斜カム面83.
84の後端係上部86とを有している。
そして、スライダー6.7が前部外筒1内へ退没してい
る場合には、一方の彎曲傾斜カム面83にシャープペン
軸4のスライダー6のカム係合突起61が、かつ、他方
の彎曲傾斜カム面84にボールペン軸5のスライダーT
のカム係合突起71がそれぞれ上記弾性体44.52の
付勢力で圧接係合されている。
従って、第2図および第14図示のように、カム筒8の
回動により、彎曲傾斜カム面83.84の中間部にカム
係合突起61.71が保持されると、シャープペン軸4
とボールペン軸5が前部外筒1内の退没位置に収納保持
される。また、シャープペン軸4のカム係合突起61が
先端係止部85に係合すると、シャープペン軸4が突出
すると同時に、ボールペン軸5のカム係合突起71が後
端係上部86に係合してボールペン軸5が退没収納位置
に保持される。逆に、シャープペン軸4側のカム係合突
起61が後端係上部86に、かつ、ボールペン軸5側の
カム係合突起71が先端係止部85に係合すると、シャ
ープペン軸4が収納位置に、かつ、ボールペン軸5が突
出位置に保持される。
このように、カム筒8の回動でシャープペン軸4とボー
ルペン軸5とが交互に前進し、かつ、それらが同時に収
納されるようになっている。
次に上記実施例の動作を説明する。後部外筒3を一方向
に回動すると、これと一体にカム筒8が6のカム係合突
起61が第14図示のように一方の彎曲傾斜カム面83
を先端係止部85側に向って前進移動する。このとき、
上記スライダー6のはカム筒8の回動負荷が作用するが
、この負荷は第9図示のように、上記スライダー6の引
掛脚部60a、60aが鞘軸部22の両側面に係合して
いることによシ吸収され、このため、上記スライダー6
は上記鞘軸部22に沿りて円滑に前進摺動する。
これにより、シャープペン軸4が前進移動する。
これと同時に、ボールペン軸5のスライダー7のカム係
合突起71が他方の彎曲傾斜カム面84を後端係止部8
6に向って移動することにより、ボールペン軸5が後退
移動する。この後退移動は弾性体52の付勢力によって
行われる。
そして、シャープペン軸4側のカム係合突起61が上記
先端係止部85に、かつ、ボールペン軸5側のカム係合
突起71が上記後端係止部86にそれぞれ係合すること
により、シャープペン軸4が前部外筒1の先端から突出
した位置に保持されると同時に、ボールペン軸5が前部
外筒1内の退役位置に収納保持される。
この状態において、後部外筒3をノック操作すると、こ
の後部外筒3と一体にカム筒8が前進移動し、該カム筒
8でシャープペン軸4のスライダー6が前進移動するこ
とにより、芯パイプ40が前方に押し進められ芯送出機
構42が動作して芯送シが行われる。
この状態から、後部外筒3を他方向に回動させると、こ
れと一体のカムW8が他方向に回動し、このカム筒8の
一方の彎曲傾斜カム面83の沿ってシャープペン軸4側
のカム係合突起61が後退移動すると同時に、上記カム
筒8の他方の彎曲傾斜カム面84でボールペン軸5側の
カム係合突起71が前進移動させられる。
これにより、ボールペン軸5が前進して突出し、その位
置でカム係合突起71が先端係止部85に係合すること
によシ保持されると同時に、シャープペン軸4が後退し
て収納される。
第15図にはスライダー6.7の他の実施例を示す。こ
の実施例では、第9図示のスライダー6・7におけるそ
れぞれの一方の引掛脚部60a 、 70aを取シ除く
ことにより、上記スライダー6.7のそれぞれに、相対
方向に突出する一個宛の引掛脚部60a 、 70aを
設けている。
この場合、引掛脚部60a e 70aは、シャープペ
ン軸4の前進方向へのカム筒8の回動(第115図矢印
(A)方向への回動)時における該カム筒8の回動負荷
でシャープペン軸4側のスライダー6の引掛脚部60a
が鞘軸部22の一側面に係合し、かつ、ボールペン軸5
の前進方向へのカム筒8の回動(矢印(B)方向への回
動)時における該カム筒8の回動負荷でボールペン軸5
側のスライダー7の引掛脚部70aが鞘軸部22の他側
面に係合するように、上記各スライダー6.7のそれぞ
れの側部に設けられている。
これにより、シャープペン軸4およびボールペン軸5の
前進時におけるカム筒8の回動負荷で上記引掛脚部60
a 、 70aが鞘軸部22の側面に交互に係合するた
め、上記カム筒8の回動負荷でスラィダ−6,7が鞘軸
部22から外れることなく、上記スライダー6.7は前
実施例の場合と同様に鞘軸部22を安定して円滑に摺動
前進する。
第16図〜第18図および第19図〜第21図はカム筒
が固定された後部外筒3の回動範囲を規制するこの発明
の要部である回動規制機構の実施例を示す。この第2の
実施例では、鞘2およびカム筒8のそれぞれを改良して
いる。
先ず、第16図〜第18図において、鞘2の構造を説明
する。
鞘2の後方円形段部23を鞘軸部22の横幅Hと等しい
長さに形成し、その後方円形段部23の外周部にカム#
8が固定された後部外筒3の回動および軸方向の移動を
規制する固定側回シ止め手段としてのストッパ突起28
を一体突設している。
一方、第19図〜第22図において、カム筒8の構造を
説明する。
カム筒8の外周面中途部に、上記ストッパ突起28と係
合し、カム筒8ひいては後部外筒3の回動を規制する回
動何回り止め手段としての周方向摺動溝87を設けてい
る。
この周方向摺動@87は、カム筒8の最大軸長側の半周
面に亘って半円弧状に形成され、かつ、その周方向摺動
溝87の一端には後方に延びるノック確保用の軸方向摺
動溝88の前端が接続されている。
軸方向摺動溝88は、この後端とストッパ突起28後端
との距離(c)は、第22図示のように、第1図示の距
離(、)および(b)と同等またはそれ以上に相当した
長さに形成されている。
また、上記軸方向摺動溝88の中間部には、鞘2へのカ
ム筒8の組付を容易に行わせるだめの軸方向前方に延び
たガイド1118gが設けられている。
このガイド溝89には、カム筒′8の軸挿通孔80に上
記鞘2を挿通する際に、該鞘2のストッパ突起28が内
側から嵌合される。
即ち、ストッパ突起28を上記ガイド溝89に内側から
嵌入した状態で、鞘2の係止爪24aを軸挿通孔80に
挿入通過させることにょプ、カム筒8が鞘2の係合動部
24に回動自在に嵌合係止される。これと同時に、上記
ストッパ突起28は周方向摺動溝8γの後端壁に当接し
、カム筒8の回動で上記周方向摺動溝81内を摺動する
こととより、上記カム筒8を180度だけ回動させ得る
ようになっている。従って、′第1図における後部外筒
3の回)止め突起31およびカム筒8の軸方向係合@8
1が不要とな)、これらを取り除くことができる。
また、上記ストッパ突起28が上記周方向摺動溝87に
おける上記軸方向摺動溝88側の一端に係止した際、上
記ストッパ突起28は上記軸方向摺動溝88内を摺動可
能となって、シャープペン軸4の芯送出のためのノック
時における上記カム尚8の前進移動を許容する。
従って、この実施例では、後部外筒3と一体にカム筒8
が一方向に回動することにより、該カム筒8の周方向摺
動溝81の一端に鞘2のストッパ突起28が係合すると
、上記カム筒8の一方向回動が規制され、前部外筒1の
先端からシャープペン軸4が突出すると同時に、ボール
ペン軸5が前部外筒1内の退没位置に収納される。
この状態において、後部外筒3をノック操作すると、こ
の後部外筒3と一体にカム筒8が前進移動する。この場
合、上記ストッパ突起28がカム筒8の軸方向摺動溝8
8内を後退移動することにより、上記カム筒8の前進移
動許容する。このカム筒8でシャープペン軸4の芯パイ
プ4oが前方に押し進められることにより、芯送出機構
42が動作して芯送シが行われる。
そして、上記後部外筒3のノックを解除すると、弾性体
44.52の弾発力でカム筒8が後退移動し、上記スト
ッパ突起28が軸方向摺動溝88の前端に係合して周方
向摺動溝87内に摺動可能な状態に保持される。
この状態から後部外筒3を他方向に回動させると、これ
と一体にカム筒8が他方向に回動し、上記ストッパ突起
28か周方向摺動溝81内を他方向に向って摺動すると
共に1シヤープペン軸4のスライダー6のカム係合突起
61が一方の彎曲傾斜カム面83を先端係止部85から
後端係止部86に向って移動し、その反対方向にボール
ペン軸5のスライダー7のカム係合突起T1が他方の彎
曲傾斜カム面84を移動する。
これにより、ボールペン軸5が突出し、かつ、シャープ
ペン軸4が後退して収納されると同時に、その位置でス
トッパ突起28が上記周方向摺動溝87の他端に係合し
て上記カム筒8の他方向回動が規制される。
第23図は本発明の要部である後部外筒3の回動を規制
する回動規制機構の第2の実施例を示す。
この実施例では、芯径の異なる第1のシャープペン軸4
と第2のシャープペン軸5とを、カム筒8で交互に突出
させる構成にしている。
即ち、第1と第2のシャープペン軸4,5のそれぞれの
突出位置で芯送出用のノック化を得るため、回動側回り
止め手段としての周方向摺動溝8Tの両端に軸方向摺動
溝88 、88aを接続している。
従って、後部外筒3と一体にカム筒8が一方向に回動さ
れると、第1のシャープペン軸4のスライダー6のカム
係合突起61が一方の彎曲傾斜カム面83を先端係止部
85に向って移動すると同時に、他方のシャープペン軸
5系統のカム係合突起71が他方の彎曲傾斜カム面84
を後端係止部86に向って移動することにより、第1の
シャープペン軸4と前進移動し、第2のシャープペン軸
5が後退移動する。
そして、上記周方向摺動溝87の一端に可動何回り止め
手段としてのストッパ突起28が係合することにより、
上記カム筒8の一方向回動が規制され、前部外筒1の先
端から第1のシャープペン軸4が突出すると同時に、第
2のシャープペン軸5が前部外筒1内の退没位置に収納
される。
この状態において、後部外筒3のノック操作でカム筒8
が前進移動すると、上記第1のシャープペン軸4の芯送
シが行われる。
次いで、上記カム筒8が他方向に回動されると、上記第
1のシャープペン軸4が後退し、かつ、第2のシャープ
ペン軸5が前進して突出し、その後のノック動作でカム
筒8が前進移動することにより、上記第2のシャープペ
ン軸5の芯送シが行われる。
このようにして、後部外筒3によるカム筒8の正逆回動
により、第1および第2のシャープペン軸4.5が相互
に突出させられる。
そして、上記カム筒8の一方向回動で第1および第2の
シャープペン軸4の一方が突出して他方が退没した位置
では、ストッパ突起28が周方向摺動溝87の一端に係
合することにより、上記カム筒8の一方向回動が規制さ
れる。
また、上記カム筒8の他方向回動により、上記シャープ
ペン軸4.5の一方の退没して他方が突出した位置では
、上記カム筒8の他方向回動規制される。
更に1上記カム筒8が略90度回動されると、第1およ
び第2のシャープペン軸4.5のスライダー6.7のカ
ム係合突起61.71がカム筒8両側の彎曲傾斜カム面
83.84のそれぞれの中間部に保持される。これによ
って、上記第1および第2のシャープペン軸4.5はそ
れぞれ前部外筒1内の収納位置に保持される。
第24図乃至第29図は本発明の要部である回動規制機
構の第3の実施例を示す。この実施例では、カム筒8が
固定されている後部外筒3の回動規制手段として、カム
筒8の内周面に突設された回動側回り止め手段としての
回り止め突起80aと、鞘2に形成された固定側回り止
め手段としての係合溝23aとの係合によシ行う。
即ち、カム筒8の内周面で、かつ、軸挿通孔80の前端
側に回り止め突起80aが突設されている。
尚、8aは、後述するように、後部外筒3の係止溝3a
に係合し、カム筒8と後部外筒3とを一体的に回動させ
る係止突起である。
他方、鞘2の後方円形段部23の外周面には、第25図
〜第27図示のように、上記回り止め突起80aと係合
し、その回動範囲を規制する切欠係合溝23aが形成さ
れている。
上記切欠係合溝23aは、上記回り止め突起80aを1
80度正逆回動させ得る略半円弧状に形成されている。
そして、上記カム筒8は、後部外筒3の内周面に軸廻)
方向が係合されて、後部外筒3と一体に正逆回動するよ
うKなっている。
その係合手段として、上述のように、カム筒8の後端側
外周面に設けた係止突起8aを、後部外筒3の内周面に
設けた係止溝3aK嵌込み係合されている。尚、この実
施例とは逆に、カム筒8の後端側外周面に係止溝を、か
つ、後部外筒3の内周面に係止突起を設けてもよい。
第30図および第31図は本発明の要部である回動規制
機構の第4の実施例を示す。この実施例では、後部外筒
3の回動規制手段として、第3の実施例と異なシ、カム
筒8の内周面に突設された回動何回υ止め手段としての
回り止め突起80aをスライダー6.7のカム係合突起
61.71との係合で行うものである。
従って、第3の実施例と異なシ、鞘2の後方円形段部2
3の係合溝23aを必要としない。
即ち、この実施例では、第30図示のように、レフイー
ル4.5の退没時にそのスライダー6゜1のカム係合突
起61.71を係止する後端係止部に回り止め突起80
aが形成されている。
従って、この第4の実施例では、回り止め突起80aが
カム係合突起61tたは71と係合し、カム筒8の正逆
回動を規制し、カム筒8の廻シ過ぎを防止できる。尚、
この実施例も、カム係合突起61または11と後端係上
部86との間にノック化(b)を確保し、第1.第2の
レフィール4.5のいずれか一方(この場合には、第3
0図、第31図の符号86を点線で示すように形成する
。)または、両方(この場合は、同上図の符号86を実
線で示すようにする。)をノック可能としている。
第32図〜第34図は、前部外筒1と鞘2との連結構造
の他の実施例を示す。この実施例では、鞘2の前方円形
段部21の前端側に小径段差状の円筒部22Aが設けら
れ、この円筒部22Aは前部外筒1の内径に等しい外径
に形成され、その円筒部22Aの外周面には複数の係止
突起228を一体突設している。
また、前部外筒1の後端側には、第33図示のように、
その後端から上記係止突起228を導入する軸方向案内
孔11と、この軸方向案内孔11の前端に連通して外筒
軸方向案内孔11から上記係止突起228を導入する周
方向係止孔12を設けている。
この周方向係止孔12の入口側には、係止段部13と、
その反対側で傾斜する弾性係止片14が設けら、れてい
る。
従って、上記係止突起228を上記軸方向案内孔11に
後端から押し込んで、鞘2を一方向に回動させると、上
記係止突起228が周方向係止孔12内に押し込まれ、
かつ、上記弾性係止片14の弾発力で上記係上段部13
の内側に圧入係止される。
これにより、鞘2を前部外筒1にワンタッチで着脱可能
に連結できる。この実施例のその他の構成は上記第1の
実施例と同じである。従って、第1の実施例と同様の効
果が得られる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、後部外筒側に設けら
れた回動側回り止め手段と鞘の後部に設けられた固定側
の回り止め手段との係合によって、後部外筒の確実かつ
スムーズな回動規制が達成できる効果がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上記前部外筒(1)の後部に着脱可能に連結され
    、上記第1および第2のレフィール(4)、(5)を軸
    方向に摺動可能に取付けた鞘(2)と、上記第1および
    第2のレフィール(4)、(5)の後部にそれぞれ連結
    されて上記後部外筒(3)内に軸方向へ摺動可能に挿入
    された第1および第2のスライダー(6)、(7)と、
    上記後部外筒(3)側に設けられ、レフィール突出時に
    上記第1および第2のスライダー(6)、(7)の少な
    くとも一方を圧接係合させ、該後部外筒(3)の回動に
    より、上記第1のレフィール(4)と上記第2のレフィ
    ール(5)とを交互に突出させる押圧突出手段(34)
    と、上記後部外筒(3)の回動を規制する回動規制機構
    とを備え、上記回動規制機構は、上記後部外筒(3)側
    に形成された回動側回り止め手段(87、80a)と、
    上記鞘(2)の後部に形成され、上記回動側回り止め手
    段(87、80a)と係合し、該後部外筒(3)の回動
    範囲を規制する固定側回り止め手段(28、23a)と
    から成ることを特徴とする複合筆記具。
  2. (2)上記回動側回り止め手段(87、80a)は、後
    部外筒(3)側に突設された回り止め突起で形成されて
    いることを特徴とする請求項第1項記載の複合筆記具。
  3. (3)上記回動側回り止め手段(87、80a)には、
    ノック可能に上記固定側回り止め手段(28、23a)
    が軸方向に摺動可能な溝(88、88a)が形成されて
    いることを特徴とする請求項1または2項記載の複合筆
    記具。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538280A (en) * 1978-09-11 1980-03-17 Mitsubishi Electric Corp Method of packing clutch motor
JPS5739784B2 (ja) * 1979-12-14 1982-08-23

Patent Citations (2)

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