JPH0122172Y2 - - Google Patents

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JPH0122172Y2
JPH0122172Y2 JP1984156932U JP15693284U JPH0122172Y2 JP H0122172 Y2 JPH0122172 Y2 JP H0122172Y2 JP 1984156932 U JP1984156932 U JP 1984156932U JP 15693284 U JP15693284 U JP 15693284U JP H0122172 Y2 JPH0122172 Y2 JP H0122172Y2
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JP
Japan
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lamp
reflector
light
desk
worker
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JP1984156932U
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、各種作業を行うに際し、作業者が
視認すべき個所を照射するデスクランプの改良に
関する。
〔従来の技術〕
従来のデスクランプは、第24図及び第25図
に示すように作業者の前方若しくは左方斜め前方
にデスクランプ100を設置し、ランプを覆う反
射鏡にも工夫がなされていないため、図面上矢印
で示すような反射グレアが生じるとともに、グレ
アゾーン(視線を中心とする30゜の範囲)に照射
光が入つてきてしまつていた。反射グレアについ
ては、特に光択のある紙面や写真等を見るときに
発生し、反射グレアが発生すると十分な照度があ
つても文字、写真と紙面とのコントラストが落ち
て文字や写真が非常に見にくくなり、ひいては作
業者のストレスの原因ともなつていた。
他の従来例としては、特開昭56−42907号公報
に記載のものが知られている。この公報に記載の
ものは、ランプ自体の直射成分を減らして反射グ
レアを生じさせないことを目的とするものであ
り、そのために第2反射板を設けたものである。
この従来例では、直射成分を減らすために下面に
反射面を備えた特殊のランプを使用しなければ、
より多く反射グレアを減少させることはできない
ものであり、通常のランプではその目的を達成す
ることができない。さらに、この従来例では、灯
具を作業面の方向に角度を上げると、即ち手前前
方に持ち上げると反射グレアが生じてしまうもの
であつた。
〔解決しようとする問題点〕
この考案は、従来のデスクランプにおける光源
からのグレアや反射グレアの発生という問題点を
通常のランプの使用により解決し、デスクランプ
に最適な光の配光を得ることを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
光源からのグレアや反射グレアをなくすため、
この考案は、デスク上で作業する者の左右いずれ
か一方又は両方に設置され、作業者の目の位置よ
り低く設置されたデスクランプであつて、次の(イ)
〜(ニ)から灯具を構成し、 (イ) 作業者から遠い側の反射鏡後面部はランプよ
り低い位置から上方に立ち上つてランプの上面
を覆う反射鏡上面部に続き、この上面部から下
方に向けて緩やかに傾斜しかつ上面部の長さの
少なくとも1.5倍以上の長さを有しその先端が
反射鏡後面部の下端部と略同高位置まで延びる
ように連成されて反射鏡前面部が形成された反
射鏡と、 (ロ) 反射鏡を覆う本体部と、 (ハ) 反射鏡の両側を覆う遮光材料から成るエンド
キヤツプと、 (ニ) 本体部とエンドキヤツプとから成る笠部、 そして上記(イ)〜(ニ)から成る灯具をデスク上で作業
者の目の位置より低くなるようにアームに取付
け、アームと灯具との間にユニバーサルジヨイン
トを設けて灯具前面を上下に角度可変に構成し、
ランプの光を反射鏡の後面部、上面部、前面部で
反射して作業面へ低く長く照射するように構成し
たものである。
〔実施例〕
以下にこの考案の好適な実施例のいくつかにつ
き、図面を参照しつつ説明する。
第1図は第2図に示す灯具1の断面略図を示
し、ランプ2の上面を覆うように反射鏡3を笠部
4の内面に取付けてある。ランプ2としては、U
形蛍光灯(白色)の18Wを使用し、この光束は
900lmである。このランプ2の光を反射鏡3が反
射して照射光L1,L2を作業面へ送る。灯具1に
は安定器5、スイツチ6を設けてあり、灯具1の
後面はユニバーサルジヨイント7を介して筒体8
に取付き、この筒体8はアーム9に上下動可能に
取付いている(第2図参照)。筒体8は、第2図
中hの高さ範囲内で上下動する。第2図中符号1
0はコードであり、符号11は机(デスク)12
に取付くクランプである。
前記笠部4は、第3図aに示すように、アルミ
押出材から成る本体部4aと、プラスチツク材か
ら成るエンドキヤツプ4bとから構成してあり、
前記筒体8は、第3図bに示すように、ノブ8a
を備え、このノブ8aの回転により挟持部材8b
によりアーム9を締めつけたり緩めたりできるよ
うになつている。
前記反射鏡3は、アルミ電解研磨仕上げを施し
た高反射率のものを使用し、ランプ2の後面のラ
ンプ2よりも低い位置から立ち上り反射鏡後面部
を形成し、この後面部はランプ2の上面を覆う反
射鏡上面部に続き、ランプ2の真上(上面部)か
らランプ2の前面のランプ2より低い位置へ向け
て緩やかに傾斜して反射鏡前面部を形成してい
る。
この前面部は、上面部の長さの少なくとも1.5
倍の長さを有し、その先端が後面部の下端部と略
同高位置まで延びている。
このように構成した灯具1は、第4図に示すよ
うに、作業者Mの左方に設置し、反射光線L1
L2,L3を作業者Mが視認すべき個所へ送り、当
該個所で反射される反射光Rを作業者Mの右方へ
抜けさせる。このときの灯具1の高さは、作業者
Mの目の高さよりも低い。
なお、この実施例の各部の動きは、第5図の矢
印に示す通りである。
この実施例における灯具1を、第6図に示すよ
うに、灯具1の下面が水平になるようにかつ照射
方向は視線と直角になるようにセツトするととも
に、作業面(机12)からの高さHを400mmとし
て作業者Mの目の高さ(アイライン、図中E.Lで
示す)以下とした場合、第7図ないし第9図に示
すような配光特性、照度分布を得た。机12を
700×1000(mm)のサイズとし、この机12の左端
に灯具1をセツトしたとき、机12の作業エリア
において必要かつ十分な照度が得られるととも
に、左端の光源から右端に向けて光線がワイドに
拡がり、かつ右端に行くにしたがつて照度が徐々
に低下することが判明した。
第10図に示すものは、灯具1を水平面からα
の角度(5度)上昇させ、Hは先と同様に400mm
とした場合を示し、第11図及び第12図に示す
ような配光特性と照度分布を示した。灯具1の前
面を5度持ち上げることにより、より一層ワイド
な照度分布が得られる。
第13図は、左右に2つの灯具1をセツトした
ものであり、グレアレスで均一な高い照度分布を
作業面に得ることができた。
第14図はルーバ20を取付ける例を示す。ル
ーバ20の各ルーバ片21は、光の照射方向に略
平行するようになる。これらルーバ片21は、コ
字状の棒材22に取付けてあり、棒材22の両端
を灯具1の孔(図示せず)に挿入し、基端を灯具
1のエンドキヤツプ4b等に設けた係止部(図示
せず)へ係止させる。このようなルーバ20を設
けた場合、第15図矢印Z方向への照射光線の輝
度は低下する。そこで、この矢印Z方向にOA
(オフイス・オートメーシヨン)機器のデイスプ
レイ30を設置すれば、第16図、第17図に示
すように、手許に置いたキーボード40は照射光
線L1,L2,L3で明るく照らされ、デイスプレイ
30からの反射を作業者M側ではなくサイドへ逃
がすことができる。すなわちルーバ20の存在に
より、デイスプレイ30の画面上の鉛直面照度に
は制限が加えられることとなる。ルーバ片21に
は、ダークグレーマツト塗装が施される。
デイスプレイ30の画面への映り込みの範囲
は、第18図、第19図に示すように、水平で
45゜〜80゜、垂直で70゜〜80゜の照射方向の光である
ことが判明している。この範囲外の光は、画面に
当つてもその反射光は、作業者Mの目には入らな
いことも判明している。そこで、灯具1の照射方
向に略平行するようにルーバ片21をランプ2の
下面に所定間隔をおいて設ける。より詳しくは、
デイスプレイ30の画面と平行になるようにルー
バ片21を設ける。第20図及び第21図におけ
るクロスハツチング部分が映り込み範囲である。
この映り込み範囲の輝度は、ルーバ20を取付け
ることにより、第22図に示すように500cd/m2
以下に抑えることができた。第23図は、ルーバ
20を設けないものを示す。
〔効果〕
以上説明したように、この考案によれば、デス
ク上で作業する者の左右いずれか一方又は両方に
設置され、作業者の目の位置より低く設置された
デスクランプであつて、次の(イ)〜(ニ)から灯具を構
成し、 (イ) 作業者から遠い側の反射鏡後面部はランプよ
り低い位置から上方に立ち上つてランプの上面
を覆う反射鏡上面部に続き、この上面部から下
方に向けて緩やかに傾斜しかつ上面部の長さの
少なくとも1.5倍以上の長さを有しその先端が
反射鏡後面部の下端部と略同高位置まで延びる
ように連成されて反射鏡前面部が形成された反
射鏡と、 (ロ) 反射鏡を覆う本体部と、 (ハ) 反射鏡の両側を覆う遮光材料から成るエンド
キヤツプと、 (ニ) 本体部とエンドキヤツプとから成る笠部、 そして上記(イ)〜(ニ)から成る灯具をデスク上で作業
者の目の位置よりも低くなるようにアームに取付
け、アームと灯具との間にユニバーサルジヨイン
トを設けて灯具前面を上下に角度可変に構成し、
ランプの光を反射鏡の後面部、上面部、前面部で
反射して作業面へ低く長く照射するように構成し
たので、次のような効果を奏する。
(i) 作業面への光は光源から低く長く延び、しか
も遮光性のエンドキヤツプの存在により反射鏡
の内側へ光が拡散せずに作業面へ照射され、作
業面で反射された光は横へ逃げるので、光源か
らのグレアの発生を防止し、グレアゾーン内の
どの方向に対してもグレアレスを実現でき、グ
レアゾーン外の配光はワイドなものとなる。
(ii) 反射グレアの発生が防止されることにより、
作業面の視認性が向上し、作業者のストレス発
生を防止することができる。
(iii) 灯具の前を上方に持ち上げても、作業者の目
の高さよりも低く灯具を設置し、かつ反射鏡の
構成及びエンドキヤツプの存在から、反射グレ
アは生ぜず、より一層ワイドな照度分布が得ら
れる。
(iv) 通常のランプの使用で上記(i)〜(iii)の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は灯具の断面略図、第2図は器具全体の
側面図、第3図a,bは灯具の底面図及び一部断
面の側面図、第4図は使用状態の斜視図、第5図
は器具の動きを説明する斜視図、第6図は作業者
と灯具との関係を示す正面図、第7図ないし第9
図は第6図の状態における照度分布を示す図、第
10図は灯具の前面角度を上昇させた状態を示す
図、第11図及び第12図は第10図の状態にお
ける照度分布を示す図、第13図は2灯使用した
例を示す正面図、第14図はルーバを取付ける例
を示す斜視図、第15図はルーバ取付後の光の配
光を示す底面図、第16図はOA機器操作時の照
明を示す平面図、第17図は第16図の下方から
見た側面図、第18図はデイスプレイと灯具との
関係を示す平面図、第19図は第18図と同様の
側面図、第20図はデイスプレイ画面への光の映
り込みを説明する図、第21図も第20図と同様
の説明図、第22図はルーバを使用した場合の映
り込み範囲内における輝度を説明する図、第23
図はルーバを使用しない場合の第22図と同様の
説明図、第24図及び第25図は従来例を示す正
面図及び側面図である。 1……灯具、2……ランプ、3……反射鏡、4
……笠部、4a……本体部、4b……エンドキヤ
ツプ、7……ユニバーサルジヨイント、9……ア
ーム、12……机(デスク)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 デスク上で作業する者の左右いずれか一方又は
    両方に設置され、作業者の目の位置より低く設置
    されたデスクランプであつて、 次の(イ)〜(ニ)から灯具を構成し、 (イ) 作業者から遠い側の反射鏡後面部はランプよ
    り低い位置から上方に立ち上つてランプの上面
    を覆う反射鏡上面部に続き、この上面部から下
    方に向けて緩やかに傾斜しかつ上面部の長さの
    少なくとも1.5倍以上の長さを有しその先端が
    反射鏡後面部の下端部と略同高位置まで延びる
    ように連成されて反射鏡前面部が形成された反
    射鏡と、 (ロ) 反射鏡を覆う本体部と、 (ハ) 反射鏡の両側を覆う遮光材料から成るエンド
    キヤツプと、 (ニ) 本体部とエンドキヤツプとから成る笠部、 上記(イ)〜(ニ)から成る灯具をデスク上で作業者の
    目の位置よりも低くなるようにアームに取付け、 アームと灯具との間にユニバーサルジヨイント
    を設けて灯具前面を上下に角度可変に構成し、 ランプの光を反射鏡の後面部、上面部、前面部
    で反射して作業面へ低く長く照射するように構成
    したことを特徴とするデスクランプ。
JP1984156932U 1984-10-17 1984-10-17 Expired JPH0122172Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1984156932U JPH0122172Y2 (ja) 1984-10-17 1984-10-17

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JPS6171909U JPS6171909U (ja) 1986-05-16
JPH0122172Y2 true JPH0122172Y2 (ja) 1989-06-30

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642907A (en) * 1979-09-14 1981-04-21 Matsushita Electric Works Ltd Lighting device

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JPS6171909U (ja) 1986-05-16

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