JPH01222305A - 知識型プラント情報処理方式 - Google Patents

知識型プラント情報処理方式

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JPH01222305A
JPH01222305A JP63047834A JP4783488A JPH01222305A JP H01222305 A JPH01222305 A JP H01222305A JP 63047834 A JP63047834 A JP 63047834A JP 4783488 A JP4783488 A JP 4783488A JP H01222305 A JPH01222305 A JP H01222305A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は(リアルタイム)知識処理システムと手続型プ
ログラムによる制御システムを結合してなる知識型プラ
ント制御装置のための、知識型プラント情報処理方式に
関するものであり、特にプラントの最適制御、異常時制
御、予測制御、プラント診断等のより知的な機能を実現
させるプラント制御装置に用いるのに好適な知識型プラ
ント情報処理方式に関するものである。
(従来の技術) 当該分野の専門家の知識、経験を集積、分類、整理して
得られる知識ベースを利用して、各種プラント等の異常
原因を推論または同定することが、例えば、特開昭60
−14303号公報に開示されている。ここでは、知識
ベースとして原因・結果ルール群、結果・原因ルール群
、および原因推定ルール群を準備しておき、収集された
プラント情報の中に異常徴候が検出されたときは、前記
のルール群に基づいて各種プラント等の異常原因を推論
または同定するようにしている。
前述のような知識ベースを利用して、従来型の手続きプ
ログラム言語によって制御を行なう手続型プログラミン
グ制御システムと、設備診断、異常検知、異常時におけ
るオペレータガイダンス(オペレータへの指示)および
/または自動制御、保護動作を行なうための推論機能を
備える知識処理システムとを有機的に結合し、プラント
等の異常時の制御を迅速かつ適確に行なわせることが考
えられる。
知識ベースは、前述のように、その分野における専門家
の知識や経験的なノーハウ(Know−How)に基づ
いて、知識処理のための手順や手法をソフトウェアで表
現したものである。
換言すれば、この知識ベースは、その専門家の過去にお
ける経験を通して得られた異常の予測・検知や異常処置
方法等についての知識を、If…。
then……の型式により整理し、ルールとして登録す
ると共に、また、そのルールが必要とするデータをフレ
ームという形で登録したものである。
そして、推論機能は、前記の知識ベースに基づいて異常
徴候に対する原因や対応策の推論を行なうものてある。
推論結果は、オペレータへのCRT出力やタイプライタ
等への印字出力として利用されたり、またはデータとし
て他システムへ転送されたりする等、様々な利用法が考
えられる。いずれにしても、推論機能によって得られた
結果は、他のシステム、もしくは人間が情報として取扱
う事ができるものである。
この様な知識ベースおよび推論機能を備えた知識処理シ
ステムを、オンライン制御に利用する場合には、つぎの
ような構成もしくは方式が考えられる。
すなわち、プラントのプロセス人出装置もしくは他シス
テムの制御装置から得られるデータを知識処理システム
内に取込み、知識ベース内のルールによって記述されて
いた知識によって、プラントの異常または異常徴候を検
知する。
そして異常または異常徴候が検知されたならば、その異
常または異常徴候に対してどのように対熟すべきかの推
論を、知識ベース内のルールとフレームに基づいて実行
する推論機能を起動する。
推論機能によって得られた結論は、オペレータへの指示
として表示するか、あるいはそのまま前記手続型プログ
ラミング制御システムやその他の制御システムへ伝送し
、オンライン自動$111の指令として利用する。
このような知識型プラント情報処理装置の概要を、さき
に本発明者が提案した特願昭62−109176号を参
照して簡単に説明する。第5図はその概略ブロック図で
ある。
このプラント情報処理装置は、従来の手続型プログラミ
ングシステムによるプラント制御システム部10と知識
処理システム部20とよりなる。
従来型手続きによるプラント制御部10は、通常端末3
6を介する利用者(オペレータ)への情報提供を司どる
マン・マシン機能部11、プロセス入出力装置32を介
して対象プラント34からの情報を収集するデータ収集
・処理部12、収集したデータを格納するプラント会デ
ータ・ベース13、前記プラント・データ・ベース13
に格納されるデータを整理9編集するプラント・データ
・ベース作成部14およびこれら各部の制御を司どるS
CC(スーパーバイザリーコンビニータ・コントロール
)を有している。
さらにプラント制御部10は監視機能部17を含んでい
る。
監視機能117は、当該対象プラントにおける専門家の
知識や経験的に得られたノーハウに基づいて、プラント
の異常が起りうる徴候に関する知識、異常状態を判断す
る知識や手順などを手続型プログラムに書換えて記憶し
ておき、データ収集Q処理部12に得られるプラントデ
ータに基づいて、プラントの異常または異常徴候の発生
を検知するものである。
一方、知識処理システム部20は、知識すなわち、前述
のルールおよびフレームを貯える知識ベース21と、前
記知識を用いてプラント異常を凹避または回復する対策
または手段を推論する推論機能部22、および推論結果
またはそれに関係する情報を、高機能端末38を介して
利用者へtll洪するマン・マシン機能部23より成る
次に情報の流れを追いながら、各部の機能、動作につい
て説明する。
対象プラント34の情報は、プロセス入出力装置32に
よってデータ化され、データ収集φ処理部12に記憶さ
れて管理される。具体的には、プラントのアナログ情報
やデジタル情報は、プロセス入出力装置32内で数値化
され、データ収集・処理部12内で、−時的に管理され
る。
一部の情報は、マン・マシン機能部11によって、利用
者へ提供される。この場合の提供形態は様々であるが、
代表的なものは、通常端末36に配置されたCRTに表
示したり、タイプライタ等で印字出力したりすることで
ある。
また、一部の情報はプラント・データeベース13へ保
存される。保存データの加工は、プラント舎データ・ベ
ース作成部14によりて行なわれ、ヒストリカルデータ
等として補助メモリ(固定ディスクなど)に貯えられる
さらにまた、一部の情報はプラント制御用データとして
用いられ、5CC15のコントローラを介して、プロセ
ス入出力装置32へと出力され、対象プラント34の制
御を行なう。
次に監視機能部17は、予めそこに記憶されているプラ
ントの異常または異常徴候の発生を判断する知識や手順
(ルール)に、データ収集Φ処理部12に集められたプ
ラントデータ(フレーム)を当てはめて、プラントの異
常または異常徴候の発生を検知する。
例えば、異常の徴候を表わす知識が、rNo。
1ポンプの回数が3150Orpm以上であるならば、
プラントに悪影響をもたらす可能性が大きい」という場
合、N001ポンプの回転数に関する最新情報を周期的
にデータ収集・処理部」2内の管理テーブル(図示せず
)より読み出し、そのデータが3600rpm以上かど
うかチエツクする。
そして、もし、NO,1ポンプの回転数が、予め定めら
れた(規定)時間より長い間、3600rpm以上を示
していた場合には、監視機能部17は「回転数異常」の
検知信号すなわちイベントを発行する。
rNo、1ポンプの回転数異常であること」を知らせる
前記イベントは、知識処理システム部20の推論機能部
22に供給される。前記推論機能部22は、このイベン
トに応じて、NO,1ポンプの回転数に関する知識(ル
ール)を選択し、それらについての推論を実行する。
この推論によって得られた結果は、オペレータへのオペ
レーシヨン・ガイダンスとして、マン・マシン機能部2
3を介して高機能端末38上に表示(CRT表示やタイ
プライタ印字)されたり、あるいは対象プラント34へ
の制御出力としてデータ収集・処理部12へ供給された
りする。
上記の具体例では、推論の結果は、rNo、  1ポン
プの運転を停止せよ」、および「同時にNO62ポンプ
で対応せよ」である。
これにより、ルールの記述方法に応じて、プラント制御
部10に対してNo、1ポンプの運転を停止する出力信
号の出力が指示され、同時にN002ポンプを起動させ
る出力信号の出力が指示される。
またルールの記述方法により、前記推論結果をオペレー
タへのカイダンスにすることも可能であり、その両者を
同時に行なうことも可能である。
前述の監視機能は、各設備毎、各機器毎に監視用のプロ
グラムを作り、それぞれのプログラムを所定の周期ごと
に起動し、実行することによって実現される。
そして、前述のように、いずれかの設備または機器につ
いて異常または異常徴候の発生が検出されたときは、そ
れぞれの設備、機器について、知識処理システムに対し
、推論の実行を依頼する。
このために、推論機能部22に対する推論実行依頼が複
数同時に発生することがあるが、推論機能部22はこれ
らの依頼を総合的に見ることによって複合検知的処理に
ついても推論することが可能である。
このためには、1f…、tben…の形式で記述される
ルールとして、lf文の中に、前記複合検知のための、
各設備、機器の異常または異常徴候の組合せを含むもの
が予め準備されていなければならないことは当然である
ところで、手続型プログラミング制御システムでは、良
く知られているように、所定°のプログラム言語を用い
て、所望の制御動作または手順を、前後関係の固定した
連続的、かつ一連のものとして規定する必要があるのに
対し、一方の知識処理システムでは、原因と結果の関係
をlf…、 then…の形であられしたルールおよび
そのためのデータであるファイルを、それぞれ独立かつ
ランダムに配列する、というように、それぞれのシステ
ムの構築方法や手順が全く異なっている。また、それぞ
れのシステムにおけるデータ(情報)の表現形式も異な
っている。このために従来は、これらの各システムの構
築が全く独立に行なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) 前述のように、リアルタイム知識処理システムと手続型
プログラムによる制御システムを有機的に結合し、共存
させた知識型プラント制御装置において、これらの2つ
のシステムを構築するには、それぞれの構築方法やデー
タ表現形式が互いに異なるために、これらを独立に行な
わなければならないという問題がある。
、すなわち、これら2つのシステムは、同一の制御対象
に対し、制御、監視、異常処理、予備検知、診断等を行
ない、それらに関する情報を利用者もしくは、他システ
ムへ提供するという目的を持つ為、これらを実行する為
に必要となるデータ(プラント・データ・ベースおよび
知識ベース)は、同一であるにもかかわらず、個々のシ
ステム(知識処理システムと手続型プログラミング制御
システム)に、それぞれに適した別個の表現形式でこれ
らのデータを与える必要があった。
このように、知識型プラント制御装置が必要とするデー
タは共通なものであるのにもかかわらず、これを構成す
る各システムにおける前記データの表現形式に違いがあ
るため、この知識型プラント制御装置の全システムの構
築工数、時間や手数は、2つのシステム(知識処理シス
テムと制御システム)を個々に構築する場合と同じであ
り、その工数、時間や手数が膨大なものとなるという問
題があった。
更に、実質上同一のデータを表現形式を変更して、それ
ぞれのシステムに与える為、そこには人間が介在するこ
とになり、データの処理、管理の面で信頼性が必然的に
低下するという問題があった。
本発明の目的は、システムの構築工数、時間や手数を低
減させて情報の信頼性低下を防止し、確実に情報(用い
るデータ)を管理することができるような知識型プラン
ト情報処理方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明では、実質」二同−のデータを、知識型プラント
制御装置を構成する2つのシステム(知識処理システム
及び手続型プログラミング制御システム)に、その表現
形式をかえて、別々にそれぞれの知識ベースやプラント
・データ・ベースに与えるという、2重の手間を極力省
略する為に、次の様な手段により、構築の工数を低減さ
せる。
すなわち、本発明では、手続型プログラミング制御シス
テム内で使われる(定義された)情報をそのまま用い、
この情報を自動的に知識処理システムの文法に従った表
現形式に変更し、知識処理システムのための知識ベース
を生成する機能(以下、知識ベース自動生成機能という
)を持たせることによって、前記2つのシステムを構築
するのに要する工数および手数、時間を極力低減させる
この知識ベース自動生成機能では、ユーザの指定によっ
て、知識ベースの全体または一部(例えば、骨組部分)
と言うように、その生成規模の範囲を決定することがで
きる。
(作用) 手続型プログラミング制御システムを構築する際に、利
用者はプラントデータをTAG  (プロセス変数)処
理仕様の空欄記入方式(第2図)によって定義するのが
普通である。つまり、入力取込機能、工学値変換機能、
モニタリング機能、制御演算・制御出力機能、記録・ガ
イダンス機能等を詳細に決定している。
そこで、これらのデータが知識処理システムでも使用さ
れるデータ(−TAG)かどうかを、この空欄記入方式
で、利用者がTAG単位に、決定するようにする。
そして、この対象として選択されたTAGについては、
知識ベース自動生成機能によってそれらの表現形式を変
更し、知識処理システム内のデータを取扱う知識ベース
内に、フレームとして自動的に構築させ゛る。
上記のTAG情報の様に、一定のフォーマットで決定さ
れる情報は、それが知識処理で必要であると判断されれ
ば、知識ベース自動生成機能によつて知識ベースのフレ
ーム(スロット、スロット値を含む)という知識処理シ
ステムの表現になり、更に階層的に表現することができ
る。
(実施例) 本発明の1実施例の概略構成を第1図に示す。
第1図のプラント制御装置は、プロセス制御システム(
例えば、旧DAC!3)を搭載した制御用コンピュータ
(例えば、llIDICV90/25)を含む手続型プ
ログラミング制御システム10と、知識処理用ソフトウ
ェア(例えばEUREKA)を搭載したエンジニアリン
グ・ワーク・ステーション(cpu :例えば、ES 
330)または制御用コンピュータ(旧DICV90/
25)を含む知識処理システム20とからなる。
なお、第1図において、m5図と同一の符号は同一また
は同等部分をあられしている。
手続型プログラミング制御システム10では、プロセス
入力装置32を介して、対象プラント34の情報がTA
G  (プロセス変数)として登録される。この登録に
より、プラント情報はプラントデータ・ベース13に記
憶され、管理される。
TAGの制御システムへの登録は、制御システム10内
の制御用コンピュータが提供する標準画面(第2図に例
示したもの)を用い、空欄記入方式で必要情報(以下、
TAG MFI!仕様定義という)をマンマシン機能部
11内の入力装置(キーボード)より入力することによ
って行なわれる。
さらに具体的にいえば、手続型プログラミング制御シス
テムの構築のために行なうTAG M理仕様定義は、第
2図に例示したTAG画面の空欄(図中の下点線部)に
必要情報を入力することによって行なわれる。
この例では、TAG毎に、タグ名称、工学単位定義、デ
ジタル入出力のステータス定a (open。
ctose 、 run 、 5top等)、スケール
変換タイプの指定(開平変換、線形変換、折線近似変換
、熱電対変換等)、計器チエツクリミット値(入力信号
範囲、上限値、下限値)、零点調整値、出力仕様定a(
出力変換タイプ、出力変化率リミット値、出力下限値、
出力上限値等)などの数十項目に渡たり、それぞれの詳
細仕様について定義を施こすようになっている。第3図
の左半は定義処理済TA(iの1例であり、これについ
ては後で説明する。
この時、登録するTAGが、知識処理システム20内で
行なわれる制御、監視、異常処理、予備検知、診断の為
の推論に必要な情報となるかどうか、つまり知識処理シ
ステムの知識ベース21としても登録すべきものかどう
かをも同時に、同様の空欄記入方式により、指定、入力
する(もっとも、第2図では、このための指定空欄は示
されていない)。
知識ベース21に登録すべき旨の指定を付けられたTA
Gは、知識ベースの自動生成機能部24へ転送される。
これらのTAG  (情報)に基づいて、知識ベース自
動生成機能部24は、このTAG情報を知識処理システ
ムの文法にしたがった表現形式(第3図の有半参照)に
変更し、TAG名称をフレームという単位で表現する。
フレームとは、ある実体もしくは概念を表現したもので
、複雑な対象をいろいろな観点から表現するために作ら
れた論理的なモデルであり、知識処理システム内で知識
を表現する一方法として用いられているものである。
さらにフレームは、フレームの名称で定義された対象(
概念又は、実体)を詳細に表わす為に、スロットとスロ
ット値を持つ。スロットは属性または特性を表わし、フ
レーム名称を更に詳しく表現したものである。またスロ
ット値は、スロットを表わす値や状態を表現するもので
ある。
第3図は、手続型プログラミング制御システム10と知
識処理システム20におけるデータ(プラント情報)の
表現形式の相違もしくは対応関係を示す図であり、同図
の左半部101は、手続型プログラミング制御システム
で行なうTAG処理仕様定義データの例である。
第3図の例では、TAG  (名称プロセス変数PV)
はTl0IAである。Tl0IAの先頭の”T“は、こ
のTAGが温度に関するものであることを表わしている
この例での工学単位(ENG )は℃を指定し、指数(
EXP )は0、積算データの工学単位では、このTA
Gは積算を行なわず、アラームサプレス(SA)は有り
、サンプリング周期(SP)は1秒であり、零点調整m
 (ZRO)は3である。
また、スケール変換タイプ(5TYP)は測温抵抗体変
換(SRC)であり、更に入力信号下限値(VL)は0
℃、入力信号上限値(Vll)は50℃等々というよう
に、次々に定義していく。
この様に定義されたTAG情報は、知識処理システムに
必要と利用者が判断し、第2図に示した画面を用いてそ
の旨を空欄記入方式で定義することにより、知識ベース
自動生成機能部24において、第3図の有半に符号20
1で示したように、知識ベース21のフレームという表
現に変換される。
第3図の例では、フレーム名称はTl0IAである。
また、スロットつまりTl0IAの属性や特性には、工
学単位、指数、積算データ工学単位、アラームサプレス
、サンプリング周期、スケール変換タイプ、入力信号下
限値、入力信号上限値、零点調整が該当する。
次にスロット値つまり属性を示す属性値または、特性を
示す状態値等を、第3図の有半の201内に示したよう
に表現する。
知識処理システムの推論を実行する時に用いられる、手
続型プログラミング制御システムと共通のデータとして
は、プラントの現在値(瞬時値)、プラントナデータ・
ベースに格納されているヒストリカルデータ(過去値)
、またヒストリカルデータを基に解析した数値解析結果
データなどがあり、これらのデータはTAG毎にフレー
ムとして、前述と同様の手法で表現形式を変えて知識ベ
ース21に蓄積される。
ところで、知識処理システム20の知識ベース21のフ
レームは、基本的に階層構造を持つことが可能である。
前に述べたように、TAG名称の先頭の文字(記号)は
、その特性、性質に応じて予め、例えば、温度はT、圧
力はP、流量はFというように、基本釣なものがJIS
によって決められている。
したがって動議ベース自動生成機能部24では、TAG
名称を判断することにより、TAGを温度、圧力、流量
などのレベルに分類し、さらにその下位レベルとして実
態であるフレームを、階層構造的に生成することができ
る。
フレームに於ける階層構造は上位から下位に行くに従が
い、「抽象概念から具体的概念へ」 「全体から詳細へ
」と展開して行く。この様な階層構造を持たせることに
より保守性、拡張性を向上させることができる。
以上に説明したように、今まで手続型プログラミング制
御システム10で常識的に扱かわれていたTAGの概念
を、知識処理システム20内に取込み、使用可能な表現
型式に再編集する処理(操作)を知識ベースの自動生成
機能部24で行なうことにより、プラントの運転にたず
されっていたオペレータの運転Know−Hovsプラ
ントの異常診断Know−Hovs予備検知Know−
Hovなどを、TAGの概念を用いて11’…、 th
an…形式のルールに整理して記述することが可能とな
る。
また同時に、知識処理システム20内でも、手続型プロ
グラミング制御システム10内のプラントデータを簡単
に参照することができるようになる。
ルール作成の一例としては、 1F(■Tl0IAの現在値が120以上であり、■プ
ラント傾向が上昇中である)、かつ(■P 102の現
在値が50以下である)、then (P 102の設
定値を00にセットする)、(F 102のバルブ開度
を大とする)と記述できる。この例は、知識ベースのT
l0IAというTAGフレームに入っているデータと1
’ 102のTAGフレームの状態により、F 102
のTAGに新たな設定値を設定するものである。
なお、前記If’文中の「プラント傾向」とは、Tl0
IAのTAGのヒストリカルデータ(過去値)を解析し
、その−次回帰の傾きが正であるかどうかをみるもので
ある。
そして推論機構部22は、then…の項に記載された
結論rP 102バルブの開度を高くします。」を異常
検知・プロセス診断部25を介してマン・マシン機能部
23の画面等に表示すると共に、制御システム10のS
CC15に転送し、必要な制御(設定値変更)を実行さ
せる。
第4図は、知識ベース自動生成機能部24の動作を示す
フローチャートの1例である。
まずはじめに、対象の登録TAGについて、手続型プロ
グラミング制御システム10のプラント情報定義テーブ
ルから知識処理システム20への登録指定があるかどう
かの確認をする(401)。
もし登録の指定がある場合は、TAG名称を読み込み(
402)、今読み込んだTAG名称をフレーム名称にし
て、知識処理システム20の知識ベースに新規フレーム
を作成する(403)。
つづいて、情報の格納されているテーブルよりデータを
読み込み、知識処理システム20の表現形式(フォーマ
ット)に変更し、すべての必要格納情報を次々と前記フ
レームの内に定義していく(405,406)。
この様な処理を、登録されたすべてのTAGについて実
行することより、知識処理システム20の知識ベースの
全体もしくは1部が生成される。
前述のように、TAG名称は、JISにより、名称の付
は方の基本が規定されているので、TAG名称の頭文字
を参照することにより、取込んだTAGを大きく分類す
ることが可能であり、これを用いて第3図右手に示した
ようなフレームの階層構造を決定することができる。
(発明の効果) 本発明によれば、知識ベース自動生成機能部を備えたこ
とにより、手続型プログラミング制御システムの構築の
ために生成一定義したTAG情報、プラント情報を、人
手を介することなく、自動的に知識処理システム構築の
ためのTAG情報に変換することができるので、知識ベ
ースにおける定義情報の信頼性を保持し、更に知識処理
システムの構築工数および所要時間を低減させることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の概略ブロック図である。 第2図は、手続型プログラミング制御システムを構築す
るための、プラント情報定義(TAG定義)用の空欄記
入方式標準画面の例である。 第3図は、手続型プログラミング制御システムのプラン
ト情報の表現形式と知識処理システムのプラント情報の
表現形式との比較対照を示した図である。 第4図は、知識ベース自動生成機能のフローチャートを
示したものである。 第5図は、本発明者がさきに提案した知識型プラント制
御装置のブロック図である。 10…プラント制御部、11.23…マン・マシン機能
部、12…データ収集・処理部、13…プラントデータ
ベース、14…プラントデータベース作成部、15…S
CC,20…知識処理システム部、21…知識ベース、
22…推論機能部、24…知識ベース自動生成機能部、 25…異常検知・プロセス診断部、32…プロセス入出
力装置、34…対象プラント、36…通常端末、38…
高機能端末 代理人 弁理士  平 木 道 大 軍   2   図 第   4   図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対象プラントから得られるデータの収集および処
    理を行なうデータ収集・処理部と、収集された前記デー
    タを格納するプラント・データ・ベースと、前記データ
    に基づいて、前記対象プラントにおける状態を検知する
    監視機能部とを含むプラント制御部、および前記対象プ
    ラントに関する知識を格納した知識ベースと、前記監視
    機能部からの要求に基づき、前記知識ベース内の知識を
    用いて前記対象プラントの検知された状態に対する対策
    を推論し、その推論結果を端末およびプラント制御部の
    少くとも一方に出力する推論機能部とを含む前記知識処
    理システム部を具備したプラント制御装置のための知識
    型プラント情報処理方式であって、 プラント・データ・ベースにプラント情報をTAG形式
    で登録する際に、当該プラント情報を知識ベースにも取
    込むか否かを指定し、指定されたプラント情報には知識
    ベース内でのTAG名称を付け、前記指定されたプラン
    ト情報を所定の表現形式に変更して知識ベースに記憶す
    ることを特徴とする知識型プラント情報処理方式。
  2. (2)プラント・データ・ベース内および知識ベース内
    でのTAG名称は、同一のプラント情報については同一
    であることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
    の知識型プラント情報処理方式。
  3. (3)知識ベースに格納される知識は、If、then
    …の形式で記述されたルールと、前記ルールに適用する
    データを記憶するフレームとよりなることを特徴とする
    前記特許請求の範囲第1項記載の知識型プラント情報処
    理方式。
  4. (4)推論結果はマン・マシン機能部を介して端末に表
    示されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のいずれかに記載の知識型プラント情報処理
    方式。
  5. (5)推論結果はプラント制御部に供給され、対象プラ
    ントを自動制御するのに利用されることを特徴とする前
    記特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載
    の知識型プラント情報処理方式。
  6. (6)知識ベースに格納された知識は、その分野の専門
    的知識および経験に基づいて得られた、前記対象プラン
    トの検知状態に応じた対策であることを特徴とする前記
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか記載の知
    識型プラント情報処理方式。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423133A (ja) * 1990-05-18 1992-01-27 Hitachi Ltd 知識処理システム
US5222197A (en) * 1990-06-28 1993-06-22 Digital Equipment Corporation Rule invocation mechanism for inductive learning engine
JP2015156104A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 三菱電機株式会社 自立制御システム、自立制御装置、自立制御方法およびプログラム

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