JPH0122281Y2 - - Google Patents

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JPH0122281Y2
JPH0122281Y2 JP1983177392U JP17739283U JPH0122281Y2 JP H0122281 Y2 JPH0122281 Y2 JP H0122281Y2 JP 1983177392 U JP1983177392 U JP 1983177392U JP 17739283 U JP17739283 U JP 17739283U JP H0122281 Y2 JPH0122281 Y2 JP H0122281Y2
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JP
Japan
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pcm
measuring device
transmission line
repeater
signal generator
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JP1983177392U
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JPS6085458U (ja
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はPCM伝送路の特性測定を能率よく行
うことができる測定装置に関するものである。
(従来技術) 平衡ケーブルを使用するPCM伝送方式におい
て、PCM伝送路はある間隔で再生中継器を設置
して構成される。この構成例を第1図に示す。第
1図において、11は端局中継器、12は平衡ケ
ーブル、13は中間中継器である。この中継器を
設置する間隔(中継器間のケーブル長)は、通常
ケーブルの種類、心線数、収容システム数などか
ら、ケーブルの漏話減衰量の推定値を元に計算で
求める。
しかしながら、中継器の設置位置に制約がある
場合など、計算通り行かないことがある。この場
合には正式に工事を行う前に設置予定場所にて実
際に中継器を動作させ、その場所に設置可能か調
査を行うことがある。第2図にその試験系を示
す。第2図において、21はPCM信号発生器、
22は被試験ケーブル、23はそこに設置しよう
とする中継器と同等の性能を有するPCM再生中
継器、24は符号誤り測定器、26は中継器を動
作させるための電源装置である。試験は同試験系
において、符号誤り測定器24で誤りが検出され
ることの有無、もしくは誤り率が規定された基準
以下であるかどうかで判定する。
前記は工事を行う前の調査試験であるが、工事
終了後、および運用開始後においても、同様の試
験を行う必要が発生する場合が多々ある。これは
工事終了後に伝送路として試験を行つたときに誤
り率が規格に入らない状態(伝送路の設計は前述
のように行つている。)や、また運用開始後にお
いても工事終了後と同様に誤り率が規格に入らな
い場合である。これはケーブル特性の劣化の場合
や、収容システム数を増設した場合がある。収容
システム数増設の場合においても当然のことなが
ら前述のように、あらかじめ当初に増設分を予想
して伝送路設計を行つている。
このような場合の原因は、システム間の漏話に
起因する。第3図は一般的なPCM伝送路の漏話
系の説明図である。第3図において、31は
PCM再生中継器、32はケーブル心線である。
第3図に示すように平衡ケーブルによるPCM伝
送路では他システムからの漏話がある。これは他
システムのすべてからあるので加算され多重漏話
として影響をおよぼす。前述したように漏話減衰
量を元に伝送路設計を行つているが、この漏話減
衰量は理論値および実測データを元にした推測値
である。ところが実際のケーブルでは漏話減衰量
の値はかなりバラツキのあるものである。つまり
当初予想した漏話減衰量より悪かつた場合に、上
記の問題が生じる。
このように伝送路においてケーブルに起因する
障害が発生した場合の作業は、まず不良中継区間
の切分け、つまりどの中継器の間で符号誤りが発
生しているかの判定である。次に不良心線の判
定、良心線の選択を行い、良好な伝送路として復
旧させる。
これらの作業を行う場合には、各中継器への給
電を両端の局舎からPCM信号を伝送している心
線を用いて行つているため、給電の停止、再投入
を頻繁にくり返す必要があり、そのための人員を
局舎に配置する必要があり、また、そのための時
間も必要とする。
また、これらの作業を行う中継器設置場所は多
くが柱上、マンホール等であり、商用電源が無
く、通常の測定器を使用する場合発電機を必要と
する。またこれらの場所は狭く足場が悪いので、
多くの試験機材を持ち込んでの作業は能率も悪
く、作業安全上にも問題がある。
また、特に不良中継区間の切分けの場合に多く
の試験機材を持つての移動は非能率的である。
(考案の目的) 本考案の目的は、これらの欠点を解決するた
め、伝送路の試験に必要な測定器類を一つの携帯
形の筐体に収容したPCM伝送路測定装置を提供
することにある。
(考案の構成) 本考案は、平衡ケーブルによるPCM伝送路を
試験する装置において、送信側のPCM信号発生
器、受信側の符号誤り測定器およびPCM再生中
継器並びに電源を一つの携帯形の筐体に実装し、
入力端、PCM信号発生器、符号誤り測定器、
PCM再生中継器及び出力端相互を接続可能とし
たことを特徴とするPCM伝送路測定装置である。
(実施例) 第4図は本考案の第1の実施例であつて、41
はPCM信号発生器、42はPCM再生中継器、4
3は符号誤り測定器、44はこれらの回路を動作
させるための内蔵電源(電池等)である。これら
は一つの携帯形の筐体に実装され、内蔵電源44
で動作する。また、第4図における各機能は通常
の個別の機器と同等の性能を有する。各回路間相
互の接続はUジヤツクにより、入力端子45−
PCM再生中継器42、PCM再生中継器42−符
号誤り測定器43、PCM信号発生器41−出力
端子46の接続が可能であり、その他ケーブルに
よつて、入力端子45−符号誤り測定器43、入
力端子45−PCM再生中継器42−出力端子4
6、入力端子45−出力端子46の接続が可能で
ある。また、本装置の平面図第5図に示す。
PCM信号発生器41、PCM再生中継器42、符
号誤り測定器43の各々及び装置全体用の電源ス
イツチを備えている。
従来技術の項で述べた試験を行う場合は、本考
案の装置すなわち第4図の装置を2台用意し、試
験しようとする伝送路区間の両端に配備する。送
信側では従来と同様にPCM信号発生器41の出
力を被試験ケーブルに接続し受端側ではPCM再
生中継器42に接続することにより、第2図の通
常の測定系と同等の系を組むことができる。
第6図は本考案の第2の実施例でPCM再生中
継器の入力端に擬似線路51を加えたものであ
る。擬似線路51はケーブルの伝送損失と同等の
特性を有し、損失を可変できるものである。
PCM伝送路ではケーブル長が長い程、すなわ
ち伝送損失が増す程、中継器の入力レベルが小さ
くなるので、漏話等の影響を受け符号誤り等を生
じやすい。従つて擬似線路41の損失を増加させ
て等化的に総合の損失を増加させ、符号誤りが発
生する損失をさがすことにより、その回路が伝送
路としてどの位余裕があるか評価することができ
る。
(考案の効果) 本考案による装置は試験用測定器類を一つの携
帯形筐体に実装し、外部電源を必要としないの
で、狭く足場の悪い場所での作業も安全で能率的
に行うことができる。また、移動に関しても小形
の装置1台での移動であるから、すみやかに行え
能率的である。本考案による測定器に内蔵の中継
器を使用するため、局舎からの給電を停止したま
ま作業が行える。従つて頻繁に給電の停止、再投
入を行う必要がない。
また、送信部(PCM信号発生器)と受信部
(PCM再生中継器および符号誤り測定器)が一体
となつているので、同時に双方向で試験を行うこ
とも可能である。
本考案はPCM伝送路評価用の試験機器を一つ
の携帯形筐体に実装していることにより、PCM
伝送路の試験、すなわちケーブル特性の評価を従
来に比べて少ない人員でしかも短時間に容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はPCM伝送路の一般的構成、第2図は
PCM伝送路の試験系、第3図は一般的なPCM伝
送路の漏話系の説明図、第4図は本考案の一実施
例のブロツク図、第5図は本考案の平面図の例、
第6図は本考案の他の実施例のブロツク図であ
る。 41……PCM信号発生器、42……PCM再生
中継器、43……符号誤り測定器、44……電源
(電池)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平衡ケーブルによるPCM伝送路を試験する装
    置において、送信側のPCM信号発生器、受信側
    の符号誤り測定器およびPCM再生中継器並びに
    電源を一つの携帯形の筐体に実装し、入力端、
    PCM信号発生器、符号誤り測定器、PCM再生中
    継器及び出力端相互を接続可能としたことを特徴
    とするPCM伝送路測定装置。
JP1983177392U 1983-11-18 1983-11-18 Pcm伝送路測定装置 Granted JPS6085458U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1983177392U JPS6085458U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 Pcm伝送路測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983177392U JPS6085458U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 Pcm伝送路測定装置

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Publication Number Publication Date
JPS6085458U JPS6085458U (ja) 1985-06-12
JPH0122281Y2 true JPH0122281Y2 (ja) 1989-06-30

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JP1983177392U Granted JPS6085458U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 Pcm伝送路測定装置

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JP6557980B2 (ja) * 2015-01-28 2019-08-14 日立金属株式会社 差動信号用ケーブルの特性判定装置及び特性判定方法

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JPS6085458U (ja) 1985-06-12

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