JPH0122320Y2 - - Google Patents

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JPH0122320Y2
JPH0122320Y2 JP1983150473U JP15047383U JPH0122320Y2 JP H0122320 Y2 JPH0122320 Y2 JP H0122320Y2 JP 1983150473 U JP1983150473 U JP 1983150473U JP 15047383 U JP15047383 U JP 15047383U JP H0122320 Y2 JPH0122320 Y2 JP H0122320Y2
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JP
Japan
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wave
transmitting
transducer
reception
holding plate
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JP1983150473U
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JPS6059689U (ja
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  • Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) この考案は扇形範囲または全方向に送受波する
超音波送受波器に関する。
(従来の技術) この種の送受波器としては、縦横に複数個の振
動子を配置して扇形面状に配列する手段のもの
が、実公昭38−18094により、また、複数個のマ
スブロツクつき振動子を金属の取付板上に縦方向
に配置したユニツトを素子ブロツクとし、その側
面を隣接させて円周状に配列する手段のものが、
実公昭58−31092により周知である。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記の周知の手段は、前者のもので
は、振動子1のうちの1列に不良があつた場合、
シールを剥がして、全部の振動子を抜き出して分
解しないと、その不良振動子列を交換できないと
いう不都合があり、また、後者のものでは、振動
子1を小さく安価なもので済ませられる利点はあ
るが、素子ブロツクの構造が複雑なこと、また、
横方向の長さを共振させることができず、厚み方
向の共振しかできないのため、低い周波数の音波
を送受波する場合には、この厚み方向の寸法を、
それに見合つて、大きくしなければならず、全体
的に小型軽量化しにくいなどの不都合がある。
さらに、こうした送受波器は漁船における魚群
探知用または潜水艦における他船航行探知用など
に用いられるが、探知対象により周波数を異なら
せる必要がある。このため複雑種の送受波器を装
備したいが、装備場所の都合上、1つのもので複
数の周波数に対応できるものが期待されている。
これらの不都合と期待とを解決するという課題
があつた。
(課題を解決するための手段) この考案は、振動子を長方形立方体にして、そ
の2辺以上の各辺が別個の送受波周波数に共振さ
せられるものにする手段と、この振動子の幅方向
の面を送受波面として送受波面以外の面に反射材
層を付したものを縦方向に縦続配置して振動子群
体とする手段と、取付板を、この振動子群体の送
受波面側の前半部分を入れ込ませてモールドした
半硬質の透音材で、かつ、前記横方向の断面を前
記送受波面側が広い台形状に形成する手段とによ
つて、上記の課題を解決し得るようにしたもので
ある。
(実施例) 以下、実施例を図面により説明する。
図において、取付枠1は金属または硬質樹脂材
などの剛体でなり、上・下の丸フランジA1,A2
部とこの内側に円筒体Bを連接してなる環状体の
一部θを切欠いて開口部11を設けたものであ
る。
反射床2は軟質の反射材層であり、例えば単泡
スポンジ材で、後記の素子ブロツク3の背面に接
して取付枠1の外周凹部内に設けてある。
素子ブロツク3は超音波を発生する振動子5を
複数個縦続配置し、音波の送受面側を半硬質の透
音材でモールドして保持板31としたもので、そ
の両端部分を取付枠1の丸フランジA1,A2部の
外周にネジ4で固定したものである。
振動子5は長方形の立方体の圧電材51で、幅
B、高さH、奥行Dの各辺がそれぞれ目的とする
送受波の周波数に共振するか、そのうちの2つの
辺が共振するものであり、幅B方向の各対向面に
電極膜52を施し、これに電線53を付したもの
である。この振動子5の幅Bの面を音波の送受波
面Rとし、この面とその背面Sとを除く各面に半
硬質の反射材層、例えばハイカーコルクの板材を
接層して側面反射層を形成したものを複数個(図
では2個)縦続して接着するとともに各電極膜5
2間を同極性別に電線53を接続して一体化した
ものを作り、この一体化したものを(第4図のも
の)の背面S側の後半部分をモールド型の一面に
はめ込んでおき、送受波面R側の前半部分を入れ
込ませて、半硬質の透音材、例えばポリウレタン
材をモールド成形して保持板31を設けたものを
素子ブロツク3としたものである。そして、その
上下両端に段落部33を設け、この部分に取付穴
32を施し、電線53は取付穴32の両脇を通つ
て保持板31の上方に導出させてある。
また、保持板31の断面は送受波面Rの幅B方
向が角度αの台形に形成され、この角度αを各素
子ブロツク3の機械的な配置間隔の角度と等しく
してある。
更に、背面Sには軟質の反射材層62、例え
ば、単泡スポンジ材を接着して背面反射層を形成
する。
実施例における各値は次のようになつている。
・ 送受波周波数 1 約15kHz(H方向共振)2 約75kHz(D方向共振)3 約200kHz(B方向共振) ・ 素子ブロツク数 38個 ・ 振動子 H 約88mm D 約19mm B 約7mm 半硬質の反射材硬度シヨアー 約50 ・ 取付板 C 約200mm E 約10mm F 約2mm G 約13mm α 7゜ 硬度シヨアー 約80 ・ 組立外形 φ1 約215mm φ2 約155 θ 90゜ この送受波器の使用状態における構造は、例え
ば第7図のように、取付枠1の切欠部θを利用し
て円筒体B内に支持軸71、支持フレーム72、
ウオームホイール73を入れ込んで取付け、ウオ
ーム74によりウオームホイール73を回転して
送受波の軸Jの傾度を変化できるようにし、これ
をソーナー・ドーム75内に配置する。
(考案の効果) 保持板31が半硬質で配置間隔と等しい角度α
で形成されているので、ネジ4で取付けると各保
持板の側面同志が密着して均等に押合いながら、
連接されるので、丸フランジでも必然的に正確に
指向づけられて固定できる。
振動子5を半硬質の透音材で保持しているの
で、振動が取付枠1に吸収されるのがごく少な
い。
振動子5を長方形立方体年、その縦方向、つま
り、長手方向を低い周波数に共振させているの
で、素子ブロツクの奥行方向の大きさを小さくで
き、送受波器全体の小型軽量化ができる。
また、振動子5の長方形立方体の各辺の2辺以
上を別個の周波数に共振てきるようにしてあるの
で、探知対象の都合上、複数の周波数を必要とす
る使用目的に対して、1つの送受波器で兼用でき
るため装備場所が少ない船舶などでも、複数の周
波数による探知が容易に可能になるなどの特長が
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例を示し、第1図・第7図は要部縦
断面図、第6図は要部横断面、第2図は平面図、
第3図・第4図は斜視図、第5図は投影3面図で
ある。 1……取付枠、2……反射床、3……素子ブロ
ツク、4……ネジ、5……振動子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 縦続配置した複数個の振動子と保持板とを一体
    に形成したものを素子ブロツクとし、多数個の前
    記素子ブロツクの各横方向の側面を隣接して円周
    状に配列し、上・下に丸フランジ部分を有する取
    付枠の前記丸フランジ部分の外周に前記保持板の
    上・下両端部分を取付けた構造の円周配列型送受
    波器において、 a 長方形立方体の2辺以上の各辺が別個の送受
    波周波数に共振する前記振動子と、 b 複数の前記振動子の前記長方形立方体の幅方
    向の面を送受波面として送受波面以外の面に反
    射材層を付したものを、前記長方形立方体の縦
    方向を縦続させて配置した振動子群体と、 c 前記振動子群体の送受波面側の前半部分を入
    れ込ませてモールドした半硬質の透音材で、か
    つ、前記横方向の断面を前記送受波面側が広い
    台形状に形成した前記保持板と を具備することを特徴とする送受波器。
JP15047383U 1983-09-30 1983-09-30 円周配列型送受波器 Granted JPS6059689U (ja)

Priority Applications (1)

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JP15047383U JPS6059689U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 円周配列型送受波器

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JP15047383U JPS6059689U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 円周配列型送受波器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6059689U JPS6059689U (ja) 1985-04-25
JPH0122320Y2 true JPH0122320Y2 (ja) 1989-06-30

Family

ID=30333735

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JP15047383U Granted JPS6059689U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 円周配列型送受波器

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JP (1) JPS6059689U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5831092U (ja) * 1981-08-20 1983-03-01 タキロン株式会社 汚水処理槽の覆蓋の取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6059689U (ja) 1985-04-25

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