JPH0122326Y2 - - Google Patents

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JPH0122326Y2
JPH0122326Y2 JP170683U JP170683U JPH0122326Y2 JP H0122326 Y2 JPH0122326 Y2 JP H0122326Y2 JP 170683 U JP170683 U JP 170683U JP 170683 U JP170683 U JP 170683U JP H0122326 Y2 JPH0122326 Y2 JP H0122326Y2
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JP
Japan
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case
cubicle
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opening
communicates
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JP170683U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は発変電設備における特に変圧器の発生
熱を例えば併設された配電盤キユービクル等の電
気機器の保温除湿のための熱源として梨用する装
置に関する。
一般に発変電設備において変圧器の周辺には当
該電気機器制御用および関連付属機器用制御盤な
らびにキユービクルが設置される。
変電所のピットは雨水がたまり易く、高湿とな
つた空気がキユービクル内に滞留し錆の発生原因
となつている。
またキユービクル内が高湿のため、自然の温度
差により結露が発生し易い。このため屋外設備の
場合は配電盤は閉鎖形に構成され、キユービクル
とともに内装機器の絶縁物等の吸湿防止のため保
温、除湿装置として殆どすべてにヒータが設けら
れる。
また屋内設備の場合においても環境の整備され
た室内に設置されるものを除き同様に取扱われ
る。
このヒータとして使用される電力も盤面数が多
くなるとかなりの消費電力となり不経済である。
一方変圧器はその運転時にかなりの量の熱を発
生するがその発生熱は冷媒を介して直接又は間接
的に大気中に放熱していた。
本考案はかかる観点から変圧器運転時の発生熱
を有効利用すべくキユービクル等に導入するとと
もに、その熱を保温除湿のため有効に利用して極
力消費電力を省くようにした節電形電気設備装置
を提供せんとするものである。以下その構成を図
面にもとづいて詳述する。
第1図は本考案の実施例を表した正面縦断面図
である。
図において油入風冷式の変圧器1の発生熱を補
足するため少なくとも一部の冷却器2を囲う箱体
3が設けられる。この場合冷却扉兼送風用として
フアン4が変圧器1本体と冷却器2との間に設け
られる。
変圧器1と比較的近接した場所に複数の閉鎖形
配電盤やキユービクル5(以下キユービクル5と
する)が設けられている。
そして前記箱体3の下方とキユービクル5の下
方に両者を連通する風道6が設けられる。
風道6中にはシリカゲル等の吸着剤7を封入し
た円板状のケース8がその水平軸9を中心に回転
可能に支持されている。
ケース8は例えば金網やパンチングメタルなど
のように吸着剤を保持するとともに空気が容易に
流入流出可能な材料で構成されている。
第2図はケース8の部分を取出し拡大して示し
た斜視図である。
L形の管10の端は前記箱体3の底部に固着さ
れ箱体3内部と連通するとともに、その他端は前
記ケース8の図示左側の下部に接し箱体3からの
空気を吹付け可能に構成されている。風道6の内
外を連絡する第1の呼吸管11は、その外部を雨
水の侵入防止のため逆U字状に曲げるとともにそ
の内部は前記ケース8の図示左側の上部に接して
いる。
第2の呼吸管12の外部構成は上記第1の呼吸
管11と同様であるがその内部は前記ケース8の
図示右側の下部に接している。
風道6の中を水平に走つている連結管13の図
示左端は前記ケース8の図示右端上部に接すると
ともに連結管13の中途から分岐し各連結管13
aを通して各キユービクル5内部へ通じている。
連結管13aの先端内部にはフアン14を設
け、キユービクル5内へ空気を吸込む役目をもた
せている。
すなわち、ケース8の左右両面をはさんで呼吸
管11は連結管13と、管10は呼吸管12とそ
れぞれ対向し、ケース8中の吸着剤7を通じて互
に連通している。
このような構造において、変圧器1の強制風冷
による温風はフアン4によつて管10へ送気され
る。
この温風は回転式のケース8を貫通してその内
部の吸着剤7を加熱乾燥させてから呼吸管12を
通じて地上へ放出される。
別の呼吸管11から吸入された外部の空気はケ
ース8上部を貫通するので、その部分にある吸着
剤7に吸湿され乾燥した空気として連結管13か
ら各キユービクル5へ送られる。
湿気を吸収したケース8上部の吸着剤7は次第
に重くなるが反対にケース8下部の吸着剤7は加
熱乾燥されて軽くなるので、ケース8は水平軸9
を中心として回転する。
従つてケース8の上部へは常時乾燥した吸着剤
7が回つてきて外部からの空気を能率良く吸湿乾
燥させる。
またケース8の下部には吸湿した吸着剤7が回
つてくるので加熱空気が吸着剤7の乾燥を能率良
く行なうことになる。
このように本考案によれば変圧器の発生熱を有
効に利用できるとともに吸着剤による吸湿および
乾燥の作用が自動的に切替わり、能率良く空気の
乾燥を行なうことができ、防錆、防蝕に効果が大
きい。
なお、変圧器が低負荷のときや休止していると
きおよび高湿多雨時などで変圧器の排熱だけでは
加熱吸湿作用が追付かないときは、湿度センサを
併用して高湿を検知し自動または手動で除湿用ヒ
ーターを働かせるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は併設機器の発生熱による除湿装置の構
成図、第2図は除湿構造部分を拡大して示す斜視
図である。 図において1は変圧器、5はキユービクル、6
は風道、7は吸着剤、8はケース、10は管、1
1,12は呼吸管、13は連結管、13aは連通
管、14はフアンである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. キユービクルと変圧器とが配設されるものにお
    いて両者の下方にそれぞれを連通する風道を設
    け、該風道内に吸着剤を封入した円板状の通気可
    能のケースを水平軸を中心として回転可能に支持
    し、ケースの片面下部には変圧器の冷却器部分と
    連通する管の開口部が接するとともに同上部には
    地表面と連通する第1の呼吸管の開口部が接して
    おり、ケースの上記反対面下部には地上と連通す
    る第2の呼吸管の開口部と接するとともに同上部
    には各キユービクルと連通する連結管の開口部が
    接しており、上記連結管に連結されキユービクル
    内に開口する連通管の開口部付近に空気吹出し用
    のフアンを設けたことを特徴とする変圧器の発生
    熱を導入するキユービクルの除湿装置。
JP170683U 1983-01-12 1983-01-12 変圧器の発生熱を導入するキユ−ビクルの除湿装置 Granted JPS59109206U (ja)

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JP170683U JPS59109206U (ja) 1983-01-12 1983-01-12 変圧器の発生熱を導入するキユ−ビクルの除湿装置

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JP170683U JPS59109206U (ja) 1983-01-12 1983-01-12 変圧器の発生熱を導入するキユ−ビクルの除湿装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59109206U JPS59109206U (ja) 1984-07-23
JPH0122326Y2 true JPH0122326Y2 (ja) 1989-06-30

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ID=30133417

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JP170683U Granted JPS59109206U (ja) 1983-01-12 1983-01-12 変圧器の発生熱を導入するキユ−ビクルの除湿装置

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