JPH01223310A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
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- JPH01223310A JPH01223310A JP4872488A JP4872488A JPH01223310A JP H01223310 A JPH01223310 A JP H01223310A JP 4872488 A JP4872488 A JP 4872488A JP 4872488 A JP4872488 A JP 4872488A JP H01223310 A JPH01223310 A JP H01223310A
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、絶対位置データを補間によって密に発生し
得るようにした位置検出装置に関し、更には、そのよう
な補間に基づきインクリメンタルパルスを密に発゛生し
得るようにした位置検出装置に関する。
得るようにした位置検出装置に関し、更には、そのよう
な補間に基づきインクリメンタルパルスを密に発゛生し
得るようにした位置検出装置に関する。
特開昭57−70406号に示されたような位相シフト
型の位置検出装置では、例えば第6図に示すように、1
次交流信号sinωt(77電気的位相角を検出対象物
の位置に応じた角度θだけシフトした2次出力信号su
n (ωt+θ)を得て、この2次出力信号における位
相シフト量θのデータθ1゜θ2.θ1.・・・を1周
期毎にサンプリング・ホールドすることにより検出対象
物のアブソリュート位置データを提供するようにしてい
る。例えば、1次交流信号sinωtの所定位相角(例
えばO)から2次出力信号sin (ωを十〇)の所定
位相角(例えば0)までで位相角のカウントを行い、こ
のカウント値を2次出力信号の1周期に同期するサンプ
リングタイミング毎に(サンプリングパルスSPによっ
て)サンプリングしホールドする。この場合、検出対象
物が成る位置で静止している場合は各サンプリングタイ
ミングで得られるデータθ、。
型の位置検出装置では、例えば第6図に示すように、1
次交流信号sinωt(77電気的位相角を検出対象物
の位置に応じた角度θだけシフトした2次出力信号su
n (ωt+θ)を得て、この2次出力信号における位
相シフト量θのデータθ1゜θ2.θ1.・・・を1周
期毎にサンプリング・ホールドすることにより検出対象
物のアブソリュート位置データを提供するようにしてい
る。例えば、1次交流信号sinωtの所定位相角(例
えばO)から2次出力信号sin (ωを十〇)の所定
位相角(例えば0)までで位相角のカウントを行い、こ
のカウント値を2次出力信号の1周期に同期するサンプ
リングタイミング毎に(サンプリングパルスSPによっ
て)サンプリングしホールドする。この場合、検出対象
物が成る位置で静止している場合は各サンプリングタイ
ミングで得られるデータθ、。
θ2.θ1.・・・は変化せず、その静止位置を示して
いる。検出対象物が動いている場合は、各サンプリング
タイミング毎の検出対象物の現在位置に応じて各サンプ
リングタイミングで得られるデータθ0.θ2.θ、、
・・・が適宜変化する。ただし、この変化の最小時間単
位は、各サンプリングタイミングである。
いる。検出対象物が動いている場合は、各サンプリング
タイミング毎の検出対象物の現在位置に応じて各サンプ
リングタイミングで得られるデータθ0.θ2.θ、、
・・・が適宜変化する。ただし、この変化の最小時間単
位は、各サンプリングタイミングである。
上記のような位相シフト型の位置検出装置は。
一般に、絶対位置検出装置であり、インクリメンタルパ
ルスは発生しない。
ルスは発生しない。
そのような絶対位置検出装置を用いてインクリメンタル
パルスを発生するようにした例は、実開昭57−168
061号に示されている。そこでは、上ii!2次出力
借出力信号期毎のサンプリングパルスSPに同期してイ
ンクリメンタルパルスを発生するようになっている。こ
のように絶対位置検出装置を用いてインクリメンタルパ
ルスを発生することができるようにすることは、絶対位
置検出装置特有の利点を享受しつつ、インクリメンタル
パルス用の制御装置にもこの位置検出装置を適用するこ
とができるので、汎用性が高まる、という利点がある。
パルスを発生するようにした例は、実開昭57−168
061号に示されている。そこでは、上ii!2次出力
借出力信号期毎のサンプリングパルスSPに同期してイ
ンクリメンタルパルスを発生するようになっている。こ
のように絶対位置検出装置を用いてインクリメンタルパ
ルスを発生することができるようにすることは、絶対位
置検出装置特有の利点を享受しつつ、インクリメンタル
パルス用の制御装置にもこの位置検出装置を適用するこ
とができるので、汎用性が高まる、という利点がある。
一方、従来より公知のインクリメンタルパルス発生手段
としては、回転符号板のパルスパターンを光学的に読取
るようにした光学式のインクリメンタルエンコーダが存
在する。
としては、回転符号板のパルスパターンを光学的に読取
るようにした光学式のインクリメンタルエンコーダが存
在する。
上述したような位相シフト型の位置検出装置においては
、絶対位置検出データの変化の最小時間単位が上記サン
プリングパルスSPの1周期に限定されてしまうため、
検出対象物の移動速度が速い場合は、出力される絶対位
置検出データの値が飛び飛びになってしまい、精度が出
なくなる。換言すれば、上記サンプリングパルスSPの
1周期の間は、検出対象物がどんなに動いてもこれを検
出することができず、精度に悪影響を及ぼす。特に、こ
の位置検出装置の出力を制御装置に与えて利用に供する
場合、制御装置側の動作クロックは位置検出装置のサン
プリングタイミングとは全く非同期であるため、位置検
出装置から制御装置に与える位置データの変化時間分解
°能はできるだけ細かい方がビートを防ぐために望まし
いのであるが、上述のように位置データの変化時間分解
能が上記サンプリングパルスSPの1周期に限定されて
しまうのは好ましくない。
、絶対位置検出データの変化の最小時間単位が上記サン
プリングパルスSPの1周期に限定されてしまうため、
検出対象物の移動速度が速い場合は、出力される絶対位
置検出データの値が飛び飛びになってしまい、精度が出
なくなる。換言すれば、上記サンプリングパルスSPの
1周期の間は、検出対象物がどんなに動いてもこれを検
出することができず、精度に悪影響を及ぼす。特に、こ
の位置検出装置の出力を制御装置に与えて利用に供する
場合、制御装置側の動作クロックは位置検出装置のサン
プリングタイミングとは全く非同期であるため、位置検
出装置から制御装置に与える位置データの変化時間分解
°能はできるだけ細かい方がビートを防ぐために望まし
いのであるが、上述のように位置データの変化時間分解
能が上記サンプリングパルスSPの1周期に限定されて
しまうのは好ましくない。
また、絶対位置検出装置を用す−でインクリメンタルパ
ルスを・発生する場合は、上述の実開昭57−1680
61号に示されたもののように、上記サンプリングパル
スSPに同期してインクリメンタルパルスを発生する方
式では、インクリメンタルパルスの分解能がサンプリン
グパルスSPの1周期に限定されてしまうので好ましく
ない。実開昭57−168061号では、そのような限
界に鑑み、検出対象物の速度を所定速度以下に限定する
ことを条件としているが、それでは速度応答性が低いも
のとなってしまう。敢えて、限定された速度応答以上の
速度に適用したとすると、発生されるインクリメンタル
パルスが歯抜けとなり、そのパルス数が変位量に対応し
ないものとなってしまう。
ルスを・発生する場合は、上述の実開昭57−1680
61号に示されたもののように、上記サンプリングパル
スSPに同期してインクリメンタルパルスを発生する方
式では、インクリメンタルパルスの分解能がサンプリン
グパルスSPの1周期に限定されてしまうので好ましく
ない。実開昭57−168061号では、そのような限
界に鑑み、検出対象物の速度を所定速度以下に限定する
ことを条件としているが、それでは速度応答性が低いも
のとなってしまう。敢えて、限定された速度応答以上の
速度に適用したとすると、発生されるインクリメンタル
パルスが歯抜けとなり、そのパルス数が変位量に対応し
ないものとなってしまう。
また、従来より公知の光学式インクリメンタルエンコー
ダでは、パルス発生性能の限界から速度応答性能が限界
づけられてしまい、通常は50kHz程度の速度応答で
あり、高めることができてもせいぜい200kHz程度
までであった。
ダでは、パルス発生性能の限界から速度応答性能が限界
づけられてしまい、通常は50kHz程度の速度応答で
あり、高めることができてもせいぜい200kHz程度
までであった。
この発明は上述の点に鑑みてなされたもので、所定のサ
ンプリングタイミング毎に対象物の絶対位置データのデ
ィジタル値をサンプリングし出力する絶対位置検出手段
を具えた位置検出装置において、サンプリングタイミン
グの周期よりも密な時間分解能で絶対位置データを発生
することができるようにすると共に、それと同様に高分
解能なインクリメンタルパルスを発生することができる
ようにした位置検出装置を提供しようとするものである
。
ンプリングタイミング毎に対象物の絶対位置データのデ
ィジタル値をサンプリングし出力する絶対位置検出手段
を具えた位置検出装置において、サンプリングタイミン
グの周期よりも密な時間分解能で絶対位置データを発生
することができるようにすると共に、それと同様に高分
解能なインクリメンタルパルスを発生することができる
ようにした位置検出装置を提供しようとするものである
。
この発明に係る位置検出装置は、所定のサンプリングタ
イミング毎に対象物の絶対位置データのディジタル値を
サンプリングし出力する絶対位置検出手段と、この絶対
位置検出手段から出力された異なるサンプリングタイミ
ング間の位置データを補間し、絶対位置データを密に発
生させる補間手段とを具えたものである。
イミング毎に対象物の絶対位置データのディジタル値を
サンプリングし出力する絶対位置検出手段と、この絶対
位置検出手段から出力された異なるサンプリングタイミ
ング間の位置データを補間し、絶対位置データを密に発
生させる補間手段とを具えたものである。
また、この発明に係る位置検出装置は、前記補間手段の
出力に基づきインクリメンタルパルスを形成し出力する
インクリメンタルデータ発生手段を更に具えたものであ
る。
出力に基づきインクリメンタルパルスを形成し出力する
インクリメンタルデータ発生手段を更に具えたものであ
る。
補間手段により異なるサンプリングタイミングの位置デ
ータ間を補間することにより、絶対位置データを密に発
生させることができ、サンプリングタイミングの周期よ
りも密な時間分解能で絶対位置データを発生することが
できる。また、補間手段の出力に基づきインクリメンタ
ルパルスを形成し出力することにより、絶対位置データ
と同様に補間ステップと均等の高分解能なインクリメン
タルパルスを発生することができる。また、速度応答性
は、補間演算用クロックの許すかぎり高応答にすること
ができる。
ータ間を補間することにより、絶対位置データを密に発
生させることができ、サンプリングタイミングの周期よ
りも密な時間分解能で絶対位置データを発生することが
できる。また、補間手段の出力に基づきインクリメンタ
ルパルスを形成し出力することにより、絶対位置データ
と同様に補間ステップと均等の高分解能なインクリメン
タルパルスを発生することができる。また、速度応答性
は、補間演算用クロックの許すかぎり高応答にすること
ができる。
以下、添付図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に
説明しよう。
説明しよう。
第1図において、絶対位置検出手段10は、所定のサン
プリングタイミング毎に対象物の絶対位置データのディ
ジタル値をサンプリングし出力するもので、例えば、前
記特開昭57−70406号に示されたもののように、
互いに位相が異なる複数の交流信号によって別々に励磁
される複数の1次コイルC1l、012と2次コイルC
2とを具えた可変磁気抵抗型の位置センサ11を具備し
ている。この位置センサ11は回転型のものであっても
よいし、直線型のものであってもよい。発振器12によ
って所定周波数(例えばI M Hz )のマスタクロ
ックパルスCPを発振し、これをカウンタ13に入力し
てカウントする。カウンタ13の出力はサインデータ発
生器14及びコサインデータ発生器15に入力され、正
弦関数及び余弦関数のデータを発生する。正弦関数及び
余弦関数のデータは夫々ディジタル/アナログ変換及び
ドライバ16,17に入力され、アナログの正弦信号s
in ωを及び余弦信号cosωtが発生される。
プリングタイミング毎に対象物の絶対位置データのディ
ジタル値をサンプリングし出力するもので、例えば、前
記特開昭57−70406号に示されたもののように、
互いに位相が異なる複数の交流信号によって別々に励磁
される複数の1次コイルC1l、012と2次コイルC
2とを具えた可変磁気抵抗型の位置センサ11を具備し
ている。この位置センサ11は回転型のものであっても
よいし、直線型のものであってもよい。発振器12によ
って所定周波数(例えばI M Hz )のマスタクロ
ックパルスCPを発振し、これをカウンタ13に入力し
てカウントする。カウンタ13の出力はサインデータ発
生器14及びコサインデータ発生器15に入力され、正
弦関数及び余弦関数のデータを発生する。正弦関数及び
余弦関数のデータは夫々ディジタル/アナログ変換及び
ドライバ16,17に入力され、アナログの正弦信号s
in ωを及び余弦信号cosωtが発生される。
この正弦信号sinωを及び余弦信号cos(IJtが
励磁用の基準交流信号として位置センサ11の1次コイ
ルC1l、C12に夫々入力される。なお、カウンタ1
3のカウント値が1巡する周期が励磁用の基準交流信号
sinωt 、 cosωtの1周期に相当するものす
る。すなわち、カウンタ13のカウント値がオール“O
”からオール111 IIまで変化する間に基準交流信
号sinωtの1周期が発生する。
励磁用の基準交流信号として位置センサ11の1次コイ
ルC1l、C12に夫々入力される。なお、カウンタ1
3のカウント値が1巡する周期が励磁用の基準交流信号
sinωt 、 cosωtの1周期に相当するものす
る。すなわち、カウンタ13のカウント値がオール“O
”からオール111 IIまで変化する間に基準交流信
号sinωtの1周期が発生する。
位置センサ11においては、位置検出対象物の位置に応
じて各1次コイルC1l、C12に対応する磁気抵抗が
変化し、この位置に応じて位相変調した出力信号Y=K
sin(ωを一θ)を2次コイルC2から出力する。こ
の出力信号Yにおける1次側交流信号に対する位相差θ
が位置検出対象物の位置に対応しており、この位相差θ
を測定することにより該位置検出対象物の絶対位置デー
タを得ることができる。そのため、位置センサ11の出
力信号Yは、アンプ及びフィルタ18を介してゼロクロ
スコンパレータ19に入力され、ゼロクロス位相つまり
位相角Oが検出される。この出力信号Yの位相角Oの検
出タイミングに対応して発生する信号がサンプリングパ
ルスSPとして遅延回路20を介してラッチ回路21の
ラッチ制御入力に与えられる。遅延回路20はサンプリ
ングパルスSPに対して僅かな遅れを持つサンプリング
パルスSP′を作るためのものである。このサンプリン
グパルスSP′に応じてラッチ回路21でカウンタ13
の出力カウント値データをラッチする。こうして、位置
検出対象物の現在位置に対応する位相差θの測定データ
Dθがラッチ回路21においてラッチされる。つまり、
このラッチ回路21の出力は、位置検出対象物の現在の
絶対位置データである。ただし、このラッチ回路21が
ら出力される絶対位置データの変化タイミングの最小単
位はサンプリングパルスSPのタイミングつまり位置セ
ンサ11の出力信号Yの1周期の時間である。ここまで
の説明に関しては、第6図のタイミングチャートの例と
同様である。
じて各1次コイルC1l、C12に対応する磁気抵抗が
変化し、この位置に応じて位相変調した出力信号Y=K
sin(ωを一θ)を2次コイルC2から出力する。こ
の出力信号Yにおける1次側交流信号に対する位相差θ
が位置検出対象物の位置に対応しており、この位相差θ
を測定することにより該位置検出対象物の絶対位置デー
タを得ることができる。そのため、位置センサ11の出
力信号Yは、アンプ及びフィルタ18を介してゼロクロ
スコンパレータ19に入力され、ゼロクロス位相つまり
位相角Oが検出される。この出力信号Yの位相角Oの検
出タイミングに対応して発生する信号がサンプリングパ
ルスSPとして遅延回路20を介してラッチ回路21の
ラッチ制御入力に与えられる。遅延回路20はサンプリ
ングパルスSPに対して僅かな遅れを持つサンプリング
パルスSP′を作るためのものである。このサンプリン
グパルスSP′に応じてラッチ回路21でカウンタ13
の出力カウント値データをラッチする。こうして、位置
検出対象物の現在位置に対応する位相差θの測定データ
Dθがラッチ回路21においてラッチされる。つまり、
このラッチ回路21の出力は、位置検出対象物の現在の
絶対位置データである。ただし、このラッチ回路21が
ら出力される絶対位置データの変化タイミングの最小単
位はサンプリングパルスSPのタイミングつまり位置セ
ンサ11の出力信号Yの1周期の時間である。ここまで
の説明に関しては、第6図のタイミングチャートの例と
同様である。
補間回路22は、ラッチ回路21から出力された異なる
サンプリングタイミングの位置データ間を補間し、絶対
位置データを密に発生させるためのものである。記憶回
路23は、ラッチ回路21の出力を入力し、ラッチ回路
21から現在出力されているデータのNサンプリングタ
イミング前のデータを記憶するものである。ゼロクロス
コンパレータ19から出力されるサンプリングパルスS
Pを記憶回路23の取り込み制御信号として入力する。
サンプリングタイミングの位置データ間を補間し、絶対
位置データを密に発生させるためのものである。記憶回
路23は、ラッチ回路21の出力を入力し、ラッチ回路
21から現在出力されているデータのNサンプリングタ
イミング前のデータを記憶するものである。ゼロクロス
コンパレータ19から出力されるサンプリングパルスS
Pを記憶回路23の取り込み制御信号として入力する。
記憶回路23はラッチあるいはシフ1−レジスタ等によ
って構成し、Nサンプリングタイミング分のデータをサ
ンプリングパルスSPによって取り込む。例えば、N=
1ならば、記憶回路23は単純なラッチによって構成し
てよい。遅延回路20からのサンプリングパルスsP′
によってラッチ回路21に新たなサンプリングタイミン
グの位置データを取り込む直前に該ラッチ回路21にそ
れまで記憶されていた位置データを取り込むために、サ
ンプリングパルスSPのタイミングのほうがSP′より
も幾分だけ進んでいる。
って構成し、Nサンプリングタイミング分のデータをサ
ンプリングパルスSPによって取り込む。例えば、N=
1ならば、記憶回路23は単純なラッチによって構成し
てよい。遅延回路20からのサンプリングパルスsP′
によってラッチ回路21に新たなサンプリングタイミン
グの位置データを取り込む直前に該ラッチ回路21にそ
れまで記憶されていた位置データを取り込むために、サ
ンプリングパルスSPのタイミングのほうがSP′より
も幾分だけ進んでいる。
ラッチ回路21から出力される現在のサンプリングタイ
ミングの位置データAと記憶回路23から出力されるN
サンプリングタイミング前の位置データBとが演算器2
4に与えられ、A−B=Cの演算が行われる。これによ
り、Nサンプリングタイミング前の位置データBと今回
のサンプリングタイミングの位置データAとの差Cが求
められる。この差Cのデータは補間データ発生回路25
に与えられる。補間データ発生回路25では、この差C
のデータに基づきサンプリングタイミング1周期におけ
る各補間ステップ毎の位置補間データDを発生する。こ
の補間ステップ毎の位置補間データDは、演算器26に
与えられ、ラッチ回路21から与えられる現在のサンプ
リングタイミングの位置データAに加算される。すなわ
ち、この位置補間データDは、現在のサンプリングタイ
ミングから次のサンプリングタイミングまでの各補間ス
テップ毎の予測変化値データとして使用される。こうし
て、演算器26からは、現在のサンプリングタイミング
から次のサンプリングタイミングまでの位置データを補
間した絶対位置データE(E=A+D)が各補間ステッ
プ毎に密に出力される。
ミングの位置データAと記憶回路23から出力されるN
サンプリングタイミング前の位置データBとが演算器2
4に与えられ、A−B=Cの演算が行われる。これによ
り、Nサンプリングタイミング前の位置データBと今回
のサンプリングタイミングの位置データAとの差Cが求
められる。この差Cのデータは補間データ発生回路25
に与えられる。補間データ発生回路25では、この差C
のデータに基づきサンプリングタイミング1周期におけ
る各補間ステップ毎の位置補間データDを発生する。こ
の補間ステップ毎の位置補間データDは、演算器26に
与えられ、ラッチ回路21から与えられる現在のサンプ
リングタイミングの位置データAに加算される。すなわ
ち、この位置補間データDは、現在のサンプリングタイ
ミングから次のサンプリングタイミングまでの各補間ス
テップ毎の予測変化値データとして使用される。こうし
て、演算器26からは、現在のサンプリングタイミング
から次のサンプリングタイミングまでの位置データを補
間した絶対位置データE(E=A+D)が各補間ステッ
プ毎に密に出力される。
演算器26から出力された補間済みの絶対位置データE
はラッチ回路27に入力される。一方、補間データ発生
回路25では、サンプリングタイミング1周期における
補間ステップ数に応じてクロック選択信号C8Lを発生
し、クロックゲート28に加える。クロックゲート28
では、カウンタ13から出力されるカウント値データの
各ビットのうちクロック選択信号C8Lによって選択さ
れたビットの信号をクロックパルスCLKとして選択出
力する。このクロックゲート28から選択出力されたク
ロックパルスCLKは、各補間ステップのタイミングに
対応している。ラッチ回路27はクロックゲート28か
ら選択出力されたクロックパルスCLKによってラッチ
制御されるようになっており、このクロックパルスCL
Kに同期して各補間ステップ毎の補間済みの絶対位置デ
ータEをラッチする。
はラッチ回路27に入力される。一方、補間データ発生
回路25では、サンプリングタイミング1周期における
補間ステップ数に応じてクロック選択信号C8Lを発生
し、クロックゲート28に加える。クロックゲート28
では、カウンタ13から出力されるカウント値データの
各ビットのうちクロック選択信号C8Lによって選択さ
れたビットの信号をクロックパルスCLKとして選択出
力する。このクロックゲート28から選択出力されたク
ロックパルスCLKは、各補間ステップのタイミングに
対応している。ラッチ回路27はクロックゲート28か
ら選択出力されたクロックパルスCLKによってラッチ
制御されるようになっており、このクロックパルスCL
Kに同期して各補間ステップ毎の補間済みの絶対位置デ
ータEをラッチする。
ラッチ回路27の複数ビット出力信号は補間により密に
発生する絶対位置データとして出力される。
発生する絶対位置データとして出力される。
また、各補間ステップのタイミングに対応しているクロ
ックパルスCLKは、インクリメンタルデータ発生回路
29にも与えられる。インクリメンタルデータ発生回路
29では、このクロックパルスCLK及び必要に応じて
カウンタ13のカウント出力並びに検出対象物の運動方
向を示すす、イン信号SBに基づき、インクリメンタル
パルスを発生する。インクリメンタルデータ発生回路2
9では、例えば、クロックパルスCLKを1/2分周し
た分周出力をA相のインクリメンタルパルスとして出力
すると共に、これより90度遅延したパルスを形成して
これをB相のインクリメンタルパルスとして出力し、ま
た、絶対位置データの値から原点を検出してこれに基づ
き原点パルスを形成して出力する。なお、ラッチ回路2
7から出力される絶対位置データをインクリメンタルデ
ータ発生回路29に入力し、これに基づきインクリメン
タルパルスを発生するようにすることもできる(例えば
その絶対位置データのうち最下位ビットLSBのデータ
をインクリメンタルパルスとして出力すると、というよ
うにする)。
ックパルスCLKは、インクリメンタルデータ発生回路
29にも与えられる。インクリメンタルデータ発生回路
29では、このクロックパルスCLK及び必要に応じて
カウンタ13のカウント出力並びに検出対象物の運動方
向を示すす、イン信号SBに基づき、インクリメンタル
パルスを発生する。インクリメンタルデータ発生回路2
9では、例えば、クロックパルスCLKを1/2分周し
た分周出力をA相のインクリメンタルパルスとして出力
すると共に、これより90度遅延したパルスを形成して
これをB相のインクリメンタルパルスとして出力し、ま
た、絶対位置データの値から原点を検出してこれに基づ
き原点パルスを形成して出力する。なお、ラッチ回路2
7から出力される絶対位置データをインクリメンタルデ
ータ発生回路29に入力し、これに基づきインクリメン
タルパルスを発生するようにすることもできる(例えば
その絶対位置データのうち最下位ビットLSBのデータ
をインクリメンタルパルスとして出力すると、というよ
うにする)。
以上の構成により1例えば、100μsの周期を持つ各
サンプリングタイミング毎に第2図(a)に示すように
、絶対位置検出手段10により絶対位置データが検出さ
れたとすると、補間回路22における予測補間によって
、第2図(b)に示すように、補間済みの絶対位置デー
タが密に発生されるようになる。そして、この補間回路
22の出力に基づき第2図(c)に示すようなインクリ
メンタルパルスを得ることができる。この例では、N=
1として、ラッチ回路21から出力するデータの1サン
プリングタイミング前のデータを記憶回路23から出力
するようにしている。最初のサンプリングタイミングの
位置データ「5」がラッチ回路21にラッチされたとき
記憶回路23から出力されるデータは「0」であり、演
算器24の出力Cは「5」である。これに応じた補間デ
ータ発生回路25の処理により、最初のサンプリングタ
イミングの1周期が5つの補間ステップに分割され、各
補間ステップ毎の位置補間データDとしてrOJ 、r
l」、r2」、r3」、r4」が順次出力される。この
位置補間データDが演算器26においてラッチ回路21
からの位置データ「5」に加算され、補間済みの絶対位
置データとして各補間ステップ毎に「5」、「6」、「
7」、「8」、「9」が順次出力される。次のサンプリ
ングタイミングにおいても上述と同様の処理が行われ。
サンプリングタイミング毎に第2図(a)に示すように
、絶対位置検出手段10により絶対位置データが検出さ
れたとすると、補間回路22における予測補間によって
、第2図(b)に示すように、補間済みの絶対位置デー
タが密に発生されるようになる。そして、この補間回路
22の出力に基づき第2図(c)に示すようなインクリ
メンタルパルスを得ることができる。この例では、N=
1として、ラッチ回路21から出力するデータの1サン
プリングタイミング前のデータを記憶回路23から出力
するようにしている。最初のサンプリングタイミングの
位置データ「5」がラッチ回路21にラッチされたとき
記憶回路23から出力されるデータは「0」であり、演
算器24の出力Cは「5」である。これに応じた補間デ
ータ発生回路25の処理により、最初のサンプリングタ
イミングの1周期が5つの補間ステップに分割され、各
補間ステップ毎の位置補間データDとしてrOJ 、r
l」、r2」、r3」、r4」が順次出力される。この
位置補間データDが演算器26においてラッチ回路21
からの位置データ「5」に加算され、補間済みの絶対位
置データとして各補間ステップ毎に「5」、「6」、「
7」、「8」、「9」が順次出力される。次のサンプリ
ングタイミングにおいても上述と同様の処理が行われ。
結局、補間済みの絶対位置データが第2図(b)に示す
ように密に発生される。また、補間回路22の出力(ク
ロックパルスCLKあるいは補間済みの絶対位置データ
)に基づき補間ステップに対応して第2図(c)に示す
ようなインクリメンタルパルスをインクリメンタルデー
タ発生回路29において形成することができる。このよ
うに補間済みの絶対位置データめ分解能と同じ精度でイ
ンクリメンタルパルスを発生することができるので。
ように密に発生される。また、補間回路22の出力(ク
ロックパルスCLKあるいは補間済みの絶対位置データ
)に基づき補間ステップに対応して第2図(c)に示す
ようなインクリメンタルパルスをインクリメンタルデー
タ発生回路29において形成することができる。このよ
うに補間済みの絶対位置データめ分解能と同じ精度でイ
ンクリメンタルパルスを発生することができるので。
検出対象物が高速運動してもパルスの歯抜は等の問題は
おこらない。
おこらない。
次に、補間データ発生回路25の一詳細例について第3
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第3図の実施例に示された補間データ発生回路25にお
いては、カウンタ13(第1図)の各ビットの出力信号
をクロックパルスに見立ててそのうち1つのクロックパ
ルスを選択するためのクロック選択信号C8Lを、サン
プリングタイミング1周期における補間ステップ数に応
じて発生し、かつ、このクロック選択信号C8Lに応じ
てクロックゲート28で選択したクロックパルスCLK
を入力し、このクロックパルスCLKに基づき位置補間
データDを発生する。この場合、補間ステップ数は、演
算器24(第1図)から与えられる前記差Cのデータに
よって決定される。理想的には、サンプリングタイミン
グの1周期を前記差Cに等しい数だけほぼ均等な間隔で
分割して該差Cに対応する数の補間ステップを設定する
のが好ましい。しかし、補間ステップを設定するクロッ
クパルスは第1図のカウンタ13の出力信号であるため
、その周波数に限度があり、サンプリングタイミングの
1周期を分割する数つまり補間ステップ数は2nの値に
限られてしまう。そこで、この第3図の補間データ発生
回路25では、演算器24から出力される前記差Cを2
r′の値に丸め、丸めた2nの値に応じてクロック選択
信号C8L (詳しくはC3LIまたはC:SL2の一
方)を発生してクロックパルスCLKの選択を行い、か
つ、そのときの丸めによって生じた端数k(但しに=C
−2”)を次のサンプリングタイミングにおける差Cに
繰り越すようにしている。
いては、カウンタ13(第1図)の各ビットの出力信号
をクロックパルスに見立ててそのうち1つのクロックパ
ルスを選択するためのクロック選択信号C8Lを、サン
プリングタイミング1周期における補間ステップ数に応
じて発生し、かつ、このクロック選択信号C8Lに応じ
てクロックゲート28で選択したクロックパルスCLK
を入力し、このクロックパルスCLKに基づき位置補間
データDを発生する。この場合、補間ステップ数は、演
算器24(第1図)から与えられる前記差Cのデータに
よって決定される。理想的には、サンプリングタイミン
グの1周期を前記差Cに等しい数だけほぼ均等な間隔で
分割して該差Cに対応する数の補間ステップを設定する
のが好ましい。しかし、補間ステップを設定するクロッ
クパルスは第1図のカウンタ13の出力信号であるため
、その周波数に限度があり、サンプリングタイミングの
1周期を分割する数つまり補間ステップ数は2nの値に
限られてしまう。そこで、この第3図の補間データ発生
回路25では、演算器24から出力される前記差Cを2
r′の値に丸め、丸めた2nの値に応じてクロック選択
信号C8L (詳しくはC3LIまたはC:SL2の一
方)を発生してクロックパルスCLKの選択を行い、か
つ、そのときの丸めによって生じた端数k(但しに=C
−2”)を次のサンプリングタイミングにおける差Cに
繰り越すようにしている。
第3図において、演算器24から出力された前記差Cの
データは加算器30を介してレジスタ31に入力され、
選択信号発生ロジック32.33に入力される。加算器
30の他の入力にはカウンタ34のカウント出力が与え
られるが、とりあえずこれは当初“0”であると考える
。従って、レジスタ31には、当初は、差Cに対応する
値が取り込まれる。なお、レジスタ31の取り込み制御
入力には、前記サンプリングパルスSP′を演算器24
の演算時間分だけ幾分遅延したサンプリングパルスSP
″′が入力される。
データは加算器30を介してレジスタ31に入力され、
選択信号発生ロジック32.33に入力される。加算器
30の他の入力にはカウンタ34のカウント出力が与え
られるが、とりあえずこれは当初“0”であると考える
。従って、レジスタ31には、当初は、差Cに対応する
値が取り込まれる。なお、レジスタ31の取り込み制御
入力には、前記サンプリングパルスSP′を演算器24
の演算時間分だけ幾分遅延したサンプリングパルスSP
″′が入力される。
選択信号発生ロジック32.33は、レジスタ31から
出力された差Cに対応するデータを20の値に丸め、丸
めた2nの値に応じてクロック選択信号C3LIまたは
C3L2を発生する。
出力された差Cに対応するデータを20の値に丸め、丸
めた2nの値に応じてクロック選択信号C3LIまたは
C3L2を発生する。
なお、Nサンプリングタイミング前の位置データBと今
回のサンプリングタイミングの位置データAとの差C=
A−Bは、絶対位置検出手段10から得られる位置デー
タが絶対位置データであるが故に、検出対象物の運動の
方向(回転軸の場合は回転方向)に応じた正負符号をも
つものである。
回のサンプリングタイミングの位置データAとの差C=
A−Bは、絶対位置検出手段10から得られる位置デー
タが絶対位置データであるが故に、検出対象物の運動の
方向(回転軸の場合は回転方向)に応じた正負符号をも
つものである。
そのため、演算器24から与えられる差Cのデータはサ
イン信号(符号ビット)SBを伴っている。
イン信号(符号ビット)SBを伴っている。
例えば、このサイン信号SBがII OIIのとき正方
向への移動を示し、′1″の負方向への移動を示す。ま
た、サイン信号SBが負方向への移動を示す“1″のと
き、差Cのデータは負であり、2九は2の補数で表わさ
れている。
向への移動を示し、′1″の負方向への移動を示す。ま
た、サイン信号SBが負方向への移動を示す“1″のと
き、差Cのデータは負であり、2九は2の補数で表わさ
れている。
正方向用の選択信号発生ロジック32は、サイン信号S
Bが0”のとき可能化され、レジスタ31から与えられ
るデータの最上位の“1″のビットを検出し、これに応
じてクロック選択信号C3LIを発生する。例えば、レ
ジスタ31から与えられるデータが” OOOOO11
0”ならば、下から3ビツト目つまり22の重みのビッ
トに対応してクロック選択信号C3LIを発生する。
Bが0”のとき可能化され、レジスタ31から与えられ
るデータの最上位の“1″のビットを検出し、これに応
じてクロック選択信号C3LIを発生する。例えば、レ
ジスタ31から与えられるデータが” OOOOO11
0”ならば、下から3ビツト目つまり22の重みのビッ
トに対応してクロック選択信号C3LIを発生する。
負方向用の選択信号発生ロジック33は、サイン信号S
Bが“1″のとき可能化され、レジスタ31から与えら
れるデータの最上位の“0″のビットを検出し、これに
応じてクロック選択信号C3L2を発生する。例えば、
レジスタ31から与えられるデータが” 111100
10”ならば、下から4ビツト目つまり23の重みのビ
ットに対応してクロック選択信号C3L2を発生する。
Bが“1″のとき可能化され、レジスタ31から与えら
れるデータの最上位の“0″のビットを検出し、これに
応じてクロック選択信号C3L2を発生する。例えば、
レジスタ31から与えられるデータが” 111100
10”ならば、下から4ビツト目つまり23の重みのビ
ットに対応してクロック選択信号C3L2を発生する。
こうして、選択信号発生ロジック32.33ではレジス
タ31内の差Cのデータを2nの値に丸め、丸めた2n
の値に応じてクロック選択信号C3LIまたはC3L2
を発生する。
タ31内の差Cのデータを2nの値に丸め、丸めた2n
の値に応じてクロック選択信号C3LIまたはC3L2
を発生する。
クロックゲート28(第1図)では、与えられたクロッ
ク選択信号C3LIまたはC3L2の重みに応じて下記
第1表に示すような関係でカウンタ13の出力ビットを
選択し、クロックパルスCLKとして出力する。
ク選択信号C3LIまたはC3L2の重みに応じて下記
第1表に示すような関係でカウンタ13の出力ビットを
選択し、クロックパルスCLKとして出力する。
ここで、カウンタ13の各出力ビットにおけるクロック
周期の一例を示す。カウンタ13の最上位ビットのデー
タの周期が前記励磁用基準交流信号sinωt 、 c
osωtの1周期に相当し1例えばこれを100μsと
する。カウンタ13が8ビツトバイナリカウンタである
とすると、各ビットの出力クロックパルスの周期は下記
第1表のようである。
周期の一例を示す。カウンタ13の最上位ビットのデー
タの周期が前記励磁用基準交流信号sinωt 、 c
osωtの1周期に相当し1例えばこれを100μsと
する。カウンタ13が8ビツトバイナリカウンタである
とすると、各ビットの出力クロックパルスの周期は下記
第1表のようである。
なお、サンプリングタイミングの1周期は励磁用基準交
流信号の1周期とほぼ同様に100μsである(実際問
題としては、検出対象物が動いているときはその速度及
び方向に応じて位置センサ11の出力信号Yの周波数が
励磁用信号の周波数から正または負方向に幾分偏倚する
)。
流信号の1周期とほぼ同様に100μsである(実際問
題としては、検出対象物が動いているときはその速度及
び方向に応じて位置センサ11の出力信号Yの周波数が
励磁用信号の周波数から正または負方向に幾分偏倚する
)。
第1表
例えば上述のように、レジスタ31のデータの値が10
進のr6」(2進の”00000110”)で、22の
重みのビットに対応してクロック選択信号C3LIが発
生したとすると、第1表に従い、カウンタ13の25の
重みのビットから25μsの周期のクロックパルスCL
Kが選択される。これは、サンプリングタイミングの1
周期(100μs)において4個のパルスが発生するこ
とを意味し、従つて、このクロックパルスCLKによっ
てサンプリングタイミングの1周期が4個の補間ステッ
プに分割されることを意味する。換言すれば、レジスタ
31の差Cのデータ「6」が22=4に丸められ、丸め
た「4」に相当する補間ステップ数が設定されたことに
なる。
進のr6」(2進の”00000110”)で、22の
重みのビットに対応してクロック選択信号C3LIが発
生したとすると、第1表に従い、カウンタ13の25の
重みのビットから25μsの周期のクロックパルスCL
Kが選択される。これは、サンプリングタイミングの1
周期(100μs)において4個のパルスが発生するこ
とを意味し、従つて、このクロックパルスCLKによっ
てサンプリングタイミングの1周期が4個の補間ステッ
プに分割されることを意味する。換言すれば、レジスタ
31の差Cのデータ「6」が22=4に丸められ、丸め
た「4」に相当する補間ステップ数が設定されたことに
なる。
また、上述のように、レジスタ31のデータの値がlO
進のr−14J(2進補数の“11110010 ”
)で、23の重みのビットに対応してクロック選択信号
C3L2が発生したとすると、第1表に従い、カウンタ
13の23の重みのビットから6.25μsの周期のク
ロックパルスCLKが選択される。これは、サンプリン
グタイミングの1周期=100μSにおいて16個のパ
ルスが発生することを意味し、従って、このクロックパ
ルスCLKによってサンプリングタイミングの1周期が
16個の補間ステップに分割されることを意味する。
進のr−14J(2進補数の“11110010 ”
)で、23の重みのビットに対応してクロック選択信号
C3L2が発生したとすると、第1表に従い、カウンタ
13の23の重みのビットから6.25μsの周期のク
ロックパルスCLKが選択される。これは、サンプリン
グタイミングの1周期=100μSにおいて16個のパ
ルスが発生することを意味し、従って、このクロックパ
ルスCLKによってサンプリングタイミングの1周期が
16個の補間ステップに分割されることを意味する。
換言すれば、レジスタ31の差Cのデータr−14Jが
一2’=−16に丸められ、丸めた「16」に相当する
補間ステラ1プ数が設定されたことになる。
一2’=−16に丸められ、丸めた「16」に相当する
補間ステラ1プ数が設定されたことになる。
アップ/ダウンカウンタ35は、クロックゲート28で
選択されたクロックパルスCLKをカウント入力GKに
入力し、サイン信号SBを反転した信号をアップ・ダウ
ン制御人力U/Dに入力する。サイン信号SBが0”の
ときつまり検出対象物の運動の方向が正方向のときアッ
プモードとなり、クロックパルスCLKをアップカウン
トする。サイン信号SBが1”のときつまり検出対象物
の運動の方向が負方向のときダウンモードとなり、クロ
ックパルスCLKをダウンカウントする。また、このア
ップ/ダウンカウンタ35は、サンプリングパルスs
p”によってサンプリングタイミングの1周期の始めで
リセットされる。このアップ/ダウンカウンタ35のカ
ウント内容が位置補間データDとして出力される。この
位置補間データDは、検出対象物の運動の方向が負方向
のときは2の補数からなる負の値である。なお。
選択されたクロックパルスCLKをカウント入力GKに
入力し、サイン信号SBを反転した信号をアップ・ダウ
ン制御人力U/Dに入力する。サイン信号SBが0”の
ときつまり検出対象物の運動の方向が正方向のときアッ
プモードとなり、クロックパルスCLKをアップカウン
トする。サイン信号SBが1”のときつまり検出対象物
の運動の方向が負方向のときダウンモードとなり、クロ
ックパルスCLKをダウンカウントする。また、このア
ップ/ダウンカウンタ35は、サンプリングパルスs
p”によってサンプリングタイミングの1周期の始めで
リセットされる。このアップ/ダウンカウンタ35のカ
ウント内容が位置補間データDとして出力される。この
位置補間データDは、検出対象物の運動の方向が負方向
のときは2の補数からなる負の値である。なお。
例えば、クロックパルスCLKの1周期の始まりがサン
プリングパルスsp”に同期するように適宜遅延処理を
施しておき、サンプリングパルスSp j lによって
リセットされたときからクロックパルスCLKのほぼ1
周期の間はカウント値を「0」に保持するようにすれば
、最初の補間ステップで位置補間データDとしてrOJ
を与えることができるので、補間演算処理にとって都合
がよい。
プリングパルスsp”に同期するように適宜遅延処理を
施しておき、サンプリングパルスSp j lによって
リセットされたときからクロックパルスCLKのほぼ1
周期の間はカウント値を「0」に保持するようにすれば
、最初の補間ステップで位置補間データDとしてrOJ
を与えることができるので、補間演算処理にとって都合
がよい。
アップ/ダウンカウンタ34は、クロックゲート28で
選択されたクロックパルスCLKをカウント入力GKに
入力し、サイン信号SBをアップ・ダウン制御人力U/
Dに入力し、サンプリングパルスs p”をプセット制
御入力PRに入力し、レジスタ31の出力をプリセット
データ入力に入力する。なお、レジスタ31の入出力間
に時間遅れはないものとし、サンプリングパルスs p
”によりレジスタ31にデータを取り込んだとき同時に
そのデータがカウンタ34にプリセットされるものとす
る。アップ/ダウンカウンタ34は、前記カウンタ35
とは逆に、サイン信号SBが410 IIのときつまり
検出対象物の運動の方向が正方向のときダウンモードと
なり、プリセット値からクロックパルスCLKをダウン
カウントする。サイン信号SBが141 Itのときつ
まり検出対象物の運動の方向が負方向のときアップモー
ドとなり、プリセット値からクロックパルスCLKをア
ップカウントする。このカウンタ34のカウント内容が
加算器30に与えられ、演算器24(第1図)から与え
られる差Cのデータに加算され、その加算結果がレジス
タ31にストアされる。
選択されたクロックパルスCLKをカウント入力GKに
入力し、サイン信号SBをアップ・ダウン制御人力U/
Dに入力し、サンプリングパルスs p”をプセット制
御入力PRに入力し、レジスタ31の出力をプリセット
データ入力に入力する。なお、レジスタ31の入出力間
に時間遅れはないものとし、サンプリングパルスs p
”によりレジスタ31にデータを取り込んだとき同時に
そのデータがカウンタ34にプリセットされるものとす
る。アップ/ダウンカウンタ34は、前記カウンタ35
とは逆に、サイン信号SBが410 IIのときつまり
検出対象物の運動の方向が正方向のときダウンモードと
なり、プリセット値からクロックパルスCLKをダウン
カウントする。サイン信号SBが141 Itのときつ
まり検出対象物の運動の方向が負方向のときアップモー
ドとなり、プリセット値からクロックパルスCLKをア
ップカウントする。このカウンタ34のカウント内容が
加算器30に与えられ、演算器24(第1図)から与え
られる差Cのデータに加算され、その加算結果がレジス
タ31にストアされる。
このアップ/ダウンカウンタ34は、前述の丸めによっ
て生じた端数k(但しに=C−2”)を求めるためのも
のである。このカウンタ34から出力される端数にのデ
ータを加算器30に与えて次のサンプリングタイミング
における差Cのデータに加算することにより、端数kを
繰り越すようにしているのである。このような端数にの
繰り越しにより、丸めによる誤差を除去するようにして
いる。
て生じた端数k(但しに=C−2”)を求めるためのも
のである。このカウンタ34から出力される端数にのデ
ータを加算器30に与えて次のサンプリングタイミング
における差Cのデータに加算することにより、端数kを
繰り越すようにしているのである。このような端数にの
繰り越しにより、丸めによる誤差を除去するようにして
いる。
第1図及び第3図の回路に関連して各回路の入出力信号
の一例を第4図に示す。例えば、絶対位置検出手段10
から出力される絶対位置データDθが第4図(a)に示
すようにサンプリングタイミング毎に変化したとする。
の一例を第4図に示す。例えば、絶対位置検出手段10
から出力される絶対位置データDθが第4図(a)に示
すようにサンプリングタイミング毎に変化したとする。
演算器24から出力される差Cは第4図(b)のように
なり、第3図のレジスタ31の内容は第4図(c)のよ
うになる、第4図(d)はそのレジスタ31の内容を2
r′で丸めた値である。第4図(e)はその丸めによっ
て生じる端数につまりそのサンプリングタイミング1周
期の終わりにおける第3図のカウンタ34の出力である
。第4図(f)は丸めた値2nつまりクロック選択信号
C8Lによって前記第1表に従って選択されるクロック
パルスCLKの一例である。
なり、第3図のレジスタ31の内容は第4図(c)のよ
うになる、第4図(d)はそのレジスタ31の内容を2
r′で丸めた値である。第4図(e)はその丸めによっ
て生じる端数につまりそのサンプリングタイミング1周
期の終わりにおける第3図のカウンタ34の出力である
。第4図(f)は丸めた値2nつまりクロック選択信号
C8Lによって前記第1表に従って選択されるクロック
パルスCLKの一例である。
第4図(g)はこのクロックパルスCLKに応じたカウ
ンタ35の出力つまり位置補間データDの一例である。
ンタ35の出力つまり位置補間データDの一例である。
第4図(h)はこの位置補間データDを現在の絶対位置
データDθに加算した値つまりラッチ回路27(第1図
)から出力される補間済みの絶対位置データの一例であ
る。第4図(i)はクロックパルスCLKに応じてイン
クリメンタルデータ発生回路29(第1図)から出力さ
れるインクリメンタルパルスの一例である。
データDθに加算した値つまりラッチ回路27(第1図
)から出力される補間済みの絶対位置データの一例であ
る。第4図(i)はクロックパルスCLKに応じてイン
クリメンタルデータ発生回路29(第1図)から出力さ
れるインクリメンタルパルスの一例である。
第4図<i)に1はインクリメンタルパルスの累積パル
ス数が併記されている。これと第4図(h)とを対比す
ると、インクリメンタルパルスの累積パルス数のほうが
補間済みの絶対位置データの値よりもほぼサンプリング
タイミング1周期分だけ遅れている。このような遅れを
なくすには、現在の絶対位置データDθからインクリメ
ンタルパルスの累積値を引いた値を差Cに加算して上述
の補間処理を行う、等適宜の処理を施せばよい。そのほ
か、インクリメンタルパルスの発生の仕方は設計上程々
の変更が可能である。
ス数が併記されている。これと第4図(h)とを対比す
ると、インクリメンタルパルスの累積パルス数のほうが
補間済みの絶対位置データの値よりもほぼサンプリング
タイミング1周期分だけ遅れている。このような遅れを
なくすには、現在の絶対位置データDθからインクリメ
ンタルパルスの累積値を引いた値を差Cに加算して上述
の補間処理を行う、等適宜の処理を施せばよい。そのほ
か、インクリメンタルパルスの発生の仕方は設計上程々
の変更が可能である。
第3図に示す補間データ発生回路25では、カウンタ1
3の出力クロック周波数に併せて前記差Cの値を丸めて
おり、それにより、補間ステップ設定のための分局演算
が省略され、回路構成が簡単化されている。その反面、
端数にの繰り越しによる遅れが出てくる。第5図に示さ
れた補間データ発生回路25の別の詳細例においては、
サンプリングタイミングの1周期を前記差Cによってほ
ぼ均等な間隔で分割して該差Cに対応する数の補間ステ
ップを設定するようにしたことにより、上述のような端
数にの繰り越しをなくしている。
3の出力クロック周波数に併せて前記差Cの値を丸めて
おり、それにより、補間ステップ設定のための分局演算
が省略され、回路構成が簡単化されている。その反面、
端数にの繰り越しによる遅れが出てくる。第5図に示さ
れた補間データ発生回路25の別の詳細例においては、
サンプリングタイミングの1周期を前記差Cによってほ
ぼ均等な間隔で分割して該差Cに対応する数の補間ステ
ップを設定するようにしたことにより、上述のような端
数にの繰り越しをなくしている。
第5図において、分局値メモリ36は、サンプリングタ
イミングの1周期をほぼ均等な間隔で分割するための分
局値データを差Cのとりうる各値毎に予め記憶している
ものである。分周値メモリ36には、差Cの絶対値のみ
ならず、そのサイン信号SBをも考慮した分周値データ
を記憶している。例えば、サイン信号SBの1′1”つ
まり負方向移動時に対応する分周値データは2の補数で
表わされている。演算器24(第1図)から与えられた
差Cのデータとそのサイン信号SBが分周値メモリ36
に入力され、それに応じた分周値データが該メモリ36
から読み出される。この分周値データはプリセット型の
アップ/ダウンカウンタ37のプリセットデータ入力に
与えられる。
イミングの1周期をほぼ均等な間隔で分割するための分
局値データを差Cのとりうる各値毎に予め記憶している
ものである。分周値メモリ36には、差Cの絶対値のみ
ならず、そのサイン信号SBをも考慮した分周値データ
を記憶している。例えば、サイン信号SBの1′1”つ
まり負方向移動時に対応する分周値データは2の補数で
表わされている。演算器24(第1図)から与えられた
差Cのデータとそのサイン信号SBが分周値メモリ36
に入力され、それに応じた分周値データが該メモリ36
から読み出される。この分周値データはプリセット型の
アップ/ダウンカウンタ37のプリセットデータ入力に
与えられる。
このカウンタ37のプリセット制御入力には、前記サン
プリングパルスSP′を演算器24の演算時間分及びメ
モリ36の読み出し時間分だけ幾分遅延したサンプリン
グパルスSP″′と該カウンタ37の分周出力が、オア
回路38を介して与えられる。また、カウンタ37のカ
ウント入力には、第1図のカウンタ13の最下位ビット
LSBから取り出したクロックパルスCPLが与えられ
る。
プリングパルスSP′を演算器24の演算時間分及びメ
モリ36の読み出し時間分だけ幾分遅延したサンプリン
グパルスSP″′と該カウンタ37の分周出力が、オア
回路38を介して与えられる。また、カウンタ37のカ
ウント入力には、第1図のカウンタ13の最下位ビット
LSBから取り出したクロックパルスCPLが与えられ
る。
また、アップ/ダウンカウンタ37のアップ・ダウン制
御人力U/Dにはサイン信号SBが入力され、サイン信
号SBが“0”のときつまり検出対象物の運動の方向が
正方向のときダウンモードとなり、プリセット値からク
ロックパルスCPLをダウンカウントする。サイン信号
SBが“1”のときつまり検出対象物の運動の方向が負
方向のときアップモードとなり、プリセット値からクロ
ックパルスCPLをアップカウントする。
御人力U/Dにはサイン信号SBが入力され、サイン信
号SBが“0”のときつまり検出対象物の運動の方向が
正方向のときダウンモードとなり、プリセット値からク
ロックパルスCPLをダウンカウントする。サイン信号
SBが“1”のときつまり検出対象物の運動の方向が負
方向のときアップモードとなり、プリセット値からクロ
ックパルスCPLをアップカウントする。
カウンタ37は、サンプリングタイミング1周期の始め
にサンプリングパルスsp”によりメモリ36からの分
周値データをプリセットし、以後クロックパルスCPL
をダウン又はアップカウントする。プリセットした分周
値の数だけクロックパルスCPLをダウン又はアップカ
ウントすると、カウント値が“0”になり、分周出力パ
ルスを1パルス出力する。この分周出力パルスにより再
び分周値データをプリセットし、クロックパルスCPL
のカウントを続行する。このカウンタ37の分周出力パ
ルスの発生時間間隔は、1補間ステップの時間間隔に相
当する。
にサンプリングパルスsp”によりメモリ36からの分
周値データをプリセットし、以後クロックパルスCPL
をダウン又はアップカウントする。プリセットした分周
値の数だけクロックパルスCPLをダウン又はアップカ
ウントすると、カウント値が“0”になり、分周出力パ
ルスを1パルス出力する。この分周出力パルスにより再
び分周値データをプリセットし、クロックパルスCPL
のカウントを続行する。このカウンタ37の分周出力パ
ルスの発生時間間隔は、1補間ステップの時間間隔に相
当する。
カウンタ37の分周出力パルスはアップ/ダウンカウン
タ39のカウント入力に与えられる。アップ/ダウンカ
ウンタ39のアップ/ダウン制御入力にはサイン信号S
Bの反転信号が入力され、110”のときつまり正方向
のときアップカウントを指示し、′1”のときつまり負
方向のときダウンカウントを指示する。また、このアッ
プ/ダウンカウンタ39のリセット制御入力には、前記
サンプリングパルスs p”が与えられる。アップ/ダ
ウンカウンタ39は、サンプリングタイミング1周期の
始めにサンプリングパルスs p”によりリセットされ
、カウンタ37の分周出力パルスをアップカウントまた
はダウンカウントする。サイン信号SBが“O”のとき
つまり正方向のときアップカウントを行い、1補間ステ
ップ毎にそのカウント値が1づつ増加する。サイン信号
SBが“1”のときつまり負方向のときダウンカウント
を行い、1補間ステップ毎にそのカウント値が1づつ減
少する。このアップ/ダウンカウンタ39の出力は、前
述の位置補間データDとして演算器26(第1図)に与
えられる。演算器26において、このアップ/ダウンカ
ウンタ39のカウント値は補数データとして取り扱われ
、ダウンカウント時のカウント値は負の値となる。なお
、前述と同様に、最初の補間ステップで位置補間データ
Dとして「0」を与えることができるように、サンプリ
ングタイミングの1周期の始まりでサンプリングパルス
s p”によってリセットされたときからカウンタ37
の出力パルスのほぼ1周期の間はカウント値をrOJに
保持するようにする。
タ39のカウント入力に与えられる。アップ/ダウンカ
ウンタ39のアップ/ダウン制御入力にはサイン信号S
Bの反転信号が入力され、110”のときつまり正方向
のときアップカウントを指示し、′1”のときつまり負
方向のときダウンカウントを指示する。また、このアッ
プ/ダウンカウンタ39のリセット制御入力には、前記
サンプリングパルスs p”が与えられる。アップ/ダ
ウンカウンタ39は、サンプリングタイミング1周期の
始めにサンプリングパルスs p”によりリセットされ
、カウンタ37の分周出力パルスをアップカウントまた
はダウンカウントする。サイン信号SBが“O”のとき
つまり正方向のときアップカウントを行い、1補間ステ
ップ毎にそのカウント値が1づつ増加する。サイン信号
SBが“1”のときつまり負方向のときダウンカウント
を行い、1補間ステップ毎にそのカウント値が1づつ減
少する。このアップ/ダウンカウンタ39の出力は、前
述の位置補間データDとして演算器26(第1図)に与
えられる。演算器26において、このアップ/ダウンカ
ウンタ39のカウント値は補数データとして取り扱われ
、ダウンカウント時のカウント値は負の値となる。なお
、前述と同様に、最初の補間ステップで位置補間データ
Dとして「0」を与えることができるように、サンプリ
ングタイミングの1周期の始まりでサンプリングパルス
s p”によってリセットされたときからカウンタ37
の出力パルスのほぼ1周期の間はカウント値をrOJに
保持するようにする。
分周値メモリ36に記憶する分周値データの決定の仕方
の一例を示すと、−船釣には、サンプリングタイミング
の1周期をT、補間ステップ数をC(つまり差C)、1
補間ステップの時間をt。
の一例を示すと、−船釣には、サンプリングタイミング
の1周期をT、補間ステップ数をC(つまり差C)、1
補間ステップの時間をt。
分周用のクロックパルスCPLの1周期をd、分周値を
Fとすると。
Fとすると。
T/C=t、 t/d=F
なる関係式に従って決定することができる。
更に、具体例を示すと、励磁用の基準交流信号sin
(1) t 、 cos (11tの1周期を100
p sとし、サンプリングタイミングの1周期がほぼこ
れと同様であるとすると、T=100μsである。また
、第1図のカウンタ13が8ビツトバイナリカウンタで
あるとすると、その最上位ビットのデータの周期が上記
励磁用基準交流信号の100μsに対応し、その最下位
ビットLSBから取り出すクロックパルスCPLの1周
期は0.78125 p sである。そこで、T=10
0μs、 d =0.78125μsとして、Cの種々
の値(1,2,3,4,5,6,・・・・・・)に対応
して上記演算式を実行し、Cの種々の値に対応する分周
値データを求め、これをメモリ36に記憶しておくので
ある。その場合、上記式の結果Fをそのまま分周値デー
タとするのではなく、演算時間遅れ実際の演算結果Fよ
りも幾分小さめの整数値を分局値データとして決定する
のがよい、また。
(1) t 、 cos (11tの1周期を100
p sとし、サンプリングタイミングの1周期がほぼこ
れと同様であるとすると、T=100μsである。また
、第1図のカウンタ13が8ビツトバイナリカウンタで
あるとすると、その最上位ビットのデータの周期が上記
励磁用基準交流信号の100μsに対応し、その最下位
ビットLSBから取り出すクロックパルスCPLの1周
期は0.78125 p sである。そこで、T=10
0μs、 d =0.78125μsとして、Cの種々
の値(1,2,3,4,5,6,・・・・・・)に対応
して上記演算式を実行し、Cの種々の値に対応する分周
値データを求め、これをメモリ36に記憶しておくので
ある。その場合、上記式の結果Fをそのまま分周値デー
タとするのではなく、演算時間遅れ実際の演算結果Fよ
りも幾分小さめの整数値を分局値データとして決定する
のがよい、また。
移動方向つまりサイン信号SBをも考慮して分局値デー
タを決定する。
タを決定する。
例えば、C=3の場合、−上記式は
T/C=+100/3=33.3・・・=tt / d
=33.3・・・10.78125 =42.66・
・・=Fとなるが、分周値は、例えば、正方向移動の場
合(差Cのサイン信号SBが10″の場合)r41」と
するようにする。
=33.3・・・10.78125 =42.66・
・・=Fとなるが、分周値は、例えば、正方向移動の場
合(差Cのサイン信号SBが10″の場合)r41」と
するようにする。
カウンタ37の分周出力パルスは補間ステップのタイミ
ングを示しており、これはインクリメンタルデータ発生
回路29(第1図)にも与えられ、これに基づきインク
リメンタルパルスを発生する。
ングを示しており、これはインクリメンタルデータ発生
回路29(第1図)にも与えられ、これに基づきインク
リメンタルパルスを発生する。
なお、上記実施例では予め求めた分周値データをメモリ
36に記憶しているが、これは専用ハードウェアあるい
はソフトウェアによる演算によって求めるようにしても
よい。
36に記憶しているが、これは専用ハードウェアあるい
はソフトウェアによる演算によって求めるようにしても
よい。
以上の各実施例において補間演算は、Nサンプリングタ
イミング前と今回のサンプリングタイミングとの絶対位
置の差に基づき求めた位置補間データDを予測変化値デ
ータとして今回のサンプリングタイミングの絶対位置デ
ータに加算する予測補間であったが、これに限らず、N
サンプリングタイミング前と今回のサンプリングタイミ
ングとの絶対位置の差に基づき求めた位置補間データD
を実補間データとしてNサンプリングタイミング前の絶
対位置データに加算する実補間であってもよい、その場
合、例えば、第1図の加算器26において記憶回路23
から出力されるNサンプリングタイミング前の絶対位置
データBと位置補間データDとを加算するようにすれば
よい。また、補間回路22における補間演算の構成も一
般的な実補間演算に従って適宜変更してよい。
イミング前と今回のサンプリングタイミングとの絶対位
置の差に基づき求めた位置補間データDを予測変化値デ
ータとして今回のサンプリングタイミングの絶対位置デ
ータに加算する予測補間であったが、これに限らず、N
サンプリングタイミング前と今回のサンプリングタイミ
ングとの絶対位置の差に基づき求めた位置補間データD
を実補間データとしてNサンプリングタイミング前の絶
対位置データに加算する実補間であってもよい、その場
合、例えば、第1図の加算器26において記憶回路23
から出力されるNサンプリングタイミング前の絶対位置
データBと位置補間データDとを加算するようにすれば
よい。また、補間回路22における補間演算の構成も一
般的な実補間演算に従って適宜変更してよい。
また、上記各実施例では補間ステップの時間間隔は各サ
ンプリングタイミング毎に任意であるが、一定の補間時
間間隔で補間演算処理を行うようにしてもよい。その場
合、インクリメンタルパルスは補間ステップタイミング
毎にではなく補間データの変化タイミング毎に発生する
ようにする。
ンプリングタイミング毎に任意であるが、一定の補間時
間間隔で補間演算処理を行うようにしてもよい。その場
合、インクリメンタルパルスは補間ステップタイミング
毎にではなく補間データの変化タイミング毎に発生する
ようにする。
以上説明したように、この発明によれば、所定のサンプ
リングタイミング毎に対象物の絶対位置データのディジ
タル値をサンプリングし出力する絶対位置検出手段を具
えた位置検出装置において、サンプリングタイミングの
周期よりも密な時間分解能で絶対位置データを発生する
ことができると共に、それと同様に高分解能なインクリ
メンタルパルスを発生することができる、という優れた
効果を奏する。また、速度応答性は、補間演算用クロッ
クの許すかぎり高応答にすることができる。
リングタイミング毎に対象物の絶対位置データのディジ
タル値をサンプリングし出力する絶対位置検出手段を具
えた位置検出装置において、サンプリングタイミングの
周期よりも密な時間分解能で絶対位置データを発生する
ことができると共に、それと同様に高分解能なインクリ
メンタルパルスを発生することができる、という優れた
効果を奏する。また、速度応答性は、補間演算用クロッ
クの許すかぎり高応答にすることができる。
第1図はこの発明に係る位置検出装置の一実施例を示す
ブロック図、 第2図は同実施例における補間動作及びインクリメンタ
ルパルス発生の一例を示すタイミングチャート、 第3図は第1図における補間データ発生回路の一詳細例
を示すブロック図、 第4図は第3図の動作例を示すタイミングチャート、 第5図は第1図における補間データ発生回路の別の詳細
例を示すブロック図、 第6図は位相シフト型の絶対位置検出装置の一検出動作
例を示すタイミングチャート、である。 10・・・絶対位置検出手段、11・・・位置センサ、
12・・・クロック発振器、13・・・カウンタ、21
゜27・・・ラッチ回路、22・・・補間回路、23・
・・記憶回路、24.26・・・演算器、25川補間デ
ータ発生回路、28・・・クロックゲート、29・・・
インクリメンタルデータ発生回路。
ブロック図、 第2図は同実施例における補間動作及びインクリメンタ
ルパルス発生の一例を示すタイミングチャート、 第3図は第1図における補間データ発生回路の一詳細例
を示すブロック図、 第4図は第3図の動作例を示すタイミングチャート、 第5図は第1図における補間データ発生回路の別の詳細
例を示すブロック図、 第6図は位相シフト型の絶対位置検出装置の一検出動作
例を示すタイミングチャート、である。 10・・・絶対位置検出手段、11・・・位置センサ、
12・・・クロック発振器、13・・・カウンタ、21
゜27・・・ラッチ回路、22・・・補間回路、23・
・・記憶回路、24.26・・・演算器、25川補間デ
ータ発生回路、28・・・クロックゲート、29・・・
インクリメンタルデータ発生回路。
Claims (2)
- (1)所定のサンプリングタイミング毎に対象物の絶対
位置データのディジタル値をサンプリングし出力する絶
対位置検出手段と、 この絶対位置検出手段から出力された異なるサンプリン
グタイミング間の位置データを補間し、絶対位置データ
を密に発生させる補間手段とを具えた位置検出装置。 - (2)前記補間手段は、Nサンプリングタイミング前の
位置データと今回のサンプリングタイミングの位置デー
タとの差に応じて補間ステップ数を決定する手段と、決
定された補間ステップ数に応じて各補間ステップのタイ
ミングを設定する手段と設定された各補間ステップ毎に
位置補間データを発生する手段と、前記絶対位置検出手
段から出力された絶対位置データに対して前記位置補間
データを演算し、補間された絶対位置データを各補間ス
テップ毎に出力する手段とを含むものである特許請求の
範囲第1項記載の位置検出装置。(3)所定のサンプリ
ングタイミング毎に対象物の絶対位置データのディジタ
ル値をサンプリングし出力する絶対位置検出手段と、 この絶対位置検出手段から出力された異なるサンプリン
グタイミング間の位置データを補間し、絶対位置データ
を密に発生させる補間手段と、前記補間手段の出力に基
づきインクリメンタルパルスを形成し出力するインクリ
メンタルデータ発生手段と を具えた位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63048724A JPH0820274B2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63048724A JPH0820274B2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 位置検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01223310A true JPH01223310A (ja) | 1989-09-06 |
| JPH0820274B2 JPH0820274B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=12811241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63048724A Expired - Lifetime JPH0820274B2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820274B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002116058A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Yaskawa Electric Corp | エンコーダデータ変換回路 |
| JP6966143B1 (ja) * | 2020-06-29 | 2021-11-10 | 株式会社 五十嵐電機製作所 | バッテリレス対応のロータリーエンコーダ及びそれを用いたサーボ制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168061U (ja) * | 1981-04-16 | 1982-10-22 | ||
| JPS59214921A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | パルス周波数検出方式 |
| JPS62187853U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP63048724A patent/JPH0820274B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57168061U (ja) * | 1981-04-16 | 1982-10-22 | ||
| JPS59214921A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | パルス周波数検出方式 |
| JPS62187853U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002116058A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Yaskawa Electric Corp | エンコーダデータ変換回路 |
| JP6966143B1 (ja) * | 2020-06-29 | 2021-11-10 | 株式会社 五十嵐電機製作所 | バッテリレス対応のロータリーエンコーダ及びそれを用いたサーボ制御装置 |
| WO2022003761A1 (ja) * | 2020-06-29 | 2022-01-06 | 株式会社五十嵐電機製作所 | バッテリレス対応のロータリーエンコーダ及びそれを用いたサーボ制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0820274B2 (ja) | 1996-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |