JPH0122423Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122423Y2 JPH0122423Y2 JP1980119338U JP11933880U JPH0122423Y2 JP H0122423 Y2 JPH0122423 Y2 JP H0122423Y2 JP 1980119338 U JP1980119338 U JP 1980119338U JP 11933880 U JP11933880 U JP 11933880U JP H0122423 Y2 JPH0122423 Y2 JP H0122423Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plow body
- soft
- pair
- soil
- crops
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として、山芋、大根等の軟質作物を
堀取る際に使用する作業機に関するもので、山
芋、大根等の堀取時における損傷を確実に防止す
ることができ、使用者が安全に作業をすることが
できるとともに、作業能率が良好で維持費も少な
くて済み経済的である軟質作物堀取機を提供する
ことを目的とする。
堀取る際に使用する作業機に関するもので、山
芋、大根等の堀取時における損傷を確実に防止す
ることができ、使用者が安全に作業をすることが
できるとともに、作業能率が良好で維持費も少な
くて済み経済的である軟質作物堀取機を提供する
ことを目的とする。
別紙図面について本考案実施の一例を説明す
る。1はトラクター等の動力源2に連結せる牽引
フレームで、該フレーム1には、一対のアーム
3,3が対向して下方に突出する状態で取り付け
られている。一対のアーム3,3の下側部には犂
4,4が取り付けられている。犂4,4は犂本体
5と刃先部6とからなつており、犂本体5は前面
板51と後面板52およびこの両者を連結する中間
板53とからなつていて、中間板53の部分にアー
ム3が固定されている。前面板51,51は前方に
向つて下方に傾斜する三角形状の板であり、その
上面の傾斜縁には、互いに対向する他方の前面板
51に向つて水平面に対して約30゜下向きに傾斜す
る上面板54が一体に突出形成されており、その
上面板54,54の先端部に刃先部6,6がほぼ同
一角度にて固定されている。一対のアーム3,3
の対向間隔したがつて犂4,4の対向間隔は、第
6図、第7図示の如く、犂4,4が山芋、大根等
の軟質作物Aの両側の土を堀り起こすのに適する
間隔に設定もしくは調節し得るようになつてお
り、したがつて、犂4,4は山芋、大根等の軟質
作物Aを間にしてその根に対して逆ハ字状に対称
的に配置されるようになつている。55,55は犂
本体5の底部に設けられた補強板、7,7は上面
板54,54の上面に取り付けられた合成樹脂製の
カバーで犂本体に堀土が付着するのを防止するた
めのものである。8,8は上面板54,54の後端
部上面に後方に向つて水平状に突出形成された適
宜長さ適宜数の落土受棒で、これによつて犂4,
4により堀り起こされた堀土の大きなかたまりの
落下を受け止め、それが一度に直接山芋、大根等
の軟質作物Aに落下して衝撃を与えるのを防止す
るためのものである。
る。1はトラクター等の動力源2に連結せる牽引
フレームで、該フレーム1には、一対のアーム
3,3が対向して下方に突出する状態で取り付け
られている。一対のアーム3,3の下側部には犂
4,4が取り付けられている。犂4,4は犂本体
5と刃先部6とからなつており、犂本体5は前面
板51と後面板52およびこの両者を連結する中間
板53とからなつていて、中間板53の部分にアー
ム3が固定されている。前面板51,51は前方に
向つて下方に傾斜する三角形状の板であり、その
上面の傾斜縁には、互いに対向する他方の前面板
51に向つて水平面に対して約30゜下向きに傾斜す
る上面板54が一体に突出形成されており、その
上面板54,54の先端部に刃先部6,6がほぼ同
一角度にて固定されている。一対のアーム3,3
の対向間隔したがつて犂4,4の対向間隔は、第
6図、第7図示の如く、犂4,4が山芋、大根等
の軟質作物Aの両側の土を堀り起こすのに適する
間隔に設定もしくは調節し得るようになつてお
り、したがつて、犂4,4は山芋、大根等の軟質
作物Aを間にしてその根に対して逆ハ字状に対称
的に配置されるようになつている。55,55は犂
本体5の底部に設けられた補強板、7,7は上面
板54,54の上面に取り付けられた合成樹脂製の
カバーで犂本体に堀土が付着するのを防止するた
めのものである。8,8は上面板54,54の後端
部上面に後方に向つて水平状に突出形成された適
宜長さ適宜数の落土受棒で、これによつて犂4,
4により堀り起こされた堀土の大きなかたまりの
落下を受け止め、それが一度に直接山芋、大根等
の軟質作物Aに落下して衝撃を与えるのを防止す
るためのものである。
しかして、上記実施例に係る軟質作物堀取機を
使用して山芋、大根等の軟質作物Aを堀取る場合
の作業について説明する。一対のアーム3,3を
介して犂4,4を取り付けた牽引フレーム1をト
ラクター等の動力源2の後部に連結する。一対の
犂4,4が山芋、大根等の軟質作物Aを挟んでそ
の両側に位置する状態にてトラクター等の動力源
2にて犂4,4を前進させる。すると、一対の犂
4,4は、山芋、大根等の軟質作物Aを間にして
その根に対して逆ハ字状に対称物に対向配置され
ているので、犂4,4により堀り起こされた堀土
による土圧は、第6図、第7図示のように、山
芋、大根等の軟質作物Aの両側より矢印方向した
がつて斜め上方に均等に作用し、そのため、山
芋、大根等の軟質作物Aは堀土の土圧によつて損
傷されることなく、土の表面に浮き上つた状態で
堀り起こされ、土の表面に浮き出た山芋、大根等
を拾い集めるのみでよい。
使用して山芋、大根等の軟質作物Aを堀取る場合
の作業について説明する。一対のアーム3,3を
介して犂4,4を取り付けた牽引フレーム1をト
ラクター等の動力源2の後部に連結する。一対の
犂4,4が山芋、大根等の軟質作物Aを挟んでそ
の両側に位置する状態にてトラクター等の動力源
2にて犂4,4を前進させる。すると、一対の犂
4,4は、山芋、大根等の軟質作物Aを間にして
その根に対して逆ハ字状に対称物に対向配置され
ているので、犂4,4により堀り起こされた堀土
による土圧は、第6図、第7図示のように、山
芋、大根等の軟質作物Aの両側より矢印方向した
がつて斜め上方に均等に作用し、そのため、山
芋、大根等の軟質作物Aは堀土の土圧によつて損
傷されることなく、土の表面に浮き上つた状態で
堀り起こされ、土の表面に浮き出た山芋、大根等
を拾い集めるのみでよい。
本考案は叙上のように、土を堀り起こす犂の配
設手段に格別な工夫を施したので、次の効果を有
する。即ち、一般に山芋、大根等はごぼう等と異
なり弾力性に乏しく脆弱であるため、一方方向よ
り圧力が加わつた場合折損等の損傷を受け易い。
しかるに、本考案においては、一対の犂を山芋、
大根等の軟質作物を間にしてその両側にその根に
対して逆ハ字状に対称的に対向配置せしめるよう
になしたので、一対の犂によつて堀り起こされた
土による土圧は、山芋、大根等の軟質作物に対し
てその両側より斜め上方に均等に作用してその軟
質作物を上方に持ち上げるように働き、したがつ
て一対の犂は山芋、大根等の軟質作物を土ごと抱
き起こすような状態となるので、山芋、大根等の
軟質作物に損傷を与えることなく、確実に堀り取
ることができ、犂によつて堀り起こされた山芋、
大根等の軟質作物は土の表面に浮き出た状態とな
るので、犂により堀り起こした後は単にそれを拾
い集めるのみでよく、したがつて作業能率がきわ
めて良好である。そして、一対の犂の後方上面に
は適宜長さ適宜数の落土受棒が後方に向つて水平
状に突出形成されているので、一対の犂によつて
堀り起こされた堀土の大きなかたまりはそのまま
落下することなく水平状に張り亘たされている落
土受棒によつて受け止められ、したがつて堀土の
大きなかたまりが一度に直接山芋、大根等の軟質
作物に落下して衝撃を与えることが防止される。
又、従来斯かる作物をトレンチヤーにて堀り取る
場合もあつたが、この場合には、適宜数の鋭い爪
を有するチエーンを回転させて堀り起こすもので
あるため、作物に損傷を与えるおそれが多分にあ
るとともに、回転する鋭い爪によつて作業者が怪
我をする危険性が大であつたが、本考案において
は、回転する鋭い爪のような危険な部材は有して
おらず、犂の後から離れて集荷すればよいもので
あるから、安全に作業を行うことができる。さら
に、トレンチヤーの場合には回転するチエーンの
部分に故障を生じ易く、その補修費に相当な費用
を要するものであるが、本考案においては構造は
簡潔で堅牢であり、故障が少なく、したがつて維
持費はトラクター等の動力源の燃料費のみでよ
く、経済的である。
設手段に格別な工夫を施したので、次の効果を有
する。即ち、一般に山芋、大根等はごぼう等と異
なり弾力性に乏しく脆弱であるため、一方方向よ
り圧力が加わつた場合折損等の損傷を受け易い。
しかるに、本考案においては、一対の犂を山芋、
大根等の軟質作物を間にしてその両側にその根に
対して逆ハ字状に対称的に対向配置せしめるよう
になしたので、一対の犂によつて堀り起こされた
土による土圧は、山芋、大根等の軟質作物に対し
てその両側より斜め上方に均等に作用してその軟
質作物を上方に持ち上げるように働き、したがつ
て一対の犂は山芋、大根等の軟質作物を土ごと抱
き起こすような状態となるので、山芋、大根等の
軟質作物に損傷を与えることなく、確実に堀り取
ることができ、犂によつて堀り起こされた山芋、
大根等の軟質作物は土の表面に浮き出た状態とな
るので、犂により堀り起こした後は単にそれを拾
い集めるのみでよく、したがつて作業能率がきわ
めて良好である。そして、一対の犂の後方上面に
は適宜長さ適宜数の落土受棒が後方に向つて水平
状に突出形成されているので、一対の犂によつて
堀り起こされた堀土の大きなかたまりはそのまま
落下することなく水平状に張り亘たされている落
土受棒によつて受け止められ、したがつて堀土の
大きなかたまりが一度に直接山芋、大根等の軟質
作物に落下して衝撃を与えることが防止される。
又、従来斯かる作物をトレンチヤーにて堀り取る
場合もあつたが、この場合には、適宜数の鋭い爪
を有するチエーンを回転させて堀り起こすもので
あるため、作物に損傷を与えるおそれが多分にあ
るとともに、回転する鋭い爪によつて作業者が怪
我をする危険性が大であつたが、本考案において
は、回転する鋭い爪のような危険な部材は有して
おらず、犂の後から離れて集荷すればよいもので
あるから、安全に作業を行うことができる。さら
に、トレンチヤーの場合には回転するチエーンの
部分に故障を生じ易く、その補修費に相当な費用
を要するものであるが、本考案においては構造は
簡潔で堅牢であり、故障が少なく、したがつて維
持費はトラクター等の動力源の燃料費のみでよ
く、経済的である。
図面は本考案実施の一例を示すもので、第1図
は使用状態の側面図、第2図は同上背面図、第3
図は一部を截断した斜視図、第4図は同上側面
図、第5図は第4図のA−A断面図、第6図は使
用状態の説明図、第7図は本体を取り除き刃先部
のみを示した同じく使用状態における説明図であ
る。 1……牽引フレーム、2……動力源、3,3…
…アーム、4,4……犂、5……犂本体、6……
刃先部、8……落土受棒。
は使用状態の側面図、第2図は同上背面図、第3
図は一部を截断した斜視図、第4図は同上側面
図、第5図は第4図のA−A断面図、第6図は使
用状態の説明図、第7図は本体を取り除き刃先部
のみを示した同じく使用状態における説明図であ
る。 1……牽引フレーム、2……動力源、3,3…
…アーム、4,4……犂、5……犂本体、6……
刃先部、8……落土受棒。
Claims (1)
- トラクター等の動力源に連結せる牽引フレーム
に、互いに下側部に犂本体と刃先部とからなる犂
を取り付けた一対のアームを対向して下方に向け
て突出形成し、前記一対の犂を山芋、大根等の堀
取対象物たる軟質作物に対してその両側に逆ハ字
状に配置せしめるべく、その犂本体を後方部より
前方部に向つて下方に傾斜せしめるとともに刃先
部を相互に対向方向に向つて下方に傾斜して犂本
体に配設せしめ、かつ、犂本体の後方上面に適宜
長さ適宜数の落土受棒を水平状に後方に向つて突
出形成せしめたことを特徴とする軟質作物堀取
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980119338U JPH0122423Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980119338U JPH0122423Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5743713U JPS5743713U (ja) | 1982-03-10 |
| JPH0122423Y2 true JPH0122423Y2 (ja) | 1989-07-04 |
Family
ID=29479991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980119338U Expired JPH0122423Y2 (ja) | 1980-08-25 | 1980-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0122423Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0628531B2 (ja) * | 1983-05-31 | 1994-04-20 | 川辺農研産業株式会社 | 根菜類の収穫方法 |
| JPS59220114A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-11 | 川辺農研産業株式会社 | 深根性作物の収穫機 |
| JPS60102166U (ja) * | 1983-12-19 | 1985-07-12 | 近畿車輌株式会社 | 鉄道車両の簡易構体 |
| JPS60102114A (ja) * | 1984-08-17 | 1985-06-06 | 川辺農研産業株式会社 | 深根性作物の収穫機 |
| JPS60137206A (ja) * | 1984-08-20 | 1985-07-20 | 川辺農研産業株式会社 | 根菜類の収穫機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4417155Y1 (ja) * | 1964-10-26 | 1969-07-24 | ||
| JPS4222765Y1 (ja) * | 1964-11-16 | 1967-12-25 |
-
1980
- 1980-08-25 JP JP1980119338U patent/JPH0122423Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5743713U (ja) | 1982-03-10 |
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