JPH0122513Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0122513Y2 JPH0122513Y2 JP1982111097U JP11109782U JPH0122513Y2 JP H0122513 Y2 JPH0122513 Y2 JP H0122513Y2 JP 1982111097 U JP1982111097 U JP 1982111097U JP 11109782 U JP11109782 U JP 11109782U JP H0122513 Y2 JPH0122513 Y2 JP H0122513Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- daruma
- mounting
- slide
- band
- rivet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の目的
〈産業上の利用分野〉
本考案はランドセル用錠の改良に関するもので
ある。
ある。
〈従来の技術について〉
第1図は従来のランドセル用錠の平面図で、そ
の構成は本体1の両端部に、背負バンド2(仮想
線で示してある)を取付けるバンド取付〓3を有
するダルマ〓4を装着し、一方ヒネリ5と相互に
作用するバネ(図示せず)と掛止片6を、本体に
吸着する磁石(図示せず)を本体1の裏部に有し
ており、掛止片6はランドセルの蓋の端部に、本
体1はランドセルの底部に取付け、バンド取付〓
3には背負バンド2を装着し得るように構成され
ている。
の構成は本体1の両端部に、背負バンド2(仮想
線で示してある)を取付けるバンド取付〓3を有
するダルマ〓4を装着し、一方ヒネリ5と相互に
作用するバネ(図示せず)と掛止片6を、本体に
吸着する磁石(図示せず)を本体1の裏部に有し
ており、掛止片6はランドセルの蓋の端部に、本
体1はランドセルの底部に取付け、バンド取付〓
3には背負バンド2を装着し得るように構成され
ている。
〈従来の技術の問題点〉
上記のようにランドセル背負バンド2の取付け
位置とその取付け巾は錠本体1の大きさ(横の長
さ)に特定されてしまう。しかもこの横の長さは
各メーカー殆んど同一で、これをランドセルに取
付けた場合は、使用する児童の体格が向上しても
それとは無関係に使用頭初の取付け巾のままとな
る。したがつて児童が成長するにつれてランドセ
ルを背負つたり、或は肩から降したりする動作が
極めて不自然になつてくることは誰しもが経験す
るところである。
位置とその取付け巾は錠本体1の大きさ(横の長
さ)に特定されてしまう。しかもこの横の長さは
各メーカー殆んど同一で、これをランドセルに取
付けた場合は、使用する児童の体格が向上しても
それとは無関係に使用頭初の取付け巾のままとな
る。したがつて児童が成長するにつれてランドセ
ルを背負つたり、或は肩から降したりする動作が
極めて不自然になつてくることは誰しもが経験す
るところである。
〈本考案の技術的課題〉
本考案は上記にかんがみ児童の成長にともなつ
て、背負バンド2の長さの調整(バンドには長さ
の調節用穴が開けてあることは公知のことであ
る。ばかりでなく、バンド2の取付け巾をも調整
可能にし児童が楽にランドセルを背負い且つ降す
ことができるようにせんとするものである。
て、背負バンド2の長さの調整(バンドには長さ
の調節用穴が開けてあることは公知のことであ
る。ばかりでなく、バンド2の取付け巾をも調整
可能にし児童が楽にランドセルを背負い且つ降す
ことができるようにせんとするものである。
(2) 考案の構成について、
〈問題点を解決するための手段〉
ランドセル用錠本体1の両端部にダルマ〓スラ
イド溝10を設けてなるダルマ〓取付部7を形成
し、他方下部には鍔8を有してなるダルマ4′と
その取付けリベツト9が一体的に構成されたダル
マ〓4の当該リベツト9がダルマ〓スライド溝1
0内を左右にスライドすると共に、ダルマ〓取付
部7とダルマ〓4とが係止可能なるように構成し
て、取付リベツト9を前記ダルマ〓スライド溝1
0に挿着してダルマ〓4がダルマ〓スライド溝1
0の案内でダルマ〓取付部7を左右にスライド可
能に構成し、更にダルマ〓取付部7及びダルマ〓
4の双方の適宜の個所に、互に係止し又は係止解
除によつてダルマ〓4のスライドを停止又はスラ
イド可能にする係合スライド止部を構成してな
り、ダルマ〓4をそのスライド溝10の長さだけ
左右スライドすることによつてランドセルのバン
ド取付巾を調整可能に構成している。
イド溝10を設けてなるダルマ〓取付部7を形成
し、他方下部には鍔8を有してなるダルマ4′と
その取付けリベツト9が一体的に構成されたダル
マ〓4の当該リベツト9がダルマ〓スライド溝1
0内を左右にスライドすると共に、ダルマ〓取付
部7とダルマ〓4とが係止可能なるように構成し
て、取付リベツト9を前記ダルマ〓スライド溝1
0に挿着してダルマ〓4がダルマ〓スライド溝1
0の案内でダルマ〓取付部7を左右にスライド可
能に構成し、更にダルマ〓取付部7及びダルマ〓
4の双方の適宜の個所に、互に係止し又は係止解
除によつてダルマ〓4のスライドを停止又はスラ
イド可能にする係合スライド止部を構成してな
り、ダルマ〓4をそのスライド溝10の長さだけ
左右スライドすることによつてランドセルのバン
ド取付巾を調整可能に構成している。
〈作用について〉
本考案は上記の構成を有するから、ダルマ〓4
を回転してダルマ〓4とダルマ〓取付部7の係合
を解除しダルマ〓4を左右に移動させれば取付リ
ベツト9がダルマ〓スライド溝10内を左右にス
ライドするのでバンド取付〓3に取付けているバ
ンド2がスライドし、バンドの取付巾が広狭いず
れにも調整可能であり、又ダルマ〓を回転して両
係合スライド止部を係合すればダルマ〓4はスラ
イドした位置で係止せしめ得る。
を回転してダルマ〓4とダルマ〓取付部7の係合
を解除しダルマ〓4を左右に移動させれば取付リ
ベツト9がダルマ〓スライド溝10内を左右にス
ライドするのでバンド取付〓3に取付けているバ
ンド2がスライドし、バンドの取付巾が広狭いず
れにも調整可能であり、又ダルマ〓を回転して両
係合スライド止部を係合すればダルマ〓4はスラ
イドした位置で係止せしめ得る。
〈実施例について〉
次に実施例である図面についてその構成と作用
について説明する。
について説明する。
第2図は本考案錠の実施例を示す平面説明図で
背負バンド2を取付るバンド取付〓3とダルマ〓
4の片方を取りはずして、ダルマ〓4の取付部7
の構造を明らかにしてある。そのダルマ〓取付部
7は、ちようどダルマ〓4の鍔8の直径よりやや
大きめの直径を有する二つの円をその円弧を一部
交叉させた状態の凹部として本体1の両端にそれ
ぞれ形成してある。そしてこの円の中心を結ぶ線
上にダルマ〓4の取付リベツト9が自由に左右移
動可能なるようダルマ〓スライド溝10を適宜の
長さに各々設けている。
背負バンド2を取付るバンド取付〓3とダルマ〓
4の片方を取りはずして、ダルマ〓4の取付部7
の構造を明らかにしてある。そのダルマ〓取付部
7は、ちようどダルマ〓4の鍔8の直径よりやや
大きめの直径を有する二つの円をその円弧を一部
交叉させた状態の凹部として本体1の両端にそれ
ぞれ形成してある。そしてこの円の中心を結ぶ線
上にダルマ〓4の取付リベツト9が自由に左右移
動可能なるようダルマ〓スライド溝10を適宜の
長さに各々設けている。
ダルマ〓4の鍔8は、対象位置において平行に
且つダルマ〓取付部7の円弧の交叉部を自由に通
過可能な距離を有して切り欠かれており、11は
その切り欠き部で、切り欠かれていない他の鍔8
部がダルマ〓4における係合スライド止部11′
を形成する。又上記ダルマ〓取付部7の円弧の交
叉部がダルマ〓取付部7における係合スライド止
部7′を形成する。13はランドセル取付け用の
ビス穴である。
且つダルマ〓取付部7の円弧の交叉部を自由に通
過可能な距離を有して切り欠かれており、11は
その切り欠き部で、切り欠かれていない他の鍔8
部がダルマ〓4における係合スライド止部11′
を形成する。又上記ダルマ〓取付部7の円弧の交
叉部がダルマ〓取付部7における係合スライド止
部7′を形成する。13はランドセル取付け用の
ビス穴である。
次に第3図は本考案の正面説明図で、一部を断
面図で示したものである。
面図で示したものである。
即ち、ダルマ〓4は、その取付リベツト9をス
ライド溝10に挿通し当該リベツト9に先端部に
は座金14をナツト15で支持し、ダルマ〓4の
鍔8と座金14でもつてダルマ〓取付部7に回転
且つ摺動可能に挾着されている。勿論スライド溝
10はリベツト9が自由にスライド可能な巾を有
して構成されているものである。
ライド溝10に挿通し当該リベツト9に先端部に
は座金14をナツト15で支持し、ダルマ〓4の
鍔8と座金14でもつてダルマ〓取付部7に回転
且つ摺動可能に挾着されている。勿論スライド溝
10はリベツト9が自由にスライド可能な巾を有
して構成されているものである。
図中Hは背負バンド2の最大取付巾を示し、H
1はその最小取付巾で、H2はダルマ〓4(従つ
て〓3、リベツト9、)のスライド巾である。
1はその最小取付巾で、H2はダルマ〓4(従つ
て〓3、リベツト9、)のスライド巾である。
なお、本考案においては、ダルマ〓4をスライ
ドさせる技術内容を図面に示したように構成した
が、要は背負バンド2の取付巾Hをダルマ〓4の
スライドによつて広狭自在可能に構成すれば足り
るのであるから、この実施例の技術のみにとらわ
れる必要のないこと勿論であり、特にダルマ〓4
のスライドは取付リベツト9のスライドであるか
ら取付リベツト9とダルマ〓スライド溝10にそ
れぞれ係合スライド停止部を構成してもよい。
ドさせる技術内容を図面に示したように構成した
が、要は背負バンド2の取付巾Hをダルマ〓4の
スライドによつて広狭自在可能に構成すれば足り
るのであるから、この実施例の技術のみにとらわ
れる必要のないこと勿論であり、特にダルマ〓4
のスライドは取付リベツト9のスライドであるか
ら取付リベツト9とダルマ〓スライド溝10にそ
れぞれ係合スライド停止部を構成してもよい。
〈作用〉
本実施例は以上のような構成を有するから、ラ
ンドセルを背負う児童がまだ小さいときは、バン
ド取付〓3をもつてダルマ〓4を回転すれば、ダ
ルマ〓4はリベツト9と共に回転するから、鍔8
の平行切欠き線11を、ダルマ取付部7の円弧交
叉部即ち係合スライド止部7′に合せダルマ〓4
を本体1の中心部方向に移動させればリベツト9
はダルマ〓スライド溝10内を、ダルマ〓4はそ
の鍔8がダルマ取付部7の上面をスライドして移
動する。ダルマ〓4が移動したならば〓3をもつ
てダルマ〓4を回転すると、ダルマ〓4は元の方
向に移動しなくなる。即ち係合スライド止部7′
と係合スライド止部11′とが係合してダルマ〓
4のスライドが停止される。左右のダルマ〓4を
同時にこの位置にスライドさせれば、背負バンド
2の取付巾を最小巾の位置で使用が可能である。
また、児童の成長にともない或は冬季着衣の厚着
によつて肩巾などが大となりランドセルの背負い
降しが窮屈になつてきたならば、ダルマ〓4を外
側の円弧内(取付凹部)にスライドすれば背負バ
ンド2は巾広く取付けられた状態となるから児童
は楽に背負い降しが可能となる。
ンドセルを背負う児童がまだ小さいときは、バン
ド取付〓3をもつてダルマ〓4を回転すれば、ダ
ルマ〓4はリベツト9と共に回転するから、鍔8
の平行切欠き線11を、ダルマ取付部7の円弧交
叉部即ち係合スライド止部7′に合せダルマ〓4
を本体1の中心部方向に移動させればリベツト9
はダルマ〓スライド溝10内を、ダルマ〓4はそ
の鍔8がダルマ取付部7の上面をスライドして移
動する。ダルマ〓4が移動したならば〓3をもつ
てダルマ〓4を回転すると、ダルマ〓4は元の方
向に移動しなくなる。即ち係合スライド止部7′
と係合スライド止部11′とが係合してダルマ〓
4のスライドが停止される。左右のダルマ〓4を
同時にこの位置にスライドさせれば、背負バンド
2の取付巾を最小巾の位置で使用が可能である。
また、児童の成長にともない或は冬季着衣の厚着
によつて肩巾などが大となりランドセルの背負い
降しが窮屈になつてきたならば、ダルマ〓4を外
側の円弧内(取付凹部)にスライドすれば背負バ
ンド2は巾広く取付けられた状態となるから児童
は楽に背負い降しが可能となる。
(3) 効果について
以上のように、本考案によるランドセル用錠を
使用するときは子供の体格に合せ或は季節の着衣
の厚さに合せて背負バンド2の取付巾を調整でき
るのでその背負い降しが極めて容易であるという
大きな利点を有する。
使用するときは子供の体格に合せ或は季節の着衣
の厚さに合せて背負バンド2の取付巾を調整でき
るのでその背負い降しが極めて容易であるという
大きな利点を有する。
図面は本考案の実施例を示すもので第1図は従
来のランドセル用錠を示す一例でその平面説明図
である。第2図は本考案の実施例を示す平面説明
図でバンド取付〓及び一方のダルマ〓を除去して
錠本体の構造を示したものであり、第3図は、一
部を断面図で示した正面説明図である。 1……錠本体、2……背負バンド、3……バン
ド取付〓、4……ダルマ〓、4′……ダルマ、7
……ダルマ〓取付部、7′……係合スライド止部、
8……(ダルマ〓の)鍔、9……取付リベツト、
10……ダルマ〓スライド溝、11……(取付リ
ベツトの)切り欠き部、11′……係合スライド
止部、12……ランドセルの蓋、14……座金、
15……ナツト。
来のランドセル用錠を示す一例でその平面説明図
である。第2図は本考案の実施例を示す平面説明
図でバンド取付〓及び一方のダルマ〓を除去して
錠本体の構造を示したものであり、第3図は、一
部を断面図で示した正面説明図である。 1……錠本体、2……背負バンド、3……バン
ド取付〓、4……ダルマ〓、4′……ダルマ、7
……ダルマ〓取付部、7′……係合スライド止部、
8……(ダルマ〓の)鍔、9……取付リベツト、
10……ダルマ〓スライド溝、11……(取付リ
ベツトの)切り欠き部、11′……係合スライド
止部、12……ランドセルの蓋、14……座金、
15……ナツト。
Claims (1)
- バンド取付用ダルマ〓の取付部を本体の両端部
に設けてなるランドセル用錠において、ダルマ〓
取付部7に適宜長さのダルマ〓スライド溝10を
設け、他方ダルマ4′とその取付けリベツト9が
同時に回転可能に構成したダルマ〓4の当該取付
けリベツト9を前記ダルマ〓スライド溝10内で
左右にスライドすると共に、ダルマ〓取付部7と
ダルマ〓4とが係止可能なるよう構成して、タル
マ〓4をダルマ〓取付部7に持着し、ダルマ〓4
の左右スライドによつてバンド取付巾を調整可能
にしたことを特徴とするランドセル用錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109782U JPS5915775U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ランドセル用錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11109782U JPS5915775U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ランドセル用錠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915775U JPS5915775U (ja) | 1984-01-31 |
| JPH0122513Y2 true JPH0122513Y2 (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=30258108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11109782U Granted JPS5915775U (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | ランドセル用錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915775U (ja) |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP11109782U patent/JPS5915775U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915775U (ja) | 1984-01-31 |
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