JPH0122597Y2 - - Google Patents

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JPH0122597Y2
JPH0122597Y2 JP1984184092U JP18409284U JPH0122597Y2 JP H0122597 Y2 JPH0122597 Y2 JP H0122597Y2 JP 1984184092 U JP1984184092 U JP 1984184092U JP 18409284 U JP18409284 U JP 18409284U JP H0122597 Y2 JPH0122597 Y2 JP H0122597Y2
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JP
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leg
spring piece
leaf spring
locking groove
legs
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JP1984184092U
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JPS61100345U (ja
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、比較的大容量の飲料水などの液体
を加温または冷却した状態を長時間保持するため
に用いられる携帯用保温容器に関する。
(ロ) 従来技術 保温容器を使用する場合、下部に設けた複数本
の脚体を開脚して液体注出具と設置面との間にコ
ツプ等の容器の挿入空間を確保し、また収納する
場合はそれぞれ内方に閉脚して収納寸法を小さく
するようにしている。
そしてこれら各折畳脚は、その開脚および閉脚
時のそれぞれの位置で自然に回動せぬよう係合固
定する必要があつた。
このため従来の保温容器の脚体の係合固定の方
法は、金属弾性体を脚体の下部にビスで螺着固定
し、その弾性によりそれぞれの位置における係合
固定を行つていた(実公昭35−20749号公報およ
び実公昭32−2342号公報参照)。
しかし、かかる方法では長期間の使用中にビス
が係脱方向に回転し、やがてビスおよび金属弾性
体が固定部より脱落して開脚、閉脚時における係
合固定が不能になるという問題点を有していた。
またビスによる螺着固定のため構成部品点数が
多くなるとともに組立作業が多くなりコストアツ
プの要因となつていた。
(ハ) 考案の目的 この考案は、金属製板バネ片のビス等の取付部
材による螺着固定を廃止して使用時における金属
製板バネ片の脱落を防止し、また脚の開閉をワン
タツチで行なうことができると共に、開脚および
閉脚位置を保持する係止部分に無理な力が作用す
ることなく、脚開閉部の耐久性の向上を図り、繰
返し開閉強度に強く、また大幅な部品点数削減を
図ることができる携帯用保温容器の提供を目的と
する。
(ニ) 考案の構成 この考案は、保温容器の底部材下面における脚
体取付部の周壁に係合固定した回転軸により枢支
された脚体を設け、この脚体の上端部に該脚体と
は別部材の金属製板バネ片の基端部が圧入係合さ
れ、前記脚体取付部の回転軸の上面には円弧状摺
接面を一体形成し、この円弧状摺接面の内側部に
は開脚係止溝を、外側部には閉脚係止溝をそれぞ
れ設け、可撓変位する前記金属製板バネ片の遊端
部側を前記回転軸を中心として摺接面に圧接し
て、板バネ片の離脱防止構造を形成すると共に、
板バネ片の遊端部側を開脚係止溝及び閉脚係止溝
に係合可能に構成した携帯用保温容器であること
を特徴とする。
(ホ) 考案の効果 この考案によれば、脚体を開脚および閉脚位置
に係合固定する金属製板バネ片を、ビス等の取付
部材を全く使用しないで脚体の上端部に固定する
ことができる。
このため長期間使用してもビスの戻り回転によ
り板バネ片が固定部より脱落することがなく開
脚、閉脚時における係合固定の不能が完全に防止
され、また構成部品点数が大幅に低下すると共
に、螺着固定等の組立作業時間が省けて大巾なコ
ストダウンが可能となつた。
しかも、開位置における脚体を閉方向へ、又は
閉位置における脚体を開方向へ開閉操作する時、
外部操作力によつて上述の金属製板バネ片の遊端
部が可撓変位するので、開脚係止溝および閉脚係
止溝に何等無理な力が作用することなく、脚体の
開閉をワンタツチで行なうことができるので、脚
開閉部の耐久性の向上を図ることができる効果が
ある。
加えて、上述の板バネ片は金属製のものを脚体
上端部に圧入係合しているので、取付けビスが不
要であることは勿論、樹脂製のものと比較して繰
返し開閉強度が著しく強い効果がある。
さらに、上述の円弧状の摺接面は底部材と一体
形成したので、底部材に別途ガイド手段を取付け
る必要がなく、取付けビス等が一切不要となり、
部品点数、組付け工数の大幅な削減を図ることが
できる効果がある。
(ヘ) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は携帯用保温容器(以下保温容器という)
を示し第1図〜第3図に示すように、この保温容
器1の外ケース2は、その内部空間に断熱材3を
介して内容器4を配設している。
また、上述の外ケース2の上端部には液体を前
述の内容器4に注入するための蓋体5を着脱自在
に螺着している。
さらに、上端部両側面には保温容器1を運搬す
るための把手6が前後方向に回動自在に枢着さ
れ、また下端部には底部材7が固定されている。
前述の底部材7は、その正面中央部に前述の内
容器4の底部と連通し注入された内容液を外部に
注出する液体注出具8が開閉自在に設けられてい
る。
また、上述の底部材7の底面部には第2図に示
すように対角線上の等間隔位置4ケ所に下方に向
けて脚体取付部9…が一体形成されている。
前述の脚体取付部9は、対角線と平行して中心
側を開放したコ字状の周壁10により形成され、
この周壁10の左右には一対の回転孔11,11
が設けられている。
また、上述の各回転孔11…の上面には該回転
孔11,11を中心とした円弧状の摺接面12を
設けている。
この摺接面12は底部材7、脚体取付部9、周
壁10と共に樹脂により一体形成されたもので、
この摺接面12の内側部には開脚係止溝13が、
外側部には閉脚係止溝14が幅方向にそれぞれ形
成され、脚体15の金属製板バネ片16の遊端部
16aと係脱して脚体15を開脚および閉脚位置
それぞれに係合固定する。
前述の脚体15は、前述の回転孔11,11に
挿通された回転軸17に枢支され、その上端部に
設けた固定孔18に前述の金属製板バネ片16の
基端側を圧入して係合固定している。
前述の板バネ片16は、ステンレス等のような
バネ材で略へ字状に折曲げ形成され、その基端側
を前述の固定孔18に圧入係合すると共に、その
遊端部16aを前述の摺接面12に圧接し、この
圧接により板バネ片16は前述の脚体15から離
脱できないように固定されている。
従つて脚体15を外方に回動すれば、板バネ片
16は、開脚係止溝13と軽快な節度をもつて係
合し、この係合により脚体15を前述の周壁10
端部の閉塞部19に当接させて第3図に示すよう
な開脚状態を保持する。
また、脚体15を内方に回動すれば板バネ片1
6は前述の閉脚係止溝14と軽快な節度をもつて
係合し、この係合により脚体15の閉脚状態で保
持する。
しかも、第3図に実線で示す開位置における脚
体15を閉方向へ、又は同図に仮想線で示す閉位
置における脚体15を開方向へ開閉操作する時、
使用者の外部操作力によつて上述の板バネ片16
の遊端部16aが可撓変位するので、開脚係止溝
13および閉脚係止溝14、特にその溝縁部に何
等無理な力が作用することがなく、脚体15の開
閉をワンタツチで行なうことができるので、脚開
閉部の耐久性の向上を図ることができる効果があ
る。
さらに、この保温容器1では、板バネ片16を
取付け固定するビス等の取付部材を廃止できコス
トダウンが可能となるとともに、ビスの戻り回転
による板バネ片16の離脱が完全に防止でき、廉
価で高品質の商品の製造が可能となつた。
加えて、上述の板バネ片16は金属製のものを
脚体15上端部に圧入係合しているので、取付け
ビスが不要であることは勿論、樹脂製のものと比
較して繰返し開閉強度が著しく強い効果がある。
さらに、上述の円弧状の摺接面12は底部材7
と一体形成したので、底部材7に別途ガイド手段
を設ける必要がなく、取付けビス等が一切不要と
なり、部品点数、組付け工数の大幅な削減を図る
ことができる効果がある。
また、上述のように取付けビス等を一切用いな
い構造でありながら、板バネ片16と摺接面12
との圧接により、同板バネ16の離脱を確実に防
止することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は携
帯用保温容器の側面図、第2図は第1図の底面
図、第3図は脚体の開脚状態の要部断面図であ
る。 9……脚体取付部、10……周壁、12……摺
接面、13……開脚係止溝、14……閉脚係止
溝、15……脚体、16……板バネ片、16a…
…遊端部、17……回転軸。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 保温容器1の底部材7下面における脚体取付部
    9の周壁10に係合固定した回転軸17により枢
    支された脚体15を設け、 この脚体15の上端部に該脚体15とは別部材
    の金属製板バネ片16の基端部が圧入係合され、 前記脚体取付部9の回転軸17の上面には円弧
    状摺接面12を一体形成し、 この円弧状摺接面12の内側部には開脚係止溝
    13を、外側部には閉脚係止溝14をそれぞれ設
    け、 可撓変位する前記金属製板バネ片16の遊端部
    16a側を前記回転軸17を中心として摺接面1
    2に圧接して、板バネ片16の離脱防止構造を形
    成すると共に、板バネ片16の遊端部16a側を
    開脚係止溝13及び閉脚係止溝14に係合可能に
    構成したことを特徴とする 携帯用保温容器。
JP1984184092U 1984-12-03 1984-12-03 Expired JPH0122597Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984184092U JPH0122597Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984184092U JPH0122597Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61100345U JPS61100345U (ja) 1986-06-26
JPH0122597Y2 true JPH0122597Y2 (ja) 1989-07-06

Family

ID=30741580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984184092U Expired JPH0122597Y2 (ja) 1984-12-03 1984-12-03

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849725Y2 (ja) * 1981-06-18 1983-11-12 タイガー魔法瓶株式会社 液体保温容器
JPS5993353U (ja) * 1982-12-14 1984-06-25 象印マホービン株式会社 液体容器の操作部構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61100345U (ja) 1986-06-26

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