JPH01226292A - 複合映像信号分離回路 - Google Patents

複合映像信号分離回路

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JPH01226292A
JPH01226292A JP5243288A JP5243288A JPH01226292A JP H01226292 A JPH01226292 A JP H01226292A JP 5243288 A JP5243288 A JP 5243288A JP 5243288 A JP5243288 A JP 5243288A JP H01226292 A JPH01226292 A JP H01226292A
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JP
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signal
circuit
noise
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composite video
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JP5243288A
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Toru Miyazaki
通 宮崎
Seijirou Yasuki
成次郎 安木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は輝度信号と色信号が周波数多重された複合映
像信号より両信号を分離する複合映像信号分離回路に関
する。
(従来の技術) 現行のカラーテレビジョン信号(以下複合映像信号)は
、色信号成分(以下C信号)がその搬送波fscによっ
て輝度信号成分(Y信号)に多重された複合信号になっ
ている。第8図は上記の関係を空間周波数特性で表わす
特性図であり、縦軸は垂直方向周波数νを、横軸は水平
周波数μを表わしている。第8図によれば、C信号はf
 sc (NTSC信号の場合3.58 [HHz])
を中心に垂直方向と水平方向の各高域に分布し、Y信号
は各垂直及び水平方向の低域を中心に高域まで分布して
いる。
このような複合映像信号をY信号とC信号に分離する場
合、従来はアナログ式のY/C分離回路を用いたが、デ
ジタル技術の導入により、映像検波された複合映像信号
をデジタル変換し、−水平走査期間メモリ(以下1Hメ
モリ)を用いてくし形フィルターを構成し、垂直方向の
演算を行うことでY/C分離を行っている。
第9図は上記くし形フィルターの周波数特性を示してい
る。第8図と比較覆ると明らかなように、くし形フィル
ターは、C信号とY信号を分離することがわかる。
デジタルY/C分離は、アナログY/C分離回路のよう
に水平方向の低域通過フィルター(以下水平LPF)を
用いてY信号を取り出すのとは異なり、Y信号の水平方
向の解像麿の向上を図ることができる。
しかし、絵柄情報の変化が大きく、第10図a。
bに示すように、Y信号及びC信号が高域まで存在する
と、相方に洩れ込みが生じて画質劣化を起こしてしまう
。第10図において、aはY信号のC信号への洩れ込み
を示しく斜線部参照)、bはC信号のY信号への洩れ込
みをそれぞれ示す。そこで、第11図に示すJ:うに、
絵柄情報のライン相関によってY/C分離を行うY/C
分離回路が提唱された。
第11図において、端子101は映像検波後の信号がデ
ジタル化された複合映像信号VOの導入端子である。端
子101は直列接続された1 1−1メモリ102 、
103の前段メモリ102に前記複合映像信号VOを導
く。1Hメモリ102は、遅延信号■1を後段の1Hメ
モリ103に供給し、信号V1より更に1日遅延した遅
延信号■2を作成する。信号■0とVlは減算器104
に供給されて減算処理され、減算器104はその減算信
号Crlを位相調整回路106八を介し、係数器107
^を介して加掠器108に導く。
まIC%遅延信号V1とV2は減算器105で減算処理
され、減算器105は減算信号Cr2を位相調整回路1
06Bを介し、係数器107Bを介して前記加算器10
8に導く。加算器108と係数器107A、 107B
は、混合回路130を構成しており、1/2倍の処理を
行ってCr1とCr2とが合成されたC信号成分を含ん
だ信号CXを導出する。この信号Cxは、水平帯域通過
フィルター(以下水平BPFと称する)109によって
水平方向のフィルター演算を行い、水平B P F 1
09は、演算して得られた出力を、複合映像信号より分
離した色信号COとして端子111に導いている。また
、遅延信号V1が位相調整回路112を介して減算器1
13に導入され、減算器113は位相調整回路12から
の信号より前記水平BPF109からのC信号を減算し
、その出力を複合映像信号より分離した輝度信号YOと
して端子114に導出Jる。なお、11]メモリ102
及び減算器104と、11−1メモリ103及び減算器
105とは、それぞれC信号成分を含んだ信号を取り出
づくし形フィルターA、 B  110 、120を成
している。
次に、減算器104からの減算信号Cr1と、減算器1
05から減算信号Cr2とは、それぞれ水平LPF11
5A、 115Bに供給する。水平L P F 115
A、 115Bは、それぞれの出力を絶対値回路116
八、 116Bに導き、更に絶対値回路116A、 1
16Bは、各出力を判定回路117に導く。これら水平
LPF115^、 115B。
絶対値回路116へ、 116B及び判定回路117は
、ライン相関判定回路140を構成している。この判定
回路140は、水平L P F 115A、 ’115
Bにより、減算信号Cr1とCr2のそれぞれの水平方
向低域成分R1とR2を抽出する。つまり、信号Cr1
とCr2に含まれていたY信号成分を抽出するわI」で
ある。各絶対値回路116八、 116Bは、それぞれ
信号R1,R2の絶対値、即ち信号レベルを検出しでお
り、検出された信号ARI 、AR2は判定回路117
に入力する。判定回路117は、例えば非線形処理によ
る差分信号Sに応じた数値情報k(0≦に≦1)を出力
して前記係数器107^、 107Bに与える。これに
より、加算器108は、数値情報kに規制されて減算信
号Cr1とCr2との混合比が可変された色信号成分を
含んだ信号Cxを導出することになる。
水平B P F 109は、fscを中心周波数に設定
し−〇 − である。これにより、水平B P F 109は垂直方
向の高域成分(C信号へ洩れ込んだY信号の垂直高域成
分)を低減した色信号COを端子111に導出する。一
方、遅延信号■1が位相調整回路112を通して減算器
113に供給され、これから水平BPF109からの色
信号COを減することで、C信号の洩れ込みの少ない輝
度信号YOを端子114に導出する。
このような構成において、ライン相関判定回路140の
行う判定は、以下のような原理に基づく。
通常、くし形フィルターで分離されたC信号は、垂直方
向に絵柄の変化があって相関がない場合は、Y信号の垂
直方向の高域成分を多く含むことになる。一方、上記の
回路140で、水平L P F 115A。
115Bは、テレビジョン信号のうち垂直方向に高域か
つ水平方向に低域の信号成分、第9図中ref領域の信
号成分すなわちY信号の垂直方向の相関を示すもので、
それらの出ノ:IR1、R2の絶対値信号API 、A
R2は、異なる垂直位置における信号の相関を示し、レ
ベルが高いほど相関が低いことを意味する。これらAR
I 、AR2はY信号でもある。従って、一方の位置で
垂直方向に相関がない場合には、Y信号の垂直方向高域
成分を含む割合が大きいことになり、他方の位置で垂直
方向のY信号変化が無い(相関強)場合は、Y信号の垂
直高域成分を含む割合が小さいことになる。これによれ
ば、混合回路130の出力どして、垂直相関の強く、つ
まりY信号高域成分の少ない方の複合映像信号を処理し
たくし形フィルターからの出力信号を選択すれば、Y信
号の洩れの少ないC信号を分離することができる。
故に、ライン相関判定回路140における信号AR1の
レベルがAR2より犬ぎい場合は、減算器104が相関
の低い信号を処理し、減算器105が相関の強い信号を
処理し、減算信号Cr2より信号Cr1の方がY信号の
洩れ込みの多いと判断して、Y信号洩れ込みの少ない信
号Cr2が多く出力信号CX中に含まれるように、kを
1に近い値にして信号Cr1とCr2の混合比を制御す
るのである。また、この逆の場合は、信号Cr1を選択
するようにkをOに近い値にするわけである。
従来の回路は、以上のようにしてC信号のY信号への洩
れ込み、及びY信号のC信号への洩れ込みの少イ1いY
/C分離を行っている。
しかしながら、従来の回路は、複合映像信号にパルス性
のノイズが含まれていると、第12図aに示すように、
例えばくし形フィルターA110を通過した減算信号■
1中にノイズとしてのパルスPが現れ、第12図すに示
すように、信号■0と信号V1の処理出力AR1、及び
信号■1とV2の処理出力ARZ中にパルスP′が残る
。このようなパルスP′は、ノイズが高域に多く存在す
ることを考慮すると、くし形フィルターによる垂直方向
の演算では除去できない。また、水平方向については、
水平L P F 115八、 115Bによって水平方
向高域成分を制限づることで、信号R1、R2に含まれ
るノイズ成分の軽減を望めるが、第3図に示すように判
定回路117で信号R1、R2の差分信号をほぼ2値化
する非線形処理を行うために、差分信号SがO近傍で変
動している場合には、小−9= さなノイズに対しても敏感に反応し誤動作してしまう。
このような誤動作の結果、ライン相関が低く、Y、C信
号間の洩れ込みが多く生じたくし形フィルターによる信
号が選択されて、画面上でドツト妨害等の画質劣化を生
じてしまう。
(発明が解決しようとする課題) 以上のごとく絵柄適応形の従来のY/C分離回路は、複
合映像信号中にノイズを含むと、ライン相関判別回路1
40が誤動作して画質劣化を生じさけるという問題があ
った。
この発明は上記問題点を除去し、ライン相関の誤判定に
拘らず正しく混合比の制御を行うようにした複合映像信
号分離回路の提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、異なる垂直位置の演算によって色成分とし
ての第1.第2の減算信号を得る手段と、この手段から
の各減算信号を所定比の割合に混合して色信号出力とす
るMa合手段と、この混合手段の混合比を制御するため
の数値情報を得ろうイン相関判定手段とを設け、このラ
イン相関判定手段で取得される前記数値情報を雑音軽減
回路にJ:って補正し、複合映像信号に存在するノイズ
の影響をなくした数値情報で混合手段の混合比を制御す
るようにしたものである。
(作用) このような構成によれば、入力信号にノイズが存在して
ライン相関判定回路が誤動作し、誤った混合比制御用数
値情報を出力しても、この情報を直接混合手段供給せず
、ノイズににって生じた妨害成分を除去して混合比を制
御する。これによって、入力信号にノイズが存在する場
合でも、画質劣化の少ないハイクォリティーな画像表示
を行うことができる。
(実施例) 以下、この発明を図示の実施例にJ:って説明する。
第1図はこの発明に係る複合映像信号分離回路の一実施
例を示J回路図である。同図中、1は離散値化された複
合映像信号■0が導かれる入力端子、2.3はそれぞれ
I H,メモリ、4.5は減算器であり、11」メモリ
2及び減算器4と、11」メモリ3及び減算器5とはそ
れぞれ垂直高域通過フィルターどして作用覆るくし形フ
ィルター1OA。
20Bを構成している。そして、減算器4は遅延信号V
1から入ノ〕信号■0を減算して信号Cr1を出力し、
減算器4は1H遅遅延骨V1から2Hi延信号■2を減
算して信号Cr2を出力している。
40はライン相関判定回路であり、従来と同様の構成で
水平LPF15^、 15B 、絶対値回路16^。
16B、判定回路17とから成り、減算信号Cr1.C
r2の混合比を制御する数値情報kを発生している。
本実施例では、上記ライン相関判定回路40の出力を雑
音軽減回路18を介して混合回路30に供給している。
混合回路30は、係数器7A、7B及び加算器8から成
る。そして、各係数器7A、、7Bは、判定回路17か
らの数値情報により上記雑音軽減回路18にJ:つてノ
イズによる影響を受()た情報弁を差し引いた補正数値
情報kOに基づいて、それぞれ入力する信号に対し1−
k及びkの重み付りを行う。係数器7Aの出力と係数器
7Bの出力とは加算器8で加算され、加算器8は加算出
力を1/2倍して垂直高域成分の信号CXを出力し、更
に信号CXは水平BPF9を介して水平方向に帯域制限
を施された後出ノJ@i子11に現れるようになってい
る。なお、水平BPF9は中心周波数が色副搬送波周波
数fscに設定しである。一方、Y信号は従来と同様に
、1ト1メモリ2からの遅延信号V1を位相調整回路1
2を介して減算器13に供給し、この信号から上記水平
BPF9の出力を減算することによって出力端子14に
現出する。
なお、位相調整回路6A、6Bは、数値情報kを伝送づ
る信号が成る位相を持つ信号であるため、減算信号Cr
1.Cr2の位相を数値情報にの位相に合わしるJ:う
にしている。また、位相調整回路12は、水平BPF9
、位相調整回路6A 、 6B 、混合回路130によ
るC信J1)成分の遅れを調整するものである。
以上のような構成の回路において、複合映像信号にノイ
ズが混入し、第12図で説明したように、11」遅延信
号■1にパルス性のノイズPが存在したとすると、垂直
の相関を示す信号API 、AR2にもノイズP′が残
り、数値情報にはノイズP′に起因する誤情報分を含ん
でしまう。しかし、この発明のように誤情報分を含む情
報には、雑音軽減回路18で誤情報成分が軽減された補
正数値情報kOどして混合回路30に供給されるので、
混合回路30は、Y信号高域成分の少ない方の信号を処
理したくし形フィルターからの減算信号を選択する正し
い制御をうけることになる。これによって、信号間の洩
れ込みの少ない良好なY/C分岨を行うことができる。
上記のように数値情報kを補正する動作を具体的な回路
を例にして説明する。
第2図aは雑音軽減回路18の一例を示す回路図であり
、第2図すは第2図aの回路の要素を更に詳細に示す回
路図である。これらの図において、情報kを伝送する信
号は端子61に入り、この端子61は位相回路62に接
続しである。位相回路62は1Hメモリ63と縦列接続
の組を構成し、I Hメモリ63に移相した信号を記憶
させる。また、11」メモリ63の出ツノ端は、次段の
位相回路64と1Hメモリ65の組に入り、その11−
1メモリ65の出力端は、更に終段の位相回路66に供
給している。
各位相回路62.64.66は、第2図すに示づにうに
、Dフリップフロップ81.82の縦列接続にて構成す
る。これににす、初段Dフリップフロップ81の入力端
りにお番プる信号を後の信号)(aとして導出し、Dフ
リップフロップ81の出力端Qに現れる信号を1画素前
の信号×bとして導出し、後段フリップフロップ82の
出)j端Qに現れる信号を更に1画素前の信号XCとし
て導出する。
位相回路62.66は各3つの出ノ〕を制御回路67に
導入する。位相回路64はXa、xCに対応する2つの
信号を制御回路67に導いている。また、位相回路62
は、Xa、Xbに対応する出力をセレクタ八〇8に供給
し、XCに対応づ゛る出力をセレクタB69に供給覆る
。位相回路64はXaに対応する出力をセレクタA68
に供給し、XCに対応する出力をセレクタB69に供給
づ”る。位相回路66はxb、xCに対応する出力をセ
レクタB69に供給し、Xaに対応する出力をセレクタ
A68に供給する。各セレクタへ68.l?レクタB6
9は、前記制御回路67からの選択制御信号C3によっ
て制御する。セレクタA68で選択した信号3aは、点
線内の回路で構成される2次元LPFの1/4係数器7
0に導き、セレクタ369からの信号sbは、1/4係
数器71に導く。また、位相回路64からxbに対応す
る信号が1/2係数器74に入っており各係数器70.
71゜74は各出力をそれぞれ加算器72に供給してい
る。
加算器72は出力端73に補正数値情報kOを導出して
いる。
第3図は判定回路17の一例を示す回路図である。
41、42は信号API 、AR2が絶対値回路16八
16Bで絶対値化された信号AR1、△R2の導入端子
である。これら端子41.42からの信号は、減算器4
3で減算処理し、減算器43は信号APIと△R2との
差分信号Sを出力して非線形回路44に供給する。非整
形回路44は、図に示すように0を中心としてO近傍以
外はOか1に2値化するような変換を行なう。ハードウ
ェア的には例えば差分信号Sをアドレスとして、これに
対応する記憶領域に数値情報kを格納したROMを用い
、差分信号Sが与えられると、数値情報kを所定位相の
信号にJ、って出力するようになっている。
上記の回路は、くし形フィルター20Bで処理した減算
信号Cr2の方が、くし形フィルター10Aで処理した
信号より垂直の高域成分が少ない場合は、信号AR1が
ΔR2よりレベル的に大どなり、kは1に近い値を呈す
る。また、くし形フィルター1OAで処理した減算信号
Cr1の方が、くし形フィルター20Bで処理した信号
より垂直の高域成分が少ない場合は、信号AR2がAR
lよりレベル的に大となり、kはOに近い値を呈する。
そしてこの信号kを、例えば第4図に示すように、n、
 n+1及びn+2ライン間に亘って各水平方向に連続
した3点(xo 、 xi 、 x2 、x3 、 x
4 、 x5、X6.X7.Xa)同志合計9個の情報
kを第2図の回路で処理する場合を考える。同図で、黒
く塗った点は情報kが1に近いことを表わし、白い丸は
kがOに近い信号を表わすゎ第4図では×2と、xoの
点で1に近い値が現れている。これら9つの点における
信号は、x8が最も先のデータであり、制御回路67は
、9個の点の情報のうち9位相回路66よりxo 、x
i 、x2を入力し、位相回路64よりX3.X5を入
力し、位相回路62よりxo、x7.x8を入力する。
ところで、一般に画像の絵柄相関を判断する場合、第5
図に示すように、隣り合った3つのラインに亘る9つの
画素情報のうち、中心の画素を除く、2つの斜め方向の
情報同志、並びに水平及び垂直方向に並んだ情報同志よ
り相関を判断する。
従って、第2図aの回路の場合も、制御回路67は、各
位相回路62.64.66からのxO〜×2、×3゜×
5、及び×6〜×8のうち、斜め方向のXO及び×8と
×2及び×6との相関、水平方向の×3と×5の相関及
び垂直方向の×1と×7の相関を判断する。この場合は
、1に近い値を示すx 2とxoによる斜め方向の相関
が高いという判断がなされ、それに応じた選択制御信号
C8を出力する。
こうして、セレクタA68は×2を選択し、セレクタB
69は×6を選択する。
上記のごとく選択されたx2 、x6点の信号は、係数
器70.71でそれぞれ1/4倍されて×4点の信号が
1/2倍された係数器74からの信号と加惇される。即
ち、x4点の信号は、2次元空間内で最も相関の高い信
号と低域通過演算される゛のである。故に、ある点での
情報kが誤情報分を含んでいる場合も、その誤情報分を
軽減した出力情報kOで混合回路30の混合比を制御す
るので、複合映像信号に存在したノイズにJ:る誤判定
を軽減することができる。
なお、制御回路67は単に相関検出を行うだけであり、
直接の混合比制御信号とはならないので、位相回路62
.64.66の出力をそのまま供給する必要はない。例
えば下位ビットを切り捨てた信号を入力するようにして
もよい。
こうして、垂直相関の高い信号を処理したくし形フィル
ターの出力信号を、複合映像信号より分離した色信号と
して選択することになり、入力信号に含まれるノイズ成
分のいかんに拘らず、良好な垂直相関判定を行い、画質
劣化の少ない絵柄適応形Y/C分離を実現する。
なお、雑音軽減回路18は、上記構成に限定することな
く、例えば第6図に示すような構成を用いてもよい。第
6図は端子51に情報にの信号を導出し、クロック信号
によって駆動されるDフリップフロップ52の入力端り
に導く。Dフリップフロップ52の出力端Qからの出力
は、加算器53で入力端51からの信号と加算する。こ
れより加算器53を通して端子54に補正数値情報kO
を導出するものである。
このような回路は、水平方向の2つの離散点にお(プる
信号同志を低域通過演算するものであり、第2図の回路
と比較して、絵柄が斜め方向に変化した場合にkの値が
鈍く変化するため、厳密に正しい補正は行えないが、構
成が簡素である利点がある。
また、第2図の回路は、第4図からも推察されるように
、×4点での混合比制御信号が得られてから雑音軽減効
果が働くまでに1Hの遅れを生ずる。このため、第1図
における位相調整回路6A。
6Bどして、1H分の遅相を行うメモリを設けなければ
ならなくなる。1Hメモリは、規模の大きな集積回路で
あるので高価であり、頻繁に使用することは避けたい場
合がある。
第7図は、上記欠点を考慮して位相調整に1Hメモリを
使用仕ずに構成した他の実施例である。
同図中、第1図の回路と異なる点は、くし形フィルター
を構成する1日メモリ202 、203の直列接続に、
更に直列に11」メモリ210を設けていることである
。これにより、入力端子201からの信号は、各1Hご
と遅延関係を右する3つの遅延信号Vl 、V2 、V
3が得られる。また、これに対向して、11」遅延信号
V1から原信号■0を減算づ−る減算器204.2H遅
延量号V2から1H遅延量号を減算Jる減算器205.
2H遅延量号V2から31−1遅延量号を減算する減算
器220を設ける。そして、各減算器204の出)〕C
ro、 Crlをライン相関判定回路240に供給し、
減算器205の出力Cr1と減算器210の出力Cr2
とを、それぞれ位相調整回路206八、 206Bを介
して混合回路230に供給するようにしである。その以
外の構成は第1図と共通であり、混合回路230は係数
器207B、 207八、加算器208とから構成し、
ライン相関判定回路240は、水平L P F 215
八、 215B、絶対値回路216^、 216B1判
定回路217とから構成しである。また、209は混合
回路230からの出力にり垂直高域に存在するY成分を
除去して端子211に色信号COを導く水平BPF、2
12は2H遅延量号■2を遅相する位相調整回路、21
3は端子214に輝度信号YOを導く減算器である。
このような構成によれば、雑音軽減回路18の出力が混
合比数値情報の補正処理のために111以上遅れても、
混合回路230に供給する信号Cr1.Cr2自体が1
日遅れた信号となるので、位相調整回路206A、 2
06Bとしては、ライン相関判定回路240ににる遅れ
分を調整するだ()の遅延量で済む。つまり、1日メモ
リ2101個で信号Crl、Cr2の経路にそれぞれ1
11以上の位相調整回路を設けたのど同じ働ぎをしτい
る。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、入力信号にノイ
ズが含まれていても、その影響をうけることなく正しい
ライン相関判定出力が得られ、画質劣化を防止する効果
が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る複合映像信号分離回路の一実施
例を示す回路図、第2図は第1図の実施例に用いた雑音
軽減回路の一例を示す回路図、第3図は同ライン相関判
定回路の一例を示す回路図、第4図、第5図は第1図及
び第2図の回路の動作を説明するだめの説明図、第6図
は雑音軽減回路の他の例を示す回路図、第7図はこの発
明の他の実施例を示す回路図、第8図は複合映像信号の
空間周波数特性を示づ特性図、第9図はくし形フィルタ
ーの周波数特性を示す特性図、第10図はY、C信号に
おりる互いの洩れ込みを示す特性図、第11図は従来の
複合映像信号分離回路の一例を示1回路図、第12図は
複合映像信号にノイズが存在覆る場合のライン相関判定
動作を説明する説明図である。 1・・・入力端子、2,3・・・1Hメモリ、4,5・
・・減算器、6^、6B・・・位相調整回路、7^、7
B・・・係数器、8・・・加算器、9・・・水平バンド
パスフィルター、11・・・色信号出力端子、12・・
・位相調整回路、13・・・減算器、14・・・輝度信
号出力端子、15^、15B・・・水平ローパスフィル
ター、16A 、 16B・・・絶対値回路、17・・
・判定回路、18・・・雑音軽減回路、3o・・・混合
回路、40・・・ライン相関判定回路、k・・・数値情
報。 ko・・・補正数値情報。 62、64.66・・・位相回路、63.65・・・1
Hメモリ、67・・・制御回路、68.69・・・セレ
クタ、70.7’1.74・・・係数器、加算器72゜ 代理人   弁理士   伊 藤  進区 ■ 城   鞠、31触 S  5   タ ;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 離散値化された複合映像信号を入力しこの入力信号より
    一水平走査時間遅れた第1の遅延信号及びこの遅延信号
    より更に一水平走査時間遅れた第2の遅延信号を形成す
    る遅延回路手段と、前記入力信号及び第1の遅延信号と
    、第1の遅延信号及び第2の遅延信号との減算処理を行
    い垂直方向にライン位置の異なる第1及び第2の減算信
    号をそれぞれ出力する減算処理手段と、 前記第1、第2の減算信号の混合比が可変された信号を
    出力する混合手段と、 前記減算処理手段からの第1、第2の減算信号の垂直方
    向の絵柄相関を演算し相関の程度に応じた数値情報を出
    力するライン相関判定手段と、このライン相関判定手段
    からの前記数値情報よりノイズを除去し、ノイズが除去
    された数値情報を前記混合手段に供給して混合比を制御
    するノイズ除去手段と、 前記第1の遅延信号と混合手段の出力より複合映像信号
    における輝度信号と色信号を分離した出力信号を導出す
    る出力手段とを具備したことを特徴とする複合映像信号
    分離回路。
JP5243288A 1988-03-04 1988-03-04 複合映像信号分離回路 Pending JPH01226292A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6086988A (ja) * 1983-10-19 1985-05-16 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 適応制御回路
JPS6346088A (ja) * 1986-08-13 1988-02-26 Victor Co Of Japan Ltd Yc分離回路

Patent Citations (2)

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