JPH01227590A - デジタル画像データの圧縮伸長方式 - Google Patents

デジタル画像データの圧縮伸長方式

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JPH01227590A
JPH01227590A JP63053238A JP5323888A JPH01227590A JP H01227590 A JPH01227590 A JP H01227590A JP 63053238 A JP63053238 A JP 63053238A JP 5323888 A JP5323888 A JP 5323888A JP H01227590 A JPH01227590 A JP H01227590A
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JP
Japan
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data
image
signal
digital data
window function
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JP63053238A
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Yasuhiro Yamada
恭裕 山田
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像情報の記録再生、画像情報の伝送。
送信、受信などに適用できるデジタル画像データの圧縮
伸長方式に関する。
(従来の技術) 画像信号をデジタル化する場合に各サンプル値に対して
信号レベルを均等に分割し、それぞれの範囲番、こ含ま
れる値を一つの代表値で置き換える直線量子化(均等量
子化)手段を採用し、代表点と本来の値との差が判らな
いようにするためには、−般に自然画像については6ビ
ツト(3?階調)から8ピツト(256階調)が必要で
あるとされているから、画像信号を前記したような均等
量子化によりデジタル化した信号をそのまま記録しよう
とすると、各サンプル値に対して前記のような多くの情
報量を扱うことが必要とされる。
それで、より少ない情報量で信号を符号化するのに、信
号の変化の少ない部分では変化に対して敏感であり、信
号の変化の激しい部分においてはある程度の誤差があっ
ても、それを検知し難いという人間の視覚や聴覚の性質
を利用したり、あるいは記録の対象にされている情報信
号における時間軸上での相関を利用したりして、各サン
プルあたりの情報量を少なくするようにした各種の高能
率符号化方式を適用してデータ量の圧縮を行ったデジタ
ル・データを記録、伝送、送信し、また、前記のように
データ量の圧縮されたデジタル・データを再生、受信し
た後に、データの伸長を行うようにすることが従来から
行われている。
第10図はデジタル画像データをデータ圧縮して送受信
し、また、受信したデジタル画像データをデータ伸長し
た後にアナログ画像信号として出力しうるように構成し
た従来のデジタル画像データの圧縮伸長方式の一例構成
を示すブロック図であり、この第10図において送受の
対象にされているアナログ画像信号(記録再生の対象に
されている画像信号の場合でも同じ)は、アナログ・デ
ジタル変換器(ADC)1によってデジタル信号に変換
されてから、画像信号における1フレ一ム期間を切換周
期として切換動作を行う切換スイッチ2によって1フレ
一ム期間毎の画像データが図面符号3で示されているメ
モリ1と図面符号4で示されているメモリ2とに順次交
互に書込まれて記憶される。
メモリ1とメモリ2とは、それの一方のものが書込みモ
ードになされているときには、他方のものが読出しモー
ドとなされている。そして、書込みモードになされてい
る一方のメモリに対して切換スイッチ2を介してデジタ
ル・データが供給されているときには、読出しモードに
なされている他方のメモリから読出されたデジタル・デ
ータは切換スイッチ5を介して後続の回路に供給される
ようになされている。
第10図中の切換スイッチ2,5と、図面符号3.4で
示されているメモリ1,2とによる前述のような動作の
態様は、後述されている第1図中で図面符号3,4によ
って示されているメモリ1゜2と切換スイッチ2.5と
による動作態様についても同様であるとともに、第1図
及び第10図中に図面符号12.13で示されているメ
モリ3゜メモリ4と切換スイッチ11.14とによる動
作態様ならびに図面符号17.18で示されているメモ
リ5.メモリ6と切換スイッチ16.19とによる動作
態様についても同様である。
第10図示の従来のデジタル画像データの圧縮伸長方式
においては1図中で図面符号3,4で示されているメモ
リ1.2から切換スイッチ5t−介して出力されたデジ
タ・ル・データは直交変換器6に供給されて、データ圧
縮が行われる。
直交変換器6におけるデジタル・データの圧縮は、例え
ば、1フレ一ム期間の画像データを複数のブロック(例
えば、16ビクセル×16ピクセル/ブロツク)に分割
して前記した各ブロックの画像データについて直交変換
(フーリエ変換、アダマール変換、コサイン変換)を行
って実施し、2次元周波数成分がベクトル量子化器7に
おける再量子化や切捨て等により、データの圧縮が行わ
れてから変調器8に供給される。
そして、前記のようにデータ圧縮されたデジタル・デー
タは変調器8におりて所定の変調方式で変調されてから
記録、あるいは伝送される。
前記のようにデータ圧縮されたデジタル・データは、復
調器9において復調された後に逆ベクトル量子化器10
において逆ベクトル量子化が行われる。
逆ベクトル量子化器10において逆ベクトル量子化処理
が行われたデジタル・データは、切換スイッチ11と図
面符号12で示されているメモリ3及び図面符号13で
示されているメモリ4と切換スイッチ14とによる回路
配置における2個のメモリに順次交互に書込まれ、また
、順次交互に読出されて、読出されたデジタル・データ
は逆直交変換器15に供給される。
前記の逆直交変換器15ではそれに供給されたデジタル
・データに逆直交変換処理を施こしてデータを伸長し、
切換スイッチ16と図面符号17で示されているメモリ
5及び図面符号18で示されているメモリ6と切換スイ
ッチ19とによる回路配置における2個のメモリに順次
交互に書込まれ、また、順次交互に読出されて、読出さ
れたデジタル・データはデジタル・アナログ変換器20
に供給される。デジタル・アナログ変換器20では、そ
れに供給されたデジタル・データをデジタル・アナログ
変換して、アナログ信号形態の画像信号を出力する。
第11図は記録(または伝送系)のタイミング・チャー
トであり、また、第12図は再生(または受信)系のタ
イミング・チャートであり、各回においてWTは書込み
、RDは読出しをそれぞれ表わしている。
そして、第10図に示されている従来のデジタル画像デ
ータの圧縮伸長方式において、データの圧縮とデータの
伸長とを行うための信号処理として、デジタル・データ
に直交変換と逆直交変換とを施こした場合における画像
再現性は、折返し歪、量子化誤差、変換演算誤差などの
存在によって劣化するが、しかし、僅かの折返し誤差を
許容し、また、量子化誤差については視覚上で目立たな
い範囲に抑え(波形の不連続をなくす)るようにすれば
、略々良好な画像の再現が実現できる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前記した従来のデジタル画像データの圧縮伸
長方式において、デジタル・データの圧縮伸長を行うた
めの信号処理手段としてデジタル・データに施こされる
直交変換と逆直交変換とは、第13図示のようにデータ
圧縮の対象にされている1つの画像(1つの画面)を、
縦方向にNv、横方向にNhで分割した(NvXNh)
個のブロック画像における各1個のブロック画像毎に適
用されて、高能率符号化及び復号化が行われていた。第
14図は第13同中に示されている(NvXNh)個の
ブロック画像の内の1個の具体的な例を示し  −たち
ので、この第14図示の1ブロック画像は8×8画素に
よって構成されている場合の例である。
第15図は、1フレ一ム期間の画像データによる複数の
ブロックの内の1つのブロックの画像データについて直
交変換(例えばフーリエ変換)を行った場合の例を示し
たものであるが、一般に、あるブロック画像についてフ
ーリエ変換を行った場合には、低域成分が大で高域成分
が少ない傾向を示す、第15図における丸の大小は周波
数成分のレベルの高低を示している。なお、画像がカラ
ー画像の場合には各周波数成分も各原色毎に存在するこ
とはいうまでもない。
さて、画像信号をデジタル化する場合に直線量子化(均
等量子化)手段を採用して代表点と本来の値との差が判
らないようにするためには、一般に自然画像については
6ビツト(32階調)から8ビツト(25656階調必
要であるとされていることは既述のとおりであるが、従
来、原画素の階調が8ビツトであった場合のデータ圧縮
は、例えば、低域成分については細かな量子化(例えば
、8ビツト)を適用し、また高域成分については粗い量
子化(例えば4ビツト)を適用するとともに、第15図
中における周波数値fh2〜fh1間の信号成分及び、
周波数値fv2〜fv1間の信号成分を切捨てるなどし
て行われる。
ところが、前記のようなデータ圧縮伸長が実施された場
合には、直交変換後に再量子化が行われ。
たり、あるいはデータの切捨てが行われ、また、信号処
理がブロック画像毎に行われていることにより、デジタ
ル・データの信号処理に2次元窓関数として矩形窓関数
を用いたことに相当するために、折返し周波数成分によ
る誤差が発生する。前記した理由により、再生時に逆変
換して得た各ブロック画像と対応する信号の境界におい
て波形の不連続が生じて画質の劣化が生じることが問題
になる。
前記した矩形窓関数の影響と再生波形の不連続などの問
題について波形図、その他の図を参照して説明すると次
のとおりである(なお、説明、及び図示の簡単化のため
に1−次元信号を例に用いて説明する)。
第16図は1次元的な連続信号が矩形窓によって時間軸
上で一定の時間長毎にブロック信号として区切ったこと
を表わしている図であり、また、第17図は前記した第
16図に示されている1次元的な信号波形が矩形窓によ
って一定の時間長毎にブロック信号とされた場合におけ
る数学的な取扱い上の信号波形を示している。
前記した第16図に示されているような正弦波の連続信
号の周波数スペクトラムは、周知のように単一の周波数
成分だけであるから第18図に示されているものになる
が、矩形窓により不連続波となされた前記した第17図
に示されているような信号のスペクトラムは第19図に
示すようにスペクトラムに拡がりが生じる。
また、第20図はサンプリングの対象にされた信号がサ
ンプリング周波数fsの半分以下の周波数成分だけの場
合においては、折返し歪が生じることがなく、サンプリ
ング周波数fsの半分以下の周波数成分を低域通過濾波
器で抽出することにより、無歪な状態の再生信号が得ら
れることを示しており、第21図はサンプリングの対象
にされた信号がサンプリング周波数fsの半分以上の周
波数成分をも含んでいる場合には、折返し歪が生じて無
歪な状態の再生信号が得られないことを示している。
前記したような歪と、データ圧縮時における直交変換後
の再量子化と一部の成分の切捨てによって、再生時にお
ける隣接のブロック間の波形の不連続が生じ、また、折
返し歪は再生画像中にモアレを生じさせる。第22図は
データ圧縮前の原信号波形を例示したものであり、また
、第23図は第22図示の信号をデータ圧縮伸長した後
の信号波形を例示したものであり、第22図中における
al、a2.a3で示されている信号の部分と、第23
図中におけるa 1 j 、 a 2 j 、 a 3
 jで示されている信号の部分とは対応している信号部
分である。
そして、前記の波形の不連続は、再生画像上にブロック
画像毎に輝度や色彩が少しずつ異なるモザイク・パター
ンを生じさせることになる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は隣接する各ブロック画像間に予め定められた重
複領域を設けておき、前記したブロック画像のデジタル
・データに対してフーリエ変換によってデータ圧縮が行
われる以前のデジタル・データと2デ一タ圧縮時とは逆
変換によりデータ伸長が行われた後のデジタル・データ
とに重み付けを与える窓関数として、隣接する各ブロッ
クの重複領域部分と対応する部分における各ブロック画
像間の重複部分の信号に対する重み付けが、データ圧縮
時とデータ伸長時との双方による信号処理を総合して1
となされるべきものを用いて、フーリエ変換によってデ
ータの圧縮が行われるべきデジタル・データに対して前
記の窓関数を適用するとともに、データの圧縮時とは逆
変換によってデータの伸長が行われたデジタル・データ
に対しても前記の窓関数を適用する手段と、前記した隣
接する各ブロック画像間に予め定められた重複領域の部
分と対応するデジタル・データを加算する手段とを備え
てなるデジタル画像データの圧縮伸長方式を提供する。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明のデジタル画像データ
の圧縮伸長方式の具体的な内容について詳細に説明する
。第1図はデジタル画像データをデータ圧縮して送受信
し、また、受信したデジタル画像データをデータ伸長し
た後にアナログ画像信号として出力しうるように構成し
た本発明のデジタル画像データの圧縮伸長方式の一実施
例を示すブロック図であり、この第1図において送受の
対象にされているアナログ画像信号(記録再生の対象に
されている画像信号の場合でも同じ)は、アナログ・デ
ジタル変換器(A D C) 1によってデジタル信号
に変換されてから、画像信号□における1フレ一ム期間
を切換周期として切換動作を行う切換スイッチ2によっ
て1フレ一ム期間毎の画像データが図面符号3で示され
ているメモリ1と図面符号4で示されているメモリ2と
に順次交互に書込まれて記憶される。
メモリ1とメモリ2とは、それの一方のものが書込みモ
ードになされているときには、他方のものが読出しモー
ドとなされている。そして、書込みモードになされてい
る一方のメモリに対して切換スイッチ2を介してデジタ
ル・データが供給されているときには、読出しモードに
なされてVする他方のメモリから読出されたデジタル・
データは切換スイッチ5を介して後続の回路に供給され
る。
第1図中の切換スイッチ2,5と、図面符号3゜4で示
されているメモリ1,2とによる前述のような動作の態
様は、第1図中に図面符号12,13で示されているメ
モリ3.メモリ4と切換スイッチ11.14とによる動
作態様ならびに図面符号17.18で示されているメモ
リ5.メモリ6と切換スイッチ16.19とによる動作
態様についても同様である。
第1図示のデジタル画像データの圧縮伸長方式において
は、図中で図面符号3,4で示されているメモリ1,2
から切換スイッチ5を介して出力されたデジタル・デー
タは2次元窓関数乗算器21に供給されるが、この2次
元窓関数乗算器21では例えば第25図中に窓関数とし
て示されているような重み付けを第25図中の原波形と
示されている信号に与えて、第26図中に示されている
ような波形の信号を出力する。
第24図は隣接する各ブロック画像間に予め定められた
重複領域が設けられている前記した各ブロック画像のデ
ジタル・データにおける順次のブロックbl、b2.b
3の重複領域を模式的に示したーであり、隣接する各ブ
ロック画像間に予め定められた重複領域が設けられてい
る前記した各ブロック画像のデジタル・データにおける
順次のブロックbl、b2.b3の重複領域を模式的に
示した図であり、前記したように第25図中で原波形と
して示されている信号は、第24図中における1つのブ
ロック画像部分と対応する信号部分を示している。
隣接する各ブロック画像間に予め定められた重複領域が
設けられている前記した各ブロック画像のデジタル・デ
ータに対してフーリエ変換によってデータ圧縮が行われ
る以前のデジタル・データと、データ圧縮時とは逆変換
によりデータ伸長が行われた後のデジタル・データとに
重み付けを与えるために前記した2次元窓関数乗算器2
1でデジタル・データに乗算されるべき窓関数としては
隣接する各ブロックの重複領域部分と対応する部分にお
ける各ブロック画像間の重複部分の信号に対する重み付
けが、データ圧縮時とデータ伸長時との双方による信号
処理を総合して1になされつるようなものが使用される
前記した2次元窓関数乗算@21におI;1て窓関数に
よって重み付けがなされたデジタル・データは直交変換
器6に供給される。直交変換器6では1フレ一ム期間の
画像データを複数のブロックに分割した各ブロックの画
像データについてフーリエ変換し、次に、前記の直交変
換器6による直交変換によってデータ圧縮されたデジタ
ル・データは、それの2次元周波数成分がベクトル量子
化器7における再量子化や切捨て等により、さらにデー
タの圧縮が行われてから変調器8に供給される。
そして、前記のようにデータ圧縮されたデジタル・デー
タは変調器8において所定の変調方式で変調されてから
記録、あるいは伝送される。
前記のようにデータ圧縮されたデジタル・データは、復
調器9において復調された後に逆ベクトル量子化器10
において逆ベクトル量子化が行われる。
逆ベクトル量子化器10において逆ベクトル量子化処理
が行われたデジタル・データは、切換スイッチ11と図
面符号12で示されているメモリ3及び図面符号13で
示されているメモリ4と切換スイッチ14とによる回路
配置における2個のメモリに順次交互に書込まれ、また
、順次交互に読出されて、読出されたデジタル・データ
は逆直交変換器15に供給される。
前記の逆直交変換器15ではそれに供給されたデジタル
・データに逆直交変換処理を施こしてデータを伸長する
。第28図は前記の逆直交変換器15からの出力信号を
模式的に示したものであり、前記の逆直交変換器15か
らの出力信号は2次元窓関数乗算器22に供給されて、
2次元窓関数乗算@22において窓関数による重み付け
がなされた後にオーバーラツプ部加算部23に供給され
る。
オーバーラツプ部加算部23は隣接する各ブロック画像
間に設定されている予め定められた重複領域の部分と対
応する信号部分を加算する動作を行うもので、隣接する
各ブロック画像間に予め定められた重複領域の信号の加
算は、バッファメモリに記憶させておいた隣接の各ブロ
ックにおける所定の重複領域の信号を読出して行われて
第29図に示されるような信号を生じさせうるようなデ
ジタル・データが出力される。
オーバーラツプ部加算部23からの出力信号は切換スイ
ッチ16と図面符号17で示されているメモリ5及び図
面符号18で示されているメモリ6と切換スイッチ19
とによる回路配置における2個のメモリに順次交互に書
込まれ、また、順次交互に読出されて、読出されたデジ
タル・データはデジタル・アナログ変換器20に供給さ
れる。
デジタル・アナログ変換器20では、それに供給された
デジタル・データをデジタル・アナログ変換して、アナ
ログ信号形態の画像信号を出力する。
第2図は記録(または伝送系)のタイミング・チャート
であり、また、第3図は再生(または受信)系のタイミ
ング・チャートであり、各回においてWTは書込み、R
Dは読出しを表わしている。
この第1図示の本発明のデジタル画像データの圧縮伸長
方式においては、隣接する各ブロック画像間に予め定め
られた重複領域が設けられている前記した各ブロック画
像のデジタル・データに対してフーリエ変換によってデ
ータ圧縮が行われる以前のデジタル・データと、データ
圧縮時とは逆変換によりデータ伸長が行われた後のデジ
タル・データとに重み付けを与えるために前記した2次
元窓関数乗算器21.22でデジタル・データに乗算さ
れるべき窓関数として、隣接する各ブロックの重複領域
部分と対応する部分における各ブロック画像間の重複部
分の信号に対する重み付けが、データ圧縮時とデータ伸
長時との双方による信号処理を総合して1になされうる
ようなものが使用されていることにより、スペクトルの
拡がりが既述した従来例における第19図に示されてい
るものよりに比べて改善されている第27図に例示され
ているようなものになり、したがって、折返し歪が少な
く、また、フーリエ変換によってデータの圧縮が行われ
るべきデジタル・データに対して前記の窓関数を適用す
るとともに、データ圧縮時とは逆変換によってデータの
伸長が行われたデジタル・データに対しても前記の窓関
数を適用し、さらに隣接する各ブロック画像間に予め定
められた重複領域の部分と対応するデジタル・データを
加算しているために隣接する各ブロック画像間における
信号波形の連続性が良好なものになり、画質の良好な再
生画像を容易に得ることができる。
次に、第4図を参照して2次元窓関数の一例についての
説明を行うと次のとおりである。隣接配置された複数の
ブロック画像の一部のものを示している第4図において
、隣接する各ブロック画像間には予め定められた重複領
域が設けられていることが示されている。
今、第4図中に示されているブロック画像B(i+1)
、jに着目すると、ブロック画像B(i+1)*jにお
ける領域(A)、(C)、CG)、(I)は、ブロック
画像B(i+ILjの四辺にそれぞれ隣接している4個
のブロック画像との間の重複領域であり、この重複領域
はX、Yの両方向に窓関数による重み付けがなされてい
る。
またブロック画像B(i+1)、jにおける領域(B)
CD)、(F)、(H)は、ブロック画像B(i+1)
、jの四辺にそれぞれ隣接している4個のブロック画像
の内の2個のブロック画像との間の重複領域であり、こ
の重複領域はXの方向またはYの方向の何れか一方の方
向だけに窓関数による重み付けがなされている。
さらに、ブロック画像B(i+1)、jにおける領域(
E)は、ブロック画像B(i+1)、jの四辺にそれぞ
れ隣接している4個のブロック画像の何れのものとも画
素の重複が無い領域であり、窓関数による重み付けは1
とされている領域である。
第4図は第1図示の本発明のデジタル画像データの圧縮
伸長方式において、隣接する各ブロック画像間に予め定
められた重複領域が設けられている前記した各ブロック
画像のデジタル・データに対してフーリエ変換によって
データ圧縮が行われる以前のデジタル・データと、デー
タ圧縮時とは逆の変換によりデータ伸長が行われた後の
デジタル・データとに重み付けを与えるために前記した
2次元窓関数乗算器21.22でデジタル・データに乗
算されるべき窓関数として、隣接する各ブロックの重複
領域部分と対応する部分における各ブロック画像間の重
複部分の信号に対する重み付けが、データ圧縮時とデー
タ伸長時との双方による信号処理を総合して1になされ
るように、隣接しているブロックとの重複領域に対する
重み付けが正弦関数で行われる場合の例である。
それで、第1図示のデジタル画像データの圧縮伸長方式
の系全体を通してブロック画像B(i+1)。
jにおける領域(A)について行われる総合的な重み付
けは、 B(i+1)、jの成分 =(sin(πX/2・Q2)sin(πy/2・m2
))”  =41)Bi、jの成分 == [5in(x (Q 2−X)/2・It 2)
sin(x y/2・w+2)]”=(cos(πX/
2・n 2)sin(πy/2・曹2))2  ・・・
(2)B (i+1)、(j +1)の成分 −[5in(πX/:”  Q 2)sin(π(++
+2−y)/2・m2))コ2=(sin(cX/2・
Q2)cos(πy/2・m2))”  −(3)Bi
、(j +1)の成分 = [5in(tc (n 2−X)/2・Q 2)s
in(π(Q 2−y)/2・m2)]”=(cos(
πX/2・Q2)cos(πy/:’+a2))”  
−(4)ココテ、(πX/2・Ω2) =X、 hcy
/2・m2)=Yとおいて、前記の(1)〜(4)式に
示されている4つの成分の加算値Taを求めると、 T a =sin”X−5in”Y +cos”X−5
in”Y +sin”X・cos’ Y + cos”
 X @cos” Y=(sun”Xll5in”X)
(sin”Y +cos”Y)= 1−(5)前記の(
5)式のように、第1図示のデジタル画像データの圧縮
伸長方式の系全体を通してブロック画像B(i+1)、
jにおける領域(A)について行われる総合的な重み付
けは1となる。
前記したブロック画像B(i+1)、jにおける領域(
A)と領域(C)、(G)、(I)などとは同一の条件
にあるから、第1図示のデジタル画像データの圧縮伸長
方式の系全体を通してブロック画像B(i+1)、jに
おける領域(C)、CG)、(I)について行われる総
合的な重み付けも1となることはいうまでもない。
次に、第1図示のデジタル画像データの圧縮伸長方式の
系全体を通してブロック画像B(i+1)、jにおける
領域(B)について行われる総合的な重み付けは、 B(i+1)、jの成分 =(sin(zy/2・l12))’  =−(6)B
 (i+1)、(j +1)の成分 = [5in(7C(m2−y)/2・m2))]”=
(cos(πy/2・m2))”  −(7)ここで、
(πy/2・m2)=Yとおいて、前記の(6)。
(7)式に示されている2つの成分の加算値Tbを求め
ると、 T b =−sin” Y +cos” Y = 1−
(8)前記の(8)式のように、第1図示のデジタル画
像データの圧縮伸長方式の系全体を通してブロック画像
B (i+ 1)、jにおける領域(B)について行わ
れる総合的な重み付けは1となる。
また、第1図示のデジタル画像データの圧縮伸長方式の
系全体を通してブロック画像B(i+1)、j    
 −における領域(D)について行われる総合的な重み
付けは、 Bi、jの成分 = (sin(x x/2・n 2))”  −(9)
B (1+ 1) v jの成分 = [5in(tc (112−y)/2・Q 2))
]”=(cos(πy/2・m2))”  −(10)
ここで、(zx/2・Q 2)= X 、 (zy/2
・m2)= Yとおいて、前記の(9) 、(10)式
に示されている2つの成分の加算値Tbを求めると、 Td=sin” X +cos” Y = 1−(11
)前記の(11)式のように、第1図示のデジタル画像
データの圧縮伸長方式の系全体を通してブロック画像B
 (i+ 1) tjにおける領域(D)について行わ
れる総合的な重み付けは1となる。
このように、隣接する各ブロック画像の重複領域部分と
対応する部分における各ブロック画像間の重複部分の信
号に対する重み付けが、正弦関数で行われる場合には、
データ圧縮時とデータ伸長時との双方による信号処理を
総合して1となされて、もとの画像が正しく再現される
ことになる。
なお、画像の端部についての総合的な重み付けは1とは
ならないが1例えば、端部に黒レベルのダミー画素を付
加するなどの手段を適用することにより再現性の問題は
解決できる。
隣接する各ブロックの重複領域部分と対応する部分にお
ける各ブロック画像間の重複部分の信号に対する重み付
けが、データ圧縮時とデータ伸長時との双方による信号
処理を総合して1になされるように、隣接しているブロ
ックとの重複領域に対して適用されるべき重み付けの態
様部しては、前記した正弦関数の他に1例えば次のよう
に示される関数であってもよい。
すなわち、2次元窓関数f (x*y) e g h、
y)を同じものとし、O≦X≦Q1+Q2,0≦y≦m
l+m2において、 (f77””FT)(fyl;T)   :X≦Q 2
.76m2(f7711)       : x≦Q2
.m2≦y≦m1(fv71d)       : m
2≦y≦at、76m2゜1        : Q2
≦X≦Ill、m2≦y≦m1(ml+m2−y/m2
):f12≦X≦Q 1.72m1(QL+Q2−X)
/E12): x≧Ql、m2≦y≦ml。
(Q1+ff12−x)/Q2)(ml+m2−y)/
m2):X≦11t、75m1 (f771了)(ml+m2−y)/m2):X≦Ω2
,75m1 (121+12−:c)/j!2)(v”;)’m2)
、:X≧ax、76m2 前記のように表わされる関数f (x+y)t g (
x、y)であってもよいのである。
第5図は1ブロック画像を示しており、カラー画像の場
合における各画素(Pij)は、例えば輝度成分と2つ
の色差成分、あるいは3原色成分、などのように複数の
要素からなる。
カラー画像を輝度成分と2つの色差成分とによって表わ
している場合には、周知のように色差成分は輝度成分よ
りも少ない情報量とされてもよく。
例えば、1行目の奇数項、2行目の偶数項、3行目の奇
数項・・・というような情報だけを有効情報として、デ
ータ量を輝度情報のデータ量に対して半減させるように
してもよい。この場合に色差信号のブロック・サイズを
水平と垂直との双方とも2倍にすると、情報量が輝度信
号の情報量と同じになって信号処理が同様に行えるため
に合理的である。
輝度要素  : Pll、Pl2.・・・P21.P2
2・・・色差要素−1: Pll、Pl3.・・・P2
2.P24.・・・P31.P33色差要素−2: P
l2.Pl4.・・・P21.P23.・・・P32.
P34このようにすると、輝度メモリ2フレームでカラ
ー画像の1フレームのメモリが構成できる。
第6図は2次元窓関数による重み付は加算を説明するの
に使用している図であり、この例は1ブロック両像が1
6X16画素からなり、また、隣接するブロック画像と
の重複領域が各方向について4ビツトであるとした場合
を示している。
そして、各ブロック画像の重複領域に対して適用される
窓関数が正弦関数であるとし、また、第6図の左下の画
素をPl、1とし、第6図の右上の画素をPl6.lf
iとして、第6図示の1ブロック画像における各画素の
重み付は後の状態はP11′〜P 16,16’それぞ
れ次のように示される。
Pi、1’=O,・・・  ・・・P 1,16’ =
 OF2,1’=O,P2,2’=sin(π/8)s
in(π/8)P2,2P 2.3’ = 5in(π
/8)sin(2tc /8) P 2,3P 2.4
’ = 5in(π/8)sin(3n /8) P 
2e4P2,5’=sin(s/8)P2,5−・・−
・・第7図は左側に示されている1ブロック画像の画素
データを、第7図の右側に示されている2次元フーリエ
変換データに直交変換する状態を示している。実際には
高速フーリエ変換により高速演算が可能である。
第8図の左側に示されている図は第7図の右側に示され
ている2次元フーリエ変換データの図であり、また、第
8図の右側に示されている図は第8図の右側に示されて
いる充分な精度を有する2次元フーリエ変換データを、
データ圧縮のためにベクトル量子化した状態を示してい
る。
一般には周波数の低い(左下のFo、Foに近い)成分
は細かな量子化(多いビット数で量子化)し、また、周
波数の高い成分は粗い量子化(少ないビット数で量子化
)を行い、さらには右上の周波数成分は切捨てたりする
第9図は前記のようにデータ圧縮したものを逆フーリエ
変換によって再生画素データを得る場合の説明図であり
、逆フーリエ変換はフーリエ変換と類似した演算で容易
に実現でき、逆FFTにより高速演算も可能である。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように、本発
明のデジタル画像データの圧縮伸長方式は、隣接する各
ブロック画像間に予め定められた重複領域を設けておき
、前記したブロック画像のデジタル・データに対してフ
ーリエ変換によってデータ圧縮が行われる以前のデジタ
ル・データと、データ圧縮時とは逆変換によりデータ伸
長が行われた後のデジタル・データとに重み付けを与え
る窓関数として、隣接する各ブロックの重複領域部分と
対応する部分における各ブロック画像間の重複部分の信
号に対する重み付けが、データ圧縮時とデータ伸長時と
の双方による信号処理を総合して1となされるべきもの
を用いて、フーリエ変換によってデータの圧縮が行われ
るべきデジタル・データに対して前記の窓関数を適用す
るとともに。
データの圧縮時とは逆変換によってデータの伸長が行わ
れたデジタル・データに対しても前記の窓関数を適用す
る手段と、前記した隣接する各ブロック画像間に予め定
められた重複領域の部分と対応するデジタル・データを
加算する手段とを備えてなるデジタル画像データの圧縮
伸長方式であって、この本発明のデジタル画像データの
圧縮伸長方式では、従来のデータ圧縮伸長が実施された
場合におけるデジタル・データの信号処理が2次元窓関
数として矩形窓関数を用いたことに相当するものであっ
たために、折返し周波数成分による誤差が発生し、また
、再生時に逆変換して得た各ブロック画像と対応する信
号の境界において波形の不連続が生じて画質の劣化が生
じていた問題点は生じることがなく本発明によれば良好
な画質の再生画像を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はデジタル画像データをデータ圧縮して送受信し
、また、受信したデジタル画像データをデータ伸長した
後にアナログ画像信号として出力しうるように構成した
本発明のデジタル画像データの圧縮伸長方式の一実施例
を示すブロック図、第2図及び第11図は記録(ま赳は
伝送系)のタイミング・チャート、第3図及び第12図
は再生(または受信)系のタイミング・チャート、第4
yAi士隣接配置された複数のブロック画像の一部のも
のを示すとともに、隣接する各ブロック画像間には予め
定められた重複領域が設けられていることが示している
図、第5図乃至第9図及び第13図乃至第29図は動作
の説明用の図、第10図はデジタル画像データをデータ
圧縮して送受信し、また、受信したデジタル画像データ
をデータ伸長した後にアナログ画像信号として出力しつ
るように構成した従来のデジタル画像データの圧縮伸長
方式のブロック図である。 1・・・アナログ・デジタル変換器(ADC)、2゜5
.11,14,16.19・・・切換スイッチ、3゜4
.12,13,17,18・・・メモリ、6・・・直交
変換器、7・・・ベクトル量子化器−8・・・変調器、
9−・・復調器、10・・・逆ベクトル量子化器、15
・・・逆直交変換器、21.22・・・2次元窓関数乗
算器、23・・・オーバーラツプ部加算部、20・・・
デジタル・アナログ変換器、 −QQ− 索更 】60

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 隣接する各ブロック画像間に予め定められた重複領域を
    設けておき、前記したブロック画像のデジタル・データ
    に対してフーリエ変換によってデータ圧縮が行われる以
    前のデジタル・データと、データ圧縮時とは逆変換によ
    りデータ伸長が行われた後のデジタル・データとに重み
    付けを与える窓関数として、隣接する各ブロックの重複
    領域部分と対応する部分における各ブロック画像間の重
    複部分の信号に対する重み付けが、データ圧縮時とデー
    タ伸長時との双方による信号処理を総合して1となされ
    るべきものを用いて、フーリエ変換によってデータの圧
    縮が行われるべきデジタル・データに対して前記の窓関
    数を適用するとともに、データの圧縮時とは逆変換によ
    ってデータの伸長が行われたデジタル・データに対して
    も前記の窓関数を適用する手段と、前記した隣接する各
    ブロック画像間に予め定められた重複領域の部分と対応
    するデジタル・データを加算する手段とを備えてなるデ
    ジタル画像データの圧縮伸長方式
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0467054A3 (en) * 1990-05-28 1993-05-05 Nec Corporation Coding and decoding methods for a picture signal using overlapping blocks having variable block sizes and apparatuses therefor
JP2009111733A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像符号化方法、画像符号化装置、及び画像符号化プログラム

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JP2009111733A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 画像符号化方法、画像符号化装置、及び画像符号化プログラム

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