JPH01227755A - 人工心臓弁 - Google Patents

人工心臓弁

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JPH01227755A
JPH01227755A JP4851388A JP4851388A JPH01227755A JP H01227755 A JPH01227755 A JP H01227755A JP 4851388 A JP4851388 A JP 4851388A JP 4851388 A JP4851388 A JP 4851388A JP H01227755 A JPH01227755 A JP H01227755A
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valve
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マルチン・ノック
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ヘルムート・ロール
Rau Guenter
ギュンター・ラウ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 、本発明は心臓人工弁、詳しくはその内部で横断方向に
延びかつリング軸から離間した旋回軸に旋回可能に閉鎖
体を支持したバルブリングから成り、該旋回軸と垂直な
面に延びる閉鎖体の骨格線が湾曲している心臓人工弁に
関する。
(従来技術) 天然心臓1弁は3尖弁、または2尖弁タイプのものてあ
り、技術的に言えば血液を単一方向に流動せしめる一方
、その逆流を阻止する逆止弁として機能する。天然心臓
弁か単尖弁または2尖弁を挿入した振り子型または傾斜
ディスク型の機械的人工器官で置換されると、そこでは
各心口部に縫い(=1けて固定されたバルブリング内の
弁状閉鎖体か血圧または血液流により運動させられる。
しかしながら、このような心臓人工弁を長期間使用する
となると、患者に抗凝血薬の摂取または当該人工器官の
交換を生涯課す等の重大な問題か生しる。
公知の1尖弁型心臓人工弁において、閉鎖体は平面状も
しくは湾曲状弁または航空機翼を形成した形体から形成
される。
その内部で横断方向に延びかつリング軸から離間した旋
回軸に旋回可能に閉鎖体を支持したバルブリングから成
り、該旋回軸と垂直な面に延びる閉鎖体の骨格線か湾曲
している心臓人工弁(西ドイツ特許公報第275312
9号)は湾曲した閉鎖体から形成される。即ち、該閉鎖
体は旋回軸を横断して延ひる骨格線を主流動方向に偏向
せしめて開口角度の拡大化を図ったものである。
完全に開位置にある場合、流体は十分な開モーメントを
発生ずるために片側に偏向せしめ、該開モーメントによ
り実質的に流動方向を変化Vしめて閉鎖体をアバツトメ
ント このことは、1尖弁型人工弁に共通した欠点である。こ
のため、大きな開口角度とするための主要条件として、
閉鎖体により強力な流動偏向を生起させることか要求さ
れる。大動脈弁を取り替えた場合、得られる流動形態は
非生理学的である。その結果、圧力損失か比較的高くか
つ上行大動脈における止水域か広範囲なものとなる。流
体の乱れか強力であり、また主流動位相において、噴射
境界部から生じる渦巻体か不規則的に浮動するので、流
体は非常に動揺して不安定となる。大動脈洞の上方部に
おいて、片側に停滞部分を形成して大動脈壁を圧迫する
(発明の目的) 本発明の目的は開位置において大動脈壁に向かう血液流
の偏向をあまり強く引き起こさずに有効量モーメントか
十分に大きくなるように改良した=3− 心臓人工弁、特にその内部で横断方向に延びかつリング
軸から離間した旋回軸に旋回可能に閉鎖体を支持したバ
ルブリングから成り、該旋回軸と垂直な面に延びる閉鎖
体の骨格線が湾曲している心臓人工弁を提供することで
ある。
(問題点を解決する手段) 本発明によれば、骨格線をS字形とし、閉位置で旋回軸
の領域内の部分を主流動方向に湾曲せしめるとともに該
旋回軸から離れた部分を主流動方向と反対に湾曲せしめ
ることにより上記問題点を解決しようとするものである
本発明の心臓人工弁の場合、骨格線、すなわち形体また
はプロファイルの中心線は旋回軸を横断して延びる閉鎖
体の中心面においてS字形をなしている。このようにし
て、流体は予め定められた開口角度において閉鎖体の前
縁部と平行に広がる一方、該流体は閉鎖体中心部または
偏心配置された旋回軸の下流の範囲内で偏向せしめられ
、その結果、開モーメントは専ら閉鎖体の中央部に生じ
る。また、後縁部は主流動方向と平行に指向せしめられ
る。S字形構造体により、閉鎖体の吸入側て安定した閉
した渦か形成される結果、上行大動脈における止水域の
縮小化か有利に行われる。流体は凸−凹閉鎖構造体にお
けるよりも偏向されず、その結果再び大動脈軸と平行に
導入され、開閉のための旋回動作は可成りの圧力損失を
決定的に減少せしめる。一般に開口角度は800とされ
るが、本発明の心臓人工弁の場合72°とされる。さら
に、閉鎖体で流路がより好ましいものにすることにより
、大動脈壁ての衝撃圧力か低下する。
主流動位相時に存在する安定な渦は収縮端部に向けて反
転圧力により増大せしめられ、このようにして実質的に
閉動作を保持する。閉動作ノイズは渦のダンピング作用
により弱められる。当該弁が閉しると、各人動脈洞は心
弛緩期に大部分か洗い流され、止水域の減少により血栓
形成の危険性かはとんとなくなり、よって患者か抗凝血
薬を生涯摂取しなければならないというような負担は実
質的に軽減される。
骨格線に対し横断方向に閉鎖体を付加的に湾曲させるこ
とにより、該閉鎖体の周囲の側端流が有利なものとなる
。開位置において、閉鎖体は旋回軸からリング軸に向け
て湾曲している。このようにして、旋回軸の下流に存在
する6渦は吸入側で強まり、上行大動脈における止水域
は流動方向に拡張する2つの対向する渦頂部により洗い
流される。この実施例における圧力損失は2次流の散逸
によりわずかに増大するが、これは大形渦機構の作用効
果により補償される。
本発明の他の好ましい形態としては、2つの湾曲部分の
外方末端領域が骨格線における閉鎖体の端部と5゜〜1
5°で交差する弦を形成すること、側湾曲部分間の転換
点が骨格線上の旋回軸と第2湾曲部分の末端領域間のほ
ほ中間に位置していること、転換点が少なくともほぼ弦
上の側湾曲部分間に位置すること、閉鎖体の周辺線が1
つの平面内に延びていること、閉鎖体が開位置で旋回軸
と垂直な面を横断、する方向に旋回軸からリング軸に向
かって大きく湾曲し、骨格線により分割される各半割部
分が互いに対称であること等である。
(実施例) 以下に、本発明を添付図面により詳細に説明する。
第1図〜第3図において、心臓人工弁は流動方向に連続
的に漸次収束する回転対称な内面部IQaを有する円形
バルブリング10から成る。該バルブリング10は大動
脈組織15に縫い付けて固定される縫製リング11によ
り包囲される。閉鎖体12はバルブリング10内に旋回
可能に支持され、旋回軸13は偏心的に、すなわちリン
グ軸14から離間して配置される。
閉鎖体12は好ましくは全ての点て壁厚が均一の硬質シ
ート材料により形成される。閉位置において、大形翼部
の外端部16は内面部10.aの出口領域の内側に位置
し、小形翼部の外端部17は□ 内面部10aの入口領
域に位置するように設けられる。すなわち、閉位置にお
いて、閉鎖体12は第1図に示ずようにバルブリングの
内側で対角状に配置される。開位置において、端部16
および17カ(′存在する閉鎖体の主平面はリング平面
に対し開口角度65゜〜75°を成して延びている。
図示しないアバツトメントにより、閉鎖体12の開動作
がバルブリング10に対し限定される。旋回軸13は物
理学的軸ではなく幾何学的軸であり、これらの軸に閉鎖
体12の端部から対向端部に突出しかつバルブリング1
0の対応する軸受凹部内に隠蔽される2つの軸受ピンが
設けられる。単一平面内に位置するようにされた閉鎖体
の周辺端部18はバルブリング10の内面部10aの形
状と整合するように実質的に楕円型状される。端部16
および17は該周辺端部18の一部分を形成する。
第3図は閉鎖体12の骨格線のコースを示す。
該骨格線は旋回軸13を横断して延びる平面内、いわゆ
る閉鎖体の中心横断面内にある形体またはプロファイル
の中心線を意味する。該平面において、S字形特性の閉
鎖体が最も発達したものである。すなわち、旋回軸13
に向かって骨格線平面からの距離が増大するにつれて、
S字形部は次第に平坦状となり平面端部18が終端とな
っている。
旋回軸13に隣接する骨格線の部分19aは、当該閉鎖
体が閉じている場合、主流動方向に向かって湾曲する一
方、旋回軸13から離れている部分19bは逆方向に湾
曲している。画部分19aおよび19bは円弧を形成し
ている。部分19aの半径r2は部分19bの半径r、
よりも大きい。転換点19cで、画部分19aおよび1
9bは互いに滑らかに合体している。該転換点19cを
通過するとともに端部16および17を横断する弦20
が延びている。骨格線上での2つの端部16および17
間距離、すなわち閉鎖体12の直径をdとする。
閉鎖体の中心軸21から旋回軸13までの距離をeとし
、中心軸21から転換点19cまでの距離をSとする。
端部領域18が弦20と相対的に延びる角度α6は端部
領域16が弦20とともに相対的に延びる角度と等しい
。角度α8は好ましくは5゜〜15°である。比率en
dの好ましい範囲は0.15〜0.25であり、比率S
:dの好ましい範囲は0.1〜0.2である。
湾曲部分19bおよび19aの曲率半径r1およびr、
は下記式で示される。
I    Is 4   2d r、 ”” 7− ・ d 81 n α3 第1図において、開位置での閉鎖体を示すとともに該閉
鎖体の開位置時における流れ曲線を示す。
図示するように、上行大動脈22の入口部に心臓人工弁
を設置する。該」二行大動脈22において、上記心臓人
工弁の後方に放射状に配置された3つの大動脈詞24か
存在しかつ天然3小葉心臓弁の尖頭部を包囲している。
人工器官て置換すへく天然3小葉心臓弁を取り除くと、
大動脈詞24は血液流に影響を与え、これにより再循環
領域または止水域か形成される。第1図および第2図に
示すように、心臓人工弁は開いた閉鎖体12か1つの大
動脈洞24とほぼ平行に延ひるように設けられる。明ら
かなように、開位置において、端部16および17が到
達流または離脱流と平行に配置される。閉鎖体12の中
央領域へのi%を体を介して励起された力により、該閉
鎖体12は開位置に強制上しめられ、図示しないアハソ
トメントを押圧する状態に保持される。たとえ、揺動防
止”fノ\ノトメントに十分な間作用力か印加されたと
しても、流体は開いた閉鎖体により実質的に偏向せしめ
られない。特に、血液流は大動脈壁の特定位置に集中ぜ
す、顕著な沈1帯点を形)戊することもない。間口角度
かより小さくなったにもかかわらす、閉鎖体により生し
る圧力損失は通常の凸−凹型閉鎖体の場合よりも低い。
旋回角度かより小さくかつ初期還流モーメン1〜におけ
る操作面かより大きいので、閉鎖時間および還流容量は
著しく低減する。
第4図および第5図に示す心臓人工弁において、バルブ
リング10は第1実施例の人工弁と同様に設計されたも
のであり、閉鎖体26の骨格線は第1実施例の閉鎖体の
旧格線に対応する。閉鎖体2Gは第4図の横断面と対応
する骨格線横断ヱ面における横断方向に付加的に湾曲し
ている点か異なるたけである。この湾曲により、ノール
ブリングに形成されるより小さい開口横断面は閉鎖体か
開位置にあれば増大する。さらに、内部リンク面および
閉鎖体面間の好ましくない鋭角部か軸受点で回避されな
い。その結果、上行大動脈が良好に洗浄され、「■栓形
成傾向か付随的に減少する。さらに、この実施例の他の
長所としては、開および閉モーメントが流体攻撃力に対
するし/N−アームの増大にしたかって増大する。この
実施例において、(+111端部25は平面内に延ひて
いないが、閉鎖体26か閉位置にあれば流動方向に延ひ
る。側端部の近(において、閉鎖体をバルブリング10
とヒンジ接続する旋回軸13は閉鎖体の骨格線の下流に
あり、第1実施例においては骨格線の上流に位置する。
第2実施例において、最大開口角度は65゜〜75°で
ある。
第6図は閉鎖体26周囲の末端流のコースを示す。2つ
の渦27aおよび27bが明らかに見られ、そこでは流
体はリング軸と平行に延ひる軸の回りを回転し、」−打
入動脈における止水域か確実に洗い流される。渦27a
および27bは旋回軸13を始端として流動方向に拡張
する。
」1記心臓人工弁は原理的に大動脈弁として使用するも
のであるか、織物製縫製リング11を変形して僧帽弁と
して同様に用いることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は植込まれた心臓人工弁の溝断面図であり、 第2図は第1図の線ト」断面図であり、第3図は幾何学
的に説明するための閉鎖体の断面図であり、 第4図は植込まれた状態の心臓人工弁の第2実施例であ
り、 第5図は第4図の線■−■断面図であり、第6図は第4
図および第5図の心臓人工弁における流体渦構造の説明
図である。 10 ハルツリンへ 10a  内面部、11 ・縫製
リンク、12および26 閉鎖体、13 ・旋回軸、〕
4 リング軸、 15 大動脈組織、16および17 閉鎖体端部、18
 平面状端部、19 骨格線、 19aおよび19b・・・骨格線の湾曲部、19c・・
骨格線の湾曲転換点、2o・・・弦、21・・・中心軸
、22 ・上行大動脈、24・・・大動脈洞、25・・
・側端部、27aおよび27b・渦。 特許出願人 へ−命ブラウン・メルズンゲン番アクチェ
ン・ゲゼルシャフト 代理人弁理士青山 葆 はが1名 一15= 一 FIG、6

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その内部で横断方向に延びかつリング軸から離間
    した旋回軸に旋回可能に閉鎖体を支持したバルブリング
    から成り、該旋回軸と垂直な面に延びる閉鎖体の骨格線
    が湾曲している心臓人工弁において、 上記骨格線がS字形であり、閉位置で旋回軸領域内の部
    分か主流動方向に湾曲するとともに該旋回軸から離れた
    部分が主流動方向と反対方向に湾曲していることを特徴
    とする心臓人工弁。
  2. (2)2つの湾曲部分の外方末端領域が骨格線における
    当該閉鎖体の端部と角度5゜〜15゜で交差する弦を形
    成する特許請求の範囲第1項記載の心臓人工弁。
  3. (3)両湾曲部分間の転換点が骨格線上の旋回軸と第2
    湾曲部分の末端領域間のほほ中間に位置する特許請求の
    範囲第1項記載の心臓人工弁。
  4. (4)転換点が少なくともほぼ弦上の両湾曲部分間に位
    置する特許請求の範囲第2項記載の心臓人工弁。
  5. (5)閉鎖体の周辺線か1つの平面内に延びている特許
    請求の範囲第1項記載の心臓人工弁。
  6. (6)閉鎖体が開位置で旋回軸と垂直な面を横断する方
    向に旋回軸からリング軸に向かって大きく湾曲し、骨格
    線により分割される両半割部分が互いに対称である特許
    請求の範囲第1項記載の心臓人工弁。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006524119A (ja) * 2003-04-24 2006-10-26 クック インコーポレイティド 流体力学特性を改善した人工弁プロテ−ゼ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006524119A (ja) * 2003-04-24 2006-10-26 クック インコーポレイティド 流体力学特性を改善した人工弁プロテ−ゼ

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