JPH01228627A - ホイール用リムの矯正方法及びホイールの製造方法 - Google Patents
ホイール用リムの矯正方法及びホイールの製造方法Info
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- JPH01228627A JPH01228627A JP5538088A JP5538088A JPH01228627A JP H01228627 A JPH01228627 A JP H01228627A JP 5538088 A JP5538088 A JP 5538088A JP 5538088 A JP5538088 A JP 5538088A JP H01228627 A JPH01228627 A JP H01228627A
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- JP
- Japan
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- rim
- roll
- wheel
- straightening
- disc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車両に使用する、ホイールのリム及び該
リムを用いたホイールを、高精度に仕上げる方法に関す
る。
リムを用いたホイールを、高精度に仕上げる方法に関す
る。
(従来の技術)
従来のホイール用のリムの製造方法は、まず帯鋼を所定
長に切断して突合わせて溶接し、両端のフレアリング加
工をしたのち、ロール加工を3回繰返してウェル部、ハ
ンプ・ビードシート部フランジ部、カール部等を成形し
、これらのロール加工中又はロール加工後にエキスパン
ダ及びシュリンカによるサイジング加工を行なう(特開
昭56−158236)。
長に切断して突合わせて溶接し、両端のフレアリング加
工をしたのち、ロール加工を3回繰返してウェル部、ハ
ンプ・ビードシート部フランジ部、カール部等を成形し
、これらのロール加工中又はロール加工後にエキスパン
ダ及びシュリンカによるサイジング加工を行なう(特開
昭56−158236)。
このようにして得られたリムは、半径方向の誤差すなわ
ち縦振れと、幅方向の誤差すなわち横振れを有するため
、該リムを矯正する必要があり、特開昭54−3107
8においては、リムをインナロールに嵌合して該インナ
ロールを回転すると共に、リム外周から抑圧子の輪郭部
を揺動させながら押圧して整形することにより、精度を
高上させている。
ち縦振れと、幅方向の誤差すなわち横振れを有するため
、該リムを矯正する必要があり、特開昭54−3107
8においては、リムをインナロールに嵌合して該インナ
ロールを回転すると共に、リム外周から抑圧子の輪郭部
を揺動させながら押圧して整形することにより、精度を
高上させている。
また、リムにディスクを溶接した後にリムを矯正すると
共にディスクを矯正する手段も用いられており、特公昭
59−32215においては、リムのビードシート部の
内面にマンドレルを圧接すると共にディスクを弾性体を
介して挟持して回転させ、ビードシート部外面に転圧ロ
ーラを゛押しつけて該ビードシート部を矯正し、ディス
クのハブ穴にカッタを挿入して該ハブ穴を仕上げ切削を
している。同じくディスク溶接後矯正するものとして、
特公昭56−51847においては、ディスクを上下か
ら挟圧して保持し、次に外周押型でビードシート面を加
圧してその外周寸法とひずみを矯正し、最後にノ1ブ穴
とナツト座をパンチで加圧して矯正している。
共にディスクを矯正する手段も用いられており、特公昭
59−32215においては、リムのビードシート部の
内面にマンドレルを圧接すると共にディスクを弾性体を
介して挟持して回転させ、ビードシート部外面に転圧ロ
ーラを゛押しつけて該ビードシート部を矯正し、ディス
クのハブ穴にカッタを挿入して該ハブ穴を仕上げ切削を
している。同じくディスク溶接後矯正するものとして、
特公昭56−51847においては、ディスクを上下か
ら挟圧して保持し、次に外周押型でビードシート面を加
圧してその外周寸法とひずみを矯正し、最後にノ1ブ穴
とナツト座をパンチで加圧して矯正している。
(発明が解決しようとする課題)
近時、車両の高級化に伴い、ホイールの僅かな寸法zl
差による縦振れ及び横振れが問題にされるようになり、
乗車時の快適性の面からこれらに基づく車輪の微振動を
除去することが要望されている。
差による縦振れ及び横振れが問題にされるようになり、
乗車時の快適性の面からこれらに基づく車輪の微振動を
除去することが要望されている。
前記の従来技術における矯正方法は、いずれもリムのビ
ードシート部を該周面から押圧子またはローラで内向き
に加圧するものであるが、リムは複数に湾曲した断面形
状をもつリング体であるから、ビードシート部をこのよ
うに加圧しても容易に変形せず充分な矯正効果が得られ
なかった。特に、ディス°り溶接後はホイルの剛性が大
になるため、矯正は更に困難となる。
ードシート部を該周面から押圧子またはローラで内向き
に加圧するものであるが、リムは複数に湾曲した断面形
状をもつリング体であるから、ビードシート部をこのよ
うに加圧しても容易に変形せず充分な矯正効果が得られ
なかった。特に、ディス°り溶接後はホイルの剛性が大
になるため、矯正は更に困難となる。
したがって、本発明の課題は、縦振れ、横振れのない高
精度のリムを得ること、及びこのリムに溶接したディス
クをリムを基準として矯正して、全体的に高精度のホイ
ールを得ることにある。
精度のリムを得ること、及びこのリムに溶接したディス
クをリムを基準として矯正して、全体的に高精度のホイ
ールを得ることにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、前記課題の解決手段として、ウェル部で2分
割され、かつリムのビードシート及びフランジの各内周
面を規定する受面をもつインナロールをリムの両側から
圧入し、リムのフランジ及びウェル側部に対する加圧面
をもつアウタロールをリムの外周に圧接し、リムをイン
ナロールで拡径しながらアウタロールで拡幅することを
特徴とする手段、及び、リム形状を成形するロール工程
と、該ロール工程の後リムの左右の径をそろえる整形工
程と、リムのビードシート部内面に2分割されたインナ
ロールを圧入すると共にアウタロールを外接して拡幅成
形してリムの縦振れ及び横振れを改善する矯正工程と、
矯正後のリムにディスクを嵌入して溶接するホイール組
立工程と、ホイール組立体のリムを基準としてディスク
面の矯正、ナツト座のコイニング及びハブ穴のバーリン
クを行なうディスク矯正工程と、からなることを特徴と
する手段を用いるものである。
割され、かつリムのビードシート及びフランジの各内周
面を規定する受面をもつインナロールをリムの両側から
圧入し、リムのフランジ及びウェル側部に対する加圧面
をもつアウタロールをリムの外周に圧接し、リムをイン
ナロールで拡径しながらアウタロールで拡幅することを
特徴とする手段、及び、リム形状を成形するロール工程
と、該ロール工程の後リムの左右の径をそろえる整形工
程と、リムのビードシート部内面に2分割されたインナ
ロールを圧入すると共にアウタロールを外接して拡幅成
形してリムの縦振れ及び横振れを改善する矯正工程と、
矯正後のリムにディスクを嵌入して溶接するホイール組
立工程と、ホイール組立体のリムを基準としてディスク
面の矯正、ナツト座のコイニング及びハブ穴のバーリン
クを行なうディスク矯正工程と、からなることを特徴と
する手段を用いるものである。
(作 用)
前記の手段を用いると、インナロールの圧入に伴うビー
ドシート部の拡張中にアウタロールによる幅方向の拡張
力が作用し、このように2方向の力が作用すると、ビー
ドシート部は、比較的容品に変形してインナロール形状
と一致した内面形状をもつものとなると共に、フランジ
部もアウタロールのテーバ面に一致した形状になり、縦
振れ及び横振れが矯正される。
ドシート部の拡張中にアウタロールによる幅方向の拡張
力が作用し、このように2方向の力が作用すると、ビー
ドシート部は、比較的容品に変形してインナロール形状
と一致した内面形状をもつものとなると共に、フランジ
部もアウタロールのテーバ面に一致した形状になり、縦
振れ及び横振れが矯正される。
そして、このリムにディスクを嵌入して溶接し、次にリ
ムを基準としてディスクの各部を矯正することにより高
精度のホイールが得られる。
ムを基準としてディスクの各部を矯正することにより高
精度のホイールが得られる。
(実施例)
以下図面に基づいて実施例を説明する。第1図(a)は
リム1の矯正前、同(b)は矯正後を示すもので、リム
1は、中央部からウェル2、ウェル側部3、ハンプ4、
ビードシート5、フランジ6、カール7を備え、矯正前
のリムは、矯正後のものに比べてやや小さ目のビードシ
ート径と幅寸法を有する。リムのロール矯正装置IOは
、第2図(a)山)(C)に示すように左右に2分され
たインナロールIIL 、 IIRとアウタロール20
からなり、両インナロールIIL 、 IIRは突子1
2と穴13で嵌合して一線上に配設されると共に相互に
進退可能に支持されている。両インナロールIIL 。
リム1の矯正前、同(b)は矯正後を示すもので、リム
1は、中央部からウェル2、ウェル側部3、ハンプ4、
ビードシート5、フランジ6、カール7を備え、矯正前
のリムは、矯正後のものに比べてやや小さ目のビードシ
ート径と幅寸法を有する。リムのロール矯正装置IOは
、第2図(a)山)(C)に示すように左右に2分され
たインナロールIIL 、 IIRとアウタロール20
からなり、両インナロールIIL 、 IIRは突子1
2と穴13で嵌合して一線上に配設されると共に相互に
進退可能に支持されている。両インナロールIIL 。
111?は、それぞれウェル受面14、ウェル側部受面
15、ビードシート受面16、フランジ受面17を備え
ており、アウタロール20は、ウェル加圧面21、ウェ
ル側部加圧面22、ビードシート加圧面23、フランジ
加圧面24、カール加圧面25を備えている。そして、
第1図に示すように、矯正前はビードシート5の内周面
とインナロールILLの受面16との間に拡径代イがあ
り、フランジ6、ウェル側面3とアウタロール20の加
圧面24.22との間には拡径式日、ハがあり、他の部
分では間隙が存在する。他方のインナロールIII?に
ついてもこれと同じ関係に設定されている。
15、ビードシート受面16、フランジ受面17を備え
ており、アウタロール20は、ウェル加圧面21、ウェ
ル側部加圧面22、ビードシート加圧面23、フランジ
加圧面24、カール加圧面25を備えている。そして、
第1図に示すように、矯正前はビードシート5の内周面
とインナロールILLの受面16との間に拡径代イがあ
り、フランジ6、ウェル側面3とアウタロール20の加
圧面24.22との間には拡径式日、ハがあり、他の部
分では間隙が存在する。他方のインナロールIII?に
ついてもこれと同じ関係に設定されている。
両インナロールIIL 、 111?を離開してリム1
を供給して両ロールを接近させると、第1図(a)に示
すようにリム1のビードシート5の内面にビードシート
受面16が圧入されて、該ビードシート5の内面に拡張
力Aを作用させる。同時にアウタロール20をインナロ
ールと逆方向に回転させながら外接加圧すると、フラン
ジ加圧面24がフランジ6に接して拡幅力Bを作用させ
、ウェル側部加圧面22もウェルの側面3に接して拡幅
力Cを作用させる。このようにビードシート5に2方向
の力が作用すると、該ビードシート部5は比較的容品に
変形してインナロールのビードシート受面16に全面が
密着した状態になると共にフランジ6もフランジ受面1
7に密接する。
を供給して両ロールを接近させると、第1図(a)に示
すようにリム1のビードシート5の内面にビードシート
受面16が圧入されて、該ビードシート5の内面に拡張
力Aを作用させる。同時にアウタロール20をインナロ
ールと逆方向に回転させながら外接加圧すると、フラン
ジ加圧面24がフランジ6に接して拡幅力Bを作用させ
、ウェル側部加圧面22もウェルの側面3に接して拡幅
力Cを作用させる。このようにビードシート5に2方向
の力が作用すると、該ビードシート部5は比較的容品に
変形してインナロールのビードシート受面16に全面が
密着した状態になると共にフランジ6もフランジ受面1
7に密接する。
このとき、ビードシート5の外面にアウタロール20の
表面が最初から圧接してはならず、第1図(1))に示
すように最後に微小間隙tが残るか接触するような形状
のアウタロールを用いる。
表面が最初から圧接してはならず、第1図(1))に示
すように最後に微小間隙tが残るか接触するような形状
のアウタロールを用いる。
ロール矯正装置10による矯正量は、リム素材に塑性変
形を起こさせ得る大きさであることを要し、乗用車用ホ
イールの場合、インナロールによる拡径式は半径で11
程度、アウタロールによる拡幅式は幅方向片側で1〜2
■が好ましく、両ロールの圧入により、ビードシート5
は円周方向及び幅方向の張力を受けて伸長する。
形を起こさせ得る大きさであることを要し、乗用車用ホ
イールの場合、インナロールによる拡径式は半径で11
程度、アウタロールによる拡幅式は幅方向片側で1〜2
■が好ましく、両ロールの圧入により、ビードシート5
は円周方向及び幅方向の張力を受けて伸長する。
このようにして矯正されたリム1を、第2図(C)に示
すようにビードシート5の縦振れを計器aで4−1定し
、フランジ6の横振れを計器すで測定したところ、縦振
れ、横振れ共にO,15mmレベルの単体精度を有する
高精度リムが得られた。
すようにビードシート5の縦振れを計器aで4−1定し
、フランジ6の横振れを計器すで測定したところ、縦振
れ、横振れ共にO,15mmレベルの単体精度を有する
高精度リムが得られた。
このリム矯正工程は、第3図(a)又は(b)の工程中
リムの左右の径をそろえる整形工程■の後で行なわれる
。その理由は、リムは左右非対称であるため、ロール成
形時には左右の直径が同一にはならず、この状態でイン
ナロールIIL 5111ンを圧入すると正確な矯正は
行なわれないからである。第3図(a)の■〜■は前記
特開昭58−158236に開示された工程であり、整
形工程■の次に■で本発明のロール矯正を行ない、工程
■でディスクを嵌入してスポット溶接を行ない、工程■
でリムを基■としてディスクを矯正する。
リムの左右の径をそろえる整形工程■の後で行なわれる
。その理由は、リムは左右非対称であるため、ロール成
形時には左右の直径が同一にはならず、この状態でイン
ナロールIIL 5111ンを圧入すると正確な矯正は
行なわれないからである。第3図(a)の■〜■は前記
特開昭58−158236に開示された工程であり、整
形工程■の次に■で本発明のロール矯正を行ない、工程
■でディスクを嵌入してスポット溶接を行ない、工程■
でリムを基■としてディスクを矯正する。
第3図(b)は、同(a)の■〜■の3工程を■a1■
aの2工程に短縮したもので、このようにしても、ロー
ル矯正工程■においてはロール加工不足分を補うことが
でき、高精度の矯正が行なわれる。
aの2工程に短縮したもので、このようにしても、ロー
ル矯正工程■においてはロール加工不足分を補うことが
でき、高精度の矯正が行なわれる。
第4図は前記リム1に組付けられるディスクの成形工程
及びリム1への組付は工程を示すもので工程■′で素材
30を深絞りし、工程■′で外周部分31以外の曲面3
2を成形し、工程■′で曲面32にハブ穴33、ボルト
穴34、飾り穴35を打抜き、工程■′で飾り窓コイニ
ング、全面再加圧を行ない、工程■′で外周部31を筒
状のフランジ36に曲げてディスク37を形成し、リム
1に嵌入溶接して■′に示すホイル38を得る。
及びリム1への組付は工程を示すもので工程■′で素材
30を深絞りし、工程■′で外周部分31以外の曲面3
2を成形し、工程■′で曲面32にハブ穴33、ボルト
穴34、飾り穴35を打抜き、工程■′で飾り窓コイニ
ング、全面再加圧を行ない、工程■′で外周部31を筒
状のフランジ36に曲げてディスク37を形成し、リム
1に嵌入溶接して■′に示すホイル38を得る。
次に、このホイル38のディスク37の矯正方法を第5
図により説明する。同図はディスク矯正装置40のスト
ローク終了時を示し、該装置40においてボルスタ41
上にダイホルダ42、ダイ43が順次固定され、ダイ4
3にはディスク37のボルト穴に係合する位置決めビン
44がばね45と共に内設されている。
図により説明する。同図はディスク矯正装置40のスト
ローク終了時を示し、該装置40においてボルスタ41
上にダイホルダ42、ダイ43が順次固定され、ダイ4
3にはディスク37のボルト穴に係合する位置決めビン
44がばね45と共に内設されている。
ダイホルダ42の上端に外周に向けて突設したストッパ
42aがあり、その下方においてダイホルダ42にカム
面47aを備えた下部作動カム47が嵌合されてばね4
7bで上向され弾発されており、該下部作動カム47の
外周には下部ホルダベース48が嵌合されており、該ベ
ース48の上面には、三対以上の逆り字形のガイド48
aが立設され、各対の中心線はダイ中心線を指向し、背
面にはストッパ48bが固定されている。そして該ベー
ス48は、下面にばね48cが作用し、頭部49aをも
つガイドピン49で上下動を案内され、かつ段部48d
によって下部作動カム47の上動量を規制する。
42aがあり、その下方においてダイホルダ42にカム
面47aを備えた下部作動カム47が嵌合されてばね4
7bで上向され弾発されており、該下部作動カム47の
外周には下部ホルダベース48が嵌合されており、該ベ
ース48の上面には、三対以上の逆り字形のガイド48
aが立設され、各対の中心線はダイ中心線を指向し、背
面にはストッパ48bが固定されている。そして該ベー
ス48は、下面にばね48cが作用し、頭部49aをも
つガイドピン49で上下動を案内され、かつ段部48d
によって下部作動カム47の上動量を規制する。
前記逆り字型のガイド48aの各対とベース48の上面
によりL形のリムホルダ5Dが半径方向に進退自在に案
内され、前面のカム面50aが前記カム面47aに外接
し、上向きの辺の外面にリム保持面50bが形成され、
背後からばね50cで弾発されている。
によりL形のリムホルダ5Dが半径方向に進退自在に案
内され、前面のカム面50aが前記カム面47aに外接
し、上向きの辺の外面にリム保持面50bが形成され、
背後からばね50cで弾発されている。
ラム51の下面にはパンチホルダ52、パンチ53が固
定され、パンチ53には前記位置決めビン44に対向し
てボルト穴矯正用のコイニングパンチ54が埋め込まれ
ている。パンチホルダ52の下端にはストッパ52aが
突設され、外周にはカム面55aをもつ上部作動カム5
5が嵌合さればね55cで弾発されている。
定され、パンチ53には前記位置決めビン44に対向し
てボルト穴矯正用のコイニングパンチ54が埋め込まれ
ている。パンチホルダ52の下端にはストッパ52aが
突設され、外周にはカム面55aをもつ上部作動カム5
5が嵌合さればね55cで弾発されている。
環状の上部ホルダベース56は、その段部56aで上部
作動カム55を支持し、かつ頭部57aをもつガイドピ
ン57で案内され、ばね57aにより下向きに付勢され
、複数個設けたバランスピン58によって下降時に下部
ホルダベース48に当接してこれと平行を保つようにさ
れている。また、該上部ホルダベース56の下面には、
前記ガイド48aと同形のL字型のガイド56aが下向
きに同数組設けられ、各組にL形のリムホルダ60が摺
動自在に保持され、前面のカム面60aがカム面55a
に外接し、下方にのびる片の外面にリム保持t eob
が形成され、背後からばねOOcで加圧されている。
作動カム55を支持し、かつ頭部57aをもつガイドピ
ン57で案内され、ばね57aにより下向きに付勢され
、複数個設けたバランスピン58によって下降時に下部
ホルダベース48に当接してこれと平行を保つようにさ
れている。また、該上部ホルダベース56の下面には、
前記ガイド48aと同形のL字型のガイド56aが下向
きに同数組設けられ、各組にL形のリムホルダ60が摺
動自在に保持され、前面のカム面60aがカム面55a
に外接し、下方にのびる片の外面にリム保持t eob
が形成され、背後からばねOOcで加圧されている。
また、下型の内部にはシリンダ61が固定され、そのロ
ッド61aにハブ穴バーリング用の下ハンチB2が取付
けられ、ダイ43及びパンチ53の中心孔内を上下動す
る。
ッド61aにハブ穴バーリング用の下ハンチB2が取付
けられ、ダイ43及びパンチ53の中心孔内を上下動す
る。
次にこの装置40の作用を説明する。上型すなわちボル
スタ51とこれに連結された部分を上昇させると、下型
のばね47b 、 48cは伸び下部作動カム47はス
トッパ42aに係止され、下部ホルダベース48は、ビ
ン49の頭部49aで係止されるが、そのストッパ48
dは下部作動カム47の段部から離れ、リム保持面50
bは高位置に移動する。
スタ51とこれに連結された部分を上昇させると、下型
のばね47b 、 48cは伸び下部作動カム47はス
トッパ42aに係止され、下部ホルダベース48は、ビ
ン49の頭部49aで係止されるが、そのストッパ48
dは下部作動カム47の段部から離れ、リム保持面50
bは高位置に移動する。
また上型においては、上部作動カム55がストッパ52
aまでばね55cで圧下され、上部ホルダベース56は
ガイドピン57の頭部57aに係止されている。
aまでばね55cで圧下され、上部ホルダベース56は
ガイドピン57の頭部57aに係止されている。
ホイール38供給してそのリム1を下部のリムホルダ5
0上に載置してラム51を下降させると、上部のリムホ
ルダ80がリム1の上縁に係合し、上下のリム支持面5
0b 、 80bは、リム1のビードシート5の内周面
に接する。この状態でリムホルダ50と60はリム1が
介在するために一定間隔となり、ラム51が下降を続け
るとリムホルダ50.60に対して上下の作動カム47
.55が進入してカム面47aと50a 、 55aと
80aの作用でリムホルダ50.60を外方に押して保
持する。
0上に載置してラム51を下降させると、上部のリムホ
ルダ80がリム1の上縁に係合し、上下のリム支持面5
0b 、 80bは、リム1のビードシート5の内周面
に接する。この状態でリムホルダ50と60はリム1が
介在するために一定間隔となり、ラム51が下降を続け
るとリムホルダ50.60に対して上下の作動カム47
.55が進入してカム面47aと50a 、 55aと
80aの作用でリムホルダ50.60を外方に押して保
持する。
このとき、下部ホルダベース48は、ストッパ48dが
下部作動カム47に着座するから、各組の下部カムホル
ダ50の半径方向位置も一定となり、リム1を下型と同
心に保持する。上型においては、上部作動カム55はス
トッパ52aで停止されるので、各組の上部カムホルダ
60も一定位置に位置決めされ、リム1の上縁を同心に
保持する。
下部作動カム47に着座するから、各組の下部カムホル
ダ50の半径方向位置も一定となり、リム1を下型と同
心に保持する。上型においては、上部作動カム55はス
トッパ52aで停止されるので、各組の上部カムホルダ
60も一定位置に位置決めされ、リム1の上縁を同心に
保持する。
この状態からラム釘を更に下降させると、リム1を僅か
に弾性変形させ複数個設けたバランスピン49が下部ホ
ルダベース48に当接して上下のホルダベース5B、4
gの゛間隔を一定に維持しながら下降し、下部作動カム
47はボルスタ1に着座する。この状態でディスク37
はパンチ53の下面に接し、ダイ43の上面との間には
若干の隙間を有する。引続くラム5Iの下降によりパン
チホルダ52、パンチ53が下降してディスク37をダ
イ43に押しつけてディスク形状及びリム1に対する直
角度を矯正すると共に、コイニングパンチ54でボルト
穴を型押しして穴形状を矯正する。
に弾性変形させ複数個設けたバランスピン49が下部ホ
ルダベース48に当接して上下のホルダベース5B、4
gの゛間隔を一定に維持しながら下降し、下部作動カム
47はボルスタ1に着座する。この状態でディスク37
はパンチ53の下面に接し、ダイ43の上面との間には
若干の隙間を有する。引続くラム5Iの下降によりパン
チホルダ52、パンチ53が下降してディスク37をダ
イ43に押しつけてディスク形状及びリム1に対する直
角度を矯正すると共に、コイニングパンチ54でボルト
穴を型押しして穴形状を矯正する。
次にシリンダ61を付勢して下バンチ62によってハブ
穴をバーリング加工する。
穴をバーリング加工する。
このとき、ディスク37の全面はバンチ53とダイ43
で挾持され、かつコイニングバンチ54が圧下された状
態にあるので、ディスク37は確実に保持されており、
大きな側圧が発生し易いバーリング加工をしてもディス
ク37の位置は変化せず、ハブ穴の矯正が正確に行なわ
れる。したがって、高精度に矯正されたリム1を基準と
した高精度のホイールを作ることができる。
で挾持され、かつコイニングバンチ54が圧下された状
態にあるので、ディスク37は確実に保持されており、
大きな側圧が発生し易いバーリング加工をしてもディス
ク37の位置は変化せず、ハブ穴の矯正が正確に行なわ
れる。したがって、高精度に矯正されたリム1を基準と
した高精度のホイールを作ることができる。
(発明の効果)
本発明は、以上のようにインナロールによる拡径作用と
アウタロールによる拡幅作用を併用したことにより、リ
ムの塑性変形が比較的容易に行なわれ、かつリムの内面
形状がインナロールの受圧面形状と一致した形状になる
ため、外面形状も正確になる。
アウタロールによる拡幅作用を併用したことにより、リ
ムの塑性変形が比較的容易に行なわれ、かつリムの内面
形状がインナロールの受圧面形状と一致した形状になる
ため、外面形状も正確になる。
そして、このリムにディスクを溶接し、リムを基準とし
てディスクを矯正するので、ホイール全体も正確に矯正
されたものとなる。
てディスクを矯正するので、ホイール全体も正確に矯正
されたものとなる。
第1図(a) (b)はリム矯正工程説明図、第2図(
a)はリム矯正装置の正面図、同(b)は側面図、同(
C)は一部拡大図、同(d)は精度測定説明図、第3図
(a) (b)はホイル製造工程説明図、第4図はディ
スク製造工程及び組付は工程説明図、第5図はディスク
矯正装置縦断面図である。 1・・・リ ム 2・・・ウェル5・・・ビ
ードシート 6・・・フランジ11L IIR・・・
インナロール 20・・・アウタロール37−・・デ
ィスク 外3名
a)はリム矯正装置の正面図、同(b)は側面図、同(
C)は一部拡大図、同(d)は精度測定説明図、第3図
(a) (b)はホイル製造工程説明図、第4図はディ
スク製造工程及び組付は工程説明図、第5図はディスク
矯正装置縦断面図である。 1・・・リ ム 2・・・ウェル5・・・ビ
ードシート 6・・・フランジ11L IIR・・・
インナロール 20・・・アウタロール37−・・デ
ィスク 外3名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ウェル部で2分割され、かつリムのビードシート及
びフランジの各内周面を規定する受面をもつインナロー
ルをリムの両側から圧入し、リムのフランジ及びウェル
側部に対する加圧面をもつアウタロールをリムの外周に
圧接し、リムをインナロールで拡径しながらアウタロー
ルで拡幅することを特徴とするホィール用リムの矯正方
法。 2、リム形状を成形するロール工程と、該ロール工程の
後リムの左右の径をそろえる整形工程と、リムのビード
シート部内面に2分割されたインナロールを圧入すると
共にアウタロールを外接して拡幅成形してリムの縦振れ
及び横振れを改善する矯正工程と、矯正後のリムにディ
スクを嵌入して溶接するホィール組立工程と、ホィール
組立体のリムを基準としてディスク面の矯正、ナット座
のコイニング及びハブ穴のバーリンクを行なうディスク
矯正工程と、からなることを特徴とする高精度ホィール
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538088A JPH01228627A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | ホイール用リムの矯正方法及びホイールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5538088A JPH01228627A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | ホイール用リムの矯正方法及びホイールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01228627A true JPH01228627A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=12996884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5538088A Pending JPH01228627A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | ホイール用リムの矯正方法及びホイールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01228627A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606231A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ホイ−ルリムの製造方法 |
| JPS60158933A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | Furukawa Alum Co Ltd | 車輪リムの製造方法 |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5538088A patent/JPH01228627A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606231A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両用ホイ−ルリムの製造方法 |
| JPS60158933A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-20 | Furukawa Alum Co Ltd | 車輪リムの製造方法 |
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