JPH01229691A - 被熱転写シート - Google Patents
被熱転写シートInfo
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- JPH01229691A JPH01229691A JP63057992A JP5799288A JPH01229691A JP H01229691 A JPH01229691 A JP H01229691A JP 63057992 A JP63057992 A JP 63057992A JP 5799288 A JP5799288 A JP 5799288A JP H01229691 A JPH01229691 A JP H01229691A
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- resin
- receiving layer
- thermal transfer
- layer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/40—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used characterised by the base backcoat, intermediate, or covering layers, e.g. for thermal transfer dye-donor or dye-receiver sheets; Heat, radiation filtering or absorbing means or layers; combined with other image registration layers or compositions; Special originals for reproduction by thermography
- B41M5/42—Intermediate, backcoat, or covering layers
- B41M5/44—Intermediate, backcoat, or covering layers characterised by the macromolecular compounds
- B41M5/443—Silicon-containing polymers, e.g. silicones, siloxanes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、離型性に優れた被熱転写シートに関する。
被熱転写シートは、熱転写記録時に熱転写層を有する熱
転写シートと重ね合わせられ、サーマルヘッド等の感熱
手段による熱転写シート側からの画像情報に応じた加熱
がなされた際、熱転写層と被熱転写シートの受像層との
間で熱融着が起こる等の理由から熱転写シートとの離型
性が損なわれる問題があった。
転写シートと重ね合わせられ、サーマルヘッド等の感熱
手段による熱転写シート側からの画像情報に応じた加熱
がなされた際、熱転写層と被熱転写シートの受像層との
間で熱融着が起こる等の理由から熱転写シートとの離型
性が損なわれる問題があった。
そのため、従来の被熱転写シートは熱転写記録時等にお
いて熱転写シートとの良好な離型性を確保するために、
例えば、受像層形成用樹脂中に一般の離型剤を含有せし
めて受像層を形成していた。
いて熱転写シートとの良好な離型性を確保するために、
例えば、受像層形成用樹脂中に一般の離型剤を含有せし
めて受像層を形成していた。
これは、離型剤を含有した受像層形成用樹脂組成物を塗
布した後に離型剤を受像層の表面側にブリードさせて結
果的に受像層表面に離型剤層を形成することにより、被
熱転写シートに離型性を付与せしめたものである。
布した後に離型剤を受像層の表面側にブリードさせて結
果的に受像層表面に離型剤層を形成することにより、被
熱転写シートに離型性を付与せしめたものである。
〔発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記の如き離型剤層は主鎖の不特定位置
にランダムに反応基が存在する離型性樹脂のみを用いて
形成されていたが、得られた離型剤層による離型効果は
未だ不十分であるという間題があった。
にランダムに反応基が存在する離型性樹脂のみを用いて
形成されていたが、得られた離型剤層による離型効果は
未だ不十分であるという間題があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、従来に比し優
れた離型効果のある離型層を有する被熱転写シートを提
供することを目的とするものである。
れた離型効果のある離型層を有する被熱転写シートを提
供することを目的とするものである。
本発明は、
「(1) シート基材と、該基材上に形成され且つ熱
転写シートから加熱により移行する染料を受容する受像
層と、該受像層表面に形成される離型層からなる被熱転
写シートであって、上記離型層を主鎖の一末端部、両末
端部又は中央部に反応基を偏在化させた離型性樹脂と、
主鎖の不特定位置にランダムに反応基が存在する離型性
樹脂とを併用して形成したことを特徴とする被熱転写シ
ート。
転写シートから加熱により移行する染料を受容する受像
層と、該受像層表面に形成される離型層からなる被熱転
写シートであって、上記離型層を主鎖の一末端部、両末
端部又は中央部に反応基を偏在化させた離型性樹脂と、
主鎖の不特定位置にランダムに反応基が存在する離型性
樹脂とを併用して形成したことを特徴とする被熱転写シ
ート。
(2) シート基材と受像層との間に中間層を設けた
請求項1記載の被熱転写シート、」 を要旨とするものである。
請求項1記載の被熱転写シート、」 を要旨とするものである。
本発明におけるシート基材としては、プラスチックフィ
ルム、合成紙、セルロース繊維紙等が使用される。プラ
スチックフィルムとしてはポリエステル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート
、ポリアミド等からなるフィルムが使用でき、またこれ
らのフィルムに充填剤を加えて製膜した白色フィルムや
微細な発泡を行わせた発泡フィルムも使用できる。
ルム、合成紙、セルロース繊維紙等が使用される。プラ
スチックフィルムとしてはポリエステル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート
、ポリアミド等からなるフィルムが使用でき、またこれ
らのフィルムに充填剤を加えて製膜した白色フィルムや
微細な発泡を行わせた発泡フィルムも使用できる。
合成紙としてはポリオレフィン樹脂もしくはその他の合
成樹脂を樹脂成分として、これに無機質充填剤などを添
加して混合し、押出して製造したもの、またはポリスチ
レン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂等の
フィルムの表面に体質顔料を塗工して製造したもの等が
用いられる。
成樹脂を樹脂成分として、これに無機質充填剤などを添
加して混合し、押出して製造したもの、またはポリスチ
レン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリオレフィン樹脂等の
フィルムの表面に体質顔料を塗工して製造したもの等が
用いられる。
セルロース繊維紙としては、上質紙、コート紙、キャス
トコート祇、合成ゴムラテックス又は合成樹脂エマルジ
ョン含浸紙等が使用できる。
トコート祇、合成ゴムラテックス又は合成樹脂エマルジ
ョン含浸紙等が使用できる。
またシート基材として透明性を要する用途(オーバーヘ
ッドプロジェクタ−用等)又はカード、布等の物品に熱
で転写させる用途の場合には、透明なプラスチックフィ
ルムの受像層と反対側面に粘着剤などを塗布した支持体
又は遮蔽性付与材として、白色フィルム、発泡フィルム
、合成紙又はセルロース繊維紙を貼合わせることもでき
る。更に、プラスチックフィルムどうし、合成紙どうし
又はセルロース繊維紙どうしを接着剤により貼合わせた
シート基材を使用できる。
ッドプロジェクタ−用等)又はカード、布等の物品に熱
で転写させる用途の場合には、透明なプラスチックフィ
ルムの受像層と反対側面に粘着剤などを塗布した支持体
又は遮蔽性付与材として、白色フィルム、発泡フィルム
、合成紙又はセルロース繊維紙を貼合わせることもでき
る。更に、プラスチックフィルムどうし、合成紙どうし
又はセルロース繊維紙どうしを接着剤により貼合わせた
シート基材を使用できる。
シート基材は受像層との密着力が乏しい場合、その表面
にプライマー処理又はコロナ処理を施すことが望ましい
。
にプライマー処理又はコロナ処理を施すことが望ましい
。
受像層は、熱転写時に熱転写シートから移行してくる染
料を受容するものであり、該染料を受容可能な受像層形
成用樹脂にて構成される。その形成用樹脂としては例え
ば、下記(a)〜(e)の合成樹脂が単独若しくは2種
以上の混合により使用できる。
料を受容するものであり、該染料を受容可能な受像層形
成用樹脂にて構成される。その形成用樹脂としては例え
ば、下記(a)〜(e)の合成樹脂が単独若しくは2種
以上の混合により使用できる。
(a)エステル結合を有するもの。
ポリエステル樹脂(フェニル変性以外のもの)、ポリア
クリル酸エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ酢
酸ビニル樹脂、スチレンアクリレート樹脂、ビニルトル
エンアクリレート樹脂等。
クリル酸エステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ酢
酸ビニル樹脂、スチレンアクリレート樹脂、ビニルトル
エンアクリレート樹脂等。
[有])ウレタン結合を有するもの。
ポリウレタン樹脂等。
(C)アミド結合を有するもの。
ポリアミド樹脂(ナイロン)等。
(d)尿素結合を有するもの。
尿素樹脂等。
(e)その他極性の高い結合を有するもの。
ポリカプロラクトン樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂等。
化ビニル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂等。
その他にも、受像層形成用樹脂として飽和ポリエステル
と塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体との混合樹脂が用い
られる。塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体は塩化ビニル
成分含有量85〜97重量%で、重合度200〜800
程度のものが好ましい、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合
体は必ずしも塩化ビニル成分と酢酸ビニル共重合体成分
のみの共重合体である場合に限らず、ビニルアルコール
成分、マレイン酸成分等を含むものであってもよい。
と塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体との混合樹脂が用い
られる。塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体は塩化ビニル
成分含有量85〜97重量%で、重合度200〜800
程度のものが好ましい、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合
体は必ずしも塩化ビニル成分と酢酸ビニル共重合体成分
のみの共重合体である場合に限らず、ビニルアルコール
成分、マレイン酸成分等を含むものであってもよい。
離型層は、離型性樹脂を受像層形成用樹脂等と混錬して
調製しでなる受像層形成用インキ組成物をシートl材に
塗布し、離型性樹脂を表面にブリードさせることにより
受像層表面に形成されるものである。本発明における離
型層は離型層形成時に硬化反応に供される反応基を主鎖
の一末端部、両末端部又は中央部のいずれかの位置に偏
在化させた離型性樹脂と、従来一般に使用されている主
鎖の不特定位置にランダムに反応基が存在する離型性樹
脂とを併用して形成される。離型性樹脂として上記の如
く反応基を主鎖に対して偏在化させたものを併用するこ
とにより、反応基がランダムに存在している離型性樹脂
のみで形成されるものに比べて離型効果に著しく優れ堅
牢なる離型層が得られる。これは、離型性樹脂が反応硬
化して離型層が形成される際に、主鎖の不特定位置にラ
ンダムに反応基が存在する離型性樹脂によって硬化した
離型層膜が形成されるとともに、この離型層膜に偏在化
した離型性樹脂のうち反応基の存在する主鎖部分が相互
に結合し、それ以外の主鎖部分が離型層膜に固定されな
がらフリーの状態となり、このフリー状態となった主鎖
部分が“起毛形態°゛となるため離型層の離型効果が著
しく向上するものと予想される。また、反応基を偏在化
させた離型性樹脂が上記離型層膜に結合して起毛状態と
なるものの他、受像層形成用樹脂と結合して起毛状態と
なることにより離型効果に優れた離型層が得られること
も予想される。
調製しでなる受像層形成用インキ組成物をシートl材に
塗布し、離型性樹脂を表面にブリードさせることにより
受像層表面に形成されるものである。本発明における離
型層は離型層形成時に硬化反応に供される反応基を主鎖
の一末端部、両末端部又は中央部のいずれかの位置に偏
在化させた離型性樹脂と、従来一般に使用されている主
鎖の不特定位置にランダムに反応基が存在する離型性樹
脂とを併用して形成される。離型性樹脂として上記の如
く反応基を主鎖に対して偏在化させたものを併用するこ
とにより、反応基がランダムに存在している離型性樹脂
のみで形成されるものに比べて離型効果に著しく優れ堅
牢なる離型層が得られる。これは、離型性樹脂が反応硬
化して離型層が形成される際に、主鎖の不特定位置にラ
ンダムに反応基が存在する離型性樹脂によって硬化した
離型層膜が形成されるとともに、この離型層膜に偏在化
した離型性樹脂のうち反応基の存在する主鎖部分が相互
に結合し、それ以外の主鎖部分が離型層膜に固定されな
がらフリーの状態となり、このフリー状態となった主鎖
部分が“起毛形態°゛となるため離型層の離型効果が著
しく向上するものと予想される。また、反応基を偏在化
させた離型性樹脂が上記離型層膜に結合して起毛状態と
なるものの他、受像層形成用樹脂と結合して起毛状態と
なることにより離型効果に優れた離型層が得られること
も予想される。
離型性樹脂としては、反応硬化型の離型性樹脂、触媒硬
化型の離型性樹脂、又は長鎖アルキル基(炭素数:n≧
16)を側鎖の一部として有する離型性樹脂を使用する
ことができる。
化型の離型性樹脂、又は長鎖アルキル基(炭素数:n≧
16)を側鎖の一部として有する離型性樹脂を使用する
ことができる。
反応硬化型の離型性樹脂としては例えば、以下に述べる
ような反応基を有する変性シリコーンオイルが挙げられ
る。
ような反応基を有する変性シリコーンオイルが挙げられ
る。
(a)アミノ基を有するアミノ変性シリコーン。
H8
HN (CHz)y Ntli(b)エポキシ
基を有するエポキシ変性シリコーン。
基を有するエポキシ変性シリコーン。
(C)その他の反応基を有する変性シリコーン。
下記の一般式で表され、反応%:R,により定まる変性
シリコーン。
シリコーン。
R,ニーNGOのイソシア変性シリコーン、Rh:
OHのアルコール変性シリコーン、R,ニーC0OHの
カルボキシル変性シリコ−尚、上記(a)〜(C)の一
般式(構造式)において、R1−R1は有機恭を示し、
主にメチル基から構成されるが、メチル基以外のアルキ
ル基、又はフェニル基であってもよい、l、m、n、χ
、yは離型性樹脂の分子量によって適宜設定される1以
上の整数を示す、また2及びmの部分の原子団はランダ
ムに共重合されている。
OHのアルコール変性シリコーン、R,ニーC0OHの
カルボキシル変性シリコ−尚、上記(a)〜(C)の一
般式(構造式)において、R1−R1は有機恭を示し、
主にメチル基から構成されるが、メチル基以外のアルキ
ル基、又はフェニル基であってもよい、l、m、n、χ
、yは離型性樹脂の分子量によって適宜設定される1以
上の整数を示す、また2及びmの部分の原子団はランダ
ムに共重合されている。
以上の如きシリコーンは反応硬化させるためその反応形
態により適宜組み合わせられて併用される。その反応形
態としては、アミノ基又は水酸基を有する変性シリコー
ンが、エポキシ基、イソシア基又はカルボキシル基を有
する変性シリコーンと各々反応する。
態により適宜組み合わせられて併用される。その反応形
態としては、アミノ基又は水酸基を有する変性シリコー
ンが、エポキシ基、イソシア基又はカルボキシル基を有
する変性シリコーンと各々反応する。
また触媒硬化型のものとしては例えば、下記(d)、(
e)の2タイプのシリコーンが挙げられる。
e)の2タイプのシリコーンが挙げられる。
(d) アルコール変性シリコーンであり、2つのシ
リコーンにより脱水重合反応可能なもの。
リコーンにより脱水重合反応可能なもの。
一+Si −01−1′rT
(触媒・・・チタネート、亜鉛、鉄、錫等のカルボン酸
塩など) (e) ビニル変性シリコーンと、有機基の一部カー
11であるシリコーン或いはビニル変性シリコーンから
なるもの。
塩など) (e) ビニル変性シリコーンと、有機基の一部カー
11であるシリコーン或いはビニル変性シリコーンから
なるもの。
(触媒・・・白金系等の金属触媒など)尚、上記(d)
〜(e)の一般式(構造式)において、R,−R,は有
機基を示し、主にメチル基から構成されるが、メチル基
以外のアルキル基、又はフェニル基であってもよい。但
し、(e)においてビニル変性シリコーンの場合はR1
−R6のうちいずれか一部がビニル基(C)l=c)I
t )であり、一方、有11の一部が−Hであるシリコ
ーン或いはビニル変性シリコーンの場合はR1〜R&の
うちいずれか一部が−Hであり、特にビニル変性シリコ
ーンのものはその−Hに加えてR1−R4の少なくとも
1つがビニル基である。l、m、nは離型性樹脂の分子
量によって適宜設定される1以上の整数を示す。
〜(e)の一般式(構造式)において、R,−R,は有
機基を示し、主にメチル基から構成されるが、メチル基
以外のアルキル基、又はフェニル基であってもよい。但
し、(e)においてビニル変性シリコーンの場合はR1
−R6のうちいずれか一部がビニル基(C)l=c)I
t )であり、一方、有11の一部が−Hであるシリコ
ーン或いはビニル変性シリコーンの場合はR1〜R&の
うちいずれか一部が−Hであり、特にビニル変性シリコ
ーンのものはその−Hに加えてR1−R4の少なくとも
1つがビニル基である。l、m、nは離型性樹脂の分子
量によって適宜設定される1以上の整数を示す。
更に長鎖アルキル基(炭素数二〇≧16)を側鎖の一部
として有する離型性樹脂としては、下記(f)〜(il
の鎖状ポリマーが挙げられる。
として有する離型性樹脂としては、下記(f)〜(il
の鎖状ポリマーが挙げられる。
(f) ポリオレフィン系の鎖状ポリマーからなる離
型性樹脂。
型性樹脂。
It、 It。
] 1
−eCH−C片
(稙 ポリエステル系の鎖状ポリマーからなる離型性樹
脂。
脂。
六l?、−0−C−R,i
((へ) ポリウレタン系の鎖状ポリマーからなる離型
性樹脂。
性樹脂。
CH
1Rs OCN Ra廿
!
(i) ポリアミド系の鎖状ポリマーからなる離型性
樹脂。
樹脂。
CH
一’friffCN 11−六一
向、上記(f)〜(i)の一般式(構造式)において、
R=−(CHり、−CL (n≧16)の長鎖アルキ
ル基を示す。R8とR2は少なくとも1つが反応基であ
り、それ以外は−H又はアルキル基の有機を示し、R1
とR4は反応基を有する脂肪族又は芳香族の鎖を示す。
R=−(CHり、−CL (n≧16)の長鎖アルキ
ル基を示す。R8とR2は少なくとも1つが反応基であ
り、それ以外は−H又はアルキル基の有機を示し、R1
とR4は反応基を有する脂肪族又は芳香族の鎖を示す。
nは離型性樹脂の分子量によって適宜設定される1以上
の整数を示す。
の整数を示す。
離型性樹脂の添加量は、受像層形成用樹脂に対して0.
5〜20重量%が好ましい。
5〜20重量%が好ましい。
本発明においては上記の如き離型性樹脂を用いることが
できるが、以下にそれらの樹脂における反応基を例えば
−末端部若しくは中央部に偏在化させるa1!!を挙げ
て説明する。
できるが、以下にそれらの樹脂における反応基を例えば
−末端部若しくは中央部に偏在化させるa1!!を挙げ
て説明する。
まず、反応硬化型又は触媒硬化型のシリコーンからなる
離型性樹脂における反応基の偏在化の態様、 (イ)−末端部に偏在化させる場合、 R1が反応基であり、iSl≦10、 m十n≧20、h=メチル基、メチル基以外のアルキル
基又はフェニル基である。
離型性樹脂における反応基の偏在化の態様、 (イ)−末端部に偏在化させる場合、 R1が反応基であり、iSl≦10、 m十n≧20、h=メチル基、メチル基以外のアルキル
基又はフェニル基である。
(ロ)中央部に偏在化させる場合、
R2が反応基であり、1≦m≦10.
2≧5、n≧5、ffi十n≧20、R+=メチル基、
メチル基以外のアルキル基又はフェニル基である。
メチル基以外のアルキル基又はフェニル基である。
ここで、反応基はアミノ基、エポキシ基、イソシア基、
カルボキシル基、水酸基、ビニル基等である。但し、反
応基がビニル基の場合は、有機基の位置に−Hか或いは
水酸基を有するシリコーンと組み合わせて使用する。
カルボキシル基、水酸基、ビニル基等である。但し、反
応基がビニル基の場合は、有機基の位置に−Hか或いは
水酸基を有するシリコーンと組み合わせて使用する。
また、長鎖アルキル基を側鎖の一部に有する鎖状ポリマ
ーからなる離型性樹脂における反応基の偏在化の態様、 RI R1 尚、上記(・・・・・・・・・)は前記(f)〜(i)
の鎖状ポリマーにおける玉鎖部分を示す略記号であり、
R=−(CL)、−CH,(n≧16)を示す。
ーからなる離型性樹脂における反応基の偏在化の態様、 RI R1 尚、上記(・・・・・・・・・)は前記(f)〜(i)
の鎖状ポリマーにおける玉鎖部分を示す略記号であり、
R=−(CL)、−CH,(n≧16)を示す。
(イ)−末端部に偏在化させる場合、
P、が反応基であり、1≦2≦101
m+n≧20、pt−Hである。
(ロ)中央部に偏在化させる場合、
R8が反応基であり、lSm≦10、
!≧5、n≧5、j2十n≧20、R,=Hである。
ここで、反応基は脂肪族又は芳香族の鎖に結合した反応
基である。
基である。
尚、本発明において効率の良い形成ができるとともに離
型効果に優れた離型層を得るためには、前述の如き反応
基を主鎖に対して偏在化させる条件を前提として、以下
に述べるような条件を1種以上更に付加させた離型性樹
脂を使用することによっても容易に達成することができ
る。
型効果に優れた離型層を得るためには、前述の如き反応
基を主鎖に対して偏在化させる条件を前提として、以下
に述べるような条件を1種以上更に付加させた離型性樹
脂を使用することによっても容易に達成することができ
る。
■ 分子量を増加させる。
即ち、分子量が3500〜20000、好ましくは50
00〜15000の離型性樹脂を使用する。これにより
離型層形成時における離型性樹脂のブリード性を向上せ
しめ、離型性樹脂が充分に表面へ表出した状態で硬化し
て形成された離型層が得られる。尚、分子量が2000
0を超える場合は離型性樹脂が受像層形成用樹脂と相溶
し難くなりインキ組成物の調整が困難となる。
00〜15000の離型性樹脂を使用する。これにより
離型層形成時における離型性樹脂のブリード性を向上せ
しめ、離型性樹脂が充分に表面へ表出した状態で硬化し
て形成された離型層が得られる。尚、分子量が2000
0を超える場合は離型性樹脂が受像層形成用樹脂と相溶
し難くなりインキ組成物の調整が困難となる。
■ 反応硬化型又は触媒硬化型の離型性樹脂の場合にお
いて、受像層形成用樹脂に対して相溶性の良好な置換基
を有するものとする。
いて、受像層形成用樹脂に対して相溶性の良好な置換基
を有するものとする。
即ち、受像層形成用樹脂に対して相溶性の良好な置tf
!A基を存する離型性樹脂を使用する。離型性樹脂では
、特に反応基以外の有機基の種類や量によって受像層形
成用樹脂との相溶性が左右されるため、この有機基を受
像層形成用樹脂に対して相溶性の良好な置換基と置き換
えることができる。
!A基を存する離型性樹脂を使用する。離型性樹脂では
、特に反応基以外の有機基の種類や量によって受像層形
成用樹脂との相溶性が左右されるため、この有機基を受
像層形成用樹脂に対して相溶性の良好な置換基と置き換
えることができる。
従って、受像層形成用樹脂の種類に応じて、該樹脂と相
溶性の良好な置換基を選択し、これを所定の割合で有機
基と置き換えた離型性樹脂を使用するものである。これ
により、受像層形成用インキ組成物を調製する際に離型
性樹脂と受像層形成用樹脂におけるインキ組成物として
の相溶性が良好なものとなり、離型性樹脂が受像層形成
用樹脂と均一に相溶し易くなる。その結果、離型性樹脂
が均一に混練された受像層形成用インキ組成物を使用し
て形成することにより得られる離型層も−様な層として
形成され、離型効果も層全体に亘ってバラツキがなく均
一に発現され゛るものとなる。
溶性の良好な置換基を選択し、これを所定の割合で有機
基と置き換えた離型性樹脂を使用するものである。これ
により、受像層形成用インキ組成物を調製する際に離型
性樹脂と受像層形成用樹脂におけるインキ組成物として
の相溶性が良好なものとなり、離型性樹脂が受像層形成
用樹脂と均一に相溶し易くなる。その結果、離型性樹脂
が均一に混練された受像層形成用インキ組成物を使用し
て形成することにより得られる離型層も−様な層として
形成され、離型効果も層全体に亘ってバラツキがなく均
一に発現され゛るものとなる。
上記の1例としてポリエステル樹脂を受像層形成用樹脂
として用い、これに対してシリコーン系の離型性樹脂を
用いる場合について説明する。
として用い、これに対してシリコーン系の離型性樹脂を
用いる場合について説明する。
尚、上記式においてXは、アミノ基、エポキシ基、イソ
ンア基、カルボキシル基、水酸基又はビニル基からなる
反応基を示す、Rはメチル基又はメチル栽以外のアルキ
ル基からなる有機基を示し、1、m、nは整数を示す。
ンア基、カルボキシル基、水酸基又はビニル基からなる
反応基を示す、Rはメチル基又はメチル栽以外のアルキ
ル基からなる有機基を示し、1、m、nは整数を示す。
ここでポリエステル樹脂に対しては例えば、フェニル基
が相溶性の良い置JAMであるため、Rの一部をフェニ
ル基と置き換える。このフェニル基の置き換える割合と
しては、Rがメチル基の場合、メチル基/フェニル基=
95〜515〜95、好ましくは70〜20/30〜8
0である。
が相溶性の良い置JAMであるため、Rの一部をフェニ
ル基と置き換える。このフェニル基の置き換える割合と
しては、Rがメチル基の場合、メチル基/フェニル基=
95〜515〜95、好ましくは70〜20/30〜8
0である。
上記のように離型性樹脂として、受像層形成用樹脂と相
溶性の良好な置換基を有するものを用いることによって
、受像層形成用インキ組成物中での離型性樹脂と受像層
形成用樹脂との相溶性が向上し、インキ組成物のポット
ライフが長くなり分離が生じない。
溶性の良好な置換基を有するものを用いることによって
、受像層形成用インキ組成物中での離型性樹脂と受像層
形成用樹脂との相溶性が向上し、インキ組成物のポット
ライフが長くなり分離が生じない。
■ 反応硬化型の離型性樹脂の場合において、反応基当
量を低下させたり、或いはその当量の異なるものを組み
合わせる。
量を低下させたり、或いはその当量の異なるものを組み
合わせる。
即ち、反応基当量(=分子量/一分子当たりの反応基の
数)が300以下、好ましくは100〜250の離型性
樹脂を使用する。これにより離型性樹脂が有する反応基
の数が多くなるため離型層形成時における離型性樹脂の
反応性が向上し、その結果、短時間で強固に硬化した離
型層が得られる。また、2種の反応硬化型の離型性樹脂
のうち少なくとも一方に2種以上の異なる反応基当量か
らなる離型性樹脂を用いる。これにより離型層形成時に
おける離型性樹脂の反応性が著しく向上し、その結果、
短時間で強固に硬化した離型層が得られる。ここで、離
型層形成に使用する2種の離型性樹脂の組み合わせ態様
としては、A、Bの2種の反応効果型のものを使用する
場合、 1)Aとして1種の反応基当世のものを用い、Bとして
2種以上の相異なる反応基当世のものを併用する。
数)が300以下、好ましくは100〜250の離型性
樹脂を使用する。これにより離型性樹脂が有する反応基
の数が多くなるため離型層形成時における離型性樹脂の
反応性が向上し、その結果、短時間で強固に硬化した離
型層が得られる。また、2種の反応硬化型の離型性樹脂
のうち少なくとも一方に2種以上の異なる反応基当量か
らなる離型性樹脂を用いる。これにより離型層形成時に
おける離型性樹脂の反応性が著しく向上し、その結果、
短時間で強固に硬化した離型層が得られる。ここで、離
型層形成に使用する2種の離型性樹脂の組み合わせ態様
としては、A、Bの2種の反応効果型のものを使用する
場合、 1)Aとして1種の反応基当世のものを用い、Bとして
2種以上の相異なる反応基当世のものを併用する。
11)Bとして1種の反応基当量のものを用い、Aとし
て1m以上の相異なる反応基当世のものを併用する。
て1m以上の相異なる反応基当世のものを併用する。
1ii)A及びBとして共に各々2種以上異なる反応基
当量のものを併用する。
当量のものを併用する。
受像層及び離型層の形成に当たっては、受像層形成用樹
脂、離型性樹脂を溶剤を用いて調製した受像層形成用イ
ンキ組成物をm(Jtiシ、このインキ組成物を従来周
知の印刷方法やコーティング方法等にてシー)M材上に
塗布して加熱処理することにより、受像層とその表面に
位置する離型層が形成される。受像層の厚みは2〜20
μm程度が好ましい、また離型層形成のための加熱処理
は80〜130°Cの温度で0.5〜20分の処理を行
うことが好ましい。
脂、離型性樹脂を溶剤を用いて調製した受像層形成用イ
ンキ組成物をm(Jtiシ、このインキ組成物を従来周
知の印刷方法やコーティング方法等にてシー)M材上に
塗布して加熱処理することにより、受像層とその表面に
位置する離型層が形成される。受像層の厚みは2〜20
μm程度が好ましい、また離型層形成のための加熱処理
は80〜130°Cの温度で0.5〜20分の処理を行
うことが好ましい。
本発明被熱転写シートは、シート基材と受像層との間に
クツション性層、多孔層等からなる中間層が設けられる
。この中間層を設けるとノイズが少なく画像情報に対応
した画像を再現性良く熱転写記録することができる。中
間層を構成する材質としては例えばウレタン樹脂、アク
リル樹脂、エチレン系樹脂、ブタジェンラバー、エポキ
シ樹脂等が挙げられる。中間層の厚さは2〜20μm程
度が好ましい。
クツション性層、多孔層等からなる中間層が設けられる
。この中間層を設けるとノイズが少なく画像情報に対応
した画像を再現性良く熱転写記録することができる。中
間層を構成する材質としては例えばウレタン樹脂、アク
リル樹脂、エチレン系樹脂、ブタジェンラバー、エポキ
シ樹脂等が挙げられる。中間層の厚さは2〜20μm程
度が好ましい。
また、本発明の被熱転写シートはその表側の面若しくは
裏側の面に帯電防止処理を施すことができる。この帯電
防止処理は帯電防止剤を例えば、表側の面となる受像層
中に含存せしめたり或いは帯電防止剤層として受像層面
に設けることによって行われ、裏側の面おいても同様の
処理を行うことができる。この処理により被熱転写シー
トどうしの滑りを円滑にすることができるとともに、被
熱転写シートへのほこり等の付着を防止する効果がある
。
裏側の面に帯電防止処理を施すことができる。この帯電
防止処理は帯電防止剤を例えば、表側の面となる受像層
中に含存せしめたり或いは帯電防止剤層として受像層面
に設けることによって行われ、裏側の面おいても同様の
処理を行うことができる。この処理により被熱転写シー
トどうしの滑りを円滑にすることができるとともに、被
熱転写シートへのほこり等の付着を防止する効果がある
。
更に被熱転写シートは、シート基材の裏面に滑性層を設
けることもできる。滑性層の材質としては、メチルメタ
クリレート等のメタクリレート樹脂もしくは対応するア
クリレート樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の
ビニル系樹脂等が挙げられる。
けることもできる。滑性層の材質としては、メチルメタ
クリレート等のメタクリレート樹脂もしくは対応するア
クリレート樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の
ビニル系樹脂等が挙げられる。
更にまた、被熱転写シートの所定箇所に検知マークを設
けることも可能である。検知マークは熱転写シートと被
熱転写シートとの位置決めを行う際等に掻めて便利であ
り、例えば、光電管検知装置により検知しうる検知マー
クをシート基材裏面等に印刷等により設けることができ
る。
けることも可能である。検知マークは熱転写シートと被
熱転写シートとの位置決めを行う際等に掻めて便利であ
り、例えば、光電管検知装置により検知しうる検知マー
クをシート基材裏面等に印刷等により設けることができ
る。
〔実施例]
以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
シー14材として厚さ150μmの合成紙(王子油化製
:ユボK F (1,150)を用い、この基材上に下
記組成の受像層形成用インキ組成物を、ワイヤーバーコ
ードにて乾燥後の厚さが5μmとなるように塗布し、乾
燥して受像層及び離型層を形成し、被熱転写シートを作
成した。尚、離型層は130℃、3分間の加熱処理で形
成された。
:ユボK F (1,150)を用い、この基材上に下
記組成の受像層形成用インキ組成物を、ワイヤーバーコ
ードにて乾燥後の厚さが5μmとなるように塗布し、乾
燥して受像層及び離型層を形成し、被熱転写シートを作
成した。尚、離型層は130℃、3分間の加熱処理で形
成された。
ノ インキ A
・受像層形成用樹脂
ポリエステル樹脂 100重量部(東洋動
源:バイロン600) ・離型性梼脂(−末端部に偏在化した例)アミノ変性シ
リコーン 5重量部(前記※1の一船式に
おいてR+ = NH(CHz) 1NHz 、Rz
−−GHz 、l −10、m+n=50からなるアミ
ノ変性シリコーン〕 エポキシ変性シリーン 2重世部(信越化
学工業型: X −22−3000E )・ン容斉す(
メチルエチルケトン =1/1)400重量部 一方、上記被熱転写シートと組み合わせて用いる熱転写
シートの製造は次のように行った。
源:バイロン600) ・離型性梼脂(−末端部に偏在化した例)アミノ変性シ
リコーン 5重量部(前記※1の一船式に
おいてR+ = NH(CHz) 1NHz 、Rz
−−GHz 、l −10、m+n=50からなるアミ
ノ変性シリコーン〕 エポキシ変性シリーン 2重世部(信越化
学工業型: X −22−3000E )・ン容斉す(
メチルエチルケトン =1/1)400重量部 一方、上記被熱転写シートと組み合わせて用いる熱転写
シートの製造は次のように行った。
厚さ4.5μmのポリエチレンテレフタレートフィルム
の片面に、下記組成の熱転写層形成用インキ組成物を調
整し、ワイヤーバーにより塗布しく乾燥時塗布量約1,
Og/rt?)温風乾燥して熱転写層を形成し、熱転写
シートを得た。
の片面に、下記組成の熱転写層形成用インキ組成物を調
整し、ワイヤーバーにより塗布しく乾燥時塗布量約1,
Og/rt?)温風乾燥して熱転写層を形成し、熱転写
シートを得た。
云F ノ インキ
分散染料 7重量部(日本化薬
製:カヤセノトブル−714)ポリビニルブチラール樹
脂 35重量部(積木化学製:BX−1) ン容剤(メチルエチルケトン =1/1)90重量部 上記で得られた被熱転写シートと熱転写シートとを、受
像層と熱転写層とが接するように重ね合わせ、熱転写シ
ート側から出カニ1w/ドツト、パルス幅: 0. 3
〜0. 4 5 m/sec 、ドント密度=6ドソ
ト/lI11の印字条件によりサーマルヘフドにて画像
形成を行った。
製:カヤセノトブル−714)ポリビニルブチラール樹
脂 35重量部(積木化学製:BX−1) ン容剤(メチルエチルケトン =1/1)90重量部 上記で得られた被熱転写シートと熱転写シートとを、受
像層と熱転写層とが接するように重ね合わせ、熱転写シ
ート側から出カニ1w/ドツト、パルス幅: 0. 3
〜0. 4 5 m/sec 、ドント密度=6ドソ
ト/lI11の印字条件によりサーマルヘフドにて画像
形成を行った。
その結果、被熱転写シートを100枚用いた熱転写記録
により熱転写シートと熱融着したものは1枚もなく、従
って、この被熱転写シートは印字時の熱転写シートとの
離型性に優れたものであった。
により熱転写シートと熱融着したものは1枚もなく、従
って、この被熱転写シートは印字時の熱転写シートとの
離型性に優れたものであった。
実施例2
被熱転写シートを作成するに当たり、実施例1における
受像層形成用インキ組成物Aに代えて下記組成からなる
インキ組成物Bを用いた他は実施例1と同様に行い、同
様の熱転写シートを用いて熱転写して画像を形成した。
受像層形成用インキ組成物Aに代えて下記組成からなる
インキ組成物Bを用いた他は実施例1と同様に行い、同
様の熱転写シートを用いて熱転写して画像を形成した。
その結果、被熱転写シートは印字時の熱転写シートとの
離型性にも優れたものであった。
離型性にも優れたものであった。
ノ インキ B
・受像層形成用樹脂
ポリエステル樹脂 100ffi1部(荒
用化学製: K A 1039 U 18)・離型性樹
脂(中央部に偏在化した例)エポキシ変性シリコーン
5重量部0、n=30からなるアミノ変性シ
リコーン)アミノ変性シリコーン 2重量
部(信越化学工業型: X −22−3050C )・
溶剤(メチルエチルケトン/トルエン=1/1)
400重量部比較例 実施例1の受像層形成用インキ組成物における離型性樹
脂として、アミノ基が主鎖に対してランダムな位置に配
置した一般のアミノ変性シリコーン(信越化学型: K
F393 ) 5重量部と、エポキシ基が主鎖に対して
ランダムな位置に配置した一般のエポキシ変性シリコー
ン(信越化学型:X−22−343 ) 2重量部を
代えて用いた他は、実施例1と同様にして被熱転写シー
トを作成し、しかる後、実施例1と同様の熱転写シート
を用いて同一の印字条件にて画像形成を行った。
用化学製: K A 1039 U 18)・離型性樹
脂(中央部に偏在化した例)エポキシ変性シリコーン
5重量部0、n=30からなるアミノ変性シ
リコーン)アミノ変性シリコーン 2重量
部(信越化学工業型: X −22−3050C )・
溶剤(メチルエチルケトン/トルエン=1/1)
400重量部比較例 実施例1の受像層形成用インキ組成物における離型性樹
脂として、アミノ基が主鎖に対してランダムな位置に配
置した一般のアミノ変性シリコーン(信越化学型: K
F393 ) 5重量部と、エポキシ基が主鎖に対して
ランダムな位置に配置した一般のエポキシ変性シリコー
ン(信越化学型:X−22−343 ) 2重量部を
代えて用いた他は、実施例1と同様にして被熱転写シー
トを作成し、しかる後、実施例1と同様の熱転写シート
を用いて同一の印字条件にて画像形成を行った。
被熱転写シートは、実施例1と同様に離型層形成に当た
り130°C、3分間の条件で加熱処理を施したもので
あり、100枚を用いて行った熱転写記録により75枚
が熱転写シートとの熱融着が発生し、従って、この被熱
転写シートは実施例に比べて熱転写シートとの離型性に
劣るものであった。
り130°C、3分間の条件で加熱処理を施したもので
あり、100枚を用いて行った熱転写記録により75枚
が熱転写シートとの熱融着が発生し、従って、この被熱
転写シートは実施例に比べて熱転写シートとの離型性に
劣るものであった。
以上説明したように、本発明被熱転写ソートは離型層を
主鎖の一末端部、両末端部又は中央部に反応基を偏在化
させた離型性樹脂と、主鎖の不特定位置にランダムに反
応基が存在する離型性樹脂とを併用して形成してなるた
め、従来の主鎖の不特定位置にランダムに反応基が存在
する離型性樹脂のみにより形成された離型層に比べて離
型効果に優れた離型層が得られ、その結果、特に印字時
等における熱転写シートとの離型性に優れたものとなる
効果を有する。
主鎖の一末端部、両末端部又は中央部に反応基を偏在化
させた離型性樹脂と、主鎖の不特定位置にランダムに反
応基が存在する離型性樹脂とを併用して形成してなるた
め、従来の主鎖の不特定位置にランダムに反応基が存在
する離型性樹脂のみにより形成された離型層に比べて離
型効果に優れた離型層が得られ、その結果、特に印字時
等における熱転写シートとの離型性に優れたものとなる
効果を有する。
また本発明によれば、シート碁打と受像層の間に中間層
を設けることにより再現性良好な熱転写が可能となる。
を設けることにより再現性良好な熱転写が可能となる。
特許出願人 大日本印刷株式会社
Claims (2)
- (1)シート基材と、該基材上に形成され且つ熱転写シ
ートから加熱により移行する染料を受容する受像層と、
該受像層表面に形成される離型層からなる被熱転写シー
トであって、上記離型層を主鎖の一末端部、両末端部又
は中央部に反応基を偏在化させた離型性樹脂と、主鎖の
不特定位置にランダムに反応基が存在する離型性樹脂と
を併用して形成したことを特徴とする被熱転写シート。 - (2)シート基材と受像層との間に中間層を設けた請求
項1記載の被熱転写シート。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057992A JP2935366B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 被熱転写シート |
| US07/320,623 US4992413A (en) | 1988-03-11 | 1989-03-08 | Image-receiving sheet |
| DE68927303T DE68927303T2 (de) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Bildempfangsschicht |
| EP19890104255 EP0332204B1 (en) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Image-receiving sheet |
| DE68929124T DE68929124T2 (de) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Bildempfangsschicht für thermische Übertragung |
| EP19960101701 EP0715963B1 (en) | 1988-03-11 | 1989-03-10 | Thermal transfer image-receiving sheet |
| US07/614,213 US5166127A (en) | 1988-03-11 | 1990-11-15 | Image-receiving sheet |
| US07/943,474 US5362701A (en) | 1988-03-11 | 1992-09-11 | Image-receiving sheet |
| US08/282,326 US5407895A (en) | 1988-03-11 | 1994-07-29 | Image receiving sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63057992A JP2935366B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 被熱転写シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01229691A true JPH01229691A (ja) | 1989-09-13 |
| JP2935366B2 JP2935366B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=13071502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63057992A Expired - Lifetime JP2935366B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 被熱転写シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2935366B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011079328A (ja) * | 2010-12-13 | 2011-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート及びその製造方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127290A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華転写記録用被熱転写シートの製造方法 |
| JPS61144394A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS62189195A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-08-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS62198497A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS62240588A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 物品の装飾方法 |
| JPH01136784A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 熱転写記録用受像シートの製造方法 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63057992A patent/JP2935366B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6127290A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華転写記録用被熱転写シートの製造方法 |
| JPS61144394A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS62189195A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-08-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS62198497A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-02 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| JPS62240588A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 物品の装飾方法 |
| JPH01136784A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | 熱転写記録用受像シートの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011079328A (ja) * | 2010-12-13 | 2011-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2935366B2 (ja) | 1999-08-16 |
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