JPH0123266Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123266Y2 JPH0123266Y2 JP1985079125U JP7912585U JPH0123266Y2 JP H0123266 Y2 JPH0123266 Y2 JP H0123266Y2 JP 1985079125 U JP1985079125 U JP 1985079125U JP 7912585 U JP7912585 U JP 7912585U JP H0123266 Y2 JPH0123266 Y2 JP H0123266Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- mold
- shaft
- brush
- baking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、鉄板などに適数の凹状の型が形成さ
れて菓子などを成形して焼くための焼型を、効率
的に掃除しかつ塗油するための焼型掃除機に関す
る。
れて菓子などを成形して焼くための焼型を、効率
的に掃除しかつ塗油するための焼型掃除機に関す
る。
[従来の技術]
例えば、カステラやスポンジケーキなどを内部
に餡やジヤムなどを入れるなどして成形し焼いて
菓子を作る場合、第9図及び第10図に示すよう
な焼型Aが使用される。これは受皿状の鉄板の底
面に縦横に間隔をおいて凹部Bが形成され、この
型に菓子の原料となる生地などを入れ、さらに上
型を被せて成形し、そのまま焼釜などにいれて加
熱して上記のような菓子などを作るものである。
に餡やジヤムなどを入れるなどして成形し焼いて
菓子を作る場合、第9図及び第10図に示すよう
な焼型Aが使用される。これは受皿状の鉄板の底
面に縦横に間隔をおいて凹部Bが形成され、この
型に菓子の原料となる生地などを入れ、さらに上
型を被せて成形し、そのまま焼釜などにいれて加
熱して上記のような菓子などを作るものである。
このような焼型Aは一度使用するごとに内面を
掃除して焦げなどを取り、再度生地を注入する前
に焦げ付き防止のため塗油する必要がある。従
来、焼型掃除機として、軸の全長にわたつて一様
に植毛したブラシを水平にした状態で周方向に回
転させながら、該ブラシの下に焼型をコンベヤで
通過させて焼型に付着している焦げかすを排除す
る構造のものが知られている(実開昭52−37862
号公報)。
掃除して焦げなどを取り、再度生地を注入する前
に焦げ付き防止のため塗油する必要がある。従
来、焼型掃除機として、軸の全長にわたつて一様
に植毛したブラシを水平にした状態で周方向に回
転させながら、該ブラシの下に焼型をコンベヤで
通過させて焼型に付着している焦げかすを排除す
る構造のものが知られている(実開昭52−37862
号公報)。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、上記従来の焼型掃除機にあつては、
ブラシが焼型の全上面に接して回転する構造とな
つているため、最も肝要な凹部の掃除がどうして
もおろそかになりやすく、また凹部の深さが少し
でも深い焼型の場合にはブラシを交換する程度で
は掃除することができない場合が多く、汎用性に
劣るため、多種類の焼型を使用する業者は焼型の
種類だけ焼型掃除機を設備する必要があり、非常
に不経済である。
ブラシが焼型の全上面に接して回転する構造とな
つているため、最も肝要な凹部の掃除がどうして
もおろそかになりやすく、また凹部の深さが少し
でも深い焼型の場合にはブラシを交換する程度で
は掃除することができない場合が多く、汎用性に
劣るため、多種類の焼型を使用する業者は焼型の
種類だけ焼型掃除機を設備する必要があり、非常
に不経済である。
本考案は、凹部の深さに関係なくどのような焼
型も的確かつ迅速に無理なく掃除することができ
る、汎用性に優れた焼型掃除機を提供することを
目的とする。
型も的確かつ迅速に無理なく掃除することができ
る、汎用性に優れた焼型掃除機を提供することを
目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、本考案は、焼型
を受ける型受枠を上面に備えた基台と、上記型受
枠の内側に設けられ型受枠上の焼型を上方に付勢
して支持する支持部と、上記基台に設けられた軸
ピンに枢支されて上記型受枠上に起倒自在に設け
られたシヤフトと、該シヤフトに枢支された枠体
と、この枠体に垂設され、シヤフトの倒伏時に型
受枠の支持部に支持された焼型の凹部に下端から
挿入されて駆動装置による周方向の回転で焼型の
凹部に付着している付着物を排除するブラシと、
上記軸ピンを中心にシヤフトを上方に浮かすよう
に作用してシヤフトに支持された枠体やブラシ等
の重量を軽減する重量軽減手段とを具備した構成
とたものである。
を受ける型受枠を上面に備えた基台と、上記型受
枠の内側に設けられ型受枠上の焼型を上方に付勢
して支持する支持部と、上記基台に設けられた軸
ピンに枢支されて上記型受枠上に起倒自在に設け
られたシヤフトと、該シヤフトに枢支された枠体
と、この枠体に垂設され、シヤフトの倒伏時に型
受枠の支持部に支持された焼型の凹部に下端から
挿入されて駆動装置による周方向の回転で焼型の
凹部に付着している付着物を排除するブラシと、
上記軸ピンを中心にシヤフトを上方に浮かすよう
に作用してシヤフトに支持された枠体やブラシ等
の重量を軽減する重量軽減手段とを具備した構成
とたものである。
[作用]
シヤフトを起立させて枠体と一緒にブラシを型
受枠から上方に退避させ、型受枠の内側に設けら
れた支持部の上に焼型を載せる。次いで、駆動装
置でブラシを周方向に回転させながら軸ピンを支
点に枠体をシヤフトと一緒に焼型の上に倒す。
受枠から上方に退避させ、型受枠の内側に設けら
れた支持部の上に焼型を載せる。次いで、駆動装
置でブラシを周方向に回転させながら軸ピンを支
点に枠体をシヤフトと一緒に焼型の上に倒す。
この操作によりブラシは焼型の凹部に下端から
挿入されてその内面を掃除し焦げかす等の付着物
を排除する。この際、必要に応じてシヤフトを中
心に枠体を上下に揺動させる。この枠体の作動に
よつてブラシは凹部内で揺動するので、隅部の焦
げかす等は的確に排除されるようになる。支持部
は凹部へのブラシの挿入に際してクツシヨン作用
を生じるため、ブラシの下端が焼型に必要以上に
強く圧接されることはない。凹部の掃除が終わつ
たら軸ピンを支点に枠体をシヤフト等と一緒に上
方に回動させ、ブラシを凹部から上に引き抜く。
挿入されてその内面を掃除し焦げかす等の付着物
を排除する。この際、必要に応じてシヤフトを中
心に枠体を上下に揺動させる。この枠体の作動に
よつてブラシは凹部内で揺動するので、隅部の焦
げかす等は的確に排除されるようになる。支持部
は凹部へのブラシの挿入に際してクツシヨン作用
を生じるため、ブラシの下端が焼型に必要以上に
強く圧接されることはない。凹部の掃除が終わつ
たら軸ピンを支点に枠体をシヤフト等と一緒に上
方に回動させ、ブラシを凹部から上に引き抜く。
重量軽減手段は、シヤフトに支持された枠体や
ブラシ等の重量を実質的に軽減しているため、ブ
ラシの上下操作は容易である。異種の焼型を掃除
する場合は、その焼型の凹部の配列等に合わせて
ブラシを設けた枠体に交換して掃除を行う。
ブラシ等の重量を実質的に軽減しているため、ブ
ラシの上下操作は容易である。異種の焼型を掃除
する場合は、その焼型の凹部の配列等に合わせて
ブラシを設けた枠体に交換して掃除を行う。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
これらの図において符号1は基台、符号2はこ
の基台1の上面に取り付けられた型受枠、符号
3,4は基台1の後部の蝶番部5に着脱自在に取
り付けられ上記型受枠2を開閉自在に覆う枠体、
符号6は上記枠体3に適数取り付けられたブラ
シ、符号7はブラシ6……を回転させるための駆
動装置である。
の基台1の上面に取り付けられた型受枠、符号
3,4は基台1の後部の蝶番部5に着脱自在に取
り付けられ上記型受枠2を開閉自在に覆う枠体、
符号6は上記枠体3に適数取り付けられたブラ
シ、符号7はブラシ6……を回転させるための駆
動装置である。
上記基台1はその下にストツパ8付きのキヤス
タ9が取り付けられ、焼釜のそばなどに移動さ
せ、仮に固定することができるとともに、その内
部には上部に引き出し式のごみ受皿10が設けら
れ、下部には収納スペース11が設けられて掃除
が終わつた焼型Aなどを収納し搬送することがで
きるようになつている。そして、基台1上後部に
は背面の支柱12に支持されたコントロールパネ
ル13が設けられている。
タ9が取り付けられ、焼釜のそばなどに移動さ
せ、仮に固定することができるとともに、その内
部には上部に引き出し式のごみ受皿10が設けら
れ、下部には収納スペース11が設けられて掃除
が終わつた焼型Aなどを収納し搬送することがで
きるようになつている。そして、基台1上後部に
は背面の支柱12に支持されたコントロールパネ
ル13が設けられている。
上記型受枠2は焼型Aの前後の縁部を支えるレ
ール14,14が基台1の上面に固定されている
もので、その前後幅は焼型Aの大きさに合わせて
設定され、焼型Aを横方向に摺らせて順次処理を
行うようになつている。そしてこの高さはほぼ人
間の腰の位置にくるように設定されている。
ール14,14が基台1の上面に固定されている
もので、その前後幅は焼型Aの大きさに合わせて
設定され、焼型Aを横方向に摺らせて順次処理を
行うようになつている。そしてこの高さはほぼ人
間の腰の位置にくるように設定されている。
この焼型Aの寸法は焼釜の寸法に合わせて設定
されるので概ね一定で、従つてレール幅も一定で
よいが、縦横の部材をスライドさせて調節可能に
するなどしてもよい。また、このレール14に焼
型Aの移動をスムースに行うための遊び車などが
設けられてもよい。
されるので概ね一定で、従つてレール幅も一定で
よいが、縦横の部材をスライドさせて調節可能に
するなどしてもよい。また、このレール14に焼
型Aの移動をスムースに行うための遊び車などが
設けられてもよい。
上記蝶番部5は基台1の上後部に横方向2カ所
に設けられ、それぞれ2枚の軸受板15,15
と、この間に架設された軸ピン16に回動自在に
取り付けられたL字型アーム17からなつてい
る。そしてこのアーム17の上端にはパイプ部1
8が一体に固着され、該パイプ部18には1本の
シヤフト19がその一端(第4図で左端)を挿入
して一体に取り付けられている。このシヤフト1
9には溝20を有する筒部材37と、凸部21を
有する枠体3が上記溝20と凸部21を相互に嵌
合してそれぞれ枢支されている。また第4図に示
すように、アーム17と基台1の間にはスプリン
グ(重量軽減手段)15aが装設され、シヤフト
19と枠体3等を上方に付勢してそれらの重量を
軽減し、枠体3の上下の起倒操作を容易にしてい
る。
に設けられ、それぞれ2枚の軸受板15,15
と、この間に架設された軸ピン16に回動自在に
取り付けられたL字型アーム17からなつてい
る。そしてこのアーム17の上端にはパイプ部1
8が一体に固着され、該パイプ部18には1本の
シヤフト19がその一端(第4図で左端)を挿入
して一体に取り付けられている。このシヤフト1
9には溝20を有する筒部材37と、凸部21を
有する枠体3が上記溝20と凸部21を相互に嵌
合してそれぞれ枢支されている。また第4図に示
すように、アーム17と基台1の間にはスプリン
グ(重量軽減手段)15aが装設され、シヤフト
19と枠体3等を上方に付勢してそれらの重量を
軽減し、枠体3の上下の起倒操作を容易にしてい
る。
上記アーム17には、第5図に示すように、駆
動モータ22が取り付けられ、該駆動モータ22
は回転軸に偏心して軸着された連結シヤフト23
を介して上記筒部材37に連結されている。上記
駆動モータ22と連結シヤフト23、及び筒部材
37は、シヤフト19を支点に枠体3を揺動させ
てブラシ6を軸ピン16のほぼ長さ方向に揺動さ
せる揺動機構24を構成している。
動モータ22が取り付けられ、該駆動モータ22
は回転軸に偏心して軸着された連結シヤフト23
を介して上記筒部材37に連結されている。上記
駆動モータ22と連結シヤフト23、及び筒部材
37は、シヤフト19を支点に枠体3を揺動させ
てブラシ6を軸ピン16のほぼ長さ方向に揺動さ
せる揺動機構24を構成している。
上記枠体3はシヤフト19の下部にブラシ6の
基軸25……を垂直に保持する二段のフレーム2
6,27が取り付けられており、シヤフト19の
先端には枠体3を回動操作するためのハンドル2
8が取り付けられている。上記基軸25は上フレ
ーム26と下フレーム27の間に軸受メタル2
9,29により回転自在に取り付けられ、そのフ
レーム26,27の間の部分にはギア車30が固
設され、第5図に示すように、このギア車30…
…間にはチエーン31が巻き掛けられて各ギア車
30を連動させるようになつている。
基軸25……を垂直に保持する二段のフレーム2
6,27が取り付けられており、シヤフト19の
先端には枠体3を回動操作するためのハンドル2
8が取り付けられている。上記基軸25は上フレ
ーム26と下フレーム27の間に軸受メタル2
9,29により回転自在に取り付けられ、そのフ
レーム26,27の間の部分にはギア車30が固
設され、第5図に示すように、このギア車30…
…間にはチエーン31が巻き掛けられて各ギア車
30を連動させるようになつている。
上記ブラシ6は上記基軸25の下端に取付金具
を介して着脱自在に取り付けられ、その平面的配
置は各焼型Aに対応して設定されている。左右に
配置される列の数は本例では二列になつている
が、枠体3の操作性に影響する重量と能率との兼
合いで決められるもので、例えば一枚の焼型Aを
一度の操作で処理できるようにしてもよい。
を介して着脱自在に取り付けられ、その平面的配
置は各焼型Aに対応して設定されている。左右に
配置される列の数は本例では二列になつている
が、枠体3の操作性に影響する重量と能率との兼
合いで決められるもので、例えば一枚の焼型Aを
一度の操作で処理できるようにしてもよい。
一方、枠体4は上記枠体3とほぼ同じ構造であ
るが、ブラシ6の替わりに焼型Aに食用油を塗る
ための塗油用具6aが取り付けられている。この
塗油用具6aは刷毛、綿紐を束ねたたんぽあるい
はフエルトなどが使用される。
るが、ブラシ6の替わりに焼型Aに食用油を塗る
ための塗油用具6aが取り付けられている。この
塗油用具6aは刷毛、綿紐を束ねたたんぽあるい
はフエルトなどが使用される。
上記駆動装置7は上フレーム26上部に固設さ
れ、その回転軸が上記基軸25の一つに連結され
た駆動モータ32と上記ギア車30、チエーン3
1及び上記駆動モータ32の回転を適当なタイミ
ングで反転させる制御装置(図示略)からなつて
いる。
れ、その回転軸が上記基軸25の一つに連結され
た駆動モータ32と上記ギア車30、チエーン3
1及び上記駆動モータ32の回転を適当なタイミ
ングで反転させる制御装置(図示略)からなつて
いる。
また、基台1の上部にはその側面上後部に設け
られた凸ピン33に両端を回動自在に支持された
コ字状枠34と、このコ字状枠34と基台1の間
に張設されたスプリング35からなる支持部が設
けられている。この支持部36はそのコ字状枠3
4の中央部34aが自然状態で型受枠2の内側に
突出するように設定され、この型受枠2に焼型A
が載置されたときにこの中央部34aが焼型Aの
底面に当接し焼型Aを上方に付勢するようになつ
ている。従つて、枠体3が下ろされたときにブラ
シ6と焼型Aの凹部Bの接触圧力が各ブラシとも
等しくなる。
られた凸ピン33に両端を回動自在に支持された
コ字状枠34と、このコ字状枠34と基台1の間
に張設されたスプリング35からなる支持部が設
けられている。この支持部36はそのコ字状枠3
4の中央部34aが自然状態で型受枠2の内側に
突出するように設定され、この型受枠2に焼型A
が載置されたときにこの中央部34aが焼型Aの
底面に当接し焼型Aを上方に付勢するようになつ
ている。従つて、枠体3が下ろされたときにブラ
シ6と焼型Aの凹部Bの接触圧力が各ブラシとも
等しくなる。
次に、上記のように構成された焼型掃除機の使
用法について述べる。
用法について述べる。
まず、第9図及び第10図に示すような焼型A
の凹部Bの配置に対応してブラシ6が配置された
枠体3をシヤフト19に取り付ける。また、必要
な場合にはレール14,14の間隔を調整した
後、掃除用の枠体3側(第1図の左側)から焼型
Aを載せ、横方向にスライドさせて端の凹部Bの
位置に合わせて位置決めを行つた後、ハンドル2
8をつかみ枠体3を焼型A面上に徐々に下ろす。
このときにブラシ6は焼型Aの各凹部Bに合わせ
て取り付けられており、ブラシ6の先端部が前後
の焼型Aに平行的に当たるよう設定され、また、
焼型Aの下面に支持部36の中央部34aが当接
して焼型Aを上に押し上げているのでブラシ6が
各凹部Bに接触する圧力が平均化される。一方、
ブラシ6が凹部Bに当たる圧力はハンドル28を
操作する力をコントロールすることにより適宜に
保たれるが、枠体3は下アームと基台1の間に張
設されているスプリングによつてその重量を相殺
されているのでコントロールがしやすい。また、
例えばその力が強すぎる場合でも上記支持部36
の作用により緩和され、ブラシ6を傷めたり、清
掃効果が不充分になつたりすることが防がれる。
焼型Aの凹部Bに付着している焦げかす等は、凹
部Bに挿入されたブラシ6によつて排除される
が、この際揺動機構24を作動させると、ブラシ
6は枠体3と一緒にシヤフト19を支点に第6図
で左右に、ほぼ軸ピン16の長さ方向に沿つて揺
動されるため、凹部Bの隅々まで掃除されるよう
になる。
の凹部Bの配置に対応してブラシ6が配置された
枠体3をシヤフト19に取り付ける。また、必要
な場合にはレール14,14の間隔を調整した
後、掃除用の枠体3側(第1図の左側)から焼型
Aを載せ、横方向にスライドさせて端の凹部Bの
位置に合わせて位置決めを行つた後、ハンドル2
8をつかみ枠体3を焼型A面上に徐々に下ろす。
このときにブラシ6は焼型Aの各凹部Bに合わせ
て取り付けられており、ブラシ6の先端部が前後
の焼型Aに平行的に当たるよう設定され、また、
焼型Aの下面に支持部36の中央部34aが当接
して焼型Aを上に押し上げているのでブラシ6が
各凹部Bに接触する圧力が平均化される。一方、
ブラシ6が凹部Bに当たる圧力はハンドル28を
操作する力をコントロールすることにより適宜に
保たれるが、枠体3は下アームと基台1の間に張
設されているスプリングによつてその重量を相殺
されているのでコントロールがしやすい。また、
例えばその力が強すぎる場合でも上記支持部36
の作用により緩和され、ブラシ6を傷めたり、清
掃効果が不充分になつたりすることが防がれる。
焼型Aの凹部Bに付着している焦げかす等は、凹
部Bに挿入されたブラシ6によつて排除される
が、この際揺動機構24を作動させると、ブラシ
6は枠体3と一緒にシヤフト19を支点に第6図
で左右に、ほぼ軸ピン16の長さ方向に沿つて揺
動されるため、凹部Bの隅々まで掃除されるよう
になる。
このようにして焼型Aの二列の凹部Bが清掃さ
れた後、枠体3を開き、焼型Aを再度スライドさ
せて次の二列を清掃する。
れた後、枠体3を開き、焼型Aを再度スライドさ
せて次の二列を清掃する。
なお、上記のようにして焼型Aから剥離された
焦げかすなどはほとんど焼型A外に飛ばされ、下
のごみ受皿10に溜められる。一部焼型A面上に
残つたものは焼型を型受枠2より取り出して裏返
し、焼型叩き部材1aに叩きつけて落とせば良い
が、枠体3または基台1に真空掃除機などを設け
て吸入するようにしてもよい。
焦げかすなどはほとんど焼型A外に飛ばされ、下
のごみ受皿10に溜められる。一部焼型A面上に
残つたものは焼型を型受枠2より取り出して裏返
し、焼型叩き部材1aに叩きつけて落とせば良い
が、枠体3または基台1に真空掃除機などを設け
て吸入するようにしてもよい。
枠体3の部分で清掃された焼型Aは枠体4によ
り塗油される。枠体4の操作方法はほぼ枠体3の
場合と同様であるが、ブラシ6のかわりに刷毛や
綿紐を束ねたたんぽが取り付けられているので、
清掃する場合に比べて接触圧力は弱めでよい。
り塗油される。枠体4の操作方法はほぼ枠体3の
場合と同様であるが、ブラシ6のかわりに刷毛や
綿紐を束ねたたんぽが取り付けられているので、
清掃する場合に比べて接触圧力は弱めでよい。
上記例においてはブラシ6をその軸が焼型Aに
垂直に当たるように取り付けているが、対象とな
る焼型Aの形状によつては適当な角度傾けて取り
付けてもよい。
垂直に当たるように取り付けているが、対象とな
る焼型Aの形状によつては適当な角度傾けて取り
付けてもよい。
[考案の効果]
本考案の焼型掃除機においては、ブラシが、軸
ピンを支点に起倒自在とされたシヤフトに枢支さ
れた枠体に垂設され、軸ピンを支点とする枠体の
倒伏回動により焼型の凹部に下端から挿入されて
焦げかす等を排除する構成とされているので、凹
部の深さに関係なく焼型を的確かつ迅速に掃除す
ることができる。また、支持部は焼型を上方に付
勢して支持し、凹部へのブラシの挿入時にクツシ
ヨン作用を生じさせるため、ブラシが焼型に程良
い力で均一に接触するようになり、過大な圧接に
よるブラシの損傷を防止することができる。
ピンを支点に起倒自在とされたシヤフトに枢支さ
れた枠体に垂設され、軸ピンを支点とする枠体の
倒伏回動により焼型の凹部に下端から挿入されて
焦げかす等を排除する構成とされているので、凹
部の深さに関係なく焼型を的確かつ迅速に掃除す
ることができる。また、支持部は焼型を上方に付
勢して支持し、凹部へのブラシの挿入時にクツシ
ヨン作用を生じさせるため、ブラシが焼型に程良
い力で均一に接触するようになり、過大な圧接に
よるブラシの損傷を防止することができる。
その上、シヤフトに支持された枠体やブラシ等
は、重量軽減手段の働きによつてその実質的な重
量を軽減されているので、上下操作が容易であ
る。しかも、ブラシを備えた枠体はシヤフトに枢
支されているので、これをシヤフトを支点に揺動
させるように構成して、焦げかすの排除を一層的
確になすことができる。
は、重量軽減手段の働きによつてその実質的な重
量を軽減されているので、上下操作が容易であ
る。しかも、ブラシを備えた枠体はシヤフトに枢
支されているので、これをシヤフトを支点に揺動
させるように構成して、焦げかすの排除を一層的
確になすことができる。
第1図は本考案の一実施例の焼型掃除機の正面
図、第2図はその側面図、第3図は平面図、第4
図は蝶番部及び枠体の側面図、第5図は平面図、
第6図は正面図、第7図は支持部の平面図、第8
図はその側面図、第9図及び第10図は焼型の形
状の例を示すものである。 1……基台、2……型受枠、3,4……枠体、
5……蝶番部、6……ブラシ、6a……塗油用
具、7……駆動装置、36……支持部、A……焼
型、B……凹部。
図、第2図はその側面図、第3図は平面図、第4
図は蝶番部及び枠体の側面図、第5図は平面図、
第6図は正面図、第7図は支持部の平面図、第8
図はその側面図、第9図及び第10図は焼型の形
状の例を示すものである。 1……基台、2……型受枠、3,4……枠体、
5……蝶番部、6……ブラシ、6a……塗油用
具、7……駆動装置、36……支持部、A……焼
型、B……凹部。
Claims (1)
- 焼型Aを受ける型受枠2を上面に備えた基台1
と、上記型受枠2の内側に設けられ型受枠2上の
焼型Aを上方に付勢して支持する支持部36と、
上記基台1に設けられた軸ピン16に枢支されて
上記型受枠2上に起倒自在に設けられたシヤフト
19と、該シヤフト19に枢支された枠体3と、
この枠体3に垂設され、シヤフト19の倒伏時に
型受枠2の支持部36に支持された焼型Aの凹部
Bに下端から挿入されて駆動装置7による周方向
の回転で焼型Aの凹部Bに付着している付着物を
排除するブラシ6と、上記軸ピン16を中心にシ
ヤフト19を上方に浮かすように作用してシヤフ
ト19に支持された枠体3やブラシ6等の重量を
軽減する重量軽減手段15aとを具備したことを
特徴とする焼型掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985079125U JPH0123266Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985079125U JPH0123266Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193785U JPS61193785U (ja) | 1986-12-02 |
| JPH0123266Y2 true JPH0123266Y2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=30623743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985079125U Expired JPH0123266Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123266Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237862U (ja) * | 1975-09-09 | 1977-03-17 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP1985079125U patent/JPH0123266Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193785U (ja) | 1986-12-02 |
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