JPH01233322A - 変位測定装置 - Google Patents

変位測定装置

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JPH01233322A
JPH01233322A JP6000688A JP6000688A JPH01233322A JP H01233322 A JPH01233322 A JP H01233322A JP 6000688 A JP6000688 A JP 6000688A JP 6000688 A JP6000688 A JP 6000688A JP H01233322 A JPH01233322 A JP H01233322A
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JP
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diffraction grating
lights
light
beat signal
diffracted
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JP6000688A
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Inventor
Tetsuji Nishimura
西村 哲治
Akira Ishizuka
公 石塚
Masaaki Tsukiji
築地 正彰
Satoru Ishii
哲 石井
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は被測定物体の回転状態や移動状態等の変位を測
定する変位測定装置に関し、特に被測定物体に連絡した
回折格子に可干渉性の光束を入射させ、該回折格子から
生ずる回折光を互いに干渉させて干渉縞を形成し、この
干渉縞の位相変化を計数することにより被測定物体の変
位を求める変位測定装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より産業用工作機械における移動物体の移動量検出
やロボットアームの回転、移動、位置等の検出や回転機
構の回転量、回転速度等の検出を行う為の変位測定装置
として光電的なロータリーエンコーダーやりニアエンコ
ーダーが多く利用されている。
このうち被測定物体に回折格子設け、該回折格子より生
ずる回折光を利用して、被測定物体の移動量や回転量等
の変位量を求める回折方式の変位測定装置が種々と提案
されている。
第7図は従来の変位測定装置としてのリニアエンコーダ
ーの概略図である。同図において1はレーザ、2はコリ
メーターレンズ、3は不図示の移動物体に取付けた格子
ピッチdの回折格子であり、例えば矢印の方向に速度V
で移動している。
5、.52は各々属波長板、4..42は回折格子3の
傾きによって生ずる再回折光の軸ずれを防止する為のダ
ハプリズム、又はコーナーキューブ反射鏡、6はビーム
スプリッタ−171,7□は偏光板で各々偏光軸は互い
に直交しており、更に%波長板5.,5.の偏光軸と4
5度の角度をなすように配置されている。8..8.は
各々受光素子である。
同図においてレーザ1からの光束はコリメーターレンズ
2により略平行光束となり回折格子3に入射する。回折
格子3で回折された正と負のm次の回折光は%波長板5
.,5.を介してコーナーキューブ反射Jf14 + 
、 42で反射させて、回折格子3に再度入射し再び正
と負のm次の回折光となって重なり合いビームスプリッ
タ−6で2光束に分割されて偏光板78.7□を介して
受光素子81.8□に入射する。
ここで受光素子8..82に入射する光束は属波長板5
1.5□と偏光板7.、?、の組み合わせによって互い
に90度の位相差がつけられ、回折格子3の移動方向の
弁別に用いられている。そして受光素子8..82で受
光される干渉縞の明暗の縞を計数することにより回折格
子3の移動量を求めている。
しかしながら同図に示す変位測定装置においては、受光
素子8..82により干渉光の強度変化を検出すること
により回折格子3の移動量を求めている為、例えばレー
ザ!の出力変化や回折格子3の回折効率変化があると、
受光素子8..82の出力変化が生じ、測定精度が低下
してくる。
又、出力波形を電気的に分割して測定器の分解能を高め
ようとする時に干渉光の強度変化による波形の乱れが障
害となってくる等の問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は回折格子からの回折光を互いに重ね合わせて形
成した干渉縞の干渉縞を充電変換して得られる信号波形
の位相変化を測定することにより、レーザの出力変化や
回折格子の回折効率変化等があっても測定精度が低下せ
ず、常に高精度な測定を可能とした変位測定装置の提供
を目的とする。
(問題点を解決するための手段) 互いに周波数が異なる第1と第2の光を回折路、子に指
向し、前記第1と第2の光を前記回折格子で回折させて
第1の回折光と第2の回折光を形成し、前記第1と第2
の回折光を干渉させて所定のビート信号を得、前記第1
と第2の光の周波数差に基づく基準ビート信号に対する
前記所定のビート信号の位相変化を検出し、前記回折格
子の変位を測定する装置であって、レーザと移動可能な
第2の回折格子とを有し、前記レーザからの光を前記第
2の回折格子に入射せしめ、該第2の回折格子により前
記第1と第2の光を形成したことである。
(実施例) 第1図は本発明をリニアエンコーダーに適用したときの
第1実施例の光学系の概略図である。
同図において9は可干渉性光束を発振するレーザであり
、ゼーマン効果を利用して周波数がflの光束と、周波
数がflとわずかに異なる周波数f2の光束の2周波の
光束を発振するゼーマンレーザで周波数f、とf2の光
束は互いに逆回りの円偏光になっている。
51,5□、53はイ波長板、7..72は紙面に対し
て45°方位におかれた偏光板、8.。
82は受光素子、±nはビームスプリッタ−111は偏
光ビームスプリッタ−112,,122は折り返し用の
反射鏡、13は端面結像型の屈折率分布型の光学部材で
、一方の端に反射膜14が施されている。光学部材13
と反射膜14により反射光学系20を構成している。
本実施例では2周波発掘用のゼーマンレーザ9からの光
束はイ波長板51を透過することによって紙面に水平な
方向の直M偏光と、垂直な方向の直線偏光になる。そし
てビームスプリッタ−±nによってこの2種類の光の一
部が偏光板7、を介して受光素子8Iに入射する。偏光
板7.の偏光方位は2種類の光の夫々の偏光方向に対し
て45°方向に設定されているので、受光素子81から
は周波数f1とf2のビート信号であるf、−f2の周
波数の信号が得られる。一方、ビームスプリッタ−±n
を透過した光束は偏光ビームスプリッタ−11に入り、
紙面に水平な直線偏光である周波数f、の光束は反射し
、紙面に垂直な直線偏光である周波数f、の光束は透過
する。モして%波長板52.53を透過して円偏光とな
り、反射鏡12..12□で反射させて回折格子3に入
射させる際、対象とする回折格子3からのm次回折光が
回折格子3から略垂直に反射するように入射させている
即ち、回折格子3の格子ピッチをP、可干渉性光束の波
長をλ、mを整数とし、可干渉性光束の回折格子3への
入射角度をθ、としたとき0m  ”rs  1  n
−’ (m入/ P )   −−−−−−−−−・−
(+)となるように入射させている。
そして、回折格子3から略垂直に射出したm次回折光を
光学部材13に入射させている。光学部材13の焦点面
近傍には反射膜14が施されているので、入射した光束
は反射膜14で反射した後、元の光路を戻り光学部材1
3から射出し、再度回折格子3に入射する。
そして回折格子3で再度回折されたm次の反射回折光は
元の光路を戻り、反射鏡12..12□で反射し、イ波
長板52.53を透過し、偏光ビームスプリッタ−11
に再入射する。
このとき再回折光は嵐波長板5゜、53を往復している
ので、偏光ビームスプリッタ−11で最初に反射した光
束は次に漏光ビームスプリッタ−11に再入射するとき
は偏光ビームスプリッタ−11に対して偏光方位が90
度累々っている為、偏光ビームスプリッタ−11を透過
するようになる。逆に偏光ビームスプリッタ−11を最
初に透過した光束は毎入射したとき反射されるようにな
る。
こうして偏光ビームスプリッタ−11で2つの再回折光
が重なり合い、干渉縞を形成して偏光板7□を介して受
光素子8□に入射する。そして受光素子82からは回折
格子3の移動に伴って位相変化を受けた、周波数f1と
f2のビート信号が得られる。
今、回折格子3が第1図の矢印の方向にXだけ移動した
とすると、第1図において周波数f1の光束の位相は回
折格子3で2後回折されているので4mπx / Pだ
け遅れる。一方、周波数f2の光束の位相は4 m t
t x / Pだけ進む。即ち、偏光ビームスプリッタ
−11を通過して、偏光板72に入る2つの光束は(2
) 、 (3)式のようになる。
E、  =  a、  exp  [i(2wf、t 
 +  4n+yrx  /  P  + φ 1)]
・・・・・・・・・・・・(2) E2 =  a2 exp[1(2yrf、t  −4
a+yrx  /  P  + φ2)コ・・・・・・
・・・・−(3) ここで、φ1.φ2はレーザ9を出てからの光路長に基
く位相で、回折格子3の移動によっては変化しない位相
である。
偏光板7□は45’方位に設定されているので、偏光板
72を透過して受光素子8□に入る光束は(4)式のよ
うになる。
E = E、cos45°+ E、cos45’−1/
(”f(εI ”E2)・−−−−−−−−(4) 従って、受光素子82の出力I2は(5)式のようにな
る I2−1ε12 =  I/2  [a、’  +    2”  + 
 2a、a 2cos  (2π (f、−f、)t+
 8tyrx / P+φ、−φ、 ) ]−(5)一
方、受光素子81の出力!1は 1、= 172 [a、2+ a22 + 2a、a2
cos (2FE (f、−f2)t◆φ、′−φ2’
  ) ]     ・・・(6)である。
(5) 、 (6)式においてφ1−φ2.φ1′−φ
2′は回折格子3の移動によっては変化しない項である
本実施例では回折格子3の移動量Xをレーザ9から射出
する2種類の光の互いの周波数のビート信号の位相変化
として測定している。このとき受光素子8.の出力!、
を基準のビート信号とし、受光素子82の出力12の基
準ビート信号に対する位相変化を位相計15で測定し、
回折格子3の移動量Xを求めている。
例えば、回折格子3のピッチ3.2μm、回折光として
1次(m・1)を利用したとして、受光素子8□の出力
■2の位相変化が±nあったときの回折格子3の移動1
txは(8πx/3.2) x 180’/ re −
1’より、X = 0.002 a mとなる。
即ち、本実施例では1°の移動変化の測定により、回折
格子3の移動量0.002μm1即ち2nmの検出かで
゛きる。
このように本実施例では回折格子3の移動量を、ヘテロ
ダイン検出による干渉光のビート信号の位相変化として
検出している為、高蹟度な測定が可能である。又、ビー
ト信号の位相変化測定を行う為、レーザの出力変化や回
折格子3の回折効率変化があっても測定精度に影響を与
えず、又、回折格子3の移動方向も位相変化の正負とし
て判別することができる等の特長を有している。
第2図、第3図は各々本発明の第2.第3実施例の光学
系の概略図である。第2.第3図において第1図で示し
た要素と同一要素には同符番な付しである。
第2図に示す第2実施例においては変調手段としては第
1図の第1実施例と同様のレーザな用いている。
第2実施例では偏光ビームスプリッタ−11で分離され
た周波数f、、f2の2つの光束を第1図に示す実施例
と同様に回折格子3に(1)式で表わされる角度θ、で
入射させている。そして回折格子3で発生するm次の透
過回折光が垂直な方向に透過するようにしている。この
とき±m次の透過回折光が重なり合った位置に45’方
位の偏光板72と受光素子82を配置している。回折格
子3の移動に伴って受光素子82から周波数f、−f2
のビート信号が位相変化した信号として得られる。
第2実施例では±m次の回折を1回だけ受けた光束を利
用しているので、回折格子3がXだけ移動したときの位
相変化は4mπx / Pと、第1実施例の1/2とな
っている。
第2実施例では第1図の実施例に比べて反射光学系20
及び属波長板52.63が不要となり、装置全体が簡素
化されている。又、±m次の回折を1回だけ受けた光束
を利用しているので光量の損失も少い等の特長を有して
いる。
第3図に示す第3実施例においては変調手段として音響
光学変調器15..15□を用いて周波数f、、f2の
2つの光束を得ている。
この為、本実施例ではレーザ1は通常の単一・波長発振
用のレーザな用いている。この他の構成は第2図に示す
実施例と同様である。又、この単一波長発振用レーザと
してはガスレーザ、半導体レーザな使用する。特に半導
体レーザな使用すれば装置の小型化に貢献できる。
本実施例において、基準ビート信号の発生は、音響光学
変調器15..152により回折された周波数f、、f
、の光の周波数f、−f2を周波数発生器が各音響光学
変調器15..152に与える信号に基ついて求め、周
波数t’<=t+−f2)なるビート信号を電気的に形
成することにより行う。これによれば光学系を簡素化で
きる。
第4.第6図は各々本発明の第4.第5実施例の光学系
の概略図である。第5図は第4図の断面模式図である。
第4.第5実施例においては変調手段として円周上に回
折格子を回転方向に沿って形成した円板から成る回転回
折格子41を用いて周波数fl。
f2の2つの光束を得ている。
第4.第5図に示す第4実施例において41は回転数Ω
の一定周期で回転しているスリット数又は溝数が8本の
円板状の回転回折格子、12□。
122は反射鏡、42は回転回折格子41を回転数Ωで
回転させているモーターである。本実施例ではレーザ1
からの可干渉性光束をコリメーターレンズ2によって略
平行光束とし、回転回折格子41に入射させる。回転回
折格子41の光束入射位置での半径なr、入射位置での
周方向ピッチをPo、回転回折格子41で発生するn次
回杭先の回折角をφ。とすると、回転数Ωの回転回折格
子41で発生するn次の回折光は(7)式で表わされる
周波数f、たけドツプラーシフトするf、−2rtrΩ
sinφ。/λ   −−−−−−−−−(7)λ:レ
ーザ1の波長 n次回杭先の回折条件であるsinφ。・nλ/p、及
びP、=2πr / Nより、 f、−nNΩ         ・・・・・・・−(8
)となる。
今、レーザlの周波数をfoとすると、回転回折格子4
1で発生する±n次の回折光の周波数は各々f0+f、
、f0−f、にドツプラーシフトする。こうしてドツプ
ラー周波数シフトを受けた±n次の回折光は反射鏡12
..12.を介して回折格子3に入射する。このとき対
象とする回折格子3からのm次回杭先が、回折格子3か
ら略垂直に透過するように(1)式を満足するように入
射させている。
回折格子3からほぼ垂直に射出した±mm次回先光重な
り合って受光素子83に入射する。受光素子83からは
回折格子3の移動に伴って位相変化を受けた周波数f。
十ft、fo−ftのビート信号が得られる。
今、回折格子3が第4図の矢印の方向にXだけ移動する
と第4図において周波数f0+f、の光束の位相は2m
πx/Pだけ遅れる。一方、周波数f。−flの光束の
位相は2mπx / Pだけ進む。即ち、回折格子3に
より、はぼ垂直な方向に回折されて、受光素子83の2
つの光束は(9)。
(lO)式にようになる。
EI−al eXp [i (2yc (fo+ f、
)t+2myrx/P+φ、 ) ]−(9)E2” 
a2exp [i (2yz (f、 −f、)t−2
a+πx/P+φ2 ) ]−(±n)ここで、φ1.
φ2はレーザ1を出てからの光路長に基く位相で、回折
格子3の移動によっては変化しない位相である。
受光素子83の出力Iは、 I・IEI ” E212 寓 [a、2  +    22  +  2a、a 
2cos  (4π f、t+4m7rx/P+φ1−
φ2)]/2・・・・・・・・・・−(11) である。(lり式においてφ、−φ2は回折格子3の移
動によっては変化しない項である。
即ち、回折格子3の移動Mxは回転回折格子41による
ドツプラーシフトを受けたfO+flとf。−f、のビ
ート信号、即ち、周波数2f。
の信号の位相変化として検出できる。
尚、本実施例で周波数2f、の基準ビート信号はモータ
42からの信号に基づいて回転回折格子41の回転速度
を求めることにより(り式に基づいて算出する。そして
、この結果、位相差計内部の発振回路で周波数2f、の
ビート信号を電気的に発生させる。
例えば、回転回折格子41のスリット数Nを±n.00
0本、回転数を3000rpm (50rps)とする
と、回転回折格子41による1次回折光のドップラー周
波数シフトN f+は(8)式より f、 −±n,000X 50−500 Kl、lとな
る。そして回折格子3のピッチ3.2μm、回折光とし
て1次(01−1>を利用したとして、受光素子83の
出力の位相変化が1°あったときの回折格子3の移動量
Xは(4πx/3.2)X tao’7 πml’より
、x = 0.004μmである。
即ち、1°の位相変化の測定により、回折格子3の移動
@0.004μm、即ち4nmが検出できることになる
。つまり、2f、=IMH2の基準信号に対する位相変
化を検出すれば良い。
電気的に位相を検出することは容易であり、図示する位
相差計により上記のようにnmオーダーの高分解能測定
が可能である。又、位相測定のため、レーザ1の出力変
化や回折格子3の回折効率変化があっても測定精度に影
響を与えない、高精度な測定が可能である。
又、回折格子3の移動方向も基準信号に対する位相変化
の正負の方向として判別できる。
第6図に示す第5実施例において61はケスタープリズ
ム、62はビームスプリッタ−である。第6図において
、レーザ1から出た可干渉光束はコリメーターレンズ2
によって略平行光束とし、ケスタープリズム61に入射
する。ケスタープリズム61によって互いに分離された
2つの光束は回転回折格子41に入射し、回転回折格子
41によって周波数シフトを受けた±n次の透過回折光
が回折格子3に入射する。そして第4図に示す実施例と
同じく受光素子8.で回折格子3の移動によって位相変
化を受けた2f、のビート信号を検出している。
一方1回転回折格子41で反射回折された±n次の回折
光はビームスプリッタ−62で重ね合わされて受光素子
84に入射する。受光素子84からは2f、のビート信
号が得られ、受光素子83の信号の位相変化を検出する
ための基準信号となる。従って、回転回折格子41の回
転数が一定でなくても、受光素子83の位相変化信号と
受光素子84の基準信号との位相差により、回折格子3
の移動量を正確に測定することができる。
尚、以上の各実施例では回折格子の一定方向への変位量
を測定する例について説明したが、回転物体の周囲に該
物体の回転方向に沿って形成された回折格子の回転角度
を測定する測角用のロータリーエンコーダーについても
全く同様に本発明を適用することができる。
又、回折格子に指向するレーザ光の周波数をシフトさせ
る為の手段としては、音響光学装置の他に、例えばrO
PTIcs Letters」11@11号P718〜
P720 (1986年11月)に示される局波長板を
回転させる方法やUSP4,397,550に示される
可動な透明くさびを光路中に挿入させて移動させること
により光路長を変化(一方の光の)させる手段等が考え
られる。
(発明の効果) 本発明によれば変調手段を用い周波数の異なった2つの
光束を回折格子に入射させ、回折格子からの回折光を互
いに重ね合わせて形成した干渉縞の強度変化を測定する
代わりに干渉縞の位相変化を測定することにより、レー
ザの出力変化や回折格子の回折効率変化があっても測定
精度が低下することをく常に高精度な測定が可能な変位
測定装置を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1.第2.第3.第4.第6図は順に本発明の第1〜
第5実施例の光学系の概略図、第5図は第4図の断面模
式図、第7図は従来のリニアエンコーダーの概略図であ
る。 図中、1はレーザ、2はコリメーターレンズ、3は回折
格子、9は2周波光束を発振するレーザ、56.5□、
53はイ波長板、7..72は偏光板、83.8□、8
..84は受光素子、±n.62はビームスプリッタ−
111は偏光ビームスプリッタ−112,,122は反
射鏡、13は光学部材、14は反射鏡、20は反射光学
系、15..15.は音響光学変調器、41は回転回折
格子、42はモーター、61はケスタープリズムである
。 第  4  回

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに周波数が異なる第1と第2の光を回折格子
    に指向し、前記第1と第2の光を前記回折格子で回折さ
    せて第1の回折光と第2の回折光を形成し、前記第1と
    第2の回折光を干渉させて所定のビート信号を得、前記
    第1と第2の光の周波数差に基づく基準ビート信号に対
    する前記所定のビート信号の位相変化を検出し、前記回
    折格子の変位を測定する装置であって、レーザと移動可
    能な第2の回折格子とを有し、前記レーザからの光を前
    記第2の回折格子に入射せしめ、該第2の回折格子によ
    り前記第1と第2の光を形成したことを特徴とする変位
    測定装置。
  2. (2)前記第1と第2の光は、前記第2の回折格子で生
    じた±n次の透過回折光であり、前記第2の回折格子で
    生じる±n次の反射回折光同志を干渉させて前記基準ビ
    ート信号を形成することを特徴とする請求項1記載の変
    位測定装置。
  3. (3)前記第2の回折格子は、一定速度で回転する円板
    の円周上に該円板の回転方向に沿って形成されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の変位測定装置。
  4. (4)互いに周波数が異なる第1と第2の光を供給する
    手段と、前記第1と第2の光を回折格子に入射させる手
    段と、前記回折格子で生じる前記第1と第2の光の回折
    光を再度前記回折格子に入射せしめる反射手段と、前記
    第1と第2の光の再回折光を干渉させて所定のビート信
    号を形成する為の手段と、前記第1と第2の光の周波数
    差に基づく基準ビート信号を形成する手段と、前記基準
    ビート信号に対する前記所定のビート信号の位相変化を
    検出する手段とを有し、該検出手段からの出力信号に基
    づいて前記回折格子の変位を測定することを特徴とする
    変位測定装置。
  5. (5)前記供給手段はゼーマンレーザから成ることを特
    徴とする請求項4記載の変位測定装置。
JP6000688A 1988-03-14 1988-03-14 変位測定装置 Pending JPH01233322A (ja)

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JP6000688A Pending JPH01233322A (ja) 1988-03-14 1988-03-14 変位測定装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2025182892A1 (ja) * 2024-02-27 2025-09-04 国立大学法人 東京大学 変位計測装置、変位計測方法及びスケールピッチ測定装置

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