JPH0123359Y2 - - Google Patents
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- JPH0123359Y2 JPH0123359Y2 JP3615383U JP3615383U JPH0123359Y2 JP H0123359 Y2 JPH0123359 Y2 JP H0123359Y2 JP 3615383 U JP3615383 U JP 3615383U JP 3615383 U JP3615383 U JP 3615383U JP H0123359 Y2 JPH0123359 Y2 JP H0123359Y2
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- hot air
- blowing device
- drying chamber
- casing
- air blowing
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、温風により濡手を乾燥させるように
した濡手乾燥機に関するものである。
した濡手乾燥機に関するものである。
従来より、この種の濡手乾燥機として、吸込口
と吹出口とを有するケーシングの内部に、フアン
およびヒータが配置されていて、該フアンにより
フレツシユエアを吸込口よりケーシング内に吸込
んでヒータで加熱した後、その加熱されたエアを
温風として吹出口よりケーシング外に吹出し、そ
の吹出口の前方近傍において濡手を乾燥させるよ
うにしたものは知られている(本願に添付した昭
和56年8月21発行の松下電器産業株式会社のカタ
ログ参照)。
と吹出口とを有するケーシングの内部に、フアン
およびヒータが配置されていて、該フアンにより
フレツシユエアを吸込口よりケーシング内に吸込
んでヒータで加熱した後、その加熱されたエアを
温風として吹出口よりケーシング外に吹出し、そ
の吹出口の前方近傍において濡手を乾燥させるよ
うにしたものは知られている(本願に添付した昭
和56年8月21発行の松下電器産業株式会社のカタ
ログ参照)。
ところが、前記従来のものでは、温風を吹出口
より吹出してその熱を大気中に放出してしまう一
方、ヒータでは常にフレツシユエアを所定温度に
まで加熱しなければならないため、熱ロスが多
く、濡手の乾燥に長時間を要することになり、ま
たヒータとして発熱量の大きい大型のものを使用
しなければならないという問題があつた。
より吹出してその熱を大気中に放出してしまう一
方、ヒータでは常にフレツシユエアを所定温度に
まで加熱しなければならないため、熱ロスが多
く、濡手の乾燥に長時間を要することになり、ま
たヒータとして発熱量の大きい大型のものを使用
しなければならないという問題があつた。
ところで、このような濡手乾燥機において、濡
手を乾燥する使用者に爽快感を与えるために、ケ
ーシング内に芳香剤を配置し、該芳香剤からの芳
香を温風と共に吹出口より吹出すようにすること
が考えられる。しかし、これを実施する場合、芳
香剤が熱によつて蒸発または昇華し易い性質を有
する関係上、前述の如き従来の乾燥時間の長い濡
手乾燥機では、芳香剤の消費量が極めて多くなる
ため、その実施が未だなされていないのが実情で
ある。
手を乾燥する使用者に爽快感を与えるために、ケ
ーシング内に芳香剤を配置し、該芳香剤からの芳
香を温風と共に吹出口より吹出すようにすること
が考えられる。しかし、これを実施する場合、芳
香剤が熱によつて蒸発または昇華し易い性質を有
する関係上、前述の如き従来の乾燥時間の長い濡
手乾燥機では、芳香剤の消費量が極めて多くなる
ため、その実施が未だなされていないのが実情で
ある。
そこで、本考案はかかる諸点に鑑みてなされた
もので、ヒータで加熱生成された温風を、ケーシ
ング内に配置した芳香剤からの芳香と共にケーシ
ング外に放出せずにケーシング内において循環さ
せて濡手の乾燥に再使用するようにすることによ
り、熱ロスを少なくして、濡手の乾燥時間の短縮
化およびヒータの小型化を図るとともに、前記芳
香剤の消費量を抑制しつつ、その芳香によつて使
用者に爽快感を与え得るようにすることを目的と
するものである。
もので、ヒータで加熱生成された温風を、ケーシ
ング内に配置した芳香剤からの芳香と共にケーシ
ング外に放出せずにケーシング内において循環さ
せて濡手の乾燥に再使用するようにすることによ
り、熱ロスを少なくして、濡手の乾燥時間の短縮
化およびヒータの小型化を図るとともに、前記芳
香剤の消費量を抑制しつつ、その芳香によつて使
用者に爽快感を与え得るようにすることを目的と
するものである。
この目的を達成するため、本考案の構成は、前
面に手挿入口が開口されたケーシングの内部に、
フアンおよびヒータからなる温風吹出装置が配置
された温風生成室と前記手挿入口に対向する乾燥
室とが画成されており、前記乾燥室には温風吹出
口および温風吸込口が開口されていて、該温風吹
出口は温風吹出装置の吹出口に、温風吸込口は温
風吹出装置の吸込口にそれぞれ連通されており、
温風吹出装置からの温風が乾燥室を介して循環さ
れる循環路が形成されていて、該循環路の途中に
芳香剤が配置されているものであり、このことに
より前記循環路内を芳香剤からの芳香と共に循環
する温風により乾燥室において濡手の乾燥を良好
に行うようにするものである。
面に手挿入口が開口されたケーシングの内部に、
フアンおよびヒータからなる温風吹出装置が配置
された温風生成室と前記手挿入口に対向する乾燥
室とが画成されており、前記乾燥室には温風吹出
口および温風吸込口が開口されていて、該温風吹
出口は温風吹出装置の吹出口に、温風吸込口は温
風吹出装置の吸込口にそれぞれ連通されており、
温風吹出装置からの温風が乾燥室を介して循環さ
れる循環路が形成されていて、該循環路の途中に
芳香剤が配置されているものであり、このことに
より前記循環路内を芳香剤からの芳香と共に循環
する温風により乾燥室において濡手の乾燥を良好
に行うようにするものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図ないし第3図は本考案に係る壁掛型濡手
乾燥機Aを示し、1は矩形ボツクス状のケーシン
グであつて、該ケーシング1は取付金具(図示せ
ず)等によつて壁に掛けられるようになつている
とともに、ケーシング1の前面下部には手挿入口
2が設けられ、該手挿入口2より濡手をケーシン
グ1内(後述の乾燥室5)に挿入自在になつてい
る。
乾燥機Aを示し、1は矩形ボツクス状のケーシン
グであつて、該ケーシング1は取付金具(図示せ
ず)等によつて壁に掛けられるようになつている
とともに、ケーシング1の前面下部には手挿入口
2が設けられ、該手挿入口2より濡手をケーシン
グ1内(後述の乾燥室5)に挿入自在になつてい
る。
また、前記ケーシング1の内部には、仕切板3
が手挿入口2に対向する空間を上方および左右両
側方より包囲するように設けられていて、該仕切
板3によりケーシング1内上側の温風生成室4と
下側の手挿入口2に対向する乾燥室5とが画成さ
れている。前記温風生成室4には遠心式フアンと
してのターボフアン6がそのフアン部6aを前記
仕切板3の上面部3aに近接せしめた状態で配置
され、該ターボフアン6は取付部材7を介してケ
ーシング1に固定されている。また、前記ターボ
フアン6のフアン部6aの左右両側方にはそれぞ
れヒータとしてのPCTセラミツクス8,8が配
設されており、該PCTセラミツクス8は、単位
体積当りの表面積が非常に大きくなるようにハニ
カム構造その他の構造に形成されていて、通電す
ると自己発熱して素子の温度が上昇し、キユーリ
ー点に達すると急激に抵抗値が上昇して自己制御
し、消費電力を押える性質を持つ発熱体である。
しかして、前記ターポフアン6のフアン部部6a
下方より吸込んだエアをPCTセラミツクス8,
8で加熱しそのエアを温風としてPCTセラミツ
クス8,8の下流に吹出すようにした温風吹出装
置9が構成されている。尚、ここで、上記温風吹
出装置9(ターボフアン6およびPCTセラミツ
クス8,8)は、図示していないが乾燥室5に設
けた光電スイツチまたは近接スイツチ等からなる
濡手検出器に接続されていて、乾燥室5に濡手が
挿入されたときに該濡手検出器からの検出信号に
より作動するようになつている。また、ターボフ
アン6を取付けるための取付部材7は、温風生成
室4を上下に仕切るように設けられていて、該取
付部材7によつてターボフアン6のフアン6a下
方より吸込まれたエアが該フアン6aよりも上方
に流動することなくPCTセラミツクス8方向に
案内されるようになつている。
が手挿入口2に対向する空間を上方および左右両
側方より包囲するように設けられていて、該仕切
板3によりケーシング1内上側の温風生成室4と
下側の手挿入口2に対向する乾燥室5とが画成さ
れている。前記温風生成室4には遠心式フアンと
してのターボフアン6がそのフアン部6aを前記
仕切板3の上面部3aに近接せしめた状態で配置
され、該ターボフアン6は取付部材7を介してケ
ーシング1に固定されている。また、前記ターボ
フアン6のフアン部6aの左右両側方にはそれぞ
れヒータとしてのPCTセラミツクス8,8が配
設されており、該PCTセラミツクス8は、単位
体積当りの表面積が非常に大きくなるようにハニ
カム構造その他の構造に形成されていて、通電す
ると自己発熱して素子の温度が上昇し、キユーリ
ー点に達すると急激に抵抗値が上昇して自己制御
し、消費電力を押える性質を持つ発熱体である。
しかして、前記ターポフアン6のフアン部部6a
下方より吸込んだエアをPCTセラミツクス8,
8で加熱しそのエアを温風としてPCTセラミツ
クス8,8の下流に吹出すようにした温風吹出装
置9が構成されている。尚、ここで、上記温風吹
出装置9(ターボフアン6およびPCTセラミツ
クス8,8)は、図示していないが乾燥室5に設
けた光電スイツチまたは近接スイツチ等からなる
濡手検出器に接続されていて、乾燥室5に濡手が
挿入されたときに該濡手検出器からの検出信号に
より作動するようになつている。また、ターボフ
アン6を取付けるための取付部材7は、温風生成
室4を上下に仕切るように設けられていて、該取
付部材7によつてターボフアン6のフアン6a下
方より吸込まれたエアが該フアン6aよりも上方
に流動することなくPCTセラミツクス8方向に
案内されるようになつている。
一方、前記乾燥室5には、前記温風吹出装置9
の吸込口9a(ターボフアン6のフアン6a)に
対向して温風吸込口10が仕切板3の上面部3a
を穿除して開口されており、該温風吸込口11は
温風吹出装置9の吸込口9aに直接臨んで連通し
ている。また、乾燥室5には温風吹出装置9の左
右2つの吹出口9b,9b(PCTセラミツクス
8,8の各下流側側面)に各々連通する上下1対
の吹出口11a,11bからなる温風吹出口1
1,11が開口されている。すなわち、該各温風
吹出口11の上側の第1吹出口11aは仕切板3
の側面部3b上部を穿除して形成され、また下側
の第2吹出口11bは仕切板3の側面部3b下端
をケーシング1底部より上方に位置せしめて形成
され、前記第1および第2吹出口11a,11b
は、仕切板3の側面部3bとケーシング1とによ
り形成された連通路12を介して温風吹出装置9
の吹出口9bに連通され、該両吹出口11a,1
1bより温風がそれぞれ乾燥室5中央に向つて吹
出すようになつている。よつて、前記温風吹出装
置9からの温風が乾燥室5を介して循環される循
環路13が形成されている。
の吸込口9a(ターボフアン6のフアン6a)に
対向して温風吸込口10が仕切板3の上面部3a
を穿除して開口されており、該温風吸込口11は
温風吹出装置9の吸込口9aに直接臨んで連通し
ている。また、乾燥室5には温風吹出装置9の左
右2つの吹出口9b,9b(PCTセラミツクス
8,8の各下流側側面)に各々連通する上下1対
の吹出口11a,11bからなる温風吹出口1
1,11が開口されている。すなわち、該各温風
吹出口11の上側の第1吹出口11aは仕切板3
の側面部3b上部を穿除して形成され、また下側
の第2吹出口11bは仕切板3の側面部3b下端
をケーシング1底部より上方に位置せしめて形成
され、前記第1および第2吹出口11a,11b
は、仕切板3の側面部3bとケーシング1とによ
り形成された連通路12を介して温風吹出装置9
の吹出口9bに連通され、該両吹出口11a,1
1bより温風がそれぞれ乾燥室5中央に向つて吹
出すようになつている。よつて、前記温風吹出装
置9からの温風が乾燥室5を介して循環される循
環路13が形成されている。
さらに、前記温風生成室4の上部には芳香剤収
納部14が取付部材7と小仕切板15とによつて
仕切られて形成されており、該芳香剤収納部14
は、取付部材14に設けた小孔16,16,……
を介して温風生成室4の温風流動側すなわち循環
路13に連通しているる。前記芳香剤収納部14
には液体または固体の芳香剤17が配置されてい
る一方、ケーシング1の前面には芳香剤収納部1
7に対応して開口部18が設けられていて、該開
口部18より前記芳香剤17を取替え可能になつ
ている。尚、19は水切りマツト、20は電気部
品ボツクス、21は温風吹出口11の第2吹出口
11bから吹出される温風を乾燥室5中央方向に
向ける偏向板である。
納部14が取付部材7と小仕切板15とによつて
仕切られて形成されており、該芳香剤収納部14
は、取付部材14に設けた小孔16,16,……
を介して温風生成室4の温風流動側すなわち循環
路13に連通しているる。前記芳香剤収納部14
には液体または固体の芳香剤17が配置されてい
る一方、ケーシング1の前面には芳香剤収納部1
7に対応して開口部18が設けられていて、該開
口部18より前記芳香剤17を取替え可能になつ
ている。尚、19は水切りマツト、20は電気部
品ボツクス、21は温風吹出口11の第2吹出口
11bから吹出される温風を乾燥室5中央方向に
向ける偏向板である。
したがつて、前記実施例においては、手挿入口
2より乾燥室5に濡手を挿入すること、これを検
出する濡手検出器からの検出信号により温風吹出
装置9が作動する。該温風吹出装置9の作動によ
りその左右の各吹出口9bから吹出された温風
は、それぞれ連通路12を介して温風吹出口11
より乾燥室5に噴出供給され、該乾燥室5におい
て濡手の乾燥に供することになる。そして、この
濡手の乾燥に供した温風は、乾燥室5の温風吸込
口10より温風吹出装置9の吸込口9aに吸込さ
れ、該温風吹出装置9のPCTセラミツクス8,
8でさらに加熱された後、前述の如く各吹出口9
bから再び吹出され、循環路13内を乾燥室5を
介して循環される。
2より乾燥室5に濡手を挿入すること、これを検
出する濡手検出器からの検出信号により温風吹出
装置9が作動する。該温風吹出装置9の作動によ
りその左右の各吹出口9bから吹出された温風
は、それぞれ連通路12を介して温風吹出口11
より乾燥室5に噴出供給され、該乾燥室5におい
て濡手の乾燥に供することになる。そして、この
濡手の乾燥に供した温風は、乾燥室5の温風吸込
口10より温風吹出装置9の吸込口9aに吸込さ
れ、該温風吹出装置9のPCTセラミツクス8,
8でさらに加熱された後、前述の如く各吹出口9
bから再び吹出され、循環路13内を乾燥室5を
介して循環される。
このように、温風吹出装置9からの温風が循環
路13内を乾燥室5を介して循環されるため、温
風の外部放出による熱ロスがなく、また温風吹出
装置9のPCTセラミツクス8を通過する毎に再
加熱されるので、PCTセラミツクス8として発
熱量の小さい小型のものを使用した場合でも、温
風の温度を著しく高めることができ、その結果、
濡手の乾燥に要する時間を短縮させることができ
る。また、前記PCTセラミツクス8の小型化に
よつてコストダウン化を図ることができるばかり
でなく、消費電力を少なくすることができ、省エ
ネルギー化にも寄与することができる。
路13内を乾燥室5を介して循環されるため、温
風の外部放出による熱ロスがなく、また温風吹出
装置9のPCTセラミツクス8を通過する毎に再
加熱されるので、PCTセラミツクス8として発
熱量の小さい小型のものを使用した場合でも、温
風の温度を著しく高めることができ、その結果、
濡手の乾燥に要する時間を短縮させることができ
る。また、前記PCTセラミツクス8の小型化に
よつてコストダウン化を図ることができるばかり
でなく、消費電力を少なくすることができ、省エ
ネルギー化にも寄与することができる。
その上、前記各温風吹出口11は、乾燥室5の
上側から乾燥室5中央に向つて温風を吹出す第1
吹出口11aと乾燥室5の下側から乾燥室5中央
に向つて温風を吹出す第2吹出口11bとからな
るため、乾燥室5に挿入した濡手を裏返したりす
ることなく、上下から濡手全体に温風を吹付けて
有効に乾燥させることができ、使用勝手性の向上
および乾燥時間のより一層の短縮化を図ることが
できる。
上側から乾燥室5中央に向つて温風を吹出す第1
吹出口11aと乾燥室5の下側から乾燥室5中央
に向つて温風を吹出す第2吹出口11bとからな
るため、乾燥室5に挿入した濡手を裏返したりす
ることなく、上下から濡手全体に温風を吹付けて
有効に乾燥させることができ、使用勝手性の向上
および乾燥時間のより一層の短縮化を図ることが
できる。
さらに、前述の如く温風が循環路13内を循環
するときすなわち濡手乾燥機Aの作動時には、温
風生成室4の芳香剤収納部14に配置された芳香
剤17は温風等の熱によつて蒸発または昇華し、
その芳香が取付部材7の小孔16,16……より
循環路13内に吸引されて温風と共に該循環路1
3内を循環し、乾燥室5においてその芳香が手の
周囲を包むことになるので、使用者に爽快感を与
えることができる。しかも、前記濡手乾燥機Aの
一回当りの作動時間(濡手の乾燥時間)が前述の
如く短いため、芳香剤17の蒸発または昇華は極
めてわずかなものにすぎず、その消費量を抑制さ
せることができる。
するときすなわち濡手乾燥機Aの作動時には、温
風生成室4の芳香剤収納部14に配置された芳香
剤17は温風等の熱によつて蒸発または昇華し、
その芳香が取付部材7の小孔16,16……より
循環路13内に吸引されて温風と共に該循環路1
3内を循環し、乾燥室5においてその芳香が手の
周囲を包むことになるので、使用者に爽快感を与
えることができる。しかも、前記濡手乾燥機Aの
一回当りの作動時間(濡手の乾燥時間)が前述の
如く短いため、芳香剤17の蒸発または昇華は極
めてわずかなものにすぎず、その消費量を抑制さ
せることができる。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでは
なく、その他種々の変形例を包含するものであ
る。例えば、前記実施例では乾燥室5に開口する
温風吸込口10を直接温風吹出装置9の吸込口9
aに連通させ、温風吹出口11を連通路12を介
して温風吹出装置9の吹出口9bに連通させた
が、逆に、温風吸込口を連通路を介して温風吹出
装置の吸込口に連通させ、温風吹出口を直接温風
吹出装置の吹出口に連通させるようにしてもよ
い。
なく、その他種々の変形例を包含するものであ
る。例えば、前記実施例では乾燥室5に開口する
温風吸込口10を直接温風吹出装置9の吸込口9
aに連通させ、温風吹出口11を連通路12を介
して温風吹出装置9の吹出口9bに連通させた
が、逆に、温風吸込口を連通路を介して温風吹出
装置の吸込口に連通させ、温風吹出口を直接温風
吹出装置の吹出口に連通させるようにしてもよ
い。
また、前記実施例では、温風生成室4に芳香剤
17を配置するための芳香剤収納部14を形成し
たが、本考案は、特にこのような芳香剤収納部1
4を形成しなくてもよく、要は、温風吹出装置9
からの温風が乾燥室5を介して循環される循環路
13の途中に芳香剤を配置すればよいのである。
17を配置するための芳香剤収納部14を形成し
たが、本考案は、特にこのような芳香剤収納部1
4を形成しなくてもよく、要は、温風吹出装置9
からの温風が乾燥室5を介して循環される循環路
13の途中に芳香剤を配置すればよいのである。
さらに、温風吹出装置を構成するヒータとして
は、前記実施例の如きPCTセラミツクス8の代
わりに発熱線ヒータ等を使用してもよく、またフ
アンとしては、ターボフアン6の代わりにシロツ
コフアン等の各種遠心式フアンを使用してもよ
い。
は、前記実施例の如きPCTセラミツクス8の代
わりに発熱線ヒータ等を使用してもよく、またフ
アンとしては、ターボフアン6の代わりにシロツ
コフアン等の各種遠心式フアンを使用してもよ
い。
以上説明したように、本考案によれば、前面に
手挿入口が開口されたケーシングの内部に、フア
ンおよびヒータからなる温風吹出装置が配置され
た温風生成室と前記手挿入口に対向する乾燥室と
が画成されており、前記乾燥室には温風吹出口お
よび温風吸込口が開口されていて、該温風吹出口
は温風吹出装置の吹出口に、温風吸込口は温風吹
出装置の吸込口にそれぞれ連通されており、温風
吹出装置からの温風が乾燥室を介して循環される
循環路が形成されていて、該循環路の途中に芳香
剤が配置されているものであるので、熱ロスを少
なくしかつ温風の再加熱によつてその温度を高め
ることができ、よつて濡手の乾燥時間の短縮化お
よびヒータの小型化を図ることができ、しかも、
芳香剤の消費量を抑制しながら、その芳香により
使用者に爽快感を与える効果を奏することができ
るものである。
手挿入口が開口されたケーシングの内部に、フア
ンおよびヒータからなる温風吹出装置が配置され
た温風生成室と前記手挿入口に対向する乾燥室と
が画成されており、前記乾燥室には温風吹出口お
よび温風吸込口が開口されていて、該温風吹出口
は温風吹出装置の吹出口に、温風吸込口は温風吹
出装置の吸込口にそれぞれ連通されており、温風
吹出装置からの温風が乾燥室を介して循環される
循環路が形成されていて、該循環路の途中に芳香
剤が配置されているものであるので、熱ロスを少
なくしかつ温風の再加熱によつてその温度を高め
ることができ、よつて濡手の乾燥時間の短縮化お
よびヒータの小型化を図ることができ、しかも、
芳香剤の消費量を抑制しながら、その芳香により
使用者に爽快感を与える効果を奏することができ
るものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
壁掛型濡手乾燥機の斜視図、第2図は同縦断正面
図、第3図は同縦断側面図である。 1……ケーシング、2……手挿入口、4……温
風生成室、5……乾燥室、6……ターボフアン、
8……PCTセラミツクス、9……温風吹出装置、
9a……吸込口、9b……吹出口、10……温風
吸込口、11……温風吹出口、13……循環路、
17……芳香剤。
壁掛型濡手乾燥機の斜視図、第2図は同縦断正面
図、第3図は同縦断側面図である。 1……ケーシング、2……手挿入口、4……温
風生成室、5……乾燥室、6……ターボフアン、
8……PCTセラミツクス、9……温風吹出装置、
9a……吸込口、9b……吹出口、10……温風
吸込口、11……温風吹出口、13……循環路、
17……芳香剤。
Claims (1)
- 前面に手挿入口2が開口されたケーシング1の
内部に、フアン6およびヒータ8からなる温風吹
出装置9が配置された温風生成室4と前記手挿入
口2に対向する乾燥室5とが画成されており、前
記乾燥室5には温風吹出口11および温風吸込口
10が開口されていて、該温風吹出口11は温風
吹出装置9の吹出口9bに、温風吸込口10は温
風吹出装置9の吸込口9aにそれぞれ連通されて
おり、温風吹出装置9からの温風が乾燥室5を介
して循環される循環路13が形成されていて、該
循環路13の途中に芳香剤17が配置されている
ことを特徴とする濡手乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3615383U JPS59141899U (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 濡手乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3615383U JPS59141899U (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 濡手乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141899U JPS59141899U (ja) | 1984-09-21 |
| JPH0123359Y2 true JPH0123359Y2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=30166833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3615383U Granted JPS59141899U (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 濡手乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141899U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001087162A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-03 | Toto Ltd | 人体乾燥装置および人体乾燥装置の設計方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1142593B1 (en) * | 1998-12-28 | 2006-06-28 | Kao Corporation | Aromatizer |
-
1983
- 1983-03-12 JP JP3615383U patent/JPS59141899U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001087162A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-03 | Toto Ltd | 人体乾燥装置および人体乾燥装置の設計方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141899U (ja) | 1984-09-21 |
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