JPH0123407B2 - - Google Patents

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JPH0123407B2
JPH0123407B2 JP59167936A JP16793684A JPH0123407B2 JP H0123407 B2 JPH0123407 B2 JP H0123407B2 JP 59167936 A JP59167936 A JP 59167936A JP 16793684 A JP16793684 A JP 16793684A JP H0123407 B2 JPH0123407 B2 JP H0123407B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
carbon dioxide
white smoke
liquefied carbon
dioxide gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP59167936A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6148413A (ja
Inventor
Kanefusa Kato
Naoshi Itagaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Gas Products Corp
Original Assignee
Showa Tansan Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Showa Tansan Co Ltd filed Critical Showa Tansan Co Ltd
Priority to JP59167936A priority Critical patent/JPS6148413A/ja
Publication of JPS6148413A publication Critical patent/JPS6148413A/ja
Publication of JPH0123407B2 publication Critical patent/JPH0123407B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、液化炭酸ガスを水中に噴射させて
白煙を発生させる装置に関するものである。
従来の技術 宴会や商店などのデイスプレー効果や演劇の演
出効果を高める目的をもつてドライアイスの白煙
を利用することが試みられている。そしてドライ
アイスの白煙発生装置が提案(例えば特開昭53−
53580号公報、実開昭55−132133号公報)される
に至つた。
従来の白煙発生装置は、ドライアイスを温水で
昇華させて白煙を発生する方法を装置に具体化し
たものであり、ドライアイスを水中に入れると、
ドライアイスのまわりに氷が付着し、白煙の発生
が急激に減少するために、60℃以上の温水で昇華
しなければならず、白煙発生を必要とする時間以
前に60℃以上の温水となる迄、水を電気ヒーター
で加熱しなければならない時間的損失があり、ま
た常に60℃以上の温水に保つ必要性から多くの電
力量を必要とする。さらに、温水中にドライアイ
スを入れると急激にドライアイスは昇華し、それ
に比例して白煙の発生が減少するため一定量の白
煙を発生するための構成手段が難かしいこと、さ
らに、ドライアイスの量が装置内の収納ドライア
イスの1/3以下になると著しく白煙の発生が悪く
ロスが多くなること、加えてドライアイスは昇華
温度が−78.9℃であり、貯蔵中に昇華し、目減り
が激しいため必要量以上のドライアイスを用意し
なければならない。このようにドライアイスの白
煙発生には上記のような技術的ならびに経済的な
不満足を内在させている。
発明が解決しようとする問題点 この発明は、ドライアイスの白煙発生に伴う上
記諸問題点に鑑み、液化炭酸ガスによつて白煙を
発生する装置に具体化し、もつて技術的にも経済
的にも採用しうる白煙発生装置を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段 この発明は、液化炭酸ガスを水中に噴射させて
白煙を発生することを骨子とするものであり、白
煙発生の装置に具体化した構成は次のとおりであ
る。
白煙を発生させる水槽と、水槽内の水温を調整
する加熱装置、分散機構を備えた液化炭酸ガス噴
射ホーンと、水飛沫防止板との主要部から構成さ
れる。
作 用 上記構成の作用について以下に説明する。
液化炭酸ガスを水槽内の水中に直接噴射させる
と、噴射音が発生し、騒音源となるために、椀状
の分散機構を備えた液化炭酸ガス噴射ホーンから
水中に液化炭酸ガスを噴射すると微細なスノー状
ドライアイスとなり、水温が1〜2℃以上あると
速やかに昇華して白煙を発生する。噴射ホーンを
完全に水中に水没させることにより、噴射音が水
に遮られ、噴射音が聞こえなくなる。
液化炭酸ガス噴射ホーンから液化炭酸ガスを水
中に噴射させると、その噴射圧によつて水が飛散
し、水槽の上部開口部を通して外部に飛散するの
で、噴射ホーンの頂部に設けた分散機構によつて
断熱膨張させて液化炭酸ガスを噴射することによ
り水の飛散を減少することができるが、さらに外
部への飛散防止に万全を図るために水槽の上部開
口部内に数段の水飛沫防止板を設ける。飛散され
た水は各防止板に当り落下するので白煙に同伴さ
れる水の飛沫量を僅少ならしめる。
液化炭酸ガスは水中に水没された噴射ホーンか
ら槽底に向けて噴射されて微細なスノー状ドライ
アイスとなり、このものが昇華して白煙を発生す
る過程で水温が10℃以下では床面・地面を這うよ
うな白煙、20℃を超える温度では上昇する白煙が
発生する。所望の白煙の流を得るために水温を調
節する水没型の電気ヒーター等の加熱装置が水槽
内に設けられる。
噴射ホーンは噴射される液化炭酸ガスによつて
ホーンの表面に水が凍結して来るが、多量の白煙
を必要とする装置の場合には、噴射ホーンの内部
に電気ヒーターを内設し、ホーンを加熱すること
により運転に支障のないように凍結を防ぐことが
できる。
また、多量の白煙を必要とする装置において
は、水槽を防音構造とすることで、噴射音の防音
が図られる。
液化炭酸ガスは、サイフオン管を内蔵した液化
炭酸ガス高圧容器の容器弁に連結される導管によ
り、電磁弁を経て分散機構を備えた噴射ホーンか
ら水中に噴射される。
液化炭酸ガス高圧容器から液化炭酸ガスを導管
より噴射ホーンに供給する関係上、その容器内の
液化炭酸ガスの使用量は外観より測視できないた
め、上記導管に設けた電磁弁をタイマーで作動
し、このタイマーは積算計に連動させ、この積算
計から液化炭酸ガスの使用量を判定し、液化炭酸
ガス高圧容器の取替の目安とする。
水槽の水中にのぞませて水温コントローラーが
設けられ、この作動信号によつて上記加熱装置の
入力源を開閉作動させて水温の温度調節を行な
う。更に水槽内に所定量の水が貯えられるか、否
かは液面計で知ることができるが、万全を期する
ために電極棒とリレーによつて構成される所謂空
焚防止器の電極棒を水槽内に設け、リレーの回路
は加熱装置に接続させて、空焚を防止するように
している。
実施例 この発明の装置の構成を添付図に基づいて説明
する。
1は防音材を芯材とした板で作られた水槽であ
り、図示は一側の槽壁に段部を設け、この段部に
制御機構が収能される。水槽は車輪1aによつて
移動可能としてある。
2はサイフオン管を内蔵した液化炭酸ガス高圧
容器であつて、この容器弁2aに導管3が連結さ
れ、導管の端部は分散機構を備えた液化炭酸ガス
噴射ホーン4に連結される。このホーンには電気
ヒーターが内蔵されており、この噴射ホーンは水
槽内の水中に完全に水没させて設けられる。上記
導管3の管路にフイルター5が設けられ、液化炭
酸ガス中に混在する錆などの固形不純物を除去
し、噴射ホーン4の分散機構(例えば通孔を中心
部に備えた基体に数個の噴孔を切線方向に穿つた
構造)の作動に支障のないようにする。更に電磁
弁6が設けられ、タイマー7によつて作動し、こ
のタイマーは積算計8に連動させている。導管3
には圧力計9が設けられ、液化炭酸ガス圧の正常
を確かめる。
水槽1の水中にのぞませて水温コントローラー
10が設けられ、この操作信号によつて水槽の底
部に設けた水没型電気ヒーター11の電源を開閉
又は電気抵抗器を可変させて水温を調節させる。
水槽の上部開口部内に水の飛沫防止板12,1
2aが適宜間隔をおいて交互に設けられると共
に、白煙出口部に数枚の放出方向調節板13が設
けられて白煙を所望の方向に放出させる。
図中の14は空焚防止器、15は液面計、16
は水槽1の排水管に設けたバルブである。
発明の効果 この発明の白煙発生装置に従えば、水温1〜2
℃においても充分に白煙を発生することができ、
水温10℃以下で床面、地面を這うような白煙、20
℃を超える温度で上昇する白煙が得られ、水温を
調節することによつて白煙の流れ形態を変えるこ
とができる。しかも、当初と最後の白煙の発生が
一定であり、白煙発生の必要時にすぐに発生する
ことができると共に、貯蔵中の液化炭酸ガスのロ
スもなく、しかも電気容量もドライアイスの白煙
発生装置に比べて1/2で済む等、この発明特有の
効果をもたらす。
この発明の装置に、制御システムを組み入れる
ことにより、遠隔操作、自動運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明装置の実施例を示す構成図であ
る。 1……水槽、2……サイフオン付液化炭酸ガス
高圧容器、4……分散機構付液化炭酸ガス噴射ホ
ーン、11……加熱装置、12……水飛沫防止
板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水槽1内の水温を調節する加熱装置11を該
    水槽内に設け、供給される液化炭酸ガスの圧力を
    減圧させる分散機構を備えた液化炭酸ガス噴射ホ
    ーン4を上記水槽内の水中に没設させ、液化炭酸
    ガスの噴射によつて発生する白煙を放出させる上
    記水槽の上部開口部内に水飛沫防止板12を数枚
    交互に段状に設けたことを特徴とする液化炭酸ガ
    スの白煙発生装置。
JP59167936A 1984-08-13 1984-08-13 液化炭酸ガスの白煙発生装置 Granted JPS6148413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59167936A JPS6148413A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 液化炭酸ガスの白煙発生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59167936A JPS6148413A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 液化炭酸ガスの白煙発生装置

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Publication Number Publication Date
JPS6148413A JPS6148413A (ja) 1986-03-10
JPH0123407B2 true JPH0123407B2 (ja) 1989-05-02

Family

ID=15858798

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59167936A Granted JPS6148413A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 液化炭酸ガスの白煙発生装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2761645B2 (ja) * 1989-03-18 1998-06-04 日本酸素株式会社 白煙の発生方法及びその装置

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Publication number Publication date
JPS6148413A (ja) 1986-03-10

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