JPH01234678A - 有隙多重管及びその製造方法 - Google Patents

有隙多重管及びその製造方法

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JPH01234678A
JPH01234678A JP5604388A JP5604388A JPH01234678A JP H01234678 A JPH01234678 A JP H01234678A JP 5604388 A JP5604388 A JP 5604388A JP 5604388 A JP5604388 A JP 5604388A JP H01234678 A JPH01234678 A JP H01234678A
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Shigetomo Matsui
繁朋 松井
Toshimitsu Araki
俊光 荒木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は原子力発電プラント等に用いられる二重管等
の多重管の技術分野に属する。
く要旨の概要〉 而して、この出願の発明はステンレス製等の内側管と炭
素鋼製等の外側管との間にスパイラル状等の微小間隙が
形成きれている二重管等の多重管と該多重管の製造方法
に関する発明であり、特に、内側管と外側管との間に直
線状、或は、スパイラル状等の連続的な断面の小さなス
ペーサ体が形成され、次いで、内側管と外側管か相対重
層されて両管か緊結されている二重管等の有隙多重管及
びその製造方法に係る発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、配管は多くの各種産業に用いられており、
始原的な流体輸送用ばかりてなく、近時はじ一方等の構
造部イΔヤ情報伝達用のケーブル等の被覆管等の情報伝
達手段としても用いられるようになってきてあり、その
機能は著しく重要になってきている。
而して、配管はその稼動条件により耐熱性や耐蝕性、耐
lf耗性等の複数の機能を具備しな(プればならないよ
うな場合か多く、1つの素材から全ての条件、就中、競
合する複数の条件を同時に満足するような配管は現在の
技術では現出されておらす、したかって、例えば、二重
管に於(プる外側管には耐圧性、耐熱性を、そして、内
側管には耐蝕性や耐摩耗性を具備するようにした多重管
か複合管として用いられるようになってきている。
而して、流体輸送用機能においても近時は、例えば、原
子力発電プラン1〜や薬品工業、化成工業等においては
配管の内外に於(プる流体の接触や混合か牛すると爆発
や有毒/jスの流出等が生する虞かある配管態様が多く
用いられてあり、したがって、保安機能をも要求される
ような態様が多くなってぎ−(いる。
〈発明か解決しようとり−る問題点〉 しかしなから、在来のクラッドや焼嵌め等の緊結二重管
等においては据え付は時の内側管と外側管の緊結状態が
維持されても、内側管と外側管の間の断熱性や両者の流
体の接触や混合等を非破壊的に検出するような手段は内
側管と外側管の直接的な機械的緊結多重管において(J
得られないという不都合さかあった。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は子連従来技術に基づく内側管と
外側管とか機械的に直接接触して当接して緊結されてい
る二重管等の多重管の問題点を解決すべき技術的課題と
し、内側管と多重管が有隙を介して、しかも、稼動中に
おける相対ずれを生じないような緊結状態にされて、複
合管の利点を充分生かすことか出来るようにして各種産
業における配管技術利用分野に益す−る(0れた有隙多
重管及びその製)聞方法を提供U/vとするものである
〈問題点を解決するための手段・作用〉上述目的に沿い
先述特許請求の範囲を要旨とするこの出願の発明の構成
は前jホ問題点を解決するために、内側管がステンレス
製等の耐蝕性を具備し、一方、外側管かり?素鋼製等の
耐熱性等を有して緊結き−れている二重管等の多重管を
製造するに際し、該内側管の外側面と外側管の内側面の
少くともいづれか一方、或は、双方に直線状、或は、ス
パイラル状等の断面が小サイズのスペー4ノ体を介装さ
けて一体化し、そして、内側管と外側管を相対重層する
に際し、スペーーリ一体にろう材等を設Gプて相対重層
の際に内側管と外側管か微小間隙を介して一体緊結され
るようにし、相対重層後外側管に対し環状加熱をイ」与
し、該環状加熱の前後、或は、一方に環状冷却を付与し
て該環状加熱と環状冷却を一体的に軸方向に移動させて
外側管に爛熟縮径を付与して内側管と外側管をより強固
に緊結させ、両管の間には微小間隙か形成され、稼動中
には内側管と外側管との間に断熱機能がイ」与されたり
、両管の−・方から他りに流体等が流出しで接触したり
、混合されたり、化学反応を起こした場合に該間隙を介
して非破壊的にこれらの現象を検知することか出来るよ
うにした技術的手段を鯖じたものである。
〈発明の原理的前日〉 次に、この出願の発明の原理的な背景を第6図以下の図
面によって説明すると、第6図に示す様に炭素鋼製等の
外側管1とステンレス鋼製等の内側管2とを相対重層し
素管3とし、次いで、第7図に示す様に、外側管1の外
側に高周波誘導加熱装置等の環状加熱装置4をリング状
にセツ1〜すると共に、その軸方向前後に水通水のシャ
ワーリング等の環状冷却装置5.5をセツ1〜し、環状
加熱装置4と環状冷却装置5.5を一体的に軸方向に矢
印に示す様に相対移動させると、外側管1か両端部を有
する短管の場合には環状加熱により膨径しようとするが
、その前後の環状冷却に拘束されて膨径をμ目止され、
第9図に示す様に、外側管1には押え曲げモーメント[
か作用し、外側管は塑性変形し、ついには降伏して内側
管2に当接緊結して第8図に示す様な緊結二重管か全長
に亘って形成される。
〈実施例〉 而して、上述第6図以下の基本態様に111シて第1・
〜5図によってこの出願の弁明の実施例を説明すると、
第′1〜/1図に示す実施例において、ステンレス製の
内側管2の外側面に予め第2.3図に示す様なスベーり
体9をスパイラル状に巻装し、その状態で炭素鋼製の外
側管1を相対重層する。
而して、スペーり体9は所定のスデンレス製のワイヤ6
に所定間隔ごとに微小4ノ−イズの7′]」ツク7を予
め一体的に形成されCいるしのであり、内側管2の外側
面にスパイラル状に巻装する前にろう(A8をブロック
7、或は、ワイヤ6を含めた全体にどふ漬は等の手段に
より塗布しておぎ巻装り−る。
而して、外側管1をスペーサ体9を介して内側管2に相
対重層した後には前述第6図以下の原理的基本態様に示
した断熱縮径法を用いて外側管1をスペーサ体9を介し
て内側管2に緊結させるようにする。
この際、外側管1に対する高周波誘導加熱装置等による
環状加熱によりろう伺8は外側管1の内側面と内側管2
の外側面に融着され、環状冷却による冷却で固設されて
外側管1と内側管2との緊結を促進さける。
而して、上jホ爛熟縮径法の終Y時には内側管2と外側
管1との間にはスペー4)体9によるスパイラル状の間
隙10か全体に亘って形成され、しかも、外側管1と内
側管2とは緊結状態を保持される。
そして、間隙10の所定の部位に図示しない検知機構等
を設(プることにより、外側管1の外側の流体と内側管
2内部の流過流体とか不測の事態により漏出して接触混
合したような場合には直ちに間隙10を介してこれを検
出することか出来、又、稼動中における内側管2内と外
側管1外との温度差による熱伝達は間隙10により遮断
されることか出来る。
次に、第5図に示す実施例は内側管2′に予め軸方向に
沿う条列状の断面小サイズのバー状のスペーサ体9′を
一体的に機械的に形成されると共に、外側管1′の内側
面にも軸方向に沿う断面小す−イズの凹溝9″を機械的
に形成させてスペーサ体9′と凹ii’7i 9″か噛
み合わないように内側管2′と外側管1′を相対重層し
、ト述同様に爛熟縮径法を適用覆ることにより、内側管
2′と外側管1′との間には微小間隙10′か全体的に
形成され、しかも、条列状のスペーサ体9′を介して内
側管2′と外側管1′とは充分に緊結されることか出来
、その奏する作用効果は上述実施例と実質的に変わりは
ないものである。
勿論、当該実施例においてスペーり体9′、及び、外側
管1′の内側面にろう(オ等を塗イ[じておくことによ
る緊結増進を図ることか出来ることは勿論のことである
尚、この出願の発明の実施態様は上述各実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、多重管は二重管ば
かりでなく、三重管、四重管以上の多重管にすることが
出来ることは勿論のことである。
又、ろう材の代わりにメツキや接着剤のとふ潰(j等も
適用出来、対象とする多重管の形状は直管ばかりてなく
、ペン1〜管等の曲管に対しても適用出来ることは勿論
のことである、。
(発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、基本的に二重管等の多
重管において、内側管と外側管とか機械的に緊結される
にもかかわらず、両管の間に断面小すイズのスペーサ体
が介装されて微小な間隙が形成されていることにより、
緊結状態でありながら内側管と外側筒′とは断絶された
態様となり、両管間の断熱機能等が保持出来ると共に、
内側管内と外側管外との流体の不測の事態による接触や
混合等が生じ−Cも直ちにこれを間隙を介して検出1−
ることか出来、爆発や有毒カスの発生を事前に明止する
対策か出来るという優れた効果が奏される。
しかも、スペーサ体を介して内側管と外側管とかろう材
等により緊結されるために、間隙の存在にもかかわらず
、稼動中にお(プる内側管と外側管の相対ザれ等も生じ
ないという優れた効果が奏される。
而して、多重管の製造方法においては内側管と外側管の
間の微小間隙を機械的に形成することが困難、且つ、高
価につく場合であっても、この出願の発明によれば比較
的容易にそれが行えるという効果が奏される。
したかって、この出願の発明によれば内側管と外側管と
か二重管等の多重管を形成するにもががわら覆−1冶金
的に結合した多重管や、機械的に絹み合せた多重管や、
嵌合した多重管等が形成出来るという利点かある。
しかも、爛熟縮径法を適用力ることによりろうイΔ等を
スペー」ノ体に塗イ1jじた状態であっても、内側管と
外側管とか強固に緊結結合することか出来るという効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
図面はこの出願の発明の詳細な説明図でおり、第1図は
1実施例の部分切截斜視図、第2図はスペーサ体の概略
側面図、第3図(。1該スペ一ザ体の部分断面拡大側面
図、第4図(,1、第1図拡大前面図、第5図は別の実
施例の部分切截斜視図、第6〜9図は原理的態様の部分
切截斜視図である。 1・・・外側管、  2・・・内側管、 10・・・間
隙、9・・・スペーサ体、  4・・・環状加熱装置、
5・・・環状冷却装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外側管と内側管との間に間隙が形成されている多
    重管において、該内側管と外側管との間に連続的なスペ
    ーサ体が介装されて両管の間に間隙が形成され両管が緊
    結されていることを特徴とする有隙多重管。
  2. (2)外側管と内側管との間に間隙が形成されている多
    重管の製造方法において、該内側管の外側面と外側管の
    内側面の少くともいづれか一方に連続的なスペーサ体を
    一体的に形成し、次いで両管を相対重層し、その後外側
    管に環状加熱とその前後の少くとも一方に環状冷却を付
    与して軸方向に移動するようにしたことを特徴とする有
    隙多重管の製造方法。
JP5604388A 1988-03-11 1988-03-11 有隙多重管及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0663583B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015232387A (ja) * 2014-05-27 2015-12-24 ザ・ボーイング・カンパニーTheBoeing Company 流体分配システム組立品を製造する方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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