JPH0123650Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123650Y2 JPH0123650Y2 JP17052584U JP17052584U JPH0123650Y2 JP H0123650 Y2 JPH0123650 Y2 JP H0123650Y2 JP 17052584 U JP17052584 U JP 17052584U JP 17052584 U JP17052584 U JP 17052584U JP H0123650 Y2 JPH0123650 Y2 JP H0123650Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stripper
- tube
- pushing body
- heat exchanger
- flare
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は熱交換器のフイン管を製作するに際し
て多数枚のフインと管とを拡管作業にて固着する
のに使用される拡管装置に関する。
て多数枚のフインと管とを拡管作業にて固着する
のに使用される拡管装置に関する。
(従来の技術〕
一般に、この種熱交換器のフイン管の製作に於
いては、第3図に示す如くフイン25と管24と
を一次拡管作業にて固着させるに限らず、相互に
隣接された各管24,24を別途接続管28を使
用して接続させる手段として、該管24の口部2
7(出代)にさらに二次又は3次の拡管部29,
30を形成せねばならない。従つて、上端部のフ
イン25aより上方へ突出する管24の突出寸法
lを前記二次又は三次の拡管部形成に必要な長さ
寸法とし、且つ熱交換器のフイン管全体の寸法を
決定する上に於いても、前記フイン25aの位置
決め作業を確実に行なう必要がある。
いては、第3図に示す如くフイン25と管24と
を一次拡管作業にて固着させるに限らず、相互に
隣接された各管24,24を別途接続管28を使
用して接続させる手段として、該管24の口部2
7(出代)にさらに二次又は3次の拡管部29,
30を形成せねばならない。従つて、上端部のフ
イン25aより上方へ突出する管24の突出寸法
lを前記二次又は三次の拡管部形成に必要な長さ
寸法とし、且つ熱交換器のフイン管全体の寸法を
決定する上に於いても、前記フイン25aの位置
決め作業を確実に行なう必要がある。
然して、本考案出願人は前記フインの位置決め
を一次拡管作業と連続して簡易に行なわせる手段
として、従来第4図に示す如き装置を開発してい
る。すなわち、同図に示すものは拡管を行なう管
24の上方に、該管24と対峙させて略円柱状の
ストリツパー16を下面に突設したストリツパー
台12をバランスシリンダー13,13にて上方
へ付勢させて設け、マンドレル5の押圧用の押動
体1の下動によつて前記ストリツパー台12が下
降すべく構成したもので、前記押動体1の下降に
よつてマンドレル5を使用した一次拡管作業を終
了した後に、前記ストリツパー16によつて上端
のフイン25aを押圧下降させることにより、該
フイン25aの位置決めを行なわせるものであ
る。
を一次拡管作業と連続して簡易に行なわせる手段
として、従来第4図に示す如き装置を開発してい
る。すなわち、同図に示すものは拡管を行なう管
24の上方に、該管24と対峙させて略円柱状の
ストリツパー16を下面に突設したストリツパー
台12をバランスシリンダー13,13にて上方
へ付勢させて設け、マンドレル5の押圧用の押動
体1の下動によつて前記ストリツパー台12が下
降すべく構成したもので、前記押動体1の下降に
よつてマンドレル5を使用した一次拡管作業を終
了した後に、前記ストリツパー16によつて上端
のフイン25aを押圧下降させることにより、該
フイン25aの位置決めを行なわせるものであ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記従来に於いては押動体1に
て押下動されるストリツパー台12及びストリツ
パー16の下降端位置を正確に設定、制御せしめ
る手段が開発されておらず、例えば同図に示す如
く単にストリツパー台12の所定の下降端位置に
リミツトスイツチ31等を設けて該スイツチ31
の動作にて押動体1の下降を停止すべく構成した
場合には、前記スイツチ31を所定の位置へ正確
に設置することが非常に困難で正確性に欠け、更
にはフイン25aの高さ位置の変更を行なう際に
はその変更の都度前記スイツチ31の煩雑な位置
変更作業を行なわなければならないために、その
作業は煩雑で一層正確性に欠けるという欠点を有
していた。
て押下動されるストリツパー台12及びストリツ
パー16の下降端位置を正確に設定、制御せしめ
る手段が開発されておらず、例えば同図に示す如
く単にストリツパー台12の所定の下降端位置に
リミツトスイツチ31等を設けて該スイツチ31
の動作にて押動体1の下降を停止すべく構成した
場合には、前記スイツチ31を所定の位置へ正確
に設置することが非常に困難で正確性に欠け、更
にはフイン25aの高さ位置の変更を行なう際に
はその変更の都度前記スイツチ31の煩雑な位置
変更作業を行なわなければならないために、その
作業は煩雑で一層正確性に欠けるという欠点を有
していた。
すなわち、従来に於いては前記ストリツパーの
下降端停止位置を制御せしめる手段は存在するが
それらの手段はいずれも物理的検知手段をストリ
ツパーの所定の下降位置に予め設けておく手段な
るために、その検知手段を設ける際の誤差の発生
を避けることができず、その正確性に於いて大な
る問題点を有していたのである。
下降端停止位置を制御せしめる手段は存在するが
それらの手段はいずれも物理的検知手段をストリ
ツパーの所定の下降位置に予め設けておく手段な
るために、その検知手段を設ける際の誤差の発生
を避けることができず、その正確性に於いて大な
る問題点を有していたのである。
従つて、従来に於いては上端のフインの位置決
めを確実に行なうことができないために、フイン
管を所定の寸法に製作できないばかりか、上端の
フインからの管の突出寸法lが過不足して一次拡
管加工後の二次又は三次の拡管加工が適切に行な
えないような問題点をも有していた。
めを確実に行なうことができないために、フイン
管を所定の寸法に製作できないばかりか、上端の
フインからの管の突出寸法lが過不足して一次拡
管加工後の二次又は三次の拡管加工が適切に行な
えないような問題点をも有していた。
本考案は上記従来の問題点を解決することを課
題として考案されたもので、その目的とするとこ
ろはストリツパーを有するストリツパー台の下降
位置の位置決めを簡易な手段にて正確に行なわせ
る点にある。
題として考案されたもので、その目的とするとこ
ろはストリツパーを有するストリツパー台の下降
位置の位置決めを簡易な手段にて正確に行なわせ
る点にある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記目的を達成しもつて従来の問題点
を解決すべく構成されたもので、その構成の要旨
は、ストリツパー台12の下降開始を検知して検
知信号を発する検知手段を設けると共に、押動体
1にその下降寸法距離を計測するための計測装置
を設けて、前記検知手段の検知信号の発信時から
前記計測装置にて計数された計数値を予め設定し
た値に達するとストリツパー台12を支持するバ
ランスシリンダー13,13をブロツクしてその
下降を停止すべく構成してなるにある。
を解決すべく構成されたもので、その構成の要旨
は、ストリツパー台12の下降開始を検知して検
知信号を発する検知手段を設けると共に、押動体
1にその下降寸法距離を計測するための計測装置
を設けて、前記検知手段の検知信号の発信時から
前記計測装置にて計数された計数値を予め設定し
た値に達するとストリツパー台12を支持するバ
ランスシリンダー13,13をブロツクしてその
下降を停止すべく構成してなるにある。
(作用)
従つて、上記構成を特徴とする拡管装置におい
ては押動体1にて押下動されるストリツパー台1
2と前記押動体1の下降寸法は一致しており、該
ストリツパー台12のストリツパー16の先端部
から位置決めを行なうフイン25aの位置迄の寸
法値を予め設定しておけば、前記ストリツパー1
6がその所定の寸法値だけ下降した際にバランス
シリンダー13,13のブロツクにて下降停止さ
れ、該ストリツパー16にて押下動されるフイン
25aが前記設定位置わ位置決めされることとな
るのである。
ては押動体1にて押下動されるストリツパー台1
2と前記押動体1の下降寸法は一致しており、該
ストリツパー台12のストリツパー16の先端部
から位置決めを行なうフイン25aの位置迄の寸
法値を予め設定しておけば、前記ストリツパー1
6がその所定の寸法値だけ下降した際にバランス
シリンダー13,13のブロツクにて下降停止さ
れ、該ストリツパー16にて押下動されるフイン
25aが前記設定位置わ位置決めされることとな
るのである。
(実施例)
以下、本考案の実施態様について図面に示した
一実施例に従つて説明する。
一実施例に従つて説明する。
すなわち、第1図に於いて、1は基台2に立設
したフレーム(図示せず)の上部に取着した油圧
シリンダー3,3と接続してガイド軸4,4に沿
つて昇降自在にしてなる押動体を示し、該押動体
1の下面には一次拡管作業を行なうためのマンド
レル5を複数本取着してなる。6……は前記押動
体1の両側部下方へ吊下せしめた吊杆7……の各
先端部に取付けた支持板を夫々示し、該支持板6
……は前記押動体1に取着したマンドレル5……
を嵌挿して該マンドレル5……をガイドせしめる
ためのものである。8は前記支持板6の最下方に
て吊杆7の最先端へ取付けたフレアー台を示し、
該フレアー台8の下面には第2図に示す如く二次
拡管用の段部29a、三次拡管用の段部30aを
形成してなる二次三次フレアーポンチ9を複数個
突設して該フレアーポンチ9に各マンドレル5を
夫々嵌挿せしめてなる。
したフレーム(図示せず)の上部に取着した油圧
シリンダー3,3と接続してガイド軸4,4に沿
つて昇降自在にしてなる押動体を示し、該押動体
1の下面には一次拡管作業を行なうためのマンド
レル5を複数本取着してなる。6……は前記押動
体1の両側部下方へ吊下せしめた吊杆7……の各
先端部に取付けた支持板を夫々示し、該支持板6
……は前記押動体1に取着したマンドレル5……
を嵌挿して該マンドレル5……をガイドせしめる
ためのものである。8は前記支持板6の最下方に
て吊杆7の最先端へ取付けたフレアー台を示し、
該フレアー台8の下面には第2図に示す如く二次
拡管用の段部29a、三次拡管用の段部30aを
形成してなる二次三次フレアーポンチ9を複数個
突設して該フレアーポンチ9に各マンドレル5を
夫々嵌挿せしめてなる。
10,10は前記フレアー台8の両側部より立
設したねじ軸11,11に螺合せしめてガイド軸
4,4に係止させることにより回転止めを行なつ
て押動体1と当接可能に設けた当り台を夫々示
し、該当り台10,10が押動体1と当接して押
下動されることによつて前記フレアー台8がそれ
と連動して下降すべく構成してなる。12は両端
部を別途設けたバランスシリンダー13,13の
ロツド14,14に嵌挿せしめ且つ該ロツド1
4,14に夫々固着せしめたボス15,15上に
載置させて前記フレアー台8の下方にて上方へ付
勢させて設けてなるストリツパー台を示し、該ス
トリツパー台12の下面には前記マンドレル5及
び二次三次フレアーポンチ9が嵌挿可能な略円筒
状のストリツパー16を複数個突設している。
尚、前記フレアー台8の両端部は前記バランスシ
リンダー13,13のロツド14,14に緩嵌め
しせてなるが、該フレアー台8と前記ストリツパ
ー台12との両者が直接接触しないように前記ボ
ス15,15上にストリツパー台12よりも寸法
Hだけ突出するスペーサ17を設けている。18
は前記ストリツパー台12の上死点の位置に設け
たリミツトスイツチを示し、該リミツトスイツチ
18は前記ストリツパー台が下降動作を行なうと
同時にOFF状態となつて、その検出信号を発信
するものである。19は押動体1の一側部下方に
沿直状に取着したラツク20と噛合するピニオン
21を有して該ピニオン21の回転数又は回転角
度をカウントすることにより前記押動体1の下降
寸法距離を計測し且つ該計測した寸法距離を別途
設けた操作制御盤22のカウンターに表示させる
エンコーダーを示し、該エンコーダー19は前記
リミツトスイツチ18の検出信号の発信によつて
前記押動体1の下降寸法距離の計測を開始すべく
構成している。23はバランスシリンダー13,
13の油圧制御装置を示し、該制御装置23は常
時に於いてはバランスシリンダー13,13を通
常のバランサーの如き作用させるものであるが、
前記エンコーダー19の押動体1の計測寸法距離
が操作制御盤22に予め設定した値に達すると、
前記バランスシリンダー13,13を自動的にブ
ロツク停止させるべく作動するものである。
設したねじ軸11,11に螺合せしめてガイド軸
4,4に係止させることにより回転止めを行なつ
て押動体1と当接可能に設けた当り台を夫々示
し、該当り台10,10が押動体1と当接して押
下動されることによつて前記フレアー台8がそれ
と連動して下降すべく構成してなる。12は両端
部を別途設けたバランスシリンダー13,13の
ロツド14,14に嵌挿せしめ且つ該ロツド1
4,14に夫々固着せしめたボス15,15上に
載置させて前記フレアー台8の下方にて上方へ付
勢させて設けてなるストリツパー台を示し、該ス
トリツパー台12の下面には前記マンドレル5及
び二次三次フレアーポンチ9が嵌挿可能な略円筒
状のストリツパー16を複数個突設している。
尚、前記フレアー台8の両端部は前記バランスシ
リンダー13,13のロツド14,14に緩嵌め
しせてなるが、該フレアー台8と前記ストリツパ
ー台12との両者が直接接触しないように前記ボ
ス15,15上にストリツパー台12よりも寸法
Hだけ突出するスペーサ17を設けている。18
は前記ストリツパー台12の上死点の位置に設け
たリミツトスイツチを示し、該リミツトスイツチ
18は前記ストリツパー台が下降動作を行なうと
同時にOFF状態となつて、その検出信号を発信
するものである。19は押動体1の一側部下方に
沿直状に取着したラツク20と噛合するピニオン
21を有して該ピニオン21の回転数又は回転角
度をカウントすることにより前記押動体1の下降
寸法距離を計測し且つ該計測した寸法距離を別途
設けた操作制御盤22のカウンターに表示させる
エンコーダーを示し、該エンコーダー19は前記
リミツトスイツチ18の検出信号の発信によつて
前記押動体1の下降寸法距離の計測を開始すべく
構成している。23はバランスシリンダー13,
13の油圧制御装置を示し、該制御装置23は常
時に於いてはバランスシリンダー13,13を通
常のバランサーの如き作用させるものであるが、
前記エンコーダー19の押動体1の計測寸法距離
が操作制御盤22に予め設定した値に達すると、
前記バランスシリンダー13,13を自動的にブ
ロツク停止させるべく作動するものである。
本実施例は以上の構成よりなり、次にその使用
法並びに作用について説明すれば、先ず拡管作業
を行なう管24とフイン25をマンドレル5及び
ストリツパー16の下方に夫々配置した状態にて
押動体1をシリンダー3,3の作動により下降さ
せ、前記マンドレル5を管24内へ圧入すること
により一次拡管作業を行なうのである。尚、フレ
アー台8及び複数の支持板6……は吊杆7……に
よつて吊下されてなるために、前記押動体1の下
降初期に於いてストリツパー台12を押圧すべき
下降は生じない。次に、前記押動体1の下降によ
つて該押動体1が当り台10,10と当接するた
めに、該当り台10,10と連動してフレアー台
8が下降することとなるが、該フレアー台8はス
ペーサ17と当接してバランスシリンダー13,
13の反力に抗じて尚も下降するために、ストリ
ツパー台12が下降を開始しそれと同時にリミツ
トスイツチ18がOFFとなつて検出信号を発生
して、エンコーダー19が押動体1の下降寸法距
離の計測を開始するのである。然して、前記スト
リツパー台8が下降を行なえば、第2図に示す如
くストリツパー16が管24に外嵌した状態で上
端のフイン25aに当接して該フイン25aを下
降させることとなるが、押動体1の下降寸法距離
が予め設定した下降距離になると同時にバランス
シリンダー13,13がブロツクされるために、
前記フイン25aは適切な位置に位置決めされ
て、該フイン25aからの管24の突出寸法lが
適切な所定寸法に設定されることとなる。また、
その際フレアー台8とストリツパー台12との間
には寸法Hの間隙部26が生じてなるが、その後
前記バランスシリンダー13,13のブロツク状
態を解除して押動体1を尚も下降させて、フレア
ー台8をバランスシリンダー13,13の反力に
抗じてストリツパー台12と当接する迄下降させ
るのである。従つて、前記フレアー台8はストリ
ツパー台12を何ら押圧することなく、また他方
該ストリツパー台12はストリツパー16とフイ
ン25aとの当接によつてその下降が阻止されて
なるために、フイン25aの位置は何ら変更され
ることなくフレアー台8が前記間隙寸法Hと同寸
法だけ下降することとなつて、二次三次フレアー
ポンチ9が管24の口部27に適切な寸法だけ圧
入し、第3図に示す如き接続管28の装着容易な
二次三次拡管作業が行なわれることとなるのであ
る。
法並びに作用について説明すれば、先ず拡管作業
を行なう管24とフイン25をマンドレル5及び
ストリツパー16の下方に夫々配置した状態にて
押動体1をシリンダー3,3の作動により下降さ
せ、前記マンドレル5を管24内へ圧入すること
により一次拡管作業を行なうのである。尚、フレ
アー台8及び複数の支持板6……は吊杆7……に
よつて吊下されてなるために、前記押動体1の下
降初期に於いてストリツパー台12を押圧すべき
下降は生じない。次に、前記押動体1の下降によ
つて該押動体1が当り台10,10と当接するた
めに、該当り台10,10と連動してフレアー台
8が下降することとなるが、該フレアー台8はス
ペーサ17と当接してバランスシリンダー13,
13の反力に抗じて尚も下降するために、ストリ
ツパー台12が下降を開始しそれと同時にリミツ
トスイツチ18がOFFとなつて検出信号を発生
して、エンコーダー19が押動体1の下降寸法距
離の計測を開始するのである。然して、前記スト
リツパー台8が下降を行なえば、第2図に示す如
くストリツパー16が管24に外嵌した状態で上
端のフイン25aに当接して該フイン25aを下
降させることとなるが、押動体1の下降寸法距離
が予め設定した下降距離になると同時にバランス
シリンダー13,13がブロツクされるために、
前記フイン25aは適切な位置に位置決めされ
て、該フイン25aからの管24の突出寸法lが
適切な所定寸法に設定されることとなる。また、
その際フレアー台8とストリツパー台12との間
には寸法Hの間隙部26が生じてなるが、その後
前記バランスシリンダー13,13のブロツク状
態を解除して押動体1を尚も下降させて、フレア
ー台8をバランスシリンダー13,13の反力に
抗じてストリツパー台12と当接する迄下降させ
るのである。従つて、前記フレアー台8はストリ
ツパー台12を何ら押圧することなく、また他方
該ストリツパー台12はストリツパー16とフイ
ン25aとの当接によつてその下降が阻止されて
なるために、フイン25aの位置は何ら変更され
ることなくフレアー台8が前記間隙寸法Hと同寸
法だけ下降することとなつて、二次三次フレアー
ポンチ9が管24の口部27に適切な寸法だけ圧
入し、第3図に示す如き接続管28の装着容易な
二次三次拡管作業が行なわれることとなるのであ
る。
尚、上記実施例に於いては二次三次の拡管作業
を行なうための二次三次フレアーポンチ及びフレ
アー台を設けてなるが、本考案はあく迄もストリ
ツパの位置決めを正確に行なわせることを主眼と
して構成されたものであり、前記の如き二次三次
の拡管作業を行なうための手段は必須要件ではな
い。
を行なうための二次三次フレアーポンチ及びフレ
アー台を設けてなるが、本考案はあく迄もストリ
ツパの位置決めを正確に行なわせることを主眼と
して構成されたものであり、前記の如き二次三次
の拡管作業を行なうための手段は必須要件ではな
い。
また、上記実施例に於いてはストリツパー台の
下降は押動体、当り台、フレアー台の各当接、連
動によつて行なつてなるが、本考案は当然ながら
これに限定されるものではなく、既述の如くフレ
アー台は勿論のこと上記当り台も必須ではなく、
要は押動体の下降によつてストリツパー台が下降
すべく構成されておればよい。但し、上記実施例
の如く当り台10,10をフレアー台8に立設し
たねじ軸11,11に螺合せしめる如き手段を講
じておけば、該軸11,11を回動せしめて当り
台10,10の高さ位置を自在に変更させること
ができ、その結果押動体の下降時に於けるストリ
ツパー台の下降開始タイミングを自在に調整でき
る利点がある。
下降は押動体、当り台、フレアー台の各当接、連
動によつて行なつてなるが、本考案は当然ながら
これに限定されるものではなく、既述の如くフレ
アー台は勿論のこと上記当り台も必須ではなく、
要は押動体の下降によつてストリツパー台が下降
すべく構成されておればよい。但し、上記実施例
の如く当り台10,10をフレアー台8に立設し
たねじ軸11,11に螺合せしめる如き手段を講
じておけば、該軸11,11を回動せしめて当り
台10,10の高さ位置を自在に変更させること
ができ、その結果押動体の下降時に於けるストリ
ツパー台の下降開始タイミングを自在に調整でき
る利点がある。
更に、上記実施例に於いては押動体の下降寸法
を計測する手段として、ラツク、ピニオン、エン
コーダ等の組合せ手段を用いてなるが、本考案は
これに限定されるものではなく、その他の計測手
段でも何ら構わず、またストリツパー台の下降開
始を検出するための手段もリミツトスイツチに決
して限定されるものではない。
を計測する手段として、ラツク、ピニオン、エン
コーダ等の組合せ手段を用いてなるが、本考案は
これに限定されるものではなく、その他の計測手
段でも何ら構わず、またストリツパー台の下降開
始を検出するための手段もリミツトスイツチに決
して限定されるものではない。
その他、本考案は拡管装置を構成する各部の具
体的構成は本考案の意図する範囲内にて全て設計
変更自在である。
体的構成は本考案の意図する範囲内にて全て設計
変更自在である。
(考案の効果)
叙上のように、本考案はストリツパー台の下降
開始時から押動体の下降寸法距離を計測してその
計測値が予め設定した値に達するとバランスシリ
ンダーをブロツクしてストリツパーの下降を阻止
して該ストリツパーの位置決めを行なうべく構成
して、該ストリツパーの下降端位置を何ら従来の
如く物理的検知手段の移動設定にて行なわないた
めに、該検知手段設定の際の誤差に起因する位置
ずれ等が一切生じずに、前記ストリツパーの位置
決めを非常に正確に行なうことができるという格
別な効果を得た。
開始時から押動体の下降寸法距離を計測してその
計測値が予め設定した値に達するとバランスシリ
ンダーをブロツクしてストリツパーの下降を阻止
して該ストリツパーの位置決めを行なうべく構成
して、該ストリツパーの下降端位置を何ら従来の
如く物理的検知手段の移動設定にて行なわないた
めに、該検知手段設定の際の誤差に起因する位置
ずれ等が一切生じずに、前記ストリツパーの位置
決めを非常に正確に行なうことができるという格
別な効果を得た。
従つて、本考案によればフインの高さ寸法を所
定寸法に設定した適切なフイン管の製作ができる
と共に、該フインより突出する管の寸法をも好適
に設定して、その後の二次又は三次の拡管作業も
適切に行なえるという大なる効果を有する。
定寸法に設定した適切なフイン管の製作ができる
と共に、該フインより突出する管の寸法をも好適
に設定して、その後の二次又は三次の拡管作業も
適切に行なえるという大なる効果を有する。
また、本考案はフインの設定位置に変更等を生
じても何ら各機器を移動させるようなことなく、
計測装置にて計測する計測値の設定値を変更する
だけの作業でよいために、前記フインの位置変更
に係る作業を迅速且つ簡易な手段として、その作
業性を非常に良好なものとすることができる実益
をも有する。
じても何ら各機器を移動させるようなことなく、
計測装置にて計測する計測値の設定値を変更する
だけの作業でよいために、前記フインの位置変更
に係る作業を迅速且つ簡易な手段として、その作
業性を非常に良好なものとすることができる実益
をも有する。
第1図及び第2図は本考案に係る拡管装置の一
実施例を示し、第1図は全体を示す概略正面図、
第2図はストリツパー近傍部分を示す要部断面
図。第3図は二次三次拡管作業を行なうフイン管
を示す要部断面図。第4図は従来例を示す概略正
面説明図。 1……押動体、5……マンドレル、12……ス
トリツパー台、13,13……バランスシリンダ
ー、16……ストリツパー、18……リミツトス
イツチ、19……エンコーダ、20……ラツク、
21……ピニオン、24……管、25……フイ
ン。
実施例を示し、第1図は全体を示す概略正面図、
第2図はストリツパー近傍部分を示す要部断面
図。第3図は二次三次拡管作業を行なうフイン管
を示す要部断面図。第4図は従来例を示す概略正
面説明図。 1……押動体、5……マンドレル、12……ス
トリツパー台、13,13……バランスシリンダ
ー、16……ストリツパー、18……リミツトス
イツチ、19……エンコーダ、20……ラツク、
21……ピニオン、24……管、25……フイ
ン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 拡管を行なう管24の上方に配設したマンド
レル5を押圧して該マンドレル5を前記管24
内に圧入すべく昇降自在に設けた押動体1の下
方に、バランスシリンダー13,13にて上方
向に付勢され且つ下面にストリツパー16を突
設してなるストリツパー台12を、前記押動体
1の下降により押下動されるべく上下動可能に
設けてなる熱交換器用管の拡管装置に於いて、
前記ストリツパー台12又はその近傍の位置に
該ストリツパー台12の下降開始を検知して検
知信号を発する検知手段を設けると共に、前記
押動体1にその下降寸法距離を計測するための
計測装置を設けて、前記検知手段の検知信号の
発信時から前記計測装置にて計数された計数値
が予め設定した値に達すると前記バランスシリ
ンダー13,13をブロツクしてストリツパー
台12の下降を停止すべく構成してなることを
特徴とする熱交換器用管の拡管装置。 2 前記ストリツパー台12の下降開始を検知す
る検知手段がリミツトスイツチ18で構成され
てなることを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の熱交換器用管の拡管装置。 3 前記計測装置が押動体1に沿直状に取着した
ラツク20と噛合するピニオン21の回転数又
は回転角度をカウントするエンコーダ19にて
構成されてなることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の熱交換器用管の拡管装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17052584U JPH0123650Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17052584U JPH0123650Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187631U JPS6187631U (ja) | 1986-06-07 |
| JPH0123650Y2 true JPH0123650Y2 (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=30728232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17052584U Expired JPH0123650Y2 (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123650Y2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002205134A (ja) * | 2001-10-23 | 2002-07-23 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置用基準台 |
| JP2002205133A (ja) * | 2001-10-23 | 2002-07-23 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置の作動プレート |
| JP2003080330A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-03-18 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置用基準台 |
| CN104853863A (zh) * | 2012-12-18 | 2015-08-19 | 京进工业株式会社 | 胀管装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2010119818A1 (ja) * | 2009-04-16 | 2012-10-22 | 日高精機株式会社 | 熱交換チューブの拡管方法及び熱交換チューブの拡管装置 |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP17052584U patent/JPH0123650Y2/ja not_active Expired
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002205134A (ja) * | 2001-10-23 | 2002-07-23 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置用基準台 |
| JP2002205133A (ja) * | 2001-10-23 | 2002-07-23 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置の作動プレート |
| JP2003080330A (ja) * | 2002-05-22 | 2003-03-18 | Kyoshin Kogyo Kk | 拡管装置用基準台 |
| CN104853863A (zh) * | 2012-12-18 | 2015-08-19 | 京进工业株式会社 | 胀管装置 |
| US9381562B2 (en) | 2012-12-18 | 2016-07-05 | Kyoshin Kogyo Co., Ltd. | Tube expansion device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187631U (ja) | 1986-06-07 |
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