JPH01237497A - ウランおよびプルトニウムを含む使用済核燃料を精製する方法 - Google Patents
ウランおよびプルトニウムを含む使用済核燃料を精製する方法Info
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- JPH01237497A JPH01237497A JP63280237A JP28023788A JPH01237497A JP H01237497 A JPH01237497 A JP H01237497A JP 63280237 A JP63280237 A JP 63280237A JP 28023788 A JP28023788 A JP 28023788A JP H01237497 A JPH01237497 A JP H01237497A
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- C25C7/005—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells; Servicing or operating of cells of cells for the electrolysis of melts
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- C25C—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
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- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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- G21C19/44—Reprocessing of irradiated fuel of irradiated solid fuel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、原子炉からの使用済核燃料を電解精製して
、新たなブランケット燃料および炉心燃料として原子炉
で使用できる精製ウランおよびウランとプルトニウムの
混合物を回収するための方法に関するものである。
、新たなブランケット燃料および炉心燃料として原子炉
で使用できる精製ウランおよびウランとプルトニウムの
混合物を回収するための方法に関するものである。
更に詳しくはこの発明は、使用済燃料からのウランとプ
ルトニウムを溶融カドミウム浴中に溶解し、精製ウラン
を1つのカソード上に電析(電解析出)させ、その後第
1のカソード上にウランとプルトニウムの混合物を電析
させることによって、単一の電解精製槽中で使用済ブラ
ンケットと炉心燃料を精製する方法に関するものである
。
ルトニウムを溶融カドミウム浴中に溶解し、精製ウラン
を1つのカソード上に電析(電解析出)させ、その後第
1のカソード上にウランとプルトニウムの混合物を電析
させることによって、単一の電解精製槽中で使用済ブラ
ンケットと炉心燃料を精製する方法に関するものである
。
〈従来の技術〉
電解精製法は一般に、不純物を含む供給原料から高純度
の金属または金属類を回収するために、更に詳しくは、
使用済核燃料がちウランやプルトニウムといった金属類
を回収するなめに利用されている。使用済核燃料の電解
精製は米国特許第2,951,793号および同第4,
596,647号に記載されているような電解槽中で行
われている。かような槽内では、使用済核燃料はアノー
ドを形成し、あるいはアノード浴中に溶解される。溶融
塩の電解質が使用され、精製された金属は電気的に移動
してカソード上に集まる。これとは別な設計の電解槽に
おいては、アノード浴は槽の底部に置かれ、カソードは
電解質浴中の前記アノードの上方に置かれる。
の金属または金属類を回収するために、更に詳しくは、
使用済核燃料がちウランやプルトニウムといった金属類
を回収するなめに利用されている。使用済核燃料の電解
精製は米国特許第2,951,793号および同第4,
596,647号に記載されているような電解槽中で行
われている。かような槽内では、使用済核燃料はアノー
ドを形成し、あるいはアノード浴中に溶解される。溶融
塩の電解質が使用され、精製された金属は電気的に移動
してカソード上に集まる。これとは別な設計の電解槽に
おいては、アノード浴は槽の底部に置かれ、カソードは
電解質浴中の前記アノードの上方に置かれる。
ウランおよびプルトニウムを使用済核燃料から回収する
ために現在使用されている電解精製方法および装置は多
くの利点を有しているけれども、原子炉中のブランゲッ
ト燃料および炉心燃料として利用するためのウランとウ
ラン−プルトニウム混合物とを両方とも得るためには多
段操作が必要になる。この多段操作は、使用済ブランケ
ット燃料を電解槽中で電解精製してウランとプルトニウ
ムを得る工程、このブランケット燃料から得られたウラ
ンとプルトニウムをハライド・スラッギングによって分
離する工程、回収されたプルトニウムを電解槽内の電解
質浴中に添加して炉心燃料を富化させる工程、次いで使
用済炉心燃料を電解精製してウラン−プルトニウム混合
物を得る工程を含むものである。
ために現在使用されている電解精製方法および装置は多
くの利点を有しているけれども、原子炉中のブランゲッ
ト燃料および炉心燃料として利用するためのウランとウ
ラン−プルトニウム混合物とを両方とも得るためには多
段操作が必要になる。この多段操作は、使用済ブランケ
ット燃料を電解槽中で電解精製してウランとプルトニウ
ムを得る工程、このブランケット燃料から得られたウラ
ンとプルトニウムをハライド・スラッギングによって分
離する工程、回収されたプルトニウムを電解槽内の電解
質浴中に添加して炉心燃料を富化させる工程、次いで使
用済炉心燃料を電解精製してウラン−プルトニウム混合
物を得る工程を含むものである。
加えて、この多段操作法は電解槽中で固体カソードを用
いているが、この固体カソードはウランとプルトニウム
との同時回収をもたらさず、これらを順次回収しなくて
はならない。またこの方法は、電解質塩中にプルトニウ
ム濃度の増加をもたらすが、これは望ましくないことで
ある。したがって、多段操作をしなくてよく、新たなブ
ランケット燃料および炉心燃料としてそれぞれ使用でき
るウランおよびウラン−プルトニウム混合物を順次回収
することができる新規な電解精製方法の開発が望まれる
ところである。
いているが、この固体カソードはウランとプルトニウム
との同時回収をもたらさず、これらを順次回収しなくて
はならない。またこの方法は、電解質塩中にプルトニウ
ム濃度の増加をもたらすが、これは望ましくないことで
ある。したがって、多段操作をしなくてよく、新たなブ
ランケット燃料および炉心燃料としてそれぞれ使用でき
るウランおよびウラン−プルトニウム混合物を順次回収
することができる新規な電解精製方法の開発が望まれる
ところである。
〈発明の目的〉
この発明の主要な目的は、使用済核燃料からウランおよ
びウラン−プルトニウム混合物を、単一の電解槽中で順
次回収するための改良された電解精製方法を提供するこ
とである。
びウラン−プルトニウム混合物を、単一の電解槽中で順
次回収するための改良された電解精製方法を提供するこ
とである。
この発明の別な目的は、ブランケット燃料や炉心燃料と
いった使用済核燃料を精製して、単一電解槽中でウラン
およびウラン−プルトニウム混合物を回収することがで
きる電解精製方法を提供することである。
いった使用済核燃料を精製して、単一電解槽中でウラン
およびウラン−プルトニウム混合物を回収することがで
きる電解精製方法を提供することである。
この発明の更に別な目的は、原子炉で使用できる新たな
ブランケット燃料および炉心燃料を製造し得るほどに十
分な量と濃度でウランおよびウラン−プルトニウム混合
物を回収することができる電解精製方法を提供すること
である。
ブランケット燃料および炉心燃料を製造し得るほどに十
分な量と濃度でウランおよびウラン−プルトニウム混合
物を回収することができる電解精製方法を提供すること
である。
この発明の更に別な目的は、単一電解槽中でウランおよ
びウラン−プルトニウム混合物を順次回収するための2
つ以上のカソードを備えた電解槽を使用する電解精製方
法を提供することである。
びウラン−プルトニウム混合物を順次回収するための2
つ以上のカソードを備えた電解槽を使用する電解精製方
法を提供することである。
く目的を達成するための手段〉
すなわちこの発明は、使用済核燃料を含む下部に位置す
る溶融カドミウム浴と、金属塩化物の塩類混合物を含み
かつ前記溶融カドミウム浴上に浮かんでいる中間に位置
する溶融電解質浴と、使用済核燃料を含むアノード・バ
スゲットと、2つのカソードと、この槽に電力を供給す
るためのアノードおよび複数のカソードと前記溶融カド
ミウム浴とに接続された電源手段とを備えた電解槽を用
いて、使用済核燃料からウランおよびウラン−プルトニ
ウム混合物を回収する電解精製方法を提供するものであ
る。この槽を用いて、アノード・バスケットからのウラ
ンおよびプルトニウムの追加量を前記溶融カドミウム浴
中に溶解させ、次いで精製されたウランを電解的に第1
のカソードへ移動させてこのカソード上に析出させる。
る溶融カドミウム浴と、金属塩化物の塩類混合物を含み
かつ前記溶融カドミウム浴上に浮かんでいる中間に位置
する溶融電解質浴と、使用済核燃料を含むアノード・バ
スゲットと、2つのカソードと、この槽に電力を供給す
るためのアノードおよび複数のカソードと前記溶融カド
ミウム浴とに接続された電源手段とを備えた電解槽を用
いて、使用済核燃料からウランおよびウラン−プルトニ
ウム混合物を回収する電解精製方法を提供するものであ
る。この槽を用いて、アノード・バスケットからのウラ
ンおよびプルトニウムの追加量を前記溶融カドミウム浴
中に溶解させ、次いで精製されたウランを電解的に第1
のカソードへ移動させてこのカソード上に析出させる。
引き続きウラン−プルトニウム混合物を電気的に第2の
カソードへ移動させてこのカソード上に析出させる9更
に詳しく述べるならば、この発明の方法は、2つのカソ
ードを備えた単一の電解槽を使用するニすなわち第1の
カソードは固体合金あるいは溶融カドミウムから構成す
ることができ、また第2のカソードは溶融カドミウムか
ら構成される。
カソードへ移動させてこのカソード上に析出させる9更
に詳しく述べるならば、この発明の方法は、2つのカソ
ードを備えた単一の電解槽を使用するニすなわち第1の
カソードは固体合金あるいは溶融カドミウムから構成す
ることができ、また第2のカソードは溶融カドミウムか
ら構成される。
この電解槽内で、ウランが第1のカソード上に電析され
、ウラン−プルトニウム混合物が第2のカソード上に電
析される。
、ウラン−プルトニウム混合物が第2のカソード上に電
析される。
この発明の方法における利点は次の通りである。(1)
ウランおよびウラン−プルトニウム混 □合物
を回収するための使用済燃料の電解精製を単一の電解槽
中で行うことができる;(2)使用済のブランケット燃
料および炉心燃料を同時に精製できる;(3)ハライド
・スラッギング工程が不要になる:(4)得られる生成
物、すなわちウランおよびウラン−プルトニウム混合物
を、それぞれ新たなブランケット燃料および炉心燃料と
して原子炉中で使用することができる。
ウランおよびウラン−プルトニウム混 □合物
を回収するための使用済燃料の電解精製を単一の電解槽
中で行うことができる;(2)使用済のブランケット燃
料および炉心燃料を同時に精製できる;(3)ハライド
・スラッギング工程が不要になる:(4)得られる生成
物、すなわちウランおよびウラン−プルトニウム混合物
を、それぞれ新たなブランケット燃料および炉心燃料と
して原子炉中で使用することができる。
〈実施例〉
一般的に、使用済燃料は原子炉中で使用されたブランケ
ット燃料と炉心燃料の混合物であり、1種又はそれ以上
の金属、例えばMo、Ru。
ット燃料と炉心燃料の混合物であり、1種又はそれ以上
の金属、例えばMo、Ru。
Rh、Zr、PdおよびPt、並びに他の金属および非
金属、例えば■及びKrによって汚染されれたU及びP
uの混合物からなる。この使用済燃料はブランケットお
よび炉心サブアセンブリから取り出され、燃料棒から小
さな円盤状部分として切り離し、使用済燃料を露出させ
る。
金属、例えば■及びKrによって汚染されれたU及びP
uの混合物からなる。この使用済燃料はブランケットお
よび炉心サブアセンブリから取り出され、燃料棒から小
さな円盤状部分として切り離し、使用済燃料を露出させ
る。
この使用済燃料を電解槽に入れる際には、電解質液まな
はカドミウム浴に不溶な外側燃料被覆材もまた存在する
。
はカドミウム浴に不溶な外側燃料被覆材もまた存在する
。
この発明に用いる電解槽の2つのB様を第1図および第
2図に示す。なお、第1図及び第2図の共通要素は共通
の符号で示しである。−船釣に、電解槽10には好まし
くは鉄の合金からなる金属製のボット12が含まれてい
る。ボット12の外壁14及び通常A12.03−3
i O2からなる絶縁層16の周りには、ボット12及
びその内容物を約450−525°C程度の温度に加熱
するための加熱コイル18が配設されている。金属製の
ボット12は底部20で密閉されていて、下部のカドミ
ウム溶融浴22及び溶解した使用済燃料成分を保持する
ようになっている。下部のカドミウム溶融浴22の上の
金属製ボットの中間部分には、1種以上のハロゲン化ア
ルカリ金属及び回収すべき金属のハロゲン化物からなる
電解質浴24がある。ハロゲン化アルカリ金属塩は約3
52℃の溶融温度をもつLiC1−KClの共融混合物
(約45重量%のLiC1と55重量%のKCI)に、
さらにU及びPuの塩化物を加えたものが好ましい。
2図に示す。なお、第1図及び第2図の共通要素は共通
の符号で示しである。−船釣に、電解槽10には好まし
くは鉄の合金からなる金属製のボット12が含まれてい
る。ボット12の外壁14及び通常A12.03−3
i O2からなる絶縁層16の周りには、ボット12及
びその内容物を約450−525°C程度の温度に加熱
するための加熱コイル18が配設されている。金属製の
ボット12は底部20で密閉されていて、下部のカドミ
ウム溶融浴22及び溶解した使用済燃料成分を保持する
ようになっている。下部のカドミウム溶融浴22の上の
金属製ボットの中間部分には、1種以上のハロゲン化ア
ルカリ金属及び回収すべき金属のハロゲン化物からなる
電解質浴24がある。ハロゲン化アルカリ金属塩は約3
52℃の溶融温度をもつLiC1−KClの共融混合物
(約45重量%のLiC1と55重量%のKCI)に、
さらにU及びPuの塩化物を加えたものが好ましい。
槽10にはまた、電解質浴24中および更に下部のカド
ミウム溶融浴22中に向かって挿入できる1つ以上のア
ノード・バスケット26が備えられている。この発明の
方法により精製される使用済燃料は1つ以上のこのアノ
ード・バスケット26中に入れられる。第1図に示すよ
うにこの発明に用いる槽10は少なくとも2つのカソー
ド28および30を有し、そしてこれらのカソードは仮
想線で示されるように中間部の電解質浴24中に挿入し
て回収された金属を収集することができ、また仮想線で
示されるように電解質浴上方の領域32へ引込ませるこ
とができる。カソード28および3oは液状又は溶融状
のカソードであり、好ましくは溶融カドミウム・カソー
ドである。この溶融カドミウム・カソードの1例は第1
図およびさらに第3図に示されており、この例では溶融
カドミウムはルツボ34、好ましくは酸化ベリリウムの
ルツボ中に入れられ、架台36に支持され、電解質浴2
4中に出し入れて゛きるようになっている。
ミウム溶融浴22中に向かって挿入できる1つ以上のア
ノード・バスケット26が備えられている。この発明の
方法により精製される使用済燃料は1つ以上のこのアノ
ード・バスケット26中に入れられる。第1図に示すよ
うにこの発明に用いる槽10は少なくとも2つのカソー
ド28および30を有し、そしてこれらのカソードは仮
想線で示されるように中間部の電解質浴24中に挿入し
て回収された金属を収集することができ、また仮想線で
示されるように電解質浴上方の領域32へ引込ませるこ
とができる。カソード28および3oは液状又は溶融状
のカソードであり、好ましくは溶融カドミウム・カソー
ドである。この溶融カドミウム・カソードの1例は第1
図およびさらに第3図に示されており、この例では溶融
カドミウムはルツボ34、好ましくは酸化ベリリウムの
ルツボ中に入れられ、架台36に支持され、電解質浴2
4中に出し入れて゛きるようになっている。
架台36は電気的に絶縁されており、生成物の付着が防
止されるようになっている。溶融カドミウム・カソード
28または30中に入れられる導線38もまた、カドミ
ウム カソードの表面40より下の位置まで電気的に絶
縁されている。ルツボ34の形は、処理後に生成物が容
易に取り外しができるようにすべきであり、種々の形と
することができるけれども、内壁が先細となっている円
盤形または円筒状のルツボが好ましい。
止されるようになっている。溶融カドミウム・カソード
28または30中に入れられる導線38もまた、カドミ
ウム カソードの表面40より下の位置まで電気的に絶
縁されている。ルツボ34の形は、処理後に生成物が容
易に取り外しができるようにすべきであり、種々の形と
することができるけれども、内壁が先細となっている円
盤形または円筒状のルツボが好ましい。
第2図に示すように、この発明に用いる電解槽10の他
の例としては、Uを回収するための第1のカソード42
として炭素鋼からなる通常の固体カソードを有するもの
が挙げられるが、このカソードはモリブデン−タングス
テンの合金とすることもできる。固体のカソード42は
中央の金属製の棒44および外側の非導電性の多孔質カ
バー46からできている。この槽10はまたU−Pu混
合物を回収するための溶融カドミウムからなる第2のカ
ソード30を有している。この溶融カドミウム・カソー
ド30の構造および設計は上記したものと同じであり、
さらに第3図にも示されている。カソード42および3
0はともに回収金属を収集するために中間部の電解質浴
24中に挿入でき、また電解質浴上の領域32に戻すこ
とができるようになっている。この発明の別の態様にお
いては、2つ以上のカソードおよび数に制限なく通常の
固体力ンードが使用でき、もしくは溶融カドミウム・カ
ソードを使用することもできる。しかしながらこの発明
においては、溶融カソードはU−Pu混合物の回収のた
めに使用されるべきである。
の例としては、Uを回収するための第1のカソード42
として炭素鋼からなる通常の固体カソードを有するもの
が挙げられるが、このカソードはモリブデン−タングス
テンの合金とすることもできる。固体のカソード42は
中央の金属製の棒44および外側の非導電性の多孔質カ
バー46からできている。この槽10はまたU−Pu混
合物を回収するための溶融カドミウムからなる第2のカ
ソード30を有している。この溶融カドミウム・カソー
ド30の構造および設計は上記したものと同じであり、
さらに第3図にも示されている。カソード42および3
0はともに回収金属を収集するために中間部の電解質浴
24中に挿入でき、また電解質浴上の領域32に戻すこ
とができるようになっている。この発明の別の態様にお
いては、2つ以上のカソードおよび数に制限なく通常の
固体力ンードが使用でき、もしくは溶融カドミウム・カ
ソードを使用することもできる。しかしながらこの発明
においては、溶融カソードはU−Pu混合物の回収のた
めに使用されるべきである。
第1図および第2図に示されているように、カソード2
8及び30、あるいは42及び3o、アノード26及び
下部の溶融カドミウム浴22は、電源50.51及び5
2に接続されている。
8及び30、あるいは42及び3o、アノード26及び
下部の溶融カドミウム浴22は、電源50.51及び5
2に接続されている。
金属製ボット12上のカバー54は開口56゜58及び
60を有し、この開口を通して連結棒62.64及び6
6が金属製ボット12中に挿入される。また、モータ6
8及び7oがカソード28及び30、あるいは42及び
3oの回転のために使用される。
60を有し、この開口を通して連結棒62.64及び6
6が金属製ボット12中に挿入される。また、モータ6
8及び7oがカソード28及び30、あるいは42及び
3oの回転のために使用される。
この発明の電解精製方法においては上記のごとき電解槽
10が使用済燃料がらUおよびU−Pu混合物を順次回
収するのに使用される。第1図に示すような好ましい電
解槽を使用する場合、すなわち2つ以上の液状カドミウ
ム・カソード28及び3oを有する場合、下記工程に従
って電解精製を行うのが好ましい。すなわち、先ず、ブ
ランケット及び炉心サブアセンブリの使用済燃料部分を
切断して粉砕、混合し、1つ以上にアノード・バスケッ
ト中に入れる。このアノード・バスケット26を電解槽
10中に入れ、約500−525℃の温度の下部溶融カ
ドミウム浴22中に挿入する。すると使用済燃料部分、
特にU及びPuが下部溶融カドミウム浴22に溶解する
。あるいはまた、この使用済燃料をアノード溶解によっ
て溶解することもできる。すなわち、アノード・バスケ
ット26は中間部溶融電解質浴24中に挿入されてアノ
ードとなり、他方、下部の溶融カドミウム浴22がカソ
ードとなり、使用済燃料部分、特にUとPuが下部の溶
融カドミウム浴22へ電気的に移動して、ここで溶解す
る。
10が使用済燃料がらUおよびU−Pu混合物を順次回
収するのに使用される。第1図に示すような好ましい電
解槽を使用する場合、すなわち2つ以上の液状カドミウ
ム・カソード28及び3oを有する場合、下記工程に従
って電解精製を行うのが好ましい。すなわち、先ず、ブ
ランケット及び炉心サブアセンブリの使用済燃料部分を
切断して粉砕、混合し、1つ以上にアノード・バスケッ
ト中に入れる。このアノード・バスケット26を電解槽
10中に入れ、約500−525℃の温度の下部溶融カ
ドミウム浴22中に挿入する。すると使用済燃料部分、
特にU及びPuが下部溶融カドミウム浴22に溶解する
。あるいはまた、この使用済燃料をアノード溶解によっ
て溶解することもできる。すなわち、アノード・バスケ
ット26は中間部溶融電解質浴24中に挿入されてアノ
ードとなり、他方、下部の溶融カドミウム浴22がカソ
ードとなり、使用済燃料部分、特にUとPuが下部の溶
融カドミウム浴22へ電気的に移動して、ここで溶解す
る。
U及びPuが下部の溶融カドミウム浴22中に溶解した
後、塩化カドミウムを電解質浴24に加えてもよく、こ
れにより電解質中の全てのアルカリ金属及びアルカリ土
類金属、ランタニ=14− ドのほとんど及び充分量のし及びPuが酸化されてUC
I 及びP u C13の6モル%溶液が生成される
。下部のカドミウム浴22がUで飽和されていて、Pu
では飽和されていない場合には、第1の溶融カドミウム
・カソード28は電解質浴24に挿入される。Uの電気
的移動および析出の問、下部のカドミウム浴22を飽和
させてUの飽和を維持するために、十分な量のUを溶解
させなくてはならない。この下部の溶融カドミウム浴2
2は次いでアノードとなり、このアノード中に溶解した
Uが電気的に移動し、溶融カドミウム・カソード28上
に析出する。
後、塩化カドミウムを電解質浴24に加えてもよく、こ
れにより電解質中の全てのアルカリ金属及びアルカリ土
類金属、ランタニ=14− ドのほとんど及び充分量のし及びPuが酸化されてUC
I 及びP u C13の6モル%溶液が生成される
。下部のカドミウム浴22がUで飽和されていて、Pu
では飽和されていない場合には、第1の溶融カドミウム
・カソード28は電解質浴24に挿入される。Uの電気
的移動および析出の問、下部のカドミウム浴22を飽和
させてUの飽和を維持するために、十分な量のUを溶解
させなくてはならない。この下部の溶融カドミウム浴2
2は次いでアノードとなり、このアノード中に溶解した
Uが電気的に移動し、溶融カドミウム・カソード28上
に析出する。
初期においては、1重量%以下の少量のPuも、カソー
ド28中のプルトニウム活性がアノード22中と同程度
となるまて′、カソード28中に移動して析出する。し
かしながら、その後はアノード22中に溶解したしが電
気的に移動し、カソード28上またはカソード28中に
金属として析出する。Uで行われ、Puでは行われない
この電気的移動及び析出は、アノード22がもはやUで
飽和されていなくなるまで続けられる。
ド28中のプルトニウム活性がアノード22中と同程度
となるまて′、カソード28中に移動して析出する。し
かしながら、その後はアノード22中に溶解したしが電
気的に移動し、カソード28上またはカソード28中に
金属として析出する。Uで行われ、Puでは行われない
この電気的移動及び析出は、アノード22がもはやUで
飽和されていなくなるまで続けられる。
このカソード28上へのUの電気的移動と析出とが行わ
れている問、Uの移動によってはアノードあるいはカソ
ードの活性変化が生じることはなく、また、電極間の電
位差はゼロに維持されるため、摺電圧は実質的に一定に
保たれる。
れている問、Uの移動によってはアノードあるいはカソ
ードの活性変化が生じることはなく、また、電極間の電
位差はゼロに維持されるため、摺電圧は実質的に一定に
保たれる。
Puが電気的に移動して析出する場合にはアノード電位
が上昇し、カソード電位が下降する。
が上昇し、カソード電位が下降する。
従って、Uの電気的移動の終点は、摺電圧の上昇時点、
すなわち、参照電極を用いて測定したアノード電位が上
昇し、カソード電位が下降した時点である。しかる後、
Uを含むカドミウム・カソード28が電解質浴から引上
げられ、電解槽から蒸溜器へ取り出され、ここでカドミ
ウムは蒸発し、ウランが溶融して残る。あるいはまた、
Uを含むカソード28は電解質から電解質浴24上の領
域32まで引き上げられ、次いでU−Pu混合物の電気
的移動及び析出が行われることとなる。
すなわち、参照電極を用いて測定したアノード電位が上
昇し、カソード電位が下降した時点である。しかる後、
Uを含むカドミウム・カソード28が電解質浴から引上
げられ、電解槽から蒸溜器へ取り出され、ここでカドミ
ウムは蒸発し、ウランが溶融して残る。あるいはまた、
Uを含むカソード28は電解質から電解質浴24上の領
域32まで引き上げられ、次いでU−Pu混合物の電気
的移動及び析出が行われることとなる。
次に、第2の溶融カドミウム・カソード30を電解質浴
24に挿入し、下部の溶融カドミウム浴アノード22中
に溶解して残っているU及びPuをカソード30上に電
気的に移動させ、析出させる。このプロセスのこの段階
の問、Uはカドミウム・カソード30中に金属として析
出し、Puはカドミウムと結合してP u Cd 6を
生成する。このUとPuの電気的移動が終わるまでほぼ
一定の速度で摺電圧が上昇し、アノード中の重金属含量
が使い尽くされた時点で摺電圧は急激に上昇する。U=
Pu混合物の電気的移動と析出の終点は、この摺電圧の
急激な上昇によって示される。
24に挿入し、下部の溶融カドミウム浴アノード22中
に溶解して残っているU及びPuをカソード30上に電
気的に移動させ、析出させる。このプロセスのこの段階
の問、Uはカドミウム・カソード30中に金属として析
出し、Puはカドミウムと結合してP u Cd 6を
生成する。このUとPuの電気的移動が終わるまでほぼ
一定の速度で摺電圧が上昇し、アノード中の重金属含量
が使い尽くされた時点で摺電圧は急激に上昇する。U=
Pu混合物の電気的移動と析出の終点は、この摺電圧の
急激な上昇によって示される。
Puがカドミウムと結合してP u Cd 6を生成す
るため、存在する全てのPuが完全に電気的に移動し析
出した後には、P u Cd 6の固体カソードが形成
される。カドミウム・カソード30は流動状態に維持す
ることが好ましく、このためU及びPuの電気的移動と
析出は、それらが完全に終わる前に、好ましくはカドミ
ウム、カソード中のPu濃度が約11ないし15重量%
となった時点で終了される9このU−Pu混合物の電気
的移動及び析出が完了または終了した時点で、第2のカ
ドミウム・カソード30が電解槽10から引き上げられ
て、蒸溜器中に入れられ、カドミウムの蒸発及びU−P
u混合物の溶融が行われる9 第2図に示すように、この電解槽10の別の態様におい
ては、電解精製プロセスの第1の工程でのU成分を回収
するため、溶融カドミウム、カソードに代えて固体カソ
ード42が使用される。U及びPuが順次固体のカソー
ド上に析出するため、実質的に純粋のUが第1の固体カ
ソード42上に析出し、実質的にPuや希土類元素がカ
ソード上の金属相中に析出することはない。また、U及
びPuが順次析出するため、溶融カドミウム・カソード
のみを使用している場合にPu析出を防止するために必
要であったアノード22におけるし一飽和濃度の維持は
、固体カソード42を使用する第2図の場合には不要と
なる。従って、固体カソード42がU成分の回収のため
に使用され、次いで溶融カドミウム・カソード30がU
−Pu混合物を回収するために使用され得る。しかしな
がら、固体のカソード42を使用する場合、U析出物に
枝状に付着するランタニド、プルトニウム及び他の元素
の塩化物を含む塩は取り除くべきである。
るため、存在する全てのPuが完全に電気的に移動し析
出した後には、P u Cd 6の固体カソードが形成
される。カドミウム・カソード30は流動状態に維持す
ることが好ましく、このためU及びPuの電気的移動と
析出は、それらが完全に終わる前に、好ましくはカドミ
ウム、カソード中のPu濃度が約11ないし15重量%
となった時点で終了される9このU−Pu混合物の電気
的移動及び析出が完了または終了した時点で、第2のカ
ドミウム・カソード30が電解槽10から引き上げられ
て、蒸溜器中に入れられ、カドミウムの蒸発及びU−P
u混合物の溶融が行われる9 第2図に示すように、この電解槽10の別の態様におい
ては、電解精製プロセスの第1の工程でのU成分を回収
するため、溶融カドミウム、カソードに代えて固体カソ
ード42が使用される。U及びPuが順次固体のカソー
ド上に析出するため、実質的に純粋のUが第1の固体カ
ソード42上に析出し、実質的にPuや希土類元素がカ
ソード上の金属相中に析出することはない。また、U及
びPuが順次析出するため、溶融カドミウム・カソード
のみを使用している場合にPu析出を防止するために必
要であったアノード22におけるし一飽和濃度の維持は
、固体カソード42を使用する第2図の場合には不要と
なる。従って、固体カソード42がU成分の回収のため
に使用され、次いで溶融カドミウム・カソード30がU
−Pu混合物を回収するために使用され得る。しかしな
がら、固体のカソード42を使用する場合、U析出物に
枝状に付着するランタニド、プルトニウム及び他の元素
の塩化物を含む塩は取り除くべきである。
従って、これ等の塩を除去する追加の工程が一般的に採
用される9 U−Pu混合物のこの電気的移動および析出に続いて、
電解槽10は元の状態に戻す処理を施されて、別な使用
済燃料の電解精製プロセスを繰り返す。先ず、塩化カド
ミウムを電解質浴24に添加して、アノード・バスケッ
ト26からU、Puおよびランタニド類のごとき活性金
属の残留痕跡を除去する。僅かに過剰量の塩化カドミウ
ムを使用することにより、確実にアノード・バスケット
廃棄物中でPuが失われないようにすることができる。
用される9 U−Pu混合物のこの電気的移動および析出に続いて、
電解槽10は元の状態に戻す処理を施されて、別な使用
済燃料の電解精製プロセスを繰り返す。先ず、塩化カド
ミウムを電解質浴24に添加して、アノード・バスケッ
ト26からU、Puおよびランタニド類のごとき活性金
属の残留痕跡を除去する。僅かに過剰量の塩化カドミウ
ムを使用することにより、確実にアノード・バスケット
廃棄物中でPuが失われないようにすることができる。
被覆材の溶解残渣やその他の不溶性物質を含むアノード
・バスケット26が次いで金属廃棄物として取り除かれ
る。
・バスケット26が次いで金属廃棄物として取り除かれ
る。
次に、リチウムおよびカリウムが溶融カドミウム浴22
の表面の下方に導入され、先ずUを、次いでPuを、さ
らに電解質塩浴24がら溶融カドミウム浴22へ移動し
てきた少量の希土類金属を還元する。これらの金属類は
溶融カドミウム浴22中に残留し、次の電解精製プロセ
スのための使用済燃料の装填物と結合する。いくらかの
し及びPuは平衡状態のなめに電解質浴24中に残留す
るであろうが、希土類金属からのUとPuの分離は、こ
の発明方法の目的のためには十分である。
の表面の下方に導入され、先ずUを、次いでPuを、さ
らに電解質塩浴24がら溶融カドミウム浴22へ移動し
てきた少量の希土類金属を還元する。これらの金属類は
溶融カドミウム浴22中に残留し、次の電解精製プロセ
スのための使用済燃料の装填物と結合する。いくらかの
し及びPuは平衡状態のなめに電解質浴24中に残留す
るであろうが、希土類金属からのUとPuの分離は、こ
の発明方法の目的のためには十分である。
次に、電解質塩の大部分は、液体輸送ラインを介して別
な容器へ移されるが、あるいは、大口径パイプ中の電解
精製装置内で分離されてカドミウム中て′リチウムやカ
リウムで処理され、希土類元素やアクチニド類を還元し
てこれらを金属相にする。アクチニド元素類、すなわち
Pu、アメリシウム、キュウリラムの濃度は十分に低レ
ベルに減少させることができ、塩は非超つラン元素化′
合物に分類することができる。
な容器へ移されるが、あるいは、大口径パイプ中の電解
精製装置内で分離されてカドミウム中て′リチウムやカ
リウムで処理され、希土類元素やアクチニド類を還元し
てこれらを金属相にする。アクチニド元素類、すなわち
Pu、アメリシウム、キュウリラムの濃度は十分に低レ
ベルに減少させることができ、塩は非超つラン元素化′
合物に分類することができる。
処理された塩の十分な量は電解槽10へ戻されて当初の
濃度が維持され、過剰の処理塩と還元剤は金属廃棄物と
共に廃棄される。また、このプロセスの問、電解槽中で
は塩化ナトリウムの濃度が上昇するため、過剰の塩化ナ
トリウムを廃棄して、電解質浴中の塩化ナトリウム濃度
を約20モル%以下に維持する。電解質塩および溶融カ
ドミウム浴をこの様にして調製あるいは処理した後、使
用済燃料の新たなバッチで電解精製プロセスを繰り返す
ことができる。
濃度が維持され、過剰の処理塩と還元剤は金属廃棄物と
共に廃棄される。また、このプロセスの問、電解槽中で
は塩化ナトリウムの濃度が上昇するため、過剰の塩化ナ
トリウムを廃棄して、電解質浴中の塩化ナトリウム濃度
を約20モル%以下に維持する。電解質塩および溶融カ
ドミウム浴をこの様にして調製あるいは処理した後、使
用済燃料の新たなバッチで電解精製プロセスを繰り返す
ことができる。
この発明の方法の電気化学的考察は、UとPuのカドミ
ウムへの溶解度および使用済燃料中のU対Puの比によ
って最も良く説明することがて゛きる。500°Cでの
カドミウム中のUとPuの溶解度は、モル分率でそれぞ
れ0.0114とo、oigoである。平均すれば、使
用済炉心燃料の標準的バッチにおけるUとPuの量は、
それぞれ22.4kgと4.9 kgである。また、使
用済ブランケット燃料の標準的バッチにおけるUとPu
の=21− 量は、それぞれ40.8stgと1−9kgである。炉
心燃料とブランケット燃料とを混合して組み合わせた場
合には、U / P u比は質量比で9.2471であ
る。UとPuの同程度の溶解度および大きいU / P
u質量比を用いれば、十分な量の使用済燃料を溶融カ
ドミウム浴アノード中に溶解させることができ、アノー
ドの大きさの十分な範囲にわたって、アノードがUて飽
和されておりPuでは飽和されていない状態をもたらす
ことができ、第1のカソード上に実質的に純粋なUを析
出させることができる。
ウムへの溶解度および使用済燃料中のU対Puの比によ
って最も良く説明することがて゛きる。500°Cでの
カドミウム中のUとPuの溶解度は、モル分率でそれぞ
れ0.0114とo、oigoである。平均すれば、使
用済炉心燃料の標準的バッチにおけるUとPuの量は、
それぞれ22.4kgと4.9 kgである。また、使
用済ブランケット燃料の標準的バッチにおけるUとPu
の=21− 量は、それぞれ40.8stgと1−9kgである。炉
心燃料とブランケット燃料とを混合して組み合わせた場
合には、U / P u比は質量比で9.2471であ
る。UとPuの同程度の溶解度および大きいU / P
u質量比を用いれば、十分な量の使用済燃料を溶融カ
ドミウム浴アノード中に溶解させることができ、アノー
ドの大きさの十分な範囲にわたって、アノードがUて飽
和されておりPuでは飽和されていない状態をもたらす
ことができ、第1のカソード上に実質的に純粋なUを析
出させることができる。
第1図に示す溶融カドミウム・カソードを使用する場合
には、第1のカソード28の大きさは溶融カドミウム・
アノード22よりもがなり小さくすることが好ましく、
これにより電解精製の間に、第1のカソード28はほと
んど瞬間の間にUで飽和させることができる。これに対
して溶融カドミウム浴アノード22は、1つのブランゲ
ットバッチ量、例えば40kgのウランが取り出される
までの問、Uの飽和を維持するのに十分な大きさを有す
ることが必要とされる。
には、第1のカソード28の大きさは溶融カドミウム・
アノード22よりもがなり小さくすることが好ましく、
これにより電解精製の間に、第1のカソード28はほと
んど瞬間の間にUで飽和させることができる。これに対
して溶融カドミウム浴アノード22は、1つのブランゲ
ットバッチ量、例えば40kgのウランが取り出される
までの問、Uの飽和を維持するのに十分な大きさを有す
ることが必要とされる。
標準量の使用済炉心およびブランケット燃料を使用する
場合には、第2のカソード28は約18.5kgのカド
ミウムを含むことが好ましく、そして溶融カドミウム浴
アノード22は約850眩量のカドミウムを有すること
が好ましい。より大きいアノードでも使用できるが、大
きいアノードの場合には、第1のカソードにおけるU析
出量がかなり減少すると共に、第1のカソードにおける
Pu含量が若干低下する。
場合には、第2のカソード28は約18.5kgのカド
ミウムを含むことが好ましく、そして溶融カドミウム浴
アノード22は約850眩量のカドミウムを有すること
が好ましい。より大きいアノードでも使用できるが、大
きいアノードの場合には、第1のカソードにおけるU析
出量がかなり減少すると共に、第1のカソードにおける
Pu含量が若干低下する。
溶融カドミウム浴アノード22がU′7:飽和され、P
uでは飽和されていない場合、実質的に純粋なUが第1
のカドミウム・カソード28上に電気的に移動して析出
する91つの実施例では、この工程で約60%のUと1
%未満のPuが移動する。残ったUおよびPuは、電気
的に移動して第2のカドミウム・カソード30上に析出
し、約99%のUとPuがこの工程の終わりまでに回収
される。このU−Pu混合物には約25−50重量%の
Puが含まれ、新しい駆動燃料として使用するのに十分
なU−Pu混合物が提供される。
uでは飽和されていない場合、実質的に純粋なUが第1
のカドミウム・カソード28上に電気的に移動して析出
する91つの実施例では、この工程で約60%のUと1
%未満のPuが移動する。残ったUおよびPuは、電気
的に移動して第2のカドミウム・カソード30上に析出
し、約99%のUとPuがこの工程の終わりまでに回収
される。このU−Pu混合物には約25−50重量%の
Puが含まれ、新しい駆動燃料として使用するのに十分
なU−Pu混合物が提供される。
Uが金属として収集される間にPuがカドミウムと反応
してP u Cd 6を生成し、はんの少し容量が変わ
るので、第2のカドミウム・カソード30の大きさは処
理されるPuの量に応じて決められる。P u Cd
6中のPu濃度は26重量%であり、この濃度は、P
u Cd 6の固体カソードをもたらす全カドミウムと
Puとの反応に相当する重量分率である。カソードを流
動状態に維持するため、Puの析出は比較的低い重量分
率、好ましくは11ないし15重量%のPu濃度時点で
終わらすべきである。この様な制限に基づき、カソード
容量は、U / P uの質量比を5/1としてU−P
u混合物を10kg析出させる場合には、約4.11と
される。
してP u Cd 6を生成し、はんの少し容量が変わ
るので、第2のカドミウム・カソード30の大きさは処
理されるPuの量に応じて決められる。P u Cd
6中のPu濃度は26重量%であり、この濃度は、P
u Cd 6の固体カソードをもたらす全カドミウムと
Puとの反応に相当する重量分率である。カソードを流
動状態に維持するため、Puの析出は比較的低い重量分
率、好ましくは11ないし15重量%のPu濃度時点で
終わらすべきである。この様な制限に基づき、カソード
容量は、U / P uの質量比を5/1としてU−P
u混合物を10kg析出させる場合には、約4.11と
される。
第2図に示す固体カソードと溶融カドミウム・カソード
を使用する場合には、上に述べた理由から溶融カドミウ
ム浴中においてU−飽和を維持する必要がない。すなわ
ち、UとPuは固体カソード上に順次析出するため、実
質的に純粋なUを収集することができる。従って、固体
アノード及び溶融カドミウム浴の大きさは処理されるU
の量によって決められ、第2のカソードおよび溶融カド
ミウム・カソードの大きさは上述したように処理される
Puの量によって定められる。
を使用する場合には、上に述べた理由から溶融カドミウ
ム浴中においてU−飽和を維持する必要がない。すなわ
ち、UとPuは固体カソード上に順次析出するため、実
質的に純粋なUを収集することができる。従って、固体
アノード及び溶融カドミウム浴の大きさは処理されるU
の量によって決められ、第2のカソードおよび溶融カド
ミウム・カソードの大きさは上述したように処理される
Puの量によって定められる。
この発明の方法によれば、標準バッチよりも多量の使用
済ブランケットおよび駆動燃料を電解精製してUおよび
U−Pu混合物を回収することができる。この方法は処
理量に応じてそのスケールを直接調整でき、すなわち、
使用される材料の比率が一定に維持される。従ってこの
方法は、Pu存在量が純粋なPu球体の臨界量に達する
スケールまで、スケール・アップすることができる。
済ブランケットおよび駆動燃料を電解精製してUおよび
U−Pu混合物を回収することができる。この方法は処
理量に応じてそのスケールを直接調整でき、すなわち、
使用される材料の比率が一定に維持される。従ってこの
方法は、Pu存在量が純粋なPu球体の臨界量に達する
スケールまで、スケール・アップすることができる。
以上、この発明を好ましい実施態様を挙↓ヂて説明した
が、この発明はこれらの実施態様にのみ限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲内で種々の変更ができること
は、当業者であれば理解できるであろう。
が、この発明はこれらの実施態様にのみ限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲内で種々の変更ができること
は、当業者であれば理解できるであろう。
第1図はこの発明の実施に際して使用できる電解槽の一
例を示す断面図、第2図は電解槽の別な例を示す断面図
、第3図は第1図および第2図の電解槽で使用されるカ
ドミウム・カソードの断面図である。 10・・・電解槽、 22−・・溶融カドミウム浴、2
4−・・電解質浴、 26・・・アノード・バスケット
、 28,30.42−・・カソード、 4−・・電解
質浴上方の領域、 40・・・ルツボ、 50゜51.
52−・・電源手段。
例を示す断面図、第2図は電解槽の別な例を示す断面図
、第3図は第1図および第2図の電解槽で使用されるカ
ドミウム・カソードの断面図である。 10・・・電解槽、 22−・・溶融カドミウム浴、2
4−・・電解質浴、 26・・・アノード・バスケット
、 28,30.42−・・カソード、 4−・・電解
質浴上方の領域、 40・・・ルツボ、 50゜51.
52−・・電源手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下部に位置する溶融アノード浴と、金属塩化物の塩
類混合物を含みかつ前記の下部溶融アノード浴上に浮か
んでいる中間に位置する溶融電解質浴と、使用済核燃料
を前記アノード浴中へ移動させるための出し入れ可能な
アノード・バスケットと、第1のカソードと、電力を供
給するために前記溶融アノード浴、前記アノード・バス
ケットおよび前記第1のカソードに接続された電源手段
とを備え、これによってウランとプルトニウムを前記ア
ノード浴中に溶解して前記第1のカソード上に析出させ
ることができる電解槽を用いて、ウランおよびプルトニ
ウムを含む使用済核燃料を精製する方法において、電力
を供給することができる追加的なカソードを設け、アノ
ード・バスケットからのウランおよびプルトニウムの追
加量を前記溶融アノード浴中に溶解させ、ウランを前記
第1のカソード上に電析させ、引き続きウランとプルト
ニウムの混合物を前記追加的なカソード上に電析させる
ことを特徴とするウランおよびプルトニウムを含む使用
済核燃料を精製する方法。 2、前記第1のカソードは固体合金から構成され、前記
追加的なカソードは溶融カドミウムから構成されている
電解槽を用いる請求項1記載の方法。 3、前記第1のカソードおよび追加的なカソードは溶融
カドミウムから構成されている電解槽を用いる請求項1
記載の方法。 4、前記アノード浴はウランで飽和されており、前記第
1のカソード上へのウランの析出工程が完了するまでウ
ランの飽和を維持する請求項3記載の方法。 5、前記電解槽電圧は、前記第1のカソード上へのウラ
ンの析出工程の問、実質的に一定である請求項4記載の
方法。 6、前記電解槽電圧は、前記追加的なカソード上へのウ
ランとプルトニウムの混合物の析出工程の問、実質的に
一定の速度で上昇させる請求項4記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/117,880 US4880506A (en) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | Electrorefining process and apparatus for recovery of uranium and a mixture of uranium and plutonium from spent fuels |
| US117,880 | 1987-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01237497A true JPH01237497A (ja) | 1989-09-21 |
| JP2641533B2 JP2641533B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=22375323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28023788A Expired - Lifetime JP2641533B2 (ja) | 1987-11-05 | 1988-11-05 | ウランおよびプルトニウムを含む使用済核燃料を精製する方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4880506A (ja) |
| JP (1) | JP2641533B2 (ja) |
| CA (1) | CA1326839C (ja) |
| DE (1) | DE3837572A1 (ja) |
| GB (1) | GB2212171B (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6156183A (en) * | 1997-10-17 | 2000-12-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of processing spent reactor fuel with magnesium alloy cladding |
| JP2003515667A (ja) * | 1999-08-18 | 2003-05-07 | ブリティッシュ ニュークリアー フュエルズ パブリック リミテッド カンパニー | 金属の分離方法 |
| JP2006314958A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Toshiba Corp | 電解装置 |
| JP2013224488A (ja) * | 2012-04-23 | 2013-10-31 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | コリウムおよび使用済み核燃料の安定化処理方法 |
| JPWO2017061267A1 (ja) * | 2015-10-05 | 2018-07-26 | 株式会社クリア | 高効率乾式再処理用電解槽および電解法 |
Families Citing this family (53)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4880506A (en) | 1987-11-05 | 1989-11-14 | The United States Of America As Represented By The Department Of Energy | Electrorefining process and apparatus for recovery of uranium and a mixture of uranium and plutonium from spent fuels |
| US4814046A (en) * | 1988-07-12 | 1989-03-21 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Process to separate transuranic elements from nuclear waste |
| US5041193A (en) * | 1989-09-29 | 1991-08-20 | Rockwell International Corporation | Acitnide recovery |
| US5096545A (en) * | 1991-05-21 | 1992-03-17 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Plutonium recovery from spent reactor fuel by uranium displacement |
| US5340506A (en) * | 1992-09-11 | 1994-08-23 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Method to synthesize dense crystallized sodalite pellet for immobilizing halide salt radioactive waste |
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