JPH01238526A - ビタミンeの吸収改善製剤 - Google Patents
ビタミンeの吸収改善製剤Info
- Publication number
- JPH01238526A JPH01238526A JP63062904A JP6290488A JPH01238526A JP H01238526 A JPH01238526 A JP H01238526A JP 63062904 A JP63062904 A JP 63062904A JP 6290488 A JP6290488 A JP 6290488A JP H01238526 A JPH01238526 A JP H01238526A
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- JP
- Japan
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- vitamin
- absorption
- polyoxyethylene sorbitan
- preparation
- sorbitan monostearate
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はビタミンEの経口吸収改善製剤に関する。
[従来の技術]
ビタミンEは、血液循環障害、毛細血管内の血流停滞を
改善するだけでなく、感染症や癌、更には虚血性心疾患
の出現率を減少させるのに重要な働き゛をしていると言
われている。
改善するだけでなく、感染症や癌、更には虚血性心疾患
の出現率を減少させるのに重要な働き゛をしていると言
われている。
しかしながら、毎日摂取される食事の内容を変更するこ
とによって血漿中のビタミンE濃度を上昇させることは
容易ではない。
とによって血漿中のビタミンE濃度を上昇させることは
容易ではない。
その上、−膜内にビタミンEの消化管からの吸収には限
界があると認められるために臨床用量での吸収性に問題
があるとされている。例えば小動物(ラット)での吸収
率はわずかに10〜42%と見積もられるし、マックリ
ンが最近報告したヒトの結果[インファケム、第7巻、
第3号、第24ページ(1986年)コでもdl−酢酸
トフフェロール8001、U、28日間連日経口投与し
た時、血漿中濃度が之倍程度となるに過ぎない。
界があると認められるために臨床用量での吸収性に問題
があるとされている。例えば小動物(ラット)での吸収
率はわずかに10〜42%と見積もられるし、マックリ
ンが最近報告したヒトの結果[インファケム、第7巻、
第3号、第24ページ(1986年)コでもdl−酢酸
トフフェロール8001、U、28日間連日経口投与し
た時、血漿中濃度が之倍程度となるに過ぎない。
この為、ビタミンEの消化管吸収を改善するために種々
の試みがなされてきた。その1つとして、ポリオキシエ
チレンソルビクンモノオレートなどのポリオキシエチレ
ンソルビタン詣肪酸エステル類添加による可溶化効果を
期待する方法がある。すなわち、ケラ−(Kall−e
r )らはラットに落花生油あるいはポリ才キシエチレ
ンソルビクンモノオレートの投与形態で60〜76%の
吸収率を報告している〔インターナショナル・ジャーナ
ル・才ブ・ビタミノロジー・アンド・二二一トリッショ
ナル・リサーチ、第42巻、第394ページ(1972
年〕]。また、ベイトマン(Bateman )らはポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレート、エタノール
及びプロピレングリコールより成る基剤を使って、d−
α−トフフエロールをヒトに投与したところ、市販の錠
剤や油製剤よりも吸収が向上する゛ことを報告している
。
の試みがなされてきた。その1つとして、ポリオキシエ
チレンソルビクンモノオレートなどのポリオキシエチレ
ンソルビタン詣肪酸エステル類添加による可溶化効果を
期待する方法がある。すなわち、ケラ−(Kall−e
r )らはラットに落花生油あるいはポリ才キシエチレ
ンソルビクンモノオレートの投与形態で60〜76%の
吸収率を報告している〔インターナショナル・ジャーナ
ル・才ブ・ビタミノロジー・アンド・二二一トリッショ
ナル・リサーチ、第42巻、第394ページ(1972
年〕]。また、ベイトマン(Bateman )らはポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレート、エタノール
及びプロピレングリコールより成る基剤を使って、d−
α−トフフエロールをヒトに投与したところ、市販の錠
剤や油製剤よりも吸収が向上する゛ことを報告している
。
[発明が解決しようとする課題]
一般に、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
類などの非イオン性界面活性剤の添加はビタミンEの消
化管吸収をある程度改善するが、高投与量での吸収の不
完全性などを考慮に入れると、更番こ吸収の優れた製剤
の開発が望まれている。
類などの非イオン性界面活性剤の添加はビタミンEの消
化管吸収をある程度改善するが、高投与量での吸収の不
完全性などを考慮に入れると、更番こ吸収の優れた製剤
の開発が望まれている。
〔課題を解決するだめの手段]
このような実情に鑑み、本発明者らはビタミンEの消化
管からの吸収性に対する基剤の効果を種々検討した結果
、意外にもポリオキシエチレンソルビタンモノステアレ
ートがポリオキシエチレンソルビタンモノオレートや他
のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類を配
合した時よりも、消化管からのビタミンEの吸収が増大
することを見い出し、本発明を完成するに至った。
管からの吸収性に対する基剤の効果を種々検討した結果
、意外にもポリオキシエチレンソルビタンモノステアレ
ートがポリオキシエチレンソルビタンモノオレートや他
のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類を配
合した時よりも、消化管からのビタミンEの吸収が増大
することを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は1重量部のビタミンEに対し0.0
1〜10重量部のポリオキシエチレンソルビタンモノス
テアレートを配合することを特徴とするビタミンEの経
口吸収改善製剤である。
1〜10重量部のポリオキシエチレンソルビタンモノス
テアレートを配合することを特徴とするビタミンEの経
口吸収改善製剤である。
本発明は、ビタミンEを含有する経口製剤に適した剤層
中に特定量のポリオキシエチレンソルビタンモノステア
レートを配合することによって実施することができる。
中に特定量のポリオキシエチレンソルビタンモノステア
レートを配合することによって実施することができる。
この1重量部のビタミンEに対してのポリオキシエチレ
ンソルビタンモノステアレートの配合量は、0.01〜
10重量部であり、好ましくは1重量部〜10重量部の
ポリオキシエチレンソルビタンモノまた、本発明におい
て、ビタミンEとは、トフフェロール、酢酸トコフェロ
ール、フハク酸トコフェロール、フハク酸トフフエロー
ルカルシウム及びその他のエステル類を言う。
ンソルビタンモノステアレートの配合量は、0.01〜
10重量部であり、好ましくは1重量部〜10重量部の
ポリオキシエチレンソルビタンモノまた、本発明におい
て、ビタミンEとは、トフフェロール、酢酸トコフェロ
ール、フハク酸トコフェロール、フハク酸トフフエロー
ルカルシウム及びその他のエステル類を言う。
また、上記製剤には脂肪酸及び植物油などの油詣類する
いはプロピレングリコール、エタノール又はグリセリン
などのアルコール類、ソルビタン類などの界面活性剤、
その他の製剤添加物を第3成分として添加しても良い。
いはプロピレングリコール、エタノール又はグリセリン
などのアルコール類、ソルビタン類などの界面活性剤、
その他の製剤添加物を第3成分として添加しても良い。
この場合、配合割合は特に限定しないが通常、製剤に対
し0.5〜50重量%であることが望ましい。
し0.5〜50重量%であることが望ましい。
[発明の効果]
本発明により、ビタミンEの可溶性能及び消化管からの
吸収性が高まり、バイオアベイラビリティ−が向上した
。
吸収性が高まり、バイオアベイラビリティ−が向上した
。
[、実1例コ
以下、実施例および試験例を挙げて本発明を具体的に説
明する。
明する。
東JL例」2
酢酸トコフェロール1gをポリオキシエチレンソルビタ
ンモノステアレート2gと共に加温溶解し、2号の硬カ
プセル15個に充填した。
ンモノステアレート2gと共に加温溶解し、2号の硬カ
プセル15個に充填した。
夫1■ユ
酢酸トコフェロール1gをポリオキシエチレンソルビタ
ンモノステアレート2gと共に加温溶解後、大豆油1g
を加え、攪拌後常法により、2号の硬カプセル15個に
充填した。
ンモノステアレート2gと共に加温溶解後、大豆油1g
を加え、攪拌後常法により、2号の硬カプセル15個に
充填した。
夫五勇ユ
α−トコフェロール1gをポリオキシエチレンソルビタ
ンモノステアレート2gと加温混和後、グリセリン0.
5g及びプロピレングリコール0.5gをpえ、攪拌後
、常法により、31号の硬カプセル15個に充填した。
ンモノステアレート2gと加温混和後、グリセリン0.
5g及びプロピレングリコール0.5gをpえ、攪拌後
、常法により、31号の硬カプセル15個に充填した。
実JE医〕ヨ
フハク酸トフフェロール10gをボリ才キシエチレンツ
ルビクンモノステアレート10gと共に加温溶解し、こ
の溶液をヒドロキシプロピルセルロース25g、結晶セ
ルロース30g及び乳糖30gの混合物に均一に分散さ
せた。
ルビクンモノステアレート10gと共に加温溶解し、こ
の溶液をヒドロキシプロピルセルロース25g、結晶セ
ルロース30g及び乳糖30gの混合物に均一に分散さ
せた。
次いで、この分散物を乾燥整粒後、ステアリン酸マグネ
シウム1gを加えて混合し、1錠100mgの錠剤10
00個を圧縮成形した。
シウム1gを加えて混合し、1錠100mgの錠剤10
00個を圧縮成形した。
実施例5
酢酸トコフェロール1gをポリオキシエチレンソルビク
ンモノステアレート0.5gと加温溶解後、パナセート
8102.5gを加え、攪拌後、常法により2号の軟カ
プセル15個に充填した。
ンモノステアレート0.5gと加温溶解後、パナセート
8102.5gを加え、攪拌後、常法により2号の軟カ
プセル15個に充填した。
試験例1(バイオアベイラビリティ−試験)(検体)
検体1;実施例1の硬カプセル剤
検体2;酢酸トコフェノール100ntとポリオキシエ
チレンソルビタンモノオレート200■を1カプセル中
に含む硬カプセル剤 検体3;酢酸トコフェロールの原体のみ100■を含有
する硬カプセル剤 検体4;酢酸トコフェロール100TrV、とポリオキ
シエチレンソルビタンモノオレート160■、プロピレ
ングリフール20■及びエタノール20■を含有する硬
カプセル剤 (試験動物) 試験実施前日より絶食きせたピーグル大(体重10〜1
3kg)を1群3頭用いた。
チレンソルビタンモノオレート200■を1カプセル中
に含む硬カプセル剤 検体3;酢酸トコフェロールの原体のみ100■を含有
する硬カプセル剤 検体4;酢酸トコフェロール100TrV、とポリオキ
シエチレンソルビタンモノオレート160■、プロピレ
ングリフール20■及びエタノール20■を含有する硬
カプセル剤 (試験動物) 試験実施前日より絶食きせたピーグル大(体重10〜1
3kg)を1群3頭用いた。
(投与方法)
各検体をそれぞれ別個の群のピーグル犬に経口投与し、
直後に水30m1を強制的に投与した。
直後に水30m1を強制的に投与した。
(血液試料の採取と処理)
゛投与直前、投与後2時間、4時間、6時間、8時間及
び24時間目に前足静脈血液3mQを採取して遠心分離
後の血漿を試料とした。
び24時間目に前足静脈血液3mQを採取して遠心分離
後の血漿を試料とした。
(定量法)
各血漿中の総α−トコフェロール濃度は高速クロマトグ
ラフィーにより測定した。
ラフィーにより測定した。
すなわち、試料0.5mlに蒸留水0.5mlを加え希
釈し、エタノール0゜5mlで除タンパクした後にヘキ
サン5mlを加え抽出した。10分間振盪し、遠心分離
した後ヘキサン層4mlを採取した。
釈し、エタノール0゜5mlで除タンパクした後にヘキ
サン5mlを加え抽出した。10分間振盪し、遠心分離
した後ヘキサン層4mlを採取した。
ヘキサン層を蒸発乾固し残渣にエタノールを加え、これ
を高速液体クロマトグラフに注入した。
を高速液体クロマトグラフに注入した。
カラムは長さ15(lln、直径4mmのものを用い、
充填剤としてTSK−Gel LS−410(東洋曹達
)を用いた。溶離液はメタノール:水の混液(94:6
)を用い、検出は291nmの紫外部吸収波長を使用し
た。
充填剤としてTSK−Gel LS−410(東洋曹達
)を用いた。溶離液はメタノール:水の混液(94:6
)を用い、検出は291nmの紫外部吸収波長を使用し
た。
(結果)
投与直前の血漿濃度を差し引いた各採血時点の第1表
本発明により得られた検体1は対照として用いた検体2
,3.4よりも高い血中濃度を示した。
,3.4よりも高い血中濃度を示した。
Claims (1)
- 1)1重量部のビタミンEに対し0.01重量部〜10
重量部のポリオキシエチレンソルビタンモノステアレー
トを配合することを特徴とするビタミンEの経口吸収改
善製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062904A JP2676770B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | ビタミンeの吸収改善製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63062904A JP2676770B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | ビタミンeの吸収改善製剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238526A true JPH01238526A (ja) | 1989-09-22 |
| JP2676770B2 JP2676770B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=13213706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63062904A Expired - Fee Related JP2676770B2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | ビタミンeの吸収改善製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2676770B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532547A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Ss Pharmaceut Co Ltd | ビタミンe製剤組成物 |
| JP2002020268A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-23 | Takeda Chem Ind Ltd | 脂溶性物質含有内服液剤 |
| FR2861261A1 (fr) * | 2003-10-22 | 2005-04-29 | Adisseo France Sas | Procede zootechnique pour l'administation d'un derive de vitamine e et formulation |
| EP1696902A4 (en) * | 2003-12-23 | 2007-03-07 | Cognis Ip Man Gmbh | COMPOSITIONS WITH D-TOCOPHEROL COMPOUND POLYBASIC ACID PARTY ESTERS |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034907A (ja) * | 1983-05-02 | 1985-02-22 | アール・ピー・シエラー・コーポレイシヨン | 固体単位投与形を形成するためのビタミンまたはミネラル組成物 |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP63062904A patent/JP2676770B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034907A (ja) * | 1983-05-02 | 1985-02-22 | アール・ピー・シエラー・コーポレイシヨン | 固体単位投与形を形成するためのビタミンまたはミネラル組成物 |
| JPS60105633A (ja) * | 1983-05-02 | 1985-06-11 | ア−ル・ピ−・シエアラ−・プロプライアタリ−・リミテツド | ビタミン組成物 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0532547A (ja) * | 1991-07-26 | 1993-02-09 | Ss Pharmaceut Co Ltd | ビタミンe製剤組成物 |
| JP2002020268A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-23 | Takeda Chem Ind Ltd | 脂溶性物質含有内服液剤 |
| FR2861261A1 (fr) * | 2003-10-22 | 2005-04-29 | Adisseo France Sas | Procede zootechnique pour l'administation d'un derive de vitamine e et formulation |
| EP1696902A4 (en) * | 2003-12-23 | 2007-03-07 | Cognis Ip Man Gmbh | COMPOSITIONS WITH D-TOCOPHEROL COMPOUND POLYBASIC ACID PARTY ESTERS |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2676770B2 (ja) | 1997-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |