JPH01238797A - 真空断熱パイプ - Google Patents
真空断熱パイプInfo
- Publication number
- JPH01238797A JPH01238797A JP63064140A JP6414088A JPH01238797A JP H01238797 A JPH01238797 A JP H01238797A JP 63064140 A JP63064140 A JP 63064140A JP 6414088 A JP6414088 A JP 6414088A JP H01238797 A JPH01238797 A JP H01238797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- vacuum
- inner container
- container
- outer container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液体窒素等を輸送するV真空断熱パイプに関す
るものである。
るものである。
従来の技術
従来のこの種の断熱パイプは第4図に示すように、液体
窒素3を輸送する金属等からなるパイプ1を有し、この
パイプ1の外周を取巻いた発泡ウレタン等からなる断熱
パイプ2で構成されていた。
窒素3を輸送する金属等からなるパイプ1を有し、この
パイプ1の外周を取巻いた発泡ウレタン等からなる断熱
パイプ2で構成されていた。
なおパイプ1は一般に冷却装置と液体窒素タンク(いず
れも図示せず)間等を連通し液体窒素3の輸送を行うた
めのものである。またこの断熱パイプ2で被装したパイ
プ1は大気5中に配されるものである。
れも図示せず)間等を連通し液体窒素3の輸送を行うた
めのものである。またこの断熱パイプ2で被装したパイ
プ1は大気5中に配されるものである。
発明が解決しようとする課題
上記構成によると、大気5中に配されたこの一重のパイ
プ1は断熱パイプ2の断熱性能が低いため、大気S中の
水分が冷却され霜4となって断熱パイプ2の表面に付着
する。従って液体窒素3の輸送を停止したときには霜4
が融けて床等を汚す一方、液体窒素3の消費が大となる
結果となっていた。
プ1は断熱パイプ2の断熱性能が低いため、大気S中の
水分が冷却され霜4となって断熱パイプ2の表面に付着
する。従って液体窒素3の輸送を停止したときには霜4
が融けて床等を汚す一方、液体窒素3の消費が大となる
結果となっていた。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり
、内容器、外容器を有し、この内容器と外容器間を真空
部となし、この真空部内に多層断熱体を設け、また内容
器と外容器の両端の接合部径を異径に形成したものであ
る。
、内容器、外容器を有し、この内容器と外容器間を真空
部となし、この真空部内に多層断熱体を設け、また内容
器と外容器の両端の接合部径を異径に形成したものであ
る。
作用
上記のように構成したことにより、断熱パイプは真空部
と多層断熱体により真空断熱層を形成し、断熱性能を向
上し、霜付き現象が防止でき、さらに断熱パイプを接続
延長する際、異径としたことにより、組付は作業が容易
となり、また安価とすることができる。
と多層断熱体により真空断熱層を形成し、断熱性能を向
上し、霜付き現象が防止でき、さらに断熱パイプを接続
延長する際、異径としたことにより、組付は作業が容易
となり、また安価とすることができる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
実施例の構成は第1図、第2図に示すとおりである。
図において、1は液体窒素3を輸送するためのパイプで
ある。10はステンレス材等の薄肉パイプから形成した
内容器であり、その一端に拡管形成し漏斗状に形成する
拡管部101と、この拡管部101に連続して軸心と平
行な段部102と、この段部102に連続して外フラン
ジ103を形成したものである。
ある。10はステンレス材等の薄肉パイプから形成した
内容器であり、その一端に拡管形成し漏斗状に形成する
拡管部101と、この拡管部101に連続して軸心と平
行な段部102と、この段部102に連続して外フラン
ジ103を形成したものである。
11はステンレス材等の薄肉パイプがら形成した外容器
であり、内容器10の管径より大径とし、一端を前記内
容器10の段部102に嵌合し、かつ外フランジ103
の裏面側に同じ外径φ2とするフランジ111を密接さ
せている。また外容器11の他端側を縮管して形成した
縮管部112と、この細管部112に連続して内容器1
0の外径φ1に嵌め合い突出する小径部113を形成し
、更に内容器10の他端と外容器1】の小径部113の
端面を同一とする端面部104を形成る。このようにし
て内容器lOと外容器11の両端の接合部Aの径は異径
としである。12は外容器11に設けたチップ管である
。13はチップ管12から真空引きされた内容器10と
外容器11間に形成する真空部である。14はアルミ箔
等を多層に巻きつけ略管状に形成してなる多層断熱体で
、その多層間は微小なギャップを保持してあり、真空部
13内に設けたものである。6は以上の構成でなる真空
断熱パイプである。この真空断熱バイブロをつなぎ合わ
せると第2図に示す如く、一方の縮管部112の端面と
他方の外フランジ103面を当接せしめ大気5に対し気
密状になる如く接続するものである。
であり、内容器10の管径より大径とし、一端を前記内
容器10の段部102に嵌合し、かつ外フランジ103
の裏面側に同じ外径φ2とするフランジ111を密接さ
せている。また外容器11の他端側を縮管して形成した
縮管部112と、この細管部112に連続して内容器1
0の外径φ1に嵌め合い突出する小径部113を形成し
、更に内容器10の他端と外容器1】の小径部113の
端面を同一とする端面部104を形成る。このようにし
て内容器lOと外容器11の両端の接合部Aの径は異径
としである。12は外容器11に設けたチップ管である
。13はチップ管12から真空引きされた内容器10と
外容器11間に形成する真空部である。14はアルミ箔
等を多層に巻きつけ略管状に形成してなる多層断熱体で
、その多層間は微小なギャップを保持してあり、真空部
13内に設けたものである。6は以上の構成でなる真空
断熱パイプである。この真空断熱バイブロをつなぎ合わ
せると第2図に示す如く、一方の縮管部112の端面と
他方の外フランジ103面を当接せしめ大気5に対し気
密状になる如く接続するものである。
第3図は他の実施例を示し、下記するものを除き前記し
た実施例と同一である。
た実施例と同一である。
真空断熱バイブロの一端側、つまり内容器1oの拡管部
101側において、外容器11の内径φ、に嵌合するよ
うに内容器10の拡管部101に連続して軸心に平行に
してなる大径部105の外径を嵌接するものである。そ
してその端面を溶接して接合部Aとする。
101側において、外容器11の内径φ、に嵌合するよ
うに内容器10の拡管部101に連続して軸心に平行に
してなる大径部105の外径を嵌接するものである。そ
してその端面を溶接して接合部Aとする。
次に上記構成からなる本実施例の作用について説明する
。
。
先ず第2図に示すようにパイプ1の外周に真空断熱バイ
ブロを気密状に必要数装着し、その後パイプl内に液体
窒素を通し輸送する。
ブロを気密状に必要数装着し、その後パイプl内に液体
窒素を通し輸送する。
従って真空断熱バイブロ間は、外フランジ103外端面
と縮管部112外端面が当接し気密に接続されているの
で、大気5とパイプ1外面の空気の流入は阻止される。
と縮管部112外端面が当接し気密に接続されているの
で、大気5とパイプ1外面の空気の流入は阻止される。
このとき、パイプ1内部を流れる液体窒素3は77ケル
ビンと低温のため、高温外周部の大気5側から熱流が生
じるが、熱流量は真空断熱バイブロの断熱性能により決
まる。
ビンと低温のため、高温外周部の大気5側から熱流が生
じるが、熱流量は真空断熱バイブロの断熱性能により決
まる。
真空断熱パイプ6は、多層断熱体14と真空部13を介
した輻射伝熱と分子間伝導伝熱による熱流と、拡管部1
01、縮管部112の直接伝導による熱流量である。
した輻射伝熱と分子間伝導伝熱による熱流と、拡管部1
01、縮管部112の直接伝導による熱流量である。
このうち真空部13は真空度を10のマイナス4乗トー
ル以上の高真空状態としであることと、多層熱 断熱体14を配置しであるため壷流量は非常に小さい。
ル以上の高真空状態としであることと、多層熱 断熱体14を配置しであるため壷流量は非常に小さい。
また拡管部101、縮管部112の直接伝導による熱流
量は薄肉とし5US304材等のオーステナイト系の使
用等により小さく設定可能である。更に真空断熱パイプ
を長くすることにより単位長さ当りの平均熱流量は更に
小さく設定できるものである。
量は薄肉とし5US304材等のオーステナイト系の使
用等により小さく設定可能である。更に真空断熱パイプ
を長くすることにより単位長さ当りの平均熱流量は更に
小さく設定できるものである。
なお内容器10と外容器11はパイプ材から拡管縮管に
より製作出来るので特に長い場合は低コストとなる。
より製作出来るので特に長い場合は低コストとなる。
また第3図の他の実施例は本実施例に比べ構造が単純で
あり、上記に加えて更に作業性が良く、コスト低減が計
れる。
あり、上記に加えて更に作業性が良く、コスト低減が計
れる。
発明の効果
以上本発明によれば、円筒状の内容器と、内容器の管径
より大径の外容器を有し、内容器の外側に設けた外容器
との間に真空層を形成し、この真空層内に多層断熱体を
設け、更にこの内容器と外容器の両端の接合部の径を異
径としたことにより、従来に比べ断熱性能が向上でき、
霜つき現象が防止できる。またこの断熱パイプを接続延
長する際、組みつけ作業が容易となり、そのため安価と
することができるなどの効果のある金属製真空断熱パイ
プが提供できる。
より大径の外容器を有し、内容器の外側に設けた外容器
との間に真空層を形成し、この真空層内に多層断熱体を
設け、更にこの内容器と外容器の両端の接合部の径を異
径としたことにより、従来に比べ断熱性能が向上でき、
霜つき現象が防止できる。またこの断熱パイプを接続延
長する際、組みつけ作業が容易となり、そのため安価と
することができるなどの効果のある金属製真空断熱パイ
プが提供できる。
第1図は本発明の一実施例による断熱パイプの断面図、
第2図は同接続断面図、第3図は他の実施例を示す断熱
パイプの断面図、第4図は従来の断熱パイプの欠截断面
図である。 1 ・パイプ、 10・・・内容器、11・・外
容器、 13 真空部、14・・・多層断熱体
。
第2図は同接続断面図、第3図は他の実施例を示す断熱
パイプの断面図、第4図は従来の断熱パイプの欠截断面
図である。 1 ・パイプ、 10・・・内容器、11・・外
容器、 13 真空部、14・・・多層断熱体
。
Claims (2)
- (1)、円筒状の内容器(10)と、この内容器(10
)の外周を取巻いてなる外容器(11)を有し、この内
容器(10)と外容器(11)間を真空部(13)とな
し、この真空部(13)内に略円筒状の多層断熱体(1
4)を配置したことを特徴とする真空断熱パイプ。 - (2)、前記内容器(10)と外容器(11)の両端の
接合部径を異径としたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の真空断熱パイプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63064140A JPH01238797A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 真空断熱パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63064140A JPH01238797A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 真空断熱パイプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238797A true JPH01238797A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13249474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63064140A Pending JPH01238797A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 真空断熱パイプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01238797A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018123875A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | トヨタ自動車株式会社 | 真空断熱管 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63064140A patent/JPH01238797A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018123875A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | トヨタ自動車株式会社 | 真空断熱管 |
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