JPH0123892Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123892Y2 JPH0123892Y2 JP514485U JP514485U JPH0123892Y2 JP H0123892 Y2 JPH0123892 Y2 JP H0123892Y2 JP 514485 U JP514485 U JP 514485U JP 514485 U JP514485 U JP 514485U JP H0123892 Y2 JPH0123892 Y2 JP H0123892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamping
- vehicle body
- side member
- stamped
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案はキヤブオーバータイプの自動車におい
て、車体に車体番号を打刻するに適した自動車の
車体に関する。
て、車体に車体番号を打刻するに適した自動車の
車体に関する。
b 従来の技術
キヤブオーバータイプの自動車は、エンジン上
部に運転席が配置され、その運転席のフロアサイ
ドのメンバー(以下、サイドメンバーとする)上
であつて第2図のaで示す位置に車体番号を打刻
することがおこなわれている。
部に運転席が配置され、その運転席のフロアサイ
ドのメンバー(以下、サイドメンバーとする)上
であつて第2図のaで示す位置に車体番号を打刻
することがおこなわれている。
この打刻に用いる打刻機は、打刻すべき浮出し
文字を周設した刻印リングを備えており、この刻
印リングを回転して指定文字を選んだ後、これを
サイドメンバー上に打刻するようになつている。
文字を周設した刻印リングを備えており、この刻
印リングを回転して指定文字を選んだ後、これを
サイドメンバー上に打刻するようになつている。
c 考案が解決しようとする問題点
ところで車体番号に用いる文字は、国内向けと
国外(例えばECなど)向けとによつて打刻文字
が異なるため、それぞれ別々の刻印リングを必要
としている。しかし、この異なる刻印リングをそ
れぞれ備えた打刻機を設置したり、刻印リングを
交換しながら使用するということは生産能率やコ
スト的には好ましくなく、したがつて一台の打刻
機に前記2種の刻印リングを装着して使用するこ
とがおこなわれている。
国外(例えばECなど)向けとによつて打刻文字
が異なるため、それぞれ別々の刻印リングを必要
としている。しかし、この異なる刻印リングをそ
れぞれ備えた打刻機を設置したり、刻印リングを
交換しながら使用するということは生産能率やコ
スト的には好ましくなく、したがつて一台の打刻
機に前記2種の刻印リングを装着して使用するこ
とがおこなわれている。
一方、この刻印リングは比較的その直径が大き
く(たとえば直径118mm)、2種の刻印リングを間
隔を置いて装着してある関係上、車体の前記打刻
位置aに文字を打刻しながら車体の後方側に刻印
リングを移動すると、第4図に示すように移動方
向側に装着した一方の刻印リングbの外周が、車
体のピラーcに接触してしまうため、図示のよう
に隙間dを置いてピラーcから車体の中央に向つ
てのメンバーの幅l1を大きくとつてあり、その
ため重量の増加やコストの上昇を招いている。ま
た、これにともないエンジンルームも狭くなると
いう問題点がある。
く(たとえば直径118mm)、2種の刻印リングを間
隔を置いて装着してある関係上、車体の前記打刻
位置aに文字を打刻しながら車体の後方側に刻印
リングを移動すると、第4図に示すように移動方
向側に装着した一方の刻印リングbの外周が、車
体のピラーcに接触してしまうため、図示のよう
に隙間dを置いてピラーcから車体の中央に向つ
てのメンバーの幅l1を大きくとつてあり、その
ため重量の増加やコストの上昇を招いている。ま
た、これにともないエンジンルームも狭くなると
いう問題点がある。
本考案は前記事情に鑑み、前記従来技術の問題
点を解消し、前記打刻機による打刻に適した自動
車の車体を提供することを目的とするものであ
る。
点を解消し、前記打刻機による打刻に適した自動
車の車体を提供することを目的とするものであ
る。
d 問題点を解決するための手段
本考案は以下述べる手段によつて、前記目的を
達成するものである。
達成するものである。
すなわち、本考案は運転席のフロア側部のサイ
ドメンバーに車体番号を打刻する形式の自動車に
おいて、前記サイドメンバーの車体中央寄りの端
辺に下方に傾斜した傾斜部を設け、この傾斜部上
に車体番号を打刻することを特徴とする自動車の
車体である。
ドメンバーに車体番号を打刻する形式の自動車に
おいて、前記サイドメンバーの車体中央寄りの端
辺に下方に傾斜した傾斜部を設け、この傾斜部上
に車体番号を打刻することを特徴とする自動車の
車体である。
以下、本考案の実施例について図面を参照しな
がら詳細に説明する。
がら詳細に説明する。
第1図〜第3図において1は運転席フロアのサ
イドメンバー、2は運転席側部のピラー、3は運
転席のシートの位置を示す。4はサイドメンバー
1の車体中央寄りの端辺に、車体の前後方向に沿
つて設けた傾斜部で、この傾斜部4上に、文字を
打刻すべき打刻部5を設けたものである。なお、
図面では理解を助けるため、打刻部5を傾斜部4
上に別層を重ねるように便宜的に表現してある。
7はサイドメンバー1のピラー2寄りに一段低く
設けた段差部であり、必要に応じて打刻部の反対
側、即ち車の前部寄りにも設ける。
イドメンバー、2は運転席側部のピラー、3は運
転席のシートの位置を示す。4はサイドメンバー
1の車体中央寄りの端辺に、車体の前後方向に沿
つて設けた傾斜部で、この傾斜部4上に、文字を
打刻すべき打刻部5を設けたものである。なお、
図面では理解を助けるため、打刻部5を傾斜部4
上に別層を重ねるように便宜的に表現してある。
7はサイドメンバー1のピラー2寄りに一段低く
設けた段差部であり、必要に応じて打刻部の反対
側、即ち車の前部寄りにも設ける。
よつて、いま打刻機を用いてサイドメンバー1
上に車体番号を打刻する場合、第1図に示すよう
に打刻機に設けた刻印リングbの打刻面を、サイ
ドメンバー1の傾斜部4上の打刻部5に当接する
と、打刻面は水平面に対しθ゜傾斜した図示のよう
な関係位置となり、ピラー2と刻印リングbの外
周との間に隙間9が確保できる。そしてピラー2
からサイドメンバー1の車体中央寄りの端辺まで
の幅l2が従来のものに比較して小さくてすむ。
上に車体番号を打刻する場合、第1図に示すよう
に打刻機に設けた刻印リングbの打刻面を、サイ
ドメンバー1の傾斜部4上の打刻部5に当接する
と、打刻面は水平面に対しθ゜傾斜した図示のよう
な関係位置となり、ピラー2と刻印リングbの外
周との間に隙間9が確保できる。そしてピラー2
からサイドメンバー1の車体中央寄りの端辺まで
の幅l2が従来のものに比較して小さくてすむ。
したがつて車体番号の打刻に際し、刻印リング
bを車体後方側に移動しながら作業しても、刻印
リングbはピラー2には接触しない。そして第3
図に示すように矢印方向に同時に移動する2個の
並設された刻印リングb1,b2を備えた打刻機
を使用する場合には、刻印リングb2が打刻位置
に移動した場合に、先行する刻印リングb1はピ
ラー2寄りに設けたサイドメンバー1上の段差部
7の位置にあり、したがつて刻印リングb2によ
つて、その位置でサイドメンバー1上に車体番号
を打刻しても何等支障なく作業ができる。
bを車体後方側に移動しながら作業しても、刻印
リングbはピラー2には接触しない。そして第3
図に示すように矢印方向に同時に移動する2個の
並設された刻印リングb1,b2を備えた打刻機
を使用する場合には、刻印リングb2が打刻位置
に移動した場合に、先行する刻印リングb1はピ
ラー2寄りに設けたサイドメンバー1上の段差部
7の位置にあり、したがつて刻印リングb2によ
つて、その位置でサイドメンバー1上に車体番号
を打刻しても何等支障なく作業ができる。
なお、車体構造から、車体番号の打刻位置の前
後に一段低い段差あるいは空間が設けられてお
り、かつこの前後の段差あるいは空間の間までの
寸法が、2個の刻印リングb1,b2の相互間隔
より狭い場合には、特に前記のような段差部7な
どを設ける必要がない。
後に一段低い段差あるいは空間が設けられてお
り、かつこの前後の段差あるいは空間の間までの
寸法が、2個の刻印リングb1,b2の相互間隔
より狭い場合には、特に前記のような段差部7な
どを設ける必要がない。
e 効果
以上、キヤブオーバータイプの自動車のサイド
メンバーに車体番号を打刻する場合において、本
考案によれば、車体番号を打刻するサイドメンバ
ーの車体中央寄りの端辺に、下向に傾斜部を設け
るとともに、必要に応じて段差部を設け、この傾
斜部上に車体番号を打刻するようにしたので、打
刻機の刻印リングが、従来のようにセンターピラ
ーに接触するため、サイドメンバーの幅を大きく
する必要がなく、小形化、軽量化ができるととも
に、従来のようにコスト上昇を招くことがない。
よつて従来の構成の打刻機を何等変えることな
く、そのまゝ使用ができる。
メンバーに車体番号を打刻する場合において、本
考案によれば、車体番号を打刻するサイドメンバ
ーの車体中央寄りの端辺に、下向に傾斜部を設け
るとともに、必要に応じて段差部を設け、この傾
斜部上に車体番号を打刻するようにしたので、打
刻機の刻印リングが、従来のようにセンターピラ
ーに接触するため、サイドメンバーの幅を大きく
する必要がなく、小形化、軽量化ができるととも
に、従来のようにコスト上昇を招くことがない。
よつて従来の構成の打刻機を何等変えることな
く、そのまゝ使用ができる。
また、国内用、国外用の刻印リングを別々に備
えた2台の打刻機を使用していた場合には、打刻
機が1台ですむことになり、設備費が大巾に減少
できるとともに、打刻機設置用のスペースが節約
でき、自から打刻ミスを防止できる。
えた2台の打刻機を使用していた場合には、打刻
機が1台ですむことになり、設備費が大巾に減少
できるとともに、打刻機設置用のスペースが節約
でき、自から打刻ミスを防止できる。
第1図は本考案に係る自動車の車体であつて第
2図に示すA−A線部分の断面説明図、第2図は
キヤブオーバータイプの自動車における車体番号
の打刻位置を説明する斜視図、第3図はサイドメ
ンバー上の打刻位置であつて車体の前後方向に沿
う縦断面説明図、第4図は従来例の第1図に対応
する部分の断面説明図である。 1……サイドメンバー、2……ピラー、4……
傾斜部、5……打刻部、7……段差部、b……打
刻機の刻印リング。
2図に示すA−A線部分の断面説明図、第2図は
キヤブオーバータイプの自動車における車体番号
の打刻位置を説明する斜視図、第3図はサイドメ
ンバー上の打刻位置であつて車体の前後方向に沿
う縦断面説明図、第4図は従来例の第1図に対応
する部分の断面説明図である。 1……サイドメンバー、2……ピラー、4……
傾斜部、5……打刻部、7……段差部、b……打
刻機の刻印リング。
Claims (1)
- 運転席のフロア側部のサイドメンバーに車体番
号を打刻する形式の自動車において、前記サイド
メンバーの車体中央寄りの端辺に下方に傾斜した
傾斜部を設け、この傾斜部上に車体番号を打刻す
ることを特徴とする自動車の車体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP514485U JPH0123892Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP514485U JPH0123892Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61120673U JPS61120673U (ja) | 1986-07-30 |
| JPH0123892Y2 true JPH0123892Y2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=30481379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP514485U Expired JPH0123892Y2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123892Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP514485U patent/JPH0123892Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61120673U (ja) | 1986-07-30 |
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