JPH01239385A - 溶融槽 - Google Patents
溶融槽Info
- Publication number
- JPH01239385A JPH01239385A JP6334488A JP6334488A JPH01239385A JP H01239385 A JPH01239385 A JP H01239385A JP 6334488 A JP6334488 A JP 6334488A JP 6334488 A JP6334488 A JP 6334488A JP H01239385 A JPH01239385 A JP H01239385A
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- JP
- Japan
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- powder
- uranium
- ittria
- melting tank
- metal
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- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は溶融槽に係り、例えばレーザーウラン濃縮装置
に好適な溶融槽に関する。
に好適な溶融槽に関する。
第5図にレーザーウラン濃縮の概要を示す。
レーザーによるウラン濃縮では、ルツボ溶融槽11に天
然金属ウラン1を装荷し、電子銃10からの電子ビーム
9により金属ウラン蒸気8を発生させる。発生したウラ
ン蒸気8にレーザー照射域21においてレーザー照射す
ることによりウラン235のみイオン化する。こうして
イオン化されたウラン235は電極により回収される。
然金属ウラン1を装荷し、電子銃10からの電子ビーム
9により金属ウラン蒸気8を発生させる。発生したウラ
ン蒸気8にレーザー照射域21においてレーザー照射す
ることによりウラン235のみイオン化する。こうして
イオン化されたウラン235は電極により回収される。
工業規模のレーザーウラン濃縮装置では、金属ウラン(
U)は約3000 Kに加熱溶融される。
U)は約3000 Kに加熱溶融される。
このため、ルツボ材料は、耐高温性だけでなく化学的に
活性な溶融ウランに対する耐久性が要求される。
活性な溶融ウランに対する耐久性が要求される。
第6図に従来の溶融槽を示す。第6図(a)は、耐溶融
ウラン性の優れたイツトリア(Y2O,+)焼結体で製
作されたルツボ12を示す。また、第6図(b)は、タ
ングステン(W)ルツボ〕−3の内面にイツトリア14
をコーティングしたルツボを示す。
ウラン性の優れたイツトリア(Y2O,+)焼結体で製
作されたルツボ12を示す。また、第6図(b)は、タ
ングステン(W)ルツボ〕−3の内面にイツトリア14
をコーティングしたルツボを示す。
(b)のルツボでは、高温強度をタングステンルツボ】
−3で確保し、ウランと直接接する部分のみイツトリア
14を配する事により耐溶融ウラン性を確保するもので
ある。
−3で確保し、ウランと直接接する部分のみイツトリア
14を配する事により耐溶融ウラン性を確保するもので
ある。
しかしながら、(a)のルツボを構成するイツトリア焼
結体は優れた耐溶融ウラン性を示すが、脆いためイツト
リア焼結体ルツボは加熱または冷却時の熱応力によりク
ラックが発生するおそれがあった。一方、(b)のルツ
ボの場合にもタングステンが脆いため急加熱、急冷却時
にクラックが発生する問題があった。また、イツトリア
コーティング層の厚さが現状では500μm以下に限ら
れるため溶融ウランによるイツトリアの減肉がルツボの
使用寿命を決定するという問題点があった。
結体は優れた耐溶融ウラン性を示すが、脆いためイツト
リア焼結体ルツボは加熱または冷却時の熱応力によりク
ラックが発生するおそれがあった。一方、(b)のルツ
ボの場合にもタングステンが脆いため急加熱、急冷却時
にクラックが発生する問題があった。また、イツトリア
コーティング層の厚さが現状では500μm以下に限ら
れるため溶融ウランによるイツトリアの減肉がルツボの
使用寿命を決定するという問題点があった。
本発明の目的は、加熱、冷却時に発生する熱応力を緩和
する事が可能な溶融槽を提供することに有る。
する事が可能な溶融槽を提供することに有る。
下記の目的は、金属製または金属に断熱材料をコーティ
ングした複合材料製の容器に断熱性粉末を充填し、断熱
性粉末中に被溶融物質を装荷するようにすることにより
達成される。
ングした複合材料製の容器に断熱性粉末を充填し、断熱
性粉末中に被溶融物質を装荷するようにすることにより
達成される。
また、断熱性粉末と被溶融物質との間に断熱性焼結体層
を配することが望ましい。
を配することが望ましい。
また、金属製容器として銅製容器を用いるのが好ましい
。
。
また、断熱性粉末として、Y20a+ces。
TiNおよびD ’/ z O:lのなかから選択され
る少なくとも1種の材料で構成される断熱性粉末を用い
ることが望ましい。
る少なくとも1種の材料で構成される断熱性粉末を用い
ることが望ましい。
また、断熱体焼結体層として、Y2O3、CeS。
TiNおよびD y203のなかから選択される少なく
とも1種の材料で構成される焼結体を用いることが好ま
しい。
とも1種の材料で構成される焼結体を用いることが好ま
しい。
被溶融物質(例えば溶融ウラン)を保持する物質に断熱
性粉末(例えばイツトリア)を用いる事により急加熱、
急冷却時に発生する熱応力を粉末粒子相互の移動により
緩和する事ができる。
性粉末(例えばイツトリア)を用いる事により急加熱、
急冷却時に発生する熱応力を粉末粒子相互の移動により
緩和する事ができる。
また、断熱性粉末の減肉速度は実質的に焼結体に等しい
ため、粉末層の厚みを厚くする事により焼結体ルツボの
肉厚を厚くするのと同じ効果が得られる。実際には、焼
結体ルツボでは耐熱衝撃性の観点から肉厚は制限される
が、本発明の粉末を用いたルツボでは熱衝撃性の問題は
無く粉末層の厚みを任意にする事ができる。
ため、粉末層の厚みを厚くする事により焼結体ルツボの
肉厚を厚くするのと同じ効果が得られる。実際には、焼
結体ルツボでは耐熱衝撃性の観点から肉厚は制限される
が、本発明の粉末を用いたルツボでは熱衝撃性の問題は
無く粉末層の厚みを任意にする事ができる。
ここで、断熱性粉末とは、粉末を充填している容器より
も熱伝導度の悪い粉末のことと定義する。
も熱伝導度の悪い粉末のことと定義する。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。本発
明のルツボは銅製容器3に、イツトリア粉末2を充填し
イツトリア粉末2中に金属ウラン1を装荷した構造にな
っている。
明のルツボは銅製容器3に、イツトリア粉末2を充填し
イツトリア粉末2中に金属ウラン1を装荷した構造にな
っている。
」二足構成にする事により加熱および冷却時に発生する
熱応力をイツトリア粉末2Mにより緩和すると同時に後
で述べるイツトリアのウラン形状保持現象により溶融ウ
ランを恒温保持する。
熱応力をイツトリア粉末2Mにより緩和すると同時に後
で述べるイツトリアのウラン形状保持現象により溶融ウ
ランを恒温保持する。
第2図に、本発明の原理であるウラン形状保持現象を示
す。第2図(a)に示すように、イツトリア粉末2中に
金属ウラン1のブロックを埋め込みウランの融点以上(
1800°C)に加熱した後、取り出して見ると、イツ
トリア粉末から突出した部分15は丸くなり液滴化した
形態が見られるが、イツトリア粉末中の部分16は形態
には変化が無い。
す。第2図(a)に示すように、イツトリア粉末2中に
金属ウラン1のブロックを埋め込みウランの融点以上(
1800°C)に加熱した後、取り出して見ると、イツ
トリア粉末から突出した部分15は丸くなり液滴化した
形態が見られるが、イツトリア粉末中の部分16は形態
には変化が無い。
これは、イツトリア粉末と溶融ウランの界面に強固な被
膜が形成されるため装荷時の金属ウラン形状がそのまま
保持されると考えられる。第2図(b)にウラン形状保
持機構の詳細を示す。
膜が形成されるため装荷時の金属ウラン形状がそのまま
保持されると考えられる。第2図(b)にウラン形状保
持機構の詳細を示す。
イツトリア粒子17(数ミクロン)の間隙部の空間に接
する溶融ウラン18の自由表面19は強力な表面張力(
1500dyn/an)で保持される。
する溶融ウラン18の自由表面19は強力な表面張力(
1500dyn/an)で保持される。
他方、イツトリア粒子と7s融ウランの接触部は安定な
反応生成物20でピンニングされる。
反応生成物20でピンニングされる。
このようにして、溶融後も元の皿体の形状が保たれる。
ここで、イツトリア粉末層の溶融ウランによる減肉速度
は各イツトリア粒子のウランと接している部分の減肉速
度で律速される。各イツトリア粒子は材質的にイツトリ
ア焼結体と同一であるため減肉速度は同一である。これ
らの事から、粉末イツトリア層の減肉速度はイツトリア
焼結体と減肉速度は同一である。なお、イツトリア粒子
間隙が数m以下であれば、溶融ウランの自由表面は保持
されるため、粒径および粒径分布は粒子間隙が数m以下
であれば任意に選ぶことができる。
は各イツトリア粒子のウランと接している部分の減肉速
度で律速される。各イツトリア粒子は材質的にイツトリ
ア焼結体と同一であるため減肉速度は同一である。これ
らの事から、粉末イツトリア層の減肉速度はイツトリア
焼結体と減肉速度は同一である。なお、イツトリア粒子
間隙が数m以下であれば、溶融ウランの自由表面は保持
されるため、粒径および粒径分布は粒子間隙が数m以下
であれば任意に選ぶことができる。
第3図は、本発明の他の実施例を示す。溶融槽は、銅製
容器3に粉末イツトリアを充填し、さらにイツトリア焼
結体タイルをその上に敷きつめた構造になっている。先
述した粉末イソ1−リアのみを重点したルツボの場合、
溶融ウランとの界面で形成される被膜の強度に限度があ
るため、装荷するウラン重量が増加するとウランの自重
によりウランが落下する可能性がある。このためイツト
リア焼結体タイルを用いる事により強度を増加させた構
造になっており熱応力が発生した場合、タイル相互の移
動により応力が緩和できる。この際、タイル間を溶融ウ
ランが漏れ出してもイツトリア粉末層2で先述した機構
により阻止できる。本方式のルツボでは、大型の焼結体
を用いる必要がなく小型焼結体しか製作できない断熱性
材料でも用いる事ができる利点がある。このため、断熱
性材料としてイツトリア以外にもSeS、Tj、N。
容器3に粉末イツトリアを充填し、さらにイツトリア焼
結体タイルをその上に敷きつめた構造になっている。先
述した粉末イソ1−リアのみを重点したルツボの場合、
溶融ウランとの界面で形成される被膜の強度に限度があ
るため、装荷するウラン重量が増加するとウランの自重
によりウランが落下する可能性がある。このためイツト
リア焼結体タイルを用いる事により強度を増加させた構
造になっており熱応力が発生した場合、タイル相互の移
動により応力が緩和できる。この際、タイル間を溶融ウ
ランが漏れ出してもイツトリア粉末層2で先述した機構
により阻止できる。本方式のルツボでは、大型の焼結体
を用いる必要がなく小型焼結体しか製作できない断熱性
材料でも用いる事ができる利点がある。このため、断熱
性材料としてイツトリア以外にもSeS、Tj、N。
DYz○3など、適応可能である。
第4図に焼結タイル槽の一実施例を示す。各タイル6は
上下に緩慢にはめ込む構造になっており、ガイド7によ
り相互に移動可能で、かつタイル槽の形状が保持できる
構造になっている。
上下に緩慢にはめ込む構造になっており、ガイド7によ
り相互に移動可能で、かつタイル槽の形状が保持できる
構造になっている。
本発明によれば、加熱または冷却時の熱応力が緩和でき
る効果がある。
る効果がある。
また、断熱性粉末と被溶融物質との間に断熱性焼結体層
を設ければ、装荷する溶融金属の重量を増加させること
ができる。
を設ければ、装荷する溶融金属の重量を増加させること
ができる。
第1図は本発明の溶融槽の一実施例の断面図、第2図は
本発明の原理説明図、第3図は本発明の溶融槽の他の一
実施例の断面図、第4図は本発明の焼結体タイルの一実
施例の説明図、第5図は従来の溶融槽の説明図、第6図
は従来の溶融槽の断面図である。 ]・・金属ウラン、2・・・イツトリア(Y2O,)粉
末。 3・・銅製用器、4・・・Y2O3焼結体、5・・熱電
対。 6・・Y2O3焼結体、7・・・Y2O,焼結体ガイド
、8・・ウラン蒸気、9・・・電子ビーム、10・・・
電子流。 1トルツボ、12・・・Y2O3焼結体13 ・タング
ステン(W)基盤材、14・・・Y2O3コーティング
層。
本発明の原理説明図、第3図は本発明の溶融槽の他の一
実施例の断面図、第4図は本発明の焼結体タイルの一実
施例の説明図、第5図は従来の溶融槽の説明図、第6図
は従来の溶融槽の断面図である。 ]・・金属ウラン、2・・・イツトリア(Y2O,)粉
末。 3・・銅製用器、4・・・Y2O3焼結体、5・・熱電
対。 6・・Y2O3焼結体、7・・・Y2O,焼結体ガイド
、8・・ウラン蒸気、9・・・電子ビーム、10・・・
電子流。 1トルツボ、12・・・Y2O3焼結体13 ・タング
ステン(W)基盤材、14・・・Y2O3コーティング
層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属製または金属に断熱材料をコーティングした複
合材料製の容器に断熱性粉末を充填し、断熱性粉末中に
被溶融物質を装荷するようにした事を特徴とする溶融槽
。 2、請求項1記載の溶融槽において、断熱性粉末と被溶
融物質との間に断熱性焼結体層を有する事を特徴とする
溶融槽。 3、請求項1記載の溶融槽において、銅製容器を用いた
事を特徴とする溶融槽。 4、請求項1記載の溶融槽において、断熱性粉末として
、Y_2O_3、CeS、TiNおよびDy_2O_3
のなかから選択される少なくとも1種の材料で構成され
る断熱性粉末を用いた事を特徴とする溶融槽。 5、請求項2記載の溶融槽において、断熱体焼結体層と
して、Y_2O_3、CeS、TiNおよびDy_2O
_3のなかから選択される少なくとも1種の材料で構成
される焼結体を用いた事を特徴とする溶融槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063344A JP2585352B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 溶融槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63063344A JP2585352B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 溶融槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01239385A true JPH01239385A (ja) | 1989-09-25 |
| JP2585352B2 JP2585352B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=13226532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63063344A Expired - Fee Related JP2585352B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 溶融槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585352B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105414696A (zh) * | 2014-10-28 | 2016-03-23 | 国家电网公司 | 一种烫锡方法和电热熔锡装置 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063344A patent/JP2585352B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105414696A (zh) * | 2014-10-28 | 2016-03-23 | 国家电网公司 | 一种烫锡方法和电热熔锡装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2585352B2 (ja) | 1997-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |