JPH0123944Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0123944Y2 JPH0123944Y2 JP1984165226U JP16522684U JPH0123944Y2 JP H0123944 Y2 JPH0123944 Y2 JP H0123944Y2 JP 1984165226 U JP1984165226 U JP 1984165226U JP 16522684 U JP16522684 U JP 16522684U JP H0123944 Y2 JPH0123944 Y2 JP H0123944Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- carton
- mount
- slip
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、宅配便等に用いられる蓋付き運送用
カートンに関する。
カートンに関する。
(ロ) 従来の技術
従来の運送用カートンは、蓋体やフラツプの形
状、更にはこれらの組み立て方式の差異はあるも
のの、いずれのカートンにおいても宛名を表示す
る場合には蓋体を固定又は固着した状態におい
て、蓋体の表面に直接宛名書きしたり、或は蓋体
の表面に宛名を記入した伝票を糊付けたりして使
用されていた。
状、更にはこれらの組み立て方式の差異はあるも
のの、いずれのカートンにおいても宛名を表示す
る場合には蓋体を固定又は固着した状態におい
て、蓋体の表面に直接宛名書きしたり、或は蓋体
の表面に宛名を記入した伝票を糊付けたりして使
用されていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
しかし前者においては、カートンの蓋体に直接
宛名書きをするため、配達が完了すれば他に使用
することができず、廃棄されることが多い。勿論
カートンの美観に無頓着であれば、家庭における
収納箱として使用することも可能であるが、押し
入れや物置で使うならまだしも人目に付く場所に
並べておくことはできなかつた。
宛名書きをするため、配達が完了すれば他に使用
することができず、廃棄されることが多い。勿論
カートンの美観に無頓着であれば、家庭における
収納箱として使用することも可能であるが、押し
入れや物置で使うならまだしも人目に付く場所に
並べておくことはできなかつた。
又後者においても、カートンの蓋体に伝票が直
接糊付けされているため、そのままの状態では見
苦しく、かといつて該伝票を無理やり剥がすと蓋
体の表面が破れて、やはり美観が損われる。従つ
て、これ又空箱の使用範囲が制限され人目に付く
場所での使用は憚られる。
接糊付けされているため、そのままの状態では見
苦しく、かといつて該伝票を無理やり剥がすと蓋
体の表面が破れて、やはり美観が損われる。従つ
て、これ又空箱の使用範囲が制限され人目に付く
場所での使用は憚られる。
本考案は、かかる従来の運送用カートンに見ら
れる諸欠点を解決し、配達が完了した後も美麗な
空箱として、例えばおもちや箱とか小物入れと
か、日常生活する場所に置いておいても何ら支障
のない運送用カートンを提供することを目的とす
る。
れる諸欠点を解決し、配達が完了した後も美麗な
空箱として、例えばおもちや箱とか小物入れと
か、日常生活する場所に置いておいても何ら支障
のない運送用カートンを提供することを目的とす
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案者は、前記諸欠点がいずれもカートンの
蓋体に直接宛名書きをしたり、伝票を糊付けたり
することに起因していることに着目し、これらの
宛名の表示部を蓋体の表面とは別個に設け、該蓋
体の表面を二重構造にすることにより前記問題点
を解決せんとした。即ち本考案は前記目的を達成
するため、運送用カートンにおける蓋体に、帯状
の伝票貼付付台紙を、少なくとも該蓋体の表面に
おいては糊付しないように、而も蓋体の表面を被
うように取り付けたことを特徴としている。つま
り帯状の伝票貼付台紙を蓋体の裏面において糊付
けするか、該台紙を無端状に形成し、蓋体の先端
より挿通するかして取り付け、蓋体における表面
の一部を二重構造にし、使用時においては、伝票
を該台紙に貼付けることによつて、蓋体の表面を
保護し、又配達後は該台紙を伝票を貼付けたまま
蓋体から取り外し、美麗な空箱と使用せんとする
ものである。この取り外しは、前記台紙を蓋体の
裏面に糊付けしてある場合は裏面より剥がすか、
或は裏面で切り取り、又台紙が無端状であれば蓋
体から引き抜けば容易に且つ伝票を貼付けたまま
取り外すことができる。
蓋体に直接宛名書きをしたり、伝票を糊付けたり
することに起因していることに着目し、これらの
宛名の表示部を蓋体の表面とは別個に設け、該蓋
体の表面を二重構造にすることにより前記問題点
を解決せんとした。即ち本考案は前記目的を達成
するため、運送用カートンにおける蓋体に、帯状
の伝票貼付付台紙を、少なくとも該蓋体の表面に
おいては糊付しないように、而も蓋体の表面を被
うように取り付けたことを特徴としている。つま
り帯状の伝票貼付台紙を蓋体の裏面において糊付
けするか、該台紙を無端状に形成し、蓋体の先端
より挿通するかして取り付け、蓋体における表面
の一部を二重構造にし、使用時においては、伝票
を該台紙に貼付けることによつて、蓋体の表面を
保護し、又配達後は該台紙を伝票を貼付けたまま
蓋体から取り外し、美麗な空箱と使用せんとする
ものである。この取り外しは、前記台紙を蓋体の
裏面に糊付けしてある場合は裏面より剥がすか、
或は裏面で切り取り、又台紙が無端状であれば蓋
体から引き抜けば容易に且つ伝票を貼付けたまま
取り外すことができる。
(ホ) 実施例
第1図は、本考案にかかる運送用カートンの実
施例を示す斜視図である。第1図において、運送
用カートンAは、舌片状の蓋体1を有しており、
その先端には緊締用の紐13を具備した円盤状の
止め具11が2個取り付けられている。一方該止
め具11に対応する側板上方にも前記紐13を巻
き掛ける円盤状の止め具12,12が取り付けら
れており、前記紐13をこれらの止め具に巻き掛
けることにより蓋体1を閉めた状態で固定するこ
とができる。3は無端帯状の伝票貼付台紙で、前
記蓋体1に、その先端より挿通させることにより
装着されている。該台紙は、その表面に運送用の
伝票4を貼付けるためのもので、透明なプラスチ
ツクシートで所定幅に形成され、且つ蓋体1に装
着し易いように蓋体1の横幅より若干長目に形成
されている。
施例を示す斜視図である。第1図において、運送
用カートンAは、舌片状の蓋体1を有しており、
その先端には緊締用の紐13を具備した円盤状の
止め具11が2個取り付けられている。一方該止
め具11に対応する側板上方にも前記紐13を巻
き掛ける円盤状の止め具12,12が取り付けら
れており、前記紐13をこれらの止め具に巻き掛
けることにより蓋体1を閉めた状態で固定するこ
とができる。3は無端帯状の伝票貼付台紙で、前
記蓋体1に、その先端より挿通させることにより
装着されている。該台紙は、その表面に運送用の
伝票4を貼付けるためのもので、透明なプラスチ
ツクシートで所定幅に形成され、且つ蓋体1に装
着し易いように蓋体1の横幅より若干長目に形成
されている。
該台紙3の材質は、当該実施例の如くプラスチ
ツクシートとした方が運送中に破れ難いという点
において望ましいが、強靭な紙等その材質は適宜
選択できる。又その幅、長さ等についても、カー
トンの大きさ、伝票の大きさ等により適宜設計変
更することが可能である。更に、該台紙3を無端
状に形成しない場合には、蓋体1の裏面におい
て、糊等適当な手段によつて取り付ければ差支え
ない。
ツクシートとした方が運送中に破れ難いという点
において望ましいが、強靭な紙等その材質は適宜
選択できる。又その幅、長さ等についても、カー
トンの大きさ、伝票の大きさ等により適宜設計変
更することが可能である。更に、該台紙3を無端
状に形成しない場合には、蓋体1の裏面におい
て、糊等適当な手段によつて取り付ければ差支え
ない。
第2図及び第3図は、本考案の他の実施例を示
す。ここに示す段ボール製カートンAは、蓋体1
の先端を内側へ折り返し、該先端部及び側板上方
に穿設された孔14,15に、別途用意された固
定部材5を嵌着することによつて蓋体1を固定す
る構造を有する。又カートン本体の上縁に延設さ
れるフラツプ2は、組み立てた状態においてその
一側縁が側板の上部に載置されているが、該フラ
ツプ2の、ほぼ側板の厚み分だけ内側に入つた個
所にミシン目2aが刻設されている故、該フラツ
プ2を下方へ押圧すると、ミシン目に沿つて谷型
に折れ曲がり、カートン本体の内方へ円滑に押し
込むことができる。
す。ここに示す段ボール製カートンAは、蓋体1
の先端を内側へ折り返し、該先端部及び側板上方
に穿設された孔14,15に、別途用意された固
定部材5を嵌着することによつて蓋体1を固定す
る構造を有する。又カートン本体の上縁に延設さ
れるフラツプ2は、組み立てた状態においてその
一側縁が側板の上部に載置されているが、該フラ
ツプ2の、ほぼ側板の厚み分だけ内側に入つた個
所にミシン目2aが刻設されている故、該フラツ
プ2を下方へ押圧すると、ミシン目に沿つて谷型
に折れ曲がり、カートン本体の内方へ円滑に押し
込むことができる。
尚、第2図及び第3図において第1図と同一の
符号は同一の構成を表わすものとし、その説明を
省略する。
符号は同一の構成を表わすものとし、その説明を
省略する。
(ハ) 考案の効果
本考案は以上のように構成するものであるか
ら、蓋体の表面が二重構造となり、台紙の上に伝
票を貼付けて使用すれば、該伝票を剥がす際に蓋
体の表面を破ることもない。従つて配達後もカー
トン自体を損傷することがなく、美麗な収容箱と
して多種多様の使用に供することができる。又場
合によつては運送用カートンとして再使用も可能
であつて、省資源にも役立つものである。
ら、蓋体の表面が二重構造となり、台紙の上に伝
票を貼付けて使用すれば、該伝票を剥がす際に蓋
体の表面を破ることもない。従つて配達後もカー
トン自体を損傷することがなく、美麗な収容箱と
して多種多様の使用に供することができる。又場
合によつては運送用カートンとして再使用も可能
であつて、省資源にも役立つものである。
尚前記使用態様は、台紙に伝票を貼付ける場合
を説明してきたが、台紙の表面に、宛名を直接記
入することも可能であり、その場合も台紙を取り
外してしまえばカートン自体の美観を何ら損うこ
とはない。依つて、前記同様の効果を達成し得る
ことを付言する。
を説明してきたが、台紙の表面に、宛名を直接記
入することも可能であり、その場合も台紙を取り
外してしまえばカートン自体の美観を何ら損うこ
とはない。依つて、前記同様の効果を達成し得る
ことを付言する。
第1図は本考案に係る運送用カートンの実施例
を示す斜視図、第2図は本考案の他の実施例を示
す斜視図、第3図は同開蓋斜視図である。 A……運送用カートン、1……蓋体、2……フ
ラツプ、3……伝票貼付台紙、4……伝票。
を示す斜視図、第2図は本考案の他の実施例を示
す斜視図、第3図は同開蓋斜視図である。 A……運送用カートン、1……蓋体、2……フ
ラツプ、3……伝票貼付台紙、4……伝票。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 運送用カートンにおける蓋体に、帯状の伝票
貼付台紙を、少なくとも該蓋体の表面において
は糊付しないように、而も該蓋体の表面を被う
ように取り付けてなる運送用カートン。 2 前記帯状の伝票貼付台紙を無端状に形成し、
蓋体の先端より挿通して取り付けた実用新案登
録請求の範囲第1項記載の運送用カートン。 3 前記帯状の伝票貼付台紙をビニール等のプラ
スチツクシートで形成してなる実用新案登録請
求の範囲第1項又は第2項記載の運送用カート
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984165226U JPH0123944Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984165226U JPH0123944Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6180222U JPS6180222U (ja) | 1986-05-28 |
| JPH0123944Y2 true JPH0123944Y2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=30723081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984165226U Expired JPH0123944Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123944Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060254815A1 (en) * | 2005-04-26 | 2006-11-16 | Humphrey Thomas W | Radiofrequency identification shielding |
| KR102208143B1 (ko) * | 2019-08-20 | 2021-01-26 | 유성태 | 포장용 상자 및 이의 제조 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943316U (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-22 | 関口 啓司 | ダンボ−ル箱 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP1984165226U patent/JPH0123944Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6180222U (ja) | 1986-05-28 |
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