JPH0123991B2 - - Google Patents
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- JPH0123991B2 JPH0123991B2 JP21786582A JP21786582A JPH0123991B2 JP H0123991 B2 JPH0123991 B2 JP H0123991B2 JP 21786582 A JP21786582 A JP 21786582A JP 21786582 A JP21786582 A JP 21786582A JP H0123991 B2 JPH0123991 B2 JP H0123991B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- transmission
- image data
- image
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビ会議等において電話回線等の
ような狭帯域伝送路を介して画像信号を低速で伝
送する静止画像伝送装置に関する。
ような狭帯域伝送路を介して画像信号を低速で伝
送する静止画像伝送装置に関する。
従来のこの種伝送装置は、送信画像をデジタル
変換した画像データを蓄積する送信用メモリと、
受信した画像データを蓄積する受信用メモリとを
備えて、上記送信用メモリから狭帯域伝送路の伝
送速度に適合した低速度で画像データを読出して
回線に送出し、受信側では受信した画像データの
1フレーム分を受信用メモリに蓄積して、該受信
用メモリから高速でくり返し読み出すことによつ
てブラウン管上に静止画像を表示させるようにし
ている。このような伝送装置間を加入者回線等の
2線式伝送路で接続してテレビ会議等を行なう場
合は、同一の時間帯では送、受いずれか一方の画
像信号しか伝送できないため、両端末は常時受信
可能な待機状態にされ、送信したい時だけ一方の
端末から他方の端末へ送信し、送信が終了すると
直ちに装置を待機状態に戻していつでも受信がで
きるようにしておく必要がある。このため、回線
は接続されているにも拘わらず、送受信いずれに
も使用されない無駄な時間が生じるという欠点が
ある。第1図は、上述の状態を示すタイムチヤー
トであり、一方の端末Aから他方の端末Bへ人物
画像のデータを送信する期間T1と、端末Bから
端末Aへ人物画像のデータを送る期間T2の間に、
双方の端末が共に待機状態であつて、回線が空き
状態となる期間Iが存在する。上記期間T2と、
端末Aから端末Bに書画データを伝送する期間
T3との間にも同様な回線空き状態の期間Iが存
在する。従つて、回線が無駄に使用されて効率が
悪いという欠点がある。また、期間T3で伝送さ
れた画像データを端末Bの受信用メモリに格納す
る際に、期間T1で伝送された人物画像データが
消去されてしまつてブラウン管上の人物画像が消
失するため、テレビ会議における臨場感が阻害さ
れるという欠点がある。また、受信用メモリ上の
書画データは、次の人物画像データの受信により
消去されるため、再び同じ書画を表示するために
は再伝送が必要である。
変換した画像データを蓄積する送信用メモリと、
受信した画像データを蓄積する受信用メモリとを
備えて、上記送信用メモリから狭帯域伝送路の伝
送速度に適合した低速度で画像データを読出して
回線に送出し、受信側では受信した画像データの
1フレーム分を受信用メモリに蓄積して、該受信
用メモリから高速でくり返し読み出すことによつ
てブラウン管上に静止画像を表示させるようにし
ている。このような伝送装置間を加入者回線等の
2線式伝送路で接続してテレビ会議等を行なう場
合は、同一の時間帯では送、受いずれか一方の画
像信号しか伝送できないため、両端末は常時受信
可能な待機状態にされ、送信したい時だけ一方の
端末から他方の端末へ送信し、送信が終了すると
直ちに装置を待機状態に戻していつでも受信がで
きるようにしておく必要がある。このため、回線
は接続されているにも拘わらず、送受信いずれに
も使用されない無駄な時間が生じるという欠点が
ある。第1図は、上述の状態を示すタイムチヤー
トであり、一方の端末Aから他方の端末Bへ人物
画像のデータを送信する期間T1と、端末Bから
端末Aへ人物画像のデータを送る期間T2の間に、
双方の端末が共に待機状態であつて、回線が空き
状態となる期間Iが存在する。上記期間T2と、
端末Aから端末Bに書画データを伝送する期間
T3との間にも同様な回線空き状態の期間Iが存
在する。従つて、回線が無駄に使用されて効率が
悪いという欠点がある。また、期間T3で伝送さ
れた画像データを端末Bの受信用メモリに格納す
る際に、期間T1で伝送された人物画像データが
消去されてしまつてブラウン管上の人物画像が消
失するため、テレビ会議における臨場感が阻害さ
れるという欠点がある。また、受信用メモリ上の
書画データは、次の人物画像データの受信により
消去されるため、再び同じ書画を表示するために
は再伝送が必要である。
本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、
回線の空き状態を無くして使用効率を向上し、か
つ書画データ等の伝送中においても人物画像を消
失させることのない、また書画データ等を保存し
ておくことが可能な静止画像伝送装置を提供し、
もつてテレビ会議等の円滑な進行を図りサービス
の向上に寄与することにある。
回線の空き状態を無くして使用効率を向上し、か
つ書画データ等の伝送中においても人物画像を消
失させることのない、また書画データ等を保存し
ておくことが可能な静止画像伝送装置を提供し、
もつてテレビ会議等の円滑な進行を図りサービス
の向上に寄与することにある。
本発明は送信画像信号をデジタル変換した画像
データを蓄積する送信用メモリと、受信した画像
データを蓄積する受信用メモリとを備えて、狭帯
域伝送路を介して上記送信用メモリと受信用メモ
リとの間の画像信号の低速度伝送を行なう静止画
像伝送装置において、前記送信用メモリから読出
した信号または外部から与えられる画像の種類を
区別するための識別信号を符号化して直列に送出
する符号器と、受信信号から画像データおよび識
別信号を復号する復号器と、受信画像データを種
類ごとに格納するための複数の受信用メモリと、
前記復号器から出力される識別信号により前記複
数の受信用メモリのうち対応するメモリに書込み
命令を送り、送信完了または受信完了により送受
信状態を反転制御する伝送制御部とを備えたこと
を特徴とする。
データを蓄積する送信用メモリと、受信した画像
データを蓄積する受信用メモリとを備えて、狭帯
域伝送路を介して上記送信用メモリと受信用メモ
リとの間の画像信号の低速度伝送を行なう静止画
像伝送装置において、前記送信用メモリから読出
した信号または外部から与えられる画像の種類を
区別するための識別信号を符号化して直列に送出
する符号器と、受信信号から画像データおよび識
別信号を復号する復号器と、受信画像データを種
類ごとに格納するための複数の受信用メモリと、
前記復号器から出力される識別信号により前記複
数の受信用メモリのうち対応するメモリに書込み
命令を送り、送信完了または受信完了により送受
信状態を反転制御する伝送制御部とを備えたこと
を特徴とする。
次に、本発明について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
である。すなわち、撮像機から送られる人物画
像、書画像等の映像信号が端子30からアナロ
グ・デジタル変換器10に入力され、アナログ信
号からデジタル信号に変換されて1画面分(1フ
レーム)の画像データが送信用メモリ11に蓄積
される。一方、上記映像信号が人物画像であるか
書画像であるか等の種類を区別する識別信号が端
子31に与えられ、符号器12および伝送制御部
20に供給される。送信用メモリ11に1画面分
の画像データが格納されると、伝送制御部20は
符号器12を起動する。符号器12は前記識別信
号を直列の識別符号に変換出力し切替器13を介
して端子32から伝送路(2線式)に送出し、引
続いて送信用メモリ11に格納された画像データ
が伝送路の帯域に応じた低速度で読み出され符号
器12で直列変換されて送出される。切替器13
は、最初は受信側Rに接続されていて待機状態で
あるが、伝送制御部の制御によつて送信側Tに接
続される。切替器13の以後の動作については後
述する。一方相手端末から送られた受信信号は、
切替器13を介して復号器14に入力し、ここで
前記識別信号および画像データに復号され並列信
号に変換出力される。識別信号は、伝送制御部2
0に供給され、伝送制御部20は識別信号に応じ
て受信用メモリである書画用メモリ16または人
物用メモリ17に書込み命令を与える。また上記
画像データはマルチプレクサ15および人物用メ
モリ17に供給される。マルチプレクサ15は、
復号器14の出力および前記送信用メモリ11の
出力を入力し、伝送制御部20の制御によつて択
一的に選択出力して書画用メモリ16に供給す
る。上記両入力の選択は、送信時には送信用メモ
リ11の出力が選択され、受信時には復号器14
の出力が選択されるようにする。従つて、受信し
た画像データが人物画像であるときは、人物用メ
モリ17に書き込み命令が与えられて該メモリに
書き込まれ、書画像であるときは書画用メモリ1
6に書き込まれる。また、送信時においては、送
信用メモリ11の出力がマルチプレクサ15を介
して書画用メモリ16に供給され、書画像である
ときは伝送制御部20からの書き込み命令によつ
て該メモリに書込まれる。これは送信側でモニタ
用に使用することができる。書画像の送信モニタ
用に別の書画用メモリを設けることは差支えな
い。この場合は、マルチプレクサ15は不要であ
る。また、書画用メモリ16および人物用メモリ
17への書込み命令は、復号器14から直接供給
するようにすることも可能である。
である。すなわち、撮像機から送られる人物画
像、書画像等の映像信号が端子30からアナロ
グ・デジタル変換器10に入力され、アナログ信
号からデジタル信号に変換されて1画面分(1フ
レーム)の画像データが送信用メモリ11に蓄積
される。一方、上記映像信号が人物画像であるか
書画像であるか等の種類を区別する識別信号が端
子31に与えられ、符号器12および伝送制御部
20に供給される。送信用メモリ11に1画面分
の画像データが格納されると、伝送制御部20は
符号器12を起動する。符号器12は前記識別信
号を直列の識別符号に変換出力し切替器13を介
して端子32から伝送路(2線式)に送出し、引
続いて送信用メモリ11に格納された画像データ
が伝送路の帯域に応じた低速度で読み出され符号
器12で直列変換されて送出される。切替器13
は、最初は受信側Rに接続されていて待機状態で
あるが、伝送制御部の制御によつて送信側Tに接
続される。切替器13の以後の動作については後
述する。一方相手端末から送られた受信信号は、
切替器13を介して復号器14に入力し、ここで
前記識別信号および画像データに復号され並列信
号に変換出力される。識別信号は、伝送制御部2
0に供給され、伝送制御部20は識別信号に応じ
て受信用メモリである書画用メモリ16または人
物用メモリ17に書込み命令を与える。また上記
画像データはマルチプレクサ15および人物用メ
モリ17に供給される。マルチプレクサ15は、
復号器14の出力および前記送信用メモリ11の
出力を入力し、伝送制御部20の制御によつて択
一的に選択出力して書画用メモリ16に供給す
る。上記両入力の選択は、送信時には送信用メモ
リ11の出力が選択され、受信時には復号器14
の出力が選択されるようにする。従つて、受信し
た画像データが人物画像であるときは、人物用メ
モリ17に書き込み命令が与えられて該メモリに
書き込まれ、書画像であるときは書画用メモリ1
6に書き込まれる。また、送信時においては、送
信用メモリ11の出力がマルチプレクサ15を介
して書画用メモリ16に供給され、書画像である
ときは伝送制御部20からの書き込み命令によつ
て該メモリに書込まれる。これは送信側でモニタ
用に使用することができる。書画像の送信モニタ
用に別の書画用メモリを設けることは差支えな
い。この場合は、マルチプレクサ15は不要であ
る。また、書画用メモリ16および人物用メモリ
17への書込み命令は、復号器14から直接供給
するようにすることも可能である。
書画用メモリ16および人物用メモリ17は、
それぞれメモリ中に1画面分の画像データの格納
を完了したとき伝送制御部20に受信完了信号を
送る。送信用メモリ11も1画面分の格納データ
の送出を完了したとき送信完了信号を伝送制御部
20へ送る。伝送制御部20は上記信号によつて
切替器13の切替制御を行なう。すなわち、送信
完了により受信側端子Rを接続し、受信完了によ
つて送信側端子Tを接続する。従つて、1画面分
の画像データが送受されるごとに送信状態と受信
状態が反転され、相手端末と授受される画像デー
タは、回線の空き時間を生じないで交互に送受さ
れるという効果がある。この交互切替は、人物画
像伝送時も、書画像伝送時も同様に行なわれる。
しかし、書画像伝送時において、引続いて複数枚
の書画を伝送したいときは、所要枚数の書画デー
タの送信を完了したのちに受信状態に切替えるよ
うに設定することは前記識別信号を利用して容易
に行なうことができる。
それぞれメモリ中に1画面分の画像データの格納
を完了したとき伝送制御部20に受信完了信号を
送る。送信用メモリ11も1画面分の格納データ
の送出を完了したとき送信完了信号を伝送制御部
20へ送る。伝送制御部20は上記信号によつて
切替器13の切替制御を行なう。すなわち、送信
完了により受信側端子Rを接続し、受信完了によ
つて送信側端子Tを接続する。従つて、1画面分
の画像データが送受されるごとに送信状態と受信
状態が反転され、相手端末と授受される画像デー
タは、回線の空き時間を生じないで交互に送受さ
れるという効果がある。この交互切替は、人物画
像伝送時も、書画像伝送時も同様に行なわれる。
しかし、書画像伝送時において、引続いて複数枚
の書画を伝送したいときは、所要枚数の書画デー
タの送信を完了したのちに受信状態に切替えるよ
うに設定することは前記識別信号を利用して容易
に行なうことができる。
書画用メモリ16に格納された画像データは高
速で循環的に読出されてデジタル・アナログ変換
器18でアナログ信号に変換され映像信号の形式
で端末33から出力され図示されない書画用のブ
ラウン管に表示される。人物用メモリ17に格納
された画像データも、同様にデジタル・アナログ
変換器19で映像信号に変換されて端末34から
出力され図示されない人物用のブラウン管に表示
される。本実施例においては、書画用メモリ16
が別に設けられているから、書画像が受信された
ときにも人物用メモリ17には以前に受信された
人物画像データが保存されていて、人物用ブラウ
ン管には該データによつて人物画像が表示され、
臨場感が阻害されないという効果がある。
速で循環的に読出されてデジタル・アナログ変換
器18でアナログ信号に変換され映像信号の形式
で端末33から出力され図示されない書画用のブ
ラウン管に表示される。人物用メモリ17に格納
された画像データも、同様にデジタル・アナログ
変換器19で映像信号に変換されて端末34から
出力され図示されない人物用のブラウン管に表示
される。本実施例においては、書画用メモリ16
が別に設けられているから、書画像が受信された
ときにも人物用メモリ17には以前に受信された
人物画像データが保存されていて、人物用ブラウ
ン管には該データによつて人物画像が表示され、
臨場感が阻害されないという効果がある。
次に、本実施例の動作の一例について、第2図
および第3図を参照して説明する。最初は、両端
末とも切替器13が受信側端子Rに接続されてい
て待機状態である。いずれか一方の端末、例えば
端末Aの送信用メモリ11に人物画像データが1
画面分格納されると伝送制御部20が切替器13
を送信側端子Tに接続し、符号器12を起動す
る。符号器12は端末31から入力した識別信号
を対応する識別符号に変換して直列出力し引続い
て送信用メモリ11から送信画像データを読出し
て直列に送出する。このとき相手側の端末Bでは
復号器14で上記識別符号を解読して伝送制御部
20に送り、伝送制御部20から人物用メモリ1
7に書込み命令が与えられる。復号器14の出力
する画像データが順次人物用メモリ17に書き込
まれる。すなわち、第3図に示した期間T1には
端末Aから端末Bへの人物画像データの伝送が行
なわれる。端末Aでは送信用メモリ11に格納さ
れた1画面分の画像データの送出を完了すると伝
送制御部20の制御により切替器13が受信側に
切替えられて待機状態となる。しかし、このとき
端末Bでは人物用メモリ17に1画面分のデータ
格納が完了しており伝送制御部20の制御により
送信モードに切替えられており、端末Bから人物
画像データが送出開始される。従つて、端末Aで
は同様に受信データが人物用メモリ17に順次格
納される。すなわち、第3図における期間T2で
は端末Bから端末Aへの人物画像データの伝送が
行なわれる。この場合期間T1とT2の間には回線
の空き時間はない。期間T2の間に端末Aの送信
用メモリ11に次に送信する書画像のデータが格
納され端末31に書画像を示す識別信号が入力さ
れたとすると、端末Aで人物用メモリ17に1画
面分の受信データが格納されたとき切替器13が
送信モードに切替えられ符号器12から上記識別
信号および送信用メモリ11内の書画データが直
列に出力される。このとき、端末Bでは送信完了
によつて受信モードに切替えられているから上記
書画データは同様に復号器14から出力される。
このときは、伝送制御部20からの書込み命令に
よつて書画用メモリ16に書き込まれる。人物用
メモリ17には書込み命令が与えられないから、
以前に格納した人物画像データはそのまま保存さ
れる。すなわち、期間T3で端末Aから端末Bへ
の書画伝送が行なわれる。期間T3における書画
伝送が完了すると端末A,Bはそれぞれ伝送制御
部20の制御により切替器13が反転接続され、
引続いて期間T4において端末Bから端末Aへの
人物画像の伝送が同様に行なわれる。なお、前記
期間T3においては、端末Aでは送信用メモリ1
1の出力が書画用メモリ16に供給されて書込ま
れ、その出力によつてモニタ表示される。
および第3図を参照して説明する。最初は、両端
末とも切替器13が受信側端子Rに接続されてい
て待機状態である。いずれか一方の端末、例えば
端末Aの送信用メモリ11に人物画像データが1
画面分格納されると伝送制御部20が切替器13
を送信側端子Tに接続し、符号器12を起動す
る。符号器12は端末31から入力した識別信号
を対応する識別符号に変換して直列出力し引続い
て送信用メモリ11から送信画像データを読出し
て直列に送出する。このとき相手側の端末Bでは
復号器14で上記識別符号を解読して伝送制御部
20に送り、伝送制御部20から人物用メモリ1
7に書込み命令が与えられる。復号器14の出力
する画像データが順次人物用メモリ17に書き込
まれる。すなわち、第3図に示した期間T1には
端末Aから端末Bへの人物画像データの伝送が行
なわれる。端末Aでは送信用メモリ11に格納さ
れた1画面分の画像データの送出を完了すると伝
送制御部20の制御により切替器13が受信側に
切替えられて待機状態となる。しかし、このとき
端末Bでは人物用メモリ17に1画面分のデータ
格納が完了しており伝送制御部20の制御により
送信モードに切替えられており、端末Bから人物
画像データが送出開始される。従つて、端末Aで
は同様に受信データが人物用メモリ17に順次格
納される。すなわち、第3図における期間T2で
は端末Bから端末Aへの人物画像データの伝送が
行なわれる。この場合期間T1とT2の間には回線
の空き時間はない。期間T2の間に端末Aの送信
用メモリ11に次に送信する書画像のデータが格
納され端末31に書画像を示す識別信号が入力さ
れたとすると、端末Aで人物用メモリ17に1画
面分の受信データが格納されたとき切替器13が
送信モードに切替えられ符号器12から上記識別
信号および送信用メモリ11内の書画データが直
列に出力される。このとき、端末Bでは送信完了
によつて受信モードに切替えられているから上記
書画データは同様に復号器14から出力される。
このときは、伝送制御部20からの書込み命令に
よつて書画用メモリ16に書き込まれる。人物用
メモリ17には書込み命令が与えられないから、
以前に格納した人物画像データはそのまま保存さ
れる。すなわち、期間T3で端末Aから端末Bへ
の書画伝送が行なわれる。期間T3における書画
伝送が完了すると端末A,Bはそれぞれ伝送制御
部20の制御により切替器13が反転接続され、
引続いて期間T4において端末Bから端末Aへの
人物画像の伝送が同様に行なわれる。なお、前記
期間T3においては、端末Aでは送信用メモリ1
1の出力が書画用メモリ16に供給されて書込ま
れ、その出力によつてモニタ表示される。
以上のように、本発明においては、送信用メモ
リ、または受信用メモリが1画面分のデータ送
出、または書込みを完了するごとに送、受信モー
ドを切替えるように構成したから、回線上にいず
れの方向へも信号伝送がされない空き時間を生じ
させないで回線の使用効率が向上するという効果
がある。また、受信用メモリを画像種類ごとに複
数個設けて、受信データ中に含まれる識別符号に
よつて受信画像データを対応するメモリに書き込
むように構成したから、人物画像以外の画像伝送
中においても以前に受信した人物画像を表示させ
ることが可能であり、テレビ会議等の臨場感が阻
害されないという効果がある。また、書画データ
等が次の人物画像の伝送時に消失されないから、
同一の書画はいつでも再現表示できる利点があ
る。
リ、または受信用メモリが1画面分のデータ送
出、または書込みを完了するごとに送、受信モー
ドを切替えるように構成したから、回線上にいず
れの方向へも信号伝送がされない空き時間を生じ
させないで回線の使用効率が向上するという効果
がある。また、受信用メモリを画像種類ごとに複
数個設けて、受信データ中に含まれる識別符号に
よつて受信画像データを対応するメモリに書き込
むように構成したから、人物画像以外の画像伝送
中においても以前に受信した人物画像を表示させ
ることが可能であり、テレビ会議等の臨場感が阻
害されないという効果がある。また、書画データ
等が次の人物画像の伝送時に消失されないから、
同一の書画はいつでも再現表示できる利点があ
る。
なお、受信用メモリは、書画用メモリおよび人
物用メモリに限定されることなく、任意の複数種
類のメモリを用いるように拡張または変更するこ
とは容易であり、これらは本発明に包含される。
物用メモリに限定されることなく、任意の複数種
類のメモリを用いるように拡張または変更するこ
とは容易であり、これらは本発明に包含される。
第1図は従来の静止画像伝送装置による回線上
の伝送状態の一例を示すタイムチヤート、第2図
は本発明の一実施例を示すブロツク図、第3図は
上記実施例による回線上の伝送状態の一例を示す
タイムチヤートである。 図において、10……アナログ・デジタル変換
器、11……送信用メモリ、12……符号器、1
3……切替器、14……復号器、15……マルチ
プレクサ、16……書画用メモリ、17……人物
用メモリ、18,19……デジタル・アナログ変
換器、20……伝送制御部、30〜34……端
子。
の伝送状態の一例を示すタイムチヤート、第2図
は本発明の一実施例を示すブロツク図、第3図は
上記実施例による回線上の伝送状態の一例を示す
タイムチヤートである。 図において、10……アナログ・デジタル変換
器、11……送信用メモリ、12……符号器、1
3……切替器、14……復号器、15……マルチ
プレクサ、16……書画用メモリ、17……人物
用メモリ、18,19……デジタル・アナログ変
換器、20……伝送制御部、30〜34……端
子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信画像信号をデジタル変換した画像データ
を蓄積する送信用メモリと、受信した画像データ
を蓄積する受信用メモリとを備えて、狭帯域伝送
路を介して上記送信用メモリと受信用メモリとの
間の画像信号の低速度伝送を行なう静止画像伝送
装置において、 前記送信用メモリから読出した信号または外部
から与えられる画像の種類を区別するための識別
信号を符号化して直列に送出する符号器と、 受信信号から画像データおよび識別信号を復号
する復号器と、 受信画像データを種類ごとに格納するための複
数の受信用メモリと、 前記復号器から出力される識別信号により前記
複数の受信用メモリのうち対応するメモリに書込
み命令を送り、送信完了または受信完了により送
受信状態を反転制御する伝送制御部と を備えたことを特徴とする静止画像伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21786582A JPS59108486A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 静止画像伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21786582A JPS59108486A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 静止画像伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108486A JPS59108486A (ja) | 1984-06-22 |
| JPH0123991B2 true JPH0123991B2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=16710974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21786582A Granted JPS59108486A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 静止画像伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108486A (ja) |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21786582A patent/JPS59108486A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59108486A (ja) | 1984-06-22 |
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