JPH01240423A - 窒素ガス封入負圧缶入り飲料の製造方法 - Google Patents

窒素ガス封入負圧缶入り飲料の製造方法

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JPH01240423A
JPH01240423A JP2029089A JP2029089A JPH01240423A JP H01240423 A JPH01240423 A JP H01240423A JP 2029089 A JP2029089 A JP 2029089A JP 2029089 A JP2029089 A JP 2029089A JP H01240423 A JPH01240423 A JP H01240423A
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JP
Japan
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beverage
nitrogen gas
vacuum
degree
filling
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Application number
JP2029089A
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English (en)
Inventor
Yoshio Aoyama
好男 青山
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコーヒー、豆乳、果汁等非発泡性缶入り飲料の
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来飲料缶詰の酸化防止のため種々の方法が実施されま
たは提案されている。熱間充填法はその一つであって、
常圧下で温度80℃〜100℃で飲料を缶に充填し巻締
めることにより、殺菌効果を挙げるとともに、ヘッドス
ペース中の酸素量を減少させるものである。しかしなが
ら、熱間充填法による酸素量の減少効果には限度があり
、飲料の種類によっては長期間の貯蔵中に酸化による品
質の劣化を逃れない不都合があった。
一方において、薄肉缶を使用する場合化の変形を防止す
るため、缶内に窒素を充填する方法が種々提案されてい
る(例、特公昭48−19947号公報、特公昭58−
55079号公報、特開昭56−72675号公報)、
シかしながら、このように窒素を充填した缶入り飲料は
不良缶検出のなめの横笛生業上問題がある。すなわち、
従来の窒素を充填した缶入り飲料は缶内の気圧が正圧の
ものあるいは負圧であってもその程度が価かなため、缶
内容物の変敗に起因する異常膨張不良缶を打検により判
別する際、異常、膨張による圧力増大を打検によって判
別することが困難な場合がしばしば生じている。
〔発明の解決しようとする課題〕
よって、本発明の目的は、熱間充填法によるものよりも
一層缶内の酸素量を減少させ長期間の保存に耐えうると
ともに従来の窒素充填法によるもののように横笛上の問
題が生じない高品質の缶入り飲料の製造方法を提供する
ことにある。
〔課題解決のための手段および作用〕
上記目的を達成するための本発明にかかる方法により製
造された缶入り飲料は窒素ガスを封入しながらなおヘッ
ドスペース内を打検適性をもった負圧缶に保つことを大
きな特徴とするものである。
すなわち本発明の方法により製造された窒素ガス封入負
圧缶入り飲料はヘッドスペースおよび飲料中の酸素のす
くなくとも一部を窒素ガスで置換し、かつ40℃で真空
度が10anll(1以上であり、該温度範囲内で打検
適性を有する。このように構成することにより、ヘッド
スペース中および飲料中の酸素量を酸化防止上必要な所
望値以下に抑えつつ、しかも通常横笛が行われる10°
C〜40℃の範囲内で缶内が負圧となっているので、不
良缶判別のための横笛作業を容易に行うことができる。
上記缶入り飲料を製造するための本発明の方法は、予め
たとえばタンク等の中で窒素ガスを飲料中またはその上
側空間に吹込んだ後、飲料を雪に充填密封する工程にお
いて、充填温度50°C〜100℃で飲料を缶に充填し
、缶のヘッドスペース中に窒素ガスを吹込んだ後密封す
る窒素カス封入負圧缶入り飲料の製造方法において、ヘ
ッドスペースの真空度を10anH(1以上でかつ缶が
凹まない範囲の所望の値に設定し、この所望の値の真空
度を得るために、飲料の充填温度を設定するとともに、
予め飲料中およびまたはその上側に吹込む窒素ガスおよ
び缶のヘッドスペース中に吹込む窒素ガスの量を設定す
ることを特徴とするものである。本発明の方法によれば
、充填する飲料の種類および飲料充填量等に応じ窒素ガ
ス封入負圧缶のヘッドスペースの真空度を10aoH(
1以上でがっ缶が凹まない範囲の所望の値に設定するの
で、不良缶判別のための横笛作業を容易に行うことがで
きる上に飲料の種類、飲料充填量等に対応する最低限度
の真空度を選択することができ、それによって缶の薄肉
化を最大限度まで達成することができる。こうして設定
した所望の値の真空度は、充填温度と吹込み窒素ガス量
を適宜の値にそれぞれ設定することによって得られる。
また、従来の熱間充填方式においては、上記程度の真空
度では缶内の酸素量を酸化防止上必要な所望値以下に抑
えることは困難であるが、本発明の方法によれば、予め
窒素ガスを飲料中または上側に吹込んで飲料中の溶存酸
素を追出した上充填巻締工程においてさらに缶のヘッド
スペース中に窒素ガスを吹込み熱間充填を行うようにし
たので、上記範囲の比較的低い真空度でも酸素量を所望
値以下に抑えることができる。
なお、前記の「予め窒素ガスを飲料中に吹込むjことは
具体的には、たとえばフィラータンクにおいて内容液に
窒素ガスを圧入溶存させ缶に充填後すみやかに密封する
ことによって達成される。
充填温度、充填量と得られる真空度との間には下表に示
すような関係があり、所定の充填量に対する所望の真空
度に応じて必要な充填温度が決まる。
表   1 (缶型200g缶) (内容物、水) 充填温度 充 填 量  40°Cにおける真空度(’
C)    (g)      (■l1g)たとえば
、充填量が185gの場合、40°Cにおける所望の真
空度が21amH(]であったとすると、この真空度を
得るには80°Cの充填温度で熱間充填を行えばよいこ
とになる。なお、酸化防止のためと適度の真空度を得る
ため内容物を密封する前およびまたは密封作業中に缶内
のヘッドスペースに窒素ガスを吹き込みヘッドスペース
中の酸素を追い出すことも本発明では、重要な要素であ
る6通常打検が行われる10℃〜40℃でヘッドスペー
スの真空度が10cmHg未満では充分な打検適性を得
ることが困難であるので好ましくない。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について説明する。
実施例 l 市販の清酒をIOJかまに移し85°Cで加熱した後缶
胴板厚0.21mmの3ピ一スシーム缶に充填しく充填
時の液温75℃)、次いでこの缶を公知のアンダーカバ
ーガツシング装置を備えたシーマ−に移送し、缶蓋の嵌
合に先立ちアンダーカバーガツシング装置のキャップフ
ィードターレットのスリットより窒素ガスを缶蓋と缶胴
の間の空間に噴射した。缶を巻締めた後反転して2分間
保持し、水道水で25℃まで冷却した。
市販のオレンジジュースおよびリンゴジュースについて
も上記と同一方法による処理を行った。
実施例 2 市販の牛乳を10j#′−まに移し85℃で加熱しな後
缶胴板厚0.21r+++nの3ピ一スシーム缶に充填
しく充填時の液温75°C)、アンダーカバーガツシン
グ装置により窒素ガスを缶蓋と缶胴の間の空間に噴射し
た。缶を巻締めた後、121°Cで10分間レトルト殺
菌を行い、水道水で25℃まで冷却した。
上記各実施例記載の方法により製造した窒素ガス封入缶
入り飲料の真空度および缶詰製造直後と55℃で2週間
保存した後でのpHをそれぞれα1定した結果を表2に
示す、各試料のpHについては上段は製造直後、下段は
55°Cで2週間保存後のpHをそれぞれ示すものであ
る。
表   2 試 料  真空 度(anJ])   1)825℃ 
40’C 清   酒     27.2   18.2    
   4.404.39 オレンジ   21.0  12.0    2.88
ジユース              2.91リンゴ
  22.6 13.6   2.80ジユース   
           2,84牛   乳     
22.2   13.2       6.566.3
9 表2から明らかなように、上記の方法により製造した本
発明にかかる缶入り飲料は充分打検に適した真空度を有
するとともに、55℃で2週間保存した後のOHも品質
の劣化による変化がほとんど観測されなかった。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ヘッドスペースお
よび飲料中の酸素のすくなくとも一部を窒素ガスで置換
しかつ40°Cで真空度を10口HCI以上としたので
、缶内の酸素量を酸化防止上必要な所望値以下に抑える
ことができ、長期間の保存に耐えうる良好な品質の缶入
り飲料を提供しうるとともに、通常横笛が行われる10
°C〜40°Cの温度範囲内で不良缶判別のための横笛
作業を容易に行うことができる。また本発明によれば、
充填密封時缶のヘッドスペース内の酸素を窒素ガスで置
換することによって、真空度が低くても酸素量を所望値
以下に抑えることができると同時に缶の肉厚を薄肉とす
ることができる省資源、材料費節約の見地からも極めて
有利である。
さらに、本発明によれば、充填する飲料の種類および飲
料充填量等に応じヘッドスペースの真空度を10anH
g以上でかつ缶が凹まない範囲の所望の値に設定するの
で、不良缶判別のための横笛作業を容易に行うことがで
きる上に飲料の種類、飲料充填量等に対応する最低限度
の真空度を選択することができ、それによって缶の薄肉
化を最大限度まで達成することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め窒素ガスを飲料中およびまたはその上側空間に吹込
    んだ後、飲料を缶に充填密封する工程において、充填温
    度50℃〜100℃で飲料を缶に充填し、缶のヘッドス
    ペース中に窒素ガスを吹込んだ後密封する窒素ガス封入
    負圧缶入り飲料の製造方法において、ヘッドスペースの
    真空度を10cmHg以上でかつ缶が凹まない範囲の所
    望の値に設定し、この所望の値の真空度を得るために、
    飲料の充填温度を設定するとともに、予め飲料中および
    またはその上側に吹込む窒素ガスおよび缶のヘッドスペ
    ース中に吹込む窒素ガスの量を設定することを特徴とす
    る窒素ガス封入負圧缶入り飲料の製造方法。
JP2029089A 1989-01-30 1989-01-30 窒素ガス封入負圧缶入り飲料の製造方法 Pending JPH01240423A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6024996A (en) * 1995-05-29 2000-02-15 Sara Lee/De N.V. Packaged carbonated coffee beverage
KR100423587B1 (ko) * 1996-03-26 2004-08-25 폭카 코포레이션 용기에채워진고품질커피나차음료의제조방법및이방법에의해제조된고품질음료

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6024996A (en) * 1995-05-29 2000-02-15 Sara Lee/De N.V. Packaged carbonated coffee beverage
KR100423587B1 (ko) * 1996-03-26 2004-08-25 폭카 코포레이션 용기에채워진고품질커피나차음료의제조방법및이방법에의해제조된고품질음료

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