JPH01241104A - 吸着電磁石 - Google Patents
吸着電磁石Info
- Publication number
- JPH01241104A JPH01241104A JP6910788A JP6910788A JPH01241104A JP H01241104 A JPH01241104 A JP H01241104A JP 6910788 A JP6910788 A JP 6910788A JP 6910788 A JP6910788 A JP 6910788A JP H01241104 A JPH01241104 A JP H01241104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- yoke
- attractive
- force
- electromagnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔分野の概要〕
本発明は、原子炉に使用される安全装置を接続する吸着
電磁石に係り、特に、ヨークに吸着された、安全装置を
接続するアーマチュアを、電磁吸着力を解放時、速やか
にヨークから解放するのに好都合な吸着電磁石の構造に
関するものである。
電磁石に係り、特に、ヨークに吸着された、安全装置を
接続するアーマチュアを、電磁吸着力を解放時、速やか
にヨークから解放するのに好都合な吸着電磁石の構造に
関するものである。
従来この種の吸着電磁石は第2図に示すように、コイル
を内部に有するヨーク1と、吸着されるアーマチュア2
が吸着面を介して接触しているが、高い吸着力を得るた
めにヨークとアーマチュアが接する吸着面を平坦にし、
吸着面に生じる空隙によりコイルの起磁力によって発生
するヨークとアーマチュア内の磁束の減少を最小にし、
かつ吸着力のばらつきをおさえる構造としていた。この
ような構造は吸着力は高くなるが、吸着力の解放時に材
料の残留磁束が高くなり、残留吸着力が大きく解放時間
が長くなるという欠点を有していた。
を内部に有するヨーク1と、吸着されるアーマチュア2
が吸着面を介して接触しているが、高い吸着力を得るた
めにヨークとアーマチュアが接する吸着面を平坦にし、
吸着面に生じる空隙によりコイルの起磁力によって発生
するヨークとアーマチュア内の磁束の減少を最小にし、
かつ吸着力のばらつきをおさえる構造としていた。この
ような構造は吸着力は高くなるが、吸着力の解放時に材
料の残留磁束が高くなり、残留吸着力が大きく解放時間
が長くなるという欠点を有していた。
また、この欠点を除去するため、特に吸着力解放時間を
短くするためにヨークとアーマチュアの材料を保持力(
Hc)の小さな高価な材質、例えば78%NiFe合金
を用いるなどの対策がおこなわれているが、保持力の小
さな材料は一般に鉄系材料に比べて飽和磁束密度(Bs
)が低くなり最大吸着力も低下するなどの問題があった
。
短くするためにヨークとアーマチュアの材料を保持力(
Hc)の小さな高価な材質、例えば78%NiFe合金
を用いるなどの対策がおこなわれているが、保持力の小
さな材料は一般に鉄系材料に比べて飽和磁束密度(Bs
)が低くなり最大吸着力も低下するなどの問題があった
。
従って、抗磁力の小さな磁性材料を使用するときは電磁
石は大型となり高価なものとなる欠点があった。
石は大型となり高価なものとなる欠点があった。
本発明はこれらの欠点を除去するためなされたもので、
ヨークに吸着されたアーマチュアが規定の電流値のとき
は必要な吸着力を保持し、保持電流を解放したときには
短時間に解放されるよう安価な吸着電磁石を提供するこ
とを目的としたものである。
ヨークに吸着されたアーマチュアが規定の電流値のとき
は必要な吸着力を保持し、保持電流を解放したときには
短時間に解放されるよう安価な吸着電磁石を提供するこ
とを目的としたものである。
本発明は、ヨークに吸着されるアーマチュアのヨークと
対面する吸着面の内径側に、0.1ないし0、5mmの
微少空隙を設け、アーマチュア外周にリング状にヨーク
との密着面を設けるよう構成したもので、ヨーク側のコ
イル電流を切り吸着力を解放した時(コイル電流停止時
)、ヨークからアーマチュアが速やかに解放されるよう
構成したことを特徴とする。
対面する吸着面の内径側に、0.1ないし0、5mmの
微少空隙を設け、アーマチュア外周にリング状にヨーク
との密着面を設けるよう構成したもので、ヨーク側のコ
イル電流を切り吸着力を解放した時(コイル電流停止時
)、ヨークからアーマチュアが速やかに解放されるよう
構成したことを特徴とする。
即ち本発明は内部に電磁吸着力を発生させるコイルを収
納したヨークと、該ヨークと吸着面を有するアーマチュ
アからなる吸着電磁石において、アーマチュアまたはヨ
ークの吸着面に、外径と同心円状に内面をくり抜いて微
少空隙を設けたことを特徴とする吸着電磁石。
納したヨークと、該ヨークと吸着面を有するアーマチュ
アからなる吸着電磁石において、アーマチュアまたはヨ
ークの吸着面に、外径と同心円状に内面をくり抜いて微
少空隙を設けたことを特徴とする吸着電磁石。
本発明の内容を実施例に基づき説明する。
第2図は従来型吸着電磁石の一例の断面図である。コイ
ル3に通電するとヨーク1とアーマチュアとの吸着面4
は電磁力により密着しまた従来型吸着電磁石では吸着面
のヨークとアーマチュアには空隙部分は設けられていな
い。
ル3に通電するとヨーク1とアーマチュアとの吸着面4
は電磁力により密着しまた従来型吸着電磁石では吸着面
のヨークとアーマチュアには空隙部分は設けられていな
い。
第1図は本発明の吸着電磁石の一例を示す断面図である
。コイルに通電するとヨーク1とアーマチュアとの吸着
面は電磁力が作用し吸着する。第1図において、ヨーク
とアーマチュアとの吸着面は外径がヨークとアーマチュ
ア共90mmφであり、使用磁性材料は飽和磁束密度(
Bs)が高く保持力(He)の低い50%NiFe合金
を使用しており、吸着面のアーマチュア内径部には外径
に同心円状の径が72mmで、0.1mmないし0.5
mmの空隙を設けている。
。コイルに通電するとヨーク1とアーマチュアとの吸着
面は電磁力が作用し吸着する。第1図において、ヨーク
とアーマチュアとの吸着面は外径がヨークとアーマチュ
ア共90mmφであり、使用磁性材料は飽和磁束密度(
Bs)が高く保持力(He)の低い50%NiFe合金
を使用しており、吸着面のアーマチュア内径部には外径
に同心円状の径が72mmで、0.1mmないし0.5
mmの空隙を設けている。
このような構造とすることによりヨーク側のコイル電流
を切ったとき、電流をきってから吸着面からアーマチュ
アが離れるまでの時間は、第2図に示す従来構造では1
00m5ecであったのに対し、第1図に示す本発明の
構造とすることにより、50m5ec以下とすることが
出来た。一方、吸着力は前記吸着面寸法とするときコイ
ル電流が0.4mAのとき50Kg、 0.6mAのと
き100Kgを保証することができ、目的とする特性が
確保された。この時のコイル電流と吸着力の関係を第3
図に示す。11は従来型吸着電磁石、12はヨーク及び
アーマチュア材料に保持力の小さい材質を使用した従来
型吸着電磁石、13は本発明による吸着磁石の特性を示
す。コイル電流を0としたときの空隙を含む見かけ上の
磁束密度は、従来型〉低He材料型〉本発明となり、従
って残留吸着力は従来型〉低He材料型〉本発明となる
ことを示す。
を切ったとき、電流をきってから吸着面からアーマチュ
アが離れるまでの時間は、第2図に示す従来構造では1
00m5ecであったのに対し、第1図に示す本発明の
構造とすることにより、50m5ec以下とすることが
出来た。一方、吸着力は前記吸着面寸法とするときコイ
ル電流が0.4mAのとき50Kg、 0.6mAのと
き100Kgを保証することができ、目的とする特性が
確保された。この時のコイル電流と吸着力の関係を第3
図に示す。11は従来型吸着電磁石、12はヨーク及び
アーマチュア材料に保持力の小さい材質を使用した従来
型吸着電磁石、13は本発明による吸着磁石の特性を示
す。コイル電流を0としたときの空隙を含む見かけ上の
磁束密度は、従来型〉低He材料型〉本発明となり、従
って残留吸着力は従来型〉低He材料型〉本発明となる
ことを示す。
本発明において、ヨークのコイル電流を切った後アーマ
チュアがヨーク面を離れるまでの時間は、アーマチュア
の内側に同心円状に設けた空隙の大きさと、空隙の深さ
が深いほど短くなるが、一方、ヨークとアーマチュアと
の吸着力は、同じコイル電流の値でも空隙を設けるとき
はその値が低(なることから、本発明の目的に対しては
アーマチュアに設ける空隙は、アーマチュア内面に外径
に対し同心円に面積比で0.5ないし0.8.空隙の深
さは0、1mmないし0.5mmの間で組合せ用いると
き目的とする特性が得られた。
チュアがヨーク面を離れるまでの時間は、アーマチュア
の内側に同心円状に設けた空隙の大きさと、空隙の深さ
が深いほど短くなるが、一方、ヨークとアーマチュアと
の吸着力は、同じコイル電流の値でも空隙を設けるとき
はその値が低(なることから、本発明の目的に対しては
アーマチュアに設ける空隙は、アーマチュア内面に外径
に対し同心円に面積比で0.5ないし0.8.空隙の深
さは0、1mmないし0.5mmの間で組合せ用いると
き目的とする特性が得られた。
尚、本発明ではアーマチュア側に空隙を設けた例で説明
したが、ヨーク側吸着面にはヨーク外径に同心円状の吸
着面内側にくり抜いた空隙を設けた構造としても本発明
の実施例と同様な特性が得られることは当然である。
したが、ヨーク側吸着面にはヨーク外径に同心円状の吸
着面内側にくり抜いた空隙を設けた構造としても本発明
の実施例と同様な特性が得られることは当然である。
以上説明したように本発明による微少空隙を有する吸着
磁石は残留吸着力が小さくなり、高価な材料を使用する
ことなくアーマチュア解放時間を短くするという優れた
効果がある。
磁石は残留吸着力が小さくなり、高価な材料を使用する
ことなくアーマチュア解放時間を短くするという優れた
効果がある。
本発明は原子炉制御棒吸着用等、瞬時に物体を落下させ
る目的で使用する吸着電磁石に応用できる。
る目的で使用する吸着電磁石に応用できる。
第1図は、本発明による吸着電磁石の縦断面図で、(a
)はヨーク、(b)はアーマチュア。 第2図は、従来構造の吸着電磁石の縦断面図で、(a)
はヨーク、(b)はアーマチュア。 第3図は、各種の材料を用いたときの吸着電磁石のコイ
ル電流と吸着力との関係を示す図で、(d)は従来構造
の吸着電磁石、(e)は保持力(He)が小さく飽和磁
束密度も低い材料を使用した吸着電磁石、(f)は本発
明による吸着電磁石。 1・・・ヨーク、2.5・・・アーマチュア。 3・・・励磁コイル。4・・・吸着面。10・・・空隙
。 11・・・従来型吸着電磁石。 12・・・ヨーク及びアーマチュア材料に保持力の小さ
い材料を使用し従来型吸着電磁石。 13・・・本発明による吸着電磁石。 以下余白 第1図
)はヨーク、(b)はアーマチュア。 第2図は、従来構造の吸着電磁石の縦断面図で、(a)
はヨーク、(b)はアーマチュア。 第3図は、各種の材料を用いたときの吸着電磁石のコイ
ル電流と吸着力との関係を示す図で、(d)は従来構造
の吸着電磁石、(e)は保持力(He)が小さく飽和磁
束密度も低い材料を使用した吸着電磁石、(f)は本発
明による吸着電磁石。 1・・・ヨーク、2.5・・・アーマチュア。 3・・・励磁コイル。4・・・吸着面。10・・・空隙
。 11・・・従来型吸着電磁石。 12・・・ヨーク及びアーマチュア材料に保持力の小さ
い材料を使用し従来型吸着電磁石。 13・・・本発明による吸着電磁石。 以下余白 第1図
Claims (1)
- 内部に電磁吸着力を発生させるコイルを収納したヨーク
と、該ヨークと吸着面を有するアーマチュアからなる吸
着電磁石において、アーマチュアまたはヨークの吸着面
に、外径と同心円状に内面をくり抜いて微少空隙を設け
たことを特徴とする吸着電磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6910788A JPH01241104A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 吸着電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6910788A JPH01241104A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 吸着電磁石 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01241104A true JPH01241104A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13393074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6910788A Pending JPH01241104A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 吸着電磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01241104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998025062A1 (en) * | 1996-12-01 | 1998-06-11 | Fujikin Inc. | Fluid control valve and fluid supply/exhaust system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5827909B2 (ja) * | 1978-06-16 | 1983-06-13 | 株式会社日立製作所 | コイル傾斜型磁気バブルメモリモジュ−ル |
| JPS5846412B2 (ja) * | 1974-11-28 | 1983-10-17 | エア− インダストリ− | フンマツザイリヨウノナガレブンカツソウチ |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP6910788A patent/JPH01241104A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846412B2 (ja) * | 1974-11-28 | 1983-10-17 | エア− インダストリ− | フンマツザイリヨウノナガレブンカツソウチ |
| JPS5827909B2 (ja) * | 1978-06-16 | 1983-06-13 | 株式会社日立製作所 | コイル傾斜型磁気バブルメモリモジュ−ル |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998025062A1 (en) * | 1996-12-01 | 1998-06-11 | Fujikin Inc. | Fluid control valve and fluid supply/exhaust system |
| US6193212B1 (en) | 1996-12-01 | 2001-02-27 | Tadahiro Ohmi | Fluid control valve and fluid supply/exhaust system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59220905A (ja) | ケ−ス式トリツプソレノイド | |
| WO1990001780A1 (en) | Plunger type electromagnet | |
| JPS60130106A (ja) | 永電磁型吸着装置 | |
| JPH01241104A (ja) | 吸着電磁石 | |
| JPS58168105U (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH08316025A (ja) | 磁石式吸着装置 | |
| JPS6127140Y2 (ja) | ||
| JPH02165606A (ja) | プランジャー型電磁石 | |
| JPH10136627A (ja) | 電磁ソレノイド | |
| JPS6020115U (ja) | 永久磁石付電磁石装置 | |
| JPS6038845B2 (ja) | 永久磁石式吸引装置 | |
| JPS63133505A (ja) | 釈放形電磁石装置 | |
| JPS6165740A (ja) | 永電磁型吸着装置 | |
| JP2000161523A (ja) | 液圧媒体用電磁弁 | |
| JPH01246803A (ja) | 電磁石装置 | |
| JPH0119374Y2 (ja) | ||
| JPS6025112U (ja) | 自己保持ソレノイド | |
| JPS61188316U (ja) | ||
| JPS5921141U (ja) | 負作動形電磁ブレ−キ | |
| JPH01142128U (ja) | ||
| JPS58164208U (ja) | 電磁石装置 | |
| JPS6254407A (ja) | 自己保持型ソレノイド | |
| JPS5932086Y2 (ja) | 有極電磁ソレノイド | |
| JPH0510332Y2 (ja) | ||
| JPS601814A (ja) | 永久磁石内蔵型ソレノイド |