JPH0124245Y2 - - Google Patents

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JPH0124245Y2
JPH0124245Y2 JP10928082U JP10928082U JPH0124245Y2 JP H0124245 Y2 JPH0124245 Y2 JP H0124245Y2 JP 10928082 U JP10928082 U JP 10928082U JP 10928082 U JP10928082 U JP 10928082U JP H0124245 Y2 JPH0124245 Y2 JP H0124245Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は建築物における構造材の接合部材の構
造に関する。
従来の住宅においては、その建造に際して、木
材の継合せ部分は大工の刻み作業によつて柱と柱
を接合していた。しかしこの作業は面倒で手間が
かかり、熟練を要して住宅のコスト高を招いてい
る。
この問題を解決する手段として、近年は木材殊
に柱材の継合せ部分をL字形、T字形などの金具
で接合する工法がとられるようになつて来た。し
かしながらそれら金具では接合強度不足の問題を
残している。
この種の建築用部材は大量に使用されるため充
分な強度をもつ一方で、殊に廉価であることが要
求され、本願の出願人は先に実願55−32516号等
にて、1枚板より折曲げ成形される1群の新規の
考案の強力な接合部材を提案している。
しかし、この接合部材でもなお若干の問題を残
している。それは湿気による腐蝕の問題である。
以下では先づ、それら従来の接合部材について
説明する。
第1図は垂直柱61と水平柱62を接合する従
来の通常の金具の斜視図で、連続する平面に対し
てはT字金具10、直交する平面に対してはL字
金具11が使用されている。これら金具10,1
1にはボルト等を螺合し又は釘を貫通する孔12
が複数穿設されている。図の場合は垂直柱の周囲
に合計4個の金具が必要である。
第2図は第1図と同じ接合に前記実用新案登録
願の接合部材20を使用したものを示す。
接合部材20は接合の周囲を囲むときには2個
を使用するのみで足り、第1図よりもかなり強力
となる。
第3図はこの接合部材20の展開図である。実
線201は切断線、点線202は凸折曲線、1点
鎖線203は凹折曲線を示す。鋼板等の単純な矩
形材料が一挙動で成形され、防錆処理を施されて
この製品となる。
第4,5図には先述した出願の別の接合部材3
0,40の使用状況を示した。
なお、これら接合部材の材質は、金属殊に鋼板
を通常とする。しかし、これら第2,4,5図の
接合部材は強力ではあるが広面積で構造材に接触
することになるため、わが国のように高湿高温の
風土の場合には結露、雨漏り、雨の吹き込みによ
つて接触部に湿気がこもり構造材及び結合部材の
腐蝕が急速に進行するおそれがある。
次には、これら接合部材の対湿耐久力を向上さ
せる目的でなされた本考案の接合部材の説明を実
施例を用いて行なう。
第6図の金具(接合部材)は第2図の接合部材
に本考案を適用したものであり、垂直柱61、水
平柱62と接合部材60の接触部にリブ64、リ
ブ66、リブ68を外へ突出させて接触面を少く
すると共に金具を補強し、それぞれに通気孔64
1,642,661,681を設けて内部に湿気
のこもるのを防止している。
この接合部材60は、第7図の1枚板600か
ら、601を切り目、線640,660,68
0,605をリブ突出の立上り、乃至折り曲げの
線として一挙動で成形されているものである。
第8図の金具は第4図の接合部材に本考案を適
用したものであり、第9図に示した1枚の矩形板
800から、801を切り目、線802〜804
を折り曲げの線、810,820,830,84
0をリブ突出の円形立上りとし、811,82
1,831,841を円形通気孔としてやはり一
挙動で成形されたものである。
第10図の金具は第5図の金具に対し本考案を
適用したものでこれも第11図のような矩形の一
枚板1000を切り曲げて作られている。100
1,1012,1022,1032は切り目、1
002は折り曲げの線、線1010,1020,
1030はリブ101,102,103突出のた
めの立上り部、1011,1021は空気通路と
なる切り起された孔である。
上述の如く、本考案は複数方向をもつて接合さ
れる複数の構造材例えば垂直柱61と水平柱62
の少くとも1本の構造材を複数の折曲片で包合し
て、それら構造材を互に接合する接合部材に関す
るもので、殊にこれを1枚板から折曲げ成形(切
り曲げ、リブ押出しを含めて総称している。)し
た形状につくる場合において著るしい効果をあら
わすものであるが、それら構造材を接合する部分
に補強を兼用するリブを突出させそれに通気孔を
設けて構造材及び結合部材の耐湿力を極めて強く
するものである。これら通気孔をもつリブをそな
えた接合部材は構造材、結合部材及び釘の腐蝕を
防ぎ、建築物の変形、破損を未然にかつ長期に亘
つて有効に防止することができる。本考案の金具
を使用する建物では、頭記した作業の簡略化、未
熟練作業化に加えて、柱、梁の太さをかなり小さ
くし、家屋を軽量にして大幅に安価にすると共に
耐久性を大いに増すことができる。
これらリブの成形は上述の諸例のように、殆ん
ど切り曲げと同時に一挙動でなされるため、成形
に要する費用は、無視できる程である。しかしそ
の効果は瞠目に値する。
本考案の工業的価値は極めて高い。
【図面の簡単な説明】
第1,2,4,5図は従来の接合部材の使用状
態の斜視図。第3図は、第2図の接合部材の展開
図。第6,8,10図は本考案の接合部材の実施
例の使用状態の斜視図。第7,9,11図はそれ
ぞれの接合部材の展開図。 61,62:構造材、60,80,100:接
合部材、64,66,68,81〜84,10
1,102:通気孔をもつリブ、641,66
1,681,811,821,831,841,
1011,1021:通気孔、600,800,
1000:素材である1枚板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少くとも1本の構造材を複数の折曲片で包合
    し、かつ少くとも2方向の構造材を互に接合す
    る接合部材において、該構造材に接触する面と
    は反対の側に、通気路をもつリブを突出したこ
    とを特徴とする通気リブつき接合部材。 (2) 該接合部材が一枚板より折曲げ成形した形状
    をもつ第1項記載の通気リブつき接合部材。
JP10928082U 1982-07-19 1982-07-19 通気リブつき接合部材 Granted JPS5913503U (ja)

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JP10928082U JPS5913503U (ja) 1982-07-19 1982-07-19 通気リブつき接合部材

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JP10928082U JPS5913503U (ja) 1982-07-19 1982-07-19 通気リブつき接合部材

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Publication Number Publication Date
JPS5913503U JPS5913503U (ja) 1984-01-27
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JP10928082U Granted JPS5913503U (ja) 1982-07-19 1982-07-19 通気リブつき接合部材

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US9045895B1 (en) * 2014-03-25 2015-06-02 Simpson Strong-Tie Company, Inc. Knee brace

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JPS5913503U (ja) 1984-01-27

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