JPH0124397Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124397Y2 JPH0124397Y2 JP1981148752U JP14875281U JPH0124397Y2 JP H0124397 Y2 JPH0124397 Y2 JP H0124397Y2 JP 1981148752 U JP1981148752 U JP 1981148752U JP 14875281 U JP14875281 U JP 14875281U JP H0124397 Y2 JPH0124397 Y2 JP H0124397Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- exhaust
- vacuum pump
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は水封式真空ポンプの補水槽兼消音器
に関するもので、小容積の補給水槽と消音器を兼
ねさせたものである。
に関するもので、小容積の補給水槽と消音器を兼
ねさせたものである。
水封式真空ポンプは広く用いられているが、水
封式真空ポンプの排気を直接大気に開放すると、
騒音と同時に封水を含んだ空気が四方に飛散して
しまうという難点がある。そこで排気を水を入れ
た気水分離槽に導いて気水分離し、空気は大気中
に排気し、水は封水として再び真空ポンプに戻す
ことが行なわれるが、排気を直接水中に放出すれ
ば排気の勢いにより水が補水槽内で大いに撹乱さ
れて飛散し、気水分離効果が悪くなる。そこで気
水分離効果をあげるために、バツフル板を取りつ
けたり、水槽容積をある程度大きな設計としなけ
ればならない。
封式真空ポンプの排気を直接大気に開放すると、
騒音と同時に封水を含んだ空気が四方に飛散して
しまうという難点がある。そこで排気を水を入れ
た気水分離槽に導いて気水分離し、空気は大気中
に排気し、水は封水として再び真空ポンプに戻す
ことが行なわれるが、排気を直接水中に放出すれ
ば排気の勢いにより水が補水槽内で大いに撹乱さ
れて飛散し、気水分離効果が悪くなる。そこで気
水分離効果をあげるために、バツフル板を取りつ
けたり、水槽容積をある程度大きな設計としなけ
ればならない。
第1図は従来のバツフルを有する水槽の説明図
であつて、水封式真空ポンプ9の補水槽兼消音器
1は給水は2及び水位調節用浮子3によつて所要
水面を保たれる。真空ポンプ9の封水を含んだ排
気は排気管13を経て槽1に設けられた吸入管5
に入り、水中の管端5′から水中に放出される。
空気は水中を上昇し、バツフル上方の隙間10を
経て上方の排気口6から排気される。
であつて、水封式真空ポンプ9の補水槽兼消音器
1は給水は2及び水位調節用浮子3によつて所要
水面を保たれる。真空ポンプ9の封水を含んだ排
気は排気管13を経て槽1に設けられた吸入管5
に入り、水中の管端5′から水中に放出される。
空気は水中を上昇し、バツフル上方の隙間10を
経て上方の排気口6から排気される。
水は排水口7から循環補給器8を経て、封水と
して真空ポンプ9に循環する。
して真空ポンプ9に循環する。
第1図に示す装置ではバツフル4で吸入管5を
囲つているので、排気が勢いよく管端5′から放
出されて、水が撹乱されてもバツフル4のため撹
乱が槽全体に及ばず、消音効果や気水分離が向上
するが、構造が複雑となり、槽全体をある程度大
きくせねばならず、コストもかかる欠点がある。
囲つているので、排気が勢いよく管端5′から放
出されて、水が撹乱されてもバツフル4のため撹
乱が槽全体に及ばず、消音効果や気水分離が向上
するが、構造が複雑となり、槽全体をある程度大
きくせねばならず、コストもかかる欠点がある。
この考案においては、前記の欠点を解消するた
めに、小容積の補水槽の水面下に適当数の小径の
小孔を有する円筒形の排気エレメントを長手方向
を横にして横置設置し、消音後排気は大気中に直
接放出するようにしたものである。
めに、小容積の補水槽の水面下に適当数の小径の
小孔を有する円筒形の排気エレメントを長手方向
を横にして横置設置し、消音後排気は大気中に直
接放出するようにしたものである。
この考案の装置において、真空ポンプの排気を
排気エレメントを介して水中に放出すれば、空気
はエレメントの小孔から均一の微細な気泡とな
り、排気エレメントは横置になつているので、空
気は広い面積から静かに上昇し、水面に乱れを生
じさせないで水槽外に排出されるので、小容積の
槽で十分に気水分離効果が上がり、排気エレメン
トと水との綜合作用で十分に小水槽で消音され
る。
排気エレメントを介して水中に放出すれば、空気
はエレメントの小孔から均一の微細な気泡とな
り、排気エレメントは横置になつているので、空
気は広い面積から静かに上昇し、水面に乱れを生
じさせないで水槽外に排出されるので、小容積の
槽で十分に気水分離効果が上がり、排気エレメン
トと水との綜合作用で十分に小水槽で消音され
る。
第2図はこの考案の補水槽兼消音器の説明図で
あつて、第1図と同じ符号は同じ部分を表してい
る。水槽1内の水位は給水口2及び調節用浮子3
により一定に保たれる。真空ポンプ9からの封水
を含んだ排気は排気管13を介して吸入口11か
ら水面下に設置された円筒形排気エレメント12
に放出される。排気エレメント12はその長手方
向を横にして横置設置される。さらに排気エレメ
ント12には表面に適当数の小径の小孔14、…
があり、空気はそこから矢印15で示す如く均一
で微細な気泡となつて上昇するが、排気エレメン
トが横置きであるので、広い面積で静かに上昇
し、水面を乱すことなく排気口6から大気に直接
排出される。そのため小容積の槽で十分気水分離
ができ、排気エレメントと水との綜合作用で比較
的小さな槽で十分消音効果が達成される。
あつて、第1図と同じ符号は同じ部分を表してい
る。水槽1内の水位は給水口2及び調節用浮子3
により一定に保たれる。真空ポンプ9からの封水
を含んだ排気は排気管13を介して吸入口11か
ら水面下に設置された円筒形排気エレメント12
に放出される。排気エレメント12はその長手方
向を横にして横置設置される。さらに排気エレメ
ント12には表面に適当数の小径の小孔14、…
があり、空気はそこから矢印15で示す如く均一
で微細な気泡となつて上昇するが、排気エレメン
トが横置きであるので、広い面積で静かに上昇
し、水面を乱すことなく排気口6から大気に直接
排出される。そのため小容積の槽で十分気水分離
ができ、排気エレメントと水との綜合作用で比較
的小さな槽で十分消音効果が達成される。
水は排水口7から循環器8で封水として真空ポ
ンプ9に循環する。
ンプ9に循環する。
この考案の補水槽兼消音器は前記の如き構成で
あつて、横置きの排気エレメントと水の綜合作用
で消音されるので、比較的小容積の槽で気水分離
効果も消音効果も十分に達成することができる。
あつて、横置きの排気エレメントと水の綜合作用
で消音されるので、比較的小容積の槽で気水分離
効果も消音効果も十分に達成することができる。
第1図は従来の装置の説明図、第2図はこの考
案の装置の説明図である。 符号の説明、1……補水槽兼消音器、2……給
水口、3……浮子、4……バツフル、5……吸入
管、5′……管端、6……排気口、7……排水口、
8……循環補給路、9……真空ポンプ、10……
隙間、11……吸入口、12……排気エレメン
ト、13……排気管、14……気口、15……空
気。
案の装置の説明図である。 符号の説明、1……補水槽兼消音器、2……給
水口、3……浮子、4……バツフル、5……吸入
管、5′……管端、6……排気口、7……排水口、
8……循環補給路、9……真空ポンプ、10……
隙間、11……吸入口、12……排気エレメン
ト、13……排気管、14……気口、15……空
気。
Claims (1)
- 水封式真空ポンプの補水槽兼消音器において、
補給水槽を兼ねる小容積の水槽内の水面下に、適
当数の小径の小孔を有する円筒形の排気エレメン
トをその長手方向を横にして横置設置し、真空ポ
ンプの排気を排気エレメントと連通させ、排気エ
レメントと水槽内の水との総合作用によつて消音
を行つた後直接大気に放出するようにしたことを
特徴とする水封式真空ポンプの補水槽兼消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14875281U JPS58113894U (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 水封式真空ポンプの補水槽兼消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14875281U JPS58113894U (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 水封式真空ポンプの補水槽兼消音器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113894U JPS58113894U (ja) | 1983-08-03 |
| JPH0124397Y2 true JPH0124397Y2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=30101733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14875281U Granted JPS58113894U (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 水封式真空ポンプの補水槽兼消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113894U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102709604B1 (ko) * | 2023-09-27 | 2024-09-25 | 주식회사 대영 | 대용량 감압식 증류장치 및 이를 이용한 증류주 제조방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5664189A (en) * | 1979-10-30 | 1981-06-01 | Hirayama Seisakusho:Kk | Device for preventing noise of vacuum pump by water sealing |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP14875281U patent/JPS58113894U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113894U (ja) | 1983-08-03 |
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