JPH01244114A - 2段ターボシステム - Google Patents
2段ターボシステムInfo
- Publication number
- JPH01244114A JPH01244114A JP63069827A JP6982788A JPH01244114A JP H01244114 A JPH01244114 A JP H01244114A JP 63069827 A JP63069827 A JP 63069827A JP 6982788 A JP6982788 A JP 6982788A JP H01244114 A JPH01244114 A JP H01244114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbo
- pressure
- cooler
- air
- conduit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/013—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust with exhaust-driven pumps arranged in series
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/004—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust with exhaust drives arranged in series
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/16—Control of the pumps by bypassing charging air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は直列配置される2つのターボを備え、上流側
の第1のターボをターボチャージャとして機能させ、下
流側の第2のターボをターボクーラとして機能させる2
段ターボシステムに関する。
の第1のターボをターボチャージャとして機能させ、下
流側の第2のターボをターボクーラとして機能させる2
段ターボシステムに関する。
2個のターボを直列に設置し、上流側の第1のターボを
ターボチャージャとして使用し、下流側の第2のターボ
をターボクーラとして使用し、第1ターボからの過給空
気を第2のターボの空気コンプレッサで断熱圧縮して高
圧力とし、これを空気タービンで断熱膨張させて圧力を
降下させることにより冷却し、燃焼室に導入する2段タ
ーボシステムが提案されている。例えば、特開昭61−
234、224号、[l5P3.355.877号参照
。通常の1段ターボシステムではターボを通過後の吸入
空気は温度が高くなり、ノッキングの発生や、吸気密度
の低下により、出力が犠牲となる問題があったが、2段
ターボシステムを採用することにより、上流の第1のタ
ーボによる過給の結果、昇温した空気の温度を下流の第
2のターボにより冷却して、ノッキングの発生を抑制し
1.また吸気密度を増大して、出力向上を図ることがで
きるものである。
ターボチャージャとして使用し、下流側の第2のターボ
をターボクーラとして使用し、第1ターボからの過給空
気を第2のターボの空気コンプレッサで断熱圧縮して高
圧力とし、これを空気タービンで断熱膨張させて圧力を
降下させることにより冷却し、燃焼室に導入する2段タ
ーボシステムが提案されている。例えば、特開昭61−
234、224号、[l5P3.355.877号参照
。通常の1段ターボシステムではターボを通過後の吸入
空気は温度が高くなり、ノッキングの発生や、吸気密度
の低下により、出力が犠牲となる問題があったが、2段
ターボシステムを採用することにより、上流の第1のタ
ーボによる過給の結果、昇温した空気の温度を下流の第
2のターボにより冷却して、ノッキングの発生を抑制し
1.また吸気密度を増大して、出力向上を図ることがで
きるものである。
ターボクーラシステムでは、過給気の膨張(圧力降下)
を利用して冷却するために、従来と同等の吸気圧力(例
えば400〜500 mmHg)を得ようとすると、タ
ーボチャージャとして機能する上流側の第1のターボに
よる過給圧を従来のターボチャージャシステム以上に高
い圧力まで加圧する必要があるが、空気コンプレッサ出
口の圧力がこのような高い圧力レベルではこの圧力を利
用して、燃焼室に導入される過給圧を精度よく制御する
のが困難となる問題点がある。
を利用して冷却するために、従来と同等の吸気圧力(例
えば400〜500 mmHg)を得ようとすると、タ
ーボチャージャとして機能する上流側の第1のターボに
よる過給圧を従来のターボチャージャシステム以上に高
い圧力まで加圧する必要があるが、空気コンプレッサ出
口の圧力がこのような高い圧力レベルではこの圧力を利
用して、燃焼室に導入される過給圧を精度よく制御する
のが困難となる問題点がある。
ターボクーラシステムでは運転条件に応じた過給作用を
行うため、下流側の第2ターボを機関運転条件に応じて
ターボクーラとして機能させたり、又はターボクーラと
しての機能を停止させたりすることが考えられる。この
場合、ターボクーラが作動しているか、否かで燃焼室に
導入される時点での吸入空気温度が変化する。ターボク
ーラが作動している時は、吸気温度が低いので、過給圧
を高めて、より高出力を得ることができるが、ターボク
ーラが停止している時は、吸気温度が高いので、ノッキ
ングが発生しやすく、その為例えば点火時期を遅角する
等の対策が必要になり、出力が低下する問題が生じる。
行うため、下流側の第2ターボを機関運転条件に応じて
ターボクーラとして機能させたり、又はターボクーラと
しての機能を停止させたりすることが考えられる。この
場合、ターボクーラが作動しているか、否かで燃焼室に
導入される時点での吸入空気温度が変化する。ターボク
ーラが作動している時は、吸気温度が低いので、過給圧
を高めて、より高出力を得ることができるが、ターボク
ーラが停止している時は、吸気温度が高いので、ノッキ
ングが発生しやすく、その為例えば点火時期を遅角する
等の対策が必要になり、出力が低下する問題が生じる。
更に、ターボクーラシステムでは通常のターボチャージ
ャシステムと同様にターボチャージャとして機能する上
流側の第1のターボによる過給圧を目標値に制御する装
置を持っている。ターボクーラシステムでは、前述のよ
うに、従来のターボチャージャシステムと同等の過給圧
を得る為には、第1のターボで吸気を高い圧力まで加圧
する必要があり、吸気管での吸気の漏れ等の異常が発生
した場合吸入空気圧力が異常に降下することがある。
ャシステムと同様にターボチャージャとして機能する上
流側の第1のターボによる過給圧を目標値に制御する装
置を持っている。ターボクーラシステムでは、前述のよ
うに、従来のターボチャージャシステムと同等の過給圧
を得る為には、第1のターボで吸気を高い圧力まで加圧
する必要があり、吸気管での吸気の漏れ等の異常が発生
した場合吸入空気圧力が異常に降下することがある。
この場合、前記した過給圧制御装置の働きで、過給圧を
目標値に制御しようとするため上流の第1のターボの回
転が異常に上昇することがある。
目標値に制御しようとするため上流の第1のターボの回
転が異常に上昇することがある。
この発明の第1の目的は、第2ターボであるターボクー
ラの下流側の吸気圧力で、上流側のターボチャージャで
ある第1ターボの回転数を制御することにより、燃焼室
に導入される過給圧を精度良く安定的に制御することに
ある。
ラの下流側の吸気圧力で、上流側のターボチャージャで
ある第1ターボの回転数を制御することにより、燃焼室
に導入される過給圧を精度良く安定的に制御することに
ある。
この発明の第2の目的は、ターボクーラとして機能する
第2のターボの作動、非作動に同期して、ターボチャー
ジャとしての第1のターボの過給圧を制御することによ
りそれぞれの運転状態に適した過給を行なって機関出力
の増大を図ることにある。
第2のターボの作動、非作動に同期して、ターボチャー
ジャとしての第1のターボの過給圧を制御することによ
りそれぞれの運転状態に適した過給を行なって機関出力
の増大を図ることにある。
この発明の第3の目的はターボチャージャである第1タ
ーボの下流側の過給圧の異常を検出することにより、第
1ターボ又は第2ターボを電子的に制御し、ターボの回
転が異常に増大することを防止することにある。
ーボの下流側の過給圧の異常を検出することにより、第
1ターボ又は第2ターボを電子的に制御し、ターボの回
転が異常に増大することを防止することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕第1の目的を達
成する第1の発明によれば、2段の直列配置したターボ
を備え、上流側の第1のターボをターボチャージャとし
て使用し、その過給空気を下流側のターボクーラとして
機能する第2のターボに導入して空気の圧縮−膨張によ
る冷却を行う2段ターボシステムにおいて、第20り−
ボの下流の空気圧力を検出する圧力検出手段と、検出さ
れる圧力に応じて上流側の第1のターボによる過給圧を
制御する圧力制御手段とを具備したことを特徴とする。
成する第1の発明によれば、2段の直列配置したターボ
を備え、上流側の第1のターボをターボチャージャとし
て使用し、その過給空気を下流側のターボクーラとして
機能する第2のターボに導入して空気の圧縮−膨張によ
る冷却を行う2段ターボシステムにおいて、第20り−
ボの下流の空気圧力を検出する圧力検出手段と、検出さ
れる圧力に応じて上流側の第1のターボによる過給圧を
制御する圧力制御手段とを具備したことを特徴とする。
第1の発明の作用において、1段目のターボからの吸気
は2段目のターボの圧縮側ユニット(コンプレッサ)を
通り、次いで2段目のターボの膨張側ユニット (ター
ビン)を通される。このような、吸入空気の圧縮−膨張
により吸入空気は冷却を受け、燃焼室に導入される。こ
のとき、圧力検出手段により所定の圧力を第2ターボの
下流において検出し、この検出圧力を圧力制御手段に印
加し、上流側の第1のターボによる過給圧が制御される
。
は2段目のターボの圧縮側ユニット(コンプレッサ)を
通り、次いで2段目のターボの膨張側ユニット (ター
ビン)を通される。このような、吸入空気の圧縮−膨張
により吸入空気は冷却を受け、燃焼室に導入される。こ
のとき、圧力検出手段により所定の圧力を第2ターボの
下流において検出し、この検出圧力を圧力制御手段に印
加し、上流側の第1のターボによる過給圧が制御される
。
第2の目的を達成する第2の発明によれば、2段に直列
配置したターボを備え、上流側の第1のターボをターボ
チャージャとして使用し、その過給空気を下流側のター
ボクーラとして機能する第2のターボに導入して空気の
圧縮−膨張による冷却を行う2段ターボシステムにおい
て、機関の運転条件に応じて第2のターボによるターボ
クーラとしての機能を選択的に作動、停止する切替手段
と、該作動、停止に同期して第1ターボの過給圧の制御
目標値を可変とする過給圧制御手段とを具備することを
特徴とする。
配置したターボを備え、上流側の第1のターボをターボ
チャージャとして使用し、その過給空気を下流側のター
ボクーラとして機能する第2のターボに導入して空気の
圧縮−膨張による冷却を行う2段ターボシステムにおい
て、機関の運転条件に応じて第2のターボによるターボ
クーラとしての機能を選択的に作動、停止する切替手段
と、該作動、停止に同期して第1ターボの過給圧の制御
目標値を可変とする過給圧制御手段とを具備することを
特徴とする。
第2の発明の作用において、第2ターボをターボクーラ
として作動させないときは、第1のターボからの空気は
第2のターボを迂回されるか、単なるターボチャージャ
として機能される。ターボクーラとしての第2ターボの
作動、停止に同期して第1ターボの過給圧を制御するた
めの手段(ウェイストゲート弁)が作動され、第1ター
ボの過給圧の目標値が上下に変更される。
として作動させないときは、第1のターボからの空気は
第2のターボを迂回されるか、単なるターボチャージャ
として機能される。ターボクーラとしての第2ターボの
作動、停止に同期して第1ターボの過給圧を制御するた
めの手段(ウェイストゲート弁)が作動され、第1ター
ボの過給圧の目標値が上下に変更される。
第3の目的を達成する第3の発明によれば、2段に直列
配置したターボを備え、上流側の第1のターボをターボ
チャージャとして使用し、その過給空気を下流側のター
ボクーラとして機能する第2のターボに導入して空気の
圧縮−膨張による冷却を行う2段ターボシステムにおい
て、上流側の第1のターボの下流の空気圧力を検出する
圧力検出手段と、該圧力検出手段により検出された圧力
が異常な場合に第1ターボの過給圧の目標値を降下させ
るか又は第2のターボによるターボクーラ作動を停止さ
せる異常時制御手段とを具備することを特徴とする。
配置したターボを備え、上流側の第1のターボをターボ
チャージャとして使用し、その過給空気を下流側のター
ボクーラとして機能する第2のターボに導入して空気の
圧縮−膨張による冷却を行う2段ターボシステムにおい
て、上流側の第1のターボの下流の空気圧力を検出する
圧力検出手段と、該圧力検出手段により検出された圧力
が異常な場合に第1ターボの過給圧の目標値を降下させ
るか又は第2のターボによるターボクーラ作動を停止さ
せる異常時制御手段とを具備することを特徴とする。
第3の発明の作用において、圧力検出手段により異常を
検出すると第1ターボの過給圧の目標値が下降されるか
ターボクーラの作動が停止される。
検出すると第1ターボの過給圧の目標値が下降されるか
ターボクーラの作動が停止される。
第1の発明の第1実施例を示す第1図において、10は
シリンダブロック、12はピストン、14はコネクティ
ングロッド、16はシリンダヘッド、18は燃焼室、2
0は吸気弁、22は吸気ポート、24は排気弁、26は
排気ポート、28は点火栓、30は吸気マニホルド、3
2はサージタンク、33はスロットル弁、34はエアー
フローメータ(34aはその検出部)、35はスロット
ル弁位置センサ、36はエアークリーナ、38は排気管
である。39は燃料噴射用のインジェクタである。
シリンダブロック、12はピストン、14はコネクティ
ングロッド、16はシリンダヘッド、18は燃焼室、2
0は吸気弁、22は吸気ポート、24は排気弁、26は
排気ポート、28は点火栓、30は吸気マニホルド、3
2はサージタンク、33はスロットル弁、34はエアー
フローメータ(34aはその検出部)、35はスロット
ル弁位置センサ、36はエアークリーナ、38は排気管
である。39は燃料噴射用のインジェクタである。
第1のターボ40と第2のターボ42とが2段に配置さ
れる。第1のターボ40は常にターボチャージャとして
作動するもので、コンプレッサ40aとタービン40b
とを備えている。コンプレッサ40aはその軸方向中心
入口がエアーフローメータ34の下流の吸気導管44に
接続され、接線方向出口が吸気導管46に接続される。
れる。第1のターボ40は常にターボチャージャとして
作動するもので、コンプレッサ40aとタービン40b
とを備えている。コンプレッサ40aはその軸方向中心
入口がエアーフローメータ34の下流の吸気導管44に
接続され、接線方向出口が吸気導管46に接続される。
タービン40bは接線方向人口が排気管38に接続され
、軸方向出口が排気導管48に接続される。
、軸方向出口が排気導管48に接続される。
第2のターボ42は運転条件に応じて休止したり、又は
ターボクーラとして作動するもので、コンプレッサ42
aとタービン42bとを備えている。
ターボクーラとして作動するもので、コンプレッサ42
aとタービン42bとを備えている。
コンプレッサ42aはその軸方向中心入口が吸気導管5
0に接続され、接線方向出口が吸気導管52に接続され
る。タービン42bは接線方向人口が導管54に接続さ
れ、軸方向出口が導管56に接続される。
0に接続され、接線方向出口が吸気導管52に接続され
る。タービン42bは接線方向人口が導管54に接続さ
れ、軸方向出口が導管56に接続される。
第1のターボ40のタービン40bを迂回してバイパス
通路58が設置され、バイパス通路58にバイパス制御
弁(所謂ウェイストゲート弁)60が設置され、同ウェ
イストゲート弁60はリンク機構62を介してダイヤフ
ラム式のアクチユエータ64に連結される。アクチユエ
ータ64は第1ターボ40のコンプレッサ40aからの
過給された空気の圧力を受ける圧力導管66を有し、過
給圧力が設定値を越えるとバイパス通路58を開放し、
過給圧の上限をその設定値に維持するという役目をする
。
通路58が設置され、バイパス通路58にバイパス制御
弁(所謂ウェイストゲート弁)60が設置され、同ウェ
イストゲート弁60はリンク機構62を介してダイヤフ
ラム式のアクチユエータ64に連結される。アクチユエ
ータ64は第1ターボ40のコンプレッサ40aからの
過給された空気の圧力を受ける圧力導管66を有し、過
給圧力が設定値を越えるとバイパス通路58を開放し、
過給圧の上限をその設定値に維持するという役目をする
。
インククーラ68は過給によって高められた吸入空気の
温度を降下させるためのものである。インククーラ68
は二つの空気人口68a、68bを有し、前者は吸気導
管70に接続され、後者は第2ターボ42のコンプレッ
サ42aへの導管52に接続される。インタクーラ68
は出口68cを有し、同出口68cは導管72に接続さ
れる。インククーラ68は入口68aと68b及び出口
68cに向かう吸入空気流と熱交換することで、その吸
入空気流の温度を低下させる熱交換部68dを持つが、
この熱交換部68dは空冷でも水冷でもどちらでもよい
。
温度を降下させるためのものである。インククーラ68
は二つの空気人口68a、68bを有し、前者は吸気導
管70に接続され、後者は第2ターボ42のコンプレッ
サ42aへの導管52に接続される。インタクーラ68
は出口68cを有し、同出口68cは導管72に接続さ
れる。インククーラ68は入口68aと68b及び出口
68cに向かう吸入空気流と熱交換することで、その吸
入空気流の温度を低下させる熱交換部68dを持つが、
この熱交換部68dは空冷でも水冷でもどちらでもよい
。
第1の三方切替弁74、第2の三方切替弁76がこの発
明にふける過給作動制御のため設置される。これらの切
替弁74.76は電磁弁として構成することができる。
明にふける過給作動制御のため設置される。これらの切
替弁74.76は電磁弁として構成することができる。
第1の切替弁74は、消磁されると白抜きの接続状態を
とり、第1のターボ40のコンプレッサ40aからの導
管46を第2のターボチャージャ42のコンプレッサ4
2aへの導管50に接続し、これに対し、励磁されると
黒塗りの接続状態をとり、第1のターボ40のコンプレ
ッサ40aからの導管46をインタクーラ68への導管
70に接続する。一方、第2の切替弁76は消磁される
と白抜きの接続状態をとり、インタクーラ68からの導
管72を第2のターボ42のタービン42bへの導管5
4に接続し、これに対し励磁されると黒塗りの状態をと
り、インククーラ68からの導管72をサージタンク3
2への導管80に接続する。尚、第2のターボのタービ
ン42bからの前記導管56はスロットル弁33の上流
においてこの導管80に接続される。
とり、第1のターボ40のコンプレッサ40aからの導
管46を第2のターボチャージャ42のコンプレッサ4
2aへの導管50に接続し、これに対し、励磁されると
黒塗りの接続状態をとり、第1のターボ40のコンプレ
ッサ40aからの導管46をインタクーラ68への導管
70に接続する。一方、第2の切替弁76は消磁される
と白抜きの接続状態をとり、インタクーラ68からの導
管72を第2のターボ42のタービン42bへの導管5
4に接続し、これに対し励磁されると黒塗りの状態をと
り、インククーラ68からの導管72をサージタンク3
2への導管80に接続する。尚、第2のターボのタービ
ン42bからの前記導管56はスロットル弁33の上流
においてこの導管80に接続される。
第1.2図において、制御回路90は、運転状態を検出
する各センサからの信号によって、燃料噴射制御、電磁
弁74及び76の切り換えによる過給制御、異常時の過
給圧制御弁85の制御、並びにその他のエンジン制御、
例えば点火時期制御を実行するもので実施例ではマイク
ロコンピュータシステムとして構成される。第3図は制
御回路90の構成をブロックダイヤグラムによって示す
ものである。制御回路90は中央処理装置92と、アナ
ログ信号用の入力インタフェース回路94とディジタル
信号用の入力インタフェース回路96と、A/Dコンバ
ータ98と、出力インタフェース回路100とを具備す
る。入力インタフェース回路94には種々のセンサから
のアナログ信号が印加される。第1・2図にはそれらの
センサのうちエアー70−メータ34(34bはその出
力部を示す)と、スロットル弁位置センサ35と、吸気
圧力センサ49とが図示される。入力インタフェース回
路96には種々のセンサからのデジタル信号が人力され
る。出力インタフェース回路100は各気筒(7)イン
ジェクタ39に接続され、所定のクランク軸タイミング
において燃料噴射が実行される。
する各センサからの信号によって、燃料噴射制御、電磁
弁74及び76の切り換えによる過給制御、異常時の過
給圧制御弁85の制御、並びにその他のエンジン制御、
例えば点火時期制御を実行するもので実施例ではマイク
ロコンピュータシステムとして構成される。第3図は制
御回路90の構成をブロックダイヤグラムによって示す
ものである。制御回路90は中央処理装置92と、アナ
ログ信号用の入力インタフェース回路94とディジタル
信号用の入力インタフェース回路96と、A/Dコンバ
ータ98と、出力インタフェース回路100とを具備す
る。入力インタフェース回路94には種々のセンサから
のアナログ信号が印加される。第1・2図にはそれらの
センサのうちエアー70−メータ34(34bはその出
力部を示す)と、スロットル弁位置センサ35と、吸気
圧力センサ49とが図示される。入力インタフェース回
路96には種々のセンサからのデジタル信号が人力され
る。出力インタフェース回路100は各気筒(7)イン
ジェクタ39に接続され、所定のクランク軸タイミング
において燃料噴射が実行される。
また、各三方切替弁74・76に作動信号が印加され、
この発明に従って2段ターボ40.42の作動が制御さ
れる。尚、この発明は実施例のように燃料噴射内燃機関
にその応用が限定されず、気化器式の内燃機関にも応用
することができる。また、ディーゼル機関であってもよ
い。
この発明に従って2段ターボ40.42の作動が制御さ
れる。尚、この発明は実施例のように燃料噴射内燃機関
にその応用が限定されず、気化器式の内燃機関にも応用
することができる。また、ディーゼル機関であってもよ
い。
第4図は、第1実施例における制御回路の作動を説明す
るフローチャートを示している。ステップS1では各セ
ンサからの信号が人力され、ステップS2では各センサ
の信号状態より現在の運転状態が識別又は把握される。
るフローチャートを示している。ステップS1では各セ
ンサからの信号が人力され、ステップS2では各センサ
の信号状態より現在の運転状態が識別又は把握される。
ステップs3では、2段のターボ40.42を直列に配
置し所謂ターボクーラとして働かせる高速等の運転条件
か否か判別される。ターボクーラ作動条件でないとすれ
ばステップS4に進み、三方切替弁74.76の励磁が
行われる。ステップS3でターボクーラ作動条件とすれ
ばステップS5に進み、三方切替弁74.76は消磁さ
れる。ステップS6は燃料噴射時期、量の算出を示し、
ステップS7はインジェクタ39への燃料噴射信号の出
力を示す。
置し所謂ターボクーラとして働かせる高速等の運転条件
か否か判別される。ターボクーラ作動条件でないとすれ
ばステップS4に進み、三方切替弁74.76の励磁が
行われる。ステップS3でターボクーラ作動条件とすれ
ばステップS5に進み、三方切替弁74.76は消磁さ
れる。ステップS6は燃料噴射時期、量の算出を示し、
ステップS7はインジェクタ39への燃料噴射信号の出
力を示す。
三方電磁弁74・76の選択的な作動により第1実施例
の2段ターボ装置がどのように作動するかを以下更に詳
細に説明すると、低速時(例えばエンジン速度<3.0
0Orpm)等のターボクーラをカットする運転時には
第1図に示すように電磁弁74.76は励磁され、黒塗
りのボート位置をとる。排気管38からの排気ガスのエ
ネルギによって第1のターボ40のタービン40aが回
転駆動され、このタービン40aに連結されたコンプレ
ッサ40aの回転により、吸入空気は導管44から導管
46に圧送される。切替弁74が黒塗りの位置であるこ
とから空気は導管70を介してインククーラ68を経て
導管72に導かれる。第2の切替弁76も黒塗りの位置
をとっているから空気は導管80、スロットル弁33、
サージタンク32、吸気マニホルド30を介して燃焼室
18に導入される。即ち、ターボクーラの作動をカット
する低速時は第2のターボ42は作動に関与しない。
の2段ターボ装置がどのように作動するかを以下更に詳
細に説明すると、低速時(例えばエンジン速度<3.0
0Orpm)等のターボクーラをカットする運転時には
第1図に示すように電磁弁74.76は励磁され、黒塗
りのボート位置をとる。排気管38からの排気ガスのエ
ネルギによって第1のターボ40のタービン40aが回
転駆動され、このタービン40aに連結されたコンプレ
ッサ40aの回転により、吸入空気は導管44から導管
46に圧送される。切替弁74が黒塗りの位置であるこ
とから空気は導管70を介してインククーラ68を経て
導管72に導かれる。第2の切替弁76も黒塗りの位置
をとっているから空気は導管80、スロットル弁33、
サージタンク32、吸気マニホルド30を介して燃焼室
18に導入される。即ち、ターボクーラの作動をカット
する低速時は第2のターボ42は作動に関与しない。
高速時(例えばエンジン速度≧3.00Orpm)のよ
うにターボクーラの作動が必要な運転時は電磁弁74’
、76は第2図のように白抜きのポート位置をとる。そ
のため、第1のターボ40のコンプレッサ40aからの
空気は第1の切替弁74を介して導管50を経て、第2
のターボ42のコンプレッサ42aに導入される。そし
て、導管52、インククーラ68、導管72を経て、第
2の切替弁76より導管54を経て第2のターボチャー
ジャ42のタービン42bより導管56.80、スロッ
トル弁33、サージタンク32、吸気マニホルド30を
経て燃焼室18に導入される。吸入空気は第2のターボ
42のコンプレッサ42aを通過する際に断熱圧縮を受
け、同じ第2のターボチャージャ42のタービン42b
を通過する際にその体積は断熱膨張する。
うにターボクーラの作動が必要な運転時は電磁弁74’
、76は第2図のように白抜きのポート位置をとる。そ
のため、第1のターボ40のコンプレッサ40aからの
空気は第1の切替弁74を介して導管50を経て、第2
のターボ42のコンプレッサ42aに導入される。そし
て、導管52、インククーラ68、導管72を経て、第
2の切替弁76より導管54を経て第2のターボチャー
ジャ42のタービン42bより導管56.80、スロッ
トル弁33、サージタンク32、吸気マニホルド30を
経て燃焼室18に導入される。吸入空気は第2のターボ
42のコンプレッサ42aを通過する際に断熱圧縮を受
け、同じ第2のターボチャージャ42のタービン42b
を通過する際にその体積は断熱膨張する。
このような、第2のターボ42を通過する際の圧縮−膨
張という過程において吸入空気は強く冷却される。その
ため、ノッキングの虞れが少なくなり、点火時期を進め
ることができ、又吸気密度が増大するので高い機関出力
を得ることができる。
張という過程において吸入空気は強く冷却される。その
ため、ノッキングの虞れが少なくなり、点火時期を進め
ることができ、又吸気密度が増大するので高い機関出力
を得ることができる。
第1の発明によればアクチュエータ64は導管66を介
して第2のターボ42の下流の吸気管(実施例では導管
80)に接続される。この圧力が所定値より高いときは
ウェイストゲート弁60を開弁せしめ、過給圧をこの値
付近に制御する。
して第2のターボ42の下流の吸気管(実施例では導管
80)に接続される。この圧力が所定値より高いときは
ウェイストゲート弁60を開弁せしめ、過給圧をこの値
付近に制御する。
そして、燃焼室18に近いところの圧力を検出してウェ
イストゲート弁60が駆動されるので、上下のターボ4
0.42が働く高速時においても正確なかつ安定的な過
給圧の制御が可能である。
イストゲート弁60が駆動されるので、上下のターボ4
0.42が働く高速時においても正確なかつ安定的な過
給圧の制御が可能である。
以上説明した第1発明の第1実施例では第1のターボ4
0と第2のターボ42との大小については全熱限定する
意図はない。そして、好ましい構成例として第2のター
ボ42は、そのコンプレッサ42aが第1のターボ40
のコンプレッサ40aの容量より小さく設定することが
できる。これによりターボクーラとしての作動時に下流
側の第2のターボ42の圧縮側ユニット容量が上流側の
第1のターボ40の圧縮側ユニットの容量より小さくな
る。このように上流側のターボ40と下流側のターボ4
2とを比較したとき下流側のターボのコンプレッサ42
bの容量が上流側のターボ40のコンプレッサ40bの
容量より小さいことにより、下流側のコンプレッサ42
bでの圧縮効率を高くすることができる。即ち、上流側
のターボと比較して下流側のターボのコンプレッサの人
口での圧力は高い。そのため、空気密度が大きいので体
積流量自他は小さくなっている。そのため、従来技術の
ように上流と下流とで同一容積のコンプレッサであると
すると下流側のターボのコンプレッサの容積は過大とな
り、圧縮効率が低下する。この第2実施例のように下流
側のコンプレッサを上流側のコンプレッサより容量を小
さくすることにより下流側のコンプレッサ42bでの圧
縮効率を高め、その冷却効率を向上することができる効
果がある。
0と第2のターボ42との大小については全熱限定する
意図はない。そして、好ましい構成例として第2のター
ボ42は、そのコンプレッサ42aが第1のターボ40
のコンプレッサ40aの容量より小さく設定することが
できる。これによりターボクーラとしての作動時に下流
側の第2のターボ42の圧縮側ユニット容量が上流側の
第1のターボ40の圧縮側ユニットの容量より小さくな
る。このように上流側のターボ40と下流側のターボ4
2とを比較したとき下流側のターボのコンプレッサ42
bの容量が上流側のターボ40のコンプレッサ40bの
容量より小さいことにより、下流側のコンプレッサ42
bでの圧縮効率を高くすることができる。即ち、上流側
のターボと比較して下流側のターボのコンプレッサの人
口での圧力は高い。そのため、空気密度が大きいので体
積流量自他は小さくなっている。そのため、従来技術の
ように上流と下流とで同一容積のコンプレッサであると
すると下流側のターボのコンプレッサの容積は過大とな
り、圧縮効率が低下する。この第2実施例のように下流
側のコンプレッサを上流側のコンプレッサより容量を小
さくすることにより下流側のコンプレッサ42bでの圧
縮効率を高め、その冷却効率を向上することができる効
果がある。
第5図は第1発明の第2実施例の構成を示す。
この第2実施例は低速時には第1のターボによって過給
を行い、中速時には第1のターボ及び第2のターボによ
って並列過給を行い、高速時には上流側の第1のターボ
によって過給し下流側の第2のターボを断熱圧縮−膨張
を行わせるターボクーラとして機能させたものへの第1
の発明の適用である。以下この実施例の構成を第1実施
例との相違を中心に説明する。尚、第1実施例と同一機
能の部品については同一の参照番号を付しその説明を省
略する。第1の切替弁74.76に加えて第3の三方切
替弁110が具備され、この切替弁110は消磁状態で
は白抜きのポート位置をとり、第2のターボ42のター
ビン42bの中心出口をサージタンク32への導管80
に開口する導管56に接続する。切替弁110は励磁状
態では黒塗りのように位置し、第2のターボ42のター
ビン42bからの中心出口を第1のターボチャージャ4
0のタービン40bからの排気導管48に合流させる。
を行い、中速時には第1のターボ及び第2のターボによ
って並列過給を行い、高速時には上流側の第1のターボ
によって過給し下流側の第2のターボを断熱圧縮−膨張
を行わせるターボクーラとして機能させたものへの第1
の発明の適用である。以下この実施例の構成を第1実施
例との相違を中心に説明する。尚、第1実施例と同一機
能の部品については同一の参照番号を付しその説明を省
略する。第1の切替弁74.76に加えて第3の三方切
替弁110が具備され、この切替弁110は消磁状態で
は白抜きのポート位置をとり、第2のターボ42のター
ビン42bの中心出口をサージタンク32への導管80
に開口する導管56に接続する。切替弁110は励磁状
態では黒塗りのように位置し、第2のターボ42のター
ビン42bからの中心出口を第1のターボチャージャ4
0のタービン40bからの排気導管48に合流させる。
第1のターボのコンプレッサ40bへの中心人口へ開口
する導管44から導管112が分岐しており、第1の切
替弁74と第2のターボのコンプレッサ42aとを接続
する導管50に接続される。導管112上に第1の開閉
弁114が設けられる。第2の切替弁76と第2のター
ボ42のタービン42bとを接続する導管56から導管
116が分岐され、この導管116は第1のターボ40
のタービン40bへの排気管38に接続される。この導
管56に第2の開閉弁118が配置される。
する導管44から導管112が分岐しており、第1の切
替弁74と第2のターボのコンプレッサ42aとを接続
する導管50に接続される。導管112上に第1の開閉
弁114が設けられる。第2の切替弁76と第2のター
ボ42のタービン42bとを接続する導管56から導管
116が分岐され、この導管116は第1のターボ40
のタービン40bへの排気管38に接続される。この導
管56に第2の開閉弁118が配置される。
この第1発明の第2の実施例においては容量が大きい第
1のターボ40は常時ターボチャージャとして作動され
、容量が小さい第2のターボ42は機関運転条件、例え
ば回転数に応じて選択的に作動される。第8図は制御回
路90の動作を説明するフローチャートで、ステップS
1ではエンジン回転数NEが入力され、ステップS2で
はNE>NEIか否か判別され、NE≦NE、のときは
ステップS3で第2ターボを迂回するように切替弁、開
閉弁の駆動が行われる(即ちターボクーラ0FF)。ス
テップS2でNE>NE、のときはステップS4に進み
、NE>NE2か否か判別される。NE≦N E 2の
ときはステップS5に進み、第2のターボ42は第1の
ターボチャージャ40と並列に過給機として働くように
切替弁、開閉弁が制御される。ステップS4でNE>N
E、のときはステップS6に進み、第2ターボがターボ
クーラとして作動するように切替弁、開閉弁が制御され
る。
1のターボ40は常時ターボチャージャとして作動され
、容量が小さい第2のターボ42は機関運転条件、例え
ば回転数に応じて選択的に作動される。第8図は制御回
路90の動作を説明するフローチャートで、ステップS
1ではエンジン回転数NEが入力され、ステップS2で
はNE>NEIか否か判別され、NE≦NE、のときは
ステップS3で第2ターボを迂回するように切替弁、開
閉弁の駆動が行われる(即ちターボクーラ0FF)。ス
テップS2でNE>NE、のときはステップS4に進み
、NE>NE2か否か判別される。NE≦N E 2の
ときはステップS5に進み、第2のターボ42は第1の
ターボチャージャ40と並列に過給機として働くように
切替弁、開閉弁が制御される。ステップS4でNE>N
E、のときはステップS6に進み、第2ターボがターボ
クーラとして作動するように切替弁、開閉弁が制御され
る。
第1発明の第2実施例の作動を更に詳細に説明すると、
低速時は第5図において切替弁74.76及び110は
全て励磁される。そして開閉弁114.118は閉であ
る。この状態は第1実施例の第1図と同様の排気ガス、
空気の流れが得られ、小ターボ42は排気ガス、空気の
流れに関与せず第1のターボ40のみが作動に関与し過
給を行う。
低速時は第5図において切替弁74.76及び110は
全て励磁される。そして開閉弁114.118は閉であ
る。この状態は第1実施例の第1図と同様の排気ガス、
空気の流れが得られ、小ターボ42は排気ガス、空気の
流れに関与せず第1のターボ40のみが作動に関与し過
給を行う。
第6図は中速時における作動を示し、電磁弁74゜76
及び110は共に励磁され、開閉弁114及び119は
共に開放される。即ち、排気管38からの排気ガスは第
1のターボのタービン40bに導入されると同時に導管
116を介して第2のターボのタービン42bに導入さ
れる。排気ガスは導管48で合流され、排出される。一
方、吸気は第1ターボ40のコンプレッサ40aに導入
されると同時に導管112を介して第2のターボのコン
プレッサ42aに導入される。コンプレッサ40a、4
2bを出た空気はインククーラ68にて合流され、導管
72を経てエンジン側に導入される。
及び110は共に励磁され、開閉弁114及び119は
共に開放される。即ち、排気管38からの排気ガスは第
1のターボのタービン40bに導入されると同時に導管
116を介して第2のターボのタービン42bに導入さ
れる。排気ガスは導管48で合流され、排出される。一
方、吸気は第1ターボ40のコンプレッサ40aに導入
されると同時に導管112を介して第2のターボのコン
プレッサ42aに導入される。コンプレッサ40a、4
2bを出た空気はインククーラ68にて合流され、導管
72を経てエンジン側に導入される。
高速時は第7図において切替弁74.76は消磁され、
これは第1実施例と同じである。これに加えて、切替弁
110が消磁され、開閉弁114及び118は閉鎖状態
となる。そのため、排気ガス及び吸入空気の流れ状態は
第1実施例の高速時と同様になる。即ち、第1のターボ
40で圧縮された空気が導管46 、72を介して第2
のターボ42を通過する際の圧縮−膨張という過程にお
いて吸入空気は強く冷却されるというターボクーラ作動
が実現される。この第3実施例のように回転数に応じて
3段階で制御することにより各回転数において最大の出
力を得ることができる。
これは第1実施例と同じである。これに加えて、切替弁
110が消磁され、開閉弁114及び118は閉鎖状態
となる。そのため、排気ガス及び吸入空気の流れ状態は
第1実施例の高速時と同様になる。即ち、第1のターボ
40で圧縮された空気が導管46 、72を介して第2
のターボ42を通過する際の圧縮−膨張という過程にお
いて吸入空気は強く冷却されるというターボクーラ作動
が実現される。この第3実施例のように回転数に応じて
3段階で制御することにより各回転数において最大の出
力を得ることができる。
第9図は機関回転数に対する機関出力、過給圧の特性を
示す。L、、L2は低速時、M、、M2は中速時、H,
、H,は高速時を示し、総合的にはこれらの理想的なと
ころを結んだ実線の特性になる。
示す。L、、L2は低速時、M、、M2は中速時、H,
、H,は高速時を示し、総合的にはこれらの理想的なと
ころを結んだ実線の特性になる。
第10図は第2発明の第1実施例を示す。第1発明の第
1実施例を示す第1図との相違点は過給圧を増減する手
段を備えたことである。即ち、導管83はアクチュエー
タ64をエアフローメータ34と第1のターボのコンプ
レッサ40aとの間の導管44に接続しており、かつ同
導管83に過給圧制御弁(VSV) 85が配置される
。同制御弁85の開放時はアクチュエータ64にかかる
吸気圧力が大気圧にブリードされ、その分厚管66の圧
力が高くならないとウェイストゲート弁60が開弁しな
い。即ち、このときは設定過給圧が高くなる。
1実施例を示す第1図との相違点は過給圧を増減する手
段を備えたことである。即ち、導管83はアクチュエー
タ64をエアフローメータ34と第1のターボのコンプ
レッサ40aとの間の導管44に接続しており、かつ同
導管83に過給圧制御弁(VSV) 85が配置される
。同制御弁85の開放時はアクチュエータ64にかかる
吸気圧力が大気圧にブリードされ、その分厚管66の圧
力が高くならないとウェイストゲート弁60が開弁しな
い。即ち、このときは設定過給圧が高くなる。
制御弁85が閉弁されるとアクチュエータ64にかかる
吸気圧力への空気ブリードが停止され、その分過給圧が
低くてもウェイストゲート弁が開弁する。即ち、設定過
給圧が低くなる。絞り87.89は過給圧制御弁85の
ON、OFFによる過給圧目標値の適当な変化が得られ
るようにブリード量を調節するため設けられるものであ
る。
吸気圧力への空気ブリードが停止され、その分過給圧が
低くてもウェイストゲート弁が開弁する。即ち、設定過
給圧が低くなる。絞り87.89は過給圧制御弁85の
ON、OFFによる過給圧目標値の適当な変化が得られ
るようにブリード量を調節するため設けられるものであ
る。
第12図は、第1実施例における制御回路90の作動を
説明するフローチャートを示している。
説明するフローチャートを示している。
ステップS1では各センサからの信号が入力され、ステ
ップS2では各センサの信号状態より現在の運転状態が
識別又は把握される。ステップS3では、2段のターボ
40.42を直列に配置し所謂ターボクーラとして働か
せる高速等の運転条件か否か判別される。ターボクーラ
作動条件でないとすればステップS4に進み、三方切替
弁74.76の励磁が行われる。ステップS5では過給
圧制御弁(VSV)85が消磁され、前述のように設定
過給圧は低い側の値となる。ステップS3でターボクー
ラ作動条件とすればステップS6に進み、三方切替弁7
4・76は消磁される。ステップS7ではVSV 85
がONされ、前述のように過給圧設定値は大きい値をと
る。ステップS8は燃料噴射時期、量の算出を示し、ス
テップS9はインジェクタ39への燃料噴射信号の出力
を示す。
ップS2では各センサの信号状態より現在の運転状態が
識別又は把握される。ステップS3では、2段のターボ
40.42を直列に配置し所謂ターボクーラとして働か
せる高速等の運転条件か否か判別される。ターボクーラ
作動条件でないとすればステップS4に進み、三方切替
弁74.76の励磁が行われる。ステップS5では過給
圧制御弁(VSV)85が消磁され、前述のように設定
過給圧は低い側の値となる。ステップS3でターボクー
ラ作動条件とすればステップS6に進み、三方切替弁7
4・76は消磁される。ステップS7ではVSV 85
がONされ、前述のように過給圧設定値は大きい値をと
る。ステップS8は燃料噴射時期、量の算出を示し、ス
テップS9はインジェクタ39への燃料噴射信号の出力
を示す。
三方電磁弁74.76の選択的な作動により第1実施例
の2段ターボの作動における空気、排気の流れは低速時
を第10図で、高速時を第11図で夫々示し、これは第
1発明の第1実施例の第1,2図と夫々同様であり、詳
細説明は省略する。第10図で示す低速時(例えばエン
ジン速度<3.00Orpm)等のターボクーラをカッ
トする運転時には、第1のターボ40はターボチャージ
ャとして作動し、第2のターボ42は作動に関与しない
。このとき過給圧制御弁85は白抜きの位置をとり、前
述のように過給圧の目標値は低く設定される。
の2段ターボの作動における空気、排気の流れは低速時
を第10図で、高速時を第11図で夫々示し、これは第
1発明の第1実施例の第1,2図と夫々同様であり、詳
細説明は省略する。第10図で示す低速時(例えばエン
ジン速度<3.00Orpm)等のターボクーラをカッ
トする運転時には、第1のターボ40はターボチャージ
ャとして作動し、第2のターボ42は作動に関与しない
。このとき過給圧制御弁85は白抜きの位置をとり、前
述のように過給圧の目標値は低く設定される。
第11図で示す高速時(例えばエンジン速度≧3.00
Orpm)は第2のターボ42は、ターボクーラとして
作動し、その際過給圧制御弁(VSV) 85は開放さ
れるためアクチュエータ64にかかる吸気圧力が空気に
よりブリードされ、その分過給圧の設定値(即ちウェイ
ストゲート弁60が開弁するときの吸気管圧力の値)が
高くなる。そのため、高い出力が得られる。
Orpm)は第2のターボ42は、ターボクーラとして
作動し、その際過給圧制御弁(VSV) 85は開放さ
れるためアクチュエータ64にかかる吸気圧力が空気に
よりブリードされ、その分過給圧の設定値(即ちウェイ
ストゲート弁60が開弁するときの吸気管圧力の値)が
高くなる。そのため、高い出力が得られる。
以上の第2発明の第1実施例のようにターボクーラの作
動条件では過給圧目標値を高く設定し、ターボクーラの
停止条件では過給圧目標値を低く設定している。即ち、
ターボクーラの作動、停止と同期して過給圧目標を上下
している。ターボクーラのONする高速時は吸気温度が
低下するので、過給圧を高めて大きな出力を得ることが
でき、ターボクーラがOFFする低速時はノッキングを
抑制する為に、過給圧を低目に設定して、それぞれの運
転状態において最も高い出力を得ることができる。
動条件では過給圧目標値を高く設定し、ターボクーラの
停止条件では過給圧目標値を低く設定している。即ち、
ターボクーラの作動、停止と同期して過給圧目標を上下
している。ターボクーラのONする高速時は吸気温度が
低下するので、過給圧を高めて大きな出力を得ることが
でき、ターボクーラがOFFする低速時はノッキングを
抑制する為に、過給圧を低目に設定して、それぞれの運
転状態において最も高い出力を得ることができる。
第13図は第2発明の第2実施例の構成を示す。
この第2実施例の構成は第1発明の第2実施例(第5図
)と同様であり、過給圧制御弁85を設置した点が相違
する。低速、中速、高速における吸気、排気の流れを夫
々第13図、第14図、第15図に示し、これは第1発
明の第5図、第6図、第7図に夫々相当する。
)と同様であり、過給圧制御弁85を設置した点が相違
する。低速、中速、高速における吸気、排気の流れを夫
々第13図、第14図、第15図に示し、これは第1発
明の第5図、第6図、第7図に夫々相当する。
第16図は制御回路の動作を説明するフローチャートで
、ステップS1ではエンジン回転数NEが入力され、ス
テップS2ではNE>NE、か否か判別され、NE≦N
E tのときはステップS3で第2ターボチヤージヤ
を迂回するように切替弁、開閉弁の駆動が行われる(即
ちターボクーラ0FF)。ステップS4では過給圧制御
弁85が閉鎖され、過給圧の目標値が下げられる。ステ
ップS2でNE>NE+ のときはステップS5に進み
、NE>NE2か否か判別される。NE≦N E +の
ときはステップS6に進み、第2のターボ42は第1の
ターボ40と並列に過給機として働くように切替弁、開
閉弁が制御される。次に前記ステップS4に進み、過給
圧の目標値が低く設定される。
、ステップS1ではエンジン回転数NEが入力され、ス
テップS2ではNE>NE、か否か判別され、NE≦N
E tのときはステップS3で第2ターボチヤージヤ
を迂回するように切替弁、開閉弁の駆動が行われる(即
ちターボクーラ0FF)。ステップS4では過給圧制御
弁85が閉鎖され、過給圧の目標値が下げられる。ステ
ップS2でNE>NE+ のときはステップS5に進み
、NE>NE2か否か判別される。NE≦N E +の
ときはステップS6に進み、第2のターボ42は第1の
ターボ40と並列に過給機として働くように切替弁、開
閉弁が制御される。次に前記ステップS4に進み、過給
圧の目標値が低く設定される。
ステップS5でNE>NE、のときはステップS7に進
み、第2ターボがターボクーラとして作動するように切
替弁、開閉弁が制御される。ステップS8では過給圧制
御弁85が開放され、過給圧の目標値が高くされる。
み、第2ターボがターボクーラとして作動するように切
替弁、開閉弁が制御される。ステップS8では過給圧制
御弁85が開放され、過給圧の目標値が高くされる。
第2発明の第2実施例の吸気、排気の流れは第1発明と
同様であり詳細説明を省略する。低速時は第13図にお
いて、第1のターボ40のみが作動に関与し過給を行う
。このとき過給圧制御弁85は閉鎖され、過給圧の目標
値は低くなる。
同様であり詳細説明を省略する。低速時は第13図にお
いて、第1のターボ40のみが作動に関与し過給を行う
。このとき過給圧制御弁85は閉鎖され、過給圧の目標
値は低くなる。
第14図は中速時における作動を示し、第1ターボ40
及び第2ターボ42は並列のターボチャージャとして作
動し、過給圧制御弁85は依然閉鎖され、過給圧の設定
目標値は低い。
及び第2ターボ42は並列のターボチャージャとして作
動し、過給圧制御弁85は依然閉鎖され、過給圧の設定
目標値は低い。
高速時は第15図において第1のターボ40はターボチ
ャージャとして作動し、第2ターボ42はターボクーラ
として作動する。そして、過給圧制御弁85は開放され
、過給圧の目標値は高くなる。
ャージャとして作動し、第2ターボ42はターボクーラ
として作動する。そして、過給圧制御弁85は開放され
、過給圧の目標値は高くなる。
この第2発明の第2実施例においても第1発明の第9図
と同様な出力、過給圧特性が得られるが、高速時の過給
圧の設定が高いため出力も増大される。(第9図2点鎖
線H1’lH2’参照)第3の発明は異常時制御手段を
備えているのが特徴であるがハード構成は第2の発明と
同様であり、異常制御を行う点が相違する。第3発明の
第1実施例のハードウェアは第2発明の第1実施例(第
10.11図)と同様であり、吸気、排気の流れは低速
は第10図、高速は第11図と同じである。
と同様な出力、過給圧特性が得られるが、高速時の過給
圧の設定が高いため出力も増大される。(第9図2点鎖
線H1’lH2’参照)第3の発明は異常時制御手段を
備えているのが特徴であるがハード構成は第2の発明と
同様であり、異常制御を行う点が相違する。第3発明の
第1実施例のハードウェアは第2発明の第1実施例(第
10.11図)と同様であり、吸気、排気の流れは低速
は第10図、高速は第11図と同じである。
第17図は、この第3発明の第1実施例における制御回
路90の作動を説明するフローチャートを示している。
路90の作動を説明するフローチャートを示している。
ステップS1では各センサからの信号が入力され、ステ
ップS2では各センサの信号状態より現在の運転状態が
識別又は把握される。
ップS2では各センサの信号状態より現在の運転状態が
識別又は把握される。
ステップS3では、2段のターボ40.42を直列に配
置し所謂ターボクーラとして働かせる高速等の運転条件
か否か判別される。ターボクーラ作動条件でないとすれ
ばステップS5に進み、三方切替弁74.T6の励磁が
行われる。ステップS6では過給圧制御弁(VSV)
85が消磁され、前述のように設定過給圧は低い側の値
となる。ステップS3でターボクーラ作動条件とすれば
ステップS7に進み、三方切替弁74.76は消磁され
る。ステップS8では吸気圧力センサ85の出力値が読
み取られ、ステップS9ではその値が異常に高いか否か
判別される。通常の圧力範囲の場合はステップ310に
進み、VSV 85がONされ、前述のように過給圧設
定値は大きい値をとる。ステップSllは燃料噴射時期
、量の算出を示し、ステップ312はインジェクタ39
への燃料噴射信号の出力を示す。
置し所謂ターボクーラとして働かせる高速等の運転条件
か否か判別される。ターボクーラ作動条件でないとすれ
ばステップS5に進み、三方切替弁74.T6の励磁が
行われる。ステップS6では過給圧制御弁(VSV)
85が消磁され、前述のように設定過給圧は低い側の値
となる。ステップS3でターボクーラ作動条件とすれば
ステップS7に進み、三方切替弁74.76は消磁され
る。ステップS8では吸気圧力センサ85の出力値が読
み取られ、ステップS9ではその値が異常に高いか否か
判別される。通常の圧力範囲の場合はステップ310に
進み、VSV 85がONされ、前述のように過給圧設
定値は大きい値をとる。ステップSllは燃料噴射時期
、量の算出を示し、ステップ312はインジェクタ39
への燃料噴射信号の出力を示す。
ターボクーラ作動時において吸気圧力が正常な場合(第
17図のステップS9でNo)は過給圧制御弁(VSV
) 85は開放される(第17図のステップ310)た
め大気圧がアクチュエータ64にブリードされ、その分
過給圧の設定値(即ちウェイストゲート弁60が開弁す
るときの吸気管圧力の値)が高くなる。そのため、高い
出力が得られる。吸気管圧力が異常に高くなるとくステ
ップS9でYes)過給圧制御弁85が閉弁するため(
ステップS6)、過給圧の設定値が低くなり、フェイル
セーフとしての機能を達成する。
17図のステップS9でNo)は過給圧制御弁(VSV
) 85は開放される(第17図のステップ310)た
め大気圧がアクチュエータ64にブリードされ、その分
過給圧の設定値(即ちウェイストゲート弁60が開弁す
るときの吸気管圧力の値)が高くなる。そのため、高い
出力が得られる。吸気管圧力が異常に高くなるとくステ
ップS9でYes)過給圧制御弁85が閉弁するため(
ステップS6)、過給圧の設定値が低くなり、フェイル
セーフとしての機能を達成する。
以上の実施例において吸気圧力が異常に高くなったとき
に過給圧の制御目標値を下げているが、過給圧が異常に
低いときも同様な制御を行い、フェイルセーフとしての
機能を持たせることができる。
に過給圧の制御目標値を下げているが、過給圧が異常に
低いときも同様な制御を行い、フェイルセーフとしての
機能を持たせることができる。
第3発明の第1実施例では異常時に過給圧の目標値を降
下させる制御をしているが、第2実施例ではその代わり
に異常時にターボクーラを停止にするものである。この
第2実施例はハードウェア構成は第1実施例と同様(即
ち、第2発明の第10゜11図)であり、制御フローチ
ャートは第18図の通りとなる。ターボクーラ作動条件
のときはステップS3よりステップS4で切替弁74.
’?6を励磁し、ターボクーラを停止する。ステップS
5で過給圧制御弁(VSV) 85を閉とし、過給圧目
標値を低く設定する。ターボクーラ作動時件のときは圧
力が正常であれば(ステップS7でNo)ステップS8
で切替弁74.76が消磁され、ターボクーラはONと
なる。ステップS7でVSV 85が開とされ、過給圧
の目標値が高く設定される。異常時はステップS7より
ステップ34.35に進み、過給圧の目標値が低く設定
され、ターボクーラはオフとなる。
下させる制御をしているが、第2実施例ではその代わり
に異常時にターボクーラを停止にするものである。この
第2実施例はハードウェア構成は第1実施例と同様(即
ち、第2発明の第10゜11図)であり、制御フローチ
ャートは第18図の通りとなる。ターボクーラ作動条件
のときはステップS3よりステップS4で切替弁74.
’?6を励磁し、ターボクーラを停止する。ステップS
5で過給圧制御弁(VSV) 85を閉とし、過給圧目
標値を低く設定する。ターボクーラ作動時件のときは圧
力が正常であれば(ステップS7でNo)ステップS8
で切替弁74.76が消磁され、ターボクーラはONと
なる。ステップS7でVSV 85が開とされ、過給圧
の目標値が高く設定される。異常時はステップS7より
ステップ34.35に進み、過給圧の目標値が低く設定
され、ターボクーラはオフとなる。
第3の発明の第3実施例のハードウェア構成は第2発明
の第2実施例と同様である。即ち、吸気、排気の流れは
低速は第13図、中速は第14図、高速は第15図のよ
うになる。
の第2実施例と同様である。即ち、吸気、排気の流れは
低速は第13図、中速は第14図、高速は第15図のよ
うになる。
第19図は第3発明の第3実施例のフローチャートを示
す。ステップSolで各センサの信号が読み取られ、ス
テップS02で運転状態が把握される。
す。ステップSolで各センサの信号が読み取られ、ス
テップS02で運転状態が把握される。
ステップ303ではターボクーラを作動すべき高速時(
例えばエンジン速度>4,000回転/分)か否か判別
される。低速時のときはステップSO4に進み、ターボ
クーラがOFFとされる。この作動は低速時の第2ター
ボの完全バイパス作動(第2発明の第2実施例の第13
図と同様な流れが得られる。)と、中速時の第2ターボ
チヤージヤの並列作動と(同第14図)のどちらかが得
られるような切替弁74 、76 、110の切替作動
及び開閉弁114゜116の開閉作動を含む。具体的に
は回転数域を判別するステップを有し、回転数に応じて
第13図又は第14図と同様のバルブ位置とする。ステ
ップS05ではVSV 85がOFFされ、過給圧の設
定値は低くなる。
例えばエンジン速度>4,000回転/分)か否か判別
される。低速時のときはステップSO4に進み、ターボ
クーラがOFFとされる。この作動は低速時の第2ター
ボの完全バイパス作動(第2発明の第2実施例の第13
図と同様な流れが得られる。)と、中速時の第2ターボ
チヤージヤの並列作動と(同第14図)のどちらかが得
られるような切替弁74 、76 、110の切替作動
及び開閉弁114゜116の開閉作動を含む。具体的に
は回転数域を判別するステップを有し、回転数に応じて
第13図又は第14図と同様のバルブ位置とする。ステ
ップS05ではVSV 85がOFFされ、過給圧の設
定値は低くなる。
ターボクーラ作動条件ではステップ303よりステップ
SO6に進み、吸気管圧力が読み込まれ、ステップSO
7では前回このルーチンの実行時に異常であったか否か
判別される。NOのときはステップ308に進み、今回
異常か否か判別される。N。
SO6に進み、吸気管圧力が読み込まれ、ステップSO
7では前回このルーチンの実行時に異常であったか否か
判別される。NOのときはステップ308に進み、今回
異常か否か判別される。N。
のときはステップSO9でVSV 85がONされ、過
給圧の目標値が高く設定される。ステップS10ではタ
ーボクーラがON、即ち第15図のように切替弁74
、76 、110が消磁され、開閉弁114,116が
閉鎖される。そのため第2ターボ42がターボクーラと
して機能することになる。
給圧の目標値が高く設定される。ステップS10ではタ
ーボクーラがON、即ち第15図のように切替弁74
、76 、110が消磁され、開閉弁114,116が
閉鎖される。そのため第2ターボ42がターボクーラと
して機能することになる。
今回初めて異常になったときはステップ808よリステ
ップS11に進み、VSV 85カOF Fか否か、即
ち過給圧の目標値が低く設定されているか否か判別され
る。NoのときはステップSO4,SO5に進みターボ
クーラがOFFされ、VSvのOFFによって過給圧の
目標値が低く設定される。過給圧の目標値が高く設定さ
れているときはステップS05に進み、VSV 85カ
OF Fされ、過給圧の目標値が低く設定される。即ち
、正常から異常への切替時にはまず過給圧の目標値を降
下させ、その後ターボクーラをOFFさせる手順となっ
ている。
ップS11に進み、VSV 85カOF Fか否か、即
ち過給圧の目標値が低く設定されているか否か判別され
る。NoのときはステップSO4,SO5に進みターボ
クーラがOFFされ、VSvのOFFによって過給圧の
目標値が低く設定される。過給圧の目標値が高く設定さ
れているときはステップS05に進み、VSV 85カ
OF Fされ、過給圧の目標値が低く設定される。即ち
、正常から異常への切替時にはまず過給圧の目標値を降
下させ、その後ターボクーラをOFFさせる手順となっ
ている。
前回も異常のときはステップ307よりステップS12
に進み、今回も異常か否か判別される。2回以上続けて
異常と判断されるときはステップS04゜SO5に進み
、ターボクーラがOFFされ、VSVのOFFによって
過給圧の目標値が低く設定される。今回異常でないとき
、即ち異常から正常へ切り替わり時にはステップS13
に進み、ターボクーラがONか否か判別される。Noの
ときはステップSIOに進み、ターボクーラがONされ
る。ターボクーラがONのときはステップ513よりス
テップ5O91,:進み、VSV 85がONされ、ス
テップSIOでターボクーラがONされる。即ち、異常
から正常への切り替わり時に最初にターボクーラをON
とし、それからVSV 85のONにより過給圧の目標
値を高く設定している。
に進み、今回も異常か否か判別される。2回以上続けて
異常と判断されるときはステップS04゜SO5に進み
、ターボクーラがOFFされ、VSVのOFFによって
過給圧の目標値が低く設定される。今回異常でないとき
、即ち異常から正常へ切り替わり時にはステップS13
に進み、ターボクーラがONか否か判別される。Noの
ときはステップSIOに進み、ターボクーラがONされ
る。ターボクーラがONのときはステップ513よりス
テップ5O91,:進み、VSV 85がONされ、ス
テップSIOでターボクーラがONされる。即ち、異常
から正常への切り替わり時に最初にターボクーラをON
とし、それからVSV 85のONにより過給圧の目標
値を高く設定している。
ステップ314は燃料噴射量、時期の算出、ステップS
15はインジェクタ制御信号の出力を示している。
15はインジェクタ制御信号の出力を示している。
第1の発明によれば第2ターボ42の下流の吸気管圧力
でウェイストゲート弁60を制御することにより燃焼室
18に入る吸気の圧力を正確に制御することができる。
でウェイストゲート弁60を制御することにより燃焼室
18に入る吸気の圧力を正確に制御することができる。
又、断熱膨張により降圧された圧力を利用するので圧力
検出手段の耐久性が向上する。
検出手段の耐久性が向上する。
第2の発明ではターボクーラの作動、停止と同期して第
1ターボの過給圧の目標値を高、低に切り替え設定する
ことにより、エンジン運転条件に適合したエンジン出力
を得ることができる。又、ターボクーラの下流のクール
エアが第1ターボの吸入側にも流入するので、第2ター
ボのターボクーラに入る空気温度の上昇も抑えられる。
1ターボの過給圧の目標値を高、低に切り替え設定する
ことにより、エンジン運転条件に適合したエンジン出力
を得ることができる。又、ターボクーラの下流のクール
エアが第1ターボの吸入側にも流入するので、第2ター
ボのターボクーラに入る空気温度の上昇も抑えられる。
第3発明によれば、異常時に上流のターボチャージャに
よる過給圧を目標値を下降制御するか、又はターボクー
ラをOFF (即ち下流のターボチャージャをバイパス
させる。)することにより、フェイルセース機能を持た
せることができる。又、第1ターボの吐出圧で第1ター
ボを電子制御するので制御精度が向上する。又、第1タ
ーボと第2ターボ間で吸気もれが生じても第2ターボを
バイパスして十分な吸気を機関に導入できる。
よる過給圧を目標値を下降制御するか、又はターボクー
ラをOFF (即ち下流のターボチャージャをバイパス
させる。)することにより、フェイルセース機能を持た
せることができる。又、第1ターボの吐出圧で第1ター
ボを電子制御するので制御精度が向上する。又、第1タ
ーボと第2ターボ間で吸気もれが生じても第2ターボを
バイパスして十分な吸気を機関に導入できる。
第1図は第1の発明の第1の実施例のシステム全体構成
図で、図中の切替弁は低速時に適合するよう切替られて
おり、排気ガス、空気の流れ方向を夫々の矢印にて示す
。 第2図は第1図と同様であるが切替弁は高速時に適合す
るように切替られている。 第3図は制御回路の概略構成図。 第4図は第1発明の第1実施例の制御回路の作動を説明
するフローチャート、 第5図、第6図、第7図は第1発明の第2実施例におけ
る夫々低速、中速、高速の状態を示す図、第8図は第1
発明の第2実施例の作動フローチャート、 第9図は第1発明の第2実施例における機関出力、過給
圧特性図、 第10図、第11図は第2発明の第1実施例の夫々低速
、高速の状態を示す図、 第12図は第2発明の第1実施例の作動フローチャート
、 第13図、第14図、第15図は第2発明の第2実施例
における夫々低速、中速、高速の状態を示す図、 第16図は第2発明の第2実施例の作動フローチャート
、 第17図は第3発明の第1実施例の作動フローチャート
、 第18図は第3発明の第2実施例の作動フローチャート
、 第19図は第3発明の第3実施例の作動フローチャート
。 18・・・燃焼室、 32・・・サージタンク、
33・・・スロットル弁、 40・・・第1のターボ(ターボチャージャ)、40a
・・・コンプレッサ、40b・・・タービン、42・・
・第2のターボ(ターボクーラ)、42a・・・コンプ
レッサ、42b・・・タービン、68・・・インタクー
ラ、74.76・・・切替弁、85・・・過給圧制御弁
、90・・・制御回路、110・・・切替弁、
114,118川開閉弁。 ′@御フローチャート 第4図 過給圧特性と機関出力(概念図) 制御フローチャート 第12図 第16図 第17図 利(頷フローチ十−ト 118図
図で、図中の切替弁は低速時に適合するよう切替られて
おり、排気ガス、空気の流れ方向を夫々の矢印にて示す
。 第2図は第1図と同様であるが切替弁は高速時に適合す
るように切替られている。 第3図は制御回路の概略構成図。 第4図は第1発明の第1実施例の制御回路の作動を説明
するフローチャート、 第5図、第6図、第7図は第1発明の第2実施例におけ
る夫々低速、中速、高速の状態を示す図、第8図は第1
発明の第2実施例の作動フローチャート、 第9図は第1発明の第2実施例における機関出力、過給
圧特性図、 第10図、第11図は第2発明の第1実施例の夫々低速
、高速の状態を示す図、 第12図は第2発明の第1実施例の作動フローチャート
、 第13図、第14図、第15図は第2発明の第2実施例
における夫々低速、中速、高速の状態を示す図、 第16図は第2発明の第2実施例の作動フローチャート
、 第17図は第3発明の第1実施例の作動フローチャート
、 第18図は第3発明の第2実施例の作動フローチャート
、 第19図は第3発明の第3実施例の作動フローチャート
。 18・・・燃焼室、 32・・・サージタンク、
33・・・スロットル弁、 40・・・第1のターボ(ターボチャージャ)、40a
・・・コンプレッサ、40b・・・タービン、42・・
・第2のターボ(ターボクーラ)、42a・・・コンプ
レッサ、42b・・・タービン、68・・・インタクー
ラ、74.76・・・切替弁、85・・・過給圧制御弁
、90・・・制御回路、110・・・切替弁、
114,118川開閉弁。 ′@御フローチャート 第4図 過給圧特性と機関出力(概念図) 制御フローチャート 第12図 第16図 第17図 利(頷フローチ十−ト 118図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2段に直列配置したターボを備え、上流側の第1の
ターボをターボチャージャとして使用し、その過給空気
を下流側のターボクーラとして機能する第2のターボに
導入して空気の圧縮−膨張による冷却を行う2段ターボ
システムにおいて、第2のターボの下流の空気圧力を検
出する圧力検出手段と、検出される圧力に応じて上流側
の第1のターボによる過給圧を制御する圧力制御手段と
を具備したことを特徴とする2段ターボシステム。 2、2段に直列配置したターボを備え、上流側の第1の
ターボをターボチャージャとして使用し、その過給空気
を下流側のターボクーラとして機能する第2のターボに
導入して空気の圧縮−膨張による冷却を行う2段ターボ
システムにおいて、機関の運転条件に応じて第2のター
ボによるターボクーラとしての機能を選択的に作動、停
止する切替手段と、該作動、停止に同期して第1ターボ
の過給圧の制御目標値を可変とする過給圧制御手段とを
具備することを特徴とする2段ターボシステム。 3、2段に直列配置したターボを備え、上流側の第1の
ターボをターボチャージャとして使用し、その過給空気
を下流側のターボクーラとして機能する第2のターボに
導入して空気の圧縮−膨張による冷却を行う2段ターボ
システムにおいて、上流側の第1のターボの下流の空気
圧力を検出する圧力検出手段と、該圧力検出手段により
検出された圧力が異常な場合に第1ターボの過給圧の目
標値を降下させるか又は第2のターボによるターボクー
ラ作動を停止させる異常時制御手段とを具備することを
特徴とする2段ターボシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069827A JPH01244114A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 2段ターボシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63069827A JPH01244114A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 2段ターボシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244114A true JPH01244114A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13413984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63069827A Pending JPH01244114A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 2段ターボシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01244114A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0938625A4 (en) * | 1996-10-25 | 2001-11-14 | Clyde C Bryant | IMPROVED INTERNAL COMBUSTION ENGINE AND WORKING CYCLE |
| US20110041497A1 (en) * | 2009-08-20 | 2011-02-24 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Two-stage turbocharged engine system |
| FR3053079A1 (fr) * | 2016-06-27 | 2017-12-29 | Renault Sas | Refroidisseur d'air de suralimentation pour moteur a combustion interne et circuit de suralimentation boisseau associe. |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP63069827A patent/JPH01244114A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0938625A4 (en) * | 1996-10-25 | 2001-11-14 | Clyde C Bryant | IMPROVED INTERNAL COMBUSTION ENGINE AND WORKING CYCLE |
| US20110041497A1 (en) * | 2009-08-20 | 2011-02-24 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Two-stage turbocharged engine system |
| US8534066B2 (en) * | 2009-08-20 | 2013-09-17 | GM Global Technology Operations LLC | Two-stage turbocharged engine system |
| FR3053079A1 (fr) * | 2016-06-27 | 2017-12-29 | Renault Sas | Refroidisseur d'air de suralimentation pour moteur a combustion interne et circuit de suralimentation boisseau associe. |
| WO2018002478A1 (fr) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | Renault S.A.S. | Refroidisseur d'air de suralimentation pour moteur à combustion interne et circuit de suralimentation associé |
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