JPH0124473B2 - - Google Patents
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- JPH0124473B2 JPH0124473B2 JP57194959A JP19495982A JPH0124473B2 JP H0124473 B2 JPH0124473 B2 JP H0124473B2 JP 57194959 A JP57194959 A JP 57194959A JP 19495982 A JP19495982 A JP 19495982A JP H0124473 B2 JPH0124473 B2 JP H0124473B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- burst
- phase
- voltage
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジヨン受像機やビデオテープ
レコーダ等に用いて映像信号を1水平走査期間遅
延させる映像信号処理装置に関するものである。
レコーダ等に用いて映像信号を1水平走査期間遅
延させる映像信号処理装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
NTSC方式のカラーテレビジヨン映像信号(以
下、NTSCカラー信号という)から輝度信号と色
信号とを分離するための一手段として櫛形フイル
タがあり、これは、第1図に示す様に構成されて
いる。第1図において、1は特性7に示すような
帯域特性を有する1水平期間(1H)遅延回路、
2は減算回路、3は特性7と同様な帯域特性を有
する帯域波フイルタ(B.P.F.)、4は加算回路、
5は輝度信号(Y信号)出力端子、6は色信号
(C信号)出力端子である。かかる構成において、
NTSCカラー信号は色副搬送波の位相が1Hごと
に反転されているので、減算回路2の出力信号と
しては入力信号の2倍の振幅の信号が出力され
る。すなわち、NTSCカラー信号をEsinωtであ
らわされる単一正弦波信号とすると、1H遅延回
路1を通過した後の信号はEsinω(t+TH)とな
る。THは1水平期間である。
下、NTSCカラー信号という)から輝度信号と色
信号とを分離するための一手段として櫛形フイル
タがあり、これは、第1図に示す様に構成されて
いる。第1図において、1は特性7に示すような
帯域特性を有する1水平期間(1H)遅延回路、
2は減算回路、3は特性7と同様な帯域特性を有
する帯域波フイルタ(B.P.F.)、4は加算回路、
5は輝度信号(Y信号)出力端子、6は色信号
(C信号)出力端子である。かかる構成において、
NTSCカラー信号は色副搬送波の位相が1Hごと
に反転されているので、減算回路2の出力信号と
しては入力信号の2倍の振幅の信号が出力され
る。すなわち、NTSCカラー信号をEsinωtであ
らわされる単一正弦波信号とすると、1H遅延回
路1を通過した後の信号はEsinω(t+TH)とな
る。THは1水平期間である。
従つて、これらを相互に減算する減算回路2の
出力ECは、 EC=Esinωt―Esinω(t+TH) =E{(1―cosωTH)sinωt ―sinωTHcosωt} となり、これは、 EC=E√(1−H)2+2 He(ωt
−) と表現される。従つて、出力ECの振巾特性は、 EC=E√1−2H+2 H+2
H=√2√1−H=2E|sinω/2TH| となる。ここで、ω=2π,TH1/Hであるから、 EC=2E|sin/Hπ| となる。この式から明らかなように、/H=nの とき(nは正の整数)にはEC=Oとなり、/H= 2n+1/2のときにはEC=2Eとなる。従つて、この 1H遅延回路1と減算回路2とは第2図A中に実
線で示す様な櫛形特性を示すフイルタを形成して
いる。
出力ECは、 EC=Esinωt―Esinω(t+TH) =E{(1―cosωTH)sinωt ―sinωTHcosωt} となり、これは、 EC=E√(1−H)2+2 He(ωt
−) と表現される。従つて、出力ECの振巾特性は、 EC=E√1−2H+2 H+2
H=√2√1−H=2E|sinω/2TH| となる。ここで、ω=2π,TH1/Hであるから、 EC=2E|sin/Hπ| となる。この式から明らかなように、/H=nの とき(nは正の整数)にはEC=Oとなり、/H= 2n+1/2のときにはEC=2Eとなる。従つて、この 1H遅延回路1と減算回路2とは第2図A中に実
線で示す様な櫛形特性を示すフイルタを形成して
いる。
ところで、NTSCカラー信号における色信号C
のスペクトラムは第2図中に斜線で示したもので
あり、輝度信号Yのスペクトラムは点線で示すも
のである。したがつて、この櫛形フイルタの減算
回路2によつて、色信号Cだけが取り出されるこ
とになる。帯域波器3は特性7に示す通過帯域
以外の1H遅延されていない信号分の漏れ込みを
制限するためのものである。したがつて、出力線
6には分離された色信号Cのみが取り出される。
のスペクトラムは第2図中に斜線で示したもので
あり、輝度信号Yのスペクトラムは点線で示すも
のである。したがつて、この櫛形フイルタの減算
回路2によつて、色信号Cだけが取り出されるこ
とになる。帯域波器3は特性7に示す通過帯域
以外の1H遅延されていない信号分の漏れ込みを
制限するためのものである。したがつて、出力線
6には分離された色信号Cのみが取り出される。
一方、加算器4の出力線5には、輝度信号Yの
みが取り出される。これは、色副搬送波が1Hご
とに位相反転されているため、1H遅延されたも
のとされていないものとを加算すると色信号Cが
打ち消され、輝度信号Yのみが残るためである。
みが取り出される。これは、色副搬送波が1Hご
とに位相反転されているため、1H遅延されたも
のとされていないものとを加算すると色信号Cが
打ち消され、輝度信号Yのみが残るためである。
これを式で示すと、加算器4の出力EYは、
EY=Esinωt+Esinω(t+TH)=E{(1+cosωTH
)sinωt+sinωTHcosωt} =E√(1+H)2+2 He(ω
t−) となる。従つて、出力EYの振巾特性は EY=√2E√1+H =2E|cosω/2TH| となる。ここで、ω=2π,TH=1/Hより、 EY=2E|cos/Hπ| となり、/H=nのときEY=2Eとなり、/H= 2n+1/2のときはEY=0となる。
)sinωt+sinωTHcosωt} =E√(1+H)2+2 He(ω
t−) となる。従つて、出力EYの振巾特性は EY=√2E√1+H =2E|cosω/2TH| となる。ここで、ω=2π,TH=1/Hより、 EY=2E|cos/Hπ| となり、/H=nのときEY=2Eとなり、/H= 2n+1/2のときはEY=0となる。
従つて、1H遅延回路1と加算回路4とは第2
図Bの様な、櫛形特性を有するフイルタを形成し
ている。第2図から明らかな様に、この様な櫛形
フイルタでは輝度信号Yのみが取り出され、色信
号Cが除去される。
図Bの様な、櫛形特性を有するフイルタを形成し
ている。第2図から明らかな様に、この様な櫛形
フイルタでは輝度信号Yのみが取り出され、色信
号Cが除去される。
以上の様な原理に基づいて輝度信号Yと色信号
Cが分離されるのであるが、このような櫛形フイ
ルタにおいては、1H遅延回路1の帯域幅と群遅
延特性が問題となる。
Cが分離されるのであるが、このような櫛形フイ
ルタにおいては、1H遅延回路1の帯域幅と群遅
延特性が問題となる。
1H遅延回路1としては、通常、ガラス遅延線
が用いられるが、その通過帯域幅は最大でも中心
周波数の30%程度とされており、第1図中に特性
図7で示した様に、中心周波数が3.58MHzのもの
では1MHzの通過帯域幅を確保するのが最大限で
ある。ところが、放送用のNTSCカラー信号は色
信号そのものの帯域がベースバンド状態でも
1.5MHz程度あり、これで色副搬送波を変調した
状態では約3MHzの帯域幅となる。但し、NTSC
カラー信号は色副搬送波の上側波帯が除去された
残留側波帯方式で伝送されているので、実際には
(3.58+0.5)MZ〜(3.58−1.5)MHzの帯域でよい
ことになる。
が用いられるが、その通過帯域幅は最大でも中心
周波数の30%程度とされており、第1図中に特性
図7で示した様に、中心周波数が3.58MHzのもの
では1MHzの通過帯域幅を確保するのが最大限で
ある。ところが、放送用のNTSCカラー信号は色
信号そのものの帯域がベースバンド状態でも
1.5MHz程度あり、これで色副搬送波を変調した
状態では約3MHzの帯域幅となる。但し、NTSC
カラー信号は色副搬送波の上側波帯が除去された
残留側波帯方式で伝送されているので、実際には
(3.58+0.5)MZ〜(3.58−1.5)MHzの帯域でよい
ことになる。
この様に1H遅延回路1の帯域が十分にとれな
いことから、出力線6に得られる色信号の帯域が
制限され、また、加算器4では色信号がその全帯
域にわたつて打ち消されずに一部分残つて、出力
線5に得られる輝度信号内に1H遅延回路1の帯
域外の色信号成分が残つてしまうことになる。
いことから、出力線6に得られる色信号の帯域が
制限され、また、加算器4では色信号がその全帯
域にわたつて打ち消されずに一部分残つて、出力
線5に得られる輝度信号内に1H遅延回路1の帯
域外の色信号成分が残つてしまうことになる。
また、1H遅延回路1は帯域特性をもつている
ため、通過帯域の端の方と中央付近の群遅延特性
が異なる。したがつて、帯域の中心である色副搬
送波周波数付近(3.58MHz近傍)では遅延時間が
ちようど1水平期間になつていても、帯域の端の
方の周波数では遅延時間がちようど1水平期間に
はならず、櫛形フイルタの極の点が少しずれてし
まつて輝度信号と色信号とを分離する性能が悪く
なる。
ため、通過帯域の端の方と中央付近の群遅延特性
が異なる。したがつて、帯域の中心である色副搬
送波周波数付近(3.58MHz近傍)では遅延時間が
ちようど1水平期間になつていても、帯域の端の
方の周波数では遅延時間がちようど1水平期間に
はならず、櫛形フイルタの極の点が少しずれてし
まつて輝度信号と色信号とを分離する性能が悪く
なる。
以上述べたような理由から、1H遅延回路1は
できるだけ帯域に余裕をもつて設計することが必
要である。
できるだけ帯域に余裕をもつて設計することが必
要である。
この様な点に鑑み、広帯域超音波1H遅延線を
用いた第3図の様な櫛形フイルタが高級なYC分
離回路のために実用化されている。ここで、8は
NTSCカラー信号の入力端子、9は振幅変調器
で、約4MHzの帯域を有するNTSCカラー信号を
30MHz発振器10からの搬送波を用いて、特性1
8のスペクトラム図を示す様に30MHz帯に変換し
ている。11は超音波1H遅延線で、特性12で
示す様な帯域特性を有するものである。前述した
様に、超音波1H遅延線11は、中心周波数の約
1/3の帯域を通過させるのが現在の技術の限度で
あることから、この場合には約10MHzの帯域幅を
有する帯域通過特性を示す。この1H遅延線11
の出力信号を復調器13で検波して、1H遅延さ
れたNTSCカラー信号を得、加算器15の出力1
6線に輝度信号Yを、減算器14の出力線17に
色信号Cを得ることができる。
用いた第3図の様な櫛形フイルタが高級なYC分
離回路のために実用化されている。ここで、8は
NTSCカラー信号の入力端子、9は振幅変調器
で、約4MHzの帯域を有するNTSCカラー信号を
30MHz発振器10からの搬送波を用いて、特性1
8のスペクトラム図を示す様に30MHz帯に変換し
ている。11は超音波1H遅延線で、特性12で
示す様な帯域特性を有するものである。前述した
様に、超音波1H遅延線11は、中心周波数の約
1/3の帯域を通過させるのが現在の技術の限度で
あることから、この場合には約10MHzの帯域幅を
有する帯域通過特性を示す。この1H遅延線11
の出力信号を復調器13で検波して、1H遅延さ
れたNTSCカラー信号を得、加算器15の出力1
6線に輝度信号Yを、減算器14の出力線17に
色信号Cを得ることができる。
この様に広帯域の1H遅延回路を用いることに
より、Y・Cの分離特性の良い櫛形フイルタを形
成することができる。
より、Y・Cの分離特性の良い櫛形フイルタを形
成することができる。
しかしながら、このような超音波1H遅延線1
1は温度によつて膨張したり、縮んだりするため
にその絶対遅延時間が変化するという問題があ
る。いま、仮りに3ppm/℃の遅延時間変化があ
るとすると、1Hでは1℃あたり63.556μs×3×
10-6=0.19ns0.2nsの遅延時間変化となり、0℃
〜40℃の温度変化に対して0.2ns×40=8nsも変化
することになる。遅延時間が8ns変化すると、
3.58MHz付近では3.58MHzの1周期279nsに対し
て8/279×360≒10.3゜のずれとなり、上式よりEC= 2EC|sin10.3゜|=2EC×0.18となつて櫛形フイル
タで本来除去されるべき輝度信号Yの中の色信号
Cが最大18%も残ることになり、櫛形フイルタの
効果が非常に劣化することになる。
1は温度によつて膨張したり、縮んだりするため
にその絶対遅延時間が変化するという問題があ
る。いま、仮りに3ppm/℃の遅延時間変化があ
るとすると、1Hでは1℃あたり63.556μs×3×
10-6=0.19ns0.2nsの遅延時間変化となり、0℃
〜40℃の温度変化に対して0.2ns×40=8nsも変化
することになる。遅延時間が8ns変化すると、
3.58MHz付近では3.58MHzの1周期279nsに対し
て8/279×360≒10.3゜のずれとなり、上式よりEC= 2EC|sin10.3゜|=2EC×0.18となつて櫛形フイル
タで本来除去されるべき輝度信号Yの中の色信号
Cが最大18%も残ることになり、櫛形フイルタの
効果が非常に劣化することになる。
通常、後述する様な目的に櫛形フイルタを用い
る場合は、輝度信号の中に色信号が残つてもよい
許容限界は約−40dB(1/100)とされており、
これを遅延時間偏差に直すと、sinx0=1/100から x=35′となり、遅延時間になおすと35/60×1/360
× 279=0.45nsとなる。従つて、0℃〜40℃を超音
波1H遅延線の使用範囲とすると、1℃あたり
0.45/40=0.011nsの遅延時間偏差に抑えなければな らない。現在の超音波遅延線ではこれは非常に実
現の難しい数値である。
る場合は、輝度信号の中に色信号が残つてもよい
許容限界は約−40dB(1/100)とされており、
これを遅延時間偏差に直すと、sinx0=1/100から x=35′となり、遅延時間になおすと35/60×1/360
× 279=0.45nsとなる。従つて、0℃〜40℃を超音
波1H遅延線の使用範囲とすると、1℃あたり
0.45/40=0.011nsの遅延時間偏差に抑えなければな らない。現在の超音波遅延線ではこれは非常に実
現の難しい数値である。
また、超音波遅延線では遅延時間変動とともに
その減衰量も温度によつて変動することがある。
その場合、当然遅延時間が正しく合つていても色
信号Cの漏れ量は増加することになる。つまり、
輝度信号中の色信号の漏れ量を極端に抑えるため
には、振幅変動も抑える必要がある。
その減衰量も温度によつて変動することがある。
その場合、当然遅延時間が正しく合つていても色
信号Cの漏れ量は増加することになる。つまり、
輝度信号中の色信号の漏れ量を極端に抑えるため
には、振幅変動も抑える必要がある。
さて、NTSCカラー信号を輝度信号Yと色信号
Cとに分離して色信号を複調し、録画、再生、伝
送等を行なつた後再び合成してNTSCカラー信号
に変換するような装置、例えばビデオテープレコ
ーダなどの場合には、NTSCカラー信号を輝度信
号と色信号に分離する櫛形フイルタにおいて上述
のように出力の輝度信号中に色信号が残つている
と、後でそれらを再び合成してNTSCカラー信号
に変換する時に、加える色信号と残つていた色信
号がビートを起こしたり、歪んだりするという悪
影響を及ぼす。そこで、櫛形フイルタに使用する
1H遅延線は正確に入力信号の1Hに等しくなつて
いなければならない。ところが、上述したように
周囲温度によつて遅延時間や振幅が変動してしま
つたり、あるいは逆に入力信号の1水平期間の時
間が少し狂つていたりすると、当然輝度信号中の
色信号成分の漏れ量が増加することになる。
Cとに分離して色信号を複調し、録画、再生、伝
送等を行なつた後再び合成してNTSCカラー信号
に変換するような装置、例えばビデオテープレコ
ーダなどの場合には、NTSCカラー信号を輝度信
号と色信号に分離する櫛形フイルタにおいて上述
のように出力の輝度信号中に色信号が残つている
と、後でそれらを再び合成してNTSCカラー信号
に変換する時に、加える色信号と残つていた色信
号がビートを起こしたり、歪んだりするという悪
影響を及ぼす。そこで、櫛形フイルタに使用する
1H遅延線は正確に入力信号の1Hに等しくなつて
いなければならない。ところが、上述したように
周囲温度によつて遅延時間や振幅が変動してしま
つたり、あるいは逆に入力信号の1水平期間の時
間が少し狂つていたりすると、当然輝度信号中の
色信号成分の漏れ量が増加することになる。
発明の目的
本発明はかかる従来の不都合を解消して、1H
遅延回路において遅延時間や振幅に変動を生じて
も、常に正確にテレビジヨン映像信号を1水平期
間遅延させることのできる信号処理装置を提供す
ることを目的とする。
遅延回路において遅延時間や振幅に変動を生じて
も、常に正確にテレビジヨン映像信号を1水平期
間遅延させることのできる信号処理装置を提供す
ることを目的とする。
発明の構成
本発明においては、入力のカラーテレビジヨン
映像信号とそれを1H遅延回路で遅延させた信号
とのそれぞれバースト信号の振幅と位相を比較す
ることにより制御信号を作成し、これにより可変
利得制御回路と微少可変遅延回路をそれぞれ制御
するように構成している。このようにすることに
より、入力カラーテレビジヨン信号に対して正確
に振幅と遅延時間を制御した1H遅延信号を得る
ことができ、これを用いれば輝度信号中に色信号
成分の漏れの少い櫛形フイルタを得ることができ
る。
映像信号とそれを1H遅延回路で遅延させた信号
とのそれぞれバースト信号の振幅と位相を比較す
ることにより制御信号を作成し、これにより可変
利得制御回路と微少可変遅延回路をそれぞれ制御
するように構成している。このようにすることに
より、入力カラーテレビジヨン信号に対して正確
に振幅と遅延時間を制御した1H遅延信号を得る
ことができ、これを用いれば輝度信号中に色信号
成分の漏れの少い櫛形フイルタを得ることができ
る。
実施例の説明
第4図に本発明の一実施例における映像信号処
理装置のブロツク図を示す。図において、21は
NTSCカラー信号の入力端子、22は振幅変調
器、23は1H遅延線である。なお、この1H遅延
線23は後述の微少可変遅延回路27の遅延時間
分だけ短かく作られている。24は1H遅延線2
3で減衰した変調信号を増幅する増幅器、25は
外部より加えられる直流の制御電圧で利得が制御
される可変利得制御回路、26は復調器、27は
外部より加えられる直流の制御電圧で遅延時間が
可変される微少可変遅延回路、28は1H遅延さ
れた信号を出力する出力端子である。29及び3
0はそれぞれ遅延される前のNTSCカラー信号
(原信号)と1H遅延されたNTSCカラー信号(遅
延信号)とからバースト信号を取り出すバースト
ゲート回路、31及び32はそれぞれのバースト
信号の振幅を検波する振幅検波回路、33及び3
4はそれぞれの振幅検波されたバースト検波出力
のピーク電圧をサンプリングして保持するサンプ
ルホールド回路、35はそのサンプルホールドさ
れた両電圧を比較して原信号と遅延信号とのバー
スト信号の振幅の差に応じた直流電圧を発生する
演算増幅器である。その演算出力は可変利得制御
回路25にその利得制御用制御電圧として加えら
れ、原信号と遅延信号とのバースト信号の振幅を
常に等しくするように遅延信号の振幅を制御す
る。
理装置のブロツク図を示す。図において、21は
NTSCカラー信号の入力端子、22は振幅変調
器、23は1H遅延線である。なお、この1H遅延
線23は後述の微少可変遅延回路27の遅延時間
分だけ短かく作られている。24は1H遅延線2
3で減衰した変調信号を増幅する増幅器、25は
外部より加えられる直流の制御電圧で利得が制御
される可変利得制御回路、26は復調器、27は
外部より加えられる直流の制御電圧で遅延時間が
可変される微少可変遅延回路、28は1H遅延さ
れた信号を出力する出力端子である。29及び3
0はそれぞれ遅延される前のNTSCカラー信号
(原信号)と1H遅延されたNTSCカラー信号(遅
延信号)とからバースト信号を取り出すバースト
ゲート回路、31及び32はそれぞれのバースト
信号の振幅を検波する振幅検波回路、33及び3
4はそれぞれの振幅検波されたバースト検波出力
のピーク電圧をサンプリングして保持するサンプ
ルホールド回路、35はそのサンプルホールドさ
れた両電圧を比較して原信号と遅延信号とのバー
スト信号の振幅の差に応じた直流電圧を発生する
演算増幅器である。その演算出力は可変利得制御
回路25にその利得制御用制御電圧として加えら
れ、原信号と遅延信号とのバースト信号の振幅を
常に等しくするように遅延信号の振幅を制御す
る。
一方、36は遅延信号のバースト信号の位相を
90゜移相する移相回路、37,38はそれぞれ原
信号と遅延信号とのバースト信号の振幅を一定に
制限するリミツタ回路、39はその2つのバース
ト信号の位相を比較する位相検波回路、40は位
相検波されたバースト信号の部分の出力電圧をサ
ンプリングして保持するサンプルホールド回路、
41はバースト信号部分以外の無信号部分の出力
電圧をサンプリングして保持するサンプルホール
ド回路、42はそれら2つのサンプルホールドさ
れた電圧を比較して、その電圧差に応じた直流電
圧すなわち両バースト信号の位相差に応じた直流
電圧を発生する演算増幅器である。その演算出力
は微少可変遅延回路27に遅延時間制御用の制御
電圧として加えられ、遅延信号と原信号とのタイ
ミングを正確に合わせるように制御する。
90゜移相する移相回路、37,38はそれぞれ原
信号と遅延信号とのバースト信号の振幅を一定に
制限するリミツタ回路、39はその2つのバース
ト信号の位相を比較する位相検波回路、40は位
相検波されたバースト信号の部分の出力電圧をサ
ンプリングして保持するサンプルホールド回路、
41はバースト信号部分以外の無信号部分の出力
電圧をサンプリングして保持するサンプルホール
ド回路、42はそれら2つのサンプルホールドさ
れた電圧を比較して、その電圧差に応じた直流電
圧すなわち両バースト信号の位相差に応じた直流
電圧を発生する演算増幅器である。その演算出力
は微少可変遅延回路27に遅延時間制御用の制御
電圧として加えられ、遅延信号と原信号とのタイ
ミングを正確に合わせるように制御する。
次に、装置における振幅制御と遅延時間制御に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
第5図は振幅制御の場合の各信号の形態を示し
たもので、Aはバーストゲートされたバースト信
号、Bはその振幅検波出力、Cはサンプリングパ
ルスを示す。
たもので、Aはバーストゲートされたバースト信
号、Bはその振幅検波出力、Cはサンプリングパ
ルスを示す。
第6図は振幅制御部分の具体回路例で、51は
+B電源の入力端子、52は取り出された原信号
のバースト信号の入力端子、53は取り出された
遅延信号のバースト信号の入力端子である。55
及び56はそれぞれエミツタホロワ回路を構成す
るトランジスタ、56は検波すべきバースト信号
に直流のバイアス電圧を与えるためのツエナーダ
イオード、57,58はそれぞれバイアス印加用
抵抗、59,60は検波用ダイオード、61,6
2はサンプリングのために第5図Cのサンプルホ
ールドパルスによつて導通するアナログスイツ
チ、63,64はサンプリングされた検波電圧の
ピーク値をホールドするためのコンデンサ、6
5,66はそのホールドされた電圧が高インピー
ダンスで入力され低インピーダンスで出力するた
めのソースホロワ回路を構成する電界効果トラン
ジスタ(FET)、67は原信号のバースト検波出
力電圧を+側の入力とし遅延信号のバースト検波
出力電圧を−側の入力とする演算増幅器、68,
69は演算増幅器67の利得及び時定数を決定す
るための抵抗及びコンデンサであり、70は遅延
信号の振幅を制御するための制御信号の出力端子
である。
+B電源の入力端子、52は取り出された原信号
のバースト信号の入力端子、53は取り出された
遅延信号のバースト信号の入力端子である。55
及び56はそれぞれエミツタホロワ回路を構成す
るトランジスタ、56は検波すべきバースト信号
に直流のバイアス電圧を与えるためのツエナーダ
イオード、57,58はそれぞれバイアス印加用
抵抗、59,60は検波用ダイオード、61,6
2はサンプリングのために第5図Cのサンプルホ
ールドパルスによつて導通するアナログスイツ
チ、63,64はサンプリングされた検波電圧の
ピーク値をホールドするためのコンデンサ、6
5,66はそのホールドされた電圧が高インピー
ダンスで入力され低インピーダンスで出力するた
めのソースホロワ回路を構成する電界効果トラン
ジスタ(FET)、67は原信号のバースト検波出
力電圧を+側の入力とし遅延信号のバースト検波
出力電圧を−側の入力とする演算増幅器、68,
69は演算増幅器67の利得及び時定数を決定す
るための抵抗及びコンデンサであり、70は遅延
信号の振幅を制御するための制御信号の出力端子
である。
この回路において、いま、遅延信号が何らかの
変動を受けてその振幅が増大したとすると、演算
増幅器67の−側の入力の電圧が+側の入力より
も高くなり、その結果、振幅制御信号の出力端子
70の出力が下がり、第4図中の可変利得制御回
路25により遅延信号の振幅が原信号の振幅と等
しくなるまで利得が制御される。
変動を受けてその振幅が増大したとすると、演算
増幅器67の−側の入力の電圧が+側の入力より
も高くなり、その結果、振幅制御信号の出力端子
70の出力が下がり、第4図中の可変利得制御回
路25により遅延信号の振幅が原信号の振幅と等
しくなるまで利得が制御される。
次に、位相制御回路39について説明する。第
7図はその原理を示したベクトル図であり、Aは
原信号のバースト信号の位相で、基準としてこれ
を0゜の位置とする。このとき、もし遅延信号のバ
ースト信号が正確に1H遅延されているならば、
色信号の搬送波信号は1Hごとに位相が反転して
いるのでそのバースト信号の位相は原信号のバー
ストとは180゜の位相差を持つことになる。従つて
遅延信号のバースト位相は同図Bの位置となる。
しかるに、そのバースト信号は第4図90゜移相回
路36で90゜遅らされるので結局第7図Cの位相
となり、位相検波回路39にはAとCの2つのバ
ースト信号が入力されることになる。
7図はその原理を示したベクトル図であり、Aは
原信号のバースト信号の位相で、基準としてこれ
を0゜の位置とする。このとき、もし遅延信号のバ
ースト信号が正確に1H遅延されているならば、
色信号の搬送波信号は1Hごとに位相が反転して
いるのでそのバースト信号の位相は原信号のバー
ストとは180゜の位相差を持つことになる。従つて
遅延信号のバースト位相は同図Bの位置となる。
しかるに、そのバースト信号は第4図90゜移相回
路36で90゜遅らされるので結局第7図Cの位相
となり、位相検波回路39にはAとCの2つのバ
ースト信号が入力されることになる。
第8図は各部の信号波形を示したものでAは位
相検波回路39の2つのバースト入力波形でり、
Bはその出力波形である。位相検波回路39は原
理的には2つの入力信号の乗算器であるからもと
のバースト信号の2倍の周波数があらわれるが、
その平均直流レベルは、2入力が正確に90゜位相
差の時は0となり、位相差が0゜に近いほど正、
180゜に近いほど負となる。第8図Cは遅延信号が
1Hよりやや遅れぎみの時の直流レベルを示して
おり、第7図より遅延信号が遅れた時は位相検波
回路39の2入力の位相差は0゜に近づく方向とな
るので第8図Cのようにバースト信号の位置でそ
れ以外の基準電位に対して正の電圧があらわれ
る。従つてこの出力信号を同図D及びEに示す2
つのサンプリングパルスでサンプルホールドする
ことによりバースト位相差に応じた電圧を得るこ
とができる。この2つの電圧を演算増幅器42に
て増幅し微少可変遅延回路27の遅延時間制御信
号として用い、常に前記2つの電圧が等しくなる
様に制御すれば第7図AとCの2つのバースト信
号の位相を常に正確に90゜に保つことが出来る。
言い換えれば原信号と遅延信号のバースト位相は
正確に180゜差となり、これは遅延信号が原信号と
正確にタイミングが合つていることを意味する。
相検波回路39の2つのバースト入力波形でり、
Bはその出力波形である。位相検波回路39は原
理的には2つの入力信号の乗算器であるからもと
のバースト信号の2倍の周波数があらわれるが、
その平均直流レベルは、2入力が正確に90゜位相
差の時は0となり、位相差が0゜に近いほど正、
180゜に近いほど負となる。第8図Cは遅延信号が
1Hよりやや遅れぎみの時の直流レベルを示して
おり、第7図より遅延信号が遅れた時は位相検波
回路39の2入力の位相差は0゜に近づく方向とな
るので第8図Cのようにバースト信号の位置でそ
れ以外の基準電位に対して正の電圧があらわれ
る。従つてこの出力信号を同図D及びEに示す2
つのサンプリングパルスでサンプルホールドする
ことによりバースト位相差に応じた電圧を得るこ
とができる。この2つの電圧を演算増幅器42に
て増幅し微少可変遅延回路27の遅延時間制御信
号として用い、常に前記2つの電圧が等しくなる
様に制御すれば第7図AとCの2つのバースト信
号の位相を常に正確に90゜に保つことが出来る。
言い換えれば原信号と遅延信号のバースト位相は
正確に180゜差となり、これは遅延信号が原信号と
正確にタイミングが合つていることを意味する。
第9図は具体的な回路例で81は+B電源入力
端子、82はバーストゲートされた原信号のバー
スト入力端子83はバーストゲートされた遅延信
号のバースト入力端子である。84は微少可変遅
延回路27の入力端子で、復調された1H遅延出
力が加えられる。85及び86は90゜移相回路3
6を構成するインダクタンス及び可変コンデン
サ、87,88はリミツタ回路38のための増幅
器を構成するトランジスタ、89,90はリミツ
タ回路38を構成するダイオード群、91は位相
検波器、92,93は2つのサンプルホールド回
路40,41の干渉を防ぐための抵抗、94,9
5はサンプリングのためのアナログスイツチで、
それぞれ96に加えられる第8図Dに示すサンプ
リングパルス、97に加えられるEに示すサンプ
リングパルスによつて導通する。98,99はサ
ンプリングされた電圧を保持するコンデンサ、1
00,101はその電圧を高インンピーダンスで
受けるためにソースホロアを構成するFET、1
02は前記2つのサンプルホールドされた電圧を
入力とする演算増幅器で、103,104はそれ
ぞれ利得及び時定数を決定するための抵抗及びコ
ンデンサを示す。位相比較に限られ制御電圧は抵
抗105を通して微少可変遅延回路27に加えら
れる。106,107は直流カツト用のコンデン
サ、108,109は可変容量ダイオード、11
0はインダクタンス、111は微少可変遅延回路
27の出力端子である。
端子、82はバーストゲートされた原信号のバー
スト入力端子83はバーストゲートされた遅延信
号のバースト入力端子である。84は微少可変遅
延回路27の入力端子で、復調された1H遅延出
力が加えられる。85及び86は90゜移相回路3
6を構成するインダクタンス及び可変コンデン
サ、87,88はリミツタ回路38のための増幅
器を構成するトランジスタ、89,90はリミツ
タ回路38を構成するダイオード群、91は位相
検波器、92,93は2つのサンプルホールド回
路40,41の干渉を防ぐための抵抗、94,9
5はサンプリングのためのアナログスイツチで、
それぞれ96に加えられる第8図Dに示すサンプ
リングパルス、97に加えられるEに示すサンプ
リングパルスによつて導通する。98,99はサ
ンプリングされた電圧を保持するコンデンサ、1
00,101はその電圧を高インンピーダンスで
受けるためにソースホロアを構成するFET、1
02は前記2つのサンプルホールドされた電圧を
入力とする演算増幅器で、103,104はそれ
ぞれ利得及び時定数を決定するための抵抗及びコ
ンデンサを示す。位相比較に限られ制御電圧は抵
抗105を通して微少可変遅延回路27に加えら
れる。106,107は直流カツト用のコンデン
サ、108,109は可変容量ダイオード、11
0はインダクタンス、111は微少可変遅延回路
27の出力端子である。
微少可変遅延回路27は前述のように可変容量
ダイオード108,109とインダクタンス11
0で構成されているので、抵抗105を通して加
えられる制御電圧によつてその遅延時間が変化す
る。可変容量ダイオード108,109は加えら
れる直流電圧が高くなるほど容量が減少するので
結果として遅延時間が減少し、遅延信号は進むこ
とになる。
ダイオード108,109とインダクタンス11
0で構成されているので、抵抗105を通して加
えられる制御電圧によつてその遅延時間が変化す
る。可変容量ダイオード108,109は加えら
れる直流電圧が高くなるほど容量が減少するので
結果として遅延時間が減少し、遅延信号は進むこ
とになる。
第8図の例で説明したように、もし何らかの原
因で遅延信号が遅れた場合には、演算増幅器10
2の出力電圧は上昇し、前述のように微少可変遅
延回路27の遅延時間を減少させ、遅延信号のタ
イミングを正確に合わせるように制御することに
なる。
因で遅延信号が遅れた場合には、演算増幅器10
2の出力電圧は上昇し、前述のように微少可変遅
延回路27の遅延時間を減少させ、遅延信号のタ
イミングを正確に合わせるように制御することに
なる。
なお位相制御回路中でリミツタ回路はバースト
振幅の変動による位相検波器の誤差が生ずるのを
防ぐためのもので必ずしも必要なものではない。
振幅の変動による位相検波器の誤差が生ずるのを
防ぐためのもので必ずしも必要なものではない。
また具体的な回路例で説明した以外に同じ働き
をする回路で本発明が構成されることは言うまで
もない。
をする回路で本発明が構成されることは言うまで
もない。
発明の効果
このように、本発明によれば、1H遅延回路の
入力信号と遅延信号とのバースト信号の振幅と位
相を比較して制御するため、超音波1H遅延線の
温度変化等による遅延時間変動を効果的に補償で
きる。また、入力信号の1Hの時間及び色信号レ
ベルが正常よりずれていたとしても追従できると
いう効果がある。
入力信号と遅延信号とのバースト信号の振幅と位
相を比較して制御するため、超音波1H遅延線の
温度変化等による遅延時間変動を効果的に補償で
きる。また、入力信号の1Hの時間及び色信号レ
ベルが正常よりずれていたとしても追従できると
いう効果がある。
また、原信号と遅延信号のバースト信号の振幅
や位相の比較回路は全んどが同じ素子を用いて同
じ構成にできるので制御回路自体の温度特性も互
いに補償しあうように働き、温度安定性が極めて
良いという利点もある。
や位相の比較回路は全んどが同じ素子を用いて同
じ構成にできるので制御回路自体の温度特性も互
いに補償しあうように働き、温度安定性が極めて
良いという利点もある。
第1図は一般的な櫛形フイルタの基本的な構成
を示す回路図、第2図はその櫛形フイルタの周波
数特性図、第3図は超音波遅延線を用いた一例の
櫛形フイルタの構成を示す回路図、第4図は本発
明の一実施例における映像信号処理装置の構成を
示すブロツク図、第5図はその振幅制御動作を説
明する信号波形図、第6図は同装置中の振幅制御
回路の具体的な回路図、第7図は同装置における
位相制御のためのバースト位相を説明するベクト
ル図、第8図は同装置における位相制御動作を説
明する信号波形図、第9図は同装置中の位相制御
回路の具体的な回路図である。 29,30……バーストゲート回路、31,3
2……振幅検波回路、36……90゜移相回路、3
9……位相検波回路、23……1H遅延線、25
……可変利得制御回路、27……微少可変遅延回
路。
を示す回路図、第2図はその櫛形フイルタの周波
数特性図、第3図は超音波遅延線を用いた一例の
櫛形フイルタの構成を示す回路図、第4図は本発
明の一実施例における映像信号処理装置の構成を
示すブロツク図、第5図はその振幅制御動作を説
明する信号波形図、第6図は同装置中の振幅制御
回路の具体的な回路図、第7図は同装置における
位相制御のためのバースト位相を説明するベクト
ル図、第8図は同装置における位相制御動作を説
明する信号波形図、第9図は同装置中の位相制御
回路の具体的な回路図である。 29,30……バーストゲート回路、31,3
2……振幅検波回路、36……90゜移相回路、3
9……位相検波回路、23……1H遅延線、25
……可変利得制御回路、27……微少可変遅延回
路。
Claims (1)
- 1 テレビジヨン映像信号を略1水平走査期間遅
延させる1H遅延回路と、外部から加えられる制
御電圧により増幅度が可変される可変利得制御回
路と、外部から加えられる制御電圧により遅延時
間が可変される微少可変遅延回路とを直列関係に
して接続し、上記1H遅延回路と微少可変遅延回
路とにより1水平走査期間遅延されたテレビジヨ
ン映像信号と遅延される前の上記テレビジヨン映
像信号とからそれぞれバースト信号を取り出す2
つのバーストゲート回路と、上記取り出された2
つのバースト信号の振幅を比較しその振幅の差に
応じた直流電圧を発生して上記可変利得制御回路
に上記制御電圧として供給し上記2つのバースト
信号の振幅を一致させるように制御する振幅比較
回路と、上記2つのバースト信号のうちのいずれ
か一方のバースト信号の位相を90゜移相する移相
回路と、上記2つのバースト信号の位相を比較し
その位相の差に応じた直流電圧を発生して上記微
少可変遅延回路に上記制御電圧として供給し上記
2つのバースト信号の位相を互いに90゜の関係に
するように制御する位相比較回路とを備えたこと
を特徴とする映像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194959A JPS5985198A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57194959A JPS5985198A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 映像信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985198A JPS5985198A (ja) | 1984-05-17 |
| JPH0124473B2 true JPH0124473B2 (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=16333172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57194959A Granted JPS5985198A (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985198A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3512546C1 (de) * | 1985-04-06 | 1986-10-16 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Kammfilterschaltung |
| JPS6267989A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | くし型フイルタ制御装置 |
| US4792846A (en) * | 1987-06-26 | 1988-12-20 | Tektronix, Inc. | Component television timing corrector |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP57194959A patent/JPS5985198A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985198A (ja) | 1984-05-17 |
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