JPH0124519Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124519Y2 JPH0124519Y2 JP1983157663U JP15766383U JPH0124519Y2 JP H0124519 Y2 JPH0124519 Y2 JP H0124519Y2 JP 1983157663 U JP1983157663 U JP 1983157663U JP 15766383 U JP15766383 U JP 15766383U JP H0124519 Y2 JPH0124519 Y2 JP H0124519Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- transparent body
- casing
- solar heat
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、太陽熱集熱器における対流防止フ
イルムの張設装置に関する。
イルムの張設装置に関する。
従来の技術
従来、いわゆる平板型太陽熱集熱器の性能を上
げるために、透過体と太陽熱集熱板との間に対流
防止合成樹脂フイルムが配置され、集熱器内にお
ける空気の対流を防止して、熱損失を少なくする
ことはすでに知られている(たとえば特開昭58−
64451号公報参照)。このようなフイルムとして
は、一般に耐熱性が高く、かつ太陽光透過率の良
いフツ素系樹脂フイルムが使用されている。
げるために、透過体と太陽熱集熱板との間に対流
防止合成樹脂フイルムが配置され、集熱器内にお
ける空気の対流を防止して、熱損失を少なくする
ことはすでに知られている(たとえば特開昭58−
64451号公報参照)。このようなフイルムとして
は、一般に耐熱性が高く、かつ太陽光透過率の良
いフツ素系樹脂フイルムが使用されている。
考案が解決しようとする課題
しかしながら従来は、このような対流防止フイ
ルムがケーシングの周壁に直接取り付けられてお
り、フイルムは経時劣化するために張り替えを必
要とするが、この場合、フイルムの交換作業が非
常に困難であつた。というのは、フイルムを現場
において張り替えると、風や日照の影響によりフ
イルムを均一に張ることが非常に難しく、また屋
根等の高所における作業は非常に危険であり、し
かも張り替えに長時間を要するからである。この
ため太陽熱集熱器を一旦屋根から降し、現場にお
いて、あるいはこれを工場に回収してフイルムの
張り替え作業を行なうことが行なわれているが、
これでは集熱器の脱着作業、配管の脱着作業を行
なわなければならず、非常に面倒であり、しかも
このような修理のさいには集熱器の使用を中断し
なければならず、非常に損失が大きいという問題
があつた。
ルムがケーシングの周壁に直接取り付けられてお
り、フイルムは経時劣化するために張り替えを必
要とするが、この場合、フイルムの交換作業が非
常に困難であつた。というのは、フイルムを現場
において張り替えると、風や日照の影響によりフ
イルムを均一に張ることが非常に難しく、また屋
根等の高所における作業は非常に危険であり、し
かも張り替えに長時間を要するからである。この
ため太陽熱集熱器を一旦屋根から降し、現場にお
いて、あるいはこれを工場に回収してフイルムの
張り替え作業を行なうことが行なわれているが、
これでは集熱器の脱着作業、配管の脱着作業を行
なわなければならず、非常に面倒であり、しかも
このような修理のさいには集熱器の使用を中断し
なければならず、非常に損失が大きいという問題
があつた。
そこで従来、中間に対流防止フイルムを挟着し
た一対の固定枠が、ケーシング側壁の内側におい
て集熱板と透過体との間に取り付けられた太陽熱
集熱器が提案された(例えば特開昭58−140565号
公報参照)。
た一対の固定枠が、ケーシング側壁の内側におい
て集熱板と透過体との間に取り付けられた太陽熱
集熱器が提案された(例えば特開昭58−140565号
公報参照)。
この従来の太陽熱集熱器では、フイルムを取り
付けるために上下一対の固定枠が用いられるとと
もに、両固定枠が集熱板と透過体との間に配置さ
れるように、ケーシング側壁の内側に内方凸部付
きスカート部が設けられて、これに固定枠が掛け
止められ、また透過体の周縁部は、固定枠とは別
に、パツキンを介して押さえ部材によりケーシン
グ側壁の上縁部に取り付けられていた。
付けるために上下一対の固定枠が用いられるとと
もに、両固定枠が集熱板と透過体との間に配置さ
れるように、ケーシング側壁の内側に内方凸部付
きスカート部が設けられて、これに固定枠が掛け
止められ、また透過体の周縁部は、固定枠とは別
に、パツキンを介して押さえ部材によりケーシン
グ側壁の上縁部に取り付けられていた。
このような従来の太陽熱集熱器によれば、対流
防止フイルムを一対の固定枠に取り付けた状態
で、ケーシングに着脱することができるから、確
かに対流防止フイルムの張設作業および張替え作
業を非常に簡単にかつ短時間で行なうことができ
るものであるが、対流防止フイルム付き固定枠
は、その取り外しのためにケーシング側壁のスカ
ート部の内方凸部上に載せられているだけである
から、太陽熱集熱器の持ち運びの際にわずかな衝
撃が与えられると、対流防止フイルム付き固定枠
がケーシング内でガタつき、固定枠がスカート部
より外れて透過体に当たつたり、集熱板の上に落
ちたりして、透過体や集熱板が損傷を受けるおそ
れがあるという問題があつた。また従来の太陽熱
集熱器は、その構造が比較的複雑で、かつ部品数
が多く、それだけ製造コストが高くつくという問
題があつた。
防止フイルムを一対の固定枠に取り付けた状態
で、ケーシングに着脱することができるから、確
かに対流防止フイルムの張設作業および張替え作
業を非常に簡単にかつ短時間で行なうことができ
るものであるが、対流防止フイルム付き固定枠
は、その取り外しのためにケーシング側壁のスカ
ート部の内方凸部上に載せられているだけである
から、太陽熱集熱器の持ち運びの際にわずかな衝
撃が与えられると、対流防止フイルム付き固定枠
がケーシング内でガタつき、固定枠がスカート部
より外れて透過体に当たつたり、集熱板の上に落
ちたりして、透過体や集熱板が損傷を受けるおそ
れがあるという問題があつた。また従来の太陽熱
集熱器は、その構造が比較的複雑で、かつ部品数
が多く、それだけ製造コストが高くつくという問
題があつた。
この考案の目的は、上記の従来技術の問題を解
決し、対流防止フイルムの張設作業および張替え
作業を非常に簡単にかつ確実に行なうことができ
るだけでなく、対流防止フイルムおよびフイルム
張設用枠をケーシングにしつかりと固定すること
ができて、太陽熱集熱器の持ち運びの際にわずか
な衝撃が与えられても、対流防止フイルム付き固
定枠がケーシング内でガタつかず、従つて該枠が
外れて透過体に当たつたり、集熱板の上に落ちた
りして、透過体や集熱板が損傷を受けるようなお
それが全くなく、しかも構造が簡単で、かつ部品
数が少なく、製造コストが非常に安くつく、太陽
熱集熱器における対流防止フイルムの張設装置を
提供しようとすることにある。
決し、対流防止フイルムの張設作業および張替え
作業を非常に簡単にかつ確実に行なうことができ
るだけでなく、対流防止フイルムおよびフイルム
張設用枠をケーシングにしつかりと固定すること
ができて、太陽熱集熱器の持ち運びの際にわずか
な衝撃が与えられても、対流防止フイルム付き固
定枠がケーシング内でガタつかず、従つて該枠が
外れて透過体に当たつたり、集熱板の上に落ちた
りして、透過体や集熱板が損傷を受けるようなお
それが全くなく、しかも構造が簡単で、かつ部品
数が少なく、製造コストが非常に安くつく、太陽
熱集熱器における対流防止フイルムの張設装置を
提供しようとすることにある。
課題を解決するための手段
この考案は、上記の目的を達成するために、上
方に開放した箱形ケーシングと、これの内部に収
められた太陽熱集熱板と、ケーシングの開口部を
覆う透過体と、太陽熱集熱板と透過体の間に配置
された対流防止フイルムと、透過体押さえ部材と
を備えた太陽熱集熱器において、ケーシングの周
壁上縁部と透過体の周縁部との間に、透過体受け
パツキンを有しかつフイルムの縁部が取り付けら
れたフイルム張設用枠が配置され、このフイルム
張設用枠の透過体受けパツキン上に透過体の周縁
部が載置され、ケーシングの周壁上縁部に取り付
けられた透過体押さえ部材によつて、透過体と透
過体受けパツキンとフイルム張設用枠とフイルム
の縁部とが、一挙に固定されている、太陽熱集熱
器における対流防止フイルムの張設装置を要旨と
している。
方に開放した箱形ケーシングと、これの内部に収
められた太陽熱集熱板と、ケーシングの開口部を
覆う透過体と、太陽熱集熱板と透過体の間に配置
された対流防止フイルムと、透過体押さえ部材と
を備えた太陽熱集熱器において、ケーシングの周
壁上縁部と透過体の周縁部との間に、透過体受け
パツキンを有しかつフイルムの縁部が取り付けら
れたフイルム張設用枠が配置され、このフイルム
張設用枠の透過体受けパツキン上に透過体の周縁
部が載置され、ケーシングの周壁上縁部に取り付
けられた透過体押さえ部材によつて、透過体と透
過体受けパツキンとフイルム張設用枠とフイルム
の縁部とが、一挙に固定されている、太陽熱集熱
器における対流防止フイルムの張設装置を要旨と
している。
上記において、対流防止フイルムとしては、フ
ツ素系樹脂フイルムであつて、たとえば厚み25〜
50μmのものを使用するのが好ましい。フイルム
の厚みを大きくすると太陽光線の透過率が低下す
る。また、フイルムは集熱時の温度範囲における
熱膨脹による伸び分を予め延伸加工により伸ばし
たフイルムを使用するのが好ましい。というの
は、従来のようにフイルム張設時に引張力を加え
ながら作業を行なうと、フイルムを均一に張るこ
とが困難であり、フイルム全体にしわが生じるお
それがあるからである。
ツ素系樹脂フイルムであつて、たとえば厚み25〜
50μmのものを使用するのが好ましい。フイルム
の厚みを大きくすると太陽光線の透過率が低下す
る。また、フイルムは集熱時の温度範囲における
熱膨脹による伸び分を予め延伸加工により伸ばし
たフイルムを使用するのが好ましい。というの
は、従来のようにフイルム張設時に引張力を加え
ながら作業を行なうと、フイルムを均一に張るこ
とが困難であり、フイルム全体にしわが生じるお
それがあるからである。
対流防止フイルムは、その周縁部をフイルム張
設用枠の周縁部に固定するのが望ましいが、フイ
ルムの周縁部のうち互いに対向する2つの縁部を
固定するだけでもよい。
設用枠の周縁部に固定するのが望ましいが、フイ
ルムの周縁部のうち互いに対向する2つの縁部を
固定するだけでもよい。
実施例
つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて詳
しく説明する。
しく説明する。
実施例 1
第1図と第2図において、この考案による太陽
熱集熱器1は、上方に開放した箱形ケーシング2
と、これの内部に収められたアルミニウム板製の
太陽熱集熱板3と、ケーシング2の開口部を覆う
強化ガラス板よりなる透過体4と、太陽熱集熱板
3と透過体4の間に配置された対流防止フイルム
5とを備えている。
熱集熱器1は、上方に開放した箱形ケーシング2
と、これの内部に収められたアルミニウム板製の
太陽熱集熱板3と、ケーシング2の開口部を覆う
強化ガラス板よりなる透過体4と、太陽熱集熱板
3と透過体4の間に配置された対流防止フイルム
5とを備えている。
そして、ケーシング2の周壁2a上縁部と透過
体4の周縁部との間にアルミニウム押出型材製の
フイルム張設用枠6が配置されている。このフイ
ルム張設用枠6の下面にフイルム縁部嵌入用凹溝
7が設けられ、これにはフイルム5の縁部5aが
嵌め入れられ、さらにフイルム縁部5aの下から
ゴム・ビードよりなる弾性押え部材8が嵌め込ま
れている。またフイルム張設用枠6の上面には透
過体受けパツキン12の脚部12aを嵌め込む凹
溝9が設けられ、かつ枠6の内部に2つのビス孔
10が枠6の長さ方向に設けられるとともに、枠
6の凹溝9より外側に外方張出部11が設けられ
ている。枠6の下面には両面テープ13が貼り付
けられていて、これにはフイルム5の縁部5aが
仮止めのために貼り付けられる。
体4の周縁部との間にアルミニウム押出型材製の
フイルム張設用枠6が配置されている。このフイ
ルム張設用枠6の下面にフイルム縁部嵌入用凹溝
7が設けられ、これにはフイルム5の縁部5aが
嵌め入れられ、さらにフイルム縁部5aの下から
ゴム・ビードよりなる弾性押え部材8が嵌め込ま
れている。またフイルム張設用枠6の上面には透
過体受けパツキン12の脚部12aを嵌め込む凹
溝9が設けられ、かつ枠6の内部に2つのビス孔
10が枠6の長さ方向に設けられるとともに、枠
6の凹溝9より外側に外方張出部11が設けられ
ている。枠6の下面には両面テープ13が貼り付
けられていて、これにはフイルム5の縁部5aが
仮止めのために貼り付けられる。
ケーシング2の周壁2a上縁部に透過体押え部
材14が所要数のビス15により固定されてい
る。この透過体押え部材14は、横断面略L形の
アルミニウム押出型材製であり、この押え部材1
4の水平部14aの先端部下面と透過体4の周縁
部上面との間にパツキン16が介在させられてい
る。
材14が所要数のビス15により固定されてい
る。この透過体押え部材14は、横断面略L形の
アルミニウム押出型材製であり、この押え部材1
4の水平部14aの先端部下面と透過体4の周縁
部上面との間にパツキン16が介在させられてい
る。
上記において、太陽熱集熱器のケーシング2に
対流防止フイルム5を取り付けるには、まずフイ
ルム5の縁部5aが両面テープ13によつてフイ
ルム張設用枠6に仮止めされる。ついで、両面テ
ープ13より外側のフイルム縁部5aの部分が凹
溝7内に嵌め入れられ、このフイルム縁部5aの
下からゴム・ビード8が嵌め込まれて、フイルム
5が枠6に張設される。その後、ケーシング2の
周壁2a上縁部と透過体4の周縁部との間に、透
過体受けパツキン12を有しかつフイルム5の縁
部5aが取り付けられたフイルム張設用枠6が配
置され、このフイルム張設用枠6の透過体受けパ
ツキン12上に透過体4の周縁部が載置され、ケ
ーシング2の周壁2a上縁部に所要数のビス15
で取り付けられた透過体押さえ部材14によつ
て、透過体4と透過体受けパツキン12とフイル
ム張設用枠6とフイルム5の縁部5aとが、一挙
に固定されている。これにより、ゴム・ビード8
が押え付けられて変形し、その弾発力により凹溝
7内においてフイルム縁部5aがしつかりと押え
止められるものである。
対流防止フイルム5を取り付けるには、まずフイ
ルム5の縁部5aが両面テープ13によつてフイ
ルム張設用枠6に仮止めされる。ついで、両面テ
ープ13より外側のフイルム縁部5aの部分が凹
溝7内に嵌め入れられ、このフイルム縁部5aの
下からゴム・ビード8が嵌め込まれて、フイルム
5が枠6に張設される。その後、ケーシング2の
周壁2a上縁部と透過体4の周縁部との間に、透
過体受けパツキン12を有しかつフイルム5の縁
部5aが取り付けられたフイルム張設用枠6が配
置され、このフイルム張設用枠6の透過体受けパ
ツキン12上に透過体4の周縁部が載置され、ケ
ーシング2の周壁2a上縁部に所要数のビス15
で取り付けられた透過体押さえ部材14によつ
て、透過体4と透過体受けパツキン12とフイル
ム張設用枠6とフイルム5の縁部5aとが、一挙
に固定されている。これにより、ゴム・ビード8
が押え付けられて変形し、その弾発力により凹溝
7内においてフイルム縁部5aがしつかりと押え
止められるものである。
なお、このようにフイルム5を張設するさいに
は、両面テープ13を使用すれば作業性が良いも
のであるが、このような両面テープ13を使用し
ない場合もある。またフイルム5の縁部は張設用
枠6のうち互いに対向する少なくとも2つの側壁
において固定されておればよい。
は、両面テープ13を使用すれば作業性が良いも
のであるが、このような両面テープ13を使用し
ない場合もある。またフイルム5の縁部は張設用
枠6のうち互いに対向する少なくとも2つの側壁
において固定されておればよい。
その他同図において、18はケーシング2内の
底部と周側部に収められたグラスウール等の断熱
材、19はケーシング2内に配置された並列状の
アルミニウム製通水管で、これには太陽熱集熱板
3が取り付けられている。20は通水管19の両
端部にそれぞれ取り付けられた給水および排水ヘ
ツダ、21は各ヘツダ20の上方近くに配置され
たヘツダ・カバーである。
底部と周側部に収められたグラスウール等の断熱
材、19はケーシング2内に配置された並列状の
アルミニウム製通水管で、これには太陽熱集熱板
3が取り付けられている。20は通水管19の両
端部にそれぞれ取り付けられた給水および排水ヘ
ツダ、21は各ヘツダ20の上方近くに配置され
たヘツダ・カバーである。
実施例 2
第3図はこの考案の第2実施例を示すものであ
る。この第2実施例において、上記第1実施例の
場合と異なる点は、フイルム張設用枠6の上面に
上方に開放した凹溝7が設けられ、フイルム5の
縁部5aが枠6に巻き付けられ、その折返し先端
部が凹溝7内に嵌め入れられて、透過体受けパツ
キン22の脚部22aにより押え止められている
点、およびフイルム張設用枠6に下方に突出した
位置決め用凸部23が設けられ、これに対応して
ケーシング2の側壁2a上縁部に位置決め用凹溝
24が設けられていて、これらの凸部23と凹溝
24とが相互に嵌め合わせられている点にある。
る。この第2実施例において、上記第1実施例の
場合と異なる点は、フイルム張設用枠6の上面に
上方に開放した凹溝7が設けられ、フイルム5の
縁部5aが枠6に巻き付けられ、その折返し先端
部が凹溝7内に嵌め入れられて、透過体受けパツ
キン22の脚部22aにより押え止められている
点、およびフイルム張設用枠6に下方に突出した
位置決め用凸部23が設けられ、これに対応して
ケーシング2の側壁2a上縁部に位置決め用凹溝
24が設けられていて、これらの凸部23と凹溝
24とが相互に嵌め合わせられている点にある。
なおこの場合、フイルム5の縁部5aは両面テ
ープ14により枠6に仮止めするのが好ましい。
ープ14により枠6に仮止めするのが好ましい。
この第2実施例におけるその他の点は上記第1
実施例の場合とほゞ同様であり、図面において同
一のものには同一の符号を付した。
実施例の場合とほゞ同様であり、図面において同
一のものには同一の符号を付した。
考案の効果
この考案は、上述のように、上方に開放した箱
形ケーシングと、これの内部に収められた太陽熱
集熱板と、ケーシングの開口部を覆う透過体と、
太陽熱集熱板と透過体の間に配置された対流防止
フイルムと、透過体押さえ部材とを備えた太陽熱
集熱器において、ケーシングの周壁上縁部と透過
体の周縁部との間に、透過体受けパツキンを有し
かつフイルムの縁部が取り付けられたフイルム張
設用枠が配置され、このフイルム張設用枠の透過
体受けパツキン上に透過体の周縁部が載置され、
ケーシングの周壁上縁部に取り付けられた透過体
押さえ部材によつて、透過体と透過体受けパツキ
ンとフイルム張設用枠とフイルムの縁部とが、一
挙に固定されているものであるから、対流防止フ
イルムの張設作業および張替え作業を非常に簡単
にかつ確実に行なうことができるだけでなく、対
流防止フイルムおよびフイルム張設用枠をケーシ
ングにしつかりと固定することができて、太陽熱
集熱器の持ち運びの際にわずかな衝撃が与えられ
ても、対流防止フイルム付き固定枠がケーシング
内でガタつかず、従つて該枠が外れて透過体に当
たつたり、集熱板の上に落ちたりして、透過体や
集熱板が損傷を受けるようなおそれが全くない。
形ケーシングと、これの内部に収められた太陽熱
集熱板と、ケーシングの開口部を覆う透過体と、
太陽熱集熱板と透過体の間に配置された対流防止
フイルムと、透過体押さえ部材とを備えた太陽熱
集熱器において、ケーシングの周壁上縁部と透過
体の周縁部との間に、透過体受けパツキンを有し
かつフイルムの縁部が取り付けられたフイルム張
設用枠が配置され、このフイルム張設用枠の透過
体受けパツキン上に透過体の周縁部が載置され、
ケーシングの周壁上縁部に取り付けられた透過体
押さえ部材によつて、透過体と透過体受けパツキ
ンとフイルム張設用枠とフイルムの縁部とが、一
挙に固定されているものであるから、対流防止フ
イルムの張設作業および張替え作業を非常に簡単
にかつ確実に行なうことができるだけでなく、対
流防止フイルムおよびフイルム張設用枠をケーシ
ングにしつかりと固定することができて、太陽熱
集熱器の持ち運びの際にわずかな衝撃が与えられ
ても、対流防止フイルム付き固定枠がケーシング
内でガタつかず、従つて該枠が外れて透過体に当
たつたり、集熱板の上に落ちたりして、透過体や
集熱板が損傷を受けるようなおそれが全くない。
しかもこの考案による太陽熱集熱器は、構造が
簡単で、かつ部品数が少なく、製造コストが非常
に安くつくという効果を奏する。
簡単で、かつ部品数が少なく、製造コストが非常
に安くつくという効果を奏する。
図面はこの考案の2つの実施例を示すもので、
第1図は第1実施例の太陽熱集熱断熱器の部分切
欠き斜視図、第2図は第1図−線に沿う拡大
断面図、第3図は第2実施例の要部拡大断面図で
ある。 1……太陽熱集熱器、2……ケーシング、2a
……側壁、3……太陽熱集熱板、4……透過体、
5……対流防止フイルム、5a……縁部、6……
フイルム張設用枠、7……フイルム縁部嵌入用凹
溝、8……ゴム・ビード、12,22……透過体
受けパツキン、13……両面テープ、14……透
過体押さえ部材。
第1図は第1実施例の太陽熱集熱断熱器の部分切
欠き斜視図、第2図は第1図−線に沿う拡大
断面図、第3図は第2実施例の要部拡大断面図で
ある。 1……太陽熱集熱器、2……ケーシング、2a
……側壁、3……太陽熱集熱板、4……透過体、
5……対流防止フイルム、5a……縁部、6……
フイルム張設用枠、7……フイルム縁部嵌入用凹
溝、8……ゴム・ビード、12,22……透過体
受けパツキン、13……両面テープ、14……透
過体押さえ部材。
Claims (1)
- 上方に開放した箱形ケーシング2と、これの内
部に収められた太陽熱集熱板3と、ケーシング2
の開口部を覆う透過体4と、太陽熱集熱板3と透
過体4の間に配置された対流防止フイルム5と、
透過体押さえ部材14とを備えた太陽熱集熱器に
おいて、ケーシング2の周壁2a上縁部と透過体
4の周縁部との間に、透過体受けパツキン12,
22を有しかつフイルム5の縁部5aが取り付け
られたフイルム張設用枠6が配置され、このフイ
ルム張設用枠6の透過体受けパツキン12,22
上に透過体4の周縁部が載置され、ケーシング2
の周壁2a上縁部に取り付けられた透過体押さえ
部材14によつて、透過体4と透過体受けパツキ
ン12,22とフイルム張設用枠6とフイルム5
の縁部5aとが、一挙に固定されている、太陽熱
集熱器における対流防止フイルムの張設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766383U JPS6065563U (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 太陽熱集熱器における対流防止フイルムの張設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766383U JPS6065563U (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 太陽熱集熱器における対流防止フイルムの張設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065563U JPS6065563U (ja) | 1985-05-09 |
| JPH0124519Y2 true JPH0124519Y2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=30347536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15766383U Granted JPS6065563U (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | 太陽熱集熱器における対流防止フイルムの張設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065563U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7219535B2 (ja) * | 2017-10-04 | 2023-02-08 | キヤノン電子株式会社 | 太陽電池モジュール |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58140565A (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-20 | Hitachi Chem Co Ltd | 太陽熱集熱器の対流防止材固定方法 |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP15766383U patent/JPS6065563U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6065563U (ja) | 1985-05-09 |
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