JPH0124520Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124520Y2 JPH0124520Y2 JP123584U JP123584U JPH0124520Y2 JP H0124520 Y2 JPH0124520 Y2 JP H0124520Y2 JP 123584 U JP123584 U JP 123584U JP 123584 U JP123584 U JP 123584U JP H0124520 Y2 JPH0124520 Y2 JP H0124520Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- heat exchange
- heat
- heat medium
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 239000012267 brine Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は熱交換装置用タンクに関し、特に地中
に埋設した複数の熱交換パイプが熱媒体出入端を
地表部に集合し先端部を地中に放射状に向けて構
成した場合における熱媒体循環用配管と該熱交換
パイプの接続部に用いる熱交換装置用タンクに関
するものである。
に埋設した複数の熱交換パイプが熱媒体出入端を
地表部に集合し先端部を地中に放射状に向けて構
成した場合における熱媒体循環用配管と該熱交換
パイプの接続部に用いる熱交換装置用タンクに関
するものである。
熱交換装置を用いヒートポンプにより地熱を汲
み上げて建屋の暖房を行う場合、多数の熱交換パ
イプを上記のように配設するのが普通である。
み上げて建屋の暖房を行う場合、多数の熱交換パ
イプを上記のように配設するのが普通である。
第1図は上記のような熱交換装置の従来の構成
の一例を模式的に示した図であり、1は先端部が
地中に放射状に埋没されている直径3〜4cm、長
さ5〜10m程度の熱交換パイプ、2は直径6〜10
cm、長さ1m程度のヘツダー、3は接続管、4は
集熱器、5は循環ポンプ、6は圧縮器、7は膨張
弁、8は放熱器、9は配管である。上記の構成に
おいて、一方では圧縮器6で圧縮されたフレオン
ガスが放熱器8から建屋内に熱を放散して液化
し、膨張弁7で膨張した冷気が集熱器4に送ら
れ、他方では循環ポンプ5の動作により集熱器4
で冷却された熱媒体(ブライン)は熱交換パイプ
1において地中温度に近い温度にまで暖められ、
集熱器4において先述のヒートポンプ系の冷気を
暖め、自らは冷やされて再び熱交換パイプ1に送
られる。
の一例を模式的に示した図であり、1は先端部が
地中に放射状に埋没されている直径3〜4cm、長
さ5〜10m程度の熱交換パイプ、2は直径6〜10
cm、長さ1m程度のヘツダー、3は接続管、4は
集熱器、5は循環ポンプ、6は圧縮器、7は膨張
弁、8は放熱器、9は配管である。上記の構成に
おいて、一方では圧縮器6で圧縮されたフレオン
ガスが放熱器8から建屋内に熱を放散して液化
し、膨張弁7で膨張した冷気が集熱器4に送ら
れ、他方では循環ポンプ5の動作により集熱器4
で冷却された熱媒体(ブライン)は熱交換パイプ
1において地中温度に近い温度にまで暖められ、
集熱器4において先述のヒートポンプ系の冷気を
暖め、自らは冷やされて再び熱交換パイプ1に送
られる。
以上のようにして地熱が汲み上げられ、建家内
を暖めるわけであるが、この装置で特に問題にな
るのは、熱媒体の循環する系において地上部では
単一の熱媒体循環用配管9を複数の熱交換パイプ
1に分配又は逆に集約する部分10の構造であ
る。すなわち、この種の装置では熱交換パイプを
埋込むときにその熱媒体出入口の位置や方向を正
確に決めることが困難であるため、従来装置では
第1図に示すように2個のヘツダー2と多数個の
接続管3を用いている。なお図の熱交換パイプ1
は3本であるが、一般の住宅では吸熱量から8〜
20本を用いるのがふつうである。
を暖めるわけであるが、この装置で特に問題にな
るのは、熱媒体の循環する系において地上部では
単一の熱媒体循環用配管9を複数の熱交換パイプ
1に分配又は逆に集約する部分10の構造であ
る。すなわち、この種の装置では熱交換パイプを
埋込むときにその熱媒体出入口の位置や方向を正
確に決めることが困難であるため、従来装置では
第1図に示すように2個のヘツダー2と多数個の
接続管3を用いている。なお図の熱交換パイプ1
は3本であるが、一般の住宅では吸熱量から8〜
20本を用いるのがふつうである。
第2図は第1図における分配集約部分10の詳
細を示した断面図であり、管の接続はすべてねじ
固定によつている。この第2図から分るように、
2個のヘツダー2および多数本の接続管3の熱損
失が大きいばかりでなく、管の接続が複雑となつ
て熱媒体の流量抵抗も大となる。
細を示した断面図であり、管の接続はすべてねじ
固定によつている。この第2図から分るように、
2個のヘツダー2および多数本の接続管3の熱損
失が大きいばかりでなく、管の接続が複雑となつ
て熱媒体の流量抵抗も大となる。
従つて本考案の目的は熱損失が少なく且つ構造
の簡単な熱交換装置用タンクを得ようとするもの
である。
の簡単な熱交換装置用タンクを得ようとするもの
である。
本考案によれば、地中に埋設した複数の熱交換
パイプが熱媒体出入端部を地表部に集合し先端部
を地中に放射状に向けて構成した熱交換装置にお
いて熱媒体循環用配管と該熱交換パイプの接続部
分に用いられる熱媒体授受機構であつて、内外二
重に配置した内タンクおよび外タンクから成り、
而して前記内タンクには前記熱媒体出入端部にお
ける複数の出口及び入口のうちの一方の口がまと
めて接続され、前記外タンクには他方の口がまと
めて接続され、前記熱媒体循環用配管の一方の端
部は前記外タンクに、他方の端部は該外タンクを
貫通して前記内タンクにそれぞれ接続されている
ことを特徴とする熱交換装置用タンクが得られ
る。
パイプが熱媒体出入端部を地表部に集合し先端部
を地中に放射状に向けて構成した熱交換装置にお
いて熱媒体循環用配管と該熱交換パイプの接続部
分に用いられる熱媒体授受機構であつて、内外二
重に配置した内タンクおよび外タンクから成り、
而して前記内タンクには前記熱媒体出入端部にお
ける複数の出口及び入口のうちの一方の口がまと
めて接続され、前記外タンクには他方の口がまと
めて接続され、前記熱媒体循環用配管の一方の端
部は前記外タンクに、他方の端部は該外タンクを
貫通して前記内タンクにそれぞれ接続されている
ことを特徴とする熱交換装置用タンクが得られ
る。
第3図は本考案の一実施例の構成を示す断面図
である。第2図において、11は熱交換パイプ、
12はその外管、13は同じく内管、14は柔軟
な材質例えばゴム成形品で作られた外タンク、1
5はその蓋部、16はパイプバンド、ビス、及び
ナツトから成る止め具、17は内タンク、18は
その蓋部、19は16と同じ止め具、20は端部
が外タンク14を貫通して内タンク17に接続す
る熱媒体循環用配管、20′は端部が外タンク1
4に接続する熱媒体循環用配管、21はタンクの
分岐接続端である。また22は外壁或いはタンク
包囲部材、23は断熱材である。この第2図の構
成において、配管20から送られてくる冷えた熱
媒体は一旦内タンク17に入り、ここから放射状
に設けられた5本(図ではそのうち3本が示され
ている)の熱交換パイプ11の内管12に分配さ
れ、先端部で折返し外管11内を流れる間に地熱
で暖められ、地中温度に近くなつた熱媒体は3本
の外管から外タンク14に集まり、配管20′か
ら図示してない循環ポンプ(第1図の5相当)の
方に送られる。
である。第2図において、11は熱交換パイプ、
12はその外管、13は同じく内管、14は柔軟
な材質例えばゴム成形品で作られた外タンク、1
5はその蓋部、16はパイプバンド、ビス、及び
ナツトから成る止め具、17は内タンク、18は
その蓋部、19は16と同じ止め具、20は端部
が外タンク14を貫通して内タンク17に接続す
る熱媒体循環用配管、20′は端部が外タンク1
4に接続する熱媒体循環用配管、21はタンクの
分岐接続端である。また22は外壁或いはタンク
包囲部材、23は断熱材である。この第2図の構
成において、配管20から送られてくる冷えた熱
媒体は一旦内タンク17に入り、ここから放射状
に設けられた5本(図ではそのうち3本が示され
ている)の熱交換パイプ11の内管12に分配さ
れ、先端部で折返し外管11内を流れる間に地熱
で暖められ、地中温度に近くなつた熱媒体は3本
の外管から外タンク14に集まり、配管20′か
ら図示してない循環ポンプ(第1図の5相当)の
方に送られる。
上記の説明からすぐ分るように、ヘツダーとし
ての機能を持つ二重タンクは、内タンク17が外
タンク14の内部に収納されているのでタンク全
体としての放熱表面が小さく、また第1図の従来
装置に用いられていた接続管3がないのでこの部
分で起る熱損失はなく、又熱交換パイプの外管1
2および内管13との接続が、外タンク14の分
岐接続端21の部分および内タンク17の分岐接
続端21′の部分を止め具16および19でそれ
ぞれ締付け固定するだけで済むという極めて簡単
な構成になつている。なおこの止め具16,19
は市ガスのガス管と器具の接続に用いられる止め
具と同じ形式でよく、安価であり又止め方も簡単
である。
ての機能を持つ二重タンクは、内タンク17が外
タンク14の内部に収納されているのでタンク全
体としての放熱表面が小さく、また第1図の従来
装置に用いられていた接続管3がないのでこの部
分で起る熱損失はなく、又熱交換パイプの外管1
2および内管13との接続が、外タンク14の分
岐接続端21の部分および内タンク17の分岐接
続端21′の部分を止め具16および19でそれ
ぞれ締付け固定するだけで済むという極めて簡単
な構成になつている。なおこの止め具16,19
は市ガスのガス管と器具の接続に用いられる止め
具と同じ形式でよく、安価であり又止め方も簡単
である。
上記の装置を形成するには、まず熱交換パイプ
11を所定の位置と向きに埋込み、柔軟な外タン
ク14を変形させて分岐接続端21の部分を一旦
凹ませ、その状態でタンク本体をほぼ定位置に置
いてから分岐接続端21をもとの位置に戻しなが
ら熱交換パイプ外管12にはめ、あらかじめ外管
に仮にはめて置いた止め具16を図に示すような
正規の位置で締めつけ固定する。次に同様にして
内タンク17と熱交換パイプ内管13とを止め具
19で接続する。このあと配管20と内タンク1
7を接続し、外タンク14と配管20′を接続し、
更に蓋18と15を内外タンク本体にそれぞれ取
り付ける。なおこの場合外タンク14は相当柔軟
であることが必要なので、分配集約部10全体を
タンク包囲材22、たとえば鉄板、ベニヤ板、ブ
ロツクのような外壁に納め、中間に断熱材23た
とえば発泡スチロールを詰めてタンクの形状を保
持してある。
11を所定の位置と向きに埋込み、柔軟な外タン
ク14を変形させて分岐接続端21の部分を一旦
凹ませ、その状態でタンク本体をほぼ定位置に置
いてから分岐接続端21をもとの位置に戻しなが
ら熱交換パイプ外管12にはめ、あらかじめ外管
に仮にはめて置いた止め具16を図に示すような
正規の位置で締めつけ固定する。次に同様にして
内タンク17と熱交換パイプ内管13とを止め具
19で接続する。このあと配管20と内タンク1
7を接続し、外タンク14と配管20′を接続し、
更に蓋18と15を内外タンク本体にそれぞれ取
り付ける。なおこの場合外タンク14は相当柔軟
であることが必要なので、分配集約部10全体を
タンク包囲材22、たとえば鉄板、ベニヤ板、ブ
ロツクのような外壁に納め、中間に断熱材23た
とえば発泡スチロールを詰めてタンクの形状を保
持してある。
第4図は熱交換パイプ外管と外タンクの接続部
の第3図とは異つた形式の一例の詳細を示す断面
図であつて、外タンク14とベロー部25は例え
ばゴム成形品でタンク本体14′と一体に形成さ
れており、位置の誤差に対応できるよう変形可能
となつている。この場合は外管12の端部は規定
位置における外タンク本体からはなして配置する
ようにし、取付けの場合はベロー部25を一旦縮
め熱交換パイプの外管12と中心を合わせてから
もとのように伸して外管にかぶせ、そのあと止め
具16を締めつけるようにする。内タンクの場合
も同様である。この構造によれば、タンクの主部
が変形させなくて済むので取扱いが容易である。
の第3図とは異つた形式の一例の詳細を示す断面
図であつて、外タンク14とベロー部25は例え
ばゴム成形品でタンク本体14′と一体に形成さ
れており、位置の誤差に対応できるよう変形可能
となつている。この場合は外管12の端部は規定
位置における外タンク本体からはなして配置する
ようにし、取付けの場合はベロー部25を一旦縮
め熱交換パイプの外管12と中心を合わせてから
もとのように伸して外管にかぶせ、そのあと止め
具16を締めつけるようにする。内タンクの場合
も同様である。この構造によれば、タンクの主部
が変形させなくて済むので取扱いが容易である。
以上説明したように本考案による熱交換装置用
タンクにおいては、熱損失および流量抵抗が少な
く形成が容易であり、而も従来と同じように熱交
換パイプの熱媒体の位置や方向の差異への対応が
可能である。
タンクにおいては、熱損失および流量抵抗が少な
く形成が容易であり、而も従来と同じように熱交
換パイプの熱媒体の位置や方向の差異への対応が
可能である。
第1図は従来の熱交換装置用タンクを用いた熱
交換装置の一例を模式的に示した図、第2図は第
1図における分配集約部分の詳細の一例を示す断
面図、第3図は本考案の一実施例の構成を示す断
面図、第4図は熱交換パイプ外管と外タンクの接
続部の別の構成例を示した断面図である。 記号の説明、11は熱交換パイプ、12はその
外管、13は同じく内管、14は外タンク、15
はその蓋部、16は止め具、17は内タンク、1
8はその蓋部、19は止め具、20と20′は熱
媒体循環用配管、25がベロー部をそれぞれあら
わしている。
交換装置の一例を模式的に示した図、第2図は第
1図における分配集約部分の詳細の一例を示す断
面図、第3図は本考案の一実施例の構成を示す断
面図、第4図は熱交換パイプ外管と外タンクの接
続部の別の構成例を示した断面図である。 記号の説明、11は熱交換パイプ、12はその
外管、13は同じく内管、14は外タンク、15
はその蓋部、16は止め具、17は内タンク、1
8はその蓋部、19は止め具、20と20′は熱
媒体循環用配管、25がベロー部をそれぞれあら
わしている。
Claims (1)
- 地中に埋設した複数の熱交換パイプが熱媒体出
入端部を地表部に集合し先端部を地中に放射状に
向けて構成した熱交換装置において熱媒体循環用
配管と該熱交換パイプの接続部分に用いられる熱
媒体授受機構であつて、内外二重に配置した内タ
ンクおよび外タンクから成り、而して前記内タン
クには前記熱媒体出入端部における複数の出口お
よび入口のうちの一方の口がまとめて接続され、
前記外タンクには他方の口がまとめて接続され、
前記熱媒体循環用配管の一方の端部は前記外タン
クに、他方の端部は該外タンクを貫通して前記内
タンクにそれぞれ接続されていることを特徴とす
る熱交換装置用タンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP123584U JPS60116158U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 熱交換装置用タンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP123584U JPS60116158U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 熱交換装置用タンク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116158U JPS60116158U (ja) | 1985-08-06 |
| JPH0124520Y2 true JPH0124520Y2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=30473795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP123584U Granted JPS60116158U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 熱交換装置用タンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116158U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2421666C2 (ru) * | 2006-01-27 | 2011-06-20 | Мативи Оу | Труба и система для использования низкотемпературной энергии |
| JP2009014260A (ja) * | 2007-07-04 | 2009-01-22 | Eco Power:Kk | 地中熱採熱タンク |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP123584U patent/JPS60116158U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60116158U (ja) | 1985-08-06 |
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