JPH0124533Y2 - - Google Patents

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JPH0124533Y2
JPH0124533Y2 JP1982143306U JP14330682U JPH0124533Y2 JP H0124533 Y2 JPH0124533 Y2 JP H0124533Y2 JP 1982143306 U JP1982143306 U JP 1982143306U JP 14330682 U JP14330682 U JP 14330682U JP H0124533 Y2 JPH0124533 Y2 JP H0124533Y2
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JP
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liquid
tank
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pipe
receiving tank
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JP1982143306U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は拡散吸収式冷蔵庫に関し、特に加熱量
の上昇に対応して冷凍能力を上昇させることがで
きる拡散吸収式冷蔵庫を提供するものである。
拡散吸収式冷蔵庫の冷凍能力は、発生器で蒸発
したアンモニア蒸気の気泡により気泡ポンプがく
み上げる揚液量に依存し、この気泡ポンプのくみ
上げ揚液量は、ポンプパイプ内に、ある一定量の
気泡が存在する時に最大となる。
すなわち、従来の拡散吸収式冷蔵庫を示す第1
図において、発生器6で発生したアンモニア蒸気
は気泡となつて気泡ポンプ15を上昇して分離器
1に至るが、その際の気泡の上昇によつて液がく
み上げられ希溶液パイプ8へ供給される。ところ
がこのくみ上げ揚液量は気泡の状態によつて大き
く変化する。例えば第2図は気泡ポンプ内の気泡
の様子を示したものであり、(a)は、加熱量が小さ
い場合で、気泡量が少なく揚液量も小さい。
(b)は、加熱量が最適で一番揚液量が多い場合で
あり、(c)は、加熱量が大きすぎ蒸気が気泡となら
ずパイプの中心に蒸気流ができ揚液量も少ない状
態である。
このように従来の構造を有する気泡ポンプは、
加熱量の変化によりその揚液量は、第3図Aに示
すように最適な加熱量の時のみその揚液量が最大
となり、それより多すぎる加熱量でも少なすぎる
加熱量でも揚液量は少なくなる。一方冷蔵庫の動
作原理によれば、加熱量が多くなるほど多くのア
ンモニア蒸気が発生し、それに伴ない吸収器で多
量の吸収液が必要となるため、理想的には第3図
に破線Bで示されるように、加熱量の増加に伴い
揚液量も増加する特性を有する揚液ポンプが必要
となる。
第1図に示したように、加熱源が電気ヒータ1
2であれば、常に一定の加熱量が供給されるた
め、従来の構造の気泡ポンプであつても、その揚
液量が最大となるようにポンプパイプの径を設計
すれば良いことになるが太陽熱や、エンジン、ボ
イラーなどの排熱などを冷蔵庫の加熱源として使
用する場合には、加熱量が常に一定ではないため
前記したように、加熱量の増加にともない揚液量
が増加する構造の揚液ポンプが必要となる。本考
案は、このような特性を有する揚液ポンプの改良
構造に関するものであり、その具体的構成は、発
生器、分離器、精溜器、凝縮器、冷蔵室を冷却す
る蒸発器、吸収器、受液タンク、希溶液パイプを
備え、且つ発生器が、受液タンクと略同じ高さに
独立して配設された蒸気発生槽と、この蒸気発生
槽と分離器とを連結し、受液タンクの液面より低
い位置に下部開口部を有し、それによつて蒸気発
生槽の上部に蒸気密閉空間部を形成しうる揚液ポ
ンプパイプと、蒸気発生槽と受液タンクの液部分
を連結する連通パイプと、この連通パイプに介在
され受液タンクから蒸気発生槽へのみ流通を可能
にする逆止弁とからなる拡散吸収式冷蔵庫であ
る。
すなわち、本考案は蒸気発生槽を分離器及び希
溶液パイプとは独立して設置し、その蒸気発生槽
と分離器とを特定の揚液ポンプパイプで連結する
ことによつて、蒸気発生槽の蒸気の圧力で揚液で
きるようにし、それによつて加熱量に比例した揚
液量が得られるようにするものである。
以下図に示す実施例に基づいて本考案を詳述す
る。なおこれによつて本考案が限定されるもので
はない。
第4図は、本考案による揚液ポンプを有する拡
散吸収式冷蔵庫の断面図である。発生器、つまり
揚液ポンプは、ポンプパイプ15、蒸気発生槽と
しての膨張槽16、加熱熱管17、逆止弁18付
連通管19よりなりそれ以外は第1図の原理図に
示した構造と全く同じである。
膨張槽16と受液タンク11とは、逆止弁18
を介して連通管19で結ばれており、ポンプパイ
プ15の開口部は膨張槽内の液面20より下部に
位置しており、加熱パイプ17により膨張槽内の
液が加熱され蒸発したアンモニア蒸気により液面
20はポンプパイプ15の下部開口部の位置まで
押下げられる。この時、逆止弁18は、矢印の方
向にしか液を流さないため、液はポンプパイプ1
5内を上昇し、分離器1内のポンプパイプ上部開
口部まで押上げられるとともに、アンモニア蒸気
もポンプパイプ15を介して分離器1に導入され
ることになる。一旦、液がポンプパイプ上部開口
部まで押上げられると、膨張槽内の圧力と分離器
内の圧力は一様となり、連通管の原理により、受
液タンク11内の液が逆止弁18を通つて膨張槽
内に流れこむ。この動作を繰返すことにより膨張
槽16内の液は、アンモニア蒸気を蒸発させなが
ら次々とくみ上げられていくことになる。このく
み上げのサイクルは、加熱量が多ければ多いほど
速く繰返えされることになり、単位時間当りのく
み上げ量は加熱量に比例して大きくなる。
第5図は、液の加熱位置を膨張槽外にした構造
の揚液ポンプを有するものであり、受液タンク1
1と膨張槽16の間の連通管の一部21を加熱し
アンモニア蒸気を膨張槽上部に導びく構造にした
ものである。
以上、本考案による揚液ポンプにおいては、加
熱量の変動が有つても、その変動に比例した量の
揚液量を供給することができ、その加熱量に比例
した冷凍能力を出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の拡散式吸収冷蔵庫の断面によ
る原理図、第2図は、気泡ポンプ内の流れの様子
を示す拡大断面図、第3図は、気泡ポンプの揚液
量と加熱量の関係を示すグラフ、第4図は、本考
案の一実施例を示す拡散吸収式冷蔵庫の断面図、
第5図は、他の実施例を示す断面図である。 1……分離器、2……精溜器、3……凝縮器、
4……蒸発器、5……吸収器、6……発生器、8
……希溶液パイプ、11……受液タンク、15…
…ポンプパイプ、16……膨張槽(蒸気発生槽)、
18……逆止弁、19……連通パイプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発生器、分離器、精溜器、凝縮器、冷蔵室を冷
    却する蒸発器、吸収器、受液タンク、希溶液パイ
    プを備え、且つ発生器が、受液タンクと略同じ高
    さに独立して配設された蒸気発生槽と、この蒸気
    発生槽と分離器とを連結し、受液タンクの液面よ
    り低い位置に下部開口部を有し、それによつて蒸
    気発生槽の上部に蒸気密閉空間部を形成しうる揚
    液ポンプパイプと、蒸気発生槽と受液タンクの液
    部分を連結する連通パイプと、この連通パイプに
    介在され受液タンクから蒸気発生槽へのみ流通を
    可能にする逆止弁とからなる拡散吸収式冷蔵庫。
JP1982143306U 1982-09-20 1982-09-20 拡散吸収式冷蔵庫 Granted JPS5949177U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1982143306U JPS5949177U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 拡散吸収式冷蔵庫

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1982143306U JPS5949177U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 拡散吸収式冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5949177U JPS5949177U (ja) 1984-04-02
JPH0124533Y2 true JPH0124533Y2 (ja) 1989-07-25

Family

ID=30319920

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982143306U Granted JPS5949177U (ja) 1982-09-20 1982-09-20 拡散吸収式冷蔵庫

Country Status (1)

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JP (1) JPS5949177U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55165467A (en) * 1979-06-11 1980-12-23 Mitsubishi Electric Corp Thermostat

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Publication number Publication date
JPS5949177U (ja) 1984-04-02

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