JPH0124545Y2 - - Google Patents

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JPH0124545Y2
JPH0124545Y2 JP1984026478U JP2647884U JPH0124545Y2 JP H0124545 Y2 JPH0124545 Y2 JP H0124545Y2 JP 1984026478 U JP1984026478 U JP 1984026478U JP 2647884 U JP2647884 U JP 2647884U JP H0124545 Y2 JPH0124545 Y2 JP H0124545Y2
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cold air
plate
evaporator
refrigerator
duct
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JP1984026478U
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は自然対流式の冷蔵庫に係り、特にビン
や缶等のようにそれぞれが個々に分断された複数
の物品を冷却する冷蔵庫に関する。
〔従来技術〕
従来の冷蔵庫は大別すると第1図に示す自然対
流冷却方式と第2図に示す強制空冷々却方式とに
分けられるが、何れも前面に扉11を設ける関係
上蒸発器12は断熱箱体13内の上面か奥面或い
は両者にまたがつて設けられていた。
前者の自然対流冷却方式はプレート式の蒸発器
12の熱交換を自然対流で行つているため、冷気
の流れは遅く従つて断熱箱体13の奥部に置かれ
た飲料容器14Aは、プレート式の蒸発器12の
両面で冷却されて降下する最低温の冷気に接して
急速に冷却される。しかしながら断熱箱体13の
入口側に置かれた飲料容器14Bは、断熱箱体1
3内に収容された飲料容器14の数に比例して冷
気の流れ速度の鈍化することと、奥側の飲料容器
14A等の熱交換により若干昇温した冷気に接す
ること、ならびに扉11の開閉による熱影響を受
けやすいこと等から冷却に要する時間が長くな
り、入口側が適温に達したときは奥側の飲料容器
は過冷却になつてしまつた。
なお飲料容器は全て14であるが説明を便利に
するため、最も奥側のそれを14Aそして最も入
口側のそれを14Bと呼ぶことにする。
後者の強制空冷々却方式は蒸発器15の上方に
フアン16を設置し、断熱箱体13内の空気を強
制的に循環させているため空気温度の分布差は前
者の方式に比較して少くかつ冷却効率も高い。し
かしながらこの方式は吹き出し冷気17の直接当
たる入口側の飲料容器14Bと他では冷却温度に
大きな差が生じ、断熱箱体13内の置く位置によ
つて温度の異なる欠点と共に、フアン16を必要
とするため構造が複雑でコストの高くなる欠点を
有していた。
〔考案の目的〕
本考案はこのような欠点を除去したものでその
目的は、自然対流冷却方式によりコストを低くす
ると共に、断熱箱体内を流れる冷気をダクト効果
により速度を早くして冷却効果を高め、かつ断熱
箱体内の複数の被冷却物を均一な冷気に当てるこ
とにより断熱箱体の入口側と奥側との冷却性を同
一にした冷蔵庫を提供することにある。
〔考案の要点〕
本考案の冷蔵庫は前面に扉を有する断熱箱体内
の奥面或いは奥面から上面にかけて空気冷却用の
プレート式蒸発器を設けた冷蔵庫において、プレ
ート式蒸発器の少くとも一部を囲うと共に断熱箱
体の奥面と床面を覆い、冷気通路を形成するダク
ト板を設け、このダクト板の上端部に吸気口、庫
内の入口側下方部に冷気吐出口を開口せしめたこ
とを特徴にしている。
〔考案の実施例〕
以下本考案について一実施例を示した第3図お
よび第4図により説明する。なお扉11と蒸発器
12そして断熱箱体13は第1図と同様である。
逆L字状プレート式の蒸発器12と断熱箱体1
3の奥壁21および天井28との間にはA間隙2
2が形成されており、プレート式の蒸発器12の
前側にはB間隙23が形成されるように適当なす
きまを保つて蒸発器12の全幅を覆うように奥ダ
クト板24が配置されている。なおA間隙22と
B間隙23の両者を合せて奥ダクトという。断熱
箱体13内の底部25よりC間隙26を保つて、
下ダクトを形成するための下ダクト板27が設け
られ、この下ダクト板27はその奥端を奥ダクト
板24の下端と接合し、その前端は断熱箱体13
の前端より適当な寸法をあけ、上部には多数の飲
料容器14を載置するようになつている。
また奥ダクト板24の上端と蒸発器12との間
ならびに下ダクト板27と扉11との間にはそれ
ぞれ開口29および30が形成されている。31
は蒸発器12に冷媒を送る冷凍機である。
次に前述した実施例の動作を説明する。
断熱箱体13内の空気はプレート式の蒸発器1
2の両面で冷却されており、蒸発器12の天井部
上面と垂直部の奥側の冷気はA間隙22を通つて
下降し、また蒸発器12の垂直部の奥ダクト24
側の冷気はB間隙23を通つて下降し、これらの
冷気は奥ダクトの下方で合流した後下ダクトであ
るC間隙26を通つて開口30から断熱箱体13
内に流れ込む。この冷気は断熱箱体13の入口側
に置かれた飲料容器14Bを先ず冷却し次第に奥
を冷却する。尚、プレート式の蒸発器12の天井
部の下面で冷却された冷気は直接庫内へ下降し、
下に置かれた飲料容器14を冷却する。このよう
にして飲料容器14と熱交換して暖まつた空気は
上昇し、前述したサイクルを繰返すことにより飲
料容器14を除々に冷却する。
第5図は本考案の他の実施例を示したもので前
記した第1実施例の第4図に相当する。この実施
例においては下ダクト板41の先端には開口が形
成されておらず先端は扉11にほぼ接している。
しかして第1実施例の開口30の代りに下ダク
ト板41のほぽ中央から入口側にかけて多数の穴
42を設けこの穴42を開口にしている。従つて
下ダクトであるC間隙26を流れている冷気は開
口42から断熱箱体13内に流れ込む。なお被冷
却物として飲料容器を例にしたが、これに限るも
のではなく個々に分断された複数の物品であるな
ら種類は問わない。
〔考案の効果〕
本考案の冷蔵庫は以上説明したように、プレー
ト式の蒸発器の一部を囲うと共に断熱箱体の奥面
と床面を覆い、かつ断熱箱体内の上部と入口側下
方に冷気の流れる開口を形成したダクト板を設け
るように構成した。
従つて自然対流冷却方式であるためフアン等は
不要で構造は簡単でコストは安い。またプレート
式の蒸発器の両面で冷却された冷気は蒸発器を囲
むダクト板内を下降するが、下降しつつ更に蒸発
器により冷却されるため下降速度は加速されいわ
ゆるダクト効果が有効に作用する。この結果断熱
箱体内全体の冷気の対流速度は加速され冷却効率
が向上する。
そして最も低温になつた冷気は下ダクトを通つ
て断熱箱体の入口側へ吹き出されるため、蒸発器
から遠くかつ扉開閉の影響を受けて冷えにくい入
口側の飲料容器の冷却性が大巾に改善される。さ
らに奥側の飯料容器に対して奥面の蒸発器からの
冷気直射を防ぐとともに奥ダクトを形成している
ため、断熱箱体の入口側も奥側も冷却速度は均一
化され多数の飲料容器の温度はほぼ均一化されて
いる。
従つて飲食店において奥側の飲料容器から先に
飲用に供するような配慮は不要になり、取出し易
い入口側から順次提供するので使い易いほか、下
ダクト、奥ダクトは庫内側に設けられているので
取外し可能に設ければダクト内を含め庫内の清掃
も隅々まで容易に行える等多くの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は異なる形状の従来例の断
面図、第3図および第4図は本考案の一実施例を
示し第3図は断面図、第4図は第3図の一部斜視
図、第5図は本考案の他の実施例における第4図
に相当する斜視図である。 11……扉、12……蒸発器、13……断熱箱
体、24……奥ダクト板、27……下ダクト板、
29,30……開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前面に扉を有する断熱箱体内の奥面或いは奥面
    から上面にかけて空気冷却用のプレート式蒸発器
    を設けた冷蔵庫において、前記プレート式蒸発器
    の少くとも一部を囲うと共に、前記断熱箱体内の
    奥面と床面を覆い、冷気通路を形成するダクト板
    を設け、このダクト板の上端部に吸気口、庫内の
    入口側下方部に冷気吐出口を開口せしめて成る冷
    気自然対流式冷蔵庫。
JP2647884U 1984-02-24 1984-02-24 冷蔵庫 Granted JPS60138184U (ja)

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