JPH0124681B2 - - Google Patents

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JPH0124681B2
JPH0124681B2 JP54140025A JP14002579A JPH0124681B2 JP H0124681 B2 JPH0124681 B2 JP H0124681B2 JP 54140025 A JP54140025 A JP 54140025A JP 14002579 A JP14002579 A JP 14002579A JP H0124681 B2 JPH0124681 B2 JP H0124681B2
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pressure medium
lifting
tilting
tilting device
devices
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Naapu Yaakopu
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Publication of JPS5561503A publication Critical patent/JPS5561503A/ja
Publication of JPH0124681B2 publication Critical patent/JPH0124681B2/ja
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    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F3/00Vehicles particularly adapted for collecting refuse
    • B65F3/02Vehicles particularly adapted for collecting refuse with means for discharging refuse receptacles thereinto
    • B65F3/04Linkages, pivoted arms, or pivoted carriers for raising and subsequently tipping receptacles
    • B65F3/041Pivoted arms or pivoted carriers
    • B65F3/043Pivoted arms or pivoted carriers with additional means for keeping the receptacle substantially vertical during raising
    • B65F3/045Four-bar linkages
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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    • B65F2003/0223Vehicles particularly adapted for collecting refuse with means for discharging refuse receptacles thereinto the discharging means comprising elements for holding the receptacle
    • B65F2003/024Means for locking the rim
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65F2003/0253Means for synchronising or coupling two or more discharging devices, e.g. for allowing the discharge of one large container or the simultaneous discharge of two or more containers
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  • Specific Conveyance Elements (AREA)
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  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Stackable Containers (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大きさの異なる容器を空けるため、
特に大きさの異なる塵芥容器を塵芥車の捕集容器
に空けるための昇降兼傾動又は傾動装置であつ
て、圧力媒体モータによつて弁制御装置を介して
選択的に別個に又は一緒に作動可能な2つの単個
昇降兼傾動装置又は単個傾動装置が並べて設けら
れており、この単個昇降兼傾動装置又は単個傾動
装置の受容装置が1つの容器を両方の単個昇降兼
傾動装置若しくは傾動装置によつて一緒に受容で
きるように構成されかつ配置されている形式のも
のに関する。
塵芥車に於ける昇降兼傾動装置に同じ形式の、
2部分から成る締付け装置を設けることが公知で
ある。この締付け装置は互いに間隔をおいて設け
られており、その位置と構成は内容の大きな塵芥
箱車と内容の小さな塵芥箱車とに於ける係止機構
に相応している。この場合、それぞれ1つの2部
分から成る締付け装置はそれぞれ1つの小さな塵
芥箱車のために用いられ、両方の締付け装置は一
緒に大きな塵芥箱車のために用いられる(西ドイ
ツ国特許第1231616号明細書)。この公知の装置に
於てはすべての締付け装置は旋回ケージを有する
共通の往復台に取付けられている。これによつて
この締付け装置を互いに無関係に小さい塵芥容器
若しくは塵芥箱車を空けるために用いることは不
可能になる。むしろこの作業過程のためには旋回
ケージを有する往復台とすべての締付け装置は、
締付け装置が全部使用されるか否かとは無関係に
作動させられなければならない。
塵芥容器を塵芥捕集容器に空けるための振撤け
装置であつて、2つの昇降兼傾動装置が並べて取
付けられていて、その受容装置が、大きな容器を
両方の昇降傾動装置によつて一緒に受容しかつ空
けるために適している形式のものは公知である。
しかしながらこの場合には公知の装置では特別な
クラツチが両方の昇降兼傾動装置の間に配置され
ていなければならない(西ドイツ国特許第
2654542号公報)。
前記クラツチはこのような場合には両方の昇降
兼傾動装置に時折取付けられなければならない結
合兼保持ビームであるか又は時折接続されなけれ
ばならない自動的な液圧クラツチである。前者の
場合には小型の容器を空けることから大型の容器
を空けることに移行するために路上でかつ塵芥回
集に際して行なうことのできない組立作業が必要
にある。後者の場合、すなわち、液圧クラツチを
用いた場合には多大の費用がかかり、容器を空け
る際の粗い運転、特に塵芥の放出に際して故障が
発生しやすい。
更に大きさの異なる塵芥容器を空けるための昇
降兼傾動装置又は傾動装置であつて、同様に2つ
の単個昇降兼傾動装置又は単個傾動装置が並べて
配置されており、各単個昇降兼傾動装置若しくは
単個傾動装置が小型の容器を空けるために互いに
無関係に使用できるのに対し、両方の単個昇降兼
傾動装置若しくは単個傾動装置が大型の塵芥容器
を空けるために一緒に使用できるようになつてい
る形式のものは公知である(西ドイツ国特許出願
公開第2515929号明細書)。この場合には小型の容
器を揺動させるために各単個昇降兼傾動装置又は
単個傾動装置の互いに無関係な独自の作動を可能
にし、大型の容器を揺動させるために、両方の単
個昇降兼傾動装置又は単個傾動装置のピストンシ
リンダ装置に同時に圧力媒体を供給することを可
能にする弁制御装置が設けられていなければなら
ない。しかしながら両方の単個昇降兼傾動装置若
しくは単個傾動装置のピストンシリンダ装置に同
時に圧力媒体を供給することは、両方の単個昇降
兼傾動装置若しくは単個傾動装置の同期を保証す
るために費用のかかる液圧制御装置を必要とす
る。
これに対して本発明の課題は費用のかかる同期
制御装置を必要とすることなしに各単個昇降兼傾
動装置若しくは単個傾動装置を互いに無関係に運
転することと両方の単個昇降兼傾動装置若しくは
単個傾動装置を一緒に運転することが選択的に可
能である、冒頭に述べた形式の昇降兼傾動装置又
は傾動装置を提供することである。
この課題は本発明によれば大きさの異なる容器
の内容物振撤け容器に空けるための昇降兼傾動又
は傾動装置であつて、圧力媒体を送出する装置に
より圧力媒体が供給される圧力媒体モータによ
り、作動弁と切換え弁とを介して選択的に個別に
又は一緒に作動可能な2つの単個昇降兼傾動装置
又は単個傾動装置が並べて配設されており、単個
昇降兼傾動装置又は単個傾動装置の容器受容装置
が両方の単個昇降兼傾動装置又は単個傾動装置に
よりそれぞれ1つの容器を別個に受容できるよう
にも、1つの容器を一緒に受容できるようにも構
成されかつ配置されている形式のものにおいて、
両方の単個昇降兼傾動装置又は両方の単個傾動装
置の圧力媒体モータのために、零位置と作業行程
位置と戻り行程位置とを有する制御弁をそれぞれ
1つ備えた2つの同一構成の圧力媒体回路がそれ
ぞれ設けられており、これらの圧力媒体回路が遮
断兼接続弁として構成された切換え弁により選択
的に相互に並列に接続したり又は相互に遮断した
りできるようになつており、両方の圧力媒体回路
が固有の圧力媒体源を有し、各単個昇降兼傾動装
置又は単個傾動装置の、相応の働きを有する圧力
媒体モータが相互に同じ構造を有しているか又は
少なくとも同じ大きさに設計されていることによ
つて解決された。
本発明は圧力媒体モータを同じように設計し、
圧力媒体回路を同じように構成すれば、両方の単
個昇降兼傾動装置若しくは単個傾動装置が大型の
容器を持上げかつ傾動させる際に両方の圧力媒体
回路における圧力及び作業状態の自動的なバラン
シングが行われるという驚くべき認識から出発し
ている。特に本発明の装置に於ては、大型の容器
を持上げてかつ傾動させる際の両方の単個昇降兼
傾動装置若しくは単個傾動装置の同期は、両方の
昇降兼傾動装置若しくは単個傾動装置に対する負
荷の分配が一様でない場合にも保証されることが
確認された。これは小型でかつ比較的に軽い容器
を受容し、持上げ、傾動させる場合にも、特に空
けられた容器を戻し旋回させ、卸す場合も当嵌ま
る。本発明の装置を単個昇降兼傾動装置又は単個
傾動装置が個別に運転される状態から一緒に運転
される状態に切換えることは唯一の遮断弁で行な
うことができる。空けようとする容器の大きさは
実地に於ては振撤け開口の大きさによつてのみ制
限される。従つて空けられる容器にはあらゆる中
間的な大きさのものが含まれる。又、本発明によ
る装置に於ては−必要であれば−小型の容器を両
方の単個昇降兼傾動装置若しくは単個傾動装置で
一緒に掴み、空けることもできる。これは異常に
重い内容物を有する小型容器を空ける場合に有意
義である。
両方の単個昇降兼傾動装置若しくは単個傾動装
置を別個に運転したばあいにも、又一緒に運転し
たばあいにも、両方の単個昇降兼傾動装置若しく
は単個傾動装置に終端位置で同じ圧力状態及び作
業状態を保証するためには、各圧力媒体回路にお
いて、各単個昇降兼傾動装置が内方旋回させられ
て終端位置に達したときに作動される圧力媒体逃
がし弁が、圧力媒体モータに通じる圧力媒体供給
導管にそれぞれ配置されており、これらの圧力媒
体逃がし弁が互いに無関係に調節可能でかつ作動
可能であるすることが有利である。又、液力媒体
系を利用した場合には各圧力媒体逃がし弁は各圧
力媒体供給導管を各圧力媒体回路の圧力媒体戻し
導管と接続するようにすることができる。
又、液圧媒体系を用いる場合には、各圧力媒体
回路の制御弁がその零位置に於て、圧力媒体源か
ら来る圧力媒体供給導管を各圧力媒体回路に於て
圧力媒体戻し導管に短絡させるように構成されて
いると有利である。
又、液圧媒体系を用いる場合には本発明が目的
としかつ本発明によつて達成された、両方の圧力
媒体回路に於ける圧力状態の相互補償は、各圧力
媒体回路の圧力媒体戻し導管内にそれぞれ1つの
戻し弁を接続し、この戻し弁に場合によつては存
在する圧力媒体逃がし弁と、場合によつては存在
する、制御弁から来る圧力媒体短絡導管を接続し
ておくことによつて一層申し分なくかつ確実に得
ることができる。この場合、戻し弁は戻し導管に
於ける堰止め圧を解消し、実地に於て抵抗のない
戻し旋回運動と下降運動をもたらす。
本発明の特に有利な実施例に於ては、液圧媒体
系が用いられている場合に、両方の圧力媒体回路
に共通な1つの圧力媒体ポンプと圧力に無関係な
分流器とが設けられており、この分流器が一方の
分岐部で一方の圧力媒体回路のための圧力媒体源
を構成し、第2の分岐部で他方の圧力媒体回路の
圧力媒体源を構成している。本発明のこの実施例
は圧力に無関係な分流器によつて生ぜしめられた
両方の圧力媒体回路に於ける一様な圧力状態と流
量状態を除いたとしても、単個昇降兼傾動装置若
しくは単個傾動装置を別個に運転した場合に両方
の圧力媒体源のそれぞれが圧力媒体回路の一方に
圧力媒体を送るのに対し、両方の単個昇降兼傾動
装置若しくは単個傾動装置を一緒に運転した場合
に一方の圧力媒体源だけが両方の互いに接続され
た圧力媒体回路に圧力媒体を送るという利点が得
られる。これによつて作業速度、すなわち昇降速
度と傾動速度は別個に運転した場合には一緒に運
転した場合の略2倍になる。この異なる作業速度
は運転安全性と不必要な摩耗の回避とその都度の
空けようとする容器の大きさとに関連して極めて
有利である。
本発明の別の1実施例によれば両方の単個昇降
兼傾動装置若しくは単個傾動装置のために中央で
分割された共通の旋回軸が設けられていて、この
旋回軸の各端部に例えば旋回駆動装置の形式で構
成された、それぞれ一方の圧力媒体回路と他方の
圧力媒体回路とに接続された圧力媒体モータが取
付けられていて、旋回軸の中央に、一方の軸部分
から他方の軸部分に同軸的に係合する回転軸受兼
ピン継手が設けられている。この実施例は両方の
単個昇降兼傾動装置若しくは単個傾動装置の相対
的な運動可能性が大きい場合に耐摩耗性が大き
く、単個昇降兼傾動装置若しくは単個傾動装置が
別個に運転されるときも一緒に運転されるときも
支持能力が大きいという利点を有している。更に
この実施例では振撒けケーシングに於ける旋回軸
の第3の軸受が省略されるので簡単な構造が達成
される。すなわちこのような第3の軸受は、軸受
個所の間の心合わせ誤差を避けるために装置を製
作するときに既に費用のかかる処置を必要とする
ので特に困難な問題を伴う。第3の軸受が特に問
題であるのは、何らかの理由から装置に於て変更
又は修理を行なう必要がある場合である。これら
のすべての困難は両方の軸部分が互いに内外に係
合して軸受されることによつて排除される。
本発明のこの実施例に於ては旋回軸の各端部に
は各圧力媒体モータの駆動軸の範囲にストツパに
向かつて運動する旋回制限レバーが取付けられて
いる。この旋回制限レバーは同時にそれぞれの圧
力媒体逃がし弁と協働するための作動部材として
構成されている。このためには旋回制限レバーの
うえに圧力媒体逃がし弁の作動部材に係合する、
調節可能な作動部材が取付けられている。
空けようとする容器が振撒け開口内に過度に傾
動することを確実に避けるためには、振撒け開口
に於て各単個傾動装置若しくは単個昇降兼傾動装
置に、空けようとする容器のための弾性的に旋回
支持部材が対置されていると有利である。この旋
回支持部材は、ばね作用に抗して振撒け開口の内
側に旋回可能な、フツク状の下端部を有するレバ
ーで、円筒形に湾曲された蓋と側方に突出する蓋
作動部材とを有する容器のための蓋開放装置を構
成する。
本発明の装置が昇降兼傾動装置として構成され
ている場合には各単個昇降兼傾動装置が傾動用の
圧力媒体モータ、例えば旋回駆動装置と昇降枠を
作動するための圧力媒体モータ、例えばピストン
シリンダ装置を備えており、それぞれ1つの単個
昇降兼傾動装置に属する両方の圧力媒体モータが
同じ圧力媒体回路に並列的に配置されており、両
方の圧力媒体モータの圧力媒体作用面が作業行程
の時間的順序に合わせて互いに調和させられてい
る。これによつて特に簡単であるが、しかし両方
の単個昇降兼傾動装置が別個に作業する場合に
も、組合わされて作業する場合にも完全な運転安
全性を保証する圧力制御が得られる。この場合、
各単個昇降兼傾動装置の昇降枠は四辺形リンクを
介して旋回軸に取付けられた旋回アームと結合さ
れている。
本発明の昇降兼傾動装置の1実施例に於ては作
業過程、特に揺動過程を付加的に保証するために
は、昇降枠が自重の作用で旋回可能な錠止爪を有
し、この錠止爪が傾動終端位置に於て錠止部材と
して旋回アーム若しくは旋回軸に係合するように
なつている。又、本発明の昇降兼傾動装置の補足
的な安全手段としては、各単個昇降兼傾動装置の
旋回アームに、部分的に持上げられた昇降枠に係
合可能な走行用錠止爪が取付けられている。これ
によつて各単個昇降兼傾動装置の昇降枠は塵芥車
の走行に際して、圧力媒体回路の圧力負荷が除か
れた場合にも、確実に持上げられた位置に保持さ
れる。
本発明の昇降兼傾動装置の特に有利な実施例に
於ては各単個昇降兼傾動装置は空けようとする容
器の対応する部材に係合する受容部を備えてお
り、両方の単個昇降兼傾動装置の受容部が不作用
位置、上昇終端位置、傾動終端位置に於て互いに
整合させられるようになつている。
この単個昇降兼傾動装置の受容部の外側の端部
には空けようとする容器が振撒け開口の側壁に当
たることを避けるために側方の定心付加部が取付
けられていると有利である。
次に図面について本発明を説明する。
図示された振撒け装置は振撒けケーシング10
を有している。この振撒けケーシング10の振撒
け開口11はストリツプ形の覆い布12を備えて
いる。振撒け開口11の上方部分には蓋開放装置
13が取付けられている。この蓋開放装置13は
振撒け開口11の上方部分に旋回可能に支承され
た、フツク形に構成された端部15を有する2つ
のレバー14によつて構成されている。レバー1
4はばね16によつて標準位置に保持され、大型
塵芥容器の蓋の側部に取付けられた作動ピンを受
容し、大型塵芥容器を振撒け開口11内に傾動さ
せた場合にこの大型塵芥容器の蓋を引留めて開放
するために役立つ。本発明の昇降兼傾動装置の枠
内では両方のレバー14は横棒17と結合されて
いる。この横棒17はクツシヨンライニング18
を備え、小型の容器を空ける際にこのクツシヨン
ライニング18で容器壁に接触し、小型の容器が
振撒け開口11内に過度に傾動することを阻止す
る。
昇降兼傾動装置20は図面が示すように2つの
単個昇降兼傾動装置20aと20bとを有してい
る。この単個昇降兼傾動装置20aと20bは同
じ構造を有し、振撒けケーシング10の鉛直中心
面に対して対称的に配置されている。両方の単個
昇降兼傾動装置20aと20bの同じ構造に関し
ては以後両方の単個昇降兼傾動装置20a,20
bの一方の構造についてのみ説明する。
両方の単個昇降兼傾動装置20aと20bは共
通の旋回軸21を有している。この旋回軸21は
中央範囲に於て分割されており、各単個昇降兼傾
動装置20aと20bのためにそれぞれ1つの旋
回軸部分21aと21bとを形成している。この
旋回軸部分21aと21bには旋回アーム22が
取付けられている。この旋回アーム22は各旋回
軸部分21a若しくは21bに側方に間隔をおい
て固定された2つの旋回アーム部分22aと22
bとから成つている。この旋回アーム部分22a
と22bは互いに平行に延び、間に昇降シリンダ
23を受容している。
各旋回アーム22は昇降枠24を有している。
この昇降枠24はそれぞれ2つの鉛直な保持体部
分25aと25bとから成り、この保持体部分2
5aと25bとの上端部には昇降ビーム26が取
付けられ、その下端部には対応受け板27が取付
けられている。昇降ビーム26は上方に向かつて
延びる歯状の受容兼保持部分28を有し、その外
側の端部、すなわち、振撒けケーシング10の外
側に向けられた端部に定心付加部29を保持して
いる。両方の単個昇降兼傾動装置20aと20b
との昇降ビーム26と対応受け板27は、両方の
単個昇降兼傾動装置20aと20bとが不作用位
置と上昇終端位置と旋回終端位置にある場合に互
いに合致するように配置されている。
各旋回アーム22と昇降枠24との結合は上方
のリンク対30aと30bと下方のリンク対31
aと31bとによつて行なわれる。この場合各昇
降シリンダ23のピストン棒23aは下方のリン
ク対31a,31bに係合している。受容した容
器を保持しかつ錠止するためには昇降ビーム26
に対して鉛直方向で向き合つて各旋回軸部分21
aと21bのうえに保持兼錠止条片32が固定的
に取付けられている。この保持兼錠止条片32は
各旋回アーム22の旋回運動を共に行なう。
旋回運動を生ぜしめるためには各旋回部分21
aと21bには振撒け装置の各外側から旋回駆動
シリンダ34を備えた旋回駆動装置33が取付け
られている。更に各旋回軸部分21aと21bは
外側の端部範囲に旋回制限レバー35を保持して
いる。この旋回制限レバー35は各単個昇降兼傾
動装置20a若しくは20bが旋回終端位置にあ
る場合に振撒けケーシングに取付けられた制限ク
ツシヨン36に係合する。この制限クツシヨン3
6は第6図に示されているように、旋回制限レバ
ー35によつて作動される圧力逃がし弁と結合さ
れていてもよい。昇降兼傾動装置を作動するため
には液圧媒体系が設けられている。この液圧媒体
系は各単個昇降兼傾動装置20aと20bを作動
するために制御弁37aと37bを有し、単個運
転又は共通運転を選択するために遮断兼切換え弁
38を有している。第4図が示すように、各単個
昇降兼傾動装置は更に、走行用の錠止爪39を備
えている。この錠止爪39は旋回アーム部分22
aの内側に旋回可能に支承されており、昇降枠2
4が部分的に持上げられた位置で、昇降シリンダ
23のピストン棒23aを下方のリンク対31
a,31bと結合するリンク棒23bに引掛られ
る。この安全装置によつて昇降枠24は昇降シリ
ンダ24の圧力負荷が除かれた場合にも下方の不
作用位置に戻ることがなくなる。昇降枠24の持
上げられて錠止された位置は塵芥車の走行に際し
て昇降枠を路面から安全な間隔をおいて保つため
に適している。
別の補足的な安全処置は第5図に示されている
ように、昇降枠の保持体部分25aと25bとの
間に錠止爪40が旋回可能に支承されていること
によつて達成される。この錠止爪40はその自重
に基づいて、各単個昇降兼傾動装置20a若しく
は20bが旋回終端位置にある場合に、旋回アー
ム22に取付けられたピン40aに係合し、これ
によつて昇降シリンダ22の圧力負荷が除かれた
場合にも昇降枠24が揺動運動に際して各旋回ア
ーム22から持上がることを阻止する。旋回アー
ム22から昇降枠24が離れることは、各単個昇
降兼傾動装置20a若しくは20bが振撒け開口
11から戻し旋回させられ、錠止爪40が各ピン
40aを解放すると初めて可能になる。
第6図に示されているように各旋回制限レバー
35は各旋回軸部分21a若しくは21bのキー
ボス41として構成された端部範囲と固定的に結
合されかつ各旋回駆動装置33の歯付き軸又は部
分軸として構成された出力軸に取付けられてい
る。旋回制限レバー35はその端部に対応受け板
42を有し、この対応受け板42は振撒けケーシ
ングに於ける制限クツシヨン36に対して運動す
る。制限クツシヨン36は圧力逃がし弁43の作
動部材44によつて圧力逃がし弁43をばねの力
に抗して調節するために貫かれている。圧力逃が
し弁43の切換時点の正確な調整を可能にするた
めには旋回制限レバー35は対応受け板42の範
囲に調節ねじ45を有している。この調整は圧力
逃がし弁43の切換時点が対応受け板42が制限
クツシヨン36からまだ僅かな間隔46を有して
いるときに得られるように行なわれる。場合によ
つてはこの調節ねじによつて圧力逃がし弁を使つ
た揺動作用を得ることもできる。
第7図から判るように、旋回軸33は中空軸と
して構成されていてもよい。一方の旋回軸部分2
1aは旋回軸中心に向かつて位置している端部に
結合兼支承ピン47を有している。この結合兼支
承ピン47は旋回軸部分21aの端部に軸方向に
不動に差込まれている。この結合兼支承ピン47
は軸方向に間隔をおいて配置された2つの円筒形
区分47a,47bを有している。2つの円筒形
区分47a,47bの内直径の小さい円筒形区分
47bは結合兼支承ピン47の自由端部に配置さ
れている。各円筒形区分47a,47bのうえに
はニードル軸受48aと48bが設けられてい
る。ニードル軸受48aと旋回軸部分21aとの
間では、旋回軸部分21aと同じ直径のプラスチ
ツクリング49とラジアルシールリング50とが
結合兼支承ピン47のうえに取付けられている。
旋回軸部分21aは旋回軸21の中央範囲に於
て結合兼支承ピン47の受容ブツシユ51として
構成され、従つてニードル軸受48aを受容する
円筒形孔区分51aとニードル軸受48bを受容
する円筒形孔区分51bとを有している。両方の
円筒形孔区分51aと51bとの間には内径がそ
こに受容される結合兼支承ピン区分の外径よりも
大きな孔区分51cが形成されている。これによ
つて潤滑油のためのリング形の受容室が形成され
る。この受容室には外部から潤滑ニツプルを介し
て潤滑油が供給される。受容ブツシユ51の自由
端部はラジアルシールリング50を受容するため
にもう一度径の拡大された孔区分51dを有し、
プラスチツクリング49と接触させるために平ら
な端面を有している。ニードル軸受48aと48
bの坐着面と両側から旋回軸21に差嵌められ、
フランジで振撒けケーシングに保持された旋回駆
動装置33とによつて両方の旋回軸部分21aと
21bは軸方向に保持される(第1図参照)。
第8図の概略図に示されているように、第1図
から第7図までに示された昇降兼傾動装置を作動
しかつ制御するためには液圧式の圧力媒体系が設
けられている。この圧力媒体系は2つの同じ形式
に構成された圧力媒体回路AとBを有している。
各圧力媒体回路AとBは圧力媒体源を有してい
る。この圧力媒体源は図示の実施例の場合には圧
力に無関係な分流器52のそれぞれ1つの分岐部
52a若しくは52aとこの分流器の前に配置さ
れた圧力媒体ポンプ52とから構成されている。
しかしながらこの圧力媒体源を、単個ピストンの
それぞれが圧力媒体回路A,Bの1つに接続され
る双形圧力媒体ポンプによつて構成することもで
きる。圧力媒体回路A若しくはBに於てはこの圧
力媒体源52a,52bから圧力媒体供給導管5
3a若しくは53bが各制御弁37a若しくは3
7bに通じている。この制御弁37a若しくは3
7bには各圧力媒体供給導管54a若しくは54
bが接続されている。圧力媒体供給導管54aは
単個昇降兼傾動装置20aの並列的に接続された
旋回駆動シリンダ34と昇降シリンダ23とに通
じている。これに対して圧力媒体供給導管54b
は対称的な配置で単個昇降兼傾動装置20bの旋
回駆動シリンダ34と昇降シリンダ23との並列
回路に通じている。各圧力媒体供給導管54aと
54bには作動部材44を有する圧力媒体逃がし
弁43が接続されている。この圧力媒体逃がし弁
43からは圧力逃がし導管55a若しくは55b
が圧力媒体戻し弁56a若しくは56bに通じて
いる。この圧力媒体戻し弁56a若しくは56b
は圧力媒体の戻り、延いてはシリンダピストン装
置23と34の戻り運動を良化するために圧力媒
体戻し導管56a若しくは56bに接続されてい
る。さらに制御弁37a若しくは37bからは各
圧力媒体戻し弁56a若しくは56bに圧力媒体
短絡導管58a若しくは58bが通じている。圧
力媒体戻し導管57aと57bは圧力媒体タンク
59に接続されている。この圧力媒体タンク59
からは圧力媒体ポンプ52cが圧力媒体系に必要
な圧力媒体量を吸い上げ、分流器の各分岐部52
a若しくは52bを介して圧力媒体回路A若しく
は圧力媒体回路Bに導入する。
圧力媒体供給導管54aと54bとの間には、
選択的に遮断位置と接続位置にもたらすことので
きる遮断兼切換え弁38が接続されている。
第8図に示された状態では遮断兼切換え弁38
は遮断位置にあり、制御弁37aと37bは零位
置にある。この弁位置では、圧力媒体回路Aに於
ては圧力媒体源52aから来る圧力媒体は圧力媒
体供給導管53aと零位置に於て制御弁37aに
形成された短絡導管58aへの通路を介して、短
絡導管58aから戻り弁56aを通つて戻し導管
57aに流れかつそこから圧力媒体タンク59に
戻される。同様に、しかし圧力媒体回路Aとは無
関係に、圧力媒体回路Bに於ても圧力媒体は圧力
媒体源52bから圧力媒体導管53bと制御弁3
7bと短絡導管38aと戻し弁56bとを介して
戻し導管37bに流れ、そこから圧力媒体タンク
59に戻される。制御弁37aが作業位置にもた
らされると、圧力媒体回路Aに於ては圧力媒体が
圧力媒体源52aから圧力媒体供給導管53aを
介して圧力媒体供給導管54aに流れ、そこから
シリンダピストン装置23と34に流れる。この
両方のピストンシリンダ装置23と34のピスト
ン横断面積は、各ピストンシリンダ装置23,3
4から与えられる始動出力が昇降シリンダ23の
方が旋回駆動シリンダ34よりも強くなるように
相互に調和させられている。従つてまず昇降シリ
ンダ23が昇降行程が略終了し、その際に生じる
僅かな圧力上昇によつて旋回駆動シリンダによる
傾動過程が開始されるまで作動される。傾動終端
位置に於ては旋回制限レバー35の調節ねじ45
が圧力媒体逃がし弁43(第6図参照)の作動部
材44に当接する。これまで閉鎖位置にあつた圧
力媒体逃がし弁43はその調節ばねの力に抗して
部分的に開放した位置にもたらされ、圧力媒体供
給導管54aに於ける圧力が圧力媒体逃がし導管
55aを介して圧力媒体戻し弁56aに向かつて
逃がされる。圧力媒体逃がし弁43の作動時点と
旋回制限レバーが制限クツシヨン36に当接する
時点との間の制御間隔46が十分に狭まく調節さ
れていると、単個昇降兼傾動装置を空にしようと
する容器と一緒に傾動終端位置に保持するのに十
分な残留圧が得られるような圧力降下しか圧力媒
体供給導管54aに於て生じない。しかしなが
ら、制御間隔46を大きく調節し、調節ねじ45
が圧力逃がし弁43の作動部材44に早期に当接
するようにすると、圧力媒体逃がし弁43はより
強い圧力降下が圧力媒体供給導管54aに生じる
ようになるまで開放される。この強い圧力降下は
単個昇降兼傾動装置を空にしようとする容器と一
緒に圧力媒体逃がし弁が再び閉じるまで戻し旋回
させることを可能にする。このような形式で圧力
媒体逃がし弁43を旋回制限レバー35で連続的
に作動させたり解放させたりすることによつて一
種の揺動運動を生ぜしめることができる。
容器を戻し旋回させかつ卸すためには制御弁3
7aを戻し位置にもたらす必要がある。この位
置では圧力媒体供給導管53aは戻し導管57a
と接続され、圧力媒体供給導管54aが短絡導管
58aと接続される。この場合には圧力媒体源5
2aから圧力媒体供給導管53aを介して送られ
てくる圧力媒体は戻し弁56aを介して戻され、
その際に短絡導管58aに吸込作用を生ぜしめる
(ベンチユリー構造)。これによつて圧力媒体は圧
力供給導管とピストンシリンダ装置23と24か
ら流出させられるだけではなく、吸出されるよう
になる。これは特に空になつた容器が卸されるま
で行なわれる。
圧力媒体回路Aに於けるこの作業過程は圧力媒
体回路Bに影響を及ぼさない。殊にこの圧力媒体
回路Aは圧力媒体回路Bに於ける圧力の形成にも
圧力媒体回路B内を場合によつては流れる圧力媒
体量にも影響を与えない。
単個昇降兼傾動装置20bのための圧力媒体回
路Bに於て制御弁37bが前述の形式で作動させ
られると、圧力媒体回路Aに反作用を生ぜしめる
ことなしに圧力媒体回路Bに於て相応する作業過
程が生じる。
遮断兼切換え弁38が接続位置にもたらされる
と、圧力媒体供給導管54aと54bとの間に直
接的な接続が得られ、全昇降兼傾動装置20の全
ピストンシリンダ装置23と34とが並列的に接
続される。次いで制御弁37aが作業位置にもた
らされると、両方の圧力媒体供給導管54aと5
4bには圧力媒体源52aから圧力媒体供給導管
53aを介して圧力媒体が送られる。これはそれ
ぞれ両方の昇降シリンダ23と両方の旋回駆動シ
リンダ34とに、単個制御される場合の唯一の昇
降シリンダ23と旋回駆動シリンダ34と同じよ
うに、同じ圧力媒体量が送られることを意味す
る。全昇降兼傾動装置の作業速度はこの場合には
1つだけ制御された単個昇降兼傾動装置20a若
しくは20bの作業速度の半分になる。
全昇降兼傾動装置20の同じ作業形式は制御弁
37aを作業させた場合にも得られる。この場合
には圧力媒体源52bと圧力媒体供給導管43b
が両方の圧力媒体供給導管54aと54bとに接
続される。全昇降兼傾動装置20を運転した場合
には両方の圧力媒体逃がし弁43が傾動終端位置
で作動せしめられる。
第1図と第8図に示された実施例に於ては振撒
け装置の片側に配置された唯一の遮断兼切換え弁
38しか設けられていない。しかしながらこの代
りに2つの遮断兼切換え弁を設け、しかも振撒け
装置の両側に1つづつ配置しておくこともでき
る。この両方の遮断兼切換え弁は同じように構成
し、液圧媒体系に例えば電気配線設備に於ける電
気的な交番スイツチによつて公知であるように配
置することができる。この場合には装置を任意の
遮断兼切換え弁に於て一方の運転形式から他方の
運転形式に切換えることができる。
又、本発明は空気力を利用した圧力媒体系を用
いて実施することもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すものであつて、
第1図は本発明による昇降兼傾動装置の背面図、
第2図は第1図に示された装置を受容しようとす
る小型容器と持上げられた小型容器と一緒に示し
た側面図、第3図は第1図に示された装置を傾動
させられた大型容器と一緒に示した側面図、第4
図は第1図に示された装置の部分的に持上げられ
た昇降枠に於ける錠止装置を示す部分図、第5図
は傾動終端位置にある昇降枠と作用位置にある爪
を示す部分図、第6図は旋回制限レバーを示す部
分図、第7図は旋回軸の中央部分と一方の端部範
囲を示す部分図、第8図は第1図から第7図まで
に示された装置に用いられる液圧式駆動兼制御系
を示す図である。 10……振撒けケーシング、11……振撒け開
口、12……覆い布、13……蓋開放装置、14
……レバー、15……端部、16……ばね、17
……横棒、18……クツシヨンライニング、20
……昇降兼傾動装置、20a,20b……単個昇
降兼傾動装置、21……旋回軸、21a,21b
……旋回軸部分、22……旋回アーム、22a,
22b……旋回アーム部分、23……昇降シリン
ダ、24……昇降枠、25a,25b……保持体
部分、26……昇降ビーム、27……対応受け
板、28……受容兼保持部分、29……定心付加
部、30a,30b……リンク対、31a,31
b……リンク対、32……保持兼錠止条片、33
……旋回駆動装置、34……旋回駆動シリンダ、
35……旋回制限レバー、36……制限クツシヨ
ン、37a,37b……制御弁、38……遮断兼
切換え弁、39……錠止爪、40……錠止爪、4
0a……ピン、41……キーボス、42……対応
受け板、43……圧力逃がし弁、44……作動部
材、45……調節ねじ、46……間隔、47……
結合兼支承ピン、47a,47b……円筒形区
分、48a,48b……ニードル軸受、49……
プラスチツクリング、50……ラジアルシールリ
ング、51……受容ブツシユ、51a,51b…
…円筒形孔区分、51c……孔区分、51d……
孔区分、52……圧力媒体ポンプ、59……圧力
媒体タンク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 大きさの異なる容器の内容物振撒け容器に空
    けるための昇降兼傾動又は傾動装置であつて、圧
    力媒体を送出する装置により圧力媒体が供給され
    る圧力媒体モータ23,34により、作動弁37
    a,37bと切換え弁38とを介して選択的に個
    別に又は一緒に作動可能な2つの単個昇降兼傾動
    装置20a,20b又は単個傾動装置が並べて配
    設されており、単個昇降兼傾動装置20a,20
    b又は単個傾動装置の容器受容装置26,28が
    両方の単個昇降兼傾動装置又は単個傾動装置によ
    りそれぞれ1つの容器を別個に受容できるように
    も、1つの容器を一緒に受容できるようにも構成
    されかつ配置されている形式のものにおいて、両
    方の単個昇降兼傾動装置20a,20b又は両方
    の単個傾動装置の圧力媒体モータのために、零位
    置と作業行程位置と戻り行程位置とを有する制御
    弁37a,37bをそれぞれ1つ備えた2つの同
    一構成の圧力媒体回路A,Bがそれぞれ設けられ
    ており、これらの圧力媒体回路A,Bが遮断兼接
    続弁38として構成された切換え弁により選択的
    に相互に並列に接続したり又は相互に遮断したり
    できるようになつており、両方の圧力媒体回路
    A,Bが固有の圧力媒体源52a,52bを有
    し、各単個昇降兼傾動装置又は単個傾動装置の、
    相応の働きを有する圧力媒体モータが相互に同じ
    構造を有しているか又は少なくとも同じ大きさに
    設計されていることを特徴とする、大きさの異な
    る容器を空けるための昇降兼傾動又は傾動装置。 2 各圧力媒体回路A,Bにおいて、各単個昇降
    兼傾動装置が内方旋回させられて終端位置に達し
    たときに作動される圧力媒体逃がし弁43が、圧
    力媒体モータ23,34に通じる圧力媒体供給導
    管54a,54bにそれぞれ配置されており、こ
    れらの圧力媒体逃がし弁43が互いに無関係に調
    節可能でかつ作動可能である、特許請求の範囲第
    1項記載の昇降兼傾動又は傾動装置。 3 圧力媒体として液圧媒体が使用されており、
    各圧力媒体回路A,Bの圧力媒体戻し導管57
    a,57bがそれぞれ1つの戻し弁56a,56
    bの出口に接続されており、該戻し弁56a,5
    6bが1つの主入口と少なくとも1つの副入口と
    を備え、液圧媒体が主入口と出口との間を貫流す
    ると副出口に吸込作用を生ぜしめるように構成さ
    れており、制御弁37a,37bが戻り行程位置
    にあるときにこの制御弁37a,37bにより戻
    し弁56a,56bが主入口で、制御弁37a,
    37bの前の圧力媒体導管53a,53bに接続
    され、副入口で圧力媒体モータ23,34に通じ
    る圧力媒体供給導管54a,54bに接続可能で
    ある、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装
    置。 4 圧力媒体として、液圧媒体が使用されてお
    り、両方の圧力媒体回路A,Bに共通の圧力媒体
    ポンプ52cが設けられており、両方の圧力媒体
    回路A,Bのための圧力媒体源が圧力に無関係な
    分流器により構成されており、この分流器が第1
    の分岐部で一方の圧力媒体回路Aの圧力媒体源5
    2aを構成し、第2の分岐部で他方の圧力媒体回
    路Bの圧力媒体源52bを構成している、特許請
    求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項記
    載の装置。 5 各昇降兼傾動装置20a,20b又は傾動装
    置がそれぞれ1つの旋回軸21a,21bを有
    し、これらの旋回軸21a,21bの一方の端部
    が互いに同軸的に、各圧力媒体回路A,Bの各傾
    動用圧力媒体モータ33,34に支持されかつ軸
    方向に移動しないように支承されており、前記旋
    回軸21a,21bの他端が回転軸受兼ピン継手
    47,51を介して、支持作用を有するようにか
    つ相対回動可能に結合されている、特許請求の範
    囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の昇
    降兼傾動又は傾動装置。 6 旋回軸21a,21bの各端部が、各傾動用
    圧力媒体モータ33,34の駆動軸の範囲にスト
    ツパ36と協働する旋回制限レバー35を備えて
    いる、特許請求の範囲第5項記載の昇降兼傾動又
    は傾動装置。 7 旋回制限レバー35が各圧力逃がし弁43と
    協働させるための作動装置としても構成されてい
    る、特許請求の範囲第6項記載の昇降兼傾動又は
    傾動装置。 8 旋回制限レバー35の上に、圧力逃がし弁4
    3の作動部材44に係合する調節可能な作動部材
    45が取付けられている、特許請求の範囲第7項
    記載の昇降兼傾動又は傾動装置。 9 両単個昇降兼傾動装置20a,20b又は傾
    動装置が、振撒け容器10の振撒け開口11の上
    方範囲において、空けようとする容器を内方旋回
    終端位置で弾性的に当接させる共通の支持装置1
    3〜18と協働する、特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずれか1項記載の昇降兼傾動又は
    傾動装置。 10 支持装置13〜18がばね作用に抗して振
    撤け開口11内へ旋回可能な、フツク状の下端部
    15を備えた、円筒形に湾曲された蓋を備えた容
    器の蓋開放装置として構成されたレバー14と側
    方に取付けられた蓋作動部材とを備えている、特
    許請求の範囲第9項記載の昇降兼傾動又は傾動装
    置。 11 各単個昇降兼傾動装置20a,20bがそ
    れぞれ傾動用の圧力媒体モータ33,34と昇降
    枠24を作動するための昇降用の圧力媒体モータ
    23とを有し、それぞれの単個昇降兼傾動装置2
    0aもしくは20bに所属する傾動用の圧力媒体
    モータ33,34と昇降用の圧力媒体モータ23
    とが当該の圧力媒体回路AもしくはBに並列に接
    続されており、傾動用の圧力媒体モータと昇降用
    の圧力媒体モータとの圧力媒体作用面の大きさ
    が、時間的に相後する作業行程が得られるように
    相互に選択されている、特許請求の範囲第1項か
    ら第10項までのいずれか1項記載の昇降兼傾動
    装置。 12 各単個昇降兼傾動装置20a,20bの昇
    降枠24が平行四辺形リンク31a,31bを介
    して旋回軸21に取付けられた旋回アーム22と
    結合されかつ自重の作用で旋回する錠止爪40を
    備えており、各単個昇降兼傾動装置20aもしく
    は20bが内方旋回終端位置にあるときに錠止爪
    40が錠止装置として旋回アーム22又は旋回軸
    21に係合する、特許請求の範囲第11項記載の
    昇降兼傾動装置。 13 各単個昇降兼傾動装置20a,20bの旋
    回アーム22に、部分的に上昇させられた昇降枠
    24に係合可能な走行用の錠止フツク39が取付
    けられている、特許請求の範囲第11項又は第1
    2項記載の昇降兼傾動装置。 14 各単個昇降兼傾動装置20a,20bが空
    にしようとする容器の適当な部材に係合する昇降
    ビーム26を有し、両方の単個昇降兼傾動装置2
    0a,20bが不作用位置、昇降終端位置及び傾
    動終端位置にあるときに両方の昇降ビーム26が
    同じ高さ位置をとるように構成されている、特許
    請求の範囲第1項から第13項までのいずれか1
    項記載の昇降兼傾動装置。 15 各単個昇降兼傾動装置20a,20bの昇
    降ビーム26がそれぞれ他方の昇降装置20a,
    20bとは反対側の外端部に、空にしようとする
    容器の側方位置を定める定心付加部29を有して
    いる、特許請求の範囲第14項記載の昇降兼傾動
    装置。
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