JPH0124687Y2 - - Google Patents
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- JPH0124687Y2 JPH0124687Y2 JP1985140285U JP14028585U JPH0124687Y2 JP H0124687 Y2 JPH0124687 Y2 JP H0124687Y2 JP 1985140285 U JP1985140285 U JP 1985140285U JP 14028585 U JP14028585 U JP 14028585U JP H0124687 Y2 JPH0124687 Y2 JP H0124687Y2
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- JP
- Japan
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- coin
- passage
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- plate
- coins
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Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案はコインロツカー用錠前装置に関し、特
に硬貨を1枚使用するタイプでも2枚使用するタ
イプでも、また、有料タイプでも硬貨返還タイプ
の何れにも使用できるコインロツカーの汎用錠前
装置に関するものである。
に硬貨を1枚使用するタイプでも2枚使用するタ
イプでも、また、有料タイプでも硬貨返還タイプ
の何れにも使用できるコインロツカーの汎用錠前
装置に関するものである。
ロ 従来の技術
コインロツカーには、その大きさおよび設置場
所により硬貨を1枚使用するタイプや2枚使用す
るタイプがある。また、コインロツカーは、その
名称の通り硬貨を使用する有料なのが建前である
が、その設置場所が公会堂、図書館等の公共施設
の場合には、硬貨返還方式が採用されることも多
い。従来これらの異なるタイプのコインロツカー
に応じて各々別の錠前装置が使われているのが大
半であるが、中には特開昭58−92097号公報に開
示されている如く、有料無料兼用のコインロツカ
ー用錠前装置も開発されている。
所により硬貨を1枚使用するタイプや2枚使用す
るタイプがある。また、コインロツカーは、その
名称の通り硬貨を使用する有料なのが建前である
が、その設置場所が公会堂、図書館等の公共施設
の場合には、硬貨返還方式が採用されることも多
い。従来これらの異なるタイプのコインロツカー
に応じて各々別の錠前装置が使われているのが大
半であるが、中には特開昭58−92097号公報に開
示されている如く、有料無料兼用のコインロツカ
ー用錠前装置も開発されている。
しかして、前記有料無料兼用の錠前装置は、コ
イン通路の下端に通路閉塞部材と開閉部材と称す
るものを設け、通常の使用時においては前記通路
閉塞部材を下方に垂下してコイン通路を開放し、
コイン返却式に用いる場合にはボルトによりコイ
ン通路を閉じるもので、この通路閉塞部材を閉じ
た状態において、開閉部材が施錠時にコイン返却
口を閉じ、次に開錠した時に開くので、コインロ
ツカーの使用のためのコインはキーをシリンダ錠
に挿入して解錠した際において使用者に返却され
る如く構成されている。
イン通路の下端に通路閉塞部材と開閉部材と称す
るものを設け、通常の使用時においては前記通路
閉塞部材を下方に垂下してコイン通路を開放し、
コイン返却式に用いる場合にはボルトによりコイ
ン通路を閉じるもので、この通路閉塞部材を閉じ
た状態において、開閉部材が施錠時にコイン返却
口を閉じ、次に開錠した時に開くので、コインロ
ツカーの使用のためのコインはキーをシリンダ錠
に挿入して解錠した際において使用者に返却され
る如く構成されている。
ハ 考案が解決しようとする問題点
以上の通り、前記錠前装置は、コイン通路を開
閉する通路閉塞部材とコイン返却口を開閉する開
閉部材との2部材を必要とすると共に、通路閉塞
部材を手動開閉する操作と開閉部材を錠前装置の
施開錠により自動開閉する操作との2操作が必要
で互いに連係することが全くないため、構成が複
雑なうえに、比較的操作に手間もかゝり、しか
も、有料方式を選択した時、つまり通路閉塞部材
を開いた状態において、開錠の際規定のコインよ
り小さいコインを使用者へ返却することができな
いという不都合を伴うものであつた。
閉する通路閉塞部材とコイン返却口を開閉する開
閉部材との2部材を必要とすると共に、通路閉塞
部材を手動開閉する操作と開閉部材を錠前装置の
施開錠により自動開閉する操作との2操作が必要
で互いに連係することが全くないため、構成が複
雑なうえに、比較的操作に手間もかゝり、しか
も、有料方式を選択した時、つまり通路閉塞部材
を開いた状態において、開錠の際規定のコインよ
り小さいコインを使用者へ返却することができな
いという不都合を伴うものであつた。
ニ 前記問題点を解決するための手段
本考案は以上の欠点を解消するもので、正面板
1にマスター錠2および客用錠3が装着され硬貨
投入口4、硬貨返却口5が各開口されると共に、
硬貨投入口4から硬貨返却口5に至る硬貨通路A
が形成され、該硬貨通路Aの途中にコインチエツ
カー32、コインストツパー34等が設けられた
コインロツカーにおいて、硬貨通路Aを硬貨30
が2枚重合通過できる間隙に形成し、硬貨通路A
上方の硬貨投入口4の後側に硬貨30の厚さと同
じか稍薄い硬貨規制板31を、硬貨30を1枚使
用させる時は前記硬貨通路Aに位置させる一方硬
貨30を2枚使用させる時は前記硬貨通路Aから
除去せしめるよう取外し自在に設け、また、前記
硬貨通路A下方の硬貨返却口5の後側にスプリン
グ52により硬貨通路Aから退出する位置へ常時
附勢された硬貨返却板36を、開錠時にラツチレ
バー12の押圧力でスプリング52の反撥力に抗
して硬貨通路A内へ進出させて規定の硬貨30よ
り小さい硬貨を硬貨返却口5へ導出させる一方、
施錠時にラツチレバー12の押圧力が解除されて
硬貨通路Aから退出させて硬貨30を集金させる
ように軸支し、更に、硬貨返還方式を選択する時
は硬貨返却板36をスプリング52の反撥力に抗
して常時硬貨通路A内に進出するように固定し硬
貨30を硬貨返却口5へ導出させるように構成し
たものである。
1にマスター錠2および客用錠3が装着され硬貨
投入口4、硬貨返却口5が各開口されると共に、
硬貨投入口4から硬貨返却口5に至る硬貨通路A
が形成され、該硬貨通路Aの途中にコインチエツ
カー32、コインストツパー34等が設けられた
コインロツカーにおいて、硬貨通路Aを硬貨30
が2枚重合通過できる間隙に形成し、硬貨通路A
上方の硬貨投入口4の後側に硬貨30の厚さと同
じか稍薄い硬貨規制板31を、硬貨30を1枚使
用させる時は前記硬貨通路Aに位置させる一方硬
貨30を2枚使用させる時は前記硬貨通路Aから
除去せしめるよう取外し自在に設け、また、前記
硬貨通路A下方の硬貨返却口5の後側にスプリン
グ52により硬貨通路Aから退出する位置へ常時
附勢された硬貨返却板36を、開錠時にラツチレ
バー12の押圧力でスプリング52の反撥力に抗
して硬貨通路A内へ進出させて規定の硬貨30よ
り小さい硬貨を硬貨返却口5へ導出させる一方、
施錠時にラツチレバー12の押圧力が解除されて
硬貨通路Aから退出させて硬貨30を集金させる
ように軸支し、更に、硬貨返還方式を選択する時
は硬貨返却板36をスプリング52の反撥力に抗
して常時硬貨通路A内に進出するように固定し硬
貨30を硬貨返却口5へ導出させるように構成し
たものである。
ホ 作用
コインロツカーの使用に際し、規定のコインよ
り大きいコインを硬貨投入口4へ投入しようとし
ても、機枠ブロツク29上端のコインストツパー
プレート40に投入を阻止され、コインロツカー
の使用ができない。
り大きいコインを硬貨投入口4へ投入しようとし
ても、機枠ブロツク29上端のコインストツパー
プレート40に投入を阻止され、コインロツカー
の使用ができない。
規定のコインよりも小さいコインを硬貨投入口
4へ投入すると、巾を規制するコインストツパー
34を通過し、コイン返却ガイド37および阻止
状態にない硬貨返却阻止片16によつて硬貨返却
口5へ導かれて返却され、コインロツカーの使用
ができない。
4へ投入すると、巾を規制するコインストツパー
34を通過し、コイン返却ガイド37および阻止
状態にない硬貨返却阻止片16によつて硬貨返却
口5へ導かれて返却され、コインロツカーの使用
ができない。
規定の硬貨30を硬貨投入口4へ投入すると、
バランスタイプのコインチエツカー32を押上
げ、ラツチレバー12へ植設したピン15と係合
したコインチエツカー32の係合用切欠き42が
ピン15から解放されて施錠可能な状態となる。
この時、投入された硬貨30はコインストツパー
34で一時的に落下が阻止され、また、硬貨返却
板36は第12図に示すようにラツチレバー12
のストツパー18で押圧され硬貨通路Aを閉鎖し
ている。客用キー19を回転させコインロツカー
を施錠すると、第11図に示すように硬貨返却板
36がストツパー18から外され硬貨通路Aが解
放され、硬貨30は下方に落下し集金される。こ
の時、硬貨返却口5はラツチレバー12の硬貨返
却阻止片16により硬貨30の返却は阻止された
状態にある。
バランスタイプのコインチエツカー32を押上
げ、ラツチレバー12へ植設したピン15と係合
したコインチエツカー32の係合用切欠き42が
ピン15から解放されて施錠可能な状態となる。
この時、投入された硬貨30はコインストツパー
34で一時的に落下が阻止され、また、硬貨返却
板36は第12図に示すようにラツチレバー12
のストツパー18で押圧され硬貨通路Aを閉鎖し
ている。客用キー19を回転させコインロツカー
を施錠すると、第11図に示すように硬貨返却板
36がストツパー18から外され硬貨通路Aが解
放され、硬貨30は下方に落下し集金される。こ
の時、硬貨返却口5はラツチレバー12の硬貨返
却阻止片16により硬貨30の返却は阻止された
状態にある。
硬貨30を2枚使用するコインロツカーの場合
には、硬貨規制板31を固定しているビス41を
外し、第6図の状態から第7図の状態へ硬貨規制
板31を上方へ揺動させる。これにより硬貨通路
Aから硬貨規制板31が除去されるため硬貨投入
口4より順次投入された2枚の硬貨30はコイン
ストツパー34で二枚重合した状態で一時的に落
下が阻止される。それ以降の動作は前記と同様で
ある。
には、硬貨規制板31を固定しているビス41を
外し、第6図の状態から第7図の状態へ硬貨規制
板31を上方へ揺動させる。これにより硬貨通路
Aから硬貨規制板31が除去されるため硬貨投入
口4より順次投入された2枚の硬貨30はコイン
ストツパー34で二枚重合した状態で一時的に落
下が阻止される。それ以降の動作は前記と同様で
ある。
次に硬貨返還方式を選択する場合には、コイル
スプリング52の反撥力を抑えた状態において、
硬貨返却板36をビス54で機枠ブロツク29の
ビス孔部13に固定することにより硬貨30の硬
貨通路Aを遮断する。これにより施錠後において
も、ラツチレバー12の硬貨返却阻止片16で硬
貨30は、一時保留された後に硬貨返却板36の
傾斜ガイド36aに案内され、硬貨返却口5から
返還される。
スプリング52の反撥力を抑えた状態において、
硬貨返却板36をビス54で機枠ブロツク29の
ビス孔部13に固定することにより硬貨30の硬
貨通路Aを遮断する。これにより施錠後において
も、ラツチレバー12の硬貨返却阻止片16で硬
貨30は、一時保留された後に硬貨返却板36の
傾斜ガイド36aに案内され、硬貨返却口5から
返還される。
ヘ 実施例
以下図面により本考案実施の1例を詳細に説明
する。
する。
1は中央の上下にマスター錠2と客用錠3を
各々装着した正面板で、左側の上下に硬貨投入口
4および硬貨返却口5が開口されている。
各々装着した正面板で、左側の上下に硬貨投入口
4および硬貨返却口5が開口されている。
正面板1に装着されたマスター錠2は、正面板
1に固着した錠座6へ回動自在に内挿され、正面
板1の裏面でコインロツカー本体へ係着するため
の取付ブロツク7が角嵌合状態で固着されてい
る。
1に固着した錠座6へ回動自在に内挿され、正面
板1の裏面でコインロツカー本体へ係着するため
の取付ブロツク7が角嵌合状態で固着されてい
る。
正面板1に装着された客用錠3は、正面板1に
固着した錠座8へ回動自在に内挿され、裏面で揺
動ブロツク9を角嵌合すると共に、その中心部に
係脱ピン10を内挿するピン孔11が穿孔されて
いる。
固着した錠座8へ回動自在に内挿され、裏面で揺
動ブロツク9を角嵌合すると共に、その中心部に
係脱ピン10を内挿するピン孔11が穿孔されて
いる。
客用錠3に角嵌合された揺動ブロツク9には、
基部にラツチレバー12が固着されている。
基部にラツチレバー12が固着されている。
揺動ブロツク9のラツチレバー12には、ラツ
チ14と連結するピン15が上端に植設され、側
面に硬貨返却口5を遮断する硬貨返却阻止片16
が突設されると共に、正面板1の左側板17に当
接して揺動ブロツク9の揺動を制限するストツパ
ー18が下方に突設されている。
チ14と連結するピン15が上端に植設され、側
面に硬貨返却口5を遮断する硬貨返却阻止片16
が突設されると共に、正面板1の左側板17に当
接して揺動ブロツク9の揺動を制限するストツパ
ー18が下方に突設されている。
客用キー19の回転操作により正面板1の右側
板20を出入するラツチ14は、上方にガイド溝
21が開口され、該ガイド溝21の軌道上の正面
板1に植設されたガイドピン22および下側でラ
ツチ14に当接する受ピン23でその動きが規制
されている。
板20を出入するラツチ14は、上方にガイド溝
21が開口され、該ガイド溝21の軌道上の正面
板1に植設されたガイドピン22および下側でラ
ツチ14に当接する受ピン23でその動きが規制
されている。
また、ラツチ14の出入を円滑にするためにラ
ツチレバー12へ植設したピン15と、正面板1
の裏面でラツチ14の上方に植設したピン24の
間にはS字形の反転スプリング25が張着されて
いる。
ツチレバー12へ植設したピン15と、正面板1
の裏面でラツチ14の上方に植設したピン24の
間にはS字形の反転スプリング25が張着されて
いる。
26はラツチレバー12の略中央に植設した止
ピン27と揺動ブロツク9に揺動自在に軸支され
た錠保持プレートで、客用錠3の揺動ブロツク9
からの抜脱を防止するためのものである。
ピン27と揺動ブロツク9に揺動自在に軸支され
た錠保持プレートで、客用錠3の揺動ブロツク9
からの抜脱を防止するためのものである。
28は正面板1の右側板20の延長上に連設し
た機枠プレートで、内側に第5図および第6図に
示す機枠ブロツク29をビスで固着する。
た機枠プレートで、内側に第5図および第6図に
示す機枠ブロツク29をビスで固着する。
機枠プレート28の内側に固着した機枠ブロツ
ク29は硬質合成樹脂で成型されたもので、機枠
プレート28との間に硬貨30が2枚重合通過で
きる間隙を有する硬貨通路Aが形成され、裏側
(機枠プレート28と面した側)の上方の硬貨投
入口4の後側に硬貨30の二重通過を阻止する硬
貨規制板31が揺動自在に軸支され、硬貨規制板
31の梢下方の表側にはコインチエツカー32が
機枠ブロツク29に突設した軸受33,33へ回
動自在に軸支され、その下方にコインストツパー
34が軸支され、更にその下方に係脱ピン10の
取付板35が突設されると共に、硬貨返却板36
が回動自在に軸支されている。
ク29は硬質合成樹脂で成型されたもので、機枠
プレート28との間に硬貨30が2枚重合通過で
きる間隙を有する硬貨通路Aが形成され、裏側
(機枠プレート28と面した側)の上方の硬貨投
入口4の後側に硬貨30の二重通過を阻止する硬
貨規制板31が揺動自在に軸支され、硬貨規制板
31の梢下方の表側にはコインチエツカー32が
機枠ブロツク29に突設した軸受33,33へ回
動自在に軸支され、その下方にコインストツパー
34が軸支され、更にその下方に係脱ピン10の
取付板35が突設されると共に、硬貨返却板36
が回動自在に軸支されている。
また、機枠ブロツク29の裏側には、コイン返
却ガイド37がコインストツパー34の横に突設
されると共に、下方に硬貨返却板36が嵌入する
切欠き38が開口されている。
却ガイド37がコインストツパー34の横に突設
されると共に、下方に硬貨返却板36が嵌入する
切欠き38が開口されている。
更に、機枠ブロツク29の下端前部には、正面
板1の硬貨返却口5の下端から突出する返却コイ
ン受39が突設されている。
板1の硬貨返却口5の下端から突出する返却コイ
ン受39が突設されている。
40は機枠ブロツク29の硬貨投入口4側に付
設したコインストツパープレートで、規定の大き
さよりも大きな硬貨の投入を規制するものであ
る。
設したコインストツパープレートで、規定の大き
さよりも大きな硬貨の投入を規制するものであ
る。
而して、硬貨30を1枚使用するタイプの場合
には、硬貨30と同じか若しくは稍薄い厚さの硬
貨規制板31を第6図で示すように水平状態にビ
ス41で固定し、硬貨30をコインストツパー3
4と硬貨規制板31で保持する。これにより、硬
貨通路Aは硬貨規制板31により硬貨30が1枚
だけ通過できる間隙に調整される。
には、硬貨30と同じか若しくは稍薄い厚さの硬
貨規制板31を第6図で示すように水平状態にビ
ス41で固定し、硬貨30をコインストツパー3
4と硬貨規制板31で保持する。これにより、硬
貨通路Aは硬貨規制板31により硬貨30が1枚
だけ通過できる間隙に調整される。
尚この時、コインチエツカー32は、硬貨30
を片側に寄せる役目を果す。
を片側に寄せる役目を果す。
硬貨30を2枚使用するタイプの場合には、硬
貨規制板31を第7図で示すように上方へ揺動さ
せ傾斜状態にビス41で固定し、硬貨30をコイ
ンストツパー34だけで保持する。したがつて、
硬貨通路A内で硬貨規制板31の厚み分だけ余分
に硬貨30が投入でき、2枚同時に重合状態で保
持できる。
貨規制板31を第7図で示すように上方へ揺動さ
せ傾斜状態にビス41で固定し、硬貨30をコイ
ンストツパー34だけで保持する。したがつて、
硬貨通路A内で硬貨規制板31の厚み分だけ余分
に硬貨30が投入でき、2枚同時に重合状態で保
持できる。
機枠ブロツク29の軸受33,33へ回動自在
に軸支されたコインチエツカー32は、バランス
タイプで先端が硬貨通路A内へ進出し、第8図に
示すように後端に形成した係合用切欠き42がラ
ツチレバー12のピン15と係合し、硬貨30の
投入がない時は客用キー19の回動を阻止してい
る。硬貨30の投入があり、先端が硬貨通路A外
へ押出されると、コインチエツカー32が後退
し、その係合用切欠き42がピン15から外れ、
ラツチレバー12は解放され施錠可能な状態とな
る。
に軸支されたコインチエツカー32は、バランス
タイプで先端が硬貨通路A内へ進出し、第8図に
示すように後端に形成した係合用切欠き42がラ
ツチレバー12のピン15と係合し、硬貨30の
投入がない時は客用キー19の回動を阻止してい
る。硬貨30の投入があり、先端が硬貨通路A外
へ押出されると、コインチエツカー32が後退
し、その係合用切欠き42がピン15から外れ、
ラツチレバー12は解放され施錠可能な状態とな
る。
コインストツパー34は、第9図に示すように
機枠ブロツク29へ突設した軸受43,43へ揺
動自在に軸承され、機枠ブロツク29へ植設した
ピン44へコイルスプリング45を遊挿し、コイ
ルスプリング45の反撥力によりコインストツパ
ー34の一方を押上げるように構成されている。
機枠ブロツク29へ突設した軸受43,43へ揺
動自在に軸承され、機枠ブロツク29へ植設した
ピン44へコイルスプリング45を遊挿し、コイ
ルスプリング45の反撥力によりコインストツパ
ー34の一方を押上げるように構成されている。
このコインストツパー34による硬貨30の挾
持は、コインストツパー34の先端に形成した固
定爪片46とコインストツパー34の基部の長溝
47へ調整自在にビス48で固定した調整爪片4
9で行われる。この時、コインストツパー34
は、係脱ピン10を介して客用キー19に押圧さ
れ、調整爪片49の先端が硬貨通路A内へ進出
し、固定爪片46とで硬貨30を挾持している。
硬貨30を投入し、施錠後に客用キー19を抜取
ると、係脱ピン10による押圧は解除され、コイ
ルスプリング45の反撥力でコインストツパー3
4の調整爪片49が押上げられ、調整爪片49が
硬貨通路Aから退去し、その結果硬貨30は硬貨
通路Aを落下して集金される。
持は、コインストツパー34の先端に形成した固
定爪片46とコインストツパー34の基部の長溝
47へ調整自在にビス48で固定した調整爪片4
9で行われる。この時、コインストツパー34
は、係脱ピン10を介して客用キー19に押圧さ
れ、調整爪片49の先端が硬貨通路A内へ進出
し、固定爪片46とで硬貨30を挾持している。
硬貨30を投入し、施錠後に客用キー19を抜取
ると、係脱ピン10による押圧は解除され、コイ
ルスプリング45の反撥力でコインストツパー3
4の調整爪片49が押上げられ、調整爪片49が
硬貨通路Aから退去し、その結果硬貨30は硬貨
通路Aを落下して集金される。
第2,6および11図に示すように機枠ブロツ
ク29へ突設した軸受50,50へ回動自在に軸
承された硬貨返却板36は、硬貨通路Aに進出す
る上面に傾斜ガイド36aが突設され、機枠ブロ
ツク29に植設したピン51へ遊挿したコイルス
プリング52により硬貨通路Aから退出する位置
へ常時附勢されている。
ク29へ突設した軸受50,50へ回動自在に軸
承された硬貨返却板36は、硬貨通路Aに進出す
る上面に傾斜ガイド36aが突設され、機枠ブロ
ツク29に植設したピン51へ遊挿したコイルス
プリング52により硬貨通路Aから退出する位置
へ常時附勢されている。
すなわち、有料の場合には、開錠時にラツチレ
バー12のストツパー18で押圧されている時以
外は、コイルスプリング52の反撥力でその先端
部が切欠き38から硬貨通路Aへ進出しないよう
になつている。一方、硬貨返還方式を採用する場
合には、硬貨返却板36のビス受53にビス54
を通し、そのビス54を機枠ブロツク29に設け
たビス孔部13へ差込み固定し、硬貨返却板36
の先端部を切欠き38から硬貨通路Aへ進出さ
せ、硬貨30をその傾斜ガイド36aに沿つて硬
貨返却口5へ誘導する。
バー12のストツパー18で押圧されている時以
外は、コイルスプリング52の反撥力でその先端
部が切欠き38から硬貨通路Aへ進出しないよう
になつている。一方、硬貨返還方式を採用する場
合には、硬貨返却板36のビス受53にビス54
を通し、そのビス54を機枠ブロツク29に設け
たビス孔部13へ差込み固定し、硬貨返却板36
の先端部を切欠き38から硬貨通路Aへ進出さ
せ、硬貨30をその傾斜ガイド36aに沿つて硬
貨返却口5へ誘導する。
尚、硬貨投入口4のコインストツパープレート
40およびコインストツパー34の調整爪片49
は、規定の硬貨30の変更により調整して使用す
る。
40およびコインストツパー34の調整爪片49
は、規定の硬貨30の変更により調整して使用す
る。
ト 考案の効果
以上のように本考案に係るコインロツカー用錠
前装置は、硬貨通路Aを硬貨30が2枚重通過で
きる間隙に形成し、硬貨通路A上方の硬貨投入口
4の後側に硬貨30の厚さと同じか稍薄い硬貨規
制板31を、硬貨30を1枚使用させる時は前記
硬貨通路Aに位置させる一方の硬貨30を2枚使
用させる時は前記硬貨通路Aから除去せしめるよ
う取外し自在に設けたもので、1個の錠前装置で
硬貨規制板31の位置変更だけで1枚用でも2枚
用でも自由に変更できるようにしたから、製作コ
ストが割安で、変更操作も容易であると共に、故
障も少なく、かつ2枚コインの重合収納方式であ
るため錠前装置全体の軽量小型化に寄与できる利
点を有する。
前装置は、硬貨通路Aを硬貨30が2枚重通過で
きる間隙に形成し、硬貨通路A上方の硬貨投入口
4の後側に硬貨30の厚さと同じか稍薄い硬貨規
制板31を、硬貨30を1枚使用させる時は前記
硬貨通路Aに位置させる一方の硬貨30を2枚使
用させる時は前記硬貨通路Aから除去せしめるよ
う取外し自在に設けたもので、1個の錠前装置で
硬貨規制板31の位置変更だけで1枚用でも2枚
用でも自由に変更できるようにしたから、製作コ
ストが割安で、変更操作も容易であると共に、故
障も少なく、かつ2枚コインの重合収納方式であ
るため錠前装置全体の軽量小型化に寄与できる利
点を有する。
また、本考案は、硬貨通路A下方の硬貨返却口
5の後側にスプリング52により硬貨通路Aから
退出する位置へ常時附勢された硬貨返却板36を
設け、開錠時にはこれをラツチレバー12の押圧
力でスプリング52の反撥力に抗して硬貨通路A
内へ進出させておき、施錠時にはラツチレバー1
2の押圧力が解除されて硬貨通路Aから退出させ
て硬貨30を集金させるようにしたので、規定の
硬貨より小さい硬貨30を入れた場合に硬貨返却
板36にガイドされてそのまゝ硬貨返却口5に導
出され使用者へ自動返却される利点を有する。
5の後側にスプリング52により硬貨通路Aから
退出する位置へ常時附勢された硬貨返却板36を
設け、開錠時にはこれをラツチレバー12の押圧
力でスプリング52の反撥力に抗して硬貨通路A
内へ進出させておき、施錠時にはラツチレバー1
2の押圧力が解除されて硬貨通路Aから退出させ
て硬貨30を集金させるようにしたので、規定の
硬貨より小さい硬貨30を入れた場合に硬貨返却
板36にガイドされてそのまゝ硬貨返却口5に導
出され使用者へ自動返却される利点を有する。
更に、硬貨返却板36を1個で硬貨返却口5と
硬貨通路Aの双方を開閉するもので部品点数が少
なく構成が簡略化されると共に、有料方式を採用
する限り硬貨通路Aは施錠開錠操作に伴う硬貨返
却板36の作用により自動開閉するため、従来の
ようなボルト止め等の面倒な操作を必要としない
ものである。
硬貨通路Aの双方を開閉するもので部品点数が少
なく構成が簡略化されると共に、有料方式を採用
する限り硬貨通路Aは施錠開錠操作に伴う硬貨返
却板36の作用により自動開閉するため、従来の
ようなボルト止め等の面倒な操作を必要としない
ものである。
そして更に、本考案は硬貨返還方式を採用する
時にのみ硬貨返却板36をビス54等で固定すれ
ば良いので有料方式にも無料方式にも簡単に変更
できるものである。
時にのみ硬貨返却板36をビス54等で固定すれ
ば良いので有料方式にも無料方式にも簡単に変更
できるものである。
第1図は本考案に係るコインロツカー用錠前装
置の施錠状態を示す正面図、第2図はその側面
図、第3図は正面板1の拡大断面図、第4図は機
枠ブロツク29を取外した状態の背面図、第5図
は機枠ブロツク29の正面図、第6図はその背面
図、第7図は硬貨規制板31を移動させた状態の
部分図、第8図はコインチエツカー32の側面
図、第9図はコインストツパー34の正面図、第
10図はその平面図、第11図は硬貨通路Aを解
放した状態の硬貨返却板36の平面図、第12図
は硬貨通路Aを閉鎖した状態の同平面図である。 図中主要符号、A……硬貨通路、30……硬
貨、31……硬貨規制板、32……コインチエツ
カー、34……コインストツパー、36……硬貨
返却板、52……コイルスプリング、54……ビ
ス。
置の施錠状態を示す正面図、第2図はその側面
図、第3図は正面板1の拡大断面図、第4図は機
枠ブロツク29を取外した状態の背面図、第5図
は機枠ブロツク29の正面図、第6図はその背面
図、第7図は硬貨規制板31を移動させた状態の
部分図、第8図はコインチエツカー32の側面
図、第9図はコインストツパー34の正面図、第
10図はその平面図、第11図は硬貨通路Aを解
放した状態の硬貨返却板36の平面図、第12図
は硬貨通路Aを閉鎖した状態の同平面図である。 図中主要符号、A……硬貨通路、30……硬
貨、31……硬貨規制板、32……コインチエツ
カー、34……コインストツパー、36……硬貨
返却板、52……コイルスプリング、54……ビ
ス。
Claims (1)
- 正面板1にマスター錠2および客用錠3が装着
され硬貨投入口4、硬貨返却口5が各開口される
と共に、硬貨投入口4から硬貨返却口5に至る硬
貨通路Aが形成され、該硬貨通路Aの途中にコイ
ンチエツカー32、コインストツパー34等が設
けられたコインロツカーにおいて、硬貨通路Aを
硬貨30が2枚重合通過できる間隙に形成し、硬
貨通路A上方の硬貨投入口4の後側に硬貨30の
厚さと同じか稍薄い硬貨規制板31を、硬貨30
を1枚使用させる時は前記硬貨通路Aに位置させ
る一方硬貨30を2枚使用させる時は前記硬貨通
路Aから除去せしめるよう取外し自在に設け、ま
た、前記硬貨通路A下方の硬貨返却口5の後側に
スプリング52により硬貨通路Aから退出する位
置へ常時附勢された硬貨返却板36を、開錠時に
ラツチレバー12の押圧力でスプリング52の反
撥力に抗して硬貨通路A内へ進出させて規定の硬
貨30より小さい硬貨を硬貨返却口5へ導出させ
る一方、施錠時にラツチレバー12の押圧力が解
除されて硬貨通路Aから退出させて硬貨30を集
金させるように軸支し、更に、硬貨返還方式を選
択する時は硬貨返却板36をスプリング52の反
撥力に抗して常時硬貨通路A内に進出するように
固定し硬貨30を硬貨返却口5へ導出させるよう
に構成したことを特徴とするコインロツカー用錠
前装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140285U JPH0124687Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985140285U JPH0124687Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251473U JPS6251473U (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0124687Y2 true JPH0124687Y2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=31046990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985140285U Expired JPH0124687Y2 (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0124687Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5360298A (en) * | 1976-11-10 | 1978-05-30 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kk | Mechanism for setting charge for coin locker |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP1985140285U patent/JPH0124687Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6251473U (ja) | 1987-03-31 |
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