JPH0124701Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124701Y2 JPH0124701Y2 JP1981143971U JP14397181U JPH0124701Y2 JP H0124701 Y2 JPH0124701 Y2 JP H0124701Y2 JP 1981143971 U JP1981143971 U JP 1981143971U JP 14397181 U JP14397181 U JP 14397181U JP H0124701 Y2 JPH0124701 Y2 JP H0124701Y2
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- JP
- Japan
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- gas
- container
- permeable
- plate
- cuprous chloride
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- Expired
Links
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Landscapes
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、COガスのガス検知警報器に使用
する点検用COガス発生器に関するものである。
する点検用COガス発生器に関するものである。
周知のとおり、COガス吸収剤は、ガス定量分
析や工業用として使用されているが、この考案に
おいては、COガス吸収剤をCOガス発生用として
COガス発生器に使用するものである。
析や工業用として使用されているが、この考案に
おいては、COガス吸収剤をCOガス発生用として
COガス発生器に使用するものである。
先ず、上記の原理について説明する。
一例として、塩化第一銅の塩酸溶液にCOガス
を吸収させた場合の気相、液相の化学平衡を利用
したものを第(1)式、第(2)式に示す。
を吸収させた場合の気相、液相の化学平衡を利用
したものを第(1)式、第(2)式に示す。
Cl-+CuCl〔CuCl2〕- ……(1)
〔CuCl2〕-+CO〔CuCl2CO〕- ……(2)
第(1)式は吸収剤そのものの中での化学平衡であ
り、第(2)式はCOガスの気相、液相の化学平衡で
あつて、COガスの吸収、発生を示している。
り、第(2)式はCOガスの気相、液相の化学平衡で
あつて、COガスの吸収、発生を示している。
また、この他にCOガス吸収剤として塩化第一
銅のアンモニア溶液を利用するものもある。この
場合、吸収剤1ml当りの常温、常圧で16mlのCO
ガスを吸収する。
銅のアンモニア溶液を利用するものもある。この
場合、吸収剤1ml当りの常温、常圧で16mlのCO
ガスを吸収する。
このように、これらの吸収剤はかなり多量の
COガスを吸収するので、ガス検知警報器のCOガ
ス点検用として長期にわたつて使用し得るもので
ある。
COガスを吸収するので、ガス検知警報器のCOガ
ス点検用として長期にわたつて使用し得るもので
ある。
上記のCOガス吸収剤を利用したCOガス発生器
は、通常の使用条件の下では原理上定量性は得ら
れないが、ある一定レベル以上である幅をもつた
濃度のCOガスが得られるので実用に供すること
ができる。したがつて、あるガス検知報器の警報
レベル以上のCOガス濃度で作動するかどうかを
点検する場合に使用できるものである。
は、通常の使用条件の下では原理上定量性は得ら
れないが、ある一定レベル以上である幅をもつた
濃度のCOガスが得られるので実用に供すること
ができる。したがつて、あるガス検知報器の警報
レベル以上のCOガス濃度で作動するかどうかを
点検する場合に使用できるものである。
この考案は、上記の原理に基づいてなされたも
のである。以下、この考案について説明する。
のである。以下、この考案について説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示すもので、1
はガラスまたは合成樹脂等からなる容器、2はガ
ラスの発散を防止するための気密性の高い蓋、3
は前記容器1の約下半分に充填されたグラスウー
ル等の含浸材で、一例として塩化第一銅の塩酸溶
液である吸収剤にCOガスを十分に吸収させたCO
ガス保持液を含浸させたものである。4は撥水性
とガス透過性とを有する仕切板で、グラスウール
3の上部に載置されている。5は活性炭等の吸着
剤で、グラスウール3に吸収されたCOガス保持
液から揮発してくるHClガスを吸着して除去する
ために詰められたものであり、その上はガス透過
性の押え板6により押えられている。7はCOガ
スの透過量を制御するため、前記容器1の開口部
に設けた撥水性でガス透過性の膜で、一例として
厚さ25μmのフツ素樹脂、ポリエチレン等の多孔
性の合成樹脂性膜が使用される。9は前記押え板
6の上方に形成された空間部で、ここにCOガス
が貯溜される。
はガラスまたは合成樹脂等からなる容器、2はガ
ラスの発散を防止するための気密性の高い蓋、3
は前記容器1の約下半分に充填されたグラスウー
ル等の含浸材で、一例として塩化第一銅の塩酸溶
液である吸収剤にCOガスを十分に吸収させたCO
ガス保持液を含浸させたものである。4は撥水性
とガス透過性とを有する仕切板で、グラスウール
3の上部に載置されている。5は活性炭等の吸着
剤で、グラスウール3に吸収されたCOガス保持
液から揮発してくるHClガスを吸着して除去する
ために詰められたものであり、その上はガス透過
性の押え板6により押えられている。7はCOガ
スの透過量を制御するため、前記容器1の開口部
に設けた撥水性でガス透過性の膜で、一例として
厚さ25μmのフツ素樹脂、ポリエチレン等の多孔
性の合成樹脂性膜が使用される。9は前記押え板
6の上方に形成された空間部で、ここにCOガス
が貯溜される。
第2図はこの考案の他の実施例を示すものであ
る。この実施例では可撓性プラスチツク材料を用
いて容器1′を構成し、容器1′の上部に蛇腹部8
を形成したものである。さらに、容器1′の出口
部分に撥水性でガス透過性の板体7′を装着して
ある。そして、ガス透過性とするために多数の孔
を形成してある。その他は第1図の実施例と同じ
である。
る。この実施例では可撓性プラスチツク材料を用
いて容器1′を構成し、容器1′の上部に蛇腹部8
を形成したものである。さらに、容器1′の出口
部分に撥水性でガス透過性の板体7′を装着して
ある。そして、ガス透過性とするために多数の孔
を形成してある。その他は第1図の実施例と同じ
である。
この実施例によれば、蛇腹部8を押せるところ
まで押し縮めれば毎回、一定量のCOガスを噴出
させることができる。
まで押し縮めれば毎回、一定量のCOガスを噴出
させることができる。
以上説明したようにこの考案は、化学平衡を利
用してCOガスを十分に吸収させた塩化第一銅塩
酸溶液または塩化第一銅アンモニア溶液の吸収剤
をグラスウール等の含浸材に吸着させたものを容
器の下方に充填し、その上に撥水性でガス透過性
の仕切板を置き、その上部には塩酸ガス等の雑ガ
スを吸着する活性炭等の吸着剤を置き、この吸着
剤をガス透過性の押え板で保持し、この押え板の
上方に空間部を形成し、さらに容器の開口部には
COガスの透過量を制御するための撥水性でガス
透過性の膜を装着したので、蓋をはずすだけで
COガスを放出できるとともに有害ガスは放出さ
れないので安全であり、また、製造工程も簡単で
あるため容易に製品化でき、かつ使用に際しては
形状が小型であり、また容器を転倒させても仕切
板、押え板、膜の三重構造のため、吸収剤が漏出
するおそれが全くないので、簡単に取扱うことが
できる利点を有する。
用してCOガスを十分に吸収させた塩化第一銅塩
酸溶液または塩化第一銅アンモニア溶液の吸収剤
をグラスウール等の含浸材に吸着させたものを容
器の下方に充填し、その上に撥水性でガス透過性
の仕切板を置き、その上部には塩酸ガス等の雑ガ
スを吸着する活性炭等の吸着剤を置き、この吸着
剤をガス透過性の押え板で保持し、この押え板の
上方に空間部を形成し、さらに容器の開口部には
COガスの透過量を制御するための撥水性でガス
透過性の膜を装着したので、蓋をはずすだけで
COガスを放出できるとともに有害ガスは放出さ
れないので安全であり、また、製造工程も簡単で
あるため容易に製品化でき、かつ使用に際しては
形状が小型であり、また容器を転倒させても仕切
板、押え板、膜の三重構造のため、吸収剤が漏出
するおそれが全くないので、簡単に取扱うことが
できる利点を有する。
第1図はこの考案の一実施例を示す正断面図、
第2図はこの考案の他の実施例を示す正断面図で
ある。 図中、1,1′は容器、2は蓋、3は含浸材、
4は仕切板、5は吸着剤、6は押え板、7,7′
は膜、8は蛇腹部、9は空間部である。
第2図はこの考案の他の実施例を示す正断面図で
ある。 図中、1,1′は容器、2は蓋、3は含浸材、
4は仕切板、5は吸着剤、6は押え板、7,7′
は膜、8は蛇腹部、9は空間部である。
Claims (1)
- COガスを吸収した塩化第一銅塩酸溶液または
塩化第一銅アンモニア溶液を含浸させた含浸剤を
上方に開口部を有する容器の下方に充填し、前記
含浸剤の上部には撥水性でガス透過性の仕切板を
備え、この仕切板の上部には雑ガスを吸着する吸
着剤と、この吸着剤を保持するガス透過性の押え
板を備え、前記押え板の上方に空間部を形成し、
前記容器の上方には撥水性でガス透過性の膜また
は板体を装着し、さらに前記容器の開口部を密閉
する気密性の蓋を着脱自在に設けたことを特徴と
する点検用COガス発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981143971U JPS5851395U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 点検用coガス発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981143971U JPS5851395U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 点検用coガス発生器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851395U JPS5851395U (ja) | 1983-04-07 |
| JPH0124701Y2 true JPH0124701Y2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=29936936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981143971U Granted JPS5851395U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 点検用coガス発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851395U (ja) |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP1981143971U patent/JPS5851395U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5851395U (ja) | 1983-04-07 |
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