JPH01247121A - 眼球内植体成形型及び内植体製造方法 - Google Patents
眼球内植体成形型及び内植体製造方法Info
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- JPH01247121A JPH01247121A JP1029585A JP2958589A JPH01247121A JP H01247121 A JPH01247121 A JP H01247121A JP 1029585 A JP1029585 A JP 1029585A JP 2958589 A JP2958589 A JP 2958589A JP H01247121 A JPH01247121 A JP H01247121A
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- molding
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- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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- B29D11/02—Artificial eyes from organic plastic material
- B29D11/023—Implants for natural eyes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/0055—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated overflow cavities
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C43/00—Compression moulding, i.e. applying external pressure to flow the moulding material; Apparatus therefor
- B29C43/32—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C43/36—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C43/40—Moulds for making articles of definite length, i.e. discrete articles with means for cutting the article
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2105/00—Condition, form or state of moulded material or of the material to be shaped
- B29K2105/0058—Liquid or visquous
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S425/00—Plastic article or earthenware shaping or treating: apparatus
- Y10S425/808—Lens mold
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、眼球内植体の製造に用いる熱可塑材製成形型
と内植体の製造方法に関する。
と内植体の製造方法に関する。
白内障の治療の一環として眼球内水晶体を摘出した後に
、水晶体の代替品として使われる眼球内植体は、直径が
6〜7ff11で、空気中での度数約60デイオプタの
拡大レンズで構成されており、その拡大レンズの外周に
は、内植体を眼球内の光軸と同心状態に支持するために
、ループ乃至フランジが形成されている。
、水晶体の代替品として使われる眼球内植体は、直径が
6〜7ff11で、空気中での度数約60デイオプタの
拡大レンズで構成されており、その拡大レンズの外周に
は、内植体を眼球内の光軸と同心状態に支持するために
、ループ乃至フランジが形成されている。
この様な内植体の従来の製造方法では、例えばポリメチ
ルメタクリレート等の適当な材料を用い、切削研磨によ
り所望寸法の円形レンズを作り、その後穿孔して、ポリ
プロピレン乃至ポリメチルメタクリレート製のフィラメ
ントからなる懸架用ループを取り付けていた。この様な
従来の方法では、複雑な操作と熟練した技術が必要であ
った。別の方法として、光学部分と懸架用ループとを同
時に切り出す自動研削機を用いて一体成形の内植体を作
製し、その後、内植体の表面に所望の光学的な表面を作
るため、時間をかけて研磨することからなる方法が知ら
れている。何れにしても、従来の方法は、操作が複雑で
、又、徹底的に除去しなければならない目にとって有害
な研磨剤が使われているなどの問題点がある。
ルメタクリレート等の適当な材料を用い、切削研磨によ
り所望寸法の円形レンズを作り、その後穿孔して、ポリ
プロピレン乃至ポリメチルメタクリレート製のフィラメ
ントからなる懸架用ループを取り付けていた。この様な
従来の方法では、複雑な操作と熟練した技術が必要であ
った。別の方法として、光学部分と懸架用ループとを同
時に切り出す自動研削機を用いて一体成形の内植体を作
製し、その後、内植体の表面に所望の光学的な表面を作
るため、時間をかけて研磨することからなる方法が知ら
れている。何れにしても、従来の方法は、操作が複雑で
、又、徹底的に除去しなければならない目にとって有害
な研磨剤が使われているなどの問題点がある。
成形型を用いて眼球内植体を製造する方法も公知である
。殊に、寸法や表面の仕上りが正確で、周縁も規則性を
持つ(凹凸がない)ことが重要なプラスチック製品を閉
塞式成形型を用いて成形するに当たっての問題点は、成
形時の熱重合に伴う体積収縮の補償である。大部分のモ
ノマー材は対応するポリマーに変態する時、容量で10
〜25%の収縮を伴う。米国特許第4.121,896
号公報は、コンタクトレンズの製造方法に係わるもので
はあるが、厚さが0.05〜0.5mmのコンタクトレ
ンズの一方の成形面の外周縁に可撓性のある薄いリムを
設けた熱可塑材製成形型を用いることにより、この様な
収縮を補償する方法を開示している。しかし、眼球内植
体には比較的高い光学的パワーが要せられるので、光学
部分は2.0mmまでの厚みが必要であることを鑑みれ
ば、光学部分の厚みが約0.6mmを越える場合、該特
許公報に記載の成形型を用いた場合に達せられる収縮補
償では依然不十分である。又、該特許公報に開示されて
いる成形型には、可撓性リムと、それに対面する成形面
との接点において比較的角張った縁部が形成される問題
点がある。この角張った縁部は、コンタクトレンズの場
合には問題にはならないものの、眼球内植体の場合、眼
の鳥距溝又は嚢袋の何れかと圧接する内植体の懸架用ル
ープ乃至フランジの周囲に、望ましくない結果をもたら
すことになる。
。殊に、寸法や表面の仕上りが正確で、周縁も規則性を
持つ(凹凸がない)ことが重要なプラスチック製品を閉
塞式成形型を用いて成形するに当たっての問題点は、成
形時の熱重合に伴う体積収縮の補償である。大部分のモ
ノマー材は対応するポリマーに変態する時、容量で10
〜25%の収縮を伴う。米国特許第4.121,896
号公報は、コンタクトレンズの製造方法に係わるもので
はあるが、厚さが0.05〜0.5mmのコンタクトレ
ンズの一方の成形面の外周縁に可撓性のある薄いリムを
設けた熱可塑材製成形型を用いることにより、この様な
収縮を補償する方法を開示している。しかし、眼球内植
体には比較的高い光学的パワーが要せられるので、光学
部分は2.0mmまでの厚みが必要であることを鑑みれ
ば、光学部分の厚みが約0.6mmを越える場合、該特
許公報に記載の成形型を用いた場合に達せられる収縮補
償では依然不十分である。又、該特許公報に開示されて
いる成形型には、可撓性リムと、それに対面する成形面
との接点において比較的角張った縁部が形成される問題
点がある。この角張った縁部は、コンタクトレンズの場
合には問題にはならないものの、眼球内植体の場合、眼
の鳥距溝又は嚢袋の何れかと圧接する内植体の懸架用ル
ープ乃至フランジの周囲に、望ましくない結果をもたら
すことになる。
さらに、米国特許第4,197,266号には、成形型
を用い、七ツマ−の重合で光学レンズを形成する方法が
開示されている。この成形型には、収縮を補償するため
、重合時成形室に別のモノマーを流入することになって
おり、そのため別のモノマーを収容する容器を用いてい
る。この収容容器は、環状隙間を介して成形室と連通し
ているから、収容容器と環状隙間における七ツマー混合
材の成形室内における重合がほとんど終る頃まで流動状
態を保ち、その後、収容容器と環状隙間に残留している
材料の重合が行なわれるように、重合条件を変えている
。この様な方法では、未重合のモノマーがレンズ面にも
たらす望ましくない影響を除去する必要がある。コンタ
クトレンズの場合、成形後、研削を行なって重合した余
分の材料を削り取ることで、周縁部を仕上げる必要があ
る。コンタクトレンズが回転対称形を呈しているのであ
れば、この様な研削作業は重大な欠点ではないものの、
眼球内植体の製造にこの従来公知の方法を採用すると、
眼球内植体の場合周縁部に曲率の異なる部分が複数ある
ことから、通常の研削作業では済まされない。
を用い、七ツマ−の重合で光学レンズを形成する方法が
開示されている。この成形型には、収縮を補償するため
、重合時成形室に別のモノマーを流入することになって
おり、そのため別のモノマーを収容する容器を用いてい
る。この収容容器は、環状隙間を介して成形室と連通し
ているから、収容容器と環状隙間における七ツマー混合
材の成形室内における重合がほとんど終る頃まで流動状
態を保ち、その後、収容容器と環状隙間に残留している
材料の重合が行なわれるように、重合条件を変えている
。この様な方法では、未重合のモノマーがレンズ面にも
たらす望ましくない影響を除去する必要がある。コンタ
クトレンズの場合、成形後、研削を行なって重合した余
分の材料を削り取ることで、周縁部を仕上げる必要があ
る。コンタクトレンズが回転対称形を呈しているのであ
れば、この様な研削作業は重大な欠点ではないものの、
眼球内植体の製造にこの従来公知の方法を採用すると、
眼球内植体の場合周縁部に曲率の異なる部分が複数ある
ことから、通常の研削作業では済まされない。
〔発明の目的)
従って、本発明は、製造コストの低い閉塞式成形型を用
いて適当なモノマー混合材を流し込み、重合、又は、加
硫させることにより、後の仕上げ作業が少なくて済む、
又は、仕上げ作業を施さなくて済む一体構成の眼球内植
体を製造する方法及び成形型を提供するものである。
いて適当なモノマー混合材を流し込み、重合、又は、加
硫させることにより、後の仕上げ作業が少なくて済む、
又は、仕上げ作業を施さなくて済む一体構成の眼球内植
体を製造する方法及び成形型を提供するものである。
本発明による成形型は、熱可塑性材料製の雄型と雌型と
で構成されている。刃のエツジ状の、薄く可撓性のある
リムが、雄型と雌型との合体により形成される成形室の
周囲から突出しており、かつ別のモノマー材を収容する
貯留室が設けられている。この貯留室は、周囲のリム突
起の接合線により成形室とは隔離されている。
で構成されている。刃のエツジ状の、薄く可撓性のある
リムが、雄型と雌型との合体により形成される成形室の
周囲から突出しており、かつ別のモノマー材を収容する
貯留室が設けられている。この貯留室は、周囲のリム突
起の接合線により成形室とは隔離されている。
詳述すれば、本発明の成形型は、レンズ部と、眼球内植
時にレンズ部を所定位置に保持させる為の支持部とから
なる眼球内植体の製造に用いるものであって、雄型と雌
型とで構成されている。雄型は、主長手軸を有すると共
に、前記内植体のレンズ部の第1表面を形成するための
所定曲率をなす第1成形面を備えた空洞を有する第1コ
アと、下縁を有する可撓性の薄いリム部とからなり、該
第1コアには前記第1成形面に連接開口していると共に
、前記支持部の第1表面を定める所定形状をなしている
第2成形面が形成されており、又、前記リム部は前記第
1及び第2成形面の外周に位置している。他方、雌型は
、前記第1成形面の主長手軸と同軸上に延在し得る主長
手軸を有すると共に、前記内植体のレンズ部の第2表面
を形成するための所定曲率をなす第3成形面を備えた空
洞を有する第2コアと、上縁を有する可撓性の薄い第2
リム部とからなり、該第2コアには前記第3成形面に連
接開口していると共に、前記支持部の第2表面を定める
所定の形状を有している第4成形面が形成されており、
又、前記第2リム部は前記第3及び第4成形面の外周に
位置している。更に、前記第2及び第4成形面は、少な
くとも2ケ所においてそれぞれ前記第1及び第3成形面
に連接開口している一方、第1リム部及び第2リム部は
前記下縁と上縁との接触により両者間に接触シールを形
成すると共に、第1コアと、第2コアリングと、前記第
2リム部の外側における前記第2コアの部分と、互いに
接触している前記第1及び第2リム部との間に、余分の
モノマー材を収容する貯留室が形成されている。
時にレンズ部を所定位置に保持させる為の支持部とから
なる眼球内植体の製造に用いるものであって、雄型と雌
型とで構成されている。雄型は、主長手軸を有すると共
に、前記内植体のレンズ部の第1表面を形成するための
所定曲率をなす第1成形面を備えた空洞を有する第1コ
アと、下縁を有する可撓性の薄いリム部とからなり、該
第1コアには前記第1成形面に連接開口していると共に
、前記支持部の第1表面を定める所定形状をなしている
第2成形面が形成されており、又、前記リム部は前記第
1及び第2成形面の外周に位置している。他方、雌型は
、前記第1成形面の主長手軸と同軸上に延在し得る主長
手軸を有すると共に、前記内植体のレンズ部の第2表面
を形成するための所定曲率をなす第3成形面を備えた空
洞を有する第2コアと、上縁を有する可撓性の薄い第2
リム部とからなり、該第2コアには前記第3成形面に連
接開口していると共に、前記支持部の第2表面を定める
所定の形状を有している第4成形面が形成されており、
又、前記第2リム部は前記第3及び第4成形面の外周に
位置している。更に、前記第2及び第4成形面は、少な
くとも2ケ所においてそれぞれ前記第1及び第3成形面
に連接開口している一方、第1リム部及び第2リム部は
前記下縁と上縁との接触により両者間に接触シールを形
成すると共に、第1コアと、第2コアリングと、前記第
2リム部の外側における前記第2コアの部分と、互いに
接触している前記第1及び第2リム部との間に、余分の
モノマー材を収容する貯留室が形成されている。
成形室の外側における可撓性リム部の内面は、共通の平
面を形成しているか、又はその縁部が成形室へ向かって
傾斜しているので、それらの縁部が接合すると、その縁
部は連続した弁となる。そのため、成形室内のモノマー
材の重合収縮により成形室内の圧力が降下すると、その
弁を介して貯留室から成形室への七ツマー材の流入が生
じる。
面を形成しているか、又はその縁部が成形室へ向かって
傾斜しているので、それらの縁部が接合すると、その縁
部は連続した弁となる。そのため、成形室内のモノマー
材の重合収縮により成形室内の圧力が降下すると、その
弁を介して貯留室から成形室への七ツマー材の流入が生
じる。
このリムの縁部により形成される弁機構は、重合が進ん
でモノマー材のゲル化が生じ、貯留室から成形室への材
料流入が終るときは閉じられている。
でモノマー材のゲル化が生じ、貯留室から成形室への材
料流入が終るときは閉じられている。
その後、可撓性リムはさらに相互方向に押圧されて、重
合作用が終るにつれて起こる収縮を補償するようになる
。リムをこの様に押圧すると共に内側に屈曲させると、
後で研削する必要のない、なめらかなくぼみを持つ分割
線が形成される。又、この様にすることにより、両側の
縁部が丸みを帯びた内植体を製造することが出来るので
ある。
合作用が終るにつれて起こる収縮を補償するようになる
。リムをこの様に押圧すると共に内側に屈曲させると、
後で研削する必要のない、なめらかなくぼみを持つ分割
線が形成される。又、この様にすることにより、両側の
縁部が丸みを帯びた内植体を製造することが出来るので
ある。
雄型と雌型とは、所望の懸架用ループ乃至フランジと拡
大光学部とを形成するように加工・研削を加えた金属製
成形型を用いて、射出成形法又は圧縮成形法で製造する
ことが出来る。
大光学部とを形成するように加工・研削を加えた金属製
成形型を用いて、射出成形法又は圧縮成形法で製造する
ことが出来る。
本発明の好ましい実施例を、添付図面を参照しながら詳
述する。
述する。
第1a図から第ir図に、本発明の成形型で製造し得る
内植体のいくつかの構成を示す。本発明の成形型につい
ては第2図から第5図を参照して説明するが、第2図に
示した成形型は第1d図と第1f図とに示した内植体り
、Fの製造に適し、第3図に示した成形型は第1a図、
第1b図、及び、第1e図に示した内植体A、B、Eの
製造に適しているものである。
内植体のいくつかの構成を示す。本発明の成形型につい
ては第2図から第5図を参照して説明するが、第2図に
示した成形型は第1d図と第1f図とに示した内植体り
、Fの製造に適し、第3図に示した成形型は第1a図、
第1b図、及び、第1e図に示した内植体A、B、Eの
製造に適しているものである。
先ず第2図に於て、本発明による成形型は、三部品、即
ち、雄型(20)と雌型(30)とで構成されている。
ち、雄型(20)と雌型(30)とで構成されている。
雄型(20)は、リップ部(22)が外周に一体形成さ
れている雄型コア(21)からなる。後述のようにこの
雄型(20)が雌型(30)と接合して閉塞されるとき
、両者が正確に調心されるように、少なくとも一本の位
置決めピン(25)がリップ部(22)に取り付けられ
て、雄型コア(21)から半径方向の外側に僅かばかり
突出した形になっている。位置決めピン(25)とは反
対側には、少な(とも−本の保持ビン(29)が、位置
決めピン(25)と同様にリップ部(22)に取り付け
られて雄型コア(21)から半径方向の外側に僅かばか
り突出した形になっている。第5図では、位置決め用及
び保持用のピン(25)、(29)は雄型コア(21)
の中心に対して180°懸隔した位置に配されたものと
して示しであるが、必ずしもその必要はない。又、保持
用ビン(29)は、本発明に必須のものではなく、所望
に応じて用いられるものである。
れている雄型コア(21)からなる。後述のようにこの
雄型(20)が雌型(30)と接合して閉塞されるとき
、両者が正確に調心されるように、少なくとも一本の位
置決めピン(25)がリップ部(22)に取り付けられ
て、雄型コア(21)から半径方向の外側に僅かばかり
突出した形になっている。位置決めピン(25)とは反
対側には、少な(とも−本の保持ビン(29)が、位置
決めピン(25)と同様にリップ部(22)に取り付け
られて雄型コア(21)から半径方向の外側に僅かばか
り突出した形になっている。第5図では、位置決め用及
び保持用のピン(25)、(29)は雄型コア(21)
の中心に対して180°懸隔した位置に配されたものと
して示しであるが、必ずしもその必要はない。又、保持
用ビン(29)は、本発明に必須のものではなく、所望
に応じて用いられるものである。
雄型コア(21)には凹状の第1成形面(24)があり
、この第1成形面(24)は、可撓性リム(26)の半
径方向内側に形成された第2成形面(51)に囲繞され
ている。可撓性リム(26)は突形状であって、凹状第
1成形面(24)に臨む内面(27)のそれとは反対側
、即ち、外方に臨む外面(28)とを備えている。
、この第1成形面(24)は、可撓性リム(26)の半
径方向内側に形成された第2成形面(51)に囲繞され
ている。可撓性リム(26)は突形状であって、凹状第
1成形面(24)に臨む内面(27)のそれとは反対側
、即ち、外方に臨む外面(28)とを備えている。
他方、雌型(30)も雄型(20)と類似の構成であっ
て、雌型(30)は、外周部(32)の上方の雄型(2
0)に向かって延在するほぼ円筒形の外リング(33)
が形成されている雌型コア(31)からなる。前記外リ
ング(33)の長さと壁厚は、後述のようにこの雌型(
30)と雄型(20)の接合の際に両者が正確に調心さ
れるように、位置決めピン(25)と雄型コア(21)
との間、並びに保持ピン(29)と雄型コア(21)と
の間に形成されている環状隙間に締り嵌めするのに適す
るように選ばれている。要するに、雄型(20)は雌型
(30)に対し7て密閉式の蓋をかふせるような形にな
っているが、その様に締り嵌合しても、両者間の相対回
転が可能なようになっている。所望により、外リング(
33)の適当な部分の外側に位置決めピン(35)を設
けてもよい。この位置決めピン(35)を設ければ、雄
型(20)における位置決めピン(25)と係合させる
ことにより、lit型(20)と雌型(30)とを接合
したときの両者間の位置決めを正確にすることが出来る
。
て、雌型(30)は、外周部(32)の上方の雄型(2
0)に向かって延在するほぼ円筒形の外リング(33)
が形成されている雌型コア(31)からなる。前記外リ
ング(33)の長さと壁厚は、後述のようにこの雌型(
30)と雄型(20)の接合の際に両者が正確に調心さ
れるように、位置決めピン(25)と雄型コア(21)
との間、並びに保持ピン(29)と雄型コア(21)と
の間に形成されている環状隙間に締り嵌めするのに適す
るように選ばれている。要するに、雄型(20)は雌型
(30)に対し7て密閉式の蓋をかふせるような形にな
っているが、その様に締り嵌合しても、両者間の相対回
転が可能なようになっている。所望により、外リング(
33)の適当な部分の外側に位置決めピン(35)を設
けてもよい。この位置決めピン(35)を設ければ、雄
型(20)における位置決めピン(25)と係合させる
ことにより、lit型(20)と雌型(30)とを接合
したときの両者間の位置決めを正確にすることが出来る
。
雌型コア(31)にも凹状の第3成形面(34)が形成
されていて、この第3成形面(34)は、可撓性リム(
36)の半径方向内側に形成された第4成形面(52)
に囲繞されている。可撓性リム(36)も突形状であっ
て、凹状第3成形面(34)にBpむ内面(37)とそ
れとは反対側、即ち外方に臨む外面(38)とを備えて
いる。なお、雄型(20)の第1成形面(24)と雌型
(30)の第3成形面(34)とは、雄型(20)と雌
型(30)との接合状態において、共通の軸心を共有し
、形成される内植体の光学部であるレンズ部の光軸と−
致し、もしくはぼぼ一致するようにそれらの位置が決め
られている。所望にり、第5図に示すように雌型(30
)の外周部(32)にも一対の保持ピン(39)、(4
1)が設けられるが、必ずしも図示のように180゜懸
隔させる必要はない。
されていて、この第3成形面(34)は、可撓性リム(
36)の半径方向内側に形成された第4成形面(52)
に囲繞されている。可撓性リム(36)も突形状であっ
て、凹状第3成形面(34)にBpむ内面(37)とそ
れとは反対側、即ち外方に臨む外面(38)とを備えて
いる。なお、雄型(20)の第1成形面(24)と雌型
(30)の第3成形面(34)とは、雄型(20)と雌
型(30)との接合状態において、共通の軸心を共有し
、形成される内植体の光学部であるレンズ部の光軸と−
致し、もしくはぼぼ一致するようにそれらの位置が決め
られている。所望にり、第5図に示すように雌型(30
)の外周部(32)にも一対の保持ピン(39)、(4
1)が設けられるが、必ずしも図示のように180゜懸
隔させる必要はない。
雄型(20)のリム(26)と雌型(30)のリム(3
6)とは、断面が三角形を呈するものとして図示したが
、必ずしも三角形断面である必要はなく、雄型(20)
と雌型(30)とを第2図に示すように接合すると、両
者のそれぞれの先端部が互いに接触するように形成され
ておれば良い。しかし、好ましい実施例では、図示した
ように三角形断面を呈するように選ばれている。この場
合、リム(26)の内面(27)とリム(36)の内面
(37)とは、雄型(20)と雌型(30)の接合時に
は、両者間で180°の角度をなすように、第2もしく
は第4成形面(5工)、(52)に対するそれぞれの内
面(27)、(37)の傾きを定めるのが望ましい。又
、リム(26)、(36)の外面(28)、(38)は
、互いに接触する先端部に於て対応する内面(27)、
(38)と10〜30°の角度をなすように、その傾き
を定めるのが望ましい。
6)とは、断面が三角形を呈するものとして図示したが
、必ずしも三角形断面である必要はなく、雄型(20)
と雌型(30)とを第2図に示すように接合すると、両
者のそれぞれの先端部が互いに接触するように形成され
ておれば良い。しかし、好ましい実施例では、図示した
ように三角形断面を呈するように選ばれている。この場
合、リム(26)の内面(27)とリム(36)の内面
(37)とは、雄型(20)と雌型(30)の接合時に
は、両者間で180°の角度をなすように、第2もしく
は第4成形面(5工)、(52)に対するそれぞれの内
面(27)、(37)の傾きを定めるのが望ましい。又
、リム(26)、(36)の外面(28)、(38)は
、互いに接触する先端部に於て対応する内面(27)、
(38)と10〜30°の角度をなすように、その傾き
を定めるのが望ましい。
前述したように、第2図と第5図とに示した成形型は、
第1d図と第1f図とにそれぞれ示した内植体り、Fの
製造に適したものである。他方、第3図、第4図、第6
図に示した成形型は、第1a図、第1C図、第1e図に
それぞれ示した内植体A、 C,Eの製造に使用される
ものであって、構成要素は第2図と第5図とに示した成
形型と同一ではあるが、内植体のレンズ部以外の形状が
異なることから、一部の構成要素、即ち、内植体の支持
部の輪郭を定めるリムの具体的な配置が異なっている。
第1d図と第1f図とにそれぞれ示した内植体り、Fの
製造に適したものである。他方、第3図、第4図、第6
図に示した成形型は、第1a図、第1C図、第1e図に
それぞれ示した内植体A、 C,Eの製造に使用される
ものであって、構成要素は第2図と第5図とに示した成
形型と同一ではあるが、内植体のレンズ部以外の形状が
異なることから、一部の構成要素、即ち、内植体の支持
部の輪郭を定めるリムの具体的な配置が異なっている。
ともかく、第3図、第4図、第6図においても、第2図
及び第5図におけると同一の構成要素については、第2
図及び第5図と同一符号の先頭に’IJ(100番台の
1)を付して示している。
及び第5図におけると同一の構成要素については、第2
図及び第5図と同一符号の先頭に’IJ(100番台の
1)を付して示している。
即ち、第1a図の内植体Aを得るためには、その内植体
Aの製造に適した成形型の雄型の内面を示す第4図のよ
うに、レンズ部の一方の表面を形成する第1成形面(1
24)は、(161)と(162)で示した個所に於て
、支持部を形成する第2成形面(151)に連なるよう
に、リム(126)の形状が定められている。雌型につ
いても同様に構成されていることは言うまでもない。第
4図の構成を有する成形型に於て第2成形面と第4成形
面とが形成する成形室の部分における支持部(151)
は、リムの内面(127)、(137)により定められ
るが、両内面(I27)、(137)は好ましくは互イ
ニ180’ (7)角をなすように形成されている。
Aの製造に適した成形型の雄型の内面を示す第4図のよ
うに、レンズ部の一方の表面を形成する第1成形面(1
24)は、(161)と(162)で示した個所に於て
、支持部を形成する第2成形面(151)に連なるよう
に、リム(126)の形状が定められている。雌型につ
いても同様に構成されていることは言うまでもない。第
4図の構成を有する成形型に於て第2成形面と第4成形
面とが形成する成形室の部分における支持部(151)
は、リムの内面(127)、(137)により定められ
るが、両内面(I27)、(137)は好ましくは互イ
ニ180’ (7)角をなすように形成されている。
本発明による成形型を用いて内植体を成形するには、ま
ず所定量のモノマー材乃至モノマー混合材(必要に応じ
て適量の遊離基連鎖開始剤が添加される)を雌型に充填
する。その後、雄型を雌型にかぶせるように裁置する。
ず所定量のモノマー材乃至モノマー混合材(必要に応じ
て適量の遊離基連鎖開始剤が添加される)を雌型に充填
する。その後、雄型を雌型にかぶせるように裁置する。
その際、リム(26)、(126)の頂部がリム(36
)、(136)の頂部と接触し、少量のモノマー材乃至
モノマー混合材がそれに伴って貯留室(144)に絞り
込まれるようにする。所望により、真空吸引により成形
室内から空気を除去する。このように雄型を雌型に対し
て閉塞した後、作用させる熱を制御すると、内植体のレ
ンズ部から重合作用が始まる。この時、ポリマー材は収
縮するが、その収縮に伴って発生する圧力減少により、
リムの頂部が僅かだけ屈曲するので、前記収縮を補償す
るのに必要な量の七ツマー材がレンズ部成形室(42)
、(142)と支持部成形室(45)、(145)へと
流入する。この重合作用が終ると、雄型と雌型とを離間
させて成形品、即ち、内植体を抜き出す。これにより、
従来公知の方法では得られなかったなめらかな縁部を有
するレンズ部と支持部とからなる内植体が得られる。
)、(136)の頂部と接触し、少量のモノマー材乃至
モノマー混合材がそれに伴って貯留室(144)に絞り
込まれるようにする。所望により、真空吸引により成形
室内から空気を除去する。このように雄型を雌型に対し
て閉塞した後、作用させる熱を制御すると、内植体のレ
ンズ部から重合作用が始まる。この時、ポリマー材は収
縮するが、その収縮に伴って発生する圧力減少により、
リムの頂部が僅かだけ屈曲するので、前記収縮を補償す
るのに必要な量の七ツマー材がレンズ部成形室(42)
、(142)と支持部成形室(45)、(145)へと
流入する。この重合作用が終ると、雄型と雌型とを離間
させて成形品、即ち、内植体を抜き出す。これにより、
従来公知の方法では得られなかったなめらかな縁部を有
するレンズ部と支持部とからなる内植体が得られる。
一般に、雄型及び雌型のそれぞれに一体形成されている
可撓性リムの「高さ」、即ち突出量は、0.05から約
0.30mm程度である。そして、各リムの頂部は、出
来るだけ薄いことが望ましく、ナイフェツジに近いもの
とすることにより、成形分割線に対応する部分の凹凸の
発生を最小限にとどめることが出来る。言うまでもない
が、このようにリムはデリケートなものであるから、雄
型と雌型とは、慎重に取り扱う必要がある。
可撓性リムの「高さ」、即ち突出量は、0.05から約
0.30mm程度である。そして、各リムの頂部は、出
来るだけ薄いことが望ましく、ナイフェツジに近いもの
とすることにより、成形分割線に対応する部分の凹凸の
発生を最小限にとどめることが出来る。言うまでもない
が、このようにリムはデリケートなものであるから、雄
型と雌型とは、慎重に取り扱う必要がある。
雄型コア(21)の外寸法は、雌型の外リング(32)
の内寸法よりも0.1〜0 、5 mm小さいのが適当
であり、それにより、可撓性リムにより形成される貯留
室とは別に、もう一つの環状貯留室を形成することが出
来る。この環状貯留室は、締り嵌合するものの、大気圧
に連通しているから、重合反応が行なわれているときの
真空圧、即ち、圧力減少の生起を防ぐことが出来る。貯
留室で圧力減少が起こると、成形時に重合材料の移動を
妨げることになる。
の内寸法よりも0.1〜0 、5 mm小さいのが適当
であり、それにより、可撓性リムにより形成される貯留
室とは別に、もう一つの環状貯留室を形成することが出
来る。この環状貯留室は、締り嵌合するものの、大気圧
に連通しているから、重合反応が行なわれているときの
真空圧、即ち、圧力減少の生起を防ぐことが出来る。貯
留室で圧力減少が起こると、成形時に重合材料の移動を
妨げることになる。
本発明を実施するに当たっては、ここに開示している成
形型の幾何学的構成と、成形型を構成する材料(以後、
「型材料」と称する)の特性との相互作用が重要である
。型材料は、充分剛性を有するもので、雄型と雌型のそ
れぞれにおけるレンズ部成形室を構成する表面が所定の
曲率を保持できるものでなければならず、又、リム部が
重合条件の下で可撓性を充分発揮できるものでなければ
ならない。レンズ部成形室を構成する表面の曲率変動が
生じるような型材料では、所期の内植体が形成されるは
ずはなく、又、リムが可撓性を発揮できないようでは、
所望の成形室内体積収縮を期待できないからである。
形型の幾何学的構成と、成形型を構成する材料(以後、
「型材料」と称する)の特性との相互作用が重要である
。型材料は、充分剛性を有するもので、雄型と雌型のそ
れぞれにおけるレンズ部成形室を構成する表面が所定の
曲率を保持できるものでなければならず、又、リム部が
重合条件の下で可撓性を充分発揮できるものでなければ
ならない。レンズ部成形室を構成する表面の曲率変動が
生じるような型材料では、所期の内植体が形成されるは
ずはなく、又、リムが可撓性を発揮できないようでは、
所望の成形室内体積収縮を期待できないからである。
成形型を構成するのに適した型材料としては、熱可塑性
樹脂であって、内植体の成形に使用されるモノマー材乃
至プレポリマーに対して不活性であると同時に、重合体
に対して強力に粘着せず、成形後に高品質の光学表面が
得られ、かつ、所要の重合条件の下で所要の可撓性を発
揮する熱可塑性樹脂が選ばれている。本発明に適した熱
可塑性樹脂としては、低、中、高密度ポリエチレン、若
しくは、高重量%のエチレンを含有するエチレン共重合
体、ポリプロピレン、プロピレンを主成分とするプロピ
レン共重合体、ポリブテン−1、ポリ−4−メチルペン
テン−1、ポリアセタール樹脂、ポリアリールエーテル
、ポリフェニレンサルファイド、ボリアリールスルフォ
ン、ポリビニルクロライド、並びに、ポリカプロラクタ
ム、ポリヘキサメチレンアヂパミドを含むポリアミドや
、熱可塑性ポリエステル、その他の弗素含有プラスチッ
ク材などが挙げられる。
樹脂であって、内植体の成形に使用されるモノマー材乃
至プレポリマーに対して不活性であると同時に、重合体
に対して強力に粘着せず、成形後に高品質の光学表面が
得られ、かつ、所要の重合条件の下で所要の可撓性を発
揮する熱可塑性樹脂が選ばれている。本発明に適した熱
可塑性樹脂としては、低、中、高密度ポリエチレン、若
しくは、高重量%のエチレンを含有するエチレン共重合
体、ポリプロピレン、プロピレンを主成分とするプロピ
レン共重合体、ポリブテン−1、ポリ−4−メチルペン
テン−1、ポリアセタール樹脂、ポリアリールエーテル
、ポリフェニレンサルファイド、ボリアリールスルフォ
ン、ポリビニルクロライド、並びに、ポリカプロラクタ
ム、ポリヘキサメチレンアヂパミドを含むポリアミドや
、熱可塑性ポリエステル、その他の弗素含有プラスチッ
ク材などが挙げられる。
殊に、本発明の実施に使用される雄型と雌型とは、金属
製鋳型により製造されるが、その製造には、従来より慣
用されている研削研磨加工が適用される。この金属製鋳
型は、本発明の目的を達成するためにも、又、雄型と雌
型に設けられている可撓性のリムが、雄型と雌型との接
合時に正確に合致しなければならないことから、できる
だけ精確に作製することが必要である。
製鋳型により製造されるが、その製造には、従来より慣
用されている研削研磨加工が適用される。この金属製鋳
型は、本発明の目的を達成するためにも、又、雄型と雌
型に設けられている可撓性のリムが、雄型と雌型との接
合時に正確に合致しなければならないことから、できる
だけ精確に作製することが必要である。
成形すべき内植体の形状によって用いる方法も変わるが
、可撓性リムを形成するために金属製鋳型に形成される
細い溝は、特殊形状の精密彫刻具の使用により、一般に
容易に形成できる。
、可撓性リムを形成するために金属製鋳型に形成される
細い溝は、特殊形状の精密彫刻具の使用により、一般に
容易に形成できる。
このようにして作製された金属製鋳型を射出成形機又は
圧縮成形機に設置して本発明のプラスチック製成形型を
成形する。1セツトの金属製鋳型から、大量のプラスチ
ック製成形型を製造することが出来る。そして、このプ
ラスチック製成形型は、重合し得る、或は、加硫し得る
混合材を用いて所望の一体構成型内植体を成形するのに
用いるものである。尚、本発明のプラスチック製成形型
は、慎重に扱えばもう一つの内植体の成形に再使用する
ことも出来るが、−旦使用した後は、捨てるか、再研磨
するか、或は、材料をリサイクルするのが、効率上望ま
しい。
圧縮成形機に設置して本発明のプラスチック製成形型を
成形する。1セツトの金属製鋳型から、大量のプラスチ
ック製成形型を製造することが出来る。そして、このプ
ラスチック製成形型は、重合し得る、或は、加硫し得る
混合材を用いて所望の一体構成型内植体を成形するのに
用いるものである。尚、本発明のプラスチック製成形型
は、慎重に扱えばもう一つの内植体の成形に再使用する
ことも出来るが、−旦使用した後は、捨てるか、再研磨
するか、或は、材料をリサイクルするのが、効率上望ま
しい。
本発明により成形する内植体の構成は、特定のパラメー
タ群を有するものに限定されるものではない。両面が凸
状になったレンズ部を有する内植体を図示してその成形
要領について説明したが、片面が平坦面で、他方の面が
凸状になったレンズ部を有する内植体を成形する場合、
又、支持部として開放型、若しくは閉塞型ループ或はフ
ランジからなる内植体を成形する場合等にも本発明を適
用することができる。
タ群を有するものに限定されるものではない。両面が凸
状になったレンズ部を有する内植体を図示してその成形
要領について説明したが、片面が平坦面で、他方の面が
凸状になったレンズ部を有する内植体を成形する場合、
又、支持部として開放型、若しくは閉塞型ループ或はフ
ランジからなる内植体を成形する場合等にも本発明を適
用することができる。
更には、2焦点バイフォ力ルレンズ部や、円環状レンズ
部を備えたもの、若しくは従来からの球面拡大レンズ部
を備えたものなどの内植体を成形する場合にも本発明を
適用することが出来る。
部を備えたもの、若しくは従来からの球面拡大レンズ部
を備えたものなどの内植体を成形する場合にも本発明を
適用することが出来る。
内植体の材料であるモノマー、プレポリマー乃至加硫し
得る混合材としては、疎水性アクリルエステル、殊に、
低アルキルアクリルエステルと、例えばメチルアクリレ
ート乃至メタアクリレート、n−プロピルアクリレート
乃至メタクリレート、イソプロビールアクリレート乃至
メタクリレートの如き炭素原子が1〜5個のアルキルモ
アエティ(alkyl moiety) 、若しくはこ
れらの七ツマー材の混合物を用いてもよい。内植体の寸
法をより一層安定させ、かつ反りに対する抵抗性をもた
せるため、並びにオートクレーブによる内植体の殺菌を
行うためには、上記のモノマー材乃至その混合材に、少
量の二官能若しくは多官能性の重合し得る材料を添加し
て、重合作用にともなってポリマーマトリックスの架橋
を行なわせるようにしてもよい。かかる多官能性重合材
料としては、2ビニルベンゼンや、エチレンジアクリレ
ート若しくはメタクリレート、プロピレンジアクリレー
ト若しくはメタクリレート、或は、トリエタノールアミ
ン、グリセロール、ペンタエリスリトール、ブチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、マニトール、ソルビトール等のポリオールのアク
リレート若しくはメタクリレートエステルがある。その
他の架橋用、モノマー材としては、N、N−メチレン−
ビス−アクリルアミド、スルフォン化ジビニルベンゼン
、ジビニルスルフォン等がある。
得る混合材としては、疎水性アクリルエステル、殊に、
低アルキルアクリルエステルと、例えばメチルアクリレ
ート乃至メタアクリレート、n−プロピルアクリレート
乃至メタクリレート、イソプロビールアクリレート乃至
メタクリレートの如き炭素原子が1〜5個のアルキルモ
アエティ(alkyl moiety) 、若しくはこ
れらの七ツマー材の混合物を用いてもよい。内植体の寸
法をより一層安定させ、かつ反りに対する抵抗性をもた
せるため、並びにオートクレーブによる内植体の殺菌を
行うためには、上記のモノマー材乃至その混合材に、少
量の二官能若しくは多官能性の重合し得る材料を添加し
て、重合作用にともなってポリマーマトリックスの架橋
を行なわせるようにしてもよい。かかる多官能性重合材
料としては、2ビニルベンゼンや、エチレンジアクリレ
ート若しくはメタクリレート、プロピレンジアクリレー
ト若しくはメタクリレート、或は、トリエタノールアミ
ン、グリセロール、ペンタエリスリトール、ブチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、マニトール、ソルビトール等のポリオールのアク
リレート若しくはメタクリレートエステルがある。その
他の架橋用、モノマー材としては、N、N−メチレン−
ビス−アクリルアミド、スルフォン化ジビニルベンゼン
、ジビニルスルフォン等がある。
又、本発明による内植体の成形に適したその他の七ツマ
ー材としては、米国特許第3,822,089号に開示
されている三次元のポリマーネットワークを構成してい
る親水性上ツマー混合材が挙げられる。更に、前記米国
特許に開示されている親水性アクリルモノマーの他に、
l−乃至2−N−アルキル置換アクリルアミド若しくは
メタクリレートや加硫し得るシリコーン液乃至エラスト
マー等も用いることが出来る。
ー材としては、米国特許第3,822,089号に開示
されている三次元のポリマーネットワークを構成してい
る親水性上ツマー混合材が挙げられる。更に、前記米国
特許に開示されている親水性アクリルモノマーの他に、
l−乃至2−N−アルキル置換アクリルアミド若しくは
メタクリレートや加硫し得るシリコーン液乃至エラスト
マー等も用いることが出来る。
尚、親水性上ツマー材やその混合材を用いる場合は、重
合により最終的に得られる材料が、吸水し、軟質かつ可
撓性を帯びるようになるので、架橋した三次元ネットワ
ークが重合により構成されるようにすることが必要であ
る。この種材料では、架橋が無ければ形状保持性に乏し
い。従って、この場合も、疎水性上ツマー材について説
明したものと同一の架橋用上ツマー材を用いるのが好ま
しい。
合により最終的に得られる材料が、吸水し、軟質かつ可
撓性を帯びるようになるので、架橋した三次元ネットワ
ークが重合により構成されるようにすることが必要であ
る。この種材料では、架橋が無ければ形状保持性に乏し
い。従って、この場合も、疎水性上ツマー材について説
明したものと同一の架橋用上ツマー材を用いるのが好ま
しい。
更に、得られる内植体の含水量と物性、屈折率を調整す
るために、親水性モノマーと疎水性モノマーとを混合し
て用いることも望ましい。この場合の親水性上ツマ−と
疎水性モノマーとは、前述したものからそれぞれ選定す
ることが出来る。
るために、親水性モノマーと疎水性モノマーとを混合し
て用いることも望ましい。この場合の親水性上ツマ−と
疎水性モノマーとは、前述したものからそれぞれ選定す
ることが出来る。
加硫し得るシリコーンやウレタンプレポリマー液も、本
発明の内植体の材料として適している。
発明の内植体の材料として適している。
モノマー混合材の重合は、一般にビニルの重合に用いら
れている遊離基触媒を用いて行わせることができる。こ
のような触媒としては、有機過酸化物や、有機過炭酸エ
ステル(percarbona tees ter)、
あるいはアンモニア、過硫酸ナトリウム若しくはカリウ
ムなどの無機材を用いることができ、これらの触媒を還
元剤と共に用いて基の生成効率を高めることができる。
れている遊離基触媒を用いて行わせることができる。こ
のような触媒としては、有機過酸化物や、有機過炭酸エ
ステル(percarbona tees ter)、
あるいはアンモニア、過硫酸ナトリウム若しくはカリウ
ムなどの無機材を用いることができ、これらの触媒を還
元剤と共に用いて基の生成効率を高めることができる。
又、高温や紫外線照射、X線照射、その他の放射線照射
を用いて重合作用を行なわしめることも出来る。
を用いて重合作用を行なわしめることも出来る。
本発明においては、重合作用を行なわせるには、成形型
の貯留室に与えられた材料が、成形室内でゲル化を起こ
すまで、流動状態を保つようにすることが必要である。
の貯留室に与えられた材料が、成形室内でゲル化を起こ
すまで、流動状態を保つようにすることが必要である。
米国特許第4,197,266号においては、照射によ
って重合作用を引き起すため、成形室の中心に照射する
傍ら、この照射線が重合作用の初期段階において外周や
成形室若しくは貯留室に達するのを防ぐべく、膜部材等
のマスクの使用下に、重合作用を行なわしめる方法が開
示されている。
って重合作用を引き起すため、成形室の中心に照射する
傍ら、この照射線が重合作用の初期段階において外周や
成形室若しくは貯留室に達するのを防ぐべく、膜部材等
のマスクの使用下に、重合作用を行なわしめる方法が開
示されている。
然るに、同様な効果は、遊離基の連鎖開始反応を伴う加
熱手段を用いても得られることが判明した。貯留室の寸
法を成形室のそれよりも実質的に薄い状態に保持した場
合は、重合は先ず成形室における嵩のある部分から起る
ので、貯留室内の重合材料は、成形室内よりも相当長時
間に亙って流動状態を保ち、本発明のこの部分での所期
効果が得られる。次に具体的を挙げて更に詳しく説明す
る。
熱手段を用いても得られることが判明した。貯留室の寸
法を成形室のそれよりも実質的に薄い状態に保持した場
合は、重合は先ず成形室における嵩のある部分から起る
ので、貯留室内の重合材料は、成形室内よりも相当長時
間に亙って流動状態を保ち、本発明のこの部分での所期
効果が得られる。次に具体的を挙げて更に詳しく説明す
る。
例 l
プラスチック製成形型の製造
第1d図に示した内植体りの成形に適したスチール製鋳
型を切削研磨操作で用意した。フランジの周囲における
成形室の全体の寸法は9.0mmで、フランジの厚みは
0.4mm、雄型におけるレンズ部成形面の曲率半径は
6.00mmであった。他方、雌型を成形するスチール
製鋳型におけるレンズ部成形面には、曲率半径を7.0
0mmとした。
型を切削研磨操作で用意した。フランジの周囲における
成形室の全体の寸法は9.0mmで、フランジの厚みは
0.4mm、雄型におけるレンズ部成形面の曲率半径は
6.00mmであった。他方、雌型を成形するスチール
製鋳型におけるレンズ部成形面には、曲率半径を7.0
0mmとした。
雄型と雌型とからなるスチール製鋳型を射出成形機に設
置し、ポリプロピレン樹脂を用いて雄型と雌型とを成形
した。そのプラスチック製雄型におけるレンズ部に相当
する部分での曲率半径は、5.93±0.03m+++
で、プラスチック製雌型におけるレンズ部に相当する部
分での曲率半径は、6.92±0゜031M1であった
。画成形型の成形室のフランジ部の外径は8.95胴で
あった。
置し、ポリプロピレン樹脂を用いて雄型と雌型とを成形
した。そのプラスチック製雄型におけるレンズ部に相当
する部分での曲率半径は、5.93±0.03m+++
で、プラスチック製雌型におけるレンズ部に相当する部
分での曲率半径は、6.92±0゜031M1であった
。画成形型の成形室のフランジ部の外径は8.95胴で
あった。
例2
内植体の成形
99部の2−ヒドロキシュチルメタクリル−トと、0.
4部のエチレン−ジ−メタクリレートと、0.5部のビ
ス(4−t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカル
ポネートからなるモノマー混合材を調製する一方、例1
にて製造した複数のプラスチック製雌型に前記の混合材
を約0.4ccずつ、充填した。
4部のエチレン−ジ−メタクリレートと、0.5部のビ
ス(4−t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカル
ポネートからなるモノマー混合材を調製する一方、例1
にて製造した複数のプラスチック製雌型に前記の混合材
を約0.4ccずつ、充填した。
この各プラスチック製雌型にプラスチック製雄型を上方
より、空気を逃がすのに適当な角度に傾けて下ろし、然
る後に、軽い圧力を加えつつ貯留室にも混合材が行き渡
りかつ余分の混合材が押し出されるようにプラスチック
製の雌型と雄型とを閉塞した。このようにして混合材を
充填した成形型を、雌型を下側にした状態で、70°C
に加熱された金属板の上にS+置した。45分後には、
成形型を95℃に加熱された対流型オーブンに移して、
その温度で2時間加熱した。
より、空気を逃がすのに適当な角度に傾けて下ろし、然
る後に、軽い圧力を加えつつ貯留室にも混合材が行き渡
りかつ余分の混合材が押し出されるようにプラスチック
製の雌型と雄型とを閉塞した。このようにして混合材を
充填した成形型を、雌型を下側にした状態で、70°C
に加熱された金属板の上にS+置した。45分後には、
成形型を95℃に加熱された対流型オーブンに移して、
その温度で2時間加熱した。
このように加熱した後、成形型をオープンから取り出し
、冷却後、分割して内植体を取り出した。
、冷却後、分割して内植体を取り出した。
得られた内植体は、62〜65デイオプタの強度のレン
ズ部を有し、その表面はなめらかであり、又、直径が8
.90mmの凹凸のないフランジを備えたものであった
。これを0.9χの塩水で水化処理し、オートクレーブ
にて圧力をかけると、鳥距溝に係止させるのに適した外
径が10.6mmの可撓性内植体が得られた。
ズ部を有し、その表面はなめらかであり、又、直径が8
.90mmの凹凸のないフランジを備えたものであった
。これを0.9χの塩水で水化処理し、オートクレーブ
にて圧力をかけると、鳥距溝に係止させるのに適した外
径が10.6mmの可撓性内植体が得られた。
例3
内植体の成形
例1により成形した複数のプラスチック製成形型に、硬
化性2成分型透明メチルシリコーン液を充填した。成形
型を閉塞するに先立って、前記硬化性2成分液を充填し
たプラスチック製雌型を真空処理して、気泡を除去した
。成形型の閉塞は、例2におけるのと同様に行なった。
化性2成分型透明メチルシリコーン液を充填した。成形
型を閉塞するに先立って、前記硬化性2成分液を充填し
たプラスチック製雌型を真空処理して、気泡を除去した
。成形型の閉塞は、例2におけるのと同様に行なった。
この成形型を、表面温度90″Cの金属板の上に、雌型
を下側にして2時間載置した。その後、成形型を冷却し
て、半割に開放した。得られた内植体は、可撓性に冨み
、外径が8.95mm、レンズ強度が39〜42デイオ
プタで、なめらかな表面を有し、眼内真貨に支持させる
のに通したものであった。
を下側にして2時間載置した。その後、成形型を冷却し
て、半割に開放した。得られた内植体は、可撓性に冨み
、外径が8.95mm、レンズ強度が39〜42デイオ
プタで、なめらかな表面を有し、眼内真貨に支持させる
のに通したものであった。
例4
内植体の成形
例1における金属製鋳型を用いて、ナイロン−6(ポリ
カプロラクタム)樹脂製の雄型と雌型とを成形した。こ
の成形型に、例3におけると同一の材料を同様の方法で
充填した。加熱方法も例3に記載の方法と同一であるが
、金属板の表面温度を120°Cに設定し、加熱時間を
15分とした。冷却、開放後に得られた内植体は、例3
のそれと同一であった。
カプロラクタム)樹脂製の雄型と雌型とを成形した。こ
の成形型に、例3におけると同一の材料を同様の方法で
充填した。加熱方法も例3に記載の方法と同一であるが
、金属板の表面温度を120°Cに設定し、加熱時間を
15分とした。冷却、開放後に得られた内植体は、例3
のそれと同一であった。
例5
成形型の製造
第1a図に示した内植体Aの成形に適したステンレス鋼
製鋳型を切削研磨加工で製作した。外径(軸1−2に沿
う方向)は11.5mmであり、ループに相当する部分
の横断面寸法は、分割線における幅が0.4mlで、頂
部の高さは0.3mmの半割卵形を有するものであった
。高さが0.1mmの突状リムを形成する溝は、金属製
雄型および雌型の周囲に沿って刻設した。
製鋳型を切削研磨加工で製作した。外径(軸1−2に沿
う方向)は11.5mmであり、ループに相当する部分
の横断面寸法は、分割線における幅が0.4mlで、頂
部の高さは0.3mmの半割卵形を有するものであった
。高さが0.1mmの突状リムを形成する溝は、金属製
雄型および雌型の周囲に沿って刻設した。
各金属製型におけるレンズ部に相当する部分の直径は5
.5mmで、金属製雄型に於けるレンズ部に相当する部
分の曲率半径は6.00mmとし、金属製雌型における
レンズ部に相当する部分の曲率半径は6.00mmとし
た。
.5mmで、金属製雄型に於けるレンズ部に相当する部
分の曲率半径は6.00mmとし、金属製雌型における
レンズ部に相当する部分の曲率半径は6.00mmとし
た。
上記スチール製鋳型を射出成形機に設置し、ポリプロピ
レン樹脂を用いて例Iと同様にプラスチック製の雄型と
雌型とを成形した。この時、プラスチック製雄型におけ
るレンズ部に相当する部分の曲率半径は、5.94±0
.04mmで、プラスチック製雌型におけるレンズ部に
相当する部分の曲率半径は、6.93±0.03閣であ
った。
レン樹脂を用いて例Iと同様にプラスチック製の雄型と
雌型とを成形した。この時、プラスチック製雄型におけ
るレンズ部に相当する部分の曲率半径は、5.94±0
.04mmで、プラスチック製雌型におけるレンズ部に
相当する部分の曲率半径は、6.93±0.03閣であ
った。
例6
内植体の成形
例5に於て成形したプラスチック製雌型に、811部の
2−ヒドロキシエチルメタクリレートと、15部のメチ
ルメタクリレートと、0.3部のエチレンジメタクリレ
ートと、0.5部のビス(4−t−ブチルシクロへキシ
ル)パーオキシジカルボネートからなる混合材を充填し
た。
2−ヒドロキシエチルメタクリレートと、15部のメチ
ルメタクリレートと、0.3部のエチレンジメタクリレ
ートと、0.5部のビス(4−t−ブチルシクロへキシ
ル)パーオキシジカルボネートからなる混合材を充填し
た。
混合材を充填したプラスチック製雌型を真空処理してと
け込んでいる空気を除去した後、空気が取り込まれず、
かつ余分の七ツマー材が移動するようにプラスチック製
雄型をかぶせて閉塞した。
け込んでいる空気を除去した後、空気が取り込まれず、
かつ余分の七ツマー材が移動するようにプラスチック製
雄型をかぶせて閉塞した。
その後、雌型を下にした状態で、表面温度60°Cに加
熱された金属板上に3時間載置した。加熱後、成形型を
冷却し、分割した。分割に当たっては、相対的に破損し
易いループ部が折れないように注意を払った。成形型か
ら取り出された内植体は、外径(軸1−2に沿う方向)
11.4mmであり、0.4×0.7 mmの断面卵
形のループ部を備え、60〜64デイオプタの強度のレ
ンズ部を有するものであった。
熱された金属板上に3時間載置した。加熱後、成形型を
冷却し、分割した。分割に当たっては、相対的に破損し
易いループ部が折れないように注意を払った。成形型か
ら取り出された内植体は、外径(軸1−2に沿う方向)
11.4mmであり、0.4×0.7 mmの断面卵
形のループ部を備え、60〜64デイオプタの強度のレ
ンズ部を有するものであった。
生理食塩で水化処理し、その後オートクレーブで圧力処
理して、直径(軸l−2に沿う方向) 12.8mm、
光学部の直径6.1mmの内植体を得た。
理して、直径(軸l−2に沿う方向) 12.8mm、
光学部の直径6.1mmの内植体を得た。
ループ部を1.0M圧縮するのに必要な機械力は80−
グラムであった。
グラムであった。
例7
内植体の成形
50部の2−ヒドロキシエチルメタクリレートと、50
部のメチルメタクリレートと、0.4部のエチレンジメ
タクリレートと、0.5部のビス(4−t−ブチルシク
ロヘキシル)パーオキシジカルボネートの混合材を使用
した以外は、例6に記載のものと同一の方法で内植体を
成形した。
部のメチルメタクリレートと、0.4部のエチレンジメ
タクリレートと、0.5部のビス(4−t−ブチルシク
ロヘキシル)パーオキシジカルボネートの混合材を使用
した以外は、例6に記載のものと同一の方法で内植体を
成形した。
その内植体に生理食塩で水化処理を施し、その後オート
クレーブで圧力処理して、直径(軸1−2に沿う方向)
12.6mm、光学部の直径6.0鵬の内植体を得た
。ループ部を1.0mm圧縮するのに必要な機械力は1
2部gであった。
クレーブで圧力処理して、直径(軸1−2に沿う方向)
12.6mm、光学部の直径6.0鵬の内植体を得た
。ループ部を1.0mm圧縮するのに必要な機械力は1
2部gであった。
第1a図〜第1f図は、本発明による成形型により成形
し得る種々の眼球内植体の例を示す平面図、第2図は、
第1d図と第1r図に示した内植体の成形に適した成形
型の側断面図、第3図は、第1a図と第1b図と第1e
図に示した内植体の成形に適した成形型の側断面図、第
4図は、第3図に示した成形型の一方の成形型の内面を
示す平面図、第5図は第2図における5−5断面図、第
6図は第3図の部分拡大図である。 20.120・・・雄型、24.124・・・雄型に於
ける成形面、26.126・・・雄型に於けるリム、3
0.130・・・雌型、34.134・0.雌型に於け
る成形面、36.136・・・雌型に於けるリム
し得る種々の眼球内植体の例を示す平面図、第2図は、
第1d図と第1r図に示した内植体の成形に適した成形
型の側断面図、第3図は、第1a図と第1b図と第1e
図に示した内植体の成形に適した成形型の側断面図、第
4図は、第3図に示した成形型の一方の成形型の内面を
示す平面図、第5図は第2図における5−5断面図、第
6図は第3図の部分拡大図である。 20.120・・・雄型、24.124・・・雄型に於
ける成形面、26.126・・・雄型に於けるリム、3
0.130・・・雌型、34.134・0.雌型に於け
る成形面、36.136・・・雌型に於けるリム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.レンズ部と、眼球内挿入時に前記レンズ部を所定位
置に保持させる支持部とを備えた眼球内植体を製造する
ための雄型と雌型とからなる熱可塑性樹脂製成形型であ
って、 (a)前記雄型は、主長手軸を有すると共に、内植体の
レンズ部の第1表面を形成するための所定曲率をなす第
1成形面を備えた空洞を有する第1コアからなり、該第
1コアには、前記第1成形面に連接開口していると共に
、前記支持部の第1表面を定める所定形状をなしている
第2成形面と、前記第1及び第2成形面の外周を囲繞す
る下縁を有する可撓性の薄い第1リム部とが形成されて
おり、 (b)前記雌型は、前記第1成形面の主長手軸と同軸上
に延在し得る主長手軸を有すると共に、前記内植体のレ
ンズ部の第2表面を形成するための所定曲率をなす第3
成形面を備えた空洞を有する第2コアと、該第2コアを
囲繞するコアリングとからなり、前記第2コアには、前
記第3成形面に連接開口していると共に、前記支持部の
第2表面を定める所定の形状を有している第4成形面と
、前記第3及び第4成形面の周縁を囲繞する上縁を有す
る可撓性の薄い第2リム部とが形成されており、 さらに、前記第2及び第4成形面は、少なくとも2ヶ所
においてそれぞれ前記第1及び第3成形面に連接開口し
ている一方、第1及び第2リム部は前記下縁と上縁との
接触により接触シールを形成すると共に、内植体の外周
を定め、第1コアと、第2コアリングと、前記第2リム
部の外側における前記第2コア部分と、互いに接触して
いる前記第1リム部と、第2リム部との間に、余分のモ
ノマー材を収容する貯留室が形成されていることを特徴
とする成形型。 特許請求の範囲第1項において、前記第1コアを囲繞す
るリップ部が前記雄型に形成されている成形型。 3.請求の範囲第2項において、前記リップ部の下縁が
前記コアリングの上縁と接触した成形型。 4.請求の範囲第1項において、前記リム部は内面と外
面とを備え、その内面と外面とが鋭角をなし、その角度
は10゜〜30゜の範囲内である成形型。 5.請求の範囲第1項において、前記第1及び第2リム
部はそれぞれ内面と外面とを備え、雄型と雌型とを接合
させると、第1及び第2リム部の内面がその接触線にお
いて互いに180゜の角度をなして向かい合う成形型。 6.請求の範囲第1項において、前記第2及び第4成形
面が、前記第1及び第3成形面のそれぞれにその全外周
に於て連なっている成形型。 7.請求の範囲第1項において、前記第2及び第4成形
面が、2乃至4ヶ所に於て前記第1及び第3成形面のそ
れぞれに連なっていること。 8.請求の範囲第1項において、前記雄型と雌型の接合
時に、前記第1及び第2リム部が接触シールを形成する
ための、位置決め手段が雄型と雌型とに設けられている
成形型。 9.熱可塑性の雄型と雌型とからなる成形型を用いて、
レンズ部と、眼球内挿入時に前記レンズ部を所定位置に
保持させる支持部とを備えた眼球内植体の製造方法であ
って、 a)重合し得る材料が前記雌型の空洞内に保持されるよ
うに前記雌型を位置決めし、 b)レンズ部と支持部の形成に必要な量よりやや多量の
重合し得る材料を前記雌型に与え、 c)前記雌型に対して前記雄型を移動させて、雄型と雌
型に設けられているそれぞれのリムの下縁と上縁とを接
触させることにより両者間に接触シールを形成し、その
接触シールにより雄型と雌型との間に形成される成形室
内に前記材料を封入する一方、余分の前記材料は、前記
成形室を囲繞するように雄型と雌型との間に形成されて
いる貯留室の大部分を占有させ、 d)然る後、成形室内の前記材料を成形室の中心から前
記リム側へと順に重合せしめ、重合中に生じる前記成形
室内の圧力減少により前記リムをして内側に屈曲させ、
該リムの屈曲により、そのリム間を介して前記材料を成
形室に流入するようにしたことからなる眼球内植体の成
形方法。 10.請求の範囲第9項において、前記材料が加熱によ
り重合し得るものであって、その重合は、雄型と雌型の
何れかを所定温度の熱源に接触させることにより開始さ
れる成形方法。 11.請求の範囲第10項において、前記熱源がホット
プレートである成形方法。 12.レンズ部と、眼球内挿入時に前記レンズ部を所定
位置に保持させる支持部とを備えた眼球内植体の製造用
熱可塑性樹脂製成形型であって、雄型と雌型とからなり
、 前記雄型は、主長手軸を有すると共に、前記内植体のレ
ンズ部の第1表面を形成するための所定曲率をなす第1
成形面を備えた空洞を有する第1コアからなり、該第1
コアには、前記第1成形面に連接開口していると共に前
記支持部の第1面を定める所定の形状を有している第2
成形面と、前記第1及び第2成形面の外周を囲繞する下
縁を有する可撓性の薄い第1リム部とが形成されており
、前記雌型は、前記第1成形面の主長手軸と同軸上に延
在し得る主長手軸を有すると共に前記内植体のレンズ部
の第2表面を形成するための所定曲率をなす第3成形面
を備えた空洞を有する第2コアと、該第2コアを囲繞す
るコアリングとからなり、前記第2コアには、前記第3
成形面に連接開口していると共に前記支持部の第2表面
を定める所定の形状を有する第4成形面と、前記第3及
び第4成形面の周縁を囲繞する上縁を有する可撓性の薄
い第2リム部とが形成されており、 前記第1リム部と第2リム部は、雄型と雌型との接合時
に、互いに接触して接触シールを形成すると共に、前記
内植体の外縁を定め、かつ前記雄型、雌型リング、前記
第2リム部の外側における前記第2コア部分および互い
に接触している前記第1及び第2リム部との間に、余分
のモノマー材を収容する貯留室が形成され、しかも、前
記第1及び第2リム部のそれぞれは内面と外面とを備え
、雄型と雌型との接合状態において、それらの内面が互
いに180゜の角度をなして向かい合うと共に、前記雄
型に前記第1コアを囲繞するリップ部が形成されており
、そのリップ部の下縁が前記コアリングの上縁と接触し
ていることを特徴とする眼球内植体成形型。 13.請求の範囲第12項において、内面と外面とを備
えた前記リム部の内面と外面とが鋭角をなしており、そ
の角度は10゜〜30゜の範囲内である成形型。 14.請求の範囲第12項において、前記第2及び第4
成形面が、前記第1及び第3成形面のそれぞれに、その
全外周に於て連なっていること。 15.請求の範囲第12項において、前記第2及び第4
成形面が、2乃至4ヶ所に於て前記第1及び第3成形面
のそれぞれに連なっている成形型。 16.請求の範囲第12項において前記雄型と雌型との
接合時に前記第1リム部と第2リム部が接触シールを形
成するための、位置決め手段が雄型と雌型とに設けられ
ている成形型。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US153,974 | 1988-02-09 | ||
| US07/153,974 US4815690A (en) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | Apparatus for the production of monolithic intraocular implants |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247121A true JPH01247121A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=22549498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1029585A Pending JPH01247121A (ja) | 1988-02-09 | 1989-02-08 | 眼球内植体成形型及び内植体製造方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4815690A (ja) |
| EP (1) | EP0328246A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01247121A (ja) |
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