JPH01247439A - 塗膜強化用添加剤組成物およびこれを含むワックス組成物 - Google Patents
塗膜強化用添加剤組成物およびこれを含むワックス組成物Info
- Publication number
- JPH01247439A JPH01247439A JP63074607A JP7460788A JPH01247439A JP H01247439 A JPH01247439 A JP H01247439A JP 63074607 A JP63074607 A JP 63074607A JP 7460788 A JP7460788 A JP 7460788A JP H01247439 A JPH01247439 A JP H01247439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- composition
- component
- coating film
- styrene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は塗膜強化用添加剤組成物に関し、より詳しくは
、被覆塗膜の強固さを通常温度から低温まで広い温度範
囲において著しく向上させることができ、ひいては被覆
基板の耐腐食性、寿命を大巾に延長することができ、例
えば、自動車の床裏(アンダーボディー)用等のワック
ス組成物等の塗膜組成物の強化用添加剤として好適に利
用できる塗膜強化用添加剤組成物に関する。また、請求
項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の塗膜強化
用添加剤組成物を配合して強化されたワックス組成物に
関し、より詳しくは、通常温度から低温まで広い温度範
囲で著しく強固な被覆塗膜を形成することができ、塗装
した基板の耐腐食寿命を大巾に延長することができる、
特に自動車の床裏(アンダーボディー)用の塗膜材等と
して好適に利用することができるワックス組成物に関す
る。
、被覆塗膜の強固さを通常温度から低温まで広い温度範
囲において著しく向上させることができ、ひいては被覆
基板の耐腐食性、寿命を大巾に延長することができ、例
えば、自動車の床裏(アンダーボディー)用等のワック
ス組成物等の塗膜組成物の強化用添加剤として好適に利
用できる塗膜強化用添加剤組成物に関する。また、請求
項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の塗膜強化
用添加剤組成物を配合して強化されたワックス組成物に
関し、より詳しくは、通常温度から低温まで広い温度範
囲で著しく強固な被覆塗膜を形成することができ、塗装
した基板の耐腐食寿命を大巾に延長することができる、
特に自動車の床裏(アンダーボディー)用の塗膜材等と
して好適に利用することができるワックス組成物に関す
る。
自動車の床裏(アンダーボディー)に石ハネによる打撃
対策、かつ、腐食防止を目的として有機被覆塗装が行わ
れている。この有機被覆材として、ワックスを塗膜の主
成分とする、いわゆるワックス剤が、その防錆・防食力
に優れているために広く用いられている。従来のワック
ス剤としては有機溶剤(例えば、ミネラルスピリット)
、有機塗膜成分(石油ワックス・スルホン酸の金属塩等
)および無機充填剤(炭酸カルシウム等)からなるもの
が一般的である。しかしながら、従来のワックス組成物
においては、塗膜の強度が未だ充分でない等の問題点が
ある。
対策、かつ、腐食防止を目的として有機被覆塗装が行わ
れている。この有機被覆材として、ワックスを塗膜の主
成分とする、いわゆるワックス剤が、その防錆・防食力
に優れているために広く用いられている。従来のワック
ス剤としては有機溶剤(例えば、ミネラルスピリット)
、有機塗膜成分(石油ワックス・スルホン酸の金属塩等
)および無機充填剤(炭酸カルシウム等)からなるもの
が一般的である。しかしながら、従来のワックス組成物
においては、塗膜の強度が未だ充分でない等の問題点が
ある。
すなわち、従来のワックス組成物においては、これを車
体の床裏塗装に用いた場合 ■塗膜の強度が充分でないため石ハネ等による塗膜の割
れや剥離が生じ易く、これは低温において特に起こり易
い。
体の床裏塗装に用いた場合 ■塗膜の強度が充分でないため石ハネ等による塗膜の割
れや剥離が生じ易く、これは低温において特に起こり易
い。
■特に通常温度において、塗膜がべたついて衣服等に付
着したり、小石やゴミを付着し外観を著しく…ねる。
着したり、小石やゴミを付着し外観を著しく…ねる。
などの重大な問題点があった。
〔発明が解決しようとする課題]
請求項1に記載の発明の目的は、ワックス組成物、特に
自動車の床裏への塗装用のワックス組成物(アンダーボ
ディーワックス)に配合することにより塗膜の強固さを
著しく向上させ、前記■および■の問題点を同時に解決
し車体床裏の耐腐食寿命を大巾に延長することができる
実用上著しく有利な塗膜強化用添加剤組成物を提供する
ことにあり、また、請求項2に記載の発明の目的は防食
、防錆性に優れ、しかも著しく強固な被覆塗膜を得るこ
とができ、特に自動車の床裏用の被覆塗膜として用いた
ときに前記■および■の問題点を同時に解決し、車体床
裏の耐腐食寿命を大巾に延長することができる実用上著
しく有利なワックス組成物を提供することを目的とする
。
自動車の床裏への塗装用のワックス組成物(アンダーボ
ディーワックス)に配合することにより塗膜の強固さを
著しく向上させ、前記■および■の問題点を同時に解決
し車体床裏の耐腐食寿命を大巾に延長することができる
実用上著しく有利な塗膜強化用添加剤組成物を提供する
ことにあり、また、請求項2に記載の発明の目的は防食
、防錆性に優れ、しかも著しく強固な被覆塗膜を得るこ
とができ、特に自動車の床裏用の被覆塗膜として用いた
ときに前記■および■の問題点を同時に解決し、車体床
裏の耐腐食寿命を大巾に延長することができる実用上著
しく有利なワックス組成物を提供することを目的とする
。
本発明者は、前記課題を解決するために鋭意研究を重ね
た結果、特定のエラストマーと油脂系可塑剤と炭化水素
系可塑剤を特定の割合で配合してなる組成物が従来の塗
膜用ワックス組成物、特に自動車の床裏の被覆塗膜用ワ
ックス組成物(アンダーボディー用ワックス)に添加し
て用いたときに、被覆塗膜の強固さを著しく向上させ、
前記■および■の問題点を容易に解決し、車体床裏等の
塗装基板の耐食寿命を大巾に延長することができること
を見出し、この知見に基づいて、請求項1および2に記
載の発明を完成するに至った。
た結果、特定のエラストマーと油脂系可塑剤と炭化水素
系可塑剤を特定の割合で配合してなる組成物が従来の塗
膜用ワックス組成物、特に自動車の床裏の被覆塗膜用ワ
ックス組成物(アンダーボディー用ワックス)に添加し
て用いたときに、被覆塗膜の強固さを著しく向上させ、
前記■および■の問題点を容易に解決し、車体床裏等の
塗装基板の耐食寿命を大巾に延長することができること
を見出し、この知見に基づいて、請求項1および2に記
載の発明を完成するに至った。
すなわち、請求項1に記載の発明は(A) 平均分子
量50,000〜150,000のスチレン−オレフィ
ン系エラストマー、(B)油脂系可塑剤および(C)炭
化水素系可塑剤からなり、その配合割合(A): (
B): (C)が、重量比で1〜5:2〜10:2〜
10であることを特徴とする塗膜強化用添加剤組成物で
あり、請求項2に記載の発明は(D)有機溶剤、(E)
有機塗膜成分および(F)無機充填剤を含むワックス組
成物(G)に請求項1に記載の塗膜強化用添加物を配合
してなることを特徴とするワックス組成物である。
量50,000〜150,000のスチレン−オレフィ
ン系エラストマー、(B)油脂系可塑剤および(C)炭
化水素系可塑剤からなり、その配合割合(A): (
B): (C)が、重量比で1〜5:2〜10:2〜
10であることを特徴とする塗膜強化用添加剤組成物で
あり、請求項2に記載の発明は(D)有機溶剤、(E)
有機塗膜成分および(F)無機充填剤を含むワックス組
成物(G)に請求項1に記載の塗膜強化用添加物を配合
してなることを特徴とするワックス組成物である。
請求項1および2の発明において、(A)成分として用
いるスチレン−オレフィン系エラストマーとしては各種
のものを使用することができるが、通常スチレンと1種
または2種以上のオレフィンとのブロック共重合体系エ
ラストマー等が好適に使用できる。
いるスチレン−オレフィン系エラストマーとしては各種
のものを使用することができるが、通常スチレンと1種
または2種以上のオレフィンとのブロック共重合体系エ
ラストマー等が好適に使用できる。
前記オレフィンとしては例えばエチレン、プロピレン、
■−ブテン、イソブチン等のエチレン系炭化水素、イソ
プレン、ブタジェン等のジオレフィン類などを挙げるこ
とができる。
■−ブテン、イソブチン等のエチレン系炭化水素、イソ
プレン、ブタジェン等のジオレフィン類などを挙げるこ
とができる。
前記スチレンとオレフィンとのブロック共重合体系エラ
ストマーの中でも例えば、スチレンとエチレン・プロピ
レン共重合物とのブロック共重合体系エラストマー、ス
チレンとイソブチレン重合体とのブロック共重合体系エ
ラストマー、スチレンとイソプレン重合体とのブロック
共重合体系エラストマー等が特に好適に使用できる。
ストマーの中でも例えば、スチレンとエチレン・プロピ
レン共重合物とのブロック共重合体系エラストマー、ス
チレンとイソブチレン重合体とのブロック共重合体系エ
ラストマー、スチレンとイソプレン重合体とのブロック
共重合体系エラストマー等が特に好適に使用できる。
請求項1および2の発明において、使用する前記スチレ
ン−オレフィン系エラストマーはその平均分子量が50
.000〜[50,000、好ましくは60.000〜
120,000の範囲内のものである。この平均分子量
が50.000未満であると充分なゴム状弾性を示さず
、塗膜の強固さの向上が不充分になることがあり、一方
15o、oooを超えると基材となるワックス組成物中
の有機溶剤、特に、通常の車体の床裏の被覆塗膜に用い
るアンダーボディー用ワックス中のミネラルスピリット
等の有機溶剤への熔解性が充分に得られないことがある
。
ン−オレフィン系エラストマーはその平均分子量が50
.000〜[50,000、好ましくは60.000〜
120,000の範囲内のものである。この平均分子量
が50.000未満であると充分なゴム状弾性を示さず
、塗膜の強固さの向上が不充分になることがあり、一方
15o、oooを超えると基材となるワックス組成物中
の有機溶剤、特に、通常の車体の床裏の被覆塗膜に用い
るアンダーボディー用ワックス中のミネラルスピリット
等の有機溶剤への熔解性が充分に得られないことがある
。
また、前記スチレンとオレフィンとのブロック共重合体
エラストマーの中でも該ブロック共重合体中のスチレン
含有量が通常5〜40重世%、特に20〜35重量%の
範囲内にあるものが好適に使用できる。このスチレン含
有量が5重量%未満であると基材となるワックス組成物
中のミネラルスピリット等の有機溶剤への溶解性が不充
分となることがあり、一方40重量%を超えると充分な
ゴム状弾性が得られず塗膜の強固さの向上が不充分にな
ることがある。
エラストマーの中でも該ブロック共重合体中のスチレン
含有量が通常5〜40重世%、特に20〜35重量%の
範囲内にあるものが好適に使用できる。このスチレン含
有量が5重量%未満であると基材となるワックス組成物
中のミネラルスピリット等の有機溶剤への溶解性が不充
分となることがあり、一方40重量%を超えると充分な
ゴム状弾性が得られず塗膜の強固さの向上が不充分にな
ることがある。
なお、前記各種のスチレン−オレフィン系エラストマー
は、1種単独で使用してもよくあるいは2種丁n以上を
混合物等として併用してもよい。
は、1種単独で使用してもよくあるいは2種丁n以上を
混合物等として併用してもよい。
請求項1および2において(B)成分として使用するl
rI記油脂系可塑剤としては、グリセリンtiの他トリ
メチロールプロパンやペンタエリスリトール等の多価ア
ルコールと脂肪酸とのエステルで常温で液体であり、か
つ基材となるワックス組成物中の有機溶媒、特にミネラ
ルスピリットに溶解し、しかも、上記(A)成分として
用いるエラストマーとは[■溶しないものが好適に使用
できる。
rI記油脂系可塑剤としては、グリセリンtiの他トリ
メチロールプロパンやペンタエリスリトール等の多価ア
ルコールと脂肪酸とのエステルで常温で液体であり、か
つ基材となるワックス組成物中の有機溶媒、特にミネラ
ルスピリットに溶解し、しかも、上記(A)成分として
用いるエラストマーとは[■溶しないものが好適に使用
できる。
前記脂肪酸としては、通常炭素数が12〜18程度の脂
肪酸が好適であり、具体的には例えば、ドデカン酸、ト
リデカン酸、テトラデカン酸、ペンタデカン酸、ヘキサ
タ″カン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、
リルン酸などを挙げることができる。
肪酸が好適であり、具体的には例えば、ドデカン酸、ト
リデカン酸、テトラデカン酸、ペンタデカン酸、ヘキサ
タ″カン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、
リルン酸などを挙げることができる。
前記油脂系可塑剤(B)の具体例としては例えば、油脂
、特にアマニ油、大豆油、ナタネ油等の植物油脂が好ま
しく、油脂以外ではポリオールエステル等の多価エステ
ルを挙げることができる。
、特にアマニ油、大豆油、ナタネ油等の植物油脂が好ま
しく、油脂以外ではポリオールエステル等の多価エステ
ルを挙げることができる。
なお、これらの油脂系可塑剤は1種単独で使用してもよ
くあるいは2種以上を混合物等として併用してもよい。
くあるいは2種以上を混合物等として併用してもよい。
請求項1および2の発明において(C)成分として使用
する前記炭化水素系可塑剤としては、基材となるワック
ス組成物中の有機溶媒、特にミネラルスピリットに溶解
し、上記(A)成分として用いるエラストマーと相溶す
る常温で液状の炭化水素を使用することができるが、中
でも、鉱物油や合成油等で蒸発性が少なく、適度な粘性
を示す分子量が250〜600程度、特に300〜50
0のものが好適に使用できる。
する前記炭化水素系可塑剤としては、基材となるワック
ス組成物中の有機溶媒、特にミネラルスピリットに溶解
し、上記(A)成分として用いるエラストマーと相溶す
る常温で液状の炭化水素を使用することができるが、中
でも、鉱物油や合成油等で蒸発性が少なく、適度な粘性
を示す分子量が250〜600程度、特に300〜50
0のものが好適に使用できる。
請求項1および2の発明に係る基材となるワックス組成
物(G)としては、各種のものを対象とすることができ
るが、本発明の塗膜強化添加剤組成物の添加効果を特に
有効に発揮する点等から、通常用いられる自動車のアン
ダーボディー用ワックスが好適な対象となる。この基材
となるアンダーボディー用ワックスは通常(D)有機溶
剤20〜50重量%、(E)有機塗膜成分20〜50重
量%および(F)無機充填剤10〜40重量%からなり
、かつ、十分な防錆能力を有するものである。この(D
)成分の有機溶剤としては、例えば、ミネラルスピリッ
ト等の軽質炭化水素が好適に使用され、(E)成分の有
機塗膜成分としては、例えば石油ワックス、スルホン酸
金属塩等が好適に使用され、また(E)成分の無機充填
剤としては、例えば、炭酸カルシウム、タルク、カーボ
ンブラックあるいはこれらの混合物等が好適に使用され
る。
物(G)としては、各種のものを対象とすることができ
るが、本発明の塗膜強化添加剤組成物の添加効果を特に
有効に発揮する点等から、通常用いられる自動車のアン
ダーボディー用ワックスが好適な対象となる。この基材
となるアンダーボディー用ワックスは通常(D)有機溶
剤20〜50重量%、(E)有機塗膜成分20〜50重
量%および(F)無機充填剤10〜40重量%からなり
、かつ、十分な防錆能力を有するものである。この(D
)成分の有機溶剤としては、例えば、ミネラルスピリッ
ト等の軽質炭化水素が好適に使用され、(E)成分の有
機塗膜成分としては、例えば石油ワックス、スルホン酸
金属塩等が好適に使用され、また(E)成分の無機充填
剤としては、例えば、炭酸カルシウム、タルク、カーボ
ンブラックあるいはこれらの混合物等が好適に使用され
る。
請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物は、前記(A
)成分のスチレン−オレフィン系エラストマーと前記(
B)成分の油脂系可塑剤と前記(C)成分の炭化水素系
可塑剤を重量比(A)=(B)、(C)が、1〜5:2
〜10:2〜10の1・0囲内となる割合で配合するこ
とによって得ることができる。この配合の順序・方式と
しては特に制限はなく、各成分を同時に、あるいは段階
的に通常の混合機や混練機あるいは攪拌機等を用いるな
どして充分に混合することによって行うことができる。
)成分のスチレン−オレフィン系エラストマーと前記(
B)成分の油脂系可塑剤と前記(C)成分の炭化水素系
可塑剤を重量比(A)=(B)、(C)が、1〜5:2
〜10:2〜10の1・0囲内となる割合で配合するこ
とによって得ることができる。この配合の順序・方式と
しては特に制限はなく、各成分を同時に、あるいは段階
的に通常の混合機や混練機あるいは攪拌機等を用いるな
どして充分に混合することによって行うことができる。
請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物の、前記基材
となるアンダーボディー用ワックス等のワックス組成物
(G)への添加配合割合すなわち、請求項2の発明のワ
ックス組成物を得るに際しての請求項1の発明の塗膜強
化用添加剤組成物と前記基材となるアンダーボディー用
ワックス等のワックス組成物(G)との配合割合として
は、前記(A)成分と(B)成分と(C)成分と(D)
成分と(E)成分と(F)成分との合計量を100重量
%とじたときに、(A)成分が0.5〜7.5重量%、
好ましくは1〜10重量%、(B)成分が1〜15重量
% 好ましくは2〜10重量%、(C)成分が1〜15
重量%、好ましくは2〜10重量%の範囲内なる割合で
配合する。
となるアンダーボディー用ワックス等のワックス組成物
(G)への添加配合割合すなわち、請求項2の発明のワ
ックス組成物を得るに際しての請求項1の発明の塗膜強
化用添加剤組成物と前記基材となるアンダーボディー用
ワックス等のワックス組成物(G)との配合割合として
は、前記(A)成分と(B)成分と(C)成分と(D)
成分と(E)成分と(F)成分との合計量を100重量
%とじたときに、(A)成分が0.5〜7.5重量%、
好ましくは1〜10重量%、(B)成分が1〜15重量
% 好ましくは2〜10重量%、(C)成分が1〜15
重量%、好ましくは2〜10重量%の範囲内なる割合で
配合する。
ここで、(A)成分の配合量が0.5重量%未満であっ
たり、(B)成分の配合量が1重量%未満であったり、
あるいは、(C)成分の配合量が1重量%未満であると
、いずれの場合にも、塗膜強化用添加剤組成物の添加効
果が充分に得られない。
たり、(B)成分の配合量が1重量%未満であったり、
あるいは、(C)成分の配合量が1重量%未満であると
、いずれの場合にも、塗膜強化用添加剤組成物の添加効
果が充分に得られない。
一方、(A)成分の配合量が7.5重量%を超えると、
得られるワックス組成物が著しく増粘し、塗装が困難と
なる場合があり、(B)成分の配合量が15重量%を超
えたり(C)成分の配合量が15重量%を超えると、得
られるワックス組成物がべたつくことがある。
得られるワックス組成物が著しく増粘し、塗装が困難と
なる場合があり、(B)成分の配合量が15重量%を超
えたり(C)成分の配合量が15重量%を超えると、得
られるワックス組成物がべたつくことがある。
請求項2の発明のワックス組成物は請求項1の発明の塗
膜強化用添加組成物と前記基材となるワックス組成物(
G)とを前記所定の割合で配合することによって得るこ
とができるが、前記(A)成分と(B)成分と(C)成
分とを前記の割合で同時にあるいは段階的に基材となる
ワックス組成物(G)に直接配合することによって得る
こともできるし、あるいは、前記(A)成分、(B)成
分、(C)成分、(D)成分、(E)成分、および(F
)成分の各成分を前記の割合で同時にあるいは段階的に
配合することによって得ることもできる。
膜強化用添加組成物と前記基材となるワックス組成物(
G)とを前記所定の割合で配合することによって得るこ
とができるが、前記(A)成分と(B)成分と(C)成
分とを前記の割合で同時にあるいは段階的に基材となる
ワックス組成物(G)に直接配合することによって得る
こともできるし、あるいは、前記(A)成分、(B)成
分、(C)成分、(D)成分、(E)成分、および(F
)成分の各成分を前記の割合で同時にあるいは段階的に
配合することによって得ることもできる。
上記の配合は、通常の混合機や混練機を用いたり、ある
いは充分に攪拌するなどして各成分を充分に混合するこ
とによって行うことができる。すなわち、上記配合に際
して、配合の順序方式としては特に制限はなく、いずれ
の順序・方式によっても行いうるが、通常、予め調整さ
れた請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物を、市販
品等の予め、調整されたアンダーボディー用ワツクス等
のワックス組成物(C)へ所定の割合で添加する方法が
より便利である等の理由によって、特に好適に採用でき
る。
いは充分に攪拌するなどして各成分を充分に混合するこ
とによって行うことができる。すなわち、上記配合に際
して、配合の順序方式としては特に制限はなく、いずれ
の順序・方式によっても行いうるが、通常、予め調整さ
れた請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物を、市販
品等の予め、調整されたアンダーボディー用ワツクス等
のワックス組成物(C)へ所定の割合で添加する方法が
より便利である等の理由によって、特に好適に採用でき
る。
以上のように、請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成
物を、前記基材となるワックス組成物(G)特に、自動
車のアンダーボディー用ワックスに前記の割合で添加配
合することによって基材となるワックス組成物(G)の
強固さを著しく向上することができ、特に前記自動車の
アンダーボディー用ワックスの塗膜の強固さを著しく向
上させ、石ハネ等による塗nりの割れや剥離を通常温度
においてはもとより、特に、低温においても効果的に防
止することができ、しかも、通常温度において、塗膜の
べたつきを解消し、塗膜の衣服等への付着、石やゴミ等
の付着による外観の損傷を容易に防止することができ、
自動車の床裏等の基板の耐久性、耐腐食性を大巾に延長
することができる。
物を、前記基材となるワックス組成物(G)特に、自動
車のアンダーボディー用ワックスに前記の割合で添加配
合することによって基材となるワックス組成物(G)の
強固さを著しく向上することができ、特に前記自動車の
アンダーボディー用ワックスの塗膜の強固さを著しく向
上させ、石ハネ等による塗nりの割れや剥離を通常温度
においてはもとより、特に、低温においても効果的に防
止することができ、しかも、通常温度において、塗膜の
べたつきを解消し、塗膜の衣服等への付着、石やゴミ等
の付着による外観の損傷を容易に防止することができ、
自動車の床裏等の基板の耐久性、耐腐食性を大巾に延長
することができる。
すなわち、請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物は
上記の優れた添加効果を有するものであり、自動車のア
ンダーボディー用ワツクス等の従来のワックス組成物に
対する塗膜の強化用および塗膜のべたつき防止用等の塗
膜の性状改善用の添加剤として好適に利用することがで
きる。また、請求項2の発明のワックス組成物は防錆・
防腐食性に優れ、かつ、請求項1の発明の塗膜強化用添
加剤組成物が前記の特定の割合で配合されているので、
上記の添加効果が充分に発揮されている実用上著しく有
利なワックス、tU成物であり、特に自動車のアンダー
ボディー用ワックスとして好適に利用することができる
。
上記の優れた添加効果を有するものであり、自動車のア
ンダーボディー用ワツクス等の従来のワックス組成物に
対する塗膜の強化用および塗膜のべたつき防止用等の塗
膜の性状改善用の添加剤として好適に利用することがで
きる。また、請求項2の発明のワックス組成物は防錆・
防腐食性に優れ、かつ、請求項1の発明の塗膜強化用添
加剤組成物が前記の特定の割合で配合されているので、
上記の添加効果が充分に発揮されている実用上著しく有
利なワックス、tU成物であり、特に自動車のアンダー
ボディー用ワックスとして好適に利用することができる
。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
(実施例A−Gおよび比較例I]〜P)第1表に示す各
成分を、表示の割合(重量%)で混合し、各種の塗膜形
成用のワックス組成物を得た。得られたワックス組成物
に対して、第1表に示す各種の性能試験を行った。結果
を第1表に示す。
成分を、表示の割合(重量%)で混合し、各種の塗膜形
成用のワックス組成物を得た。得られたワックス組成物
に対して、第1表に示す各種の性能試験を行った。結果
を第1表に示す。
〔発明の効果〕
請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物は特定の成分
を特定の割合で配合しているので、従来の塗膜形成用の
ワックス組成物に添加することによって塗膜の強固さを
向上させかつ塗膜べたつきを防止することができ、特に
従来の自動車のアンダーボディー用ワックスに添加する
ことによって塗膜の強固さを向上させ、通常温度におい
てはもとより、特に低温においても、石ハネ等による塗
膜の割れや剥離を効果的に防止することができる。
を特定の割合で配合しているので、従来の塗膜形成用の
ワックス組成物に添加することによって塗膜の強固さを
向上させかつ塗膜べたつきを防止することができ、特に
従来の自動車のアンダーボディー用ワックスに添加する
ことによって塗膜の強固さを向上させ、通常温度におい
てはもとより、特に低温においても、石ハネ等による塗
膜の割れや剥離を効果的に防止することができる。
しかも、通常温度においても、塗膜のべたつきを解消し
、塗膜の衣服等への付着、塗膜への小石やゴミなどの付
着を防止し、外観を損ねることがなく、自動車の床裏等
の基板の耐腐食寿命、耐久性を大巾に延長することがで
きる実用上著しく有利な塗膜強化用添加剤組成物である
。
、塗膜の衣服等への付着、塗膜への小石やゴミなどの付
着を防止し、外観を損ねることがなく、自動車の床裏等
の基板の耐腐食寿命、耐久性を大巾に延長することがで
きる実用上著しく有利な塗膜強化用添加剤組成物である
。
また、請求項2の発明のワックス組成物は従来の防錆・
防食性を有する塗膜形成用のワックス組成物、特に自動
車のアンダーボディー用ワックスを基材とし、これに、
請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物を特定の割合
で配合しているので防錆・防食性にはもとより優れ、し
かも、強固でかつべたつきのない塗膜を得ることができ
、特に、自動車のアンダーボディー用ワックスを基材と
しで用いた場合には、防錆・防食性に優れ、しかも通常
温度においてはもとより、特に、低温においても、強固
で、石ハネ等による塗膜の割れ、剥離が著しく生じにく
く、かつ、塗膜べたつきがなく、したがって、塗膜の衣
服等への付着が防止できるとともに、塗膜への小石やゴ
ミ等の付着が効果的に防止できて外観を1員ねることが
なく、自動車の底裏等の基板の耐腐食寿命、耐久性を大
巾に延長することができる実用上著しく有利なワックス
組成物である。
防食性を有する塗膜形成用のワックス組成物、特に自動
車のアンダーボディー用ワックスを基材とし、これに、
請求項1の発明の塗膜強化用添加剤組成物を特定の割合
で配合しているので防錆・防食性にはもとより優れ、し
かも、強固でかつべたつきのない塗膜を得ることができ
、特に、自動車のアンダーボディー用ワックスを基材と
しで用いた場合には、防錆・防食性に優れ、しかも通常
温度においてはもとより、特に、低温においても、強固
で、石ハネ等による塗膜の割れ、剥離が著しく生じにく
く、かつ、塗膜べたつきがなく、したがって、塗膜の衣
服等への付着が防止できるとともに、塗膜への小石やゴ
ミ等の付着が効果的に防止できて外観を1員ねることが
なく、自動車の底裏等の基板の耐腐食寿命、耐久性を大
巾に延長することができる実用上著しく有利なワックス
組成物である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)平均分子量50,000〜150,000の
スチレン−オレフィン系エラストマー、 (B)油脂系可塑剤および (C)炭化水素系可塑剤からなり、その配合割合(A)
:(B):(C)が、重量比で1〜5:2〜10:2〜
10であることを特徴とする塗膜強化用添加剤組成物。 2、(D)有機溶剤、(E)有機塗膜成分および(F)
無機充填剤を含むワックス組成物(G)に請求項1に記
載の塗膜強化用添加剤組成物を配合してなることを特徴
とするワックス組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63074607A JP2609276B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 塗膜強化用添加剤組成物およびこれを含むワックス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63074607A JP2609276B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 塗膜強化用添加剤組成物およびこれを含むワックス組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247439A true JPH01247439A (ja) | 1989-10-03 |
| JP2609276B2 JP2609276B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=13552028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63074607A Expired - Fee Related JP2609276B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 塗膜強化用添加剤組成物およびこれを含むワックス組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2609276B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006225582A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Riken Technos Corp | 有機溶剤系熱可塑性エラストマー組成物溶液、それからなる塗膜層、及び成形体 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63074607A patent/JP2609276B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006225582A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Riken Technos Corp | 有機溶剤系熱可塑性エラストマー組成物溶液、それからなる塗膜層、及び成形体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2609276B2 (ja) | 1997-05-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4729791A (en) | Corrosion-inhibiting coating compositions for metals | |
| CA1250388A (en) | Water-borne soft coating compositions and processes | |
| US20020114894A1 (en) | Protective coating compositions containing natural-origin materials, and method of use thereof | |
| US5455075A (en) | Hot melt corrosion inhibiting coating composition | |
| WO2015112966A1 (en) | Low voc adhesion pretreating and paint additive compositions, pretreating and paint compositions therefrom and methods of making and using same | |
| US5346943A (en) | Sealer composition for wood, concrete, porous materials | |
| JPH02245069A (ja) | 塗膜保護用水性組成物 | |
| IE49119B1 (en) | Blends of clay,processing oils and ethylene/vinyl ester copolymers and the process for preparing them | |
| US4631083A (en) | Pipe varnish compositions and use thereof | |
| US4690958A (en) | Road marking compositions | |
| US5720825A (en) | Method of cleaning tar and asphalt off of paving or other equipment using combinations of esters and terpenes | |
| US3260609A (en) | Paint formulations | |
| JPH01247439A (ja) | 塗膜強化用添加剤組成物およびこれを含むワックス組成物 | |
| US2909441A (en) | Coating composition of asphaltenes and plasticizer | |
| KR100317078B1 (ko) | 열경화성필름형성코팅조성물 | |
| JPS648035B2 (ja) | ||
| JPS6224020B2 (ja) | ||
| US3314907A (en) | Hydrocarbon resin aqueous coating composition | |
| JPH0613663B2 (ja) | 塗装面のコ−ティング処理剤 | |
| EP0309472A1 (en) | Corrosion-inhibiting coating compositions for metals | |
| JP2002339086A (ja) | 鋼管用防錆剤原料及びその組成物 | |
| JP2021121688A (ja) | 防錆組成物及び自動車部品 | |
| AU620635B2 (en) | Compositions containing elastomers and non-carbonated metal- containing complexes | |
| RU2194066C2 (ru) | Защитный антикоррозийный материал | |
| KR100246141B1 (ko) | 방청 및 내한성을 갖는 자동차용 왁스 조성물 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |