JPH01247879A - 開放弁 - Google Patents
開放弁Info
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- JPH01247879A JPH01247879A JP2625488A JP2625488A JPH01247879A JP H01247879 A JPH01247879 A JP H01247879A JP 2625488 A JP2625488 A JP 2625488A JP 2625488 A JP2625488 A JP 2625488A JP H01247879 A JPH01247879 A JP H01247879A
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- chamber
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Links
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 8
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Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は例えばスプリンクラ−消化設備に於ける消化用
水配管経路等に設けられて使用される開放弁に関する。
水配管経路等に設けられて使用される開放弁に関する。
(従来の技術)
従来、この種開放弁としては、例えば実公昭55−26
625号公報に所載のものが存在する。
625号公報に所載のものが存在する。
すなわち、この従来のものは、第5図の如く一次側流路
2と二次側流路3との連通開口部5を一次側圧Pが作用
される弁体6eによって常時閉塞し得る様に構成された
ものであるが、流路2,3と仕切られて形成された副弁
室11内には、前記弁体6eに当接するロッド15aに
止着され”ζ弁体6eと連動する副弁体14eを設けた
ものである。
2と二次側流路3との連通開口部5を一次側圧Pが作用
される弁体6eによって常時閉塞し得る様に構成された
ものであるが、流路2,3と仕切られて形成された副弁
室11内には、前記弁体6eに当接するロッド15aに
止着され”ζ弁体6eと連動する副弁体14eを設けた
ものである。
当該開放弁は常時は弁閉状態を維持し、又火災発生時等
の非常時には、副弁室llの第一室A側に流体圧を導入
させることにより、弁体6eを上昇させて連通開口部5
の開放が行えるのである。
の非常時には、副弁室llの第一室A側に流体圧を導入
させることにより、弁体6eを上昇させて連通開口部5
の開放が行えるのである。
また、上記の如き開放弁に於いては、弁体6e及び副弁
体14eの上下昇降動作時に、副弁室11の第一室A及
び第二室B内に流体の流出入を行わせねばならない。よ
って、従来ではその手段として、副弁室11を仕切形成
する仕切壁5oに第二室Bと連通ずる連通孔51を穿設
し、又ロッド15aには第一室Aと二次側流路3とを連
通させる通路52が設けられている。
体14eの上下昇降動作時に、副弁室11の第一室A及
び第二室B内に流体の流出入を行わせねばならない。よ
って、従来ではその手段として、副弁室11を仕切形成
する仕切壁5oに第二室Bと連通ずる連通孔51を穿設
し、又ロッド15aには第一室Aと二次側流路3とを連
通させる通路52が設けられている。
(発明が解決しようとする問題点)
而して、周知の如くこの種開放弁は弁体6eを急速に下
降させて弁閉動作を高速で行うとウォーターハンマー現
象が生じて、他の流体機器等を水撃作用によって損傷さ
せる恐れがある。よって、その設計に際してはこのウォ
ーターハンマー現象を発生させない様に極力留意する必
要がある。
降させて弁閉動作を高速で行うとウォーターハンマー現
象が生じて、他の流体機器等を水撃作用によって損傷さ
せる恐れがある。よって、その設計に際してはこのウォ
ーターハンマー現象を発生させない様に極力留意する必
要がある。
ところで、前記従来のものでは、弁閉時の弁体6eの下
降速度を小さくしてウォーターハンマーを防止させるに
は、連通孔51及び通路52の開口径d、。
降速度を小さくしてウォーターハンマーを防止させるに
は、連通孔51及び通路52の開口径d、。
d2を小さくして、連通孔51から第二室B内への流体
流入速度と第一室Aから通路52側への流体流出速度を
夫々低速にせねばならない。
流入速度と第一室Aから通路52側への流体流出速度を
夫々低速にせねばならない。
しかしながら、この様にウォーターハンマーを防止すべ
く連通孔51と通路52の開口径d、、 d、を小さく
設定したのでは、弁を開放させるべく副弁室11の第一
室A内に流体圧を導入させた際に連通孔51を介して行
われる第二室Bの流体排出速度も遅くなって、副弁体1
4の上昇速度も低下する。
く連通孔51と通路52の開口径d、、 d、を小さく
設定したのでは、弁を開放させるべく副弁室11の第一
室A内に流体圧を導入させた際に連通孔51を介して行
われる第二室Bの流体排出速度も遅くなって、副弁体1
4の上昇速度も低下する。
よって、従来ではウォーターハンマーを防止させるには
、開放弁の弁開放速度も必然的に低下して、非常時に於
ける急速な弁開放が行えず、その応答性に致命的な問題
点を生じていた。
、開放弁の弁開放速度も必然的に低下して、非常時に於
ける急速な弁開放が行えず、その応答性に致命的な問題
点を生じていた。
それ故、本発明はウォーターハンマーの発生を適切に防
止させながらも弁開放時の動作速度を高速に可能ならし
めることを、その目的とするものである。
止させながらも弁開放時の動作速度を高速に可能ならし
めることを、その目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は弁体又は副弁体が往復動して弁の開閉動作を行
う際にこれに対応して容積が増減される室に大気エアを
流出入させる様に構成して、このエアの吸排気の流量を
制御せしめることにより弁の開閉動作速度を調整し、も
って上記従来の問題点を解決せんとして構成されたもの
である。
う際にこれに対応して容積が増減される室に大気エアを
流出入させる様に構成して、このエアの吸排気の流量を
制御せしめることにより弁の開閉動作速度を調整し、も
って上記従来の問題点を解決せんとして構成されたもの
である。
すなわち、本発明は、副弁室11の第二室Bの側壁に、
該第二室B内に外部エアを吸出入させるための連通孔2
3を穿設し、且つ該連通孔23には、弁閉動作時の第二
室B内へのエア吸入量を弁開動作時の第二室B内のエア
排気量よりも減少させるエア調整手段を接続して設けた
、開放弁である。
該第二室B内に外部エアを吸出入させるための連通孔2
3を穿設し、且つ該連通孔23には、弁閉動作時の第二
室B内へのエア吸入量を弁開動作時の第二室B内のエア
排気量よりも減少させるエア調整手段を接続して設けた
、開放弁である。
また、本発明は、前記のエア調整手段を第二室B側に接
続する手段以外のものとして、一次側及び二次側流路2
.3とは区画形成されてその内部容積が弁開動作時に減
少し且つ弁閉動作時に増大する弁室Cを弁体6により形
成せしめて、該弁室Cを形成する側壁には、該弁室C内
のエアを外部に流出入させるための連通孔23aを穿設
し、且つ該連通孔23aには、弁閉動作時の弁室C内へ
の工ア吸入量を弁開動作時の弁室C内のエア排気量より
も減少させるエア調整手段を接続して設けた、開放弁で
ある。
続する手段以外のものとして、一次側及び二次側流路2
.3とは区画形成されてその内部容積が弁開動作時に減
少し且つ弁閉動作時に増大する弁室Cを弁体6により形
成せしめて、該弁室Cを形成する側壁には、該弁室C内
のエアを外部に流出入させるための連通孔23aを穿設
し、且つ該連通孔23aには、弁閉動作時の弁室C内へ
の工ア吸入量を弁開動作時の弁室C内のエア排気量より
も減少させるエア調整手段を接続して設けた、開放弁で
ある。
更にζ本発明は、上記各開放弁に於いて副弁室11を形
成する側壁には、第一室A内に混入するエアを外部にυ
1気させるためのエア抜用孔60を第一室への外周縁位
置と連通させて穿設したものである。
成する側壁には、第一室A内に混入するエアを外部にυ
1気させるためのエア抜用孔60を第一室への外周縁位
置と連通させて穿設したものである。
(作用)
従って、L記の第二室Bに大気エアを流出入可能として
エア調整手段によりそのエア吸出入量を制御できる開放
弁に於いては、弁閉動作時には第二室B内への大気エア
のエア吸入量をエア調整手段によって減少させることに
より、該第二室B内へのエア流入速度を低下させて副弁
体14及びこれと連動する弁体6の移動速度を遅くでき
、これによって2.激な弁閉を阻止できることとなる。
エア調整手段によりそのエア吸出入量を制御できる開放
弁に於いては、弁閉動作時には第二室B内への大気エア
のエア吸入量をエア調整手段によって減少させることに
より、該第二室B内へのエア流入速度を低下させて副弁
体14及びこれと連動する弁体6の移動速度を遅くでき
、これによって2.激な弁閉を阻止できることとなる。
他方、副弁室11の第一室Aに流体圧を導入させて弁開
動作を行う際には、前記エア調整手段によって第二室B
から外部へのエア排気量を弁閉動作時のエア吸入量より
も大きくできるために、弁開動作時の第二室B内へのエ
ア吸入速度を大として副弁体14及び弁体6の動作速度
を弁閉時よりも高速に設定することができ、弁開放を迅
速に行えることとなる。
動作を行う際には、前記エア調整手段によって第二室B
から外部へのエア排気量を弁閉動作時のエア吸入量より
も大きくできるために、弁開動作時の第二室B内へのエ
ア吸入速度を大として副弁体14及び弁体6の動作速度
を弁閉時よりも高速に設定することができ、弁開放を迅
速に行えることとなる。
また同様に、エア調整手段を弁体6にて形成された弁室
Cに設けた開放弁であっても、弁閉動作時にその容積が
増大される弁室Cが大気エアを吸入する量をエア調整手
段により少なくして弁体6の動作速度を遅くでき、また
弁開動作時には容積が減少される弁室Cから外部に排気
するエア量を弁閉時よりも大きくして弁体6の動作速度
を大きくでき、急速な弁開放が行えることとなる。
Cに設けた開放弁であっても、弁閉動作時にその容積が
増大される弁室Cが大気エアを吸入する量をエア調整手
段により少なくして弁体6の動作速度を遅くでき、また
弁開動作時には容積が減少される弁室Cから外部に排気
するエア量を弁閉時よりも大きくして弁体6の動作速度
を大きくでき、急速な弁開放が行えることとなる。
更に、副弁室11の第一室Aに流体圧を導入させて弁開
放を行う際に該第一室A内にエアが混入する場合がある
が、この第一室A内に混入したエアは圧縮性を有し、副
弁体14の往復動作速度を不安定な状態とする。而して
、該第一室Aの外周縁に連通するエア抜用孔60を副弁
室11の側壁に設けておけば、当該エア抜用孔60を第
一室Aの上部に位置させるべく開放弁の取付姿勢を設定
することにより前記第一室A内の不当なエアを当該エア
抜用孔60を介して外部に排出でき、第一室A内のエア
存在に起因する弁体6の開閉動作速度のばらつきが解消
できることとなる。
放を行う際に該第一室A内にエアが混入する場合がある
が、この第一室A内に混入したエアは圧縮性を有し、副
弁体14の往復動作速度を不安定な状態とする。而して
、該第一室Aの外周縁に連通するエア抜用孔60を副弁
室11の側壁に設けておけば、当該エア抜用孔60を第
一室Aの上部に位置させるべく開放弁の取付姿勢を設定
することにより前記第一室A内の不当なエアを当該エア
抜用孔60を介して外部に排出でき、第一室A内のエア
存在に起因する弁体6の開閉動作速度のばらつきが解消
できることとなる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について説明する。
〔第1実施例〕
第1図中、1は一次側流路2及び二次側流路3を水平方
向に形成してその相互連通位置に弁座4を開設して連通
開口部5を形成してなるバルブケーシングを示す。6は
弁座4に対面して該弁座4の上方に設けられた弁体で、
ケーシングl内の上部に固着された筒状ガイド体7内に
嵌装されて上下往復動可能にガイドされている。8は該
弁体6に穿設された貫通孔、9は弁体6を常時下方に付
勢するスプリング、IOは弁体6の上昇上限位置を設定
するための高さ調整自在なネジ体を示す。
向に形成してその相互連通位置に弁座4を開設して連通
開口部5を形成してなるバルブケーシングを示す。6は
弁座4に対面して該弁座4の上方に設けられた弁体で、
ケーシングl内の上部に固着された筒状ガイド体7内に
嵌装されて上下往復動可能にガイドされている。8は該
弁体6に穿設された貫通孔、9は弁体6を常時下方に付
勢するスプリング、IOは弁体6の上昇上限位置を設定
するための高さ調整自在なネジ体を示す。
11はケーシング1の下部に嵌合装着された補助ケーシ
ング12.底蓋体13.及び仕切壁64によって形成さ
れた副弁室で、二次側流路3及び一次側流路2とは非連
通状態に仕切られている。14は該副弁室11内に上下
方向に摺動可能に嵌入された副弁体で、弁体6と連動動
作すべくロッド15を介して該弁体6と連結されている
。A、Bは副弁体14内が副弁体14により二つに仕切
られて形成された第一室及び第二室を夫々示す。
ング12.底蓋体13.及び仕切壁64によって形成さ
れた副弁室で、二次側流路3及び一次側流路2とは非連
通状態に仕切られている。14は該副弁室11内に上下
方向に摺動可能に嵌入された副弁体で、弁体6と連動動
作すべくロッド15を介して該弁体6と連結されている
。A、Bは副弁体14内が副弁体14により二つに仕切
られて形成された第一室及び第二室を夫々示す。
16、16aは一次側流路2の壁面位置に開設したネジ
孔17.17aに夫々連結された配管で、これらは副弁
室11の第一室Aと連通して設けられたニードル弁18
に手動開閉弁19とパイロット電磁弁19aとを夫々介
して連結されている。20は第一室Aとニードル弁18
との連通路21に分岐して設けられた排水路で、その先
端部にはオリフィスを有する排水用の絞り弁22が連結
されている。
孔17.17aに夫々連結された配管で、これらは副弁
室11の第一室Aと連通して設けられたニードル弁18
に手動開閉弁19とパイロット電磁弁19aとを夫々介
して連結されている。20は第一室Aとニードル弁18
との連通路21に分岐して設けられた排水路で、その先
端部にはオリフィスを有する排水用の絞り弁22が連結
されている。
60は第一室Aの外周縁位置に連通すべく副弁室11を
形成する底蓋体13に穿設されたエア抜用孔で、該エア
抜用孔60にはオリフィスを有する絞り弁61が連結さ
れている。
形成する底蓋体13に穿設されたエア抜用孔で、該エア
抜用孔60にはオリフィスを有する絞り弁61が連結さ
れている。
23は第二室Bの側壁の上端位置からケーシングlの側
壁に亙って一連に設けられた連通孔で、該連通孔23に
は本発明のエア調整手段の一例としてのエア調整弁24
が配管34を介して連結されている(尚、該エア調整弁
24はケーシングlの接続フランジ等を回避した状態で
設けられている)。
壁に亙って一連に設けられた連通孔で、該連通孔23に
は本発明のエア調整手段の一例としてのエア調整弁24
が配管34を介して連結されている(尚、該エア調整弁
24はケーシングlの接続フランジ等を回避した状態で
設けられている)。
エア調整弁24を第2図に於いて説明すれば、25は流
路32を有する筒状のケーシング26の上部に取着され
たキャップで、排気用孔27が穿設されている。28は
ケーシング26内の上部に移動自在に封入されたボール
で、ケーシング26の内部に形成された弁座29を閉塞
するためのものである。30はボール28がキャップ2
5の排気用孔27を閉塞しない様に該ボール28の一定
以上の上昇を阻止するためのストッパーピンを示す。
路32を有する筒状のケーシング26の上部に取着され
たキャップで、排気用孔27が穿設されている。28は
ケーシング26内の上部に移動自在に封入されたボール
で、ケーシング26の内部に形成された弁座29を閉塞
するためのものである。30はボール28がキャップ2
5の排気用孔27を閉塞しない様に該ボール28の一定
以上の上昇を阻止するためのストッパーピンを示す。
31は弁座開口部36よりも前段位置のケーシング26
の側壁に穿設された吸気用孔を示す。33は該吸気用孔
31の開口面積を増減調整自在とすべく該吸気用孔31
内にその先端部を挿入して前後動自在に設けられたニー
ドルで、吸気用孔31の開口面積を排気用孔27よりも
小面積に設定し得るものである。
の側壁に穿設された吸気用孔を示す。33は該吸気用孔
31の開口面積を増減調整自在とすべく該吸気用孔31
内にその先端部を挿入して前後動自在に設けられたニー
ドルで、吸気用孔31の開口面積を排気用孔27よりも
小面積に設定し得るものである。
本実施例に係る開放弁は以上の構成からなり、次にその
使用例について説明する。
使用例について説明する。
上記開放弁は例えばスプリンクラ−ヘッドに通ずる配管
部の途中位置に設けて使用されるが、常時は第1図の如
(弁体6が一次側流路2内の一次側圧P及びスプリング
9の弾発力により下方に押圧されて弁座4に着座し、連
通開口部5を閉塞した弁閉状態にある。
部の途中位置に設けて使用されるが、常時は第1図の如
(弁体6が一次側流路2内の一次側圧P及びスプリング
9の弾発力により下方に押圧されて弁座4に着座し、連
通開口部5を閉塞した弁閉状態にある。
この状態に於いて火災等が発生して二次側の配管経路側
に消化用水を流通させる必要が生じた場合には、手動開
閉弁19又は電磁弁19aを開放させて一次側流路2内
の水を配管16.16aの双方又は何れかを介して副弁
室llの第一室A内に流入させる。この流入圧によって
副弁体14が押動上昇され、弁開放が行われる。尚、第
一室A内に流入される水は絞り弁22.61を介して一
部外部に流出するが、この流出量は副弁体14の上昇に
支障を生じない僅かな量である。
に消化用水を流通させる必要が生じた場合には、手動開
閉弁19又は電磁弁19aを開放させて一次側流路2内
の水を配管16.16aの双方又は何れかを介して副弁
室llの第一室A内に流入させる。この流入圧によって
副弁体14が押動上昇され、弁開放が行われる。尚、第
一室A内に流入される水は絞り弁22.61を介して一
部外部に流出するが、この流出量は副弁体14の上昇に
支障を生じない僅かな量である。
而して、その弁開放の際には副弁体14の第二室B内の
エアが連通孔23及びエア調整弁24を介して外部に排
気されることとなるが、該エア調整弁24はその際第2
図二点鎖線の如くボール28が排気エアによって浮上し
て弁座開口部36を開放する。よって、第二室B内のエ
アは比較的大面積の排気用孔27から大気中に排気され
て、第二室B内のエア排気が急速に行われ、副弁体14
及び弁体6の上昇速度が高速となるのである。その結果
、弁開放が迅速に行われて、火災発生時の消火散水作業
開始時間の短縮化が図れる。尚、エア排気はエア調整弁
24の吸気用孔31からも行える。
エアが連通孔23及びエア調整弁24を介して外部に排
気されることとなるが、該エア調整弁24はその際第2
図二点鎖線の如くボール28が排気エアによって浮上し
て弁座開口部36を開放する。よって、第二室B内のエ
アは比較的大面積の排気用孔27から大気中に排気され
て、第二室B内のエア排気が急速に行われ、副弁体14
及び弁体6の上昇速度が高速となるのである。その結果
、弁開放が迅速に行われて、火災発生時の消火散水作業
開始時間の短縮化が図れる。尚、エア排気はエア調整弁
24の吸気用孔31からも行える。
次に、上記の弁開状態から弁を閉じるには先に開放させ
ていた弁19.193を閉じればよい。すなわち、弁体
6が一次側圧P及びスプリング9の弾発力によって下方
に押圧され、副弁体14の第一室A内の流入水が排水路
20及び絞り弁22を介して外部に排出されることによ
り弁体6が自然復帰するのである。
ていた弁19.193を閉じればよい。すなわち、弁体
6が一次側圧P及びスプリング9の弾発力によって下方
に押圧され、副弁体14の第一室A内の流入水が排水路
20及び絞り弁22を介して外部に排出されることによ
り弁体6が自然復帰するのである。
ところで、該弁体6の下降復帰の際には、第二室B内に
エア調整弁24を介して外部のエア(大気)が流入する
が、該エア調整弁24のボール28は第2図実線で示す
如くエア吸気作用によって弁座29に着座し開口部36
を閉塞する。よって、大気吸入は排気用孔27からは行
われず、該排気用孔27よりも小さな開口面積に設定さ
れた他方の吸気用孔31からのみ行われこととなって、
吸引エア量は排気時の流量よりも減少する。その結果、
弁体6の下降動作は弁開放時の上昇速度よりもがなり低
速となって、不当なウォーターハンマー現象を生じさせ
ないのである。
エア調整弁24を介して外部のエア(大気)が流入する
が、該エア調整弁24のボール28は第2図実線で示す
如くエア吸気作用によって弁座29に着座し開口部36
を閉塞する。よって、大気吸入は排気用孔27からは行
われず、該排気用孔27よりも小さな開口面積に設定さ
れた他方の吸気用孔31からのみ行われこととなって、
吸引エア量は排気時の流量よりも減少する。その結果、
弁体6の下降動作は弁開放時の上昇速度よりもがなり低
速となって、不当なウォーターハンマー現象を生じさせ
ないのである。
また、前記エア調整弁24から第二室B内へのエア流入
速度は、エア調整弁24に組込まれたニードル33を前
後動させて吸気用孔31の開口有効面積を増減させて調
整できるために、このニードル33の調整によって弁体
6の上昇速度、即ち弁閉速度を配管内圧力やその他の諸
条件に応じて適宜設定変更できることとなる。更に、ウ
ォーターハンマーを防止するには弁閉速度が遅い程都合
がよいが、エア調整弁24の吸気用孔31を余りに小さ
くすると当該吸気用孔31に目詰まりが発生する様な恐
れがある。しかるに、本実施例の如く吸気用孔31の開
口面績を増減調整自在にしておけば目詰まり等に対して
も好適に対処できることとなる。
速度は、エア調整弁24に組込まれたニードル33を前
後動させて吸気用孔31の開口有効面積を増減させて調
整できるために、このニードル33の調整によって弁体
6の上昇速度、即ち弁閉速度を配管内圧力やその他の諸
条件に応じて適宜設定変更できることとなる。更に、ウ
ォーターハンマーを防止するには弁閉速度が遅い程都合
がよいが、エア調整弁24の吸気用孔31を余りに小さ
くすると当該吸気用孔31に目詰まりが発生する様な恐
れがある。しかるに、本実施例の如く吸気用孔31の開
口面績を増減調整自在にしておけば目詰まり等に対して
も好適に対処できることとなる。
更に、上記の如くエア調整弁24のエア吸排気量の調整
により弁体6の開閉速度が調整できるが、実際の使用に
際しては第1図の弁閉状態がら配管16を介して第一室
A内に一次流体を流入させる場合に、当該配管16内に
存在するエアが第一室A内に混入する場合がある。とこ
ろが、このエアは圧縮性を有するために、−次流体圧に
よって押動されて往復動される副弁体14の移動速度を
不安定とし、弁開閉に要する時間にばらつきを生じさせ
る難点がある。また、この第一室A内に混入したエアは
第一室Aの上部側に浮上するために、当該エアの除去が
困難である。
により弁体6の開閉速度が調整できるが、実際の使用に
際しては第1図の弁閉状態がら配管16を介して第一室
A内に一次流体を流入させる場合に、当該配管16内に
存在するエアが第一室A内に混入する場合がある。とこ
ろが、このエアは圧縮性を有するために、−次流体圧に
よって押動されて往復動される副弁体14の移動速度を
不安定とし、弁開閉に要する時間にばらつきを生じさせ
る難点がある。また、この第一室A内に混入したエアは
第一室Aの上部側に浮上するために、当該エアの除去が
困難である。
よって、この様な事態の発生する恐れがある場合には、
開放弁を横向きにして第一室Aに連通させたエア抜用孔
60が第一室Aの上部に位置する様にセツティングすれ
ば、このエアを適切に外部に排気できて上記の様な難点
を生じさせず、安定した弁開閉速度が得られるのである 〔第2実施例〕 次に、本発明の第2実施例について上記第1実施例を基
にして説明する。
開放弁を横向きにして第一室Aに連通させたエア抜用孔
60が第一室Aの上部に位置する様にセツティングすれ
ば、このエアを適切に外部に排気できて上記の様な難点
を生じさせず、安定した弁開閉速度が得られるのである 〔第2実施例〕 次に、本発明の第2実施例について上記第1実施例を基
にして説明する。
第3図中に於いて、前記第1実施例と同一符号は同一部
材を示すが、同図中、Cは弁体6.ガイド体7.及びケ
ーシング上蓋62により囲繞されて一次側及び二次側流
路2.3とは非連通状態に仕切られて形成された弁室で
、その容積は弁体6の開放動作時に減少し且つ弁閉動作
時に増大する。
材を示すが、同図中、Cは弁体6.ガイド体7.及びケ
ーシング上蓋62により囲繞されて一次側及び二次側流
路2.3とは非連通状態に仕切られて形成された弁室で
、その容積は弁体6の開放動作時に減少し且つ弁閉動作
時に増大する。
23aは該弁室Cを外部と連通させるべく上蓋62に穿
設された連通孔で、該連通孔23aには配管34aを介
して上記第1実施例に使用されたものと同一機能のエア
調整弁24が接続されている。
設された連通孔で、該連通孔23aには配管34aを介
して上記第1実施例に使用されたものと同一機能のエア
調整弁24が接続されている。
63は副弁室11を仕切形成する仕切壁64に一箇所酸
いは適宜複数箇所穿設された貫通孔を示す。65は副弁
室11の第二室Bを外部と連通させるべく補助ケーシン
グ12及びケーシングlの側壁に穿設された連通孔で、
絞り弁66が連結されている。
いは適宜複数箇所穿設された貫通孔を示す。65は副弁
室11の第二室Bを外部と連通させるべく補助ケーシン
グ12及びケーシングlの側壁に穿設された連通孔で、
絞り弁66が連結されている。
本実施例は以上の構成からなり、次にその使用例につい
て説明する。
て説明する。
先ず、同図に示す弁閉状態から配管16を介して第一室
A内に一次側の圧力水を流入させれば、第二室B内の流
体は貫通孔63を介して二次側流路3側に流出し、又弁
室C内のエアはエア調整弁24を介して大気に排気され
て弁体6が適切に上昇する。
A内に一次側の圧力水を流入させれば、第二室B内の流
体は貫通孔63を介して二次側流路3側に流出し、又弁
室C内のエアはエア調整弁24を介して大気に排気され
て弁体6が適切に上昇する。
その際、エア調整弁24の排気用孔27から弁室C内の
エアを高速で排気でき弁開放を迅速に行える。
エアを高速で排気でき弁開放を迅速に行える。
尚、この弁開状態に於いて第二室B内に二次側の流体が
流入しても、当該流体の一部を連通孔65及び絞り弁6
5から外部に流出させることにより当該第二室B内の圧
力上昇を抑制でき、これによって弁開状態を好適に維持
できることとなる。
流入しても、当該流体の一部を連通孔65及び絞り弁6
5から外部に流出させることにより当該第二室B内の圧
力上昇を抑制でき、これによって弁開状態を好適に維持
できることとなる。
次に、弁開状態からバルブ19.19aを閉じて第一室
A内の流体を絞り弁22から排出させることにより弁体
6の下降復帰を行わせる場合には、容積が増大される弁
室Cには吸気作用を生じ、大気エアがエア調整弁24の
吸気用孔31を介して流入する。
A内の流体を絞り弁22から排出させることにより弁体
6の下降復帰を行わせる場合には、容積が増大される弁
室Cには吸気作用を生じ、大気エアがエア調整弁24の
吸気用孔31を介して流入する。
而して、このエア吸気量は先の排気時よりも少なく設定
されてなるために、弁体6の下降速度が上昇時よりもか
なり遅くなり、前記第1実施例と同様にウォーターハン
マー現象が好適に阻止されるのである。
されてなるために、弁体6の下降速度が上昇時よりもか
なり遅くなり、前記第1実施例と同様にウォーターハン
マー現象が好適に阻止されるのである。
尚、本発明に係るエア調整手段の具体的な構成は決して
上記実施例のエア調整弁24に限定されない。例えば、
上記実施例に係るエア調整弁24のケーシング26には
吸気用孔31を設けずに、例えば配管34.34aの適
当な側面位置に吸気用孔を穿設する様にしても何ら構わ
ず、エア調整手段は必ずしも一個の調整弁として構成さ
れる必要はない。
上記実施例のエア調整弁24に限定されない。例えば、
上記実施例に係るエア調整弁24のケーシング26には
吸気用孔31を設けずに、例えば配管34.34aの適
当な側面位置に吸気用孔を穿設する様にしても何ら構わ
ず、エア調整手段は必ずしも一個の調整弁として構成さ
れる必要はない。
また、エア調整弁として構成する場合には、例えば第4
図の如く構成してもよい。即ち、同図のものは、上下に
排気用孔27.吸気用孔31を穿設してなるケーシング
26内に、弁座間口部40と吸気用孔31を夫々開閉す
るためのボール42.43を封入したものである。配管
34からケーシング26内にエアが流入されると下方の
吸気用孔31が閉じて上方の大面積の排気用孔27から
エア排気が行われ、その逆にエア吸入作用が生じた場合
には上方の弁座間口部40が閉じて、小面積の下方の吸
気用孔31からのみエア吸入が行われる。よって、当該
エア調整弁24を用いた場合であっても上記実施例と同
様な作用が得られるのである。
図の如く構成してもよい。即ち、同図のものは、上下に
排気用孔27.吸気用孔31を穿設してなるケーシング
26内に、弁座間口部40と吸気用孔31を夫々開閉す
るためのボール42.43を封入したものである。配管
34からケーシング26内にエアが流入されると下方の
吸気用孔31が閉じて上方の大面積の排気用孔27から
エア排気が行われ、その逆にエア吸入作用が生じた場合
には上方の弁座間口部40が閉じて、小面積の下方の吸
気用孔31からのみエア吸入が行われる。よって、当該
エア調整弁24を用いた場合であっても上記実施例と同
様な作用が得られるのである。
本発明に係るエア調整手段は、要は弁閉動作時に於ける
第二室B又は弁室C内へのエア吸入量を弁開動作時の第
二室B内のエア排気量よりも減少させ得る手段であれば
よく、その各部の具体的な構成は任意に設計変更自在で
ある。また、本発明は上記実施例の如くエア調整弁24
の吸気用孔31の開口面積をニードル33にて増tJj
i調整させて、弁閉速度の可変設定が行える様にするこ
とが実用上好ましいが、本発明はこの様なエア吸入量の
可変手段は必須条件ではない。
第二室B又は弁室C内へのエア吸入量を弁開動作時の第
二室B内のエア排気量よりも減少させ得る手段であれば
よく、その各部の具体的な構成は任意に設計変更自在で
ある。また、本発明は上記実施例の如くエア調整弁24
の吸気用孔31の開口面積をニードル33にて増tJj
i調整させて、弁閉速度の可変設定が行える様にするこ
とが実用上好ましいが、本発明はこの様なエア吸入量の
可変手段は必須条件ではない。
更に、本発明は副弁体14の第二室Bに連通して設ける
連通孔23、或いは弁室Cに連通して設ける連通孔23
aの具体的な形成手段や形状等も決して上記実施例の如
く限定されず、要は第二室B又は弁室Cが弁の外部と連
通ずる状態に設けられておればよい。
連通孔23、或いは弁室Cに連通して設ける連通孔23
aの具体的な形成手段や形状等も決して上記実施例の如
く限定されず、要は第二室B又は弁室Cが弁の外部と連
通ずる状態に設けられておればよい。
更に、本発明は副弁室11の第一室Aに設けるエア抜用
孔60には必ずしも実施例の如き絞り弁61を装着する
必要はなく、これに換えて自動エア抜弁を装着したり、
或いは単なる小径の孔として形成するだけでもよい。又
、エア抜用孔60の具体的穿設位置も上記実施例の位置
に限定されず、要は開放弁を横向き状態等に設置させる
ことにより第一室A内のエアを外部に排出可能とすべ(
第一室への外周縁に連通した状態で穿設されておればよ
い。
孔60には必ずしも実施例の如き絞り弁61を装着する
必要はなく、これに換えて自動エア抜弁を装着したり、
或いは単なる小径の孔として形成するだけでもよい。又
、エア抜用孔60の具体的穿設位置も上記実施例の位置
に限定されず、要は開放弁を横向き状態等に設置させる
ことにより第一室A内のエアを外部に排出可能とすべ(
第一室への外周縁に連通した状態で穿設されておればよ
い。
その他、本発明は弁体6.副弁体14.副弁室11等の
各部の具体的な形状、材質、取付B様等は全て本発明の
意図する範囲内で任意に設計変更自在であり、又その用
途もスプリンクラ−設備用のものに限定されず、その他
の様々な用途に適用できるものである。
各部の具体的な形状、材質、取付B様等は全て本発明の
意図する範囲内で任意に設計変更自在であり、又その用
途もスプリンクラ−設備用のものに限定されず、その他
の様々な用途に適用できるものである。
(発明の効果)
叙上の様に、本発明は副弁室の第二室内又は弁体にて区
画形成した弁室内に外部エアを流出入させるべく該第二
室又は弁室の側壁に連通孔を穿設して、当該連通孔には
弁閉動作時の第二室内又は弁室内へのエア吸入量を弁開
動作時の第二室内のエア排気量よりも減少させるエア調
整手段を接続してなるために、弁閉動作時には第二室又
は弁室内へのエア吸入量を減少させて、相互に連動する
副弁体と弁体との動作速度を低下させることにより不当
なウォーターハンマー現象を防止できるばかりか、弁開
放時に於ける第二室内又は弁室内のエア排気は弁閉動作
時に於ける第二室又は弁室のエア吸入よりも高速で行え
ることとなって、弁開放時の副弁体及び弁体の動作速度
を高速に設定で、きることとなった。
画形成した弁室内に外部エアを流出入させるべく該第二
室又は弁室の側壁に連通孔を穿設して、当該連通孔には
弁閉動作時の第二室内又は弁室内へのエア吸入量を弁開
動作時の第二室内のエア排気量よりも減少させるエア調
整手段を接続してなるために、弁閉動作時には第二室又
は弁室内へのエア吸入量を減少させて、相互に連動する
副弁体と弁体との動作速度を低下させることにより不当
なウォーターハンマー現象を防止できるばかりか、弁開
放時に於ける第二室内又は弁室内のエア排気は弁閉動作
時に於ける第二室又は弁室のエア吸入よりも高速で行え
ることとなって、弁開放時の副弁体及び弁体の動作速度
を高速に設定で、きることとなった。
その結果、本発明によればウォーターハンマーの防止を
図りつつ、弁開放動作を従来に比して格段高速で行えて
弁開放時の応答性が向上し、非常時の弁開放機能性に優
れるという格別な効果を有するに至った。
図りつつ、弁開放動作を従来に比して格段高速で行えて
弁開放時の応答性が向上し、非常時の弁開放機能性に優
れるという格別な効果を有するに至った。
また、本発明は副弁室の第一室の外周縁に連通ずるエア
抜用孔を穿設することにより、第一室内に導入して副弁
体を押動する流体内にエアが混入した場合には、前記エ
ア抜用孔を第一室の上部に位置する様に開放弁をセツテ
ィングして当該エア抜用孔から適切にエア抜きが図れる
こととなった。
抜用孔を穿設することにより、第一室内に導入して副弁
体を押動する流体内にエアが混入した場合には、前記エ
ア抜用孔を第一室の上部に位置する様に開放弁をセツテ
ィングして当該エア抜用孔から適切にエア抜きが図れる
こととなった。
その結果、第一室内にエアが混入する事態が生じても、
当該圧縮性のエアの存在により副弁体の動作速度が不安
定とならず、弁体の開閉動作速度のばらつきを無(して
適正な弁開閉操作を確保できるという優れた利点をも有
する。
当該圧縮性のエアの存在により副弁体の動作速度が不安
定とならず、弁体の開閉動作速度のばらつきを無(して
適正な弁開閉操作を確保できるという優れた利点をも有
する。
第1図は本発明に係る開放弁の一実施例を示す断面図。
第2図はエア調整手段の一例を示す断面図。
第3図は本発明の他の実施例を示す断面図。
第4図はエア調整手段の他の例を示す断面図。
第5図は従来例を示す断面図。
2・・・一次側流路 3・・・二次側流路5・・・連通
開口部 6・・・弁体 11・・・副弁室14・・・
副弁体 23・・・連通孔 24・・・エア調整弁
60・・・エア抜用孔
開口部 6・・・弁体 11・・・副弁室14・・・
副弁体 23・・・連通孔 24・・・エア調整弁
60・・・エア抜用孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一次側流路2と二次側流路3との連通開口部5を開
閉させるべく往復動可能に設けられた弁体6と、前記一
次側及び二次側流路2、3とは仕切り状態で設けられた
副弁室11と、該副弁室11を第一室A及び第二室Bと
して区画すべく該副弁室11内に設けられ且つ一方の第
一室A内への流体圧の導入によって前記弁体6を押動さ
せて弁開放を行わせるべく弁体6と連動して往復動され
る副弁体14とを夫々具備してなる開放弁に於いて、前
記副弁室11の第二室Bの側壁には、該第二室B内のエ
アを外部に流出入させるための連通孔23が穿設され、
且つ該連通孔23には、弁閉動作時の第二室B内へのエ
ア吸入量を弁開動作時の第二室B内のエア排気量よりも
減少させるエア調整手段が接続して設けられてなること
を特徴とする開放弁。 2 一次側流路2と二次側流路3との連通開口部5を開
閉させるべく往復動可能に設けられた弁体6と、一次側
及び二次側流路2、3とは区画形成されてその内部容積
が弁開動作時に減少し且つ弁閉動作時に増大すべく弁体
6により形成された弁室Cと、前記弁体6と対向する位
置に一次側及び二次側流路2、3とは仕切壁63を介し
て形成された副弁室11と、該副弁室11を第一室A及
び第二室Bとして区画すべく該副弁室11内に設けられ
且つ一方の第一室A内への流体圧の導入によって前記弁
体6を押動させて弁開放を行わせるべく弁体6と連動し
て往復動される副弁体14とを夫々具備してなる開放弁
に於いて、前記弁室Cを形成する側壁には、該弁室C内
のエアを外部に流出入させるための連通孔23aが穿設
され、且つ該連通孔23aには、弁閉動作時の弁室C内
へのエア吸入量を弁開動作時の弁室C内のエア排気量よ
りも減少させるエア調整手段が接続して設けられてなる
ことを特徴とする開放弁。 3 副弁室11を形成する側壁には、第一室A内に混入
するエアを外部に排気させるためのエア抜用孔60が第
一室Aの外周縁位置に連通して穿設されてなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の開放弁
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2625488A JPH01247879A (ja) | 1987-11-27 | 1988-02-05 | 開放弁 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-300491 | 1987-11-27 | ||
| JP30049187 | 1987-11-27 | ||
| JP2625488A JPH01247879A (ja) | 1987-11-27 | 1988-02-05 | 開放弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01247879A true JPH01247879A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=26364001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2625488A Pending JPH01247879A (ja) | 1987-11-27 | 1988-02-05 | 開放弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01247879A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320734U (ja) * | 1976-08-02 | 1978-02-22 | ||
| JPS5526625U (ja) * | 1978-08-03 | 1980-02-21 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2625488A patent/JPH01247879A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320734U (ja) * | 1976-08-02 | 1978-02-22 | ||
| JPS5526625U (ja) * | 1978-08-03 | 1980-02-21 |
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