JPH0124849B2 - - Google Patents
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- JPH0124849B2 JPH0124849B2 JP54097420A JP9742079A JPH0124849B2 JP H0124849 B2 JPH0124849 B2 JP H0124849B2 JP 54097420 A JP54097420 A JP 54097420A JP 9742079 A JP9742079 A JP 9742079A JP H0124849 B2 JPH0124849 B2 JP H0124849B2
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- Japan
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- tungsten
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- extraction
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- amine
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G41/00—Compounds of tungsten
- C01G41/003—Preparation involving a liquid-liquid extraction, an adsorption or an ion-exchange
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B3/00—Extraction of metal compounds from ores or concentrates by wet processes
- C22B3/20—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching
- C22B3/26—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds
- C22B3/28—Amines
- C22B3/282—Aliphatic amines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S423/00—Chemistry of inorganic compounds
- Y10S423/09—Reaction techniques
- Y10S423/14—Ion exchange; chelation or liquid/liquid ion extraction
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
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- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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- Inorganic Chemistry (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Description
本発明は、アルカリ金属タングステン酸塩水溶
液からのタングステン有価物の抽出及び精製に関
する。更に詳しく言えば、本発明は、苛性水溶液
からタングステン有価物を抽出及び精製するのに
有用な二成分系抽出剤溶液に関するものである。 アミンによるタングステンの抽出は“Amines
as Extractants”〔ニユークリア・サイエンス・
アンド・エンジニアリング、Vol17、274−286、
1963〕においてシー・エフ・コールマン氏外によ
つて報告されるように多年の間知られており、ま
た米国特許第3158438号(1964年)ではシー・ア
ール・クータク氏はアミンを使用する一体化した
溶剤抽出法を開示する。長鎖脂肪族アルコールが
相コンデイシヨナー(又は可溶化剤)として使用
される。また、米国特許第3804941号においてピ
ー・コード氏は、第四アミンを使用するアルカリ
性塩水溶液からのタングステン回収を開示する。
更に、米国内務省の調査報告No.6845では、低濃度
のタングステンを含有する低級の濃縮物から第一
アミン及び第四アミンを使用してのタングステン
回収が報告されている。ごく最近では、トリカプ
リリルアミン、トリブチルホスフエート及びケロ
シン系が使用された。好ましいケロシンは、カ
ー・マギー社によつて商品名「Kermac 470」の
下に販売される物質である。上記の系では、トリ
ブチルホスフエートは、アミン−タングステン錯
体が有機抽出剤溶液中に可溶性にとゞまるための
必須成分である。トリブチルホスフエートがない
場合には、錯体は不溶性となりそして系を作用さ
せることができない。一般には、約10〜約14容量
%のトリカプリリルアミン、約10〜約14容量%の
トリブチルホスフエート及び残部のケロシンを含
有する溶液が使用される。 トリカプリリルアミン−トリブチルホスフエー
ト−ケロシン系はタングステンの満足な回収を提
供するけれども、これはいくらかの不利益を有す
る。アミン−タングステン錯体に対する可溶性を
提供するためにはトリブチルホスフエートを用い
ることが必要であることの他に、タングステンと
一緒にナトリウムが抽出される。加えて、トリブ
チルホスフエートは、加水分解してジn−ブチル
燐酸及びモノn−ブチル燐酸を生成する。これら
の酸は、陽イオン不純物を抽出する。また、上記
抽出系では熱を加えることも必要である。 それ故に、トリブチルホスフエートを使用せ
ず、高い処理能力を有し、熱を加えなくとも作用
させることができ、しかもナトリウムを比較的含
まない生成物を提供する溶剤系が斯界における進
歩となるものと信じられる。 本発明の1つの面に従えば、主成分としてトリ
イソオクチルアミンを有するトリアルキルアミン
の混合物である抽出剤と、120、134又は148の分
子量を有するアルキルベンゼンの混合物より本質
的になる溶剤とから本質的になる抽出媒体が提供
される。アミン抽出剤は全抽出剤溶液の約6〜約
10容量%であり、そして残部が溶剤である。 本発明の他の目的及び利点と共に本発明を更に
よく理解するためには、上の記載と関連させて次
の記載を参照されたい。 アミン抽出剤は主としてトリイソオクチルアミ
ンよりなるけれども、約6〜約10個の炭素原子を
含有するアルキル鎖を有する他の第三アミンも含
まれる。好適なアミンは、アツシユランド・ケミ
カル・コンパニーの商品名である「Adogen
381」及びゼネラル・ミルズの商品名である
「Alamine 308」である。両方の製造業者によれ
ばこの物質は主としてトリイソオクチルアミンで
あると述べられているが、クロマトグラフによれ
ばこの物質は約6〜約10個の炭素原子を含有する
アルキル鎖を有する様々なアルキルアミンを含有
することが示される。 有機溶剤は、120、134又は148の分子量を有す
るアルキルベンゼンの混合物である。典型的な成
分としては、トリメチルベンゼン、エチルベンゼ
ン、ジメチルエチルベンゼン、メチルプロピルベ
ンゼン、テトラメチルベンゼン、シエチルトルエ
ン、ジメチルイソプロピルベンゼン等が挙げられ
る。この物質は、バツフアロ・ソルベンツ・ケミ
カル・コーポレーシヨンによつて商品名「SC
#150」の下に販売される。バツフアロ・ソルベ
ンツ・アンド・ケミカル・コーポレーシヨンの商
品説明書であるOrganic Sclventsの1972年版で
は、「SC#150」は、188〜210℃の沸点範囲、151
〓の引火点及び約0.891の比重を有すると記載さ
れている。先に記載したように、「SC#150」中
に含有されるアルキルベンゼンの分子量は120、
134又は148であり、かくしてベンゼン環に結合し
たアルキル鎖中の総炭素原子数は3、4又は5で
ある。 約6〜約10容量%の上記トリアルキルアミンを
残部の「SC#150」と共に用いることができるけ
れども、約8容量%が好ましい。約6%よりも少
ないアミンは過度の処理時間をもたらし、これに
対して約10容量%よりも多いと乳化が生じ抽出プ
ロセスの費用が増加する。 アミンから抽出されたタングステン酸アンモニ
ウムを分析すると、ナトリウムレベルは従来法に
よつて得られるレベルよりも約18倍低いこと並び
に燐及びひ素のレベルは従来法即ちトリカプリリ
ルアミン−トリブチルホスフエート−ケロシン系
によつて得られるレベルよりも低く減少されるこ
とが示される。 また、本発明の系の処理量はトリカプリリルア
ミン−トリブチルホスフエート−ケロシン系の場
合よりも高いことも分つた。 本発明を更によく例示するために、次の詳細な
実施例を提供する。 例 1 二成分系(本発明)及び三成分系(従来技術)
を一次破壊時間及び最適接触時間(又は平衡時
間)について比較するために実験を行なう。次の
操作を使用する。即ち、約160gのWO/の濃
度を有するタングステン酸ナトリウム水溶液を硫
酸で約2.0のPHに調節する。1.5N硫酸の濃度を有
する水溶液を調製し、そしてこれをアミン塩形成
用の溶液として使用する。次の組成を有する有機
溶液を調製する。 溶液1(本発明)=8容量%の「Adogen 381」−
92容量%の「SC#150」 溶液2(従来技術)=12容量%の「Alamine 336」
−12容量%のTBP−76容量
%のケロシン 溶液3(従来技術)=12容量%の「Alamine 336」
−12容量%のTBP−76容量
%の「Kermac 470B」 先に記載したように、「Adogen 381」は主と
してトリイソオクチルアミンよりなるアミンの商
品名であり、「TBP」はトリブチルホスフエート
であり、「Alamine 336」は主としてトリカプリ
リルアミンよりなるアミンの商品名であり、そし
て「Kermac 470B」はカー・マギー社によつて
供給されるケロシンの商品名である。 アミン塩形成工程 等容量の硫酸溶液及び有機溶液を約10分間混合
する。混合を停止した直後に、一次破壊又は一次
分離時間を測定する。 一次破壊時間とは水性相と有機相とが分離する
のに要する時間と定義される。これは、系がエマ
ルジヨンを形成せずに作用する能力の尺度であ
る。 タングステン抽出工程 等容量のアミン塩及びタングステン酸ナトリウ
ム水溶液を約5分間混合する。混合を停止した直
後に、一次破壊又は一次分離時間を測定する。 最適接触時間(平衡時間) 等容量のアミン塩(有機相)及びタングステン
酸ナトリウム水溶液を様々な時間混合する。振と
う及び沈降後、等容量の有機相及び水性相を取り
出し、タングステン含量を分析しそして抽出効率
を計算する。 第1表は、一次破壊時間及び最適接触時間の結
果を示す。
液からのタングステン有価物の抽出及び精製に関
する。更に詳しく言えば、本発明は、苛性水溶液
からタングステン有価物を抽出及び精製するのに
有用な二成分系抽出剤溶液に関するものである。 アミンによるタングステンの抽出は“Amines
as Extractants”〔ニユークリア・サイエンス・
アンド・エンジニアリング、Vol17、274−286、
1963〕においてシー・エフ・コールマン氏外によ
つて報告されるように多年の間知られており、ま
た米国特許第3158438号(1964年)ではシー・ア
ール・クータク氏はアミンを使用する一体化した
溶剤抽出法を開示する。長鎖脂肪族アルコールが
相コンデイシヨナー(又は可溶化剤)として使用
される。また、米国特許第3804941号においてピ
ー・コード氏は、第四アミンを使用するアルカリ
性塩水溶液からのタングステン回収を開示する。
更に、米国内務省の調査報告No.6845では、低濃度
のタングステンを含有する低級の濃縮物から第一
アミン及び第四アミンを使用してのタングステン
回収が報告されている。ごく最近では、トリカプ
リリルアミン、トリブチルホスフエート及びケロ
シン系が使用された。好ましいケロシンは、カ
ー・マギー社によつて商品名「Kermac 470」の
下に販売される物質である。上記の系では、トリ
ブチルホスフエートは、アミン−タングステン錯
体が有機抽出剤溶液中に可溶性にとゞまるための
必須成分である。トリブチルホスフエートがない
場合には、錯体は不溶性となりそして系を作用さ
せることができない。一般には、約10〜約14容量
%のトリカプリリルアミン、約10〜約14容量%の
トリブチルホスフエート及び残部のケロシンを含
有する溶液が使用される。 トリカプリリルアミン−トリブチルホスフエー
ト−ケロシン系はタングステンの満足な回収を提
供するけれども、これはいくらかの不利益を有す
る。アミン−タングステン錯体に対する可溶性を
提供するためにはトリブチルホスフエートを用い
ることが必要であることの他に、タングステンと
一緒にナトリウムが抽出される。加えて、トリブ
チルホスフエートは、加水分解してジn−ブチル
燐酸及びモノn−ブチル燐酸を生成する。これら
の酸は、陽イオン不純物を抽出する。また、上記
抽出系では熱を加えることも必要である。 それ故に、トリブチルホスフエートを使用せ
ず、高い処理能力を有し、熱を加えなくとも作用
させることができ、しかもナトリウムを比較的含
まない生成物を提供する溶剤系が斯界における進
歩となるものと信じられる。 本発明の1つの面に従えば、主成分としてトリ
イソオクチルアミンを有するトリアルキルアミン
の混合物である抽出剤と、120、134又は148の分
子量を有するアルキルベンゼンの混合物より本質
的になる溶剤とから本質的になる抽出媒体が提供
される。アミン抽出剤は全抽出剤溶液の約6〜約
10容量%であり、そして残部が溶剤である。 本発明の他の目的及び利点と共に本発明を更に
よく理解するためには、上の記載と関連させて次
の記載を参照されたい。 アミン抽出剤は主としてトリイソオクチルアミ
ンよりなるけれども、約6〜約10個の炭素原子を
含有するアルキル鎖を有する他の第三アミンも含
まれる。好適なアミンは、アツシユランド・ケミ
カル・コンパニーの商品名である「Adogen
381」及びゼネラル・ミルズの商品名である
「Alamine 308」である。両方の製造業者によれ
ばこの物質は主としてトリイソオクチルアミンで
あると述べられているが、クロマトグラフによれ
ばこの物質は約6〜約10個の炭素原子を含有する
アルキル鎖を有する様々なアルキルアミンを含有
することが示される。 有機溶剤は、120、134又は148の分子量を有す
るアルキルベンゼンの混合物である。典型的な成
分としては、トリメチルベンゼン、エチルベンゼ
ン、ジメチルエチルベンゼン、メチルプロピルベ
ンゼン、テトラメチルベンゼン、シエチルトルエ
ン、ジメチルイソプロピルベンゼン等が挙げられ
る。この物質は、バツフアロ・ソルベンツ・ケミ
カル・コーポレーシヨンによつて商品名「SC
#150」の下に販売される。バツフアロ・ソルベ
ンツ・アンド・ケミカル・コーポレーシヨンの商
品説明書であるOrganic Sclventsの1972年版で
は、「SC#150」は、188〜210℃の沸点範囲、151
〓の引火点及び約0.891の比重を有すると記載さ
れている。先に記載したように、「SC#150」中
に含有されるアルキルベンゼンの分子量は120、
134又は148であり、かくしてベンゼン環に結合し
たアルキル鎖中の総炭素原子数は3、4又は5で
ある。 約6〜約10容量%の上記トリアルキルアミンを
残部の「SC#150」と共に用いることができるけ
れども、約8容量%が好ましい。約6%よりも少
ないアミンは過度の処理時間をもたらし、これに
対して約10容量%よりも多いと乳化が生じ抽出プ
ロセスの費用が増加する。 アミンから抽出されたタングステン酸アンモニ
ウムを分析すると、ナトリウムレベルは従来法に
よつて得られるレベルよりも約18倍低いこと並び
に燐及びひ素のレベルは従来法即ちトリカプリリ
ルアミン−トリブチルホスフエート−ケロシン系
によつて得られるレベルよりも低く減少されるこ
とが示される。 また、本発明の系の処理量はトリカプリリルア
ミン−トリブチルホスフエート−ケロシン系の場
合よりも高いことも分つた。 本発明を更によく例示するために、次の詳細な
実施例を提供する。 例 1 二成分系(本発明)及び三成分系(従来技術)
を一次破壊時間及び最適接触時間(又は平衡時
間)について比較するために実験を行なう。次の
操作を使用する。即ち、約160gのWO/の濃
度を有するタングステン酸ナトリウム水溶液を硫
酸で約2.0のPHに調節する。1.5N硫酸の濃度を有
する水溶液を調製し、そしてこれをアミン塩形成
用の溶液として使用する。次の組成を有する有機
溶液を調製する。 溶液1(本発明)=8容量%の「Adogen 381」−
92容量%の「SC#150」 溶液2(従来技術)=12容量%の「Alamine 336」
−12容量%のTBP−76容量
%のケロシン 溶液3(従来技術)=12容量%の「Alamine 336」
−12容量%のTBP−76容量
%の「Kermac 470B」 先に記載したように、「Adogen 381」は主と
してトリイソオクチルアミンよりなるアミンの商
品名であり、「TBP」はトリブチルホスフエート
であり、「Alamine 336」は主としてトリカプリ
リルアミンよりなるアミンの商品名であり、そし
て「Kermac 470B」はカー・マギー社によつて
供給されるケロシンの商品名である。 アミン塩形成工程 等容量の硫酸溶液及び有機溶液を約10分間混合
する。混合を停止した直後に、一次破壊又は一次
分離時間を測定する。 一次破壊時間とは水性相と有機相とが分離する
のに要する時間と定義される。これは、系がエマ
ルジヨンを形成せずに作用する能力の尺度であ
る。 タングステン抽出工程 等容量のアミン塩及びタングステン酸ナトリウ
ム水溶液を約5分間混合する。混合を停止した直
後に、一次破壊又は一次分離時間を測定する。 最適接触時間(平衡時間) 等容量のアミン塩(有機相)及びタングステン
酸ナトリウム水溶液を様々な時間混合する。振と
う及び沈降後、等容量の有機相及び水性相を取り
出し、タングステン含量を分析しそして抽出効率
を計算する。 第1表は、一次破壊時間及び最適接触時間の結
果を示す。
【表】
例 2
混合機を備えた沈降器からなる三段抽出装置を
操作することによつて生成物中のナトリウム汚染
物及び他の不純物について二成分系(本発明)及
び三成分系(従来技術)を比較するために次の実
験を行なう。1N−アルカリタングステン酸塩水
溶液を供給溶液として使用する。溶液のPHを硫酸
の如き鉱酸で約2.0のPHに調節し、そしてこれを
溶剤抽出プロセスにおける供給溶液として使用す
る。供給溶液を二成分有機相(8容量%の
Adogen 381−92容量%のSC#150)又は三成分
有機相(12容量%のAlamine 336−12容量%の
TBP−76容量%のKermac 470B)のどちらかと
接触させる。ラフイネートは、一般に、1当り
0.1gよりも少ないWO3を含有する。タングステ
ンを含有する有機溶液を脱イオン水で洗浄し、そ
してミキサーを備えた沈降器からなる一段抽出装
置においてタングステンアンモニウムのアンモニ
アガス補給稀薄水溶液と接触させる。水溶液を高
純度タングステン酸アンモニウム溶液として集め
る。有機相を脱イオン水で洗浄し、次いで1.5N
−H2SO4と接触させる。次いで、再生有機相を
抽出回路に再循環させる。第2表は、抽出済みの
有機相の2つの洗液からのラフイネート及び得ら
れた生成物のナトリウム分析を示す。
操作することによつて生成物中のナトリウム汚染
物及び他の不純物について二成分系(本発明)及
び三成分系(従来技術)を比較するために次の実
験を行なう。1N−アルカリタングステン酸塩水
溶液を供給溶液として使用する。溶液のPHを硫酸
の如き鉱酸で約2.0のPHに調節し、そしてこれを
溶剤抽出プロセスにおける供給溶液として使用す
る。供給溶液を二成分有機相(8容量%の
Adogen 381−92容量%のSC#150)又は三成分
有機相(12容量%のAlamine 336−12容量%の
TBP−76容量%のKermac 470B)のどちらかと
接触させる。ラフイネートは、一般に、1当り
0.1gよりも少ないWO3を含有する。タングステ
ンを含有する有機溶液を脱イオン水で洗浄し、そ
してミキサーを備えた沈降器からなる一段抽出装
置においてタングステンアンモニウムのアンモニ
アガス補給稀薄水溶液と接触させる。水溶液を高
純度タングステン酸アンモニウム溶液として集め
る。有機相を脱イオン水で洗浄し、次いで1.5N
−H2SO4と接触させる。次いで、再生有機相を
抽出回路に再循環させる。第2表は、抽出済みの
有機相の2つの洗液からのラフイネート及び得ら
れた生成物のナトリウム分析を示す。
【表】
次の第3表は、タングステン酸アンモニウム溶
液から作られたパラタングステン酸アンモニウム
結晶の分析を示す。
液から作られたパラタングステン酸アンモニウム
結晶の分析を示す。
【表】
【表】
本発明において具体化したものと同様の他のア
ミン物質は、本明細書に詳述した改良をもたらさ
ない。例えば、アツシユランド・ケミカル・カン
パニーによる商品名(Adogen 382」又はゼネラ
ル・ミルズによる商品名「Alamine 313」の下に
販売されるトリイソデシルアミンを上記例におい
て「Adogen 381」の代わりに用いると、タング
ステン抽出工程に必要な接触時間は3倍ほど増加
される。同様に、トリカプリリルアミン
(Alamine 336)を用いても、タングステン抽出
に必要な時間は3倍ほど増加される。各場合に、
使用する溶剤は「SC#150」である。 上記例において「SC#150」の代わりに密接に
関連する芳香族溶剤を用いても、それらは匹敵す
る結果をもたらさない。「SC#28」として斯界に
知られそしてバツフアロ・ソルベンツ・アンド・
ケミカル・カンパニーによつて販売される溶剤
は、106、120、134又は148の分子量を有するアル
キルベンゼンの混合物である。かくして、ベンゼ
ン環に結合したアルキル基中の炭素原子の総数は
2、3、4又は5のどれかである。「SC#28」及
び「SC#150」には同じアルキルベンゼンがいく
らか存在するけれども、「SC#28」は「SC
#150」が含有しないエチルベンゼン異性体を目
立つた量で含有する。「SC#28」を使用するとア
ミン塩を形成するための処理時間は、「SC#150」
を用いるときの時間を超えて約230%ほど増加さ
れる。タングステン抽出時間は、「SC#150」の
代わりに「SC#28」を用いるときには少なく二
倍にされる。先に述べたように、トリブチルホス
フエートがない場合にはケロシンは不溶性タング
ステンアミン錯体をもたらす。 現時点において本発明の好ましい具体例と思わ
れるものを例示及び記載したけれども、特許請求
の範囲によつて限定される如き本発明の範囲から
逸脱することなく本発明に幾多の変更修正をなし
得ることが当業者には明らかであろう。
ミン物質は、本明細書に詳述した改良をもたらさ
ない。例えば、アツシユランド・ケミカル・カン
パニーによる商品名(Adogen 382」又はゼネラ
ル・ミルズによる商品名「Alamine 313」の下に
販売されるトリイソデシルアミンを上記例におい
て「Adogen 381」の代わりに用いると、タング
ステン抽出工程に必要な接触時間は3倍ほど増加
される。同様に、トリカプリリルアミン
(Alamine 336)を用いても、タングステン抽出
に必要な時間は3倍ほど増加される。各場合に、
使用する溶剤は「SC#150」である。 上記例において「SC#150」の代わりに密接に
関連する芳香族溶剤を用いても、それらは匹敵す
る結果をもたらさない。「SC#28」として斯界に
知られそしてバツフアロ・ソルベンツ・アンド・
ケミカル・カンパニーによつて販売される溶剤
は、106、120、134又は148の分子量を有するアル
キルベンゼンの混合物である。かくして、ベンゼ
ン環に結合したアルキル基中の炭素原子の総数は
2、3、4又は5のどれかである。「SC#28」及
び「SC#150」には同じアルキルベンゼンがいく
らか存在するけれども、「SC#28」は「SC
#150」が含有しないエチルベンゼン異性体を目
立つた量で含有する。「SC#28」を使用するとア
ミン塩を形成するための処理時間は、「SC#150」
を用いるときの時間を超えて約230%ほど増加さ
れる。タングステン抽出時間は、「SC#150」の
代わりに「SC#28」を用いるときには少なく二
倍にされる。先に述べたように、トリブチルホス
フエートがない場合にはケロシンは不溶性タング
ステンアミン錯体をもたらす。 現時点において本発明の好ましい具体例と思わ
れるものを例示及び記載したけれども、特許請求
の範囲によつて限定される如き本発明の範囲から
逸脱することなく本発明に幾多の変更修正をなし
得ることが当業者には明らかであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 不純物を含有するアルカリ金属タングステン
酸塩溶液からアミン抽出剤によつてタングステン
を抽出し、しかる後、前記アミン抽出剤から水性
アンモニアによる抽出によつてタングステンを取
り出すことからなるタングステン抽出法におい
て、主成分がトリイソオクチルアミンであるトリ
アルキルアミン混合物6〜10容量%と、120、134
又は148の分子量を持つアルキルベンゼンより本
質的になる芳香族溶剤90〜94容量%とから本質的
になる有機抽出溶液を抽出剤として使用すること
を特徴とするタングステン抽出法。 2 アミンが抽出溶液の8容量%を占めることか
らなる特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
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